人狼物語 三日月国


113 【身内】頽廃のヨルムガンド【R18G】

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視点:人

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【人】 迷彩掃除屋 ノアベルト

「相変わらずですね〜、少しぐらい大目に見てくださいよ。
 スカリオーネの旦那のように、お気に入りでも食べて落ち着ける懐の深さを覚えたらいかがです?」

思わず言い返したが、ため息をついて謝罪はする。
見苦しいのは確かである。今後大怪我をしても絶対に姿を見せず部屋の前に大量の血痕を残すだけにしておいてやる。

視界に入らないで差し上げようと帽子を脱ごうとすればミズチの姿を見つける、こいつ……背後を取るのがうますぎる。
こんな形で掃除をされて嬉しいと思うことも早々ない。
本人はからかってるつもりはないのだろうな……。

「はぁ……申し訳ありません、見苦しいのは確かなのでさっさと片付けてきますよ〜。
 あ〜恨みが強すぎて悪夢を見せてしまうかも。
 早朝にしか地上に現れないどぶみたいな色のスライム沼に突き落とされる悪夢です、震えて眠るんですね」
(46) 2021/12/09(Thu) 16:15:53
ミズチは、掃除をしているのは善意100%だ。魔女に睨まれる要素はないに越したことはない。
(a31) 2021/12/09(Thu) 16:19:42

ノアベルトは、ミズチのおかげでまだこの酒場に居られそうで助かりましたと棒読みで言い捨てた。
(a32) 2021/12/09(Thu) 16:59:42

オーウェンは、その悪巧みを実行されたらそれはそれでめちゃくちゃうるさくなる。
(a33) 2021/12/09(Thu) 17:03:10

【人】 木偶の坊 エドゥアルト

「…………………」

エドゥアルトは相変わらず、定位置で突っ立っている。
なにやら騒がしい様子には目を向けただけだ。
掃除の手伝いでも必要だったら、そうしたかもしれないが、その必要もなさそうに見えた。
(47) 2021/12/09(Thu) 17:21:59

【見】 騎兵 リーゼロッテ

>>31 ペトルーシャ
「なるほどぉ〜…そっかぁ、怖くて足竦んじゃったりしたら
 兵士としては使い物になんない…ってコトだね!
 いつかそのうちロッテも怖くてぷるぷるしちゃうかも?
 そしたらそしたらぁ、ペトルーシャさんに操ってもらおーね♡
 ペトルーシャさんなら上手く使ってくれるってロッテ知っ…
 あれぇ!?持て余されちゃうのぉ!?」

指を合わせて夢見る乙女のポーズでうっとりと語るが、返事は素っ気なかった。

「『脳刺しそれ》言わなくっていいからぁー!
 その杖で《泥掬い》はちょっと可愛いからいいよねぇー…
 でもアレかなぁ?それで恨みとか買っちゃってる?
 痛い目遭わされたらお治し代くらい奢ってあげるねぇ。
 同じ戦場にいたヨシミってヤツー」

掲示板をちょいちょいと指して。
後ろめたいことが無ければ酷い目に遭わない――とは限らない。この街では、特に。そのくらいはINT1でも解る。
(@8) 2021/12/09(Thu) 18:05:36
ミズチは、ノアベルトにどういたしまして。咎められなかったのでそのまま続けた。手伝いはなくて問題なさそうだ。
(a34) 2021/12/09(Thu) 18:16:08

【見】 騎兵 リーゼロッテ

「ヒュージキャンサー………」

掲示板を眺めるついで、新聞記事の切り抜きが貼られていることに気がついた。神経が太くINTも1なので、そっちにも目がいってしまう。

ヒュージ・キャンサー。

成人ヒューマンが30人乗っても潰れない巨大な蟹の魔物である。
発達した甲殻と鉗脚(ハサミ)は素人を寄せ付けず、冒険者が集って祭りのように狩るもの。

「………あのすっごいでっかいカニ?出たんだぁ。
 そのうちカニ鍋食べられるかもねぇー」

誰にともなく世間話を振って、小首を傾げた。
(@9) 2021/12/09(Thu) 18:17:25

【人】 灯屋 レイ

「腐りかけのアンデッドでも相手にしたのですか?」
ベタベタがすごい事になっている。掃除ご苦労様です。
ノアベルトは風邪を引かない内に洗って着替えた方がいいですよ。
(48) 2021/12/09(Thu) 18:18:55
ノアベルトは、スライム沼に落ちました。言われたとおり浴場にでも行きますよ、荷物片付けに来たんです〜。
(a35) 2021/12/09(Thu) 18:22:54

