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【秘】 イングラハム → アンネロズその言葉と共に、アンネの返事も待たぬまま 僕はまた君の奥深くへと差し込んでいく。 君の涙が見えないように君の顔を隠して 君の涙が聞こえないように僕はわざと 大きな水音がなるように身体を重ねて、打ち付ける。 先程は大きく鳴らなかった互いの肉がぶつかる音が この姿勢では無視出来ないほど大きくなり 耳を済ませなければ、君の涙ぐむ声は、届かない。 哀しみと悦びが渦巻いてドロドロに溶けた僕は アンネを貪るように奥へ奥へと押し付けて。 シーツとアンネの胸の膨らみの間に手を忍ばせると その先を指先で摘んで弄んで。 純白の蕩けた首筋や耳へと甘噛みを繰り返していった。 (-195) 2022/02/24(Thu) 18:51:30 |
【秘】 イングラハム → アンネロズ死者と結婚なんて馬鹿げたことだって そんなことは分かりきっている 叶わない夢を口にして それがアンネを追い詰めたらどうなる事か。 分かっていたのに それでも言わずにはいられなかったんだ。 (-196) 2022/02/24(Thu) 18:51:59 |
【秘】 イングラハム → アンネロズアンネを責め立てる事と僕の興奮が高まる事は イコールで結ばれている。 アンネの心の痛みを紛らわせたくて 君を蕩けさせる為にオーバーなくらいの刺激を 身体に添えてみせるのだが。 そうすれば当然、その熱の先をアンネの中で びくびくと膨らませて。 自分の体液で君の中を埋めつくしたいという 強い欲望が心身を支配していくもので。 それでもそんな予兆をアンネに伝えることはせず 背中からぎゅうと抱き締めると。 (-197) 2022/02/24(Thu) 18:53:45 |
【秘】 イングラハム → アンネロズその言葉と共に、いままで以上の強さで 君の中に僕の証を刻んで。 アンネが口でも抵抗出来なくなるように そっと君の口元を手で塞ぐと。 「アンネロズ...愛してるよ。」 僕は告白と同時に、 君の中に僕のすべてを、吐き出した。 (-199) 2022/02/24(Thu) 18:56:59 |
【秘】 イングラハム → アンネロズ君の答えを聞かないように口を塞ぐのは 言葉にすればきっと君の我慢していた痛みが 流血を伴って君を蝕んでしまうと思ったから。 何も言わなくていい なにも、応えなくていい。 ただ僕の想いを受け止めてくれたなら僕は幸せだから。 (-200) 2022/02/24(Thu) 18:59:52 |
【秘】 イングラハム → アンネロズただ静かに、僕の差し出したヴェールを纏って 世界にたった一人だけの、僕の花嫁になってほしい。 きっとこれが、僕の最後のわがままだ。 (-201) 2022/02/24(Thu) 19:02:52 |
【秘】 アンネロズ → イングラハム[ 強請った口付けは拒まれることもなく 正常に思考できなくなるくらい 息苦しくなってもなお唇を重ねて求めあう。 何も、なんにもかんがえたくないから。 このまま、ふたりでずっと。 そんな願ってはいけない願いを 考えてしまいそうだから、 何も、考えてはいけないの。 快感を伝え続けていれば 一度、熱が引き抜かれて。なんで、と 言いたげにあなたのことを見つめる。 でもその答えはすぐに貴方が教えてくれた。 ] (-206) 2022/02/24(Thu) 22:51:39 |
【秘】 アンネロズ → イングラハム[ 息が上がって、何も言えなくて、 でも、貴方が抱き上げてくれると温かさを感じて それが幸せで、へにゃっと笑った。 片方が温かいと思っているとき もう片方は―――――……。 うつ伏せにされた理由をすぐには察せず 硬い熱をあてがわれると ひくん、と入り口が反応して。 いつ入れてくれるのか、なんて意識をしてしまうの。 ぼんやりと考えていると。 ] (-207) 2022/02/24(Thu) 22:52:40 |
