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【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ[そしたら、彼は笑った様に見えて…… 最後に、本当に笑った。 聞いてしまってから、ふるふると首を振った。 臆病……何となくわかる。人は皆臆病な生き物だから。 でも彼が隣でそんな事を考えていたなんて、やっぱり信じられない。彼が隠すのが上手いというだけでは足りない。 己は彼の事がすきで、ずっと見ていたのだから。 ……私が諦めていたから…もっと強固に諦めようと思ったから…そう見えただけだったと言うのか……] ぅ…… [首を振り終えたところで額に口付けられて、 怯んでしまって、他の口付けも許してしまう。 このまま宥められて丸め込まれてしまいそうで、 また首を振った。 「可愛い」とか、「好き」だとか、 嬉しいのに聞いてない振りをして…… でも全部耳に入っていた。 駄々っ子は結局――― すきなひとの心と唇に寄った] (-155) 2020/02/07(Fri) 22:06:26 |
【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ[恋心を込めた口付けを贈ったら、 彼はどこか狼狽えた様子だった。 やっぱり調子が良過ぎたかな……と思ったら、] え……、 あっ [「嬉しい」と言われて眉間が広がって… 何か言葉を返す前に、彼の手が伸びて来た。 溺れてしまおうと決めた手前、止める事はしなかったけれど、 彼の手で開かれた胸元に顔が赤くなる。 恥ずかしそうに見上げると、嬉しそうな顔の彼が見えた] ……ん… [「好きな色」……そう。やっぱり。 染まった頬の上で視線を横へ逸らせば、 彼を思って選んだと言ってしまっている様なものだ。 彼に見せる機会は無いと思っていたのに…… とくとくと跳ねる胸は、嬉しいから鳴っているんだろう] (-156) 2020/02/07(Fri) 22:06:37 |
【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ[心音を包む脂肪が彼の掌に捕らえられると、ぴくりと強張る。 身体の内側から沸き起こって来るのは…… 微かな悦びと、強い羞恥だった] (……こんなに、恥ずかしいものだったっけ……) [ただ下着を見られて、胸に触れられただけなのに。 処女の様な羞恥心は、形を変えられる度、強弱をつけて揉まれる度、快感に和らげられてゆく。 上がりそうになる声を抑えたら、代わりに息が甘さを増す] (ツラユキさんが、ツラユキさんが、 私の胸、を……) [小さい頃は一緒に繋いでいた手。 成長してからは、澪に触れる手、道を指差す手、勉強を教えてくれる時にペンを握る手を見つめていた。 その手が、指が、嬉しそうに、楽しそうに乳房を弄んでいる。 指の腹を口に付けながら、眩暈のする様な光景に魅入ったら、 私の胸も嬉しそうに揺れていて……] ひぁ っ… [布地から追い出された双丘の先端を吸われて、びくんと跳ねた] (-157) 2020/02/07(Fri) 22:07:01 |
【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ(え…え…… こんなに…感じるものだった……?) [卑猥な音と、吸われた方の乳首の余韻に口を開いて、閉じて、開いて小さく呼吸を繰り返す。 と、胸の間を舐められて、落ち着く間も無くまた吐息が上がる。 素肌の谷間に顔を伏せた彼の瞳が、こちらを射抜いた] …… ユキ 、さん……[悲しい声色が、胸がつきりと刺さる。 待てないといった動きで袴へ伸ばされた手に、ぺたっ、と己の手を乗せた。 止めないけれど、聞いてほしかった] (-158) 2020/02/07(Fri) 22:07:21 |
【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ本当に、すきって言って、いいの? すきでいていいの? ……抱いて、ほしいよぉ…… 恋人に、して……。 ツラユキさん [呼んでほしいと言われた名を愛おしく呼んで、 手に乗せていた手を僅かに震わせた。 彼の気持ちはもう、嘘だと思わなかったから……、] ………今迄の男の人達も、 ぜんぶ上書きして…… [彼は何も知らなかったかもしれないけれど、 抱かれる前に言うべきだと思ったから、告げた。 隠し事をもうしたくなかったし、 これで彼が止まるなら、それは仕方ないと思った] (-159) 2020/02/07(Fri) 22:07:43 |
