人狼物語 三日月国


111 【身内村】あの日の、向こう側【R18】

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【墓】 木峰 夏生


[ さて、気まぐれな彪のご機嫌とご希望は
いかがなものだろう、とちょっと小首を傾げて様子を
伺おうか。

ひとまず中のものをずるりと引き抜いて
手早く処理したいけれど。
……そうここは自宅なわけで、
ゴミの処分も、丁寧にしないと。ほら、ね。


まだ離れないとかわいいことを言ってくれたのなら
もう一戦ももちろん喜んで。
そうじゃないなら
汗となにやらでベタベタのバスタオルと
シーツを引き剥がして、 ]


  シーツ、洗わねぇと……って母親か俺は。
  お前、寝るとこないなら俺の部屋で寝ろよ。
  それか酒でも飲む?


[ そんな色気のない提案を口にするだろう。
一緒にシャワー浴びようと言いかけたけれど、
きっと狭いだのなんだの言われそうで
二人で入っても充分な広さの、あのホテルのバスルームを
ふと思い出して微笑みながら、じっと見つめるだけ。 ]*
 
(+51) yukiyukiyuki 2021/12/09(Thu) 9:55:53

【独】 木峰 夏生

/*
いつもお返事を落としましたーって言うと
春日さんはいつも

お返事ありがとうございますー(*´∇`*)

って返して下さるのよね
人柄がほんとに素晴らしい
尊敬します、見習わなければ
(-10) yukiyukiyuki 2021/12/09(Thu) 10:53:56

【独】 木峰 夏生

/*
↑というようなことを春日さんご本人にお伝えしたところ、

お返事いただけるのが嬉しいから!!

って仰っていて
もう心が美しくて拝んだ
(-11) yukiyukiyuki 2021/12/09(Thu) 15:48:55

【独】 木峰 夏生

/*
待ってエピやん????
はやない???

……ぼくが夜書けてないからか……
申し訳なさの極み
(-12) yukiyukiyuki 2021/12/09(Thu) 18:36:39

【独】 木峰 夏生

/*
はーーー海斗かわいい
(-13) yukiyukiyuki 2021/12/09(Thu) 18:37:03

【独】 木峰 夏生

/*
ここに書く前に感想はだいたい飛び出しちゃってるんだよなw
(-14) yukiyukiyuki 2021/12/09(Thu) 18:37:36

【墓】 木峰 海斗

[ 弱い場所を同時に責められ、
  快楽から溢れる涙と、閉じきることができない
  口から零れる涎で、ぐちゃぐちゃな顔や、
  身体に降り注ぐキスの雨。

  増えていく愛してるのサイン

  言葉でもらって、態度で示してもらって、
  身体にも刻まれていくのが、堪らなくイイ。

  濡れた髪を嗅ぎあげる仕草から、
  色香が漂ってくるように、こく、と唾を飲めば
  俺の髪を払う手つきの優しさに、小さく喘ぐ。]
 
 
    な、夏生―― ッ、


[ 呼ばれる度に、嬉しくて。
  同じ数だけ、呼び返した。

  愛しい人の名を、何度も、何度も。]
(+52) kasuga_2jp 2021/12/09(Thu) 19:21:41

【墓】 木峰 海斗

[ どく、と薄い膜一枚向こう。
  愛しい人の欲望の熱を腹の奥で感じれば、

  その熱が愛しくて、でも、
  まだ、隔てるものがあることに、
  ほんの少しだけ、不満を抱く。

 
  その感情を自分の中で誤魔化すように、
  噛みついて傷をつけてしまった場所を舐めていると、
  噛むのが好きなのかと、問われて、]
 
 
    さぁな? でも、悪くはねーな?


