人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


/*
囁き窓を覗ける方々へ。各人、発言を少々お待ちください。

/*
 当方、秘匿会話の内容を、当方が代理で発言することを請け負うロールを開始後にする予定です。魔術師に発言が見える事を気にする方はご利用ください。

 当方は人狼ゲーム、及びサーバーのシステムに明るくなく、この提案はシステム的には無意味なものになる可能性があります。

 この文章は開始前に用意された物です。存在秘匿が叶うか否かを気にされる方は、二日目までお待ちください。(現在はサルガスしか指定できず、他の人狼や妖狐を確認できるかが不明なため。)

/*
 秘匿内容の代理発言は、現在はPL相談すり合わせの内容に限りますが、今から請け負い可です。(と言っておきながら開始まで見ない可能性もありますが……。)

 以降は自由意志で発言されて問題ありません。お待ちいただきありがとうございました。

/*
 システム! ご報告ありがとうございます。魔術師の方から見え方の提示がありました。「顔アイコン見えない、発言のみの、濃霧みたいな見え方だったわ」とのことです。

 秘匿会話を送信されたことからすると、それでも発言者は分かる形なのでしょうか?と当方は考えます。(=濃霧みたいだけど名前は表示される?)

/*
 OK! 魔術師からの見え方はで提示された通り、待宵館の4日目“事件:濃霧”と同様の挙動で、魔術師側からは発言者も見えないようです。
 当方は元々、コードネーム等もなしに、必要があれば自身の名前を出してのRPを予定しておりました。(当方視点では)問題は何一つとしてありません!

 オネエをしていないとkissで〆られないので、少々悩みます。重ね重ねありがとうございました。

/*追記
 30秒の発言削除猶予がない窓のようです。送信前には発言をよくご確認をされることを当方は推奨します。

/*
 まだ在席できないので挨拶だけ。

 向こう側(狼の囁き?)への連絡ありがとう。助かった。
 これからよろしく頼む。

 ところでこの窓はどう扱うべきだろうか?

/*
アタシPL!実は何も連絡してないので今そう言われて驚いたわ。きっと過去に魔術師をした事がある人が頼んでくれたのね…

やっぱり魔術師アンタなのね。そんな気は秘話の時点で薄々していたけども。こちらこそよろしく頼むわ。

基本的に魔術師は「狼・狐の勝利」を目指す裏切り陣営だし、その辺りキャラが好き勝手探ってみるとか、どっちに就くとか、雑談とか何でも使っちゃっていいと思うわよ。

アタシも今はオネェだけれど基本はこれ以降はメレフで喋るつもりよ、よろしくね。あと残業お疲れさまだわ……頑張って頂戴……


「 
Don't listen to me.
 」


  
…こ…ます……

  
聞…えますか…?


  
聞 こ え ま す か ?


当方は今、貴方の脳内に直接語り掛けています。


/*意味の分からない音の羅列と共に、脳に直接声が届きます。


「 
Don't listen to me.
 」


まずは一度口を閉じて、
どうか当方の言葉に耳を傾けてください。
 


「 
Don't listen to me.
 」


我々は同志です。その認識に間違いはありませんか?

「“シータ”の痕」事件の要因のひとつは我々です。
自覚のある方は変わりなく
我々
で在ってください。

今この時に初めて当方の囁きを聞かれた方は、
我々以外が我々の声を聞いている可能性を念頭に置き、
以降の会話に任意にご参加ください。
 


「 
Don't listen to me.
 」


参加をせずに見られているだけでも構いません。
当方に意識を強く向けられれば、当方のみに声が届きます。

それにより、貴方の存在を秘匿した上で、
貴方の声を我々に届ける事も可能です。


/*以降をご一読ください。


「 
Don't listen to me.
 」


“我々の行為は道徳に背いた行為である。”
……との自覚がない方はいらっしゃいますか?
いらっしゃられる場合は、認識を改めることを推奨します。

  
我々は多くの人々にとって悪です。
それは間違いないでしょう。
 


「 
Don't listen to me.
 」

「 
I'm lying!
 」


我々の目的は必ずしも同一ではありません。
各々が理由を持って人々に死を与えていますが、
死はただの結果です!

当方は貴方の目的が達成される事を望み、
可能な限りの幇助を行います。


/*声は一度途切れます。
何かアクションがあれば、きっと返ってくることでしょう。


「こりゃまた、俺らに“見られてる”とはあちらサンも感じ取ってるとは思ったが──魔術師よりも魔術師らしい念を送って来たもんだ。

あんだけ大袈裟に叫ばれると、周囲にも聞こえてるもんかと誤認して迂闊バレちまうって罠かねェ?」

/*
あの演出凄い奴、狼窓の遠吠え(か狐)よね!?アタシ最初GMからのシステムメッセかと思って焦ったわ。

声が聞こえるな。俺の声も届いてるのか?相棒さんよ
盗み聞きをする悪い子もいるようだし、一応名前でも決めておくか?

【人】 配達員 ブラキウム

*ションボリ*

「うう……。やっぱり無かったのだ」

ブラキウムは、暗い顔をしています。
(19) 2021/04/15(Thu) 20:49:59
ブラキウムは、失くした配達物を探し回っていたようです。
(a7) 2021/04/15(Thu) 20:51:39


「 
Don't listen to me.
 」


はい、問題なく聞こえています。


当方は聞いてその通り“キュー”のままで結構です。
貴方に於かれましては、お好きに名乗られてください。
 

【人】 配達員 ブラキウム

>>23 シトゥラ

ブラキウムは、顔を上げました。

「ブラキ、お届け物を失くしちゃったのだ……。帰ったら絶対に怒られるのだ! シトゥラも探して欲しいのだ!」
(32) 2021/04/15(Thu) 21:05:30

【人】 配達員 ブラキウム

*ゴクゴク*

「シータってやつなら、ギルドでもみんな話してるのだ。他の街にも、村にもいないから、ヘンだって言ってたぞ。」

ブラキウムは、紅茶を飲んでいます。会議中は寝ていたので、あなた達が何を話していたのか知りません。
(40) 2021/04/15(Thu) 21:16:14

【人】 配達員 ブラキウム

>>37 カウス

「おまえはキューが初めてなのだ? キューは反対言葉で喋るのだ。いつもこんなかんじだぞ。」

ブラキウムは、首を傾げています。
(45) 2021/04/15(Thu) 21:18:27

【人】 配達員 ブラキウム

>>49 シトゥラ

「ありがとうなのだ……。ギルドを出たときはあったから、ここに来るまでに失くしちゃったのだ。

大きな羽根だったのだ。だから風で飛んでいっちゃったかもしれない。」

ブラキウムは、両手で大きさを示しました。
羽根ペンにするには少し大きいくらいの大きさのようです。
(52) 2021/04/15(Thu) 21:27:08
お前はネズミに正体がもう見抜かれているんだったか。
ならコードネームは無意味だな。

俺のことは此処では『ラム』と呼んでくれ。
俺に似合いの名前だろ?

【人】 配達員 ブラキウム

>>50 ヘイズ

「いるのだ! あとお砂糖もほしい!」

ブラキウムは、甘いものが好きな子です。

「……あれ、ヘイズはなんでここにいるのだ? 劇はやらないのだ?」
(57) 2021/04/15(Thu) 21:30:40

【人】 配達員 ブラキウム

>>58 カウス

「ブラキは『Ammut』にいるのだ。配達物ならお任せだ!」

ブラキウムは、えっへんと胸を張りました。

「みんな配達をするから、外のことに詳しいのだ。ブラキはまだ行ったことないけど……。」
(66) 2021/04/15(Thu) 21:36:37

「 
Don't listen to me.
 」


当方は、ラムの呼称はラムにお似合いですと手を叩きます。
お似合いの理由は理解しかねます。
 


「 
I remember this time!
 」


当方は傍聴者の有無にかかわらず
“壊れた時報”キューで間違いありません。
ですが、当方が我々に語り掛け、我々から聞いた事を、
“壊れた時報”は認識しないでしょう。

当方は“壊れた時報”の記憶を有しています。
当方と“壊れた時報”は別人格との表現が
簡易的だと当方は考えます。


/*彼曰く、人狼ver.キューは通常ver.キューの記憶を有していますが、
通常ver.キューは人狼ver.キューの記憶を持たないそうです。

【人】 配達員 ブラキウム

>>69 シトゥラ

「助かるぞ! もし悪いやつがいたら、ブラキがシトゥラを守るからな!」

ブラキウムは、力持ちです。
あなたを担ぐこともできるでしょう。

「じゃあ約束なのだ。後で宿の前に待ち合わせなのだ〜!」
(77) 2021/04/15(Thu) 21:45:22

【人】 配達員 ブラキウム

*ビシッ*

「シータのことならブラキは知ってるぞ! レムノスでしか話を聞かないヘンな病気?なのだ。
でも病気じゃないって言ってたな。風邪みたいに移ったりはしないらしいぞ。

あと他の街とか、村に出たって話は聞かないのだ。」

ブラキウムは、挙手をして話し始めました。
(84) 2021/04/15(Thu) 21:52:05

【人】 配達員 ブラキウム

>>73 ヘイズ

「そうか。しばらく劇はやらないのか……。
でも大丈夫だぞ! みんなはブラキが守るからな。ブラキは強い!」

ブラキウムは、ミルクティーを作りました。

「ブラキはお仕事があるから難しい。でも買い出しとか、力が必要なお手伝いなら任せろなのだ。」

あなたを手伝うつもりのようです。
もしかすると、あなたはブラキウムが不器用であることを知っているかもしれません。
(94) 2021/04/15(Thu) 21:59:32

