人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


/*
囁き窓を覗ける方々へ。各人、発言を少々お待ちください。

/*
 当方、秘匿会話の内容を、当方が代理で発言することを請け負うロールを開始後にする予定です。魔術師に発言が見える事を気にする方はご利用ください。

 当方は人狼ゲーム、及びサーバーのシステムに明るくなく、この提案はシステム的には無意味なものになる可能性があります。

 この文章は開始前に用意された物です。存在秘匿が叶うか否かを気にされる方は、二日目までお待ちください。(現在はサルガスしか指定できず、他の人狼や妖狐を確認できるかが不明なため。)

/*
 秘匿内容の代理発言は、現在はPL相談すり合わせの内容に限りますが、今から請け負い可です。(と言っておきながら開始まで見ない可能性もありますが……。)

 以降は自由意志で発言されて問題ありません。お待ちいただきありがとうございました。

/*
 システム! ご報告ありがとうございます。魔術師の方から見え方の提示がありました。「顔アイコン見えない、発言のみの、濃霧みたいな見え方だったわ」とのことです。

 秘匿会話を送信されたことからすると、それでも発言者は分かる形なのでしょうか?と当方は考えます。(=濃霧みたいだけど名前は表示される?)

/*
 OK! 魔術師からの見え方はで提示された通り、待宵館の4日目“事件:濃霧”と同様の挙動で、魔術師側からは発言者も見えないようです。
 当方は元々、コードネーム等もなしに、必要があれば自身の名前を出してのRPを予定しておりました。(当方視点では)問題は何一つとしてありません!

 オネエをしていないとkissで〆られないので、少々悩みます。重ね重ねありがとうございました。

/*追記
 30秒の発言削除猶予がない窓のようです。送信前には発言をよくご確認をされることを当方は推奨します。

/*
 まだ在席できないので挨拶だけ。

 向こう側(狼の囁き?)への連絡ありがとう。助かった。
 これからよろしく頼む。

 ところでこの窓はどう扱うべきだろうか?

/*
アタシPL!実は何も連絡してないので今そう言われて驚いたわ。きっと過去に魔術師をした事がある人が頼んでくれたのね…

やっぱり魔術師アンタなのね。そんな気は秘話の時点で薄々していたけども。こちらこそよろしく頼むわ。

基本的に魔術師は「狼・狐の勝利」を目指す裏切り陣営だし、その辺りキャラが好き勝手探ってみるとか、どっちに就くとか、雑談とか何でも使っちゃっていいと思うわよ。

アタシも今はオネェだけれど基本はこれ以降はメレフで喋るつもりよ、よろしくね。あと残業お疲れさまだわ……頑張って頂戴……


「 
Don't listen to me.
 」


  
…こ…ます……

  
聞…えますか…?


  
聞 こ え ま す か ?


当方は今、貴方の脳内に直接語り掛けています。


/*意味の分からない音の羅列と共に、脳に直接声が届きます。


「 
Don't listen to me.
 」


まずは一度口を閉じて、
どうか当方の言葉に耳を傾けてください。
 


「 
Don't listen to me.
 」


我々は同志です。その認識に間違いはありませんか?

「“シータ”の痕」事件の要因のひとつは我々です。
自覚のある方は変わりなく
我々
で在ってください。

今この時に初めて当方の囁きを聞かれた方は、
我々以外が我々の声を聞いている可能性を念頭に置き、
以降の会話に任意にご参加ください。
 

【人】 技術指揮 シトゥラ

「カリカリすんのは止めて下さいよォ。
仲良くしましょ〜。
僕たち別にぃ、敵同士じゃないんですから〜」

青年はぱっと降参するように両手を上げた。
武器は持っていませんのポーズ。

「会議っつったって今回は顔合わせみたいなモンでしょ。
はじめましての人も居るみたいだしィ。

先に名乗っておきますねえ、僕はシトゥラ。
所謂便利屋さんッス。
見たとこ顔見知りちらほらいますけど一応ね?」
(7) 2021/04/15(Thu) 20:26:39

「 
Don't listen to me.
 」


参加をせずに見られているだけでも構いません。
当方に意識を強く向けられれば、当方のみに声が届きます。

それにより、貴方の存在を秘匿した上で、
貴方の声を我々に届ける事も可能です。


/*以降をご一読ください。


「 
Don't listen to me.
 」


“我々の行為は道徳に背いた行為である。”
……との自覚がない方はいらっしゃいますか?
いらっしゃられる場合は、認識を改めることを推奨します。

  
我々は多くの人々にとって悪です。
それは間違いないでしょう。
 


「 
Don't listen to me.
 」

「 
I'm lying!
 」


我々の目的は必ずしも同一ではありません。
各々が理由を持って人々に死を与えていますが、
死はただの結果です!

当方は貴方の目的が達成される事を望み、
可能な限りの幇助を行います。


/*声は一度途切れます。
何かアクションがあれば、きっと返ってくることでしょう。


「こりゃまた、俺らに“見られてる”とはあちらサンも感じ取ってるとは思ったが──魔術師よりも魔術師らしい念を送って来たもんだ。

あんだけ大袈裟に叫ばれると、周囲にも聞こえてるもんかと誤認して迂闊バレちまうって罠かねェ?」

/*
あの演出凄い奴、狼窓の遠吠え(か狐)よね!?アタシ最初GMからのシステムメッセかと思って焦ったわ。

【人】 技術指揮 シトゥラ

「ア〜〜やだやだ。
折角会話のきっかけを作ろうとした僕にその言い草!
これだから子供と野郎はイヤなんですよォ」

青年は溜息を吐いた。

(今、すげ〜〜チュウカンカンリショクみたいな気分だな。
困るんすよね。空気読めねえ作らねえ奴……)

「そんな緊迫した雰囲気でやる会議なんかァ肩凝りますって。
意見出し辛そ〜〜。アンタんとこのギルドいっつもそんなんなの?

事件ねえ……。非戦闘ギルドとしてはやることもねえんで、
ギルド連中に気を付けてくれって注意してるくらいっスねえ」
(18) 2021/04/15(Thu) 20:49:40
声が聞こえるな。俺の声も届いてるのか?相棒さんよ
盗み聞きをする悪い子もいるようだし、一応名前でも決めておくか?

【人】 技術指揮 シトゥラ

「僕は代理じゃないですよォ。
しっかりきっちりまとめさせて貰ってまーす。」
(21) 2021/04/15(Thu) 20:52:13

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>19 ブラキウム

「どうしたんスか?なんか困ってる?」

青年はひらひらと其方に手を振った。
(23) 2021/04/15(Thu) 20:54:39

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>20 ヘイズ

「おいおい、慌てんなって。
お茶配るのなら手伝うから声掛けて下さいよ」
(25) 2021/04/15(Thu) 20:56:02

「 
Don't listen to me.
 」


はい、問題なく聞こえています。


当方は聞いてその通り“キュー”のままで結構です。
貴方に於かれましては、お好きに名乗られてください。
 

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>29 ルヴァ

「どうもォ〜、お久しぶりですねぇ。
前回かあ、いつだっけ。結構前でしたっけ。

最近忙しくて日付の感覚無いんですよね〜。
そっちはどうです?やっぱ忙しい?」

ニッと笑って手を振り返した。
(34) 2021/04/15(Thu) 21:07:36

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>30 カウス

「イヤだなァ。子供に子供って言って何が悪いんですか?
周りの人間を慮れないような子供に子供って言って何の不都合が?
なあんて──」

あは、と笑って手をひらひらと振る。

「アンタがそういう扱いをするのが嫌いだって存じてますよォ。
だからこうして僕に態々話しかけてきたんでしょ?
言動が気に食わなかったから。

で、こうして会話の機会を得た。
僕の勝ちですよ、勝ち。

こうすりゃ多分話しかけてくれんなーって思ってさ。
僕の作戦大成功!どうぞよろしくお願いしますねェ」
(43) 2021/04/15(Thu) 21:18:08

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>32 ブラキウム

「そりゃ大変ですねぇ。
僕でよかったら付き合いますよ?
何処で失くしたんですかァ、仕方ない子だなあ」
(49) 2021/04/15(Thu) 21:21:21
お前はネズミに正体がもう見抜かれているんだったか。
ならコードネームは無意味だな。

俺のことは此処では『ラム』と呼んでくれ。
俺に似合いの名前だろ?

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>41 ヘイズ

「事件ねえ……」

注がれるお茶を眺めている。
琥珀色の液体が、カップに溜まっていく。

(なかなかいい造形のカップだなァ……)

一瞬カップに持って行かれた意識を戻す。
言葉を足した。

「まァ、不安がないと言えば嘘にはなりますし、
特にギルド面子に何かあったらとか──
その辺りはしっかりきっちり警戒していますが。

僕自身に何かあるかも、みたいな不安は皆無ですねェ。
僕、
強いですし
。文系なんですけど」
(62) 2021/04/15(Thu) 21:32:49

「 
Don't listen to me.
 」


当方は、ラムの呼称はラムにお似合いですと手を叩きます。
お似合いの理由は理解しかねます。
 

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>52 ブラキウム

「ってことはァ、ここにあるかも分からないって状態ですねぇ。
会議終わったら探しに行きましょうか。

アンタが辿ってきた道、一緒に引き返して探しましょ。
僕でよかったら同行しますよ──今は物騒ですし、丁度いい」

青年は考え込むように顎に手を当てて提案した。

(羽根かァ……。どっかに飛んで行ってねえといいけど。
もし見つからなかったらどうするかな。
似たような羽根を最悪ルヴァあたりに都合できないか聞くか)
(69) 2021/04/15(Thu) 21:40:00

「 
I remember this time!
 」


当方は傍聴者の有無にかかわらず
“壊れた時報”キューで間違いありません。
ですが、当方が我々に語り掛け、我々から聞いた事を、
“壊れた時報”は認識しないでしょう。

当方は“壊れた時報”の記憶を有しています。
当方と“壊れた時報”は別人格との表現が
簡易的だと当方は考えます。


/*彼曰く、人狼ver.キューは通常ver.キューの記憶を有していますが、
通常ver.キューは人狼ver.キューの記憶を持たないそうです。

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>38 ルヴァ

「……数か月だっけェ。
僕あんまり前回の記憶ないんですよね。

そっちはそっちで大変スねえ。
こっちは修理依頼と武器の整備でてんやわんやっスよォ。
奴ら頑固おやじの集まりなんで、すぐ喧嘩始めるんですよ」

呆れたような溜息を落とす。
これでも人をまとめる立場にいるのだ。

「そっち暇ならなんかイイ細工に使えそうな……、
そうだなァ、貝殻とか宝石とか都合できない?」
(78) 2021/04/15(Thu) 21:46:52

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>53 カウス

「僕の勝ちなんで。
やーい、アンタの負けですねェ!

