人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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【人】 流星の騎士 ヌンキ

小瓶を弄びつつ何かを考えている様子。

「なんだろうね、なぜだか胸騒ぎがするよ」

ふぅ、と息をつき会場内を見渡した。
ここには割と顔見知り同士も多いらしい。
そんな人物など一人も居なかった自分にとっては、若干の壁を感じていた。
とはいえ、やるべきことは騎士の務め。
それを放棄するつもりはないのだけど。
(424) 2021/04/16(Fri) 22:54:16

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>426 カウス

「おや、カウスじゃないか。
 いやなに、この賑わいを観察するのもなかなか楽しくてね」

はは、と笑いながら会場を見渡した。
聡い少年にはそれは、何かを探しているようにも見えるかもしれない。
(430) 2021/04/16(Fri) 23:09:15

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>427 ヘイズ

「ん、君はヘイズか。そんなに慌てて……どうかしたかな?」

慌てた様子にきょとんとしたものの、気遣う様子を見せられれば苦笑した。

「同じことを聞いてしまったね。
 いやなに、俺は少しこの賑わいを眺めていたのさ。
 ここには顔見知り同士も多いようだけど、俺はこの会議に参加するのは初めてで全く誰の顔も知らないんだ」

会議には何度も参加させられているのだが、その殆どは戦闘ギルド同士の情報交換が多い。
生産ギルドとの合同の顔合わせはヌンキにとっては珍しいことなのだろう。
(431) 2021/04/16(Fri) 23:13:00

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>433 カウス

「あれは……ちょっと痛そうだったね」

空を飛んでいたルヘナの事を思い出すと苦笑するほかない。
あれは痛そうだった。

「ん? いや、本当に観察していたのさ。
 
誰と誰が仲がいいのか、そうでないのか。
人間関係を把握しておくのは大事だと思わないかい?」

その言葉に嘘はない。
(438) 2021/04/16(Fri) 23:26:50

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>441 ヘイズ

「はは、まぁ会議自体をしたことがないわけじゃないからね。
 パイは美味しかったかな? ゲイジーの焼いたパイはどれも美味しいだろう、
あの魚が刺さったやつとか最高だと思うんだけど


なんとこいつ、極度の味音痴だぞ。
だいたいなんでも美味しいと言ってしまう舌の持ち主だ。

「お礼なんて別にいいんだ、これくらいは財布も傷まないし……あぁ、そうだね。
 そろそろ喉も乾いてくる頃だ、もらおうかな?」

お茶を淹れてくれるというのなら、遠慮なくいただこうとするだろう。
(446) 2021/04/16(Fri) 23:46:39

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>443 カウス

「そうかな? 俺は割と本気さ。
 例えばここで殺人事件が起きたとするだろう? そしたらまずは被害者の交友関係を調べる。つまりはそういうことさ……職業病ってやつかな」

同じように会場を見つめるあなたを見やり、小さく笑みを浮かべた。

「そうだね、まさに俺と君の関係がそうだ。
 こうやって今は仲良く話をしていても、本来はそういう間柄ではないのだから。
 それでも付き合いがあるのだとわかれば話題にもしやすい。俺はそうやって世を渡ってきてるんだよ」
(449) 2021/04/16(Fri) 23:51:33

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>461 ヘイズ

「そうそう、魚を刺すなんて斬新だよね。
 見た目も星で格好いいじゃないか、俺のギルドも流星だしね、なんとなく繋がりを感じてしまったよ」

そんなつながりは感じなくていい。


「そうだね、俺も生産ギルドの人たちと話をする機会は貴重だと思っているよ。
 物資の補給なんかではどうしてもお世話になるのだし……顔見知りになって損はないはずだ。
 っと、あぁ、勿論紅茶でいいよ、ストレートで構わない」