【人】 配達員 ブラキウム

>>87 カウス

*フフン*

「そうだぞ! 昔は他にも配達ギルドがあったらしいけど、合体したのだ。
……カウスも配達ならブラキに頼むといい!」

ブラキウムは、ギルドカードを呼び出します。あなたの名前を見つければ、にこりと笑うのでした。
(114) 2021/04/15(Thu) 22:07:55

【人】 配達員 ブラキウム

>>103 キファ

*ムシャムシャ*

ブラキウムは、スターゲイジーパイのニシンだけを食べています。

「会議がセーリツしないと駄目なのだ? どうしてなのだ?
キファたちはシータに関わらないのだろう? だったらキファには関係が無いはずなのだ。」

ブラキウムは、難しい話がわかりません。そもそも会議に出席する予定もなく、配達物を届けるだけのつもりでした。
矢継ぎ早に質問をします。
(127) 2021/04/15(Thu) 22:16:09

【人】 配達員 ブラキウム

>>132 ヌンキ

*ポンポン*

「お疲れなのだ、ヌンキ。心配しなくても、ブラキがビシッと解決してみせるぞ。」

ブラキウムは、あなたを励ましたいようです。
(136) 2021/04/15(Thu) 22:21:56

「 
Yes, I'm a bad boy...
 」


声が届きました。御機嫌ようガルデニア。
はい、是非仲良くしましょう。

「こちらのことは『ガルデニア』と呼ぶように。
あとで構いに行ってやるから、精々いい子で待っていろ」

……とのことです。
ところで“あそこのお馬鹿さん”とはラムの事ですか?
 

【人】 配達員 ブラキウム

>>140 カウス

*ションボリ*

「そうだった……。ブラキは羽根を見つけるまで帰らないのだ……。」

ブラキウムは、再び肩を落としました。

「でもお仕事しながら探すのだ。お小遣いはほしい。」
(155) 2021/04/15(Thu) 22:37:34

【人】 配達員 ブラキウム

>>142 ヌンキ

「ブラキはちっちゃいけど強いぞ!」

ブラキウムは、えっへんと胸を張りました。
しかし落とし物のことを思い出せば溜息を吐きます。

「そうなのだ……。
あの羽根があれば、みんな仲良くできる
らしいのだ。
きっと会議?が上手くいかないのも、ブラキのせいなのだ……。」
(167) 2021/04/15(Thu) 22:48:51

【人】 配達員 ブラキウム

>>158 ヘイズ

「探し物というかお届け物だったのだ……。」

ブラキウムは、手で大きさを示しました。羽根ペンにしては大きいくらいのようです。

「これくらいの羽根なのだ。もし見つけたら拾ってほしい!」
(172) 2021/04/15(Thu) 22:54:39

【人】 配達員 ブラキウム

>>166 カウス

「羽根はお届け物なのだ。
みんなが仲良くなれる羽根
って言われたぞ。」

それはどうやら、ただの羽根ではないようです。

「えーと、出世払い?もオススメなのだ。でも羽根を探してくれるなら、お礼に引き受けるのだ。」
(178) 2021/04/15(Thu) 23:02:16

【人】 配達員 ブラキウム

>>173 ヌンキ

*ホッ*

「ブラキのせいじゃないのか……? だったら良かったのだ。」

ブラキウムは、胸を撫で下ろしました。

「羽根のことはよくわからないのだ。でもそういう羽根だって言われたのだ。」

ブラキウムは、何も知らないようです。もしかすると、それは比喩であったのかもしれません。
(185) 2021/04/15(Thu) 23:10:00

【人】 配達員 ブラキウム

>>187 ヘイズ

ブラキウムは、とても困っています。わりとまずいからです。

「そうなのだ。この会議に必要な物だって言われてて……宿に着いたときには無かったのだ。

でも誰か拾ってくれてるかもっていうのは新しい発見だ。通り道にあったお店にも聞いてみる!」
(195) 2021/04/15(Thu) 23:20:26

【人】 配達員 ブラキウム

*ドヤ*

「ブラキは最初から知ってる人ばっかりだったからな。あ、ニアは今覚えたぞ。」

ブラキウムは、みんなのギルドカードを眺めています。
そしてボードを見れば大きく頷きました。

「毎日おはようを言いに来ればいいんだな? それならブラキにもできる!」
(206) 2021/04/15(Thu) 23:30:14

【人】 配達員 ブラキウム

>>209 ヌンキ

「ありがとうなのだ! ヌンキもお仕事頑張るのだ。ブラキも頑張るぞ!」

ブラキウムは、頷きを返しました。そうしてあなたから離れていくでしょう。
(217) 2021/04/15(Thu) 23:41:36

【人】 配達員 ブラキウム

>>213 カウス

「……お宝かはわからない。だが人によってはそうかもしれない。そういうものであるらしい。」

ブラキウムは、少し真面目な様子で言いました。

う、
とても大丈夫じゃないのだ! どうか手伝ってほしいのだ〜〜!!」


*バッ*

ブラキウムは、あなたが避けなければあなたに縋り付くでしょう。
(242) 2021/04/16(Fri) 0:01:37

【人】 配達員 ブラキウム

「あ、そうだ。『Ammut』の方針を言い忘れてたのだ。

……ブラキたち『Ammut』は、できる限りの協力するぞ。情報ならおまかせなのだ。」

ブラキウムは、立ち上がると背筋を伸ばしました。

「でも」
(248) 2021/04/16(Fri) 0:10:07

【人】 配達員 ブラキウム

>>248

「どこかのギルド間の闘争に繋がるなら、この事件の調査からは手を引く。

全てのお客様に平等でなきゃいけないからだと、そう言われている。」

ブラキウムは、真剣な面持ちで言いました。
天秤が傾くことは、決してあってはならないからです。
(249) 2021/04/16(Fri) 0:11:08

【人】 配達員 ブラキウム

>>247 カウス

「ほ、本当なのだ!? ありがとうなのだ!」

ブラキウムは、無邪気に喜びました。
あなたの言葉を聞くと、大人しく離れます。

「この恩は一生忘れないのだ……! とりあえず、頑張って探すぞ!」

*バタバタ*

あなたが呼び止めなければ、このまま走り去ってしまうでしょう。
(258) 2021/04/16(Fri) 0:18:32
竪琴の音。


「ハマルの声、聞こえているか?」

 [子供の声]
 [貴方のギルドへ来たオトナの中に、
 この子供が混じっていた事を覚えているかもしれない]
 [貴方はこの子供の牧場を訪れた事があるかもしれない]
 [あるいは、既に何度か言葉を交わした事があったかもしれない]

「ハマルはおまえの味方だ。
 おまえもそうだと、ハマルはとてもうれしい」

「僕でーす。
アンタも僕が分かるんですねェ。
僕がアンタがそうだと分かるように、ってか。」

青年は微かに笑った。

「味方ですよォ。何もできませんけど……。
僕、なんか役に立つんスか!?」

ブラキウムは、大人の話は難しくてわかりません。
(a49) 2021/04/16(Fri) 0:50:47

竪琴の音。


「そうだ。
 シトゥラがハマルをわかるように。
 ハマルはシトゥラがわかる」

 [子供の表情は変わらない]

「それは……ハマルもよくわからない。
 けれど、おまえが味方だとわかっている。
 それはとても心強いことだと、ハマルは思う。
 だから、
 ふたりとも“シータ”に囚われないようハマルは願っている」

 [よろしく頼むと、子供は貴方へ伝えた]