【秘】 アンネロズ → イングラハム ……っ、ぁ、エド……。 んんん―――――っ…… [ 返事をしようとして、奥深くに差し込まれると 下腹部から全身に快感が巡って。 顔が見えてないから気が緩んで、 一粒二粒と、涙があふれていく。 気持ちいいから、だもの…… ちがう、ちがう……。 私がどんな想いを抱えていようと 身体はどこまでも快楽に正直に反応してる。 中はもう、蜜が飛び散るほどにぐずぐずに蕩けていて 水音がさっきよりも大きく響く。 気持ちいいのに、心は別の感情を訴えてる。 泣き声と鳴き声が入り交ざってしまって。 貴方に聞こえないようになんて配慮も出来なくて。 ] (-208) 2022/02/24(Thu) 22:54:34 |
【秘】 アンネロズ → イングラハム っぁ、ふぁあああっ…… ま、って……っ……うぅ……。 [ 泣きながら、それでも悦びの声も止まらない。 貴方の指先が膨らみの先に触れて 首筋や耳に甘嚙みされて 中では貴方の熱が奥深くまで入り込んで蠢いてる。 貴方の熱に絡みつくように中は反応して 身体は私の思いを表してた。 離さないで、 って。 ] (-209) 2022/02/24(Thu) 22:57:12 |
【秘】 アンネロズ → イングラハム[ あまりに過剰な刺激に頭がついていかなくて 痛みが快感に塗り替えられていくのを感じる。 なのにどうしてかしら。涙が止まらないの。 あぁ、こんなにもきもちよくてしあわせで。 だいすき、あなたのことが、だいすきなの…。 ] (-210) 2022/02/24(Thu) 22:57:48 |
【秘】 アンネロズ → イングラハム[ 快感に体を震わせていたら 貴方がぎゅう、と強く抱きしめてくれて 温かさを分けてくれて。 中に出す、の意味を理解する前に 激しく貴方を刻まれるものだから。 頭が真っ白になっていく。 もうなにも、考えられないくらいに。 ] (-211) 2022/02/24(Thu) 22:59:01 |
【秘】 アンネロズ → イングラハム〜〜〜っっっ! [ 告白と同時に、中がびくびくと収縮して 貴方に白く染め上げられていく。 口をふさがれて、まともに声もあげられず。 でも、 愛してる って確かに気持ちは届いてるから。ぽろぽろと、貴方の手を涙が濡らしてしまうの。 ] (-212) 2022/02/24(Thu) 22:59:40 |
【秘】 アンネロズ → イングラハム 言葉にしたらきっと苦しいのは分かってる。 でも言葉にしなくても苦しい、くるしいの。 だって、貴方の気持ちに応えたいと思うから。 どうしても、貴方に、貴方だけに……。 (-214) 2022/02/24(Thu) 23:01:07 |
【秘】 アンネロズ → イングラハム あぁ、アンネロズは本当に弱い子ね。 貴方はあの日から何も変わっちゃいない。 決意をしようと思っても 大切な人の言葉一つで簡単に揺らいで。 別れたくない、って子供のようにわがままを言って。 何処までも貴方は愚かだわ。 (-215) 2022/02/24(Thu) 23:02:12 |
【秘】 アンネロズ → イングラハム[ 何も言わなくていい、と貴方が気遣ってくれてる。 それは充分に分かってた。 それでも私は、身をよじって、貴方の方に向き直り。 貴方の頬を両手で包むと。 触れるだけの、優しい口づけを交わすの。 淫らな交わりの中、 不自然なくらいに清廉なそれは 貴方との誓いのキス。 ] (-217) 2022/02/24(Thu) 23:03:34 |
【秘】 アンネロズ → イングラハム[ 唇を離して、 今にも溶けてしまいそうなくらい 淡い笑みを浮かべて 私は、 最愛の人に、 最低な一言を。 貴方の花嫁に、なりたいからこその一言を。 ] エドワード……。 貴方のことを、誰よりも―――――。 (-219) 2022/02/24(Thu) 23:05:26 |
【秘】 アンネロズ → イングラハム[ この言葉に隠した秘密にどうか気づかないでほしい。 お願いだから、気付かないで。 気付かないで、気づかないで、きづかないで……。 ] (-221) 2022/02/24(Thu) 23:07:09 |
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