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【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜もう香菜の体は、こわい、じゃなくて きもちいいって言ってるよ。 腰がびくびくして、乳首がぴんと立って、 あそこはとろとろに溶けて、弱いとこ触った時なんか きゅって俺の指を咥えこんでる。 ほら……わかる? [快感を認識できないなら、と一度だけ豆を撫でてやる。 きゅうと内壁が媚びるように迫りくれば、 熱に浮かされた目で、陶然と微笑んだ。] 上手。今のが、気持ちイイ。 素直にヨガれたいい子には、ご褒美あげなきゃね。 [頭をふわふわと撫でながら、ちゅ、と唇にキスをする。] (-142) 2021/06/08(Tue) 22:28:39 |
【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜[それからも、浅いところを隅々まで暴き、 まだ見つけていない香菜の好いところを探す。 素直に快楽の反応が返せれば、 香菜の好きなキスを落とす。 唇に。頬に。額に。鼻に。瞼に。 目を逸らしたり、声を抑えるような様子を見せれば、] ……今、我慢しなかった? だめだよ、気持ちイイときは、そう教えてくれなきゃ。 [と、血が出ない程度に鎖骨を噛む。 そうすることで、香菜の体に起こっている変化は 恐怖ではなく、快感なのだと教え込ませようとする。 甲高い声が上がった時などは、つい興が乗って 雨のような口づけを降らしながら そこばかりを責めてしまった。] (-144) 2021/06/08(Tue) 22:29:51 |
【独】 弁当『もりや』 安住 香菜/* ひぃぃぃぃーーーーーーかっけえええええなんか香菜を通してわしまでドキがムネムネしてるのどうしたもんかな……!!どどどどどうしようね……!なんか照れるね!!! (-143) 2021/06/08(Tue) 22:30:13 |
【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜[痴態に煽られた欲はとどまるところを知らなかった。 もっと見せてほしい。 もっと求めてほしい。 ほとんど動いていないはずなのに 息が上がって苦しいほどだ。 それは、幾度も落とした接吻のせいかもしれないが。] そろそろ、口でも伝えられそう? 香菜はどこを触られるのが好きで、 もっと触ってほしい場所はどこか。 上手に言えたら、たくさん触ってあげる。 [大丈夫そうなら、指をもう一本増やして、 障壁の手前、第二関節のあたりでくに、と曲げながら問うた。] (-146) 2021/06/08(Tue) 22:30:32 |
【独】 弁当『もりや』 安住 香菜/* なんかもう地の文でね!!!!美しい美しいと言われているけれども!!!!弁当屋のねえちゃんなんすよ!!!!手はガサガサ!!!!ぱんつはびよびよ!!!!なのになんでこんなにアゲてくれるの……愛かよ…… (-145) 2021/06/08(Tue) 22:31:54 |
【独】 弁当『もりや』 安住 香菜/* スゥゥゥーーーー…… 言わせんのかーーーーーい!!!! 言わせんのかーーーい!!! せんのかー……い…… ……のかー い …… ……ぁーぃ…… (-150) 2021/06/08(Tue) 22:35:28 |
【独】 弁当『もりや』 安住 香菜/* 恥ずかしすぎて山に向かって叫んじまったじゃないか……ヒィ……鬼のようなトスをするな(超褒め言葉のつもりで) (-152) 2021/06/08(Tue) 22:36:07 |
【秘】 フィアンセ 葛葉 桜子 → おにいさん 榊原 皇仁[ 初めて会って本名すら明かしていない そんな二人だったはずなのに。 それは、他人からみれば 最悪 の出会いで私達からみれば 運命 の出会いでした。彼とデートをするたびに 元恋人からは貰えなかった愛情を貰えている そんな風に思っていて、それは彼の言葉を聞くまで 勘違いだと思っていたけれど、それでも。 大切にされていると思っていたかったから、 ずっとこの時間が続けばいいのに、と あの時はそればっかり考えていました。 だから、気づきませんでした。 デートプランを立て慣れているものだと 思っていたけれど、そこまでしたのは 私が初めてだとか、彼の想いにも。 彼は、いつもかっこよくて、 それに見惚れて私はドキドキして 彼といられることに心を躍らせていたから…… 彼が不安に思っているなんて、気づかないんです。 「おうじくんを独りにしたくない」とは思っても その理由が自分でも上手くわからなくて。 ] (-156) 2021/06/08(Tue) 22:47:19 |