【人】 残氷 の エアハート

 
「ヒュージキャンサー」

色々な意味でインパクトのあるあの魔物の名。
唐突にそれを聞いたものだから思わずオウム返しをした。

「また凄いタイミングで出ますね。
 うちはこれでも秩序が保たれてる方ですが、
 他所にこれが乱入したら被害が甚大でしょうし……

 いっそやってくるといいですけどね。
 治安は保たれるし、食料は食料ですし、
 《脳刺し》もいるので倒せる算段はある」

真面目に言っているが、知人が政府に連行されかねない状況で鍋の話題だ。全てに真剣と言えば聞こえはいいけれども。

「リーゼロッテ、万が一うちに来たらどちらが
 多く良い部位を取れるか競争でもしましょうか」
(49) 2021/12/09(Thu) 18:31:30

【人】 骸狩り スカリオーネ

「……あの蟹か。
 ……死人が出るか怪しいな」

世間話に反応したのは、骸狩り。
死人が出るなら動く死人も生まれるかと、
期待とも予想とも言えない言葉が零れた。
(50) 2021/12/09(Thu) 18:31:47

【人】 埃運び オーウェン


「馬鹿野郎ただでさえ今日は昨日と違って安物ベッドで寝るつもりだったんだぞ。寝覚めが最悪になったら真っ先におたくに文句つけに行くからな震えて起きやがれ」

早口で捲し立てた。めちゃくちゃに不機嫌になった。
(51) 2021/12/09(Thu) 18:33:34
ミズチは、よく眠れるようになる香でも後でオーウェンに届けようかと考えた。素材あったかな。
(a36) 2021/12/09(Thu) 18:40:57

【見】 騎兵 リーゼロッテ

「そうだねぇー、ココまで来てくれたら手間もハブけるなぁ。
 ウップン溜まってそーな人手もあるしぃ。
 ちゅーか《脳刺し》関係あるぅ?
 ハッ! 
かにみそ…!?


倫理観、ゼロ!

「んっ、エアハートさんやる気ぃ?
 じゃあロッテもがんばっちゃおーっと!
 いっぱい取れたら首輪つきさん慰めカニ鍋会だねっ!
 ハサミのとこがおいしーんだよねぇ、あれ〜」

大真面目なエアハートと素のリーゼロッテ。
この酒場における槍二振りに必要なもの、それはツッコミである。
(@10) 2021/12/09(Thu) 18:44:28

【見】 騎兵 リーゼロッテ

「死んじゃうひとぉ? うーん出るかもよぉ?
 いっぱい血吸ってハサミが赤くなったヤツほど
 食べたらおいしーらしいしぃ。
 ってコトはぁ、人くらいヨユーで殺すってコ、ト♡」

スカリオーネの真意を察することなくウインクを送る。
ちなみにスカリオーネの商売もいまいち理解していない。
(@11) 2021/12/09(Thu) 18:47:47

【人】 骸狩り スカリオーネ

「アレが人を殺す事は誰でも知っている。
 単にアレを狩りに行く冒険者は
 ここには幾らでもいるだろうという事だ」

《脳刺し》は子供としてカウントしていないのか、
魔女に混じって煙をひと吐き。

「《脳刺し》が戦場に出るなら尚更な。
 ……まあ、万一死人が出たら部下にでも一報を頼む。
 名も無い阿呆が死体を玩具にするかもしれんからな」
(52) 2021/12/09(Thu) 18:57:40
スカリオーネは、エアハートまで出張るなら尚の事だな、と思った。
(a37) 2021/12/09(Thu) 18:58:33

【人】 錆鉄御納戸 ミズチ

「……小生はあれに関しては力になれそうにないな」

 ヒュージキャンサーは、小細工が効かないタイプのモンスターだ。通常の甲殻類モンスターであれば、関節部に千本を刺して毒を与えるなり足場に罠の類を張るなりでミズチは力になれるが、あの蟹は別である。関節部にすら針は通らないし、おおよその罠も力技で突破してくる。ミズチの思考野でヒュージキャンサーとリーゼロッテが並べられた。何故だろう。
(53) 2021/12/09(Thu) 18:59:19