「協力しましょう。
何かあったら教えてください。

僕はあなたの力になると約束しましょう。
アンタも気を付けてくださいねェ」

 
 脳内へ直接浸透する声に眉間に皺が寄る。
 その声が聞き覚えがあるだけ、胸に不快感が募った。

 「メレフ。あなたにもあの声は届いたか。
  耳をそばだてるより先に送りつけてくるとはな」
 
 呪術師ギルドにて。
 彼の姿を見つければ、近寄るなり声を潜めて話しかける。
 傍から見てもだいぶ気安い関係に見えるだろう。
 
 「キューが『いつもの』あべこべな病を悪化させたか、
  もしくは本当に事件に関わっているのか。
  …………あなたはどう思う?」

/*
狼窓の遠吠えでいいはず。すごい装飾ですね。
場所を指定しましたが、言いように操作していただければ幸いです。

竪琴の音。


「そうしよう。
 シトゥラに消されたくない【誰か】ができたなら、
 ハマルにも協力ができると思う。

 ハマルにもそんな【誰か】ができたなら、
 シトゥラに強力をお願いをする」

「ハマルはシトゥラの忠告に感謝をする。
 お互い、気を付けよう」

「消されたくない誰かかァ。
僕に出来るとは思いませんけどね〜。
ホラ、見ての通りテキトーだから」

青年はまた、笑った。

「いいですよォ。
僕は誰かのために働くのは好きだ。
こう見えて寂しがり屋さんですから〜。
誰かの記憶に残りたいんスよねえ。

じゃあ、また!」

「あんだけ大声で宣言されりァなァ。
 挑発だろうが、生憎だがそこまで熱い心の持ち主じゃない。」

“ラスは別かもしれないがな?”とお道化て返す。
外でも気安い態度を隠してはいないが、
今日は偶々機会がなかっただけとも言う。

「まだ流石に読み取れんが、
 ──両方かねェ。悪化させて、関わった。
 尻尾を見せない奴は、
 まだ顔も出してないってとこかァ?」

/*
了解よ。今はギルド内で大丈夫だわ。
誰かと交流したいなら外に出るのもありかもしれないわね。
空いてる神通窓を借りて酒場に繰り出すとかでもいいかもだわ。

竪琴の音。


「ハマルはそう言う人が意外とイチズになるものだと知っているぞ」

 [子供は首を傾げて見せた]

「……それは、ハマルもだ。
 誰かのためは楽しくて、ひとりは……とても寂しい。
 実は似たもの同士で一緒になったのかもしれないと、
 ハマルは思い始めたぞ」

「うん。またお話しよう。
 こちらでも、むこうでも」

竪琴の音は途切れた。


 むっとして肩をすくめた。
 どうにもこの人を前にすると取り繕えない青さがまろびでてしまう。
 
 「あれくらいで怒りはしないさ。
  『被害者』になりうるという点は驚異だが、
  俺が止めていいものではないと……それくらいわかっている」

 「両方か。それはすこぶる厄介だ」
 
 あの壊れた時報の多くを知るわけではないが向ける感情は憐れみが近い。
 だいぶ生き辛そうに見えるから。
 
 「もし彼と話す機会を持てれば探ってみたい。
  もちろん『声』だとか余分なことは言わないさ。
  あなたが既に行動に出ていなければだが……」
 
 ラム。ガルテニア。
 キューに続き、聞こえたその名。
 メレフもまた同じように記憶に留めただろうから、伝える必要はないだろう。
 
/*
ログを読みつつ、自分のペースでやっていこうと思う。
ありがとう。

それは深く付き合っていけばわかってくるだろ。
よろしくな、相棒!
だが、向こうの記憶を持ってないのは厄介だなぁ…
俺とこうやって話したことも忘れちまうんだろ?


「 
Help me... Help Cu...!
 」


はい、忘却します。
ですが、『壊れた時報』の深層心理に於いて、
我々の会話は影響を及ぼすでしょう。

具体的には、我々に無条件に好意的に行動します。
当方も表面的に現れるに至らずとも、
いくらかの影響を及ぼします。

平時に何を求められるかは当方は推測しかねますが、
多少の無理に対して、『壊れた時報』は
貴方の良い奴隷として扱うことが可能です!

縁はこの場で持たれました。
 

ハッ なるほどねぇ。
OK相棒。
向こうでもよろしくな。

「よーしよし。かわいいなァ」

子供相手に撫でる様に手を伸ばす。
避けないなら少し強引にくしゃりと撫でられるだろう。

「前はそうでもなかっただろ」

前、とやらが一体何年昔の事か。
貴方がギルドへの姿勢に文句を言ってた頃を指している。

「俺ァまだ話してないから存分に遊んでくるといい。
 行動にも『現時点では』出ていないさ」

『現時点では』。
つまり今後の可能性は無いとは限らないし、
それを含めて良いという事だろう。

呪術ギルドの関与の件と同じ理屈だ。

「なァ、ラス。
 お前、
“コッチ”
で本当によかったのか?」

聞こえてくる声に耳を傾けるように目を閉じながら尋ねる。

【人】 配達員 ブラキウム

*ガッガッ*

ブラキウムは、鉤爪を使い器用に宿の壁を登りました。

「むむう……。」

ブラキウムは、眼がとても良いのです。
しかし羽根は見つかりませんでした。
(314) 2021/04/16(Fri) 6:55:53
 渋茶を口にした子のようにイヤな顔を隠すことはなく、
 しかし手を避けることもない。
 逃げたところで捕まると、とうの昔に学習した。

 「昔の話はやめろ。
  あの頃はガキだったんだ。ふつう、変わっていくものなんだよ」

 いい加減、手を振り払う。
 返す手で頭を撫で返そうとする。
 成功すれば髪を存分に乱しただろう。
 
 キューについては了解した、と頭を小さく下げた。
 
 
 「……どういう意味だ?」
 
 「…………はあ」
 
 「
"ここ"
にいることも、
"ここ"
で成すことも、
  すべて俺が選んだ。
  あなた達のやろうとしていることは、正直未だ不明点が多い。
  だがあなた達が『それでいい』というなら俺も従う。
  それだけだ」

 選択肢はいつも自分の手元にあった。
 ここで袂を分かつことを選んでも彼は許すだろう、
 とそう考える。
 だからこそ食らいつくことを望むのも
 子供めいた反抗心なのだろうか。

【人】 配達員 ブラキウム

>>319 ルヘナ

*パクパク*

「言われなくても食べるのだ! 食べないと大きくなれないぞ!」

ブラキウムは、スターゲイジーパイを頬張っています。

「ルヘナももっと食べるのだ!」
(332) 2021/04/16(Fri) 11:17:42

【人】 配達員 ブラキウム

>>328 ラサルハグ

*ドタバタ*

「ラサ、おはようだ! この間はご利用ありがとうなのだ!」

ブラキウムは、パイを食べながら駆け寄りました。
(335) 2021/04/16(Fri) 11:21:57
ブラキウムは、パイの硬く焼けた部分が好きなようです。
(a69) 2021/04/16(Fri) 11:44:16

【人】 配達員 ブラキウム

>>341 ルヘナ

「勿論だ! もうブラキも配達できるからな! 帰ったらちゃーんと言うのだ。」

ブラキウムは、あなたの視線に気付きました。

「ルヘナも欲しいか? ならば仕方ない! ブラキは独り占めしないのだ!」

*スッ*

あなたに差し出したのは、スターゲイジーパイの主役。
ニシンの頭が刺さった部分です。
(347) 2021/04/16(Fri) 12:07:53

【人】 配達員 ブラキウム

>>342 ラサルハグ

「むむ! じゃあ喉が詰まる前にお茶を飲むぞ。ブラキはえらいからな。」

*ゴクゴク*

「羽根のこと、ラスはもう知ってるのだ!?

えっと〜、これくらいの大きさだったぞ。
みんなが仲良くなれる羽根
だから、早く見つけたいのだ!」

ブラキウムは、手で大きさを表します。羽根ペンに加工するには大きく、装飾品としても不向きであることがわかるでしょう。

/*
フォローありがとう。kiss…
(350) 2021/04/16(Fri) 12:26:39

「 
Don't listen to me.
 」


はい、改めてよろしくお願いします、ラム。

……ところであまりガルデニアの事に触れずにいると
構いに来られた時に何が起こるか分かりませんよ。

「いい子で待っていろ」とは
“あそこのお馬鹿さん”への言葉です。ラム。

/*前発言が通常差分ですね。何某かがなければ、当方の囁き窓チップは
すべて墓下差分であると思って御覧ください。

ハロー、ハロー。聞こえるかな。

ここではコードネームを使った方がいいのか?
それじゃあ、俺のことは『モス』で頼むよ。
よろしく。ラム、キュー、ガルデニア。

あ?誰がお馬鹿さんだ。
お前が話してるのはもう一人の仲間か?
独り言なのか俺にしゃべってるのかわからん……
そこの臆病者は面倒だから一度俺に直接顔を見せに来い。
挨拶ぐらい礼儀だろ?