悔しいなら何かで僕に勝ってみてくださいよ?
そーしたら子供扱いは止めるとお約束しましょう。
出来るかは別として、ね!アハハ!」

青年は恭しくお辞儀をして見せた。
そのあとに高笑い付きなので台無しだ。

「で、アンタはなんでそんな機嫌悪いんです?
お腹でも痛いんですか?」
(86) 2021/04/15(Thu) 21:53:09

【人】 技術指揮 シトゥラ

「騎士様の奢りかァ。
僕肉食べたいで〜〜〜す」
(88) 2021/04/15(Thu) 21:54:22

【人】 技術指揮 シトゥラ

「僕んとこ──技術師ギルド『gyroscope』も不介入です。
なんたって非戦闘ギルドなのでねェ。
客に世間話のついでに話を聞くことは出来ないこともないが。
それによって被害を被るのであれば頷けませんね。

ただ、誰かが調査するって言うのであれば協力してもいい。
協力っつっても僕個人で趣味の範疇でよければ、になりますが。

お得意様が怖がり屋さんでよく泣きついてくるんですよ。
シトゥラちゃん怖いよ〜〜、なんとかして〜〜!って。
男としては何とかしてやらないといけねぇよなァ」

特にめぼしい情報は持っていないらしい。
(101) 2021/04/15(Thu) 22:02:19

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>100 ヘイズ

「ある程度力が無いと人の上には立てませんから仕方なく。
それにうるせぇ野郎は拳で沈めれば……そう。
静か
”になりますし、便利ですよ。

戦闘ギルド、脳みそ筋肉ダルマばっかでね。
合わなかったんですよねェ。そうそう。
ああやだやだ。思い出すだけで汗臭い、最悪」

何かを思い出した青年は身震いした。
並んだ紅茶を見てにっこりする。

「ああ。お疲れ様です。
いい香りだ、みんなにも声を掛けましょうか。」
(124) 2021/04/15(Thu) 22:14:39

【人】 技術指揮 シトゥラ

「ヘイズの紅茶がありますよ〜。
有難く頂きましょうねェ」
(128) 2021/04/15(Thu) 22:16:28

【人】 技術指揮 シトゥラ

「…………」

どこかを見て唖然とした。
(135) 2021/04/15(Thu) 22:21:38

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>109 ルヴァ

「武器はあんまりお勧めしないなァ。
買いに来る連中が物騒だし、値切りで揉めたらえらいことになる。
詳しくないなら手を出さない方がいいと思いますね〜」

やめとけのジェスチャー。

「助かる〜〜!今度頼むとしましょうか。
そっちも修理とか製作依頼あったら教えてくださいよ?
すっげえ安くとかは難しいんですけど、ある程度なら──ね。
顏見知りお得意様価格で頑張りますからァ」
(145) 2021/04/15(Thu) 22:29:25
シトゥラは、首を振った。見ない方がいい……。
(a31) 2021/04/15(Thu) 22:31:13


「 
Yes, I'm a bad boy...
 」


声が届きました。御機嫌ようガルデニア。
はい、是非仲良くしましょう。

「こちらのことは『ガルデニア』と呼ぶように。
あとで構いに行ってやるから、精々いい子で待っていろ」

……とのことです。
ところで“あそこのお馬鹿さん”とはラムの事ですか?
 

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>77 ブラキウム

「助かりますよ、頼りにしてま〜す。ではまた後で。
会議が終わったら、宿の外でお待ちしてますよォ」

手を振って元の位置に戻った。
(153) 2021/04/15(Thu) 22:37:00
技術指揮 シトゥラは、メモを貼った。
(a36) 2021/04/15(Thu) 22:40:04

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>154 ニア

「不機嫌にならないでくださいよ、お嬢さん。
僕のこの笑顔に免じて〜〜〜ねっ!」

にこにこ、満面の笑みを浮かべてみせた。
目元が隠れているせいで余計に胡散臭い。
(163) 2021/04/15(Thu) 22:42:58

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>113 カウス

「オッサンの中で生活してるので反論も無いですね。
オッサンには若造と馬鹿にされ、
子供にはオッサンと蔑まれ……僕、かわいそう……」

よよ、と泣くフリをした。

「面白い会合なんてあるわけないでしょ?
大概つまんねー意見とくだんねー議論の繰り返しッスよ。
会合に求めるべきは協調性と統率力なんですけど。
この面子では無理でしょうね!ハハ!
(168) 2021/04/15(Thu) 22:50:15

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>176 カウス

薄く笑って、泣き真似を止めた。
声から茶化すような雰囲気が消える。

「やんなきゃいい、それで済むなら助かるんですけどね。
情報収集も、意見交換も簡単に出来ることじゃない。

見たらアンタでも分かるとは思いますが。
ここには様々なギルドの代表がいる。」

周りを見渡した。色々な格好の面々が、それぞれと話をしている。
生産ギルド、貿易ギルド、戦闘ギルド。
普段なかなか交わることのない面々。

「普段こんな様々なギルドの人間に一度に話を聞けることって、
無いんですよ。機会も時間も無い。
それが叶うのが、この会合って訳です。

これを利用して協力を取り付けても恩を売っても売られてもいい。
確たるつながりが出来ますからね、貴重な機会です。

面子のせいも間違いなくありますよ。
前回は何の問題も無く予定通りに終わりましたからねェ」
(184) 2021/04/15(Thu) 23:09:09

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>177 ルヴァ

「……アンタ、そんなものナニに使うんですか?
止めとく方がいいと思いますよォ」

肩を竦めた。
確かアレ、地雷じゃなかったか?

「荷馬車かァ。
アシないと不便ですよねえ、分かりました!

一応道具持って来といて助かりました。
会議が終わったらそっちに行きましょうかねェ」
(192) 2021/04/15(Thu) 23:18:30

【人】 技術指揮 シトゥラ

「僕はもう覚えてますよ。
他の面子は知りませんけど」

頷いた。
(194) 2021/04/15(Thu) 23:19:32

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>191 ニア

「気位の高いお嬢さんだなァ〜〜。
まあ何でもいいですけど、僕はシトゥラ。

アンタさっき話聞いてたかアヤシイからもう一回伝えときますね。
物の修理から宝石細工までいろいろやってます。

僕と仲良くしとくと損をしねぇのに!
ハア〜〜〜、顔と名前だけは覚えて下さいね」

溜息を吐いた。
(202) 2021/04/15(Thu) 23:24:44
シトゥラは、キューに手を振った。
(a39) 2021/04/15(Thu) 23:25:34

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>201 ヘイズ

「僕の話に興味でも?色々無駄な経験積んでますからね〜。
そういうどうでもいい話ならいくらでも出来ますよ?
また暇なときにでも話しましょうねぇ。

イヤな思い出だけではないですよ、気にしないで下さい。
頭を下げないでください、楽にして?」

長話をしてしまった、と青年は笑って。

「お茶、ご馳走様でした。
美味しかったですよォ」

そう言い残して去って行った。
(207) 2021/04/15(Thu) 23:30:54

【人】 技術指揮 シトゥラ

「サダル、キファ。
進行助かりましたよ〜、進行役、大変なのでねェ。」

労いの言葉を投げた。
自分は子供にちょっかいを出して、
紅茶を飲んでお喋りしていただけだが。

「やらないといけないことは理解しました。
ちゃあんと守りますよ。お疲れ様でした」
(233) 2021/04/15(Thu) 23:55:14

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>234 キュー

「ハイハイ、お疲れ様でした。
キュー。次いつギルドに顔を出す予定ですか?
アンタに頼みたい仕事がある」
(239) 2021/04/15(Thu) 23:59:17

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>224 カウス

「そう、その意見は正しい。
やれば出来るじゃないですかァ。
きちんとアンテナを張っておくこと、それを忘れるなよ」

珍しく真剣な声でそう忠告をする。

「甘言に惑わされないように。
まァアンタほど警戒心が強ければ大丈夫だと思いますけど。

大人って結構騙されやすいんですよ。
だから、代表はアンタに託されたのかもしれませんね」

口元に笑みを戻す。
ふむ、と頷いた。

「ご機嫌は治りましたか?」
(246) 2021/04/16(Fri) 0:08:01

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>255 ニア

「心象、悪!覚えて貰っただけでイイとしますか。
胡散臭くてスミマセンねェ……。
なんか困ったら教えてくださいね。
胡散臭いけど、腕はたしかって評判なんですよォ」

青年は溜息を吐いて、少女から目を離す。
さすがにそこまで迷惑そうならば、関わる理由はない。
(263) 2021/04/16(Fri) 0:26:44

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>262 キュー

「助かります。アンタの都合のいい日で構わない。
アンタって何の作業が得意でしたっけ。
一応、再確認させて頂きましょう」
(267) 2021/04/16(Fri) 0:28:42

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>268 カウス

「そりゃあ良かった。──僕は“オッサン”なのでね。
困ったことがあれば頼るんスよ。」

そう声を掛けて視線を外した。
ひら、と手を振る。
(272) 2021/04/16(Fri) 0:41:43
シトゥラは、オッサン扱いされたんだ、という目をした。
(a46) 2021/04/16(Fri) 0:45:03