【人】 残氷 の エアハート

 
「私は食べられるならどの部位でも平気ですが、
 何故か脳に当たる部類が人気らしいですね?」

出身国には居ないタイプの魔物だったようで、
その辺りの感覚は不思議だなと考えている。
かにみそと《脳刺し》を掛けていたかは不明なままであった。

「そうなんですか?じゃあ私もハサミを狙いましょう。
 確か二部位しかなかった筈だから──」

と、美味しいらしい部位の破壊の算段をしている。
こう言っておくと彼女のやる気が上がる算段もあるし、
結果的に死者が減って食事がまずくなくなる。
そう考えると一石二鳥どころか鳥だらけだ。

傍から見るとただの食に飢えた男だが。
(54) 2021/12/09(Thu) 19:16:55
エアハートは、魔法槍士みたいなものなのでヒュージキャンサーと相性は悪くはない。
(a38) 2021/12/09(Thu) 19:18:57

【人】 埃運び オーウェン

「バカデカ蟹か。俺は戦闘には対して役に立たないが、
 必要なもんはなんでも運んできてやれる。
 特に…そいつが入りそうなバカデカ鍋とかな」

流石の竜の鱗も、怪物蟹の甲羅とぶつけ合わせてはただ手が痛くなるだけになりそうだ。獣の爪や牙なんてもっての他。
基本大捕物とあっては、自分にできることといえば買い貯めた薬やスクロールでの些細な支援くらいなもの。

だから、まあ運搬くらいしかやることがないということ。

「奥の手はあるがまあコイツらなら大丈夫だろうしな。
 ……やりすぎて粉砕でもするなよ。食えないわ汚れるわ拾えないわの三重苦だ。何なら殻は装備になる。俺の仕事を奪ってくれるな」
(55) 2021/12/09(Thu) 19:22:25

【人】 百識眼 の シュゼット

「ん、ヒュージキャンサーぁ?」

その単語に反応した女がスクラップ記事に目を通す。

「・・・こいつぁ、先月のと同一個体のようですぜ。
 『砂噛み団』をまるまる壊滅させちまいやがって見事『ハク付き』認定喰らったアイツでさぁ。
 『砂噛み団』といやぁキャラバン護衛のスペシャリスト集団、そこいらのモンスターなんぞ屁でもねぇツワモノ共が束に掛かっても倒せねぇ相手なんぞ死に行くようなもんで」

話にならないと大袈裟にヤレヤレ

「ああ、でもコイツの瞳は石化呪文と相性が良いようで、『ハク付き』ともなりゃあ加工屋に売りつけりゃあ当面食うに困らねぇだろうなぁ・・・
 片方だけでも良いんで、獲ってこれる旦那、居ねぇかねぇ・・・」
(56) 2021/12/09(Thu) 19:31:01

【人】 骸狩り スカリオーネ

「……この時期なら、そろそろ渡りの季節だ。
 あの蟹も気が立っている。
 そこに仕掛けるとは『砂噛み』も人員不足か……。
 今なら足の根元の防御が疎かになっているはずだ、
 解体を楽にしたいなら狙撃屋でも連れて行くんだな」

自分は参加する気はないのか、そんな言葉を投げかけて。
再度酒に戻った。
(57) 2021/12/09(Thu) 19:37:14

【人】 仮面の役者 フランドル

 
「聞けばカニ味噌は脳ではないらしい」


掠れた声の後に、空咳が一つ。
声の主である役者の近くに居た者ならば、
ひどい目に遭った、だとか。
何やらぼやいているのが聞こえたかもしれない。

「私はパスだ、何せ死ぬほど疲れさせられた後でね
 生憎喜劇は品切れ中。良い報せを期待しているよ」
(58) 2021/12/09(Thu) 20:41:43

【見】 騎兵 リーゼロッテ

「だからぁーっ、《脳刺しそれ》もういいってぇ!
 死体を玩具に…?解体してキメラな剥製作るとかぁ?
 そーいえば死んだヒトってジンケンあるのかなぁ。
 それともモノ扱いでショユーケン?かなぁー」

首をもう片方に傾けて、骸狩りの言葉から素朴な疑問を口に出し。

次々上がる固辞の言葉と、対照的に乗り気なエアハートの声を耳に入れ。それならばと、仕草だけは少女らしく拳を握った。
伴って篭手ががしゃんと音を立てた。

「かにみそおいしーんだよぉ!なんかぁ、濃厚ーっ!な…
 なんだろ?例えようがないかもぉ。
泥?