ティーセットを準備してくれているのを見つつ、漂ってくる紅茶の香りを楽しんだ。
(470) 2021/04/17(Sat) 1:14:38

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>467 カウス

「君はそんなものなのかもしれないね。
 こればかりは生きてきた道が違うのだから仕方ない。得意分野が違うのは悪いことじゃないさ」

君の言葉に同意を示し頷きを一つ。
話術が必要なのは貴族の世界の話だ。あなたが面白いと思えないのは無理もない話であり、ヌンキもまたただそれを良しとしているわけではなさそうだ。
そしてそれが今の騎士という立場が示している事なのだろう。
(471) 2021/04/17(Sat) 1:20:46

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>467 カウス

「もちろん、調査の手は緩めない。
 長所と短所を補い合えれば効率は格段に上がるからね、俺も君と知り合えて良かったかな」

しゃあしゃあと述べるあなたに軽い口調で返す。

「あぁ、よろしく頼むよ。
 俺も……俺の出来る限りのことをしよう」

す、と目を細めて改めて会場を見渡す。
この場では被害は出ていないとはいえ、会議を無事に終わらせるためにも、良い成果を得るためにも騎士としてこの場を守り抜かねばならない。
そう思いながらあなたを静かに見送るだろう。
(477) 2021/04/17(Sat) 1:37:55

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>483 アンタレス

「そうでしたか。
 どう思い悩まれていたのかはわかりませんが、それでも今のギルドがあるのは彼の礎と貴方の手腕。事件に巻き込まれずどこかで生きておられる事を祈りますよ」

これ以上の詮索は無用だろう。
表情を崩さずグラスを口に運んだ。

「すいません、溺れてしまうと厳格な父上に叱られますから。……ま、つまりはそういうことです。最近俺は父上の人形ではないと思うようになりまして……せっかく戴いた騎士の爵位だ。もう少し上りつめて自由になろうかな、と。……ささやかな反抗というやつです」
(503) 2021/04/17(Sat) 8:53:19

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>493 ヘイズ

「はは、そうするとパイに願いながら食べるとと願いが叶うかもしれないな」

そんなパイがあるなら毎日でも食べたいところだ。

「あぁ……そうか、君は演者だったね。
 俺も嗜みで行くことはあるよ、大体は女性のエスコートをしながらだけれど。
 それにしても子役ながらにギルドの代表としてここに来るなんて凄いじゃないか。ギルド長の家族とかそういうつながりがあるのかい?」
(509) 2021/04/17(Sat) 10:49:13

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>513 サダル

「サダル? そんなにしょんぼりして……どうかしたのかな?」

コーヒーを頂きながら資料に目を通したり皆の様子を観察していると通りかかった姿を見つけた。
会議の時の様子とはまるで違う貴方が気になって声をかけてみることにした。
(514) 2021/04/17(Sat) 11:57:45
流星の騎士 ヌンキは、メモを貼った。
(a116) 2021/04/17(Sat) 11:59:32

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>515 アンタレス

「……前の代表はとてもいい方だったんでしょうね」

呟くように言い、持っていたグラスをテーブルに置く。
無事に戻ってきたからとて、その男が元の鞘に収まることはないだろうけれど少しだけ、どういう男だったのかなと考えてしまう。

それでも顎を捕らえられれば、目を丸くするだろう。

「はは、ささやかな反抗が大きな過ちになってしまっては困りますよ。でもそうだな……俺が揺るがないくらいの立場を得る事ができたら、その時は自分への褒美に素敵な一夜をいただいてもいいのかもしれない」