竪琴の音。


「ハマルの声、聞こえているか?」

 [子供の声]
 [貴方のギルドへ来たオトナの中に、
 この子供が混じっていた事を覚えているかもしれない]
 [貴方はこの子供の牧場を訪れた事があるかもしれない]
 [あるいは、既に何度か言葉を交わした事があったかもしれない]

「ハマルはおまえの味方だ。
 おまえもそうだと、ハマルはとてもうれしい」

「僕でーす。
アンタも僕が分かるんですねェ。
僕がアンタがそうだと分かるように、ってか。」

青年は微かに笑った。

「味方ですよォ。何もできませんけど……。
僕、なんか役に立つんスか!?」

シトゥラは、カウスもいつかオッサンになるんだぞという目をしている。
(a48) 2021/04/16(Fri) 0:50:34

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>266 サダル

「ン。ここの空白なんですか?」

その空白を指で示す。
別に急いで帰る用事はない。
(280) 2021/04/16(Fri) 1:00:27
竪琴の音。


「そうだ。
 シトゥラがハマルをわかるように。
 ハマルはシトゥラがわかる」

 [子供の表情は変わらない]

「それは……ハマルもよくわからない。
 けれど、おまえが味方だとわかっている。
 それはとても心強いことだと、ハマルは思う。
 だから、
 ふたりとも“シータ”に囚われないようハマルは願っている」

 [よろしく頼むと、子供は貴方へ伝えた]

「協力しましょう。
何かあったら教えてください。

僕はあなたの力になると約束しましょう。
アンタも気を付けてくださいねェ」

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>286 キュー

「じゃあ薬作りを依頼しましょうか。
薬……なんかあったかなァ。
簡単な修理よりもそっちの方がいいならそっち回しますが?
簡単な修理に行って頂こうと思っていたんですけどォ」

青年は唸った。

「この後僕は荷馬車の修理と失せ物探しがあります。
それが終わったらギルドに戻るつもりですが」
(287) 2021/04/16(Fri) 1:41:07
 
 脳内へ直接浸透する声に眉間に皺が寄る。
 その声が聞き覚えがあるだけ、胸に不快感が募った。

 「メレフ。あなたにもあの声は届いたか。
  耳をそばだてるより先に送りつけてくるとはな」
 
 呪術師ギルドにて。
 彼の姿を見つければ、近寄るなり声を潜めて話しかける。
 傍から見てもだいぶ気安い関係に見えるだろう。
 
 「キューが『いつもの』あべこべな病を悪化させたか、
  もしくは本当に事件に関わっているのか。
  …………あなたはどう思う?」

/*
狼窓の遠吠えでいいはず。すごい装飾ですね。
場所を指定しましたが、言いように操作していただければ幸いです。

竪琴の音。


「そうしよう。
 シトゥラに消されたくない【誰か】ができたなら、
 ハマルにも協力ができると思う。

 ハマルにもそんな【誰か】ができたなら、
 シトゥラに強力をお願いをする」

「ハマルはシトゥラの忠告に感謝をする。
 お互い、気を付けよう」

「消されたくない誰かかァ。
僕に出来るとは思いませんけどね〜。
ホラ、見ての通りテキトーだから」

青年はまた、笑った。

「いいですよォ。
僕は誰かのために働くのは好きだ。
こう見えて寂しがり屋さんですから〜。
誰かの記憶に残りたいんスよねえ。

じゃあ、また!」

「あんだけ大声で宣言されりァなァ。
 挑発だろうが、生憎だがそこまで熱い心の持ち主じゃない。」

“ラスは別かもしれないがな?”とお道化て返す。
外でも気安い態度を隠してはいないが、
今日は偶々機会がなかっただけとも言う。

「まだ流石に読み取れんが、
 ──両方かねェ。悪化させて、関わった。
 尻尾を見せない奴は、
 まだ顔も出してないってとこかァ?」

/*
了解よ。今はギルド内で大丈夫だわ。
誰かと交流したいなら外に出るのもありかもしれないわね。
空いてる神通窓を借りて酒場に繰り出すとかでもいいかもだわ。

竪琴の音。


「ハマルはそう言う人が意外とイチズになるものだと知っているぞ」

 [子供は首を傾げて見せた]

「……それは、ハマルもだ。
 誰かのためは楽しくて、ひとりは……とても寂しい。
 実は似たもの同士で一緒になったのかもしれないと、
 ハマルは思い始めたぞ」

「うん。またお話しよう。
 こちらでも、むこうでも」

竪琴の音は途切れた。

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>290 サダル

「いーえ。
おれ……いや僕はそういうの得意ですし。
喋り過ぎて胡散臭いって言われる始末ですし!

僕もぜひお話したいですよォ!暇が出来たら教えてくださいね〜。
今日はゆっくり休んで欲しいなあ。またね」

サダルの肩をぽんと叩いて青年は去った。
(291) 2021/04/16(Fri) 2:06:08
シトゥラは、気合♡という顔をしている。
(a58) 2021/04/16(Fri) 2:20:49


 むっとして肩をすくめた。
 どうにもこの人を前にすると取り繕えない青さがまろびでてしまう。
 
 「あれくらいで怒りはしないさ。
  『被害者』になりうるという点は驚異だが、
  俺が止めていいものではないと……それくらいわかっている」

 「両方か。それはすこぶる厄介だ」
 
 あの壊れた時報の多くを知るわけではないが向ける感情は憐れみが近い。
 だいぶ生き辛そうに見えるから。
 
 「もし彼と話す機会を持てれば探ってみたい。
  もちろん『声』だとか余分なことは言わないさ。
  あなたが既に行動に出ていなければだが……」
 
 ラム。ガルテニア。
 キューに続き、聞こえたその名。
 メレフもまた同じように記憶に留めただろうから、伝える必要はないだろう。
 
/*
ログを読みつつ、自分のペースでやっていこうと思う。
ありがとう。

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>294 キュー

「じゃああとで僕の代わりにギルド近くの赤い屋根の家へ。
庭に赤い花が咲いている家です。

そこの庭の柵と、南の窓が開き辛いらしいので滑りを良くして。
滑りを良くするなら前に教えたオイルを持って行くといい。

アンタはそれなりになんでもこなすから安心していたんですけど。
イヤな仕事があるならそうやって教えてくれていいんですよォ」

僕は別に鬼じゃないと笑った。
(301) 2021/04/16(Fri) 2:47:09
それは深く付き合っていけばわかってくるだろ。
よろしくな、相棒!
だが、向こうの記憶を持ってないのは厄介だなぁ…
俺とこうやって話したことも忘れちまうんだろ?


「 
Help me... Help Cu...!
 」


はい、忘却します。
ですが、『壊れた時報』の深層心理に於いて、
我々の会話は影響を及ぼすでしょう。

具体的には、我々に無条件に好意的に行動します。
当方も表面的に現れるに至らずとも、
いくらかの影響を及ぼします。

平時に何を求められるかは当方は推測しかねますが、
多少の無理に対して、『壊れた時報』は
貴方の良い奴隷として扱うことが可能です!

縁はこの場で持たれました。
 

ハッ なるほどねぇ。
OK相棒。
向こうでもよろしくな。

「よーしよし。かわいいなァ」

子供相手に撫でる様に手を伸ばす。
避けないなら少し強引にくしゃりと撫でられるだろう。

「前はそうでもなかっただろ」

前、とやらが一体何年昔の事か。
貴方がギルドへの姿勢に文句を言ってた頃を指している。

「俺ァまだ話してないから存分に遊んでくるといい。
 行動にも『現時点では』出ていないさ」

『現時点では』。
つまり今後の可能性は無いとは限らないし、
それを含めて良いという事だろう。

呪術ギルドの関与の件と同じ理屈だ。

「なァ、ラス。
 お前、
“コッチ”
で本当によかったのか?」

聞こえてくる声に耳を傾けるように目を閉じながら尋ねる。

 渋茶を口にした子のようにイヤな顔を隠すことはなく、
 しかし手を避けることもない。
 逃げたところで捕まると、とうの昔に学習した。

 「昔の話はやめろ。
  あの頃はガキだったんだ。ふつう、変わっていくものなんだよ」

 いい加減、手を振り払う。
 返す手で頭を撫で返そうとする。
 成功すれば髪を存分に乱しただろう。
 
 キューについては了解した、と頭を小さく下げた。
 
 
 「……どういう意味だ?」
 
 「…………はあ」
 
 「
"ここ"
にいることも、
"ここ"
で成すことも、
  すべて俺が選んだ。
  あなた達のやろうとしていることは、正直未だ不明点が多い。
  だがあなた達が『それでいい』というなら俺も従う。
  それだけだ」

 選択肢はいつも自分の手元にあった。
 ここで袂を分かつことを選んでも彼は許すだろう、
 とそう考える。
 だからこそ食らいつくことを望むのも
 子供めいた反抗心なのだろうか。

【人】 技術指揮 シトゥラ

青年は腕組みをして、壁にもたれ掛かっている。
何かを考えているようだ。
(324) 2021/04/16(Fri) 11:01:24

【人】 技術指揮 シトゥラ

(酒、飲みてぇな…………)
(325) 2021/04/16(Fri) 11:01:55

「 
Don't listen to me.
 」


はい、改めてよろしくお願いします、ラム。

……ところであまりガルデニアの事に触れずにいると
構いに来られた時に何が起こるか分かりませんよ。

「いい子で待っていろ」とは
“あそこのお馬鹿さん”への言葉です。ラム。

/*前発言が通常差分ですね。何某かがなければ、当方の囁き窓チップは
すべて墓下差分であると思って御覧ください。

ハロー、ハロー。聞こえるかな。

ここではコードネームを使った方がいいのか?
それじゃあ、俺のことは『モス』で頼むよ。
よろしく。ラム、キュー、ガルデニア。

あ?誰がお馬鹿さんだ。
お前が話してるのはもう一人の仲間か?
独り言なのか俺にしゃべってるのかわからん……
そこの臆病者は面倒だから一度俺に直接顔を見せに来い。
挨拶ぐらい礼儀だろ?

