人狼物語 三日月国


113 【身内】頽廃のヨルムガンド【R18G】

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視点:


「……では、おれもまた調べがついたら報せよう」

今宵知ることができる結果がわるいものであってほしくはないという望みくらいは、ガルムにもほんのすこし、あるらしかった。

【人】 木偶の坊 エドゥアルト

「わかった。落ち込むのはやめる」

反射的に言葉が出た。それを>>69命令と判断したらしい。

一瞬姿が見えなかったことに目を白黒させ、声の主が姿を現すと、すす、と間近に寄っていき。おもむろにすんすんとにおいを嗅ぎ始めた。さほど身長の差もないので、顔の周辺を。

「……ノアベルトだ……」

見ればわかる。紛れもなく、ノアベルト。

「……おれは、考えるのがにがてだ……だが、知恵を絞れば、どうとでもなるということはわかった」

感謝する、とINT1は学んだ。
(72) 2021/12/10(Fri) 7:35:51

【人】 木偶の坊 エドゥアルト

「……オーウェン…………」

そしてエドゥアルトはオーウェンを見た。
このままでは日が暮れそうだ。こころなしか捨てられた犬のような瞳をしたが、酒場の主人に向き直る。

「いや、大丈夫だ。昨日はありがとう。
 そう何度も、貴方に頼りはしない。
 今日こそ、決められる……………。

 ……………………………………………………
 ……………………………………………………」

停止すること、数十分。

「串焼き」

それは、オーウェンが昨日頼んでくれたものだった。
もしかしたら、このまま一生串焼きを食う可能性が浮上する。
(73) 2021/12/10(Fri) 7:41:47

【見】 吟遊詩人 フェリックス

>>a51

「串焼きなら合う飲み物がある」

のんびりとした口調で、目を細めて笑った。

「酒だよ、酒。な、いいだろう。……今は、自分で色々決める時期にしてるのか?エドゥアルトは。なら、俺がいくつか酒を見繕おうか」
(@16) 2021/12/10(Fri) 11:31:08

【見】 吟遊詩人 フェリックス

>>68

「なあに、気にするな。難易度は高いが、食えない部位を狙えばいいのさ。

掃除屋の言う通り……優先順位というものもあるからなあ」

闊達に笑いながら、塩をなめてワインを呑んでいる。

「お前さんの得物は飛び道具なら、なんでもいけるのか?それなら、変わった品を使う手もあるしなあ」
(@17) 2021/12/10(Fri) 11:33:28

【人】 灯屋 レイ

「串焼きは鶏肉すなわちチキンなので良いと思います」
※鳥以外もあります

「シチューもおすすめです」
おすすめも添えました。
(74) 2021/12/10(Fri) 12:38:09

【人】 木偶の坊 エドゥアルト

>>@16 >>@17 フェリックス

「……さけ……酒か。構わない。
 おれはあまり飲んだことがない。貴方は詳しいようだ」

あまり飲まない、前に飲んだ時のことを覚えていない程度に。
フェリックスが飲むワインを一瞥し、真顔でうなずく。
すすめられたものを断る理由──選択肢がエドゥアルトにないのはいつものことだった。なんだって食べるし、飲む。

「なんでもは、まだ。……弓は……むずかしい。
 ……おれの得物は"これ"だけ……」

いつも大事そうに肌身離さず抱えている小銃。
(75) 2021/12/10(Fri) 14:01:47
エドゥアルトは、レイの言葉に反応し、シチューも注文した。
(a52) 2021/12/10(Fri) 14:04:32

【人】 迷彩掃除屋 ノアベルト

INT2でエドゥアルトの次に体力自慢。
想像されることはわかりませんか?
そうです、隠密がなされなくなったこの男は脳筋です。
お気楽のつもりはありません、それぐらいでしか方法が思いつかないんですよ。一撃必殺の術は対人向けです、おっと。
>>72
「ノアベルトであってますよ〜、匂いしないでしょう。
 掃除屋が臭いって言われるの嫌なんで、消してるんです。
 びっくりしましたか?」

妙な接近にも気にせず、一つなにか納得したようにうなずいて好きにさせる。
匂いは覚えられない、今後は気になってしまえば僅かな空気の動きや吐息に気を使うことになるだろう。

「今コレ何頼んでも食べますね。
 おそまつなメニューに乗ってるイギリスパンfoodとかどうですか。
 好き嫌いもなければお揃いです」
(76) 2021/12/10(Fri) 14:30:42
ノアベルトは、串焼きにシチューにどこかの国のパン、普通にいい食事になりましたね。
(a53) 2021/12/10(Fri) 14:31:41


「うーん……特にコレってのがいないからくじ引きの方向かにゃあ……」

とりあえずの現状の報告だ。

「もし因縁の相手ができたり、あからさまに掴んでおくべき奴を見つけたなら、今じゃないにしろ順番とかは気にしないでもらっていいからにゃ」

 
「因縁などでは全くないが、そうだな。
 ≪掃除屋≫と話していて気掛かりな事があった。
 だが、準備がまだかかる。故、もう1日様子を見て──
 猫が違う者を選んだなら次はそこに行くつもりだった。