[ 身体中に散った赤い花よりも、
  より深く刻まれた所有印。

  そして、それをお前も望んでいると、
  囁く声で確かめれば、

  にや、と機嫌良さそうに笑みを浮かべて、
  もう一度、ぺろり、と舐めた。]
(+53) kasuga_2jp 2021/12/09(Thu) 19:21:44

【墓】 木峰 海斗

[ 久しぶりの交じり合い。
  正直、まだ物足りないが、腕の中で
  この微睡んでいる時間も嫌いじゃなくて。

  額に触れる柔らかさに、
  猫のように目を細めて、へにゃと笑っていれば、
  謝る声が降ってくる。]


   そんなの、今更だろ?


[ カッコ悪いとか、そんなこと。
  そんなもの、今更だろうと。

  大したことじゃないと、肩を震わせた。]
(+54) kasuga_2jp 2021/12/09(Thu) 19:21:46

【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生

 

   それも、―― 知ってるよ
   俺も同じ。ただ、それだけだ

 
[ ただ、それだけが、
  この世界では、当たり前じゃないだけ――]
(-15) kasuga_2jp 2021/12/09(Thu) 19:21:49

【墓】 木峰 海斗

[ ずくり、と痛みそうになる胸の奥に、
  気付かぬフリをするために、
  両手を伸ばして、見上げた先の頬を包み込んで、]
 
 
   俺が好きなのは、お前だけだ
   ―――― ずっと、この先も、だ


[ 珍しく素直な言葉を口にして、
  そのまま顔を引き寄せて、触れるだけのキスをした。

  唇を離せば、ふ、と笑って、
  引き抜かれる感触に、
  微かに甘さの残る吐息を漏らす。

  ぐちゅ、とひくつく肉壁が、
  名残惜しそうに抜けていくものに絡みついて、
  また、火が灯ってしまいそうなのを、今は堪える。

  だけど、視線を一度、横に逃がして、
  ちら、と足りないと言いたげに、見つめれば、]
(+55) kasuga_2jp 2021/12/09(Thu) 19:21:51

【墓】 木峰 海斗

 
 
   1回で、足りると思ってるのかよ?


[ にや、と悪戯っぽく笑みを浮かべ、
  まだ、それほど汚れていない
  ベッドの空いたスペースに兄貴を
  押し倒そうと腕を引き寄せただろう。

  上手く倒れてくれたなら、
  腰の上に跨って、兄貴のものからゴムを外して、
  片手と歯で器用に結んで、ゴミ箱の中へと放った。
  あとでちゃんと片づけるさ。


  そのまま、未だぬめりの残る双丘を押し付け
  腰を揺らして刺激してやれば、
  もう一戦、もちろんできるだろ?*]
(+56) kasuga_2jp 2021/12/09(Thu) 19:21:54

【墓】 木峰 夏生



  待って
  カッコ悪いのが今更ってそれどういう意味、


[ 震える肩に自分も吹き出して、情け無く笑う。
両の掌で包み込まれる頬。

少しずつ異なる体温がじわり、重なり混じって。 ]
 
(+57) yukiyukiyuki 2021/12/09(Thu) 20:22:53

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗



  ……ありがと。
  ─── おれも。
  今までも、これからも、お前だけだよ。

 
(-16) yukiyukiyuki 2021/12/09(Thu) 20:23:18

【墓】 木峰 夏生


[ 珍しく素直な言葉と贈られるかすかな口づけ。

小さな小さな欠片だけ、切なく仄暗い、
後悔に似た感情を覚えながらもそれは
そっと押し込んで、鍵をかけて、
心の奥底に仕舞い込んで。

腕の中の確かな愛に向かい合って、
その心地良いぬるま湯に浸る。 ]
 
(+58) yukiyukiyuki 2021/12/09(Thu) 20:23:59

【墓】 木峰 夏生


[ 誠意の証みたいな薄いゴム越し。
久しぶりの欲望をすっかり吐き出しても、
まるで女みたいに海斗の中はいつまでも熱くて。
後ろ髪を引かれるようにずるりと抜けば、
とたんに空気に晒されて、ひんやりと冷える。