なんだもう一人の相棒はお前か。
よろしくな『モス』


「 
Don't listen to me.
 」


ハロー、ハロー。聞こえています、モス。
コードネームは任意です。

現在、我々として意識が強いのは、
ラム
ガルデニア
モス

そして当方、
キュー
の4名のようです。
 


「 
Don't listen to me.
 」


我々の為す事は多くの人にとって悪であり、
我々は多くの人にとっての敵です。

が、傍聴者は必ずしも我々の敵ではありません。
何かあれば、当方へ直接意識を向けるのも良いでしょう。
当方は貴方の存在を秘匿した上で、
貴方の声を我々に届ける事も可能です。

指摘がありましたので、
以降、当方も適切な伝達を行えるよう善処します。
 

ガルデニアがネズミ野郎の名前ってわけか。
折角俺達の話が聞けるんだ、表でも仲良くやろうぜ。



 (ガルデニア…………?)

 首を傾げた。


「 
Don't believe me!
 」


声が届きました。はい、ガルデニア。
当方は貴方と良い関係を築ける事を望みます。

ラムはお馬鹿さん、モスはお寝坊さん。
OK、当方は記憶しました。

モス、ガルデニアから貴方への返答です。


「お前たちとよろしくするつもりは無い。
こちらの邪魔をしなければそれで良い」

……とのことです。
よろしくをせずとも良い関係を構築する事は、
当方は可能と考えます。
 


「 
Such a liar!!!
 」


そしてガルデニアから当方へ質問がありました。

「なぜ、殺人への幇助を申し出る? お前は何者だ?
明確な答えがあるのなら詳らかにしろ」

お答えします。当方は“死に触れる事”を目的としています。
当方はそれに喜びを見出します。多幸感に溢れます。

そして“多数派よりも少数派の味方”を
モットーともしています。
しかしこれは基本方針であり、
必ずしも個人の味方になるとは限りません。

これらは宗教上の理由とさせていただきます。
ガルデニアの言う通り、ラムにもよく分かるように
説明をしたのなら、
太陽が何度昇る事になるか分かりません!


/*具体的な信望神があるわけではなく、
生来の性質がこのようなものなのだと言っています。

俺を馬鹿扱いするな
まあ学がないのは認めるけどな

邪魔をする気なんてねぇよ
でも俺たちの邪魔をしてくれたなら、ネズミだろうがなんだろうが容赦はしないからな?

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>344 ニア

青年の耳は小さな声を拾った。

「弓──ああ、直せますよ。
どれです?今、持ってたりしますか?状態が見たい」

青年はやや声を落とした。
煩くないように、の配慮だろうか。

「多分直せると思いますけど」
(386) 2021/04/16(Fri) 16:28:26
「っと。ハハァ、確かに変わったかァ。
 前は体格差で避けるのも容易だったんだが。

 ……何度経験しても、
 時間ってモンはすぐに流れちまう。」

お、と避けようとするも、
気付けば彼は自分の身長を僅かに越えている身だ。
その感覚で回避がうまくいくはずがない。

「そう。“ふつう”は変わっていく。
 だからさ。ラス。」

結果クシャクシャに乱れた髪はそのままに、長いもみあげをくるりと手で弄びながら、感慨深そうに時の経過に思いを馳せた。

「お前の判断を軽視してるワケじゃねェよ。ただ俺は、お前が思うより大人でもなんでもねェ。“ずっと手元にいてくれ”と、情に訴えて縛り付ける事だってできる。」

「──だから、聞かずにはいられないのさ。」

この男は、己の望みの為に全ての情を捨てられる。
けれど情がない訳でもない。それと情は分けて抱ける。

故に、こうした葛藤が発生する。
大事だからこそ、手放したくなる。

このまま手元に置いていても、何も返してやれないと己が一番自覚しているから。客観的に己を俯瞰した自己理性が囁くから。

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>405 ニア

「ああ、いいですよ。部屋何処でしたっけ?
あとでお伺いしますとも」

青年は人当たりのいい笑みを浮かべた。
胸に手を当ててお辞儀をする。
(410) 2021/04/16(Fri) 20:56:04


 思わず、溜息をついてしまった。
 
 「歳をとると素直に言えなくなるものか。
  傍にいてほしいなら素直に言えばいい。
  選ぶかどうかは俺次第だがな」
 
 なんて、口だけえらぶったところで、
 結局は彼の望みを叶えようと努力することは明らかだ。
 手を伸ばして届くものはすべて掴んでいたい。
 
 長い付き合いとなっても彼の望みは未だ知れない。
 破滅のように真っ当でない指向性を持つかもしれない。
 それでも彼が望むなら叶える助力をすると、
 その覚悟はとうの昔につけていた。
 
 見返りは、縁を結んだ日からずっともらってきたから。
 ラサルハグの血は、縁を結び、情を重ね、この地にある。
 
 「もう、行く。
  なにかあればこれで呼んでくれ」
 
 左手人差し指の指輪に触れる。
 荷物をまとめて、その場を後にしただろう。

/*
指輪から『等価交換』の依頼が飛んでくるから、意思疎通のツールにも使えると解釈したがあっているか? また移り変わる状況に対応するに、場所を同じにしない方が、断続的な会話が行えていいと判断した。離れるが今後もコミュニケーションツールに使えると嬉しい。

【人】 技術指揮 シトゥラ

「ハア……なんかいい酒ないかなァ。
しっかし余裕があるかと言えば無いに近いですし。
キューがなんかまた余計な注文したみたいで請求がな……。

どうして僕の報酬から引かれンだろうなァ。
損な役回りだよ、まったく」

何処かへ行っていた青年が戻ってきた。
その辺りの椅子に座る。
(440) 2021/04/16(Fri) 23:33:59
シトゥラは、キューをじっと見つめた。
(a102) 2021/04/16(Fri) 23:41:12

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>415 ニア

「分かりました。では、あとで」

青年はにっこりと笑った。
(448) 2021/04/16(Fri) 23:51:02

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>450 ハマル

「ありがとうございます、アンタは良い人ですねぇ。
なんか……さ、いや……お勧めないですか〜?
大人向けなやつが良いんですけどォ」

酒と要求するのはさすがに憚られた。
が、明らかに酒を要求している。
(453) 2021/04/17(Sat) 0:01:57
「ハマル達はイシンデンシンというやつだ。
 つまり全部伝わる」
 [どや][子供のとくいげな気配が伝わったかもしれない]

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>457 ハマル

「恩に着ますよォ。
ア〜〜、体に染みるなァ」

シャンゼリゼを一口飲んで口の端を上げる。
ぺろ、と舌で唇を舐めた。カクテルグラスを揺らす。

「最高ですね〜〜〜。
アンタもなんか飲んだらどうですか?
暇だったら僕とお話して行きましょうよォ」
(459) 2021/04/17(Sat) 0:27:16
「ハマル、最高〜〜〜!
僕感動しちゃった!えらすぎィ」

青年は拍手喝采だ。

「うるセェ若造。精々老化に怯え続けな。
 お前も同じくらい年を取りゃァこうなンだよ。」

実際の本音を伝えた結果がこの言われようだ。
本音とは何か。

「ハハァ、……素直に言え、ねェ。
 さっきの言葉の方が余程、素直なモンだが。」

先程の言葉は間違いなく本音だが、
彼が求めている答えの方の“本音”も、本当はわかっている。

そしてわざわざ言葉として述べなくとも、優しい彼が
汲み取ってその様に動くであろう事も、理解できている。

「 ラス。」
「 次、会った時に言う。」

貴方の己に向ける感情が、己が貴方に向ける感情が。
──愛か、情か。
家族愛か。同情か。それ以外か。答えは知らない。ただ、

「それまで、誰のモノにもなるなよ。」

荷物をまとめて立ち去る貴方の背にそう声を掛けた。


/*
その解釈で間違ってないわ。意思疎通にも使えるし念話窓の理由付けにしてくれてもいいわよ。分裂もするでしょうしいつでも話せるとこちらも楽なので助かるわ。

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>462 ハマル

「美味しいですよ。
体に染み渡るってこういう感覚を言うんでしょうね!
甘いのや飲みやすいのもあるので、調べてみるといい。」

くるくると手慰みにグラスを回す。
指の腹でガラスを撫でた。

「ハマルは、何が好きです?
飲み物でも、食べ物でもいい。
アンタの好きなものの話が聞きたいですねェ」
(469) 2021/04/17(Sat) 1:13:29

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>480 ハマル

「甘いお酒は結構ありますねえ。
ハマルが大きくなったら一緒に飲みましょうか」

へら、と笑う。

「僕は酒と……機械弄りですかね。
仕事が趣味、面白みのない人間なんスよね!
チョット器用で要領がイイばっかりに……仕事ができる!
すると仕事が楽しい!悪循環ッスよぉ〜〜〜」

大仰に溜息を吐いた。
空のカクテルグラスを置く。

「羊ねェ。アンタのとこの羊ってやっぱ毛質とかこだわってたり?
もしイイ毛が手に入るなら取引したいんですよねェ。
ルヴァに恩を売りたいんですよ、僕は」
(485) 2021/04/17(Sat) 2:15:50
シトゥラは、アンタレスに手を振った。
(a108) 2021/04/17(Sat) 2:17:27

【人】 技術指揮 シトゥラ

「どうもォ。」

シトゥラは微笑みを受け、手を上げて応えた。
アンタレスを見ている。
(486) 2021/04/17(Sat) 2:32:17

「 
Don't believe me.
 」


はい、ガルデニア。
当方は世間一般の人々からすれば
間違っており、狂っています。

ただ、病気ではありません。
当方は臓器の一部が摘出されている事以外は
健康体そのものです。
 


「 
Gardenia said,
 」

「 
"Lamb will die soon."
 」


……ところで、
ガルデニアはラムへの返答の意思がないようです。
こちらに関しては伝えさせていただきます。
 

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>487 アンタレス

「そっちに行っても?
良かったらお喋りしましょうよォ」

胡散臭い笑顔の青年はそう切り出した。
気まぐれに賭けてみるか、と言ったくらいの提案。
(488) 2021/04/17(Sat) 2:47:05

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>345 ルヘナ

「パイ!?
いや……ああ、頂けるなら喜んでェ」

そちらへ近づいて行った。
近くの椅子に勝手に座る。

見逃してたわ。
許してちょうだい……kiss……
(492) 2021/04/17(Sat) 3:12:55

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>491 アンタレス

「そりゃあ興味はありますよォ。
どっちかは分からないんですけど、美人に変わりはないですからね。」

指先に誘われるようにアンタレスの隣へ移動した。
腕組みをして、壁に凭れる。

「僕はシトゥラ。
ご存知かもしれませんが技術者ギルドのマスターやってます。
好きなものはお酒と仕事の愉快で真面目な男ですよォ」
(494) 2021/04/17(Sat) 3:26:28
「サダルはこの事件の
“犯人を知る手段がある”