【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキオネエな喋り方の人には、 いっぱい喋ってって言ったの。 ツラユキさんと声が似てた人には、 沢山声を聞かせてって言ったの。 褐色の肌の人と、濃紺の髪色の人は、 ずっと色を見てしてたの。 背格好が似てた人には、 沢山抱き締めてもらったの。 [こんな事、彼は聞きたくなかったかもしれないけれど、 口が止まらなかった。 叶わない恋が辛くて、 彼と似たところのある人で埋めていた事を悔いた] (-160) 2020/02/07(Fri) 22:08:04 |
【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキずっと、ツラユキさんでいっぱいなの…… ツラユキさんの優しいところがすき。 面白いところにも救われた。 時々可愛い。 さらさらの髪とちょっと黒い肌が素敵。 手がすき。 声がすき。 空気がすき。 傍に居ると安心する。 ……お兄ちゃんでもおねーさまでもない…… ツラユキさん、 本当はずっと、 貴方以外のひとは考えられなかった…… (-161) 2020/02/07(Fri) 22:08:15 |
【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ[彼が止まるなら仕方ない、とついさっき、思ったのに。 すきなところを口にすれば、 やっぱり自分からは忘れられないと思った。 彼の手の上から手を退けて、 彼の頭をそっと撫でた。 離れないで。ここにいてほしい。そう願って。**] (-162) 2020/02/07(Fri) 22:08:29 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート[彼の屹立が汚れているとしても、それは彼が漏らした白濁なのだからそれを汚くなんて思わない。 それなのに、手のひらで綺麗にしようとしている、その気遣いが愛しくて。 それでいて、恥ずかしいとか嫌だというのなら断ればいいのに、そういわないで自分の意志を尊重してくれる] 汚くないよ。 ロバートは、どこも、本当に綺麗だ。 ……食べてしまいたいくらいにね。 [彼がどこか恐れたように自分のモノに触れる。 彼のあの唇で味わわれるのかと思えば、それだけで期待にそそり立ってしまう。 彼が一度キスを落としてから舌を這わせていき、徐々に舌使いも口の動きも大胆になっていく。 咥えて、吸われれば、彼の口の中で遊ぶように雄が暴れた] (-163) 2020/02/07(Fri) 22:17:45 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート 上手だよ……ロバートっ [はぁ、と先端を舐められたら自然と息が漏れてしまう。 男ならではのコツの掴み方と上手さだ。 昔の彼女にしてもらったりもしたけれど、男の方がどこが弱いか、自分が感じる場所をやはりしてくれるせいか、段違いで上手い。 ロバートの女性より大きな手で、口でされたら、もう他のどの女とでも満足できないだろう。 そして同じことを自分も彼に感じてもらえていればいいと思うが、彼はあいにくだか幸いだか、自分以外を知らないのだった。他の誰にも触らせるつもりはないが] (-164) 2020/02/07(Fri) 22:18:19 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート じゃ、俺も…… [最初のうちは彼の口を感じたくてしばらく動きを止めていたが自分も口寂しいというか、彼にばかり働かせている気がして嫌で。こういう時同じ躰を持つ同士はいい。 大きく喉の奥まで含むように、一息で彼のペニスを咥えこみ、何かを飲み込むようにすれば、自然と喉奥が締まる。 ロバートの内側とはくらべものにもならないが、少しは先ほど自分が与えてくれた快感を分かってもらえただろうか。 そのまま唾液を含んだ口腔で、ロバートの先端部分を絡みつかせるようにしながら舌先で遊ぶ。 模しているとすれば、甘く絡みつくロバートの下のお口だ。 こうして二人でお互いのものを舌でいじっていると、彼を通して自慰をしている気分にすらなる] (-165) 2020/02/07(Fri) 22:18:53 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバートミルクは、ロバートの中に出したいんだけど……な。 [ミルクがほしいというおねだりに、どうしたらいいか、とスクリーンの方をちらりと見る。 先ほどの女の子は男の上にのって腰を振っていた。 自分の上で淫らに踊るロバートも見てみたいが、彼がどうしてもできないというのもわかる。 それなら代わりにそのオーラルヴァージンを貰うけどどうしようか、というぜいたくな悩みをしていた*] (-166) 2020/02/07(Fri) 22:19:15 |