【秘】 フィアンセ 葛葉 桜子 → おにいさん 榊原 皇仁きもち、いい……? [ 彼の言葉に少しずつ抵抗は薄れていって 気持ち良さそうにしている声が聞こえれば もっとしてあげたい、と自然に思って。 偶に見上げてみたりしたとき 私の頬は嬉しさで緩んでいたことでしょう。 ] (-158) 2021/06/08(Tue) 22:48:05 |
【秘】 フィアンセ 葛葉 桜子 → おにいさん 榊原 皇仁[ 体だけのために告白されて恋人になって。 ろくに恋人らしいデートもせずに 抱かれてばかりだった前の“思い出” 大事にされてなかったと気づかせてくれて その嫌な思い出を全て上塗りしていく彼に 私はきっと救われていました。 今では何故付き合ってたのかわからないくらい 元恋人との記憶は曖昧で。 きっと今日、本当に全部塗り替えられたと 私は心から思うのです。 ] (-159) 2021/06/08(Tue) 22:50:03 |
【秘】 フィアンセ 葛葉 桜子 → おにいさん 榊原 皇仁……おいしい… [ おうじくんに止められて 糸を引きながら離した口を指で拭って ぺろり、と舐めて呟きました。 彼に奉仕をしている間も ずっと蜜が溢れて続けていましたから 熱を受け入れるのはとても簡単でした。 ] ああああっ、おっき い…… [ 彼から精を搾り取ろうとするかのように 中は蠢いていて、快感が膨れ上がって おかしくなってしまいそうです。 唇を重ねられれば、 溶けてしまいそうなほど彼を求めてしまいます。 ] (-160) 2021/06/08(Tue) 22:50:45 |
【秘】 フィアンセ 葛葉 桜子 → おにいさん 榊原 皇仁できる、よ…… 子作り、しよ……? 私も、好き。……ううん。 あいしてるよ、わたしのおうじさま あなたしかいないから、 あなたしかみてないから、おねがい…… [ 私の彼への想いは 彼が今まで出会った誰よりも 彼の両親すら超えてしまうかもしれないほど 深くて、重いから。 その想いが身勝手でなければいいと思いました。 律動がはやくなっていくのに比例するように 私は声が抑えられなくて、意味をなさない音しか 発することが出来なくなっていくのです。 奥に押し付けられれば、子宮口を開かれて その先までいれられてしまいそうな感覚に 甲高い声を漏らして、 彼を煽ることしかできませんでした。 ] (-161) 2021/06/08(Tue) 22:51:53 |
【秘】 フィアンセ 葛葉 桜子 → おにいさん 榊原 皇仁ぜんぶ、受けとめたいから…… いっぱいだして……? [ 好きと何度も言われて、 クスリという名の勘違いで高められた私は もう本当に限界で。 達してしまうのはあっという間だったでしょう。 ]* (-162) 2021/06/08(Tue) 22:52:45 |
【秘】 日迎 出流 → 早乙女 結奈[シチュエーション的な効果がないとは言いきれずに曖昧に頷いてから強めのツッコミの声に瞬きを幾度も繰り返す。 思わず感想を口走ってしまうのは冷静ではないからだろう。 全く自分を制御できずにいる] それは嬉しいけど――。 でも俺はキスは何も事情を挟まずにしたいな。 [その時だけは結奈の瞳を真っすぐに見つめてそう伝える。 外に出たいからナニやらスるのではなく。 結奈とナニやらシたいからやりたいと強く頷いて――。 ただその決意も視線も返された香りの話でまた視線を右往左往する羽目になっていた。 耳に届く香りの秘密とその共有に拍動は高まり胸元と、更に下の方から聞こえる水音が昂りを抑えくれなくしてしまう] (-163) 2021/06/08(Tue) 23:01:14 |
【秘】 日迎 出流 → 早乙女 結奈 いやいやいや、今ばっちり見たよね?? てか見られた!? んぁぁっ、結奈さんんん!? [それはそれとしてすっかりと涼しくなった下半身は隠すものもなく見られてしまい、慌てて否定されるとそれはそれで少し気落ちしてしまうのだが次に起こった行動にまた素っ頓狂な声をあげた] (-164) 2021/06/08(Tue) 23:01:24 |