警戒をした方がいいと思います。
一応お知らせしておきますねえ、また情報が入ったら知らせます」

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>495 アンタレス

「へぇ。光栄ですねえ。
僕もアンタは存じ上げてますよ。
うちの連中も世話になってたはずだ」

お世話になっていますと青年は恭しくお辞儀した。
一応挨拶はしておかねばと思っていたし、
迷惑を掛けていないか心配だ。

(……後で聞くかなあ。
迷惑を掛けた奴が居たらあとでシメるとして)

「まァ、そりゃあ僕も健全な男ですからァ。
女の子は人並に好きですよ、勿論。可愛くて癒されますからね。
それだけじゃないだろうが──僕は尽くすタイプですから。
多少めんどくせぇ子でも大歓迎しますよ?

……ア、そういう話ではないですね。
話だけでもお聞きしたいなあ、興味はあるんですよね」

ぱっと両手を開いて青年は笑った。
(496) 2021/04/17(Sat) 3:53:16
「サダルが?」
 [ぱちり][瞬く]

「……わかった。気をつける。
 ハマルもなにかわかったらお知らせをしよう。
 ありがとう、シトゥラ」

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>510 ルヘナ

「アンタってバカなんですか。
一気に食って味が分かりますか?
味わって食べなさい、作った人に失礼でしょうがァ」

山盛りになったパイを一つずつ皿に移して、
思いの外綺麗な動作で食べている。

「アンタも食えるならどうぞ?
こんだけあれば二人でも余るくらいでしょうよ」
(529) 2021/04/17(Sat) 14:40:09

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>497 アンタレス

「それは何よりです。
ギルドの連中が問題起こしてたンなら僕がシメないと。
何か問題が起きたら知らせてくださいねえ」

口の端を上げてから、ふむと頷く。
名刺を指で挟んで、しげしげと眺めた。

「アンタの確かな目が選んだ蝶なら確実ですねェ。
ってことで、セレクトはアンタにお任せしますよ。
美味しいお酒も頼みます。正直僕はそっちの方が有難い。
またお邪魔させて頂きます、名刺ありがとうございます」
(530) 2021/04/17(Sat) 14:50:18

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>521 ハマル
「カッコいいかはさておき、いろいろな機械を触りますよ。
依頼された修理が殆どですが。
どんな機械も好きですね。強いて挙げるならそうだなァ──」

青年は唸った。
一拍のち、いくつか候補を並べる。

「──ベタですけど電子機器とかァ。
あと機械じゃないですけど、乗り物の細かい整備とか。
“誰かが大切に使っているのが分かる”モノは、
修理や整備をしていても楽しいですねェ」

取引が出来ると聞いた青年は嬉しそうに笑む。

「いいや、特に欲しいものはありませんよ。
ただ恩を売ったという事実が欲しい。

困ったときに恩を売っておくと後で楽ですからねェ。
アンタたちの育てた羊ならいい毛が取れそうだ。
期待してますよ?」

青年はあることに気付いて傍らの紙ナプキンを手に取る。
ハマルの口元に付いたポタージュを拭った。
お節介なオッサンは世話焼きが好きだ。
(533) 2021/04/17(Sat) 15:05:56

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>536 ルヘナ

「アンタってバカなんですか?(2回目)
食い切れない量を持ってくんなよ」

パイを無表情で平らげていく。
スピードは微塵も衰えることは無い。
パイの山が消えていく。

「すげェ好きかと言われれば首を振りますけど。
食べていれば美味しいと思いますよ。
アンタも食えよ、持ってきたのアンタだろ


ドスの効いた声を出した。
(539) 2021/04/17(Sat) 15:30:44
シトゥラは、カウスに微笑んだ。
(a129) 2021/04/17(Sat) 15:33:48

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>542 アンタレス

差し出された手を取った。
ゆるく握って、離す。

「また予定が開いたら連絡します。
よろしくお願いしますよォ、楽しみだ」
(543) 2021/04/17(Sat) 16:06:37

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>545 ルヘナ

「食い切れなくなって他人に任せるやつがあるか?」

大きめの溜息を吐いた。
パイはもうすでに殆ど残っていない。
文句を言いながらもフォークは止まることがない。

「ハア〜〜〜。
僕、なんでアンタの尻拭いしてんだろ!
ご馳走様。ハイ、終わり!」
(547) 2021/04/17(Sat) 16:24:23

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>548 ハマル

褒められれば、嬉しそうに口元を綻ばせる。
青年も大事にされているものが好きだ。

「商談はあまり得意ではありませんが。
人並ってとこでしょうねえ。
さすがにプロと同じ場所に立たされたら負けますよォ。

僕が得意なのはあくまで作業と修理。
お喋りは好きですが、得意なのかなァ」

愉快そうにくつくつと笑って、
使った紙ナプキンを畳む。

「世話が焼ける子ですねえ。
喜んで頂けたなら何よりです」
(551) 2021/04/17(Sat) 16:41:00
シトゥラは、酒のことを考えている。
(a132) 2021/04/17(Sat) 16:55:30


「 
I don't think so!
 」


……そう言えば、我々の中には人々を“殺さずに”
勾引かす事で我々を幇助する存在があるようですね?

大変良い行為だと当方は手を叩きます。
もし貴方が多くの人と縁を結び、そして死ぬ事があれば、
多くの死を同時に引き起こす事になるでしょう。

素晴らしい!

常時可能か否かや、誘引に掛かる時間等は
当方は存じ上げませんが。
どうぞどうぞ、人々と死を結ぶ懸け橋になってください。
 

/* PL相談
 外狼の挙動についての意見を求めています。

 外狼は噛み対象を殺さず、対象を狼陣営に引き入れます(殉教者)。外狼が命を落とした際、殉教者も命を落とします。殉教者が命を落としても、外狼は命を落としません。

 外狼ばかりが噛み行使をすると、狼陣営になる人間が増えます。これは狼陣営を(大よその場合)有利にする行為であります。毎日一人、相手の陣営が減り、自陣が増えるのですから。
 例えば外狼が4日間噛み、5日目に外狼が吊られれば村人4人が一気に道連れです。村側が阿鼻叫喚ですね。

 役職編成上、危惧されていたのは、外狼ばかりが能力を行使し「墓下へ行く人数が減ってしまう事」「狼陣営の数が増えすぎてしまう事」だと当方は認識しています。
 故に、編成に餓狼が加えられました。餓狼は、外狼が毎日村人を噛むことを抑止します。(2日間、誰かが噛まれないと餓狼が死んでしまうので)

/* PL相談
 二日に一度は、外狼が噛み行使をして問題ないと当方は考えます。様々なランダム要素との戦いが予測される事から、外狼+他1噛みの提案を当方はします。

 それで3日目に外狼が能力を行使できれば、4日目は外狼にはパスをしてもらいましょう。
 3日目に外狼が能力を行使できなかった場合は、4日目は外狼のみが噛みを行い、他はパスをすることを当方は提案します。
 「能力未使用墓落ちを避けたい」「でも墓下を寂しくしたくない」のバランスが取れた案だと思います。(ランダム要素に任せて、責任を軽く見せかけただけとも言えますが!)

 これは他のPL様方の考えを知らない、当方の一意見です。当方は皆様が、どの程度自分の役職を秘匿したいか、どの程度能力を行使したい意思があるか等も知らないのです!

 こちらででも秘話ででも、意見をいただければと存じ上げます。kiss……

/* PL相談
 システム! GMから飢狼を入れた意図についてご連絡がありました。ありがとうございます。Love......


「襲撃死がないのは面白くないな……」
狼陣営は何人増えてもいいけど、

 襲撃死なしはつまらんな……」
「襲撃死で死ぬ人、知り合いが死ぬ人、
 苦しみの光景が見たいわ!!!!!」
これよ。

 ……とのことです。現在サーバーにて「墓下で一人になる覚悟があるか否か」が行われています。その如何によっては、こちらの行動方針に影響が出るものと存じ上げます。

/* PL相談
 これらの意見を求める行動は、当方が早め早めに予定を決められるように動く傾向にあるというだけで、皆様が思考する余裕はとてもあります。ギリギリまで操作が可能であれば、「20日22時」の直前までです。

 それを考慮し、一応の締め切りを「19日22時」とさせていただきます。特に意見がない場合、2日目には「パス」を選択しておいていただければ。
 当方は皆様がどの程度の間、こちらを見ているのか存じ上げません。「20日午前8時」までには当方は行動を決め、各々が対象指定を出来ているかを確認しておきたいところです。

 長々と文字を列挙しています。Sorry! そしてkiss......