【独】 木野 ツラユキ/* ぐぁああぁぁああああああ(爆裂四散 そうだよなそろそろ来ると思っていたよ!!!!!!ビッチ設定だもんな!!!!! (-167) 2020/02/07(Fri) 22:27:15 |
【独】 女子大生 ミオン/* 人間だったら今度こそ性病心配されそうだなとは思ってる… ちゃんと相手に性病チェックしてもらってから性交してる説? この部屋来てから生で挿入しようとしたくせに? 整合性取れなくてこっちが自縄自縛ですわ() (-169) 2020/02/07(Fri) 22:46:50 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西[食べてほしいデス。 と小さく綴る声は聞こえただろうか。 どこも綺麗だと言ってくれるのが嬉しかった。彼の言葉ひとつひとつにトキメキを覚えた。そりたつ熱源に、はふっと感激をのせて食すれば、遊ぶように暴れる雄が咥内を刺激した。んんっと思わず声を震わせ、喉を鳴らした。 上手いと褒めて貰うと気持ちよかった。 零れる息を聞けば彼を気持ちよくできてるのだと、掌で刀身をなで、先端をさらにぺろぺろと舐めた。鈴口の縁がきになって其処を丁寧になめていけば、じんわりと何かが育つ気がする。もっともっと知りたい。 先輩のことを、先輩の良いところを] (-170) 2020/02/07(Fri) 22:52:26 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西……ぁ、あふ [そうしてちゅぅちゅぅと吸っていたら 彼も熱源に触れ始め、思わずと声が漏れて口が離れた。一気にと飲み込まれれば、あまりのきもちよさにびくっと体をはねさせた。これはダメだ、これはいけない、はふっと零れる息とともに悶え達しかけて彼の咥内で震える逸物を意識しつつ、唇は再度、彼のものへ。今度は、彼がしてくれたように。 咥内へと一気咥え込んだ。喉で熱源が跳ねる。 気持ちいい、心地よさに目を瞑らせ 舌先で遊ばれる熱源は感度を高め 白濁を滴らせる] (-171) 2020/02/07(Fri) 22:53:00 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西[―――、必死で熱源に食い付くけど。 彼の口はとてもとても気持ちイイ。あたたかなそこは知らないものを教えてくれるようで、ひくひくと啼きながら、何度もえずき、彼の熱源を零し、そうしてむにゅっと咥えなおす。甘い味がする。そんな気がして] ……、僕、……の、ナカ はふ……あれ [スクリーンのほうへ視線を彼が向けた事に気づけば 逸物にすりすりと触れて、それから。 はふっと息を出して おずおずと、問いかけた。そうして名残惜しくも熱源から離れ、ベッドの上から上半身を起こし、彼のほうへ向こうとした。放したくない、もう少しできっとミルクの味を口から知ることができる。けど、熱い視線を彼になげ] (-172) 2020/02/07(Fri) 22:57:55 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西……お腹のナカ、センパイ あれ……見たいです? [男の上で腰を振る。 そんな自分を彼が見たいのなら、自らのおなかを撫でそれから足を少し開く。どこまでできるか分からないけど、上手だと褒めてくれた事を思い出せば、そのと小さく要望を口にする。上に乗るの頑張るから] ……僕、たくさん褒めてほしいデス たくさん、キスしてほしい ……がんばるから [彼がよいというのなら、体の上に乗ろうとよじよじ。 姿勢を変える為に動きだすだろう*] (-173) 2020/02/07(Fri) 22:58:07 |
【独】 大学講師 エガリテ/* 途中からレスに精一杯で全然感想埋められてなーい アンカーはれるようになったら頑張るぞっと エピでもよろしくねるにさん はーーもうエピだなんてうそーー (-177) 2020/02/07(Fri) 23:54:02 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート……両方、シてほしい。 やっぱ飲んで。 [やばい……キた。 動きを止めて自分の体のよじ登ろうとし始めたロバートの体を手で止める。 男はなんてエロい生き物なんだ……!と自分を一般化するのは男性の人全員に失礼だと思う。 ああ、もうロバートがエロ可愛いからいけないんだ、と後輩に責任転嫁するのも悪い気がするのだが。 このままだと自分が早漏とかしつこいとか、嫌なイメージが彼についてしまいそうだ。 後でロバートをいっぱい甘やかしてフォローしておこう……まずはしてもらってから、と思う時点で色々終わっている。 驚いているだろう顔に、ごめん、ともう一度男の逸物を見せるようにして。 今度は彼に施すのはやめておこうか。 今は彼の舌の感触を、口の熱さをたっぷり堪能したい。 先ほど喉奥で舌で愛した箇所を名残惜し気に一撫でしてから、ベッドの上に座り込む。 ベッドヘッドを背もたれにして足を延ばすと、脚の間にロバートを招き入れた] (-179) 2020/02/07(Fri) 23:55:00 |