【秘】 日迎 出流 → 早乙女 結奈 うわ……ぐ…ぅ……。 [スカートが持ちあげられると見える太腿の面積が拡がり白い布地が見えそうになった。 それはギリギリのラインで見えそうで見えずもだもだしい感情を残したがスカートの中に隠したということは今股間の代物は結奈の股座と最接近してしまっているということだった。 その中は蒸し暑くすぐ近くに在ると考えると腰を動かし逸物を股座に押し当てて腰を落とさせた。 股間の間に丁度逸物が挟まりこれはこれで気持ち良く。 前後に動かせばローションに濡れた下着越しに結奈を感じられてまたそれも気持ち良い] ……きもち、い……。 ねぇ、隠すものもあまりないから、さ――。 [腰に触れ動かないように支えていた手を離す。 離した手で腰に捲いているジャージの袖を解き破れたスカートを晒させて、その手はそのままシャツの釦を下から外していった] 服はここからの脱出用にして、 俺は結奈さんにもっと見てほしいし。 結奈さんをもっと見たいよ。 [だから、脱いでと指先でまた釦を一つ外してしまう*] (-165) 2021/06/08(Tue) 23:01:33 |
【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子[ 前にも話題になったかもしれないけれど、 彼は名前の読みにくさからいじめを受けた。 それが原因で、彼は高校3年間引きこもった。 だから、女性のエスコートの仕方なんて知らない。 遊び相手とはデートなんてしたことがない。 どうしようかというときは、 相談相手にとある人物を召喚して 他言無用でお悩み相談会をしていた。 そのおかげもあってか、 彼女にときめきというものを与えた回数は 彼が思っているよりも多いのではないだろうか。 事実を彼は、知る由もないのだが。 ] (-166) 2021/06/08(Tue) 23:55:51 |
【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子すごくすごく気持ちがいい、ッ…… [ だから、嫌じゃなければ偶にして、と 途切れながらも言葉にした。 彼女が思い出を塗り替えられていたなら、 その緩んだ表情も変わらないと踏んで。 勿論、嫌だと言われれば、 少し唇を噛んで、分かった、と呟くのだが。 ] (-167) 2021/06/08(Tue) 23:56:45 |
【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子[ 傷心中の彼女をいとも容易く懐柔できたのは 彼女が受け取っていた前の人間からの愛情の薄さ。 優しいキス、優しい前戯、優しい言葉。 「優しくするだけで」彼女は心まで侵されていった。 彼からしてみれば、よく手放した、と 今なら褒め称えてやりたいゲスである。 勿論、鼻で笑ってしまうだろうけれど。 『君の元カノ、知らないだけで 超淫乱のかわい子ちゃんだったよ。 こんな子手放して、 人生もう終わったんじゃない?』 なんて売り言葉を口にしながら。 ] (-168) 2021/06/08(Tue) 23:57:49 |
【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子は、っん………前戯してないのに… オクスリ好き? [ ずるずると誘われるように 奥へと進んだ彼は、そんなことを呟いた。 なにせ、彼女にしたことといえば ズボン越しに擦り合わせ、 胸と口で奉仕を求めたくらいだから。 口付けの前に、彼女から返事が聞こえても とりあえず腰を動かしつつ、 彼女と深く舌を絡めていくことに変わりはない。 ] (-169) 2021/06/08(Tue) 23:58:27 |
【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子っ、ぁ…さくらちゃんと子作りなんて… ぼく幸せだよ…… [ おひめさま、と呼んだ彼女は 彼にとっては何にも変えられない素敵な人。 だから、そんな彼女と愛の結晶を作れるなんて 死ぬのかもしれないと、ちょっとだけ思った。 抑えられなくなった彼女の声は、 律動に合わせて可愛い口から吐き出される。 いつもなら、声を我慢する彼女が こんなに口を開けてしまっているのが 幸せすぎて、彼は更に腰が動いてしまう。 ] (-170) 2021/06/08(Tue) 23:59:11 |
【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子好きだよ、さくらちゃん…… はやく、本当に、……ぼくのものに… [ 彼女はものではない。 けれども、早く一緒に暮らしたくて、 そんな言葉が漏れてしまう。 ぐっと腰を押しつけ、彼女の奥を目指せば びゅっと中に子種が溢れていき 部屋の扉を開けるための行為が終わる。 暫く、漏れてしまわないようにそのまま 栓をした状態で彼は彼女を抱え起こした。 ] (-171) 2021/06/09(Wed) 0:00:04 |
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