 無論、そちらも掃除屋に行くなら止めるつもりはない。
 あくまで革命軍の利になるならそれでいい。任せる」

オーウェンは、深々とため息をひとつ。
(a54) 2021/12/10(Fri) 16:51:17

「ふん?まあいいにゃ、それならばくじからは外しておく。
 もし出たら捨てるにゃ、気味が悪いから。

 にゃーも彼には思うところがある。とはいえ、優先するべきなにか、までは掴めたわけじゃないにゃ」

「今待たせてる人たちとの話を終えたら……沙汰を決めるとしましょうかにゃ」

【人】 木偶の坊 エドゥアルト

>>76 ノアベルト
「………しない。ここまでしないのもふしぎだな。
 そういうやつは、たまにいるが。
 貴方を見つけるのはそう簡単にはいかないようだ」

ノアベルトを見つけるミッションなどそうないだろうが。
なにごともなく、離れると、頼んだ食事を見つめる。
いつもは酒場の魔女におまかせでクソ高いものを薦められ、財布が危うくなったりするが、今回はまだ大丈夫だ。

「それは……おすすめか? パンならちょうどよさそうだ。おれも頼んでおこう」

人のおすすめを次々と連ね、昨日より少しよい食事となった。
(77) 2021/12/10(Fri) 17:43:28
エドゥアルトは、なんでも食べる。
(a55) 2021/12/10(Fri) 17:45:06

 
「…新参者と違って、あんた達なら
 前々から目を付けていた奴の一人や二人くらいは
 居るだろうと思ったが、そうも行かないか」

「まあいい、くじ引きだろうと何だろうと
 成果が出るなら他の連中も構わないだろう。
 あんたは"野良猫"らしく、気の向くままにやるといい」

「……先引いときましょ。間に合わないのもアレだしにゃ」

じゃかじゃか〜〜じゃん!<<ペトルーシャ>>who

捨てた。

じゃかじゃか〜〜じゃん!<<オーウェン>>who


「……腐ってるにゃ、このくじ引き」

当たるまで、やります。<<アンゼリカ>>who

「ふうん?掃除屋の話をしてたら奇しくも、にゃあ。
 言動に気がかりな部分はあったし……うん、後詰めには悪くないにゃ、ね」

 
「……先が思いやられる出だしだ」

たまによくある。

「…あの見習いか。
 以前怪しい言動をしていたし、いいんじゃないか
 黙らせるにしても引き込むにしても、
 こちらにとっては利になるだろう」

【見】 吟遊詩人 フェリックス

>>75 エドゥアルト

「詳しいよ、俺は。友達なんだ」

ふふん、と自慢げに鼻を鳴らすが、店主や周りの酔客は呆れたような顔をしている。飲兵衛なだけである。友達と言うより悪友であるが――、

「そうか。なら、すすめさせてくれ。味の好みはあるか?苦いだとか、甘いだとか。甘すぎるのは嫌だとか……。

いやいや、銃で片が付くなら一番いいさね。怪我を負うリスクも低く済む。いいことさ。味より自分の腕がついているのが優先な人間が大半の筈だろう?だから、いいのさ。

……。せっかくだから、カニでも食ってみるか?獲れなくても、どうせこの街なら在庫があるだろうからね」
(@18) 2021/12/10(Fri) 18:14:41
アイシャは、造花を並べています。何かの準備をしているみたい。
(a56) 2021/12/10(Fri) 19:41:14

【人】 仮面の役者 フランドル

 
「陽動くらいなら──
 ん"ん、…してもいいけどなあ。通じるかはともかくとして」

あれやこれやと巨大蟹討伐の算段を立てる声。
今日明日の話でないのなら、そう気の重い話でもない。
しかし蟹、蟹か。

「この街、海が近いからか魚料理が多いんだよなぁ。
 他のものが無いわけではないからいいのだけど。
 海産物はどうにも馴染みが薄い。
 貝は風味や食感が慣れないし、魚は魚で小骨がな〜…」
(78) 2021/12/10(Fri) 20:00:57
「……今は、ゆるされていない訳ではないんですよね?」

確認するような、言葉。

「当たり前を変えるのは難しい。
ですが、ゆるされている事をしないのは少々勿体無い。

そのような生き方もあるのでしょう。
私が感じるより悪くはないのかもしれません。
けれど、私は貴方が貴方に、自身の望みをゆるせるようになって欲しいと思います。
こうして関わったのもなにかの縁でしょうし……役に立つと言ってくれる貴方に、私も報いたいと思います」

「えぇ。こちらもまた連絡します。
……お互い望まぬ結果ではないと良いですね」

少し安心した。さっきは諦めたような声音だったけれど。
もしかすれば自分では気付かぬ内に、ガルムもほんの少しの望みを抱える事ができているのだと。
彼の望みが叶えばいいと、ヘルもまた望んだ。

レイは、灯りを点ける。闇に飲まれてく街を、通りを、静かに照らしていく。
(a57) 2021/12/10(Fri) 20:53:53

ミズチは、思わず耳を塞いだ。
(a58) 2021/12/10(Fri) 20:55:51

ノアベルトは、鈴を鳴らし、夜の掃除をはじめる。
(a59) 2021/12/10(Fri) 20:56:51

オーウェンは、それほど悪くない夢を見る。
(a60) 2021/12/10(Fri) 20:58:50