なんだもう一人の相棒はお前か。
よろしくな『モス』


「 
Don't listen to me.
 」


ハロー、ハロー。聞こえています、モス。
コードネームは任意です。

現在、我々として意識が強いのは、
ラム
ガルデニア
モス

そして当方、
キュー
の4名のようです。
 


「 
Don't listen to me.
 」


我々の為す事は多くの人にとって悪であり、
我々は多くの人にとっての敵です。

が、傍聴者は必ずしも我々の敵ではありません。
何かあれば、当方へ直接意識を向けるのも良いでしょう。
当方は貴方の存在を秘匿した上で、
貴方の声を我々に届ける事も可能です。

指摘がありましたので、
以降、当方も適切な伝達を行えるよう善処します。
 

【人】 配達員 ブラキウム

>>348 ルヘナ

*モグモグ*

ブラキウムは、結局自分で食べました。

「ルヘナは独り占めするし、好き嫌いをするのか? 
子供みたいなのだ。


ブラキウムは、皮肉が言えません。
ですので素直に思ったことを言いました。
(371) 2021/04/16(Fri) 14:08:29
ガルデニアがネズミ野郎の名前ってわけか。
折角俺達の話が聞けるんだ、表でも仲良くやろうぜ。

【人】 配達員 ブラキウム

>>361 ラサルハグ

*ニコニコ*

ブラキウムは、頭を撫でられて嬉しそうです。

「誰かっていうか、この会議に持っていけって言われたのだ。
ギルドを出たときはちゃーんと持っていたぞ。」

ブラキウムは、寄り道をしなかったことも話しました。

あ。
でも途中で誰かとお話はしたのだ。名前は知らないけど。」
(374) 2021/04/16(Fri) 14:26:15


 (ガルデニア…………?)

 首を傾げた。


「 
Don't believe me!
 」


声が届きました。はい、ガルデニア。
当方は貴方と良い関係を築ける事を望みます。

ラムはお馬鹿さん、モスはお寝坊さん。
OK、当方は記憶しました。

モス、ガルデニアから貴方への返答です。


「お前たちとよろしくするつもりは無い。
こちらの邪魔をしなければそれで良い」

……とのことです。
よろしくをせずとも良い関係を構築する事は、
当方は可能と考えます。
 


「 
Such a liar!!!
 」


そしてガルデニアから当方へ質問がありました。

「なぜ、殺人への幇助を申し出る? お前は何者だ?
明確な答えがあるのなら詳らかにしろ」

お答えします。当方は“死に触れる事”を目的としています。
当方はそれに喜びを見出します。多幸感に溢れます。

そして“多数派よりも少数派の味方”を
モットーともしています。
しかしこれは基本方針であり、
必ずしも個人の味方になるとは限りません。

これらは宗教上の理由とさせていただきます。
ガルデニアの言う通り、ラムにもよく分かるように
説明をしたのなら、
太陽が何度昇る事になるか分かりません!


/*具体的な信望神があるわけではなく、
生来の性質がこのようなものなのだと言っています。

俺を馬鹿扱いするな
まあ学がないのは認めるけどな

邪魔をする気なんてねぇよ
でも俺たちの邪魔をしてくれたなら、ネズミだろうがなんだろうが容赦はしないからな?

【人】 配達員 ブラキウム

>>380 ルヘナ

よくわからないけど

受けて立つぞ!


*ババン*

ブラキウムは、正々堂々戦います。

*スッ*

「勝負ってことは……どっちかが倒れるまでだな!?」

ブラキウムは、構えました。
きっとあなたは、『Ammut』にいる怪力の子供の噂を思い出すでしょう。
子供なので、ダイス等はよくわからなかったのです。
ダイスは甘えです。
(381) 2021/04/16(Fri) 15:58:36

【人】 配達員 ブラキウム

>>383 ルヘナ

「むうー……? 勝負を挑んだのはルヘナだぞ。でも頼まれたらブラキは座るのだ。」

*ストン*

ブラキウムは、座り直しました。

「つまり……ブラキのフセンショーってことだな?」

ブラキウムは、首を傾げています。
この勝敗を認めるのも、認めないのも、あなた次第です。
(385) 2021/04/16(Fri) 16:24:16

【人】 配達員 ブラキウム

>>384 ラサルハグ

ブラキウムは、首を傾げました。
ブラキウムは、全ての人を疑いません。


「探知魔法はあったはずだぞ。
でもわからないのだ……。きっと魔法が切れちゃったんだと思う。」

ブラキウムは、小さな方位磁針に似た物を取り出します。針はクルクルと回り、探し物を探知していないことがわかるでしょう。
魔法の知識があれば、短時間で探知魔法が切れないことを知っているかもしれません。
(388) 2021/04/16(Fri) 16:37:49

【人】 配達員 ブラキウム

>>387 ルヘナ

「そうなのか?」

ブラキウムは、今度は反対側に首を傾げました。
あまり勝敗に拘りがないようです。

「崇める、ってどうしたら良いのだ? 胴上げすれば良いのだ?」

ブラキウムは、
無垢な瞳で
あなたを見上げています。
(389) 2021/04/16(Fri) 16:48:02
「っと。ハハァ、確かに変わったかァ。
 前は体格差で避けるのも容易だったんだが。

 ……何度経験しても、
 時間ってモンはすぐに流れちまう。」

お、と避けようとするも、
気付けば彼は自分の身長を僅かに越えている身だ。
その感覚で回避がうまくいくはずがない。

「そう。“ふつう”は変わっていく。
 だからさ。ラス。」

結果クシャクシャに乱れた髪はそのままに、長いもみあげをくるりと手で弄びながら、感慨深そうに時の経過に思いを馳せた。

「お前の判断を軽視してるワケじゃねェよ。ただ俺は、お前が思うより大人でもなんでもねェ。“ずっと手元にいてくれ”と、情に訴えて縛り付ける事だってできる。」

「──だから、聞かずにはいられないのさ。」

この男は、己の望みの為に全ての情を捨てられる。
けれど情がない訳でもない。それと情は分けて抱ける。

故に、こうした葛藤が発生する。
大事だからこそ、手放したくなる。

このまま手元に置いていても、何も返してやれないと己が一番自覚しているから。客観的に己を俯瞰した自己理性が囁くから。

【人】 配達員 ブラキウム

>>393 ルヘナ

ブラキウムは、無視する権利を持っています。しかしそんなことはしませんでした。

*ガタン*

「よし! 
行くぞ、ルヘナ!


ブラキウムは、あなたを抱えると(6)1D10m投げ上げました。
その様子は胴上げよりも『高い高い』に近いものだったでしょう。

天井までの高さ(12)1D10+2m
(397) 2021/04/16(Fri) 18:47:37

【人】 配達員 ブラキウム

>>397

部屋の天井が高かったので、あなたは無事でしょう。
おめでとうございます。
(398) 2021/04/16(Fri) 18:49:43

【人】 配達員 ブラキウム

>>404 ルヘナ

ブラキウムは、落下するあなたを眺めています。
ブラキウムは、強いので『これくらいなら自分で着地ができる』と考えていたのです。

*ハッ*

しかしブラキウムは、思い出しました。

ルヘナ! 今助けるぞ!


あなたは戦闘が不得手だったはずです。
この程度の高さ
さえ危険かもしれません!

*バッ*

ブラキウムは、両腕を広げました。
キャッチは17点くらいの出来
(409) 2021/04/16(Fri) 20:55:03

【人】 配達員 ブラキウム

>>409

あ。


あなたの手足をぶつけてしまいました。
痛いかもしれません。
(411) 2021/04/16(Fri) 20:56:53
ブラキウムは、キャッチャーには向いていないようです。
(a95) 2021/04/16(Fri) 21:24:40

【人】 配達員 ブラキウム

>>418 >>420 ルヘナ

「そうなのか? わかったぞ!」

ブラキウムは、素直に頷きました。追い払う仕草も、何も疑わず承諾します。

「じゃあなルヘナ! 
また後で遊ぶぞ〜っ!