ちら、と見遣った視線が、同じようにこちらを伺う
海斗の悪戯な笑みとばちんと重なった。
ああほらまた、煽る。 ]
 

  うわ、えっろ。
  そーかそーか、やっぱ足りないか。
  兄ちゃん力不足で悪かった。

  ……て言ってもお前は一回じゃねぇってのに、
  若いっていいわね。
 
(+59) yukiyukiyuki 2021/12/09(Thu) 20:24:56

【墓】 木峰 夏生


[ くつくつと含み笑いを漏らせば、腕が引かれて。
さして強い力ではなかったけれど、素直に身体を預けたら
ぼす、と音を立ててベッドへ逆戻り。

押し倒された格好は、視界が変わって悪くない。
悪くないってか、好き。

するりと躊躇いもなく
白濁を溜めたゴムを外してくれる。

そんなことどこで覚えてきたの、と揶揄うけれど、
放出したばかりで敏感な屹立に触れる手つきに
簡単に身体は跳ねてしまう。 ]
 
(+60) yukiyukiyuki 2021/12/09(Thu) 20:26:00

【墓】 木峰 夏生



  ───ッ ンっ……


[ 笑ってしまうほど単純に血液が集まりだすというのに
さらに海斗が滑りを帯びた尻を押し付けて
揺らしたりすれば、ぞくぞくと下半身から
痺れるような快感がそりゃあもう、走って走って。 ]


  ん、……ぅっ、ん……
  やば、えろすぎ、 ッ、
  好きだよ海斗───


[ 仰向けで、跨る海斗を熱っぽい視線で見上げる。

両手を伸ばしてその腰に触れ、下から強請るように
くねられせば、あんまり若いとは言えないお兄ちゃんでも
すっかり勃ち上がっているのが分かるだろうか。 ]
 
(+61) yukiyukiyuki 2021/12/09(Thu) 20:27:28

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗




  満足するまで、いくらでも喰って。
   お前の好きなように、俺のこと愛してよ。 *

 
(-17) yukiyukiyuki 2021/12/09(Thu) 20:27:58

【墓】 木峰 海斗

 
 
   ははッ、鏡みればわかんじゃね?


[ 弟相手に、でろでろに
  だらしなく緩み切った表情をしておいて、
  カッコイイもなにもないと思うんだが。

  くすくす、と楽し気に声を震わせて、
  そのまま顔を引き寄せて、唇を重ねた。

  永く泥に埋もれた
草は、
  いつまでもきっと
き誇り続ける。


  何度も踏みつけらても、隠そうとしても、
  昔々の御伽噺の、その後日談のように、
  苦難があろうと、幸せなものであったって
  ―――― なぁ、いいだろ?
]
(+62) kasuga_2jp 2021/12/09(Thu) 21:11:00

【墓】 木峰 海斗

 
 
   うっせーよ
   俺は、まだまだ若いんでね兄貴と違って


[ 年寄り染みた言葉に、
  けらり、と笑いながら、引き寄せ押し倒して
  腰を揺らせば、そんなこと言いながら、
  乗り気な様子で、跳ねる吐息に、笑みを深めた。

  素股のように、太腿と尻で擦って、潰して、
  刺激を与えるように動けば、
  二度吐き出したばかりの俺のものも、
  すぐに雁首をもたげて、兄貴のものと擦れ合って、
  激しくはないが、緩く焦れる快感に、
  熱情を隠せない、色めいた吐息を零した。

  ぽたり、と額から、堕ちた雫が、
  兄貴の腹の上を汚していく。]
(+63) kasuga_2jp 2021/12/09(Thu) 21:11:02

【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生

 

   ―― 当然、喰らい尽くしてやるよ


[ 空っぽになるまで、な。

  快楽に溺れ、蕩けていく狭間。
  狂気のような狂暴な色を瞳に浮かべれば、
  にやり、と笑って――]
(-18) kasuga_2jp 2021/12/09(Thu) 21:11:04