邪魔をする気はない。
俺は皆を幸せにしたいだけだ。
死は救いってよく言うだろ。
生きることが苦しい、何のために生きているのか分からない──って。
俺はそういう奴らを救いたい。
そう。死は救い。

/*
ところでこの窓、自分が何狼か言った方がいいやつなのかしら
それとも言っちゃだめなやつかしら

/*
 自身の役職の公開は、各人の判断でされて問題ないと当方は考えております。当方は自身の役職と設定に則ったRPをしておりますが、現在然程匂わせもないと自認しております。(この発言すら、トボけた発言かもしれません)
 ラム、ガルデニア、モス、そして見学の2名様におきましては、秘匿にて訊ねて下されば、当方は役職を開示します。一日目から魔術師にまでキューの役職が透けることは、エンターテイメント精神に欠けると思いますので。


 
  
『 ──死は、救い ? 』


 何処かから聞こえる声に反応した男の声は、
 相方の魔術師に拾われると気付いてなかった様な。

 ただ、ただ、普段の男とは違う、
 まるで何処かに独り取り残された、
 彷徨い続けている迷子のようの声だった。
 

/*
 追記です。*40は各人に役職の非公開を要求しているものではありません。当方、砕いた言い方をしてしまえば「オールオーケー」なのです。「そうなったらそれはそれで楽しむ」タイプのPLです。

 当方は自身の強い希望は基本的に存在しません。当方は皆様が「やりたい事を為せる事」を望みます。kiss......

/*
承知したわ!
ありがとうね kiss…

/*
了解した
説明ありがとう


「 
Don't listen to me.
 」


死は幸福……そのような考えもあるのですか?
「生きることが苦しい」
「何のために生きているのか分からない」
その様な人々が存在する事には理解があります。

“死は救い”“死は幸福”
OK、当方は記憶しました。

死は平等に不平等です。
それは我々にも降りかかるものです。
我々にも等しく、救いや幸福が在るという考えですね。
当方はそう解釈しました。

マーベラス!
 

 
 「 …………。 」

「キューはまだしも、一応他のコードネームなんて洒落たモン付けた人殺しさん達について考えてみるかァ。』

ガルデニア
『クチナシ』
の学名だ。
 又は、ある都市の
『歌劇場』
。オペラ座の公演会場。

 ……意味深なネーミングセンスだねェ。」

ラム
『雄の羊』
牡羊座。ラム酒……
 挙げるとキリがない。ここは意味が多すぎるな。パス。」

モス
『蛾』
または
『苔』
が一般的だが──
 蛾は蝶を昼と例えるなら『夜の虫』だな。
 苔はそんなに詳しくないが……光が当たり過ぎると死ぬって意味では、暗い場所の意味に近いかね。」

「考えても、目の前にあった物をそのままコードネームに使っただけかもしれねェから、徒労かもしれないけどなァ。」

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>555 ハマル

「いーや、謙遜じゃないんスよ。
確かに僕は器用ですし?なんでもそれなりに出来ますけど?
何でも出来る出来る言ってるとさァ──」

何かを思い出したのか嘆息して。
青年は自分の前髪を掴んで掻き混ぜた。
その隙間から、微かに金色の瞳が覗いて、
すぐに重い前髪に覆われた。

「──碌なこと、無いんですよ。
これはホント。貧乏くじを引くことになる。
ルヴァは商人として相対したくは無いですねェ」

ハマルの言葉に、動きを止めた。

「“おねーさん”?
アンタ、女の子ですかァ?」
(572) 2021/04/17(Sat) 21:22:40
シトゥラは、オッサン扱いされることを諦めつつある。
(a141) 2021/04/17(Sat) 21:37:32

シトゥラは、風評被害の予感に身を震わせた。
(a144) 2021/04/17(Sat) 21:45:43

【人】 技術指揮 シトゥラ

「嫌な予感がする。
それとも風邪ですかねェ……」
(573) 2021/04/17(Sat) 21:46:20

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>574 カウス

「どうもォ。
眉間にしわが寄ってますよ、何事です?」

ひらひらと青年は手を振った。
(575) 2021/04/17(Sat) 21:56:55

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>576 カウス

「アンタの外見は間違いなく問題の一つでしょうね。
世間は子供に厳しいですから。
あとはこの事件自体まだ謎が多すぎる。
手掛かりなしで闇雲に聞き込みをしても無意味かもなァ」

青年は腕組みをして難しい顔をしている。
この青年も聞き込みをしようとして失敗した勢だ。
軽ーく上辺を調査して終わっただけなのだが。

「なにも分からなかったからと言ってアンタのせいじゃない。
難しい顔でいると良いことないですよォ」
(579) 2021/04/17(Sat) 22:24:12
シトゥラは、ハマルに微笑んだ。
(a151) 2021/04/17(Sat) 23:33:33

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>582 ハマル

「何でも出来るからっていろいろ背負ったら大変だった、
それだけの話ですよォ」

青年は苦笑して、首を振る。
ハマルの手はそのまま受け入れた。

「アンタがアンタなら僕はどっちだって構わない。
余計な詮索はしませんよ。
どっちでもないって思っていた方が、それらしいですね。
もう少し大きくなったら分かるかもしれませんが」
(590) 2021/04/17(Sat) 23:52:17

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>583 カウス
「そりゃあありますよォ。
今ならなんと
僕が喜びます!


ニッと青年は笑った。
つかつかとその傍まで歩き、傍の椅子に腰かけた。

「しかめ面の人間よりも笑顔の人間の方が接しやすい。
笑顔は便利ですよ──心象がいいですし。
笑っていれば大抵のことはなんとかなります。
笑顔でいれば警戒も解けるし、余計な感情も隠せる!
便利ですよォ、愛想笑いは」

そう宣う青年はいつも笑顔だ。
何かしらの笑みを浮かべている姿がよく目撃される。

「……唯一の欠点は」

青年は椅子に座り直した。
やや俯く。

「笑い過ぎると胡散臭いって言われることですかねェ」
(591) 2021/04/17(Sat) 23:58:43

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>580 サダル

「サダル」

彼の姿を見て、青年は嬉しそうな顔をした。
が、差し出されたバナナに変な顔をする。

(なんでバナナ?)

「弁当にバナナ──どういうコンセプトなんです?
トロピカル御膳
とかですかァ?
アンタこそ僕を心配してる場合じゃないでしょうよ。
ちゃんと休んで元気になるんですよ、心配ですし」
(593) 2021/04/18(Sun) 0:10:44

 ラサルハグは12の歳に両親と家を失った。
 店を構えるには腕も経験値も足らず、
 甘い言葉に拐かされて気づけば路上に放り出された。
 
 それから魔女に拾われ、
 3年後には『等価交換』との繋がりを得たのは、
 ただ幸運と呼ぶ他ない。
 魔女と過ごした暮らしが第2の家なら、
 『等価交換』は第3の家だ。
 
 それは第1の家を取り戻した今でも変わらない。
 

 ラサルハグは恋を知らない。
 
 大切にしたいものへ愛を向けている。
 そして生きたメレフへ向けるものは他の誰よりも大きい。


 指輪を介して、声が届く。

 「キューと話した。
  あの声はキューでよさそうだ。
  それから、助けはいらないと言われた」

 落ち着いた喋りの声に乗る感情は、
 親しいものならばわかる程度に沈んでいる。
 つまりはそれ以上に得られたものはない、ということだ。
 あなたを相手に隠す理由はない。

 「"ガルデニア"は、あなたか?」

「そうかい。
 まあ、壊れた時報チャンはそう言うしかねェだろうなァ。

 こうやって聞こえてくる“キュー”か、
 “壊れた時報チャン”か。

 俺達がどっちの味方をするかもわからねェ状況だ。
 何より下手に干渉しても、“キュー”が認識するだろう。」

キューの取引の担当者はメレフだ。
聞かれない限り喋りはしないが、ギルド内の記録を漁ればすぐに見つかる程度にはラサルハグには隠していない情報である。

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>554 ルヘナ

「僕は残飯処理係か?
まァ食べ物を粗末にするよりはマシか。
呼んで頂けたら参りますよォ、勿論他の用事でもね!

僕は親切なので困ったら頼るといいですよォ。
いつか三倍くらいにして返して貰う予定でいますので」

青年はやけくそといった様子でそう宣う。
ひらひらと手を振り返した。
(607) 2021/04/18(Sun) 0:40:53
 
「何だ、ラス。そんなに落ち込んで。
 犯人側って事が明確になったって事だ。収穫だぜ?」

「俺はまだ“奴らと連絡は一度も取ってない”。
 ガルデニアじゃないな。演劇は興味なけりゃ声も出るモンで。

 つまり、一人混じり出し抜こうとしている子鼠チャンかね。
 まあ出し抜こうとしてる点では俺達も同じだろうが。

 どっちに就くかはまだ様子見と行くか。ひとまずは
 四人以外の情報を漁る方が良いかも知れないな。」

狼か、子鼠か。
勝ち馬に乗れる方。或いは気に入る方。
それを判断するにもまだ情報不足と言う判断だろう。

「ハマルたちはご飯を粗末にせず、
 残さず食べることも似ているのかもしれないな」

 
[ここはいっぱい食べる者同士の窓だったのかも…]

「僕たちはここでのびのびモリモリと食事してましょうね!
食事は命の源ですからね〜〜」

いっぱい食べる君が好き。

「ここは化かし合いのない場所だからな。
 いっぱい食べていっぱい大きくなろう」

 [ハマルもいっぱい食べるおまえが大好きだ!]