*パタパタ*

ブラキウムは、あなたに手を振りながら去っていくでしょう。
(428) 2021/04/16(Fri) 23:05:38

【人】 配達員 ブラキウム

>>429 メレフ

*ヒョコリ*

「あ、メレフ! 久しぶりなのだ〜!」

ブラキウムは、あなたに駆け寄りました。

「それブラキ知ってる武器だぞ! えーっと、なんだっけ……。」
(432) 2021/04/16(Fri) 23:15:21


 思わず、溜息をついてしまった。
 
 「歳をとると素直に言えなくなるものか。
  傍にいてほしいなら素直に言えばいい。
  選ぶかどうかは俺次第だがな」
 
 なんて、口だけえらぶったところで、
 結局は彼の望みを叶えようと努力することは明らかだ。
 手を伸ばして届くものはすべて掴んでいたい。
 
 長い付き合いとなっても彼の望みは未だ知れない。
 破滅のように真っ当でない指向性を持つかもしれない。
 それでも彼が望むなら叶える助力をすると、
 その覚悟はとうの昔につけていた。
 
 見返りは、縁を結んだ日からずっともらってきたから。
 ラサルハグの血は、縁を結び、情を重ね、この地にある。
 
 「もう、行く。
  なにかあればこれで呼んでくれ」
 
 左手人差し指の指輪に触れる。
 荷物をまとめて、その場を後にしただろう。

/*
指輪から『等価交換』の依頼が飛んでくるから、意思疎通のツールにも使えると解釈したがあっているか? また移り変わる状況に対応するに、場所を同じにしない方が、断続的な会話が行えていいと判断した。離れるが今後もコミュニケーションツールに使えると嬉しい。

【人】 配達員 ブラキウム

>>423 ラサルハグ

「使われる……?」

ブラキウムは、首を傾げました。
ふと気付いたことがあるのです。

「そういえば、どうやって使う物なのかブラキは知らない。
ラスは知ってるか? 多分会議に参加した人の中に、使い方を知ってる人がいると思う。」

ブラキウムの仕事は、会議に羽根を提出することです。そこから先のことは、元から知らないのでした。
(451) 2021/04/16(Fri) 23:57:50

【人】 配達員 ブラキウム

>>447 メレフ、ハマル

「……! すごい、合体してるのだ!」

ブラキウムは、ハマルと一緒に銃剣を眺めています。珍しかったようです。

「でもこれは刺すのか撃つのかよくわからないぞ!」
(452) 2021/04/17(Sat) 0:01:34
「ハマル達はイシンデンシンというやつだ。
 つまり全部伝わる」
 [どや][子供のとくいげな気配が伝わったかもしれない]

「ハマル、最高〜〜〜!
僕感動しちゃった!えらすぎィ」

青年は拍手喝采だ。

「うるセェ若造。精々老化に怯え続けな。
 お前も同じくらい年を取りゃァこうなンだよ。」

実際の本音を伝えた結果がこの言われようだ。
本音とは何か。

「ハハァ、……素直に言え、ねェ。
 さっきの言葉の方が余程、素直なモンだが。」

先程の言葉は間違いなく本音だが、
彼が求めている答えの方の“本音”も、本当はわかっている。

そしてわざわざ言葉として述べなくとも、優しい彼が
汲み取ってその様に動くであろう事も、理解できている。

「 ラス。」
「 次、会った時に言う。」

貴方の己に向ける感情が、己が貴方に向ける感情が。
──愛か、情か。
家族愛か。同情か。それ以外か。答えは知らない。ただ、

「それまで、誰のモノにもなるなよ。」

荷物をまとめて立ち去る貴方の背にそう声を掛けた。


/*
その解釈で間違ってないわ。意思疎通にも使えるし念話窓の理由付けにしてくれてもいいわよ。分裂もするでしょうしいつでも話せるとこちらも楽なので助かるわ。

【人】 配達員 ブラキウム

>>455 メレフ

「刃物を……? ブラキは銃の方が怖いな。メレフは何でも使えて、すごいのだ。」

ブラキウムは、キラキラした瞳であなたを見ています。
しかしふと何かに気付いたようです。

「……? 
いつもの
は失くしたのだ?」

ブラキウムは、あなたの手元を見ています。
(476) 2021/04/17(Sat) 1:37:29

【人】 配達員 ブラキウム

>>458 ラサルハグ

「使われたのだ? でもだったら、みんなもっと仲良くなれるはずなのに……。
だからやっぱりまだあるとブラキは思う!」

ブラキウムは、信じたいものを信じます。
それは無知と言えるかもしれません。

「細長くはあるぞ。羽根だからな! でもそんなに尖ってはいなかったはずだ。
それにあの羽根はフワフワしてたから、矢じりには向かないと思う。きっとあんまり飛ばないのだ。」
(478) 2021/04/17(Sat) 1:38:06
ブラキウムは、自決は良くないと思いました。
(a107) 2021/04/17(Sat) 2:13:23


「 
Don't believe me.
 」


はい、ガルデニア。
当方は世間一般の人々からすれば
間違っており、狂っています。

ただ、病気ではありません。
当方は臓器の一部が摘出されている事以外は
健康体そのものです。
 


「 
Gardenia said,
 」

「 
"Lamb will die soon."
 」


……ところで、
ガルデニアはラムへの返答の意思がないようです。
こちらに関しては伝えさせていただきます。
 

「サダルはこの事件の
“犯人を知る手段がある”

警戒をした方がいいと思います。
一応お知らせしておきますねえ、また情報が入ったら知らせます」

【人】 配達員 ブラキウム

>>481 メレフ

「ブラキは武器がある方がかっこいいと思うのだ。
鉤爪は使いやすいけど、飛び道具を使うともっとかっこいい気がする。」

ブラキウムは、力持ちです。男性を6m投げ上げることもできます。

「サイン貰うときに見たことがあったのだ! でも失くしてないなら良かったぞ。
失くすのは悲しいからな……。」

ブラキウムは、探し物のことを思い出しました。
(499) 2021/04/17(Sat) 8:22:13

【人】 配達員 ブラキウム

>>506 ラサルハグ

「……?」

ブラキウムは、不思議そうな顔であなたを見上げています。
魔法に詳しくないブラキウムは、あなたが何をしようとしているのかわかりません。

ブラキウムは、受け入れます。
(508) 2021/04/17(Sat) 10:46:15
ブラキウムは、ラサルハグを見つめています。
(a115) 2021/04/17(Sat) 10:46:45

【人】 配達員 ブラキウム

>>512 ラサルハグ

ブラキウムは、あなたを心配そうに見上げました。 
あなたの真似をして、手を自分の口元に当てます。左手の人差し指が唇に触れました。

「むーん……? よくわからないけど、ラスのせいじゃないぞ!」

ブラキウムは、あなたを励まそうとしました。

「病気とか怪我はしない! ブラキは強いからな!
操作とかもよくわからないぞ。ブラキが扱えるのは鉤爪と天秤くらいだ。」

ブラキウムに、そういった記憶は無いようです。もしかすると自覚していないだけかもしれません。
しかしブラキウムに尋ねても、これ以上の情報が出ないことは確かでした。
(522) 2021/04/17(Sat) 12:37:22

【人】 配達員 ブラキウム

>>511 メレフ

「今度メトセラにやってもいいか聞いてみるぞ! 多分勝手にやったら怒られるのだ。」

ブラキウムは、ギルドで育てられた子供です。
ブラキウムにとって、ギルドマスターは保護者のような存在です。

「ラスやみんなにも聞いてみたけど、見つからなかったのだ。ここはやはり自分の足で探すしかない!」

ブラキウムは、ボードを指差しました。そこにはブラキウムが失くした羽根に関しても書かれています。


/*
メトセラ:『Ammut』 のギルドマスター。年老いた男性。気難しい性格で知られている。
(523) 2021/04/17(Sat) 12:40:04
「サダルが?」
 [ぱちり][瞬く]

「……わかった。気をつける。
 ハマルもなにかわかったらお知らせをしよう。
 ありがとう、シトゥラ」

配達員 ブラキウムは、メモを貼った。
(a122) 2021/04/17(Sat) 13:51:59


「 
I don't think so!
 」


……そう言えば、我々の中には人々を“殺さずに”
勾引かす事で我々を幇助する存在があるようですね?

大変良い行為だと当方は手を叩きます。
もし貴方が多くの人と縁を結び、そして死ぬ事があれば、
多くの死を同時に引き起こす事になるでしょう。

素晴らしい!

常時可能か否かや、誘引に掛かる時間等は
当方は存じ上げませんが。
どうぞどうぞ、人々と死を結ぶ懸け橋になってください。
 

/* PL相談
 外狼の挙動についての意見を求めています。

 外狼は噛み対象を殺さず、対象を狼陣営に引き入れます(殉教者)。外狼が命を落とした際、殉教者も命を落とします。殉教者が命を落としても、外狼は命を落としません。

 外狼ばかりが噛み行使をすると、狼陣営になる人間が増えます。これは狼陣営を(大よその場合)有利にする行為であります。毎日一人、相手の陣営が減り、自陣が増えるのですから。
 例えば外狼が4日間噛み、5日目に外狼が吊られれば村人4人が一気に道連れです。村側が阿鼻叫喚ですね。

 役職編成上、危惧されていたのは、外狼ばかりが能力を行使し「墓下へ行く人数が減ってしまう事」「狼陣営の数が増えすぎてしまう事」だと当方は認識しています。
 故に、編成に餓狼が加えられました。餓狼は、外狼が毎日村人を噛むことを抑止します。(2日間、誰かが噛まれないと餓狼が死んでしまうので)

/* PL相談
 二日に一度は、外狼が噛み行使をして問題ないと当方は考えます。様々なランダム要素との戦いが予測される事から、外狼+他1噛みの提案を当方はします。

 それで3日目に外狼が能力を行使できれば、4日目は外狼にはパスをしてもらいましょう。
 3日目に外狼が能力を行使できなかった場合は、4日目は外狼のみが噛みを行い、他はパスをすることを当方は提案します。
 「能力未使用墓落ちを避けたい」「でも墓下を寂しくしたくない」のバランスが取れた案だと思います。(ランダム要素に任せて、責任を軽く見せかけただけとも言えますが!)