【墓】 木峰 海斗

[ とす、と、
  身体を倒して、顔の横に手をつき、
  覆い被さり、また唇を奪う。

  犯されているのは、俺の方だけど。
  喰らいついているのは、俺の方で。

  何度も、唇を食んで、
  舌を絡めながら、薄目をあけて、笑う。

  キスをしたまま、ベッド横の棚に片手を伸ばして、
  ローションのボトルを手に取れば、
  ちゅぅ、と可愛らしく、淫らな音を立てて、
  唇を放してやった。

  キスは相変わらず好きだ。


  手にしたローションの蓋をあけて、
  まだ、ぬめっているとはいえ、
  男であるが故に、乾き始めた場所に
  湿り気を足すために、手のひらに落とせば、
  自ら、後ろに手を伸ばして、入口に塗り込めてから、]
(+64) kasuga_2jp 2021/12/09(Thu) 21:11:06

【墓】 木峰 海斗

  

   こっちも、な?


[ たらり、と兄貴の熱持つ場所に、
  悪戯な好きの顔で、顔をにやつかせて、
  冷たいままのローションを垂らした。

  まぁ、部屋のぬるい空気で、
  そこまで冷たくはなかっただろうけど。
]
(+65) kasuga_2jp 2021/12/09(Thu) 21:11:07

【墓】 木峰 海斗

 
 
   なぁ、このまま、―― いいだろ?


[ いつも、必ずゴムはする。
  どっちが入れられる側でも、
 
  さっき感じた小さな不満。
  薄い膜で隔たれずに互いの熱を直接感じたくて。


  ダメと、言われても。
  多分、言うことは聞く気はないが、
  こてり、と首を傾げて煽るように微笑めば、
  ぐちゅ、と先端を後孔に押し当てて、
  そのまま体重を―― かけた。*]
(+66) kasuga_2jp 2021/12/09(Thu) 21:11:10

【赤】 天海谷 睦月

[ アウトドア研究会の部室を、
  そっと静かに立ち去った後から、
  唇が少しだけ重く感じる。

  悪いことをしたという、
悪感と、
  悪いことをしたという、
徳感と、


  触れられなかったものに、触れられたという
  名まえのない満足感。

  当て馬にもならない、なる気もない。
  それでも、海斗に抱いていた名まえのない感情を、
  ああして、形にして、いつか消えると思えば、
  俺は一人、満足していた。

  それが、どんなエゴであろと、自己満足だろうと、
  やってしまったものは、後の祭りだ。

  素直に海斗が、直球で聞いてくるなら、
  素直に答えてもいいけれど、曖昧に探ってくるなら、
  俺も本当のことは話さない。]
(*0) kasuga 2021/12/09(Thu) 21:30:57

【赤】 天海谷 睦月

 
 
[ ―― 許さないとか、言ったとしても、
  なんだかんだ、海斗は友達をやめたりはしない。

  アイツは、そういう奴だって、知ってるからさ]

 
 
 
(*1) kasuga 2021/12/09(Thu) 21:31:00

【赤】 天海谷 睦月

 
 
[ 着かず離れず。
  俺とアイツは、この距離が一番心地が良いんだ。

  だから、俺は、名前を付けない。        
  この胸の奥に燻った感情に ―――― ]      

 
 
(*2) kasuga 2021/12/09(Thu) 21:31:03

【独】 木峰 海斗

/*
そういえば、今日でエピなのか
あっという間だったな

まだまだ、いちゃいちゃするけど←
(-19) kasuga_2jp 2021/12/09(Thu) 23:38:09

【独】 木峰 海斗

/*
ゆきりんは、誘いに乗ってくれてありがとう
愛してるよ!!!

夏生も、愛してる。
言葉には殆ど出さねーけど。
(-20) kasuga_2jp 2021/12/09(Thu) 23:46:02