だけどからかいには苦笑で返した。
興味がないわけではないが、今はとてもそういう時期ではないのだ。
(517) 2021/04/17(Sat) 12:27:37

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>525 アンタレス

「…………」

言葉が詰まる。
妙に強調された単語が引っかかったが、ここで指摘するのは相手の思うつぼのような気がして憚れた。

「おや……君みずから俺に夢を魅せてくれるということですか?
 それならば、早く出世しないといけないな」

夜の蝶たちは皆このように相手を虜にする術を身につけているのだろうか。
末恐ろしいことだと、ヌンキは心のどこかでそう思った。

「さて、では俺はそろそろ失礼させてもらおうかな。
 楽しい話をどうもありがとう」

呼び止められなければ、そのまま立ち去っていくだろう。
(540) 2021/04/17(Sat) 15:41:21

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>518 サダル

「え、なるほど。
 スケッチブックの紙が足りなくなりそうというのと、ルヴァを探していると、そういうことかな?」

それは災難なことだ。
サダルには会議のときにも世話になっている。
ルヴァの居場所は自分にもわからないが、雑貨屋にくらいは案内するくらいは構わない。

「それなら雑貨屋に案内しよう。
 ルヴァの居場所は流石にわからないが……それでもよければ」
(541) 2021/04/17(Sat) 15:45:41

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>538 ヘイズ

「叶えたい願い? もちろんあるさ。
 立場が変われば色々制約もかわってくる。俺は……少し自由に憧れてね」

ヘイズにとって夢のある話ではないだろう。
けれどこれから大人になれば減っていく自由をどう確保して楽しんでいくかはこの子次第だ。

「なるほど。いい人に拾われたんだな、君は。
 君のギルドはとても温かくて良いところなんだろうね。
 子供に会議を押し付けるのは褒められた話ではないが……子役の君にこんな大役を任せてくれるんだ、君はギルドにとって信用に値する大事な子なんだろう」

ヘイズはえらいな、と微笑んだ。
(544) 2021/04/17(Sat) 16:07:33

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>549 ヘイズ

「そうだね、それでも昔よりは今のほうが自由があるといえばあるんだけど。
 今のまま家に帰れば自由なんて一つもなくなるかもしれないな」

君はいいね、と呟いて手を伸ばした。
避けられなければそのままヘイズの頭を撫でるだろう。

「ん、俺に聞きたいことかい?
 もちろん構わないよ。そのための会合なんだから」

自分に答えられることなら何でも答えよう。
そう思いつつ貴方に向き合った。
(553) 2021/04/17(Sat) 16:53:52
ヌンキは、「全部頼まなければいいのでは?」と訝しんだ
(a134) 2021/04/17(Sat) 17:14:52

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>557 サダル

「いや、これくらいはお安い御用さ。
 この辺の地理に明るくないのだろう? 気にすることはないよ」

サダルにペースを合わせゆっくりと歩き始めると、新たな文字。
先程より長めの文をじっくりと読むとなるほど、と考え込んだ。

「そうだね……、最善は生きたまま逮捕して謎を解明することだけど。そうは上手くいかないかもしれない。相手が知性を持つモンスターのようなものなら倒す必要もあるだろうし、人間であってもやむを得ず殺さねばならないこともあるだろうね。
 大事なのは再犯が起こらないようにすること、これ以上被害者を出さないようにすること、それからここに住まう人たちを安心させることさ」
(562) 2021/04/17(Sat) 19:49:28

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>559 ヘイズ

「はは、父が厳格で厳しい人なのさ。父の命令には絶対服従なんだ。
 今は騎士団にいるから家を出ていてね、父の顔を見ずにすんでるってこと」

ね? 自由が少しだけあるだろう? と言って笑った。
騎士団は規則が色々あるけれど、それでも実家よりはマシなのだと聞かれれば答えるだろう。

「あぁ、なるほどそういう話か……」

伏目がちに目線を落とす。
色々思い返しているようだが、少しの間をとったあと顔を上げて貴方をまっすぐに見た。

「初めて魔物を斬った時は怖かった。初めて人を斬らねばならなかった時は目を背けたくなった。
 でも、自分に正義があると信じて戦ってるよ。
 人はどうしても何かと争わねばならない時があるけれど、せめて自分の手が届く範囲は守りたいからね。それでも……怖いと思ったり泣きたいと思った心は忘れないようにしてる……かな」