  
壊れた時報

 「キューでない方も、認識してくれるならいい。
  俺は…………、
  彼が苦しんでいるなら助けたいよ。
  下手な干渉でも向こうから手を伸ばすきっかけになればいい」

『Don't listen to me.
I'm lying!
I remember this time!
Yes, I'm a bad boy...
Help me... Help Cu...!
Don't believe me!
Such a liar!!!』


意味の理解できない音の羅列が頭の中で渦巻いている。
それに胸を刺す感傷を覚えた。
叫びに乗る感情が、天の邪鬼の嘘か、あるいは真実か、
判別の手段はない。

だから助けたいと、一方的に思ったのだ。


 「ふむ……、向こうは一枚岩じゃないのか。
  どちらに就くか判断はあなたに任せる。
  俺よりずっといい判断を下すだろう。
  
  俺がキューに関わりたいのは、勝手な感傷だ。
  だから判断から外してほしい」
 
 キューが『等価交換』と関わりを持つことを知らない。
 こそこそ隠れて内情を探るくらいなら、口で尋ねる。
 そういう性分だ。
 だからこのギルドに関しては自身が目にし耳にしたものだけ
 知っている。
 
 「わかったことを報告する。
 
  サダル──、声の出なくなった男は違う。
  そして殺人鬼をひとり紹介する取引を結んだ。
  
  取引のために疑わしいものを探っている」
 
 『キュー』を使う気がないのは信条によるものだ。
 
 「カウスは不明だ。
  正直にわからないと言われた気もするし、
  はぐらかされた気もする」

シトゥラは、くしゃみをした。
(a156) 2021/04/18(Sun) 1:51:24

 
「壊れた時報は苦しんでいる。キューは苦しんでいない。
 ッたく……お前は本当に情に弱いねェ。」

子供に言うように笑う。責める様子はない。
青いと思ってはいるがそれが彼の長所である事も知っている。

「けどどうする?犯人側につく事はキューの味方をする事だ。
 そして『どちらも』は助けられない。
 ラス。覚悟を決めるなら早いうちに決めておけ。

 キューは元々、二つの人格がある様なものだと思っていい。
 優位なのは見ての通りキューだ。時報チャンは弱い。
 完全に抑え込まれているし、キューの喋っている間の記憶も
 時報チャンは『記憶できない』『とされている』」

含みのある言い方だ。
本来なら記憶が出来ない筈が、まるで出来るような言い方をする。
長い付き合いなら『取引が行われた』結果だと推測できるだろう。

 
「報告かい?
 そういやラスが誰を探ってるのか知らなかったなァ。
 んじゃ俺も出しておくとする。」

「サダルはよっぽど必死なんだなァ。
 実は俺とも結んでいてね。アイツ本当に対価足りるのか?

 まだ取引中だが、対価次第じゃ『犯人たち』の他に、
 『俺』の立場を明かす予定さ。
 お前の事は勿論伏せるつもりだし、口止めもさせてはおくが。
 
 まあ最悪俺達の存在がバレても、犯人も馬鹿じゃあない。
 他を差し置いて殺す利点はそうないだろう。」

「占いのキファは随分死ぬのに怯えていた。
 護衛を頼まれたくらいにはな。理由は今聞きだし中だ。
 さて、そんな狙われる理由とはなんだろうねェ。」

「カウスはウチのギルドとのコネを作ろうと必死だったねェ。
 犯人に関わる情報を渡せば、取引先に入れると伝えた。
 所属ギルドよりもカウスの方が頭が回る。
 さて、謎解きとやらを解いてくれるのか。楽しみだ。」

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>603 ハマル

「ありがとうございます。照れますね」

ハマルの手の感覚を追って、青年は目を閉じた。
撫でてやることはあっても、撫でて貰うことは少ない。

(まさかハマルにこんなことされるなんてなァ)

「アンタが大きくなるの待ってますよ。
一緒にお酒飲んで、酔ったら介抱してくださいね。
アンタならきっと大きくなるだろうな、そんな予感がします」

何メートルにもなったハマルを想像して可笑しくなった。
(615) 2021/04/18(Sun) 2:11:58

 「ああ、わかっている……。
  ちゃんと定めるさ。
  俺たちはどちらかに就くことはできても、
  『両方』を選択することはできない」
 
 苦々しい声。
 
 「そこまで調べていたのか。
 
  ……『とされている』?
     壊れた時報
  ああ。キューに話しかけるときには気をつける。
  うっかりすると『あの声』に気づかれることを言いかねない」
 
 伏せた意味は正しく伝わり、
 取引の結果であることは容易に想像できた。
 
 「そうか………。
  ありがとう、メレフ」

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>595 カウス

「話し相手に喜んで貰うのは大事でしょうが。
多少の胡散臭さを差し引いてもお釣りが来ます」

青年は笑みを崩さずに話し続ける。
脚を組んだ。

「ずっと隠しているわけじゃないですよォ。
アンタはそれでいい。無理に押し隠すことも無い。
それが好ましいと感じる人も居ますからね。
実際、僕はそれでいいと思いますよ。

ありのままで存在できるのなら、その方がいい。
作った不自然は歪みを生みますからねェ!」

大仰に両手を広げてアハ、と笑声を漏らした。
(617) 2021/04/18(Sun) 2:20:02

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>601 サダル

「ルヴァか……。」

気分を売っている時のルヴァを思い出した。
そういうトンチキなことも平気でする奴だ。
バナナがみっちり弁当箱に入っていても驚かない。

「寝付きかァ。アロマオイルとかはどうです?
ああ、あと。寝るときに色々なことを考えてしまうのならば」

サダルが考え込みやすい性格だと知っている青年は提案する。

「眠れるまで話を聞いてあげましょうかァ?
誰かの声を聴いてるだけで安心するって人も居るみたいですし。
アンタがそうかは僕には分かりませんけどォ」
(619) 2021/04/18(Sun) 2:26:33

 「サダルの件は了解した。
  『犯人』がわかればあなたに先に伝える。
  俺との対価は『俺がサダルに伝えたとき』と設定したから
  問題ないだろう」
 
 つまりは『キューではない犯人』を伝えるつもりであり、
 また対価の権利をメレフに譲るということだ。
 その過程で自身の立場が判明しようと構わない。
 
 「キファも了解。
  
  となるとカウスは白が濃いか?
  であれば俺からカウスに情報は以後流さないようにしよう。
  混ぜない方が情報は価値を持つ」
 
 「それから。『水晶』の覗き先を考えている。
  ブラキウムか、サダルがいいかと……、
  『犯人たち』は避けたいと考えている」

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>623 ハマル

「甘え上手、いいですねェ。
僕こう見えて寂しがり屋なので是非学びたい。
色々教えてくださいよォ。」

そもそも人徳が無いとどうしようもないのではないか。
そんなツッコミを出来る人間はこの場にはいない。

「ダメになるほど弱くはないつもりなんですが。
潰れるほど呑んでみたいんですよねェ」

ご機嫌そうなハマルを見て青年も嬉しそうだ。
空っぽになったグラスを机に置いた。
(624) 2021/04/18(Sun) 3:11:27

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>621 サダル

よくスケッチブックを落とすなァという目でサダルを見ている。
拾い上げようとしたら拾われた。差し出した手を戻す。

「火を使わないものはどうです?
アロマストーンってご存知ですか。
石にアロマオイルを染み込ませて使用するんですけど〜。
お持ちじゃなかったら良かったらお譲りしますよ。
この前知人から幾つか譲り受けまして。」

生憎今は持っていない。
部屋に確か余っているものがあったはず。

「疲れることをするのは賢いかもしれませんね。
そうですねえ、では今度一緒にシましょうか」

青年はニヤッと笑った。

筋トレをね

アンタの部屋が散らかってるなら僕の部屋へどうぞ。
アンタが良ければ、ですけどォ」
(625) 2021/04/18(Sun) 3:23:23

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>628 ハマル

「ハマルは歌も歌えるんですか。
器用で良い事だ。子守歌はたくさんご存知なんですか?」

青年は自身の財布の中身について考えている。

(まだもう少し話して居たい気もするし。
あと一杯くらいならいいかァ。
帰ったらどうせいつもの安酒しかないもんなあ)

「まァあと一杯くらいなら……。」
(630) 2021/04/18(Sun) 3:50:27

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>631 サダル

「いってらっしゃーい。部屋の番号はねェ」

懐から取り出したメモにさらさらと番号を書き記す。
メチャクチャ字が汚い。

辛うじて読めるかもしれない。

「気を付けてくださいよォ。」

メモを押し付けてサダルを見送った。
バイバーイ!
(632) 2021/04/18(Sun) 4:05:31
シトゥラは、サダルに敬礼っ!
(a161) 2021/04/18(Sun) 4:26:05

 
「サダルの件はお前が受けた取引だろ?
 お前の取り分で構わないぞ。
 占いの嬢ちゃんにお小遣いは貰ったばっかだ。」

お小遣いの年でもないこの男はチップを調子よく貰っている。
10数年見ていたのなら、もう十分すぎるほど稼いでいる事、
特段金遣いが荒い訳でもないのを知っているだろう。
普通に生きるならチップを貰う必要がないくらいに。

「カウスは今の所は白く見えるねェ。
 あれで黒なら逆にスカウトしたいくらいだ。」

「あとニアという黒くてちっちゃい兎チャンがいただろ。
 アイツの兄と俺ァ友人だったんだが……行方不明になった。
 その件で世話を焼こうとしたら、どうも兄妹仲が不仲らしい。
 好いてない兄の友人だからと毛嫌いはされなかったが……
 内心どうだかわからねぇ。女心は難しいねぇ。」

意図して目を掛けてやれとは言わない。
ただ伝えると言う事はもし何かあれば、という意図だ。

「そうさねェ。
 ブラキといや、羽根の件。ありゃなんだ?
 誰かが隠蔽したのかと思ったが形跡がひとつもない。
 ブラキが嘘を吐くタイプでもない。
 『誰かに羽根があった』と思い込まされてる方が自然なくらいだ。」

 
「とは言え、ブラキ自身が黒には思えない。
 サダルも犯人ではないだろうからお前の選択に異論はない。

 俺はそうだなぁ。ゲイザーにでもするかねぇ。
 『恋する乙女』ってのは恐ろしいだろ?」

キューについての「ありがとう」には、
律儀だこと。とおかしそうに呟く声だけだ。

「ところで、ゲイザーに
『恋バナ』
に誘われたんだが。
 好きな奴を教えろと言われても、俺はこんなだからねェ。
 引き出しが少ない。捏造してもいいが。
 ラス、お前は誰か好きな奴いねぇのかい?」