 これは他のPL様方の考えを知らない、当方の一意見です。当方は皆様が、どの程度自分の役職を秘匿したいか、どの程度能力を行使したい意思があるか等も知らないのです!

 こちらででも秘話ででも、意見をいただければと存じ上げます。kiss……

/* PL相談
 システム! GMから飢狼を入れた意図についてご連絡がありました。ありがとうございます。Love......


「襲撃死がないのは面白くないな……」
狼陣営は何人増えてもいいけど、

 襲撃死なしはつまらんな……」
「襲撃死で死ぬ人、知り合いが死ぬ人、
 苦しみの光景が見たいわ!!!!!」
これよ。

 ……とのことです。現在サーバーにて「墓下で一人になる覚悟があるか否か」が行われています。その如何によっては、こちらの行動方針に影響が出るものと存じ上げます。

/* PL相談
 これらの意見を求める行動は、当方が早め早めに予定を決められるように動く傾向にあるというだけで、皆様が思考する余裕はとてもあります。ギリギリまで操作が可能であれば、「20日22時」の直前までです。

 それを考慮し、一応の締め切りを「19日22時」とさせていただきます。特に意見がない場合、2日目には「パス」を選択しておいていただければ。
 当方は皆様がどの程度の間、こちらを見ているのか存じ上げません。「20日午前8時」までには当方は行動を決め、各々が対象指定を出来ているかを確認しておきたいところです。

 長々と文字を列挙しています。Sorry! そしてkiss......

邪魔をする気はない。
俺は皆を幸せにしたいだけだ。
死は救いってよく言うだろ。
生きることが苦しい、何のために生きているのか分からない──って。
俺はそういう奴らを救いたい。
そう。死は救い。

/*
ところでこの窓、自分が何狼か言った方がいいやつなのかしら
それとも言っちゃだめなやつかしら

/*
 自身の役職の公開は、各人の判断でされて問題ないと当方は考えております。当方は自身の役職と設定に則ったRPをしておりますが、現在然程匂わせもないと自認しております。(この発言すら、トボけた発言かもしれません)
 ラム、ガルデニア、モス、そして見学の2名様におきましては、秘匿にて訊ねて下されば、当方は役職を開示します。一日目から魔術師にまでキューの役職が透けることは、エンターテイメント精神に欠けると思いますので。


 
  
『 ──死は、救い ? 』


 何処かから聞こえる声に反応した男の声は、
 相方の魔術師に拾われると気付いてなかった様な。

 ただ、ただ、普段の男とは違う、
 まるで何処かに独り取り残された、
 彷徨い続けている迷子のようの声だった。
 

/*
 追記です。*40は各人に役職の非公開を要求しているものではありません。当方、砕いた言い方をしてしまえば「オールオーケー」なのです。「そうなったらそれはそれで楽しむ」タイプのPLです。

 当方は自身の強い希望は基本的に存在しません。当方は皆様が「やりたい事を為せる事」を望みます。kiss......

/*
承知したわ!
ありがとうね kiss…

/*
了解した
説明ありがとう


「 
Don't listen to me.
 」


死は幸福……そのような考えもあるのですか?
「生きることが苦しい」
「何のために生きているのか分からない」
その様な人々が存在する事には理解があります。

“死は救い”“死は幸福”
OK、当方は記憶しました。

死は平等に不平等です。
それは我々にも降りかかるものです。
我々にも等しく、救いや幸福が在るという考えですね。
当方はそう解釈しました。

マーベラス!
 

 
 「 …………。 」

「キューはまだしも、一応他のコードネームなんて洒落たモン付けた人殺しさん達について考えてみるかァ。』

ガルデニア
『クチナシ』
の学名だ。
 又は、ある都市の
『歌劇場』
。オペラ座の公演会場。

 ……意味深なネーミングセンスだねェ。」

ラム
『雄の羊』
牡羊座。ラム酒……
 挙げるとキリがない。ここは意味が多すぎるな。パス。」

モス
『蛾』
または
『苔』
が一般的だが──
 蛾は蝶を昼と例えるなら『夜の虫』だな。
 苔はそんなに詳しくないが……光が当たり過ぎると死ぬって意味では、暗い場所の意味に近いかね。」

「考えても、目の前にあった物をそのままコードネームに使っただけかもしれねェから、徒労かもしれないけどなァ。」

【人】 配達員 ブラキウム

>>537 ラサルハグ

*オロオロ*

「ギルドには言わないで欲しいのだ……! できればブラキに言ってほしい!」

ブラキウムは、ギルドには内緒にしたいようです。会議の中で広まった以上それは難しいことを、ブラキウムは理解できていません。

「ぬいぐるみがブラキを待ってるのか? だったら行くしかないな!」

ブラキウムは、立ち去るあなたに手を振って見送りました。
(571) 2021/04/17(Sat) 21:03:37
ブラキウムは、前衛しかできません。
(a148) 2021/04/17(Sat) 22:35:01

【人】 配達員 ブラキウム

>>578 ヘイズ

ヘイズ! 今助けるぞ!


どこかで聞いたことのある言葉と共に、ブラキウムがやって来ました。

*ヒョイ*

ブラキウムは、あなたが持っていた大きな箱を抱えます。
(581) 2021/04/17(Sat) 22:37:42

【人】 配達員 ブラキウム

>>586 ヘイズ

*ドヤ*

「ブラキは昔から力持ちだ! これはどこに運べばいい?」

ブラキウムは、えっへんと胸を張りました。
(588) 2021/04/17(Sat) 23:37:39

 ラサルハグは12の歳に両親と家を失った。
 店を構えるには腕も経験値も足らず、
 甘い言葉に拐かされて気づけば路上に放り出された。
 
 それから魔女に拾われ、
 3年後には『等価交換』との繋がりを得たのは、
 ただ幸運と呼ぶ他ない。
 魔女と過ごした暮らしが第2の家なら、
 『等価交換』は第3の家だ。
 
 それは第1の家を取り戻した今でも変わらない。
 

 ラサルハグは恋を知らない。
 
 大切にしたいものへ愛を向けている。
 そして生きたメレフへ向けるものは他の誰よりも大きい。


 指輪を介して、声が届く。

 「キューと話した。
  あの声はキューでよさそうだ。
  それから、助けはいらないと言われた」

 落ち着いた喋りの声に乗る感情は、
 親しいものならばわかる程度に沈んでいる。
 つまりはそれ以上に得られたものはない、ということだ。
 あなたを相手に隠す理由はない。

 「"ガルデニア"は、あなたか?」

【人】 配達員 ブラキウム

>>596 メレフ

「……? よくわからないけど、わかったぞ。内緒にすればいいんだな。」

ブラキウムは、思い出そうとします。
手を自分の口元に当てました。左手の人差し指が唇に触れます。

「使われたかもしれないけど、探せないように誰かが隠したのかもしれないって言ってた。」

ブラキウムは、探知具を見せました。
方位磁針のような探知具は、クルクルと針を回しています。
そして拙い言葉ですが、探知魔法が自然に切れるには早すぎると言われたことも伝えました。

「でもブラキは使われたとは思わない。
もし使われてるなら、みんなもっと仲良くなれるはずだからな!」
(606) 2021/04/18(Sun) 0:40:38
「そうかい。
 まあ、壊れた時報チャンはそう言うしかねェだろうなァ。

 こうやって聞こえてくる“キュー”か、
 “壊れた時報チャン”か。

 俺達がどっちの味方をするかもわからねェ状況だ。
 何より下手に干渉しても、“キュー”が認識するだろう。」

キューの取引の担当者はメレフだ。
聞かれない限り喋りはしないが、ギルド内の記録を漁ればすぐに見つかる程度にはラサルハグには隠していない情報である。

 
「何だ、ラス。そんなに落ち込んで。
 犯人側って事が明確になったって事だ。収穫だぜ?」

「俺はまだ“奴らと連絡は一度も取ってない”。
 ガルデニアじゃないな。演劇は興味なけりゃ声も出るモンで。

 つまり、一人混じり出し抜こうとしている子鼠チャンかね。
 まあ出し抜こうとしてる点では俺達も同じだろうが。

 どっちに就くかはまだ様子見と行くか。ひとまずは
 四人以外の情報を漁る方が良いかも知れないな。」

狼か、子鼠か。
勝ち馬に乗れる方。或いは気に入る方。
それを判断するにもまだ情報不足と言う判断だろう。

「ハマルたちはご飯を粗末にせず、
 残さず食べることも似ているのかもしれないな」

 
[ここはいっぱい食べる者同士の窓だったのかも…]

「僕たちはここでのびのびモリモリと食事してましょうね!
食事は命の源ですからね〜〜」

いっぱい食べる君が好き。

「ここは化かし合いのない場所だからな。
 いっぱい食べていっぱい大きくなろう」

 [ハマルもいっぱい食べるおまえが大好きだ!]