【独】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗本当に、初モノについては経験値は恐らく向こうのほうが、上なのだ。 何故ならこちらのしてきたセックスは、その殆どが所謂“お清め”かその延長で、初めては兄貴に、と言ってきたやつはさほど多くないのだから。 己にとってのセックスとは、コミュニケーション手段の一つであり、人肌を乞う彼らへの、慈悲だった。 (-178) 2020/02/07(Fri) 23:55:06 |
【秘】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗 → 新人捜査官 空閑 、ふ……ふ、ぅ [触れたそこは、熱を持って、濡れていた。 くちゅ、と粘度の高い音がして、慣れた快感に安堵する。 気持ち良いのは当たり前。 男なのだから。 ちゅく、ちゅこ。 控えめに、擦り上げる。 腰が時折揺れるのは、そのせいだと。 誰に言い訳しているのだろう。] ぁ、あ゛…ッ [強く抉られ、体の中心が、ビリビリと痺れるように錯覚する。 ただ、己の(多分平均よりはデカい)イチモツを握りしめるようにして、びくりと腰を跳ねさせる。 喘ぎを飲み込ませた枕の隙間から、ふーっと荒い息が漏れ出す。] (-180) 2020/02/07(Fri) 23:55:30 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート……いい? [頭を下げて雄を咥えるのは体勢的にしんどいかもしれない。 しかし、ロバートの金色の睫毛が伏せているのを上から見るのは綺麗で。 上目遣いでちらちらと見てくるのも、お尻がもどかしげに揺れるのも好きなのだ。 ロバートはまるで犬のように上手に舐めるくせに、猫のように掌で熱棒をもてあそぶ。 口に咥えて舌先までもで甘やかしてくるから、調子に乗った肉棒が存在をアピールしてしまうのだ] ぅ……ふ……、もっと上んとこ、舐めて……。 ほじるみてぇに……、手も使ってっ [指示をして、ロバートがその通りにすると、よくやった、と撫でてやる。 彼のざらざらぬるぬるした舌がたまらない。 過去にされて満足できなくても、適当に言って辞めさせて、さっさと入れて出して抜いて、でおしまいにしていた。こんなに細かく注文したり、褒めたのはロバートだけだ。 ロバートは特別だ。この先も彼だけは自分が仕込んで、二人でセックスしていくことになるのだから] (-181) 2020/02/07(Fri) 23:55:42 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート もう、出すぞ……っ まずくても、全部飲みこめ……っ!! [不味かったら吐き出せ、というのが優しさなのだろう。 しかし、それを許さない。 彼の口から出したりせず、太いものが彼の口に差し込まれた状態で、びゅくっびゅくっと吐き出しているのが生々しい。 孕ませられないのなら、せめて、それがまずいものだとしても、彼にそれを染みつけて自分がどういう“味”なのか覚えさせたかった。 マーキングとして*] (-182) 2020/02/07(Fri) 23:56:01 |
【秘】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗 → 新人捜査官 空閑[中を広げられると同時、重ねられた手が、一度止まっていた自身への刺激を促す。] あ、あ゛、あ゛っ ま…待て、動かす、な…ァっ [びくびくと震えながら、切れ切れに零す訴えは、中々形をなさず。 程なくして、強制的に叩き上げられたような心持ちと共に、絶頂に押し上げられ、精を放つ。] ッ……っ、 声を上げるのが苦手で、飲み込みながら、ぐっと、背を丸めて跳ねる体から弾ける快感をいなす。 前を使ってイったから、若干思考はクリアーだ。 それでも。] は… ぁ……あ゛…───、 …くそっ…たれ… [ついた悪態は、予想以上に力なく。 けれど、馬鹿になるにはまだ、今ひとつ足りないのだ。*] (-183) 2020/02/07(Fri) 23:56:12 |
【独】 警部補 葛西/* 鬼畜先輩だよね。 飴と鞭という感じか。 さいてーですね。 もうすぐエピですか。 相変わらずすだちさんは最高でしたよ、ええ。 ほんとダメダメすぎるね、自分は。 (-184) 2020/02/07(Fri) 23:57:31 |
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