「ニア……。代理で来た娘か。気にかけよう」

 意図しなくとも伝えられたらば、どう行動に出るか、
 付き合いの長いあなたなら予想できるはずだ。
 そして『兄』との関係性は悪いものではないと推量した。

「ブラキウムの件は……考えている。
 彼女の魔力の流れに異常はないか見た。
 あの娘は、おかしい。
 『魔力抵抗がかけらもなくあまりに見えすぎた。』

 そしてその自覚もない。
 目立った病気や怪我もしていないと述べたから、
 『誰かになにかをされた』可能性は大いにある……」


「だからブラキウムが黒の線は捨てきれない。
 自覚のないうちに行動する者はキューの例がある。

 杞憂ならいいが……」


 好きなもの、と尋ねられ、間を置かずに回答する。

「メレフ」


「……。俺は恋をしたことがない。
 だから今一番に優先する人を答えた」

「『恋』と呼ばれるものが纏う、
 気にかかる相手を答えろと言われれば、
 キュー、ブラキウムくらいか?」


「 
Don't listen to me.
 」


声が届きました。ガルデニアから我々への意見です。

「勾引かそうが救おうが知ったことではない。
言ったはずだ。こちらの邪魔をしなければそれで良い」

……とのことです。
はい、当方の考えも変わりません。
ここまでを聞いた上で
見解は変わらないとの提示、ありがとうございます。
 


「 
I think so too...
 」


ところで、モスがまだ寝ぼけている?
当方はそう思いません。

死を与えて“自身が快楽を得たいから”殺すのです。
疎ましい個人を“自身の不快感を消したいから”殺すのです。
誰かが救いを得る事を“自身が望むから”殺すのです。

他、どの様な理由も、飾りつけではありません。
それらが各々の“殺したいから殺す”理由なのです。
当方はそう考えます。
 

ガルデニアの奴はつれないな。
何が邪魔なのか参考までに聞かせてくれる?
俺は勿論、お前の幸せも願ってるよ。

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>639 カウス

「別に今は作り笑いしていませんよォ。
純粋にアンタとの会話を楽しんでいます」

青年はニッと笑みを浮かべる。
パチンと指を鳴らした。

「モチローン!
嫌われるより好まれた方が
都合がいい

それに、相手に喜んで貰えた方が嬉しいでしょ?
相手は嬉しい、それを見て僕は楽しい。OK?」

青年が彼に伝えたいのは処世術。
それを理解できるか、それを好むかはさておき。
本当に擦り切れているのは一体何方だろう。

「信じられるのは自分だけでも。
結局人は一人では生きていけませんか、ら」

少年の思っていそうなこと、言いそうなこと。
それを先んじて掬い上げた。
そう宣った青年の言葉がやや、引っかかる。

一瞬目の前で弾けたノイズ、既視感。
これと同じ言葉を、どこかで。

(あれ……?)

青年は首を傾げた。
(676) 2021/04/18(Sun) 16:34:10
 
『聞こえるかい?続報だ。』
いつもの様に指輪からあなたに声が聞こえる。

「ブラキについて調べたが、
 
記憶改竄を受けた形跡があった。


 俺もお嬢もブラキと取引はしてねェ。
 つまり他に似たような魔法を使える魔術師なりがいるか、
 ……ブラキの生まれ自体が特殊か。

 黒とまでは言わないが、
 気になってきたのは確かだ。ただ判断は任せる。」

「また占いのキファから話を聞いた。
 
俺たちと同じく人を視れる能力者だ。

 ギルドマスターの話は伊達じゃないねェ。

 ただ俺達に危害が来る訳じゃない。
 むしろ占い先については手が回らない状況だ。
 場合によっちゃ、純粋な意味での取引もありかね」

「こうなって来ると、逆にまるで話してない奴らの方が、
 占うべきかと思えて来るねェ。ヌンキやシトゥラ…
 その辺りで俺は迷ってる。決まったら連絡する。」

 
「ハハァ。随分愛されてたか。カワイイことを言う。
 嬉しいねェ。傍に居たら抱きしめたくらいだ。」
 
「(……普通に育てたつもりなんだが、俺の責任になるのかねェ。)」


即答
で返ってきた自分の名前に、
嬉しいような困ったような悩ましい感覚に陥った。

別に人生は恋愛をしてこそとは欠片も思っていないが、
ラスも25歳だ。元々そう言うタイプだったのか、
或いは自分達のせいでこうなったのか。

手元にいてくれるならと猫可愛がりしてやりたくもあるが、
ラスはラスの人生がある。故に責任を少し感じた。
嬉しくはずがどうにも心配してしまう。怒られるだろうか。

「まあ一応その二人と。覚えておく。
 ……ラス、お前女を抱いた経験あるかい?」

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>645 ハマル

「竪琴引けるんですかァ。今度聞かせてくださいよ〜。
……ウーン、子守歌には詳しくなくて。
僕には馴染みが無いタイトルですねェ。」

青年は首を傾げた。
どうやらぴんと来なかったようだ。

「うわァ。甘そ〜。
ありがとうございます。たまにはいいよなァ」

青年はグラスを手にした。
ほんのりと温かい。

「そっちはトマトジュースですか。
アンタはトマト大丈夫なんです?
苦手な人、結構見るんスすけど」
(679) 2021/04/18(Sun) 17:01:42

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>681 カウス

「ああ、いやァ。
今と同じ言葉を僕はどこかで誰かに言った気がする。
一体、誰に?どこで……?」

青年は首を傾げて首を振る。
きっと、気のせいだ。

「気のせいでしょう。気にしないでください。
すみませんねェ、話の腰を折ってしまって」
(686) 2021/04/18(Sun) 17:40:18
シトゥラは、ぼんやりと壁に凭れている。
(a172) 2021/04/18(Sun) 17:57:12

シトゥラは、  のことを思い出した。
(a180) 2021/04/18(Sun) 20:41:20

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>696 ハマル

「生憎幼いころの記憶はさっぱりで。
家族仲、いいんですね──羨ましいですよォ」

薄く笑って、グラスを手に取る。
温もりは冷めかけて、ひどく温い。

「美味しいですよ。
このお酒はココアと生クリームのお酒ですね。
ほんのり温かく、体が温まります」

冷めていなければ、と内心付け加えた。

「僕は苦手じゃないですよォ。
僕はもともと好き嫌いがあまり無くて」
(708) 2021/04/18(Sun) 20:59:11

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>688 カウス

「疲れてるんですかねェ。
今晩はゆっくり休みますよ」

欠伸を一つ。青年は伸びをした。

(そんな言葉、他の人間に言うようなことあったか?
いつの出来事だ、これは。気のせいですかねェ)

「僕も調査に行こうかなァ。
じっとしてるのも性に合わないので」
(709) 2021/04/18(Sun) 21:02:51

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>711 カウス

「ハイハイ。ゆっくりしてきてくださいねえ」

青年は彼に手を振った。
(712) 2021/04/18(Sun) 21:18:54
シトゥラは、己のネーミングセンスを省みた。
(a185) 2021/04/18(Sun) 21:19:24

シトゥラは、大丈夫そうだ。
(a186) 2021/04/18(Sun) 21:19:37

技術指揮 シトゥラは、メモを貼った。
(a190) 2021/04/18(Sun) 21:28:32

シトゥラは、ゲイザーの甘言に乗らない。
(a191) 2021/04/18(Sun) 21:29:49

シトゥラは、厨房へ向かうルヘナを半目で見た。
(a195) 2021/04/18(Sun) 21:39:06

 指輪ごしに息を飲む気配。
 
「ブラキウムの件、了解した。
 今度うちに来るように誘った。
 その際に聞き出せるか、努力する。
 
 俺はブラキウムから占い先を動かす気はないことを
 先に伝える」

 
 「俺は話してない者の方が多い。
  だから判断は任せる。
  被らなければ問題はないと考えている」

「アンタレスを探っている。
 推測だが、
黒なら人を隷属させる魅力を有していそうだ。

 
またブラキウムと両黒はないと思う

 
「取り急ぎ、了解だ。
『モス』の名に近そうなのは、確かにアンタレスだねェ。
 そう言う読みが一致していてよかった。
 お前が味方で助かったよ、ラス。」

「俺はラスともだが、キファと被るのも避けたい。
 そう言った意味であちらも警戒してなさそうで、白に近い奴。
 と言う事で今日は騎士様……ヌンキにしておこう。」

「結果が出たら、また。」

【人】 技術指揮 シトゥラ

青年は溜息を吐いた。
(715) 2021/04/18(Sun) 21:48:22
「あなたに抱きつかれたら潰れかねない。
 遠慮する」

 元々が恋の熱情に乏しく、情に厚い性質だ。
 それに加え両親を失った事故は変な達観を与え、
 性向を増幅させた。
 間違いなくあなたのせいではない。


「……………………………………」



 溜息の後に、ラサルハグには珍しい不機嫌を隠さない声。

「性経験はない。

 
だが、あなたは俺の母親か


 気恥ずかしい、という感情はあるようだ。


「取り急ぎ連絡だ。
 
アンタレスは『モス』ではないが、

 
『モスが誰かを知っている』


 詳細は追って、また」

 




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生存者 (5)

ラサルハグ
3回 残 たくさん

あんまいない

ヌンキ
52回 残 たくさん

全◯/置きレス

ルヘナ
33回 残 たくさん

レス通知求

ハマル
43回 残 たくさん

全○

メレフ
44回 残 たくさん

新秘○/置 謝謝

犠牲者 (6)

サルガス(2d)
0回 残 たくさん

 

ニア(4d)
42回 残 たくさん

新規・秘話○分裂

キファ(5d)
72回 残 たくさん

置かかってこいや

ヘイズ(5d)
14回 残 たくさん

【雲】ここどこ?

ゲイザー(6d)
40回 残 たくさん

全◯なんでもこい

ルヴァ(6d)
13回 残 たくさん

新◎/います

処刑者 (6)

アンタレス(3d)
1回 残 たくさん

新規〇置きレス

シトゥラ(4d)
20回 残 たくさん

またね

サダル(5d)
54回 残 たくさん

新◎秘◎

カウス(6d)
58回 残 たくさん

全〇Love…

キュー(7d)
30回 残 たくさん

置き

ブラキウム(7d)
24回 残 たくさん

全◎置きだぞ!

突然死者 (0)

裏方 (3)

エルナト
0回 残 たくさん

レグルスkiss

レグルス
2回 残 たくさん

ぜんぶ○/生存

メサ
12回 残 たくさん

全部◎昼は置き

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
裏方
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.31 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
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文明開化 by sin
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