  
壊れた時報

 「キューでない方も、認識してくれるならいい。
  俺は…………、
  彼が苦しんでいるなら助けたいよ。
  下手な干渉でも向こうから手を伸ばすきっかけになればいい」

『Don't listen to me.
I'm lying!
I remember this time!
Yes, I'm a bad boy...
Help me... Help Cu...!
Don't believe me!
Such a liar!!!』


意味の理解できない音の羅列が頭の中で渦巻いている。
それに胸を刺す感傷を覚えた。
叫びに乗る感情が、天の邪鬼の嘘か、あるいは真実か、
判別の手段はない。

だから助けたいと、一方的に思ったのだ。


 「ふむ……、向こうは一枚岩じゃないのか。
  どちらに就くか判断はあなたに任せる。
  俺よりずっといい判断を下すだろう。
  
  俺がキューに関わりたいのは、勝手な感傷だ。
  だから判断から外してほしい」
 
 キューが『等価交換』と関わりを持つことを知らない。
 こそこそ隠れて内情を探るくらいなら、口で尋ねる。
 そういう性分だ。
 だからこのギルドに関しては自身が目にし耳にしたものだけ
 知っている。
 
 「わかったことを報告する。
 
  サダル──、声の出なくなった男は違う。
  そして殺人鬼をひとり紹介する取引を結んだ。
  
  取引のために疑わしいものを探っている」
 
 『キュー』を使う気がないのは信条によるものだ。
 
 「カウスは不明だ。
  正直にわからないと言われた気もするし、
  はぐらかされた気もする」

 
「壊れた時報は苦しんでいる。キューは苦しんでいない。
 ッたく……お前は本当に情に弱いねェ。」

子供に言うように笑う。責める様子はない。
青いと思ってはいるがそれが彼の長所である事も知っている。

「けどどうする?犯人側につく事はキューの味方をする事だ。
 そして『どちらも』は助けられない。
 ラス。覚悟を決めるなら早いうちに決めておけ。

 キューは元々、二つの人格がある様なものだと思っていい。
 優位なのは見ての通りキューだ。時報チャンは弱い。
 完全に抑え込まれているし、キューの喋っている間の記憶も
 時報チャンは『記憶できない』『とされている』」

含みのある言い方だ。
本来なら記憶が出来ない筈が、まるで出来るような言い方をする。
長い付き合いなら『取引が行われた』結果だと推測できるだろう。

 
「報告かい?
 そういやラスが誰を探ってるのか知らなかったなァ。
 んじゃ俺も出しておくとする。」

「サダルはよっぽど必死なんだなァ。
 実は俺とも結んでいてね。アイツ本当に対価足りるのか?

 まだ取引中だが、対価次第じゃ『犯人たち』の他に、
 『俺』の立場を明かす予定さ。
 お前の事は勿論伏せるつもりだし、口止めもさせてはおくが。
 
 まあ最悪俺達の存在がバレても、犯人も馬鹿じゃあない。
 他を差し置いて殺す利点はそうないだろう。」

「占いのキファは随分死ぬのに怯えていた。
 護衛を頼まれたくらいにはな。理由は今聞きだし中だ。
 さて、そんな狙われる理由とはなんだろうねェ。」

「カウスはウチのギルドとのコネを作ろうと必死だったねェ。
 犯人に関わる情報を渡せば、取引先に入れると伝えた。
 所属ギルドよりもカウスの方が頭が回る。
 さて、謎解きとやらを解いてくれるのか。楽しみだ。」


 「ああ、わかっている……。
  ちゃんと定めるさ。
  俺たちはどちらかに就くことはできても、
  『両方』を選択することはできない」
 
 苦々しい声。
 
 「そこまで調べていたのか。
 
  ……『とされている』?
     壊れた時報
  ああ。キューに話しかけるときには気をつける。
  うっかりすると『あの声』に気づかれることを言いかねない」
 
 伏せた意味は正しく伝わり、
 取引の結果であることは容易に想像できた。
 
 「そうか………。
  ありがとう、メレフ」


 「サダルの件は了解した。
  『犯人』がわかればあなたに先に伝える。
  俺との対価は『俺がサダルに伝えたとき』と設定したから
  問題ないだろう」
 
 つまりは『キューではない犯人』を伝えるつもりであり、
 また対価の権利をメレフに譲るということだ。
 その過程で自身の立場が判明しようと構わない。
 
 「キファも了解。
  
  となるとカウスは白が濃いか?
  であれば俺からカウスに情報は以後流さないようにしよう。
  混ぜない方が情報は価値を持つ」
 
 「それから。『水晶』の覗き先を考えている。
  ブラキウムか、サダルがいいかと……、
  『犯人たち』は避けたいと考えている」

【人】 配達員 ブラキウム

>>602 ヘイズ

「セントー……? はわからないが、ブラキは強いぞ。だからみんなを守るのだ!」

*ドサッ*

ブラキウムは、荷物を置きました。

「こういうときは、ブラキを頼るといい!」
(642) 2021/04/18(Sun) 10:14:19

【人】 配達員 ブラキウム

>>612 メレフ

「確かにあの羽根はフワフワだったけど、こんなに飛び回るとは思えないのだ。

最初は鳥が咥えて行ったのかと思って、屋根に登ったぞ。
でも宿の周りをクルクル飛んでる鳥はいなかった!」

ブラキウムは、とても身軽です。
ですからきっと隠そうと思えば、屋根上に隠すこともできるのでしょう。
(643) 2021/04/18(Sun) 10:15:12
 
「サダルの件はお前が受けた取引だろ?
 お前の取り分で構わないぞ。
 占いの嬢ちゃんにお小遣いは貰ったばっかだ。」

お小遣いの年でもないこの男はチップを調子よく貰っている。
10数年見ていたのなら、もう十分すぎるほど稼いでいる事、
特段金遣いが荒い訳でもないのを知っているだろう。
普通に生きるならチップを貰う必要がないくらいに。

「カウスは今の所は白く見えるねェ。
 あれで黒なら逆にスカウトしたいくらいだ。」

「あとニアという黒くてちっちゃい兎チャンがいただろ。
 アイツの兄と俺ァ友人だったんだが……行方不明になった。
 その件で世話を焼こうとしたら、どうも兄妹仲が不仲らしい。
 好いてない兄の友人だからと毛嫌いはされなかったが……
 内心どうだかわからねぇ。女心は難しいねぇ。」

意図して目を掛けてやれとは言わない。
ただ伝えると言う事はもし何かあれば、という意図だ。

「そうさねェ。
 ブラキといや、羽根の件。ありゃなんだ?
 誰かが隠蔽したのかと思ったが形跡がひとつもない。
 ブラキが嘘を吐くタイプでもない。
 『誰かに羽根があった』と思い込まされてる方が自然なくらいだ。」

 
「とは言え、ブラキ自身が黒には思えない。
 サダルも犯人ではないだろうからお前の選択に異論はない。

 俺はそうだなぁ。ゲイザーにでもするかねぇ。
 『恋する乙女』ってのは恐ろしいだろ?」

キューについての「ありがとう」には、
律儀だこと。とおかしそうに呟く声だけだ。

「ところで、ゲイザーに
『恋バナ』
に誘われたんだが。
 好きな奴を教えろと言われても、俺はこんなだからねェ。
 引き出しが少ない。捏造してもいいが。
 ラス、お前は誰か好きな奴いねぇのかい?」