でないと、死んだ者への餞にもならないから。
(565) 2021/04/17(Sat) 19:59:30

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>566 サダル

懸命に書かれた文字。
それをじっくりと読み、貴方の目線に気づくと苦笑して返した。

「そうだね、そうできたら良いけれど……俺は騎士だから。自分ひとりの判断で処罰を判断することはできない。でも、犯人が今まで起こした事の罪を償わなければならないのは確かだよ」

それが死か、重い刑罰か、それとも他の何かかは自分にも判断は難しい。
だけど。

「それでも……もし、相手に知性があって話が通じるのなら。俺は話をしたいし何故こんな事件を起こしたのかちゃんと聞きたいと思う。それがわかれば減刑出来る可能性もあるのだしね」

心優しい貴方の希望に添えるかはわからないが。
ただ何よりも、ここに住まう人を守らねばならない、その立場だけは崩せなかった。
(567) 2021/04/17(Sat) 20:38:04

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>570 サダル

「自分たちの命に関わる問題だ、気にならない人は居ないだろう。
 もしこの会合のメンバーに危害が及ぶ事があれば今のように気楽に過ごしては居られなくと思うよ。
 ……考えたくはないけどね」

貴方の書いた文字を読みながら数度頷いた。
意見を聞くのは大事なことだ、そのために集まったのだから。

「君の意見を聞けて俺も良かったと思うよ。
 ……おっと、そろそろこの辺に……あ、あった。あれが雑貨屋だよ」

見覚えのある看板を見つけ、あなたに微笑みかけた。
なくなりかけた紙を心配しつつ、雑貨屋の中に案内するだろう。
(577) 2021/04/17(Sat) 22:21:02

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>569 ヘイズ

「君も演者なら、ロミオとジュリエットの戯曲とか知らないかな。
 あれ、家に引き裂かれて結婚できなかっただろう? 貴族にとって結婚ってのは家と家で行うようなものでね、そこに本人たちの気持ちなんて関係ないことが多いんだ」

悲しげな目線を感じ苦笑する。
立場によって制約は変わるものだ、わからなくても仕方がない。

「そうだね、殺すのに慣れはどうしてもでてきてしまう。
 昔よりも、楽にそれを行うことができてしまう……そこに正義があるからといって殺人であることには変わりないんだ。だからこそ忘れないようにしてるんだよ、ただの殺人鬼と同じにならないようにね」
(584) 2021/04/17(Sat) 23:12:39

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>598 ヘイズ

「そう……つまりはそういうことさ」

ロミオとジュリエットの有名なセリフの一つだ。
自分にそういう相手がいるわけではないが、出来たとしてその時どう動くだろうか。
父は厳格で子供を道具とでも思ってるかのように縛るが、かといって家族に愛されていないわけではない。父にも愛されていないわけではない。
家と自分の将来を考えてくれていると、そう思って受け入れられたらいいのに。

昔はそうして生きていたはずなのに……だんだんと歩いてる道が違ってきたのだ。
自分には、よくわからないけれどそのように思う。

「はは、ありがとう。
 誰かの手本になれるなら光栄だな。今日の話が君の演技の役に立つといいけれど……あぁそうだ。今度、君の舞台がわかれば観に行きたいな」
(605) 2021/04/18(Sun) 0:39:14

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>609 ヘイズ

「仮死毒の薬か……いやいや、俺はまだ自由になる道を諦めてはいないからね」

それに、愛する人に後を追ってこられても困るのだといって笑った。

「そもそも今の俺は愛する人など居ないしね。
 君は? 誰か気になる人とかいないのかな。君くらいの年になれば初恋の一つしていてもおかしくはないんだけど」

ふふふ、と少しからかいの色を込めた声。
それでもお辞儀を受け戦い方を教えてくれと請われれば目を丸くするだろう。

「えぇ……君がかい?
 あまり興味本位で知るものではないのだけど……そうだね、護身術の類でよければ、かな」

あくまで身を守るための術。
それ以上を年端も行かぬ子供に教える気にはなれない。
(618) 2021/04/18(Sun) 2:20:38
ヌンキは、もくしゃみした。
(a157) 2021/04/18(Sun) 2:20:56