「ニア……。代理で来た娘か。気にかけよう」

 意図しなくとも伝えられたらば、どう行動に出るか、
 付き合いの長いあなたなら予想できるはずだ。
 そして『兄』との関係性は悪いものではないと推量した。

「ブラキウムの件は……考えている。
 彼女の魔力の流れに異常はないか見た。
 あの娘は、おかしい。
 『魔力抵抗がかけらもなくあまりに見えすぎた。』

 そしてその自覚もない。
 目立った病気や怪我もしていないと述べたから、
 『誰かになにかをされた』可能性は大いにある……」


「だからブラキウムが黒の線は捨てきれない。
 自覚のないうちに行動する者はキューの例がある。

 杞憂ならいいが……」


 好きなもの、と尋ねられ、間を置かずに回答する。

「メレフ」


「……。俺は恋をしたことがない。
 だから今一番に優先する人を答えた」

「『恋』と呼ばれるものが纏う、
 気にかかる相手を答えろと言われれば、
 キュー、ブラキウムくらいか?」

【人】 配達員 ブラキウム

>>650 ヘイズ

「むー……、荷物を守ったりしてたな。配達員は荷物を守るのも仕事だ!」

*ドヤ*

ブラキウムは、えっへんと胸を張りました。

「ブラキは毎日ご飯をたくさん食べる! だから強い!」

ブラキウムは、特別な訓練はしていないようです。
(655) 2021/04/18(Sun) 13:05:40

「 
Don't listen to me.
 」


声が届きました。ガルデニアから我々への意見です。

「勾引かそうが救おうが知ったことではない。
言ったはずだ。こちらの邪魔をしなければそれで良い」

……とのことです。
はい、当方の考えも変わりません。
ここまでを聞いた上で
見解は変わらないとの提示、ありがとうございます。
 


「 
I think so too...
 」


ところで、モスがまだ寝ぼけている?
当方はそう思いません。

死を与えて“自身が快楽を得たいから”殺すのです。
疎ましい個人を“自身の不快感を消したいから”殺すのです。
誰かが救いを得る事を“自身が望むから”殺すのです。

他、どの様な理由も、飾りつけではありません。
それらが各々の“殺したいから殺す”理由なのです。
当方はそう考えます。
 

ガルデニアの奴はつれないな。
何が邪魔なのか参考までに聞かせてくれる?
俺は勿論、お前の幸せも願ってるよ。

【人】 配達員 ブラキウム

>>663 メレフ

「……?」

ブラキウムは、何も疑わずあなたの手を握りました。
きっと子供特有の体温が伝わるでしょう。
(667) 2021/04/18(Sun) 15:23:57
 
『聞こえるかい?続報だ。』
いつもの様に指輪からあなたに声が聞こえる。

「ブラキについて調べたが、
 
記憶改竄を受けた形跡があった。


 俺もお嬢もブラキと取引はしてねェ。
 つまり他に似たような魔法を使える魔術師なりがいるか、
 ……ブラキの生まれ自体が特殊か。

 黒とまでは言わないが、
 気になってきたのは確かだ。ただ判断は任せる。」

「また占いのキファから話を聞いた。
 
俺たちと同じく人を視れる能力者だ。

 ギルドマスターの話は伊達じゃないねェ。

 ただ俺達に危害が来る訳じゃない。
 むしろ占い先については手が回らない状況だ。
 場合によっちゃ、純粋な意味での取引もありかね」

「こうなって来ると、逆にまるで話してない奴らの方が、
 占うべきかと思えて来るねェ。ヌンキやシトゥラ…
 その辺りで俺は迷ってる。決まったら連絡する。」

 
「ハハァ。随分愛されてたか。カワイイことを言う。
 嬉しいねェ。傍に居たら抱きしめたくらいだ。」
 
「(……普通に育てたつもりなんだが、俺の責任になるのかねェ。)」


即答
で返ってきた自分の名前に、
嬉しいような困ったような悩ましい感覚に陥った。

別に人生は恋愛をしてこそとは欠片も思っていないが、
ラスも25歳だ。元々そう言うタイプだったのか、
或いは自分達のせいでこうなったのか。

手元にいてくれるならと猫可愛がりしてやりたくもあるが、
ラスはラスの人生がある。故に責任を少し感じた。
嬉しくはずがどうにも心配してしまう。怒られるだろうか。

「まあ一応その二人と。覚えておく。
 ……ラス、お前女を抱いた経験あるかい?」

【人】 配達員 ブラキウム

>>673 ヘイズ

「特訓をすれば誰でも強くなれる。でもヘイズがしたい特訓は違うんじゃないか?
劇の練習をしているのを見かけたぞ。」

ブラキウムは、力持ちです。
しかしあなたのように台詞を覚えたり、演技をすることはできません。

「ブラキの強さとヘイズの強さは違うと思うのだ!」
(689) 2021/04/18(Sun) 17:53:21

【人】 配達員 ブラキウム

>>675 メレフ

*フルフル*

ブラキウムは、首を横に振りました。

「リョーシンは知らないぞ。
ブラキは産まれたときから【Ammut】だ!


ブラキウムは、自分の生まれについて知りません。
両親が欲しいと思ったこともありません。
それはきっと、ブラキウムがギルドで愛されている証でした。
(690) 2021/04/18(Sun) 17:53:53

【人】 配達員 ブラキウム

>>693 ヘイズ

「全部を一人でする必要はない! ブラキはお芝居ができないが、ヘイズはそれをできる。
みんなで全部ができるようになれば良いと、ブラキは教わったのだ。」

*ドヤ*

ブラキウムがもっとたくさんの言葉を知っていれば、『適材適所』と言ったのでしょう。
(700) 2021/04/18(Sun) 20:02:04
配達員 ブラキウムは、メモを貼った。
(a183) 2021/04/18(Sun) 20:58:33

【人】 配達員 ブラキウム

>>705 ヘイズ

「ああ、勿論だ! またな〜っ!」

ブラキウムは、待ち合わせの場所へ駆けて行きました。
(710) 2021/04/18(Sun) 21:06:08
ブラキウムは、自分のギルド名の由来をよくわかっていません。
(a193) 2021/04/18(Sun) 21:33:05

 指輪ごしに息を飲む気配。
 
「ブラキウムの件、了解した。
 今度うちに来るように誘った。
 その際に聞き出せるか、努力する。
 
 俺はブラキウムから占い先を動かす気はないことを
 先に伝える」

 
 「俺は話してない者の方が多い。
  だから判断は任せる。
  被らなければ問題はないと考えている」

「アンタレスを探っている。
 推測だが、
黒なら人を隷属させる魅力を有していそうだ。

 
またブラキウムと両黒はないと思う

 
「取り急ぎ、了解だ。
『モス』の名に近そうなのは、確かにアンタレスだねェ。
 そう言う読みが一致していてよかった。
 お前が味方で助かったよ、ラス。」

「俺はラスともだが、キファと被るのも避けたい。
 そう言った意味であちらも警戒してなさそうで、白に近い奴。
 と言う事で今日は騎士様……ヌンキにしておこう。」

「結果が出たら、また。」

「あなたに抱きつかれたら潰れかねない。
 遠慮する」

 元々が恋の熱情に乏しく、情に厚い性質だ。
 それに加え両親を失った事故は変な達観を与え、
 性向を増幅させた。
 間違いなくあなたのせいではない。


「……………………………………」



 溜息の後に、ラサルハグには珍しい不機嫌を隠さない声。

「性経験はない。

 
だが、あなたは俺の母親か


 気恥ずかしい、という感情はあるようだ。

【人】 配達員 ブラキウム

これは配達ギルド『Ammut』で、眠る時間の前に交わされた会話です。

そ、そんなはずはない!

ブラキは確かに羽根の配達を頼まれたのだ!!


ブラキウムは、声を上げました。
しかしメトセラを始めとするギルド員たちは首を傾げるばかりです。

「ブラキウム、きっと勘違いしたのね。」

「誰も怒ってないから、今日はやすみなさい。」
(718) 2021/04/18(Sun) 21:49:55

【人】 配達員 ブラキウム

………………。


ブラキウムは、頭が真っ白になりました。
こんなことは初めてです。
しかしブラキウムに、それを説明することはできませんでした。

「わかったのだ。……おやすみ。」

明日は真っ先に宿に向かおうと思いました。
この事を誰かに相談したいのです。

ブラキウム一人では、何もわからなくなってしまいました。
(719) 2021/04/18(Sun) 21:50:10

「取り急ぎ連絡だ。
 
アンタレスは『モス』ではないが、

 
『モスが誰かを知っている』


 詳細は追って、また」

配達員 ブラキウムは、メモを貼った。
(a199) 2021/04/18(Sun) 21:50:41

ブラキウムは、ベッドに潜りました。
(a202) 2021/04/18(Sun) 21:54:08

 




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あんまいない

ヌンキ
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ルヘナ
33回 残 たくさん

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ハマル
43回 残 たくさん

全○

メレフ
44回 残 たくさん

新秘○/置 謝謝

犠牲者 (6)

サルガス(2d)
0回 残 たくさん

 

ニア(4d)
42回 残 たくさん

新規・秘話○分裂

キファ(5d)
72回 残 たくさん

置かかってこいや

ヘイズ(5d)
14回 残 たくさん

【雲】ここどこ?

ゲイザー(6d)
40回 残 たくさん

全◯なんでもこい

ルヴァ(6d)
13回 残 たくさん

新◎/います

処刑者 (6)

アンタレス(3d)
1回 残 たくさん

新規〇置きレス

シトゥラ(4d)
20回 残 たくさん

またね

サダル(5d)
54回 残 たくさん

新◎秘◎

カウス(6d)
58回 残 たくさん

全〇Love…

キュー(7d)
30回 残 たくさん

置き

ブラキウム(7d)
24回 残 たくさん

全◎置きだぞ!

突然死者 (0)

裏方 (3)

エルナト
0回 残 たくさん

レグルスkiss

レグルス
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全部◎昼は置き

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