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>611 サダル

「結構近くにあっただろう?」

そんな事を言いながら店内を物色する。
特に欲しい物があるわけではないが、来ると色々見てしまうものだ。

「え? お礼なんて必要ないよ、これくらい。
 ――あぁ、でもそうだな……それなら、これを」

あなたと揃いのペンをひとつ、手にとった。

「俺もメモなど書くこともあるだろうしね、はは、お揃いだ」
(620) 2021/04/18(Sun) 2:34:15

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>626 サダル

ペンくらい自分で買える。
全員に食事を奢った自分が人に何か買ってもらうなど。
だけどお礼をしたいというのを断るのは気が引けて、手にとったのは揃いのペンだった。

「……おっと、大丈夫かい?」

落とされたスケッチブックを拾ったりしつつ、書きかけた文が気になってしまったが。
スケッチブックその他購入後、別の文が沢山連ねられてしまい気になったことは聞けそうもない。

「そうだね、このペンは今日の記念だ。
 会合が終わってそれぞれギルドに帰っても、俺もこれを見ると君を思い出すだろうね」

うんうんと頷いて、大事そうにペンを懐にしまうだろう。
(640) 2021/04/18(Sun) 8:48:25

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>636 ヘイズ

「おや、失礼。
 俺は君はまだ子役で、そうだな……カウスとかとそう変わらない年だと思っていたよ」

つまり10代前半だと思っていたらしい。
違うのかな? それなら失礼したねと首を傾げつつ。

「ぇえ、俺かい?」

自分の名前が出されれば、これはかわされてしまったなと笑った。

「わかった、護身術でよければ教えよう。
 敵はいつ君を狙ってくるかはわからない、武器ありきの戦い方を教えるよりよほどその方が良いんじゃないかな。けれど体力もつけなくてはいけないよ」

見かけの年齢に似合わない意思の強さに感服しながら、申し出に了承の意を示すだろう。
(641) 2021/04/18(Sun) 8:57:16

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>649 ヘイズ

「……? え、今」

何歳と言った?
そこだけが、全く別の言葉になってしまったかのように聞こえわからなかった。
声が小さくて聞き取れなかったのとは全く違う。
少し眉をひそめたが、ヘイズがあまりにも普通なようだから、何も言えない。

「そう、君は色んな人に興味があるんだね」

わからないならいいよ、と笑って返したがそれよりも先程の年の話の方が気になってしまった。
それに目の前の子役が気づいたかはわからない。

「あぁ、普段からここにいるのか。
 じゃあ分かりやすいね。 ……ところで、君の年齢を他に知っている会議メンバーはいるかい?」
(704) 2021/04/18(Sun) 20:28:36

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>669 サダル

共に歩く彼の心中には気づく由もなく。

「目立ちもしない?
 そんなことはないと思うけど。君は十分ギルドの代表として会議に参加できているし、書記の仕事も進んでやってくれているし。俺はすごく助かったんだ、だから覚えないはずがないだろう?」

きょとん、と首を傾げた。
自分は一応全員をその場で覚えたけれど、覚えようとせずとも覚えたはずだ。
だからそんなに卑下するような言い方はしないでいいはずだけれど。

そんな事を思いながら、何もなければ帰りも彼のペースに合わせながらゆっくり道案内役を務めて帰ることだろう。
(706) 2021/04/18(Sun) 20:37:05
ヌンキは、ひとり、窓の外を見ながら考えている。
(a196) 2021/04/18(Sun) 21:39:25

【人】 流星の騎士 ヌンキ

「……俺は人形じゃありませんよ、父上。
 必ず、やりとげてみせますとも、団長。

 俺は騎士、ヌンキ。
 伯爵家の次男としてここにいるわけじゃないんだ……俺には、俺の意思があるんだ、ここに」

小さく呟いた言葉は、誰にも聞き届けられず宙に消えた。
(714) 2021/04/18(Sun) 21:43:20
 




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