 じゃあ〜、エアハートさんハサミ狙いね!
 シュシュさんの為に目玉も残しといてぇ、
 オーウェンさんにお鍋用意してもらってぇ。
 うんうんっ! コッチ来るの待ち遠しいねぇー」

来たら甚大な被害が、の文がスコンと頭から抜けている。
実際にヒュージキャンサーがやって来るのなら、この酒場にたむろする面々もそれなりに働かされるかもしれない。
(@12) 2021/12/09(Thu) 21:32:00
アイシャは、チェスティーノ様に近付き、その手に小さな瓶を握らせていました。彼だけに聞こえる内緒話と共に。
(a39) 2021/12/09(Thu) 22:19:24

【人】 大道芸人 チェルシー

「カニさんのお友達ですか〜?
 チェルちゃんはダメです、完全にムリムリ叶いませんね!
 だってほらこのお手々を見て下さい!
 バッチリパーですものっ!!!!!!!!!
 
 グーのお友達の皆さん!頑張ってきて下さいね〜!
 長期戦になるようなら、
 チェルちゃん娯楽を提供しますので!」

にっこり笑って席の上。
チェルシーは脳みそのシャーベットを食べていた。
(59) 2021/12/09(Thu) 22:45:17

【人】 残氷 の エアハート

 
「おや、『砂噛み団』壊滅していたのですね。
 普通のヒュージキャンサーより変異種とか?

 目もハサミも善処はしますが、他人事の顔をされても、
 おそらく私とリーゼロッテが戦ってる時点で
 非戦闘員含めて全滅の危機でしょうから……
 出し惜しみなしですよ?色々な意味で運命共同体です」

商店主につまるところ、いざとなればマジックアイテムの類でもなんでも提供してくれと言う訴えだ。
自分達が乗り込むのではない。乗り込んできた際の話。

まあ、本当に全滅しかねないならそこの骸狩りが子供達はなんとかするだろう、とも呑気に考えていたりする。
(60) 2021/12/09(Thu) 23:01:00
エアハートは、カニ味噌が脳でないことに地味にショックを受けている。
(a40) 2021/12/09(Thu) 23:12:02

フランドルは、あいつ、知らなかったのか……
(a41) 2021/12/09(Thu) 23:23:27

スカリオーネは、特に表に出しはしないが避難路は把握している。
(a42) 2021/12/09(Thu) 23:40:00

【人】 灯屋 レイ

「かに。おいしいですか?」
味が気になった。

「壊滅とはまた物騒な。厄介なものが出ましたね。
こちらに来るとして、死人が出ない事を祈りますよ。
灯りが必要な時はお呼びください」

もしもこちらへ来るとして、撃退方法を考えるのはそういった手合いに慣れている者達だろう。
できる事を端的に伝えて、昼飯を頼む。
今日はチキンシチューです。おいしい。
(61) 2021/12/09(Thu) 23:40:30

【人】 百識眼 の シュゼット

「もし乗り込まれたら四の伍の言ってる場合じゃあねぇ、やっとくれるってぇんなら勿論御助力いたしゃすよ!
 全滅しちまったら商売あがったりでさぁ、『石壁』や『天塊』、『業灼』のスクロールも大盤振る舞いとくらぁ、在庫ある限りの『反魂針』で死なせやしねぇですわ。

 ま、やっこさんがトチ狂ってオトモダチになりに来たらのハナシでさぁな」

あっはっは、と暢気に笑ってみせる。
まさか蟹程度の脳みそのモンスターが態々人の集まる街に来るとは思ってもいない。
(62) 2021/12/09(Thu) 23:57:01

【人】 錆鉄御納戸 ミズチ

「ああ、成程」

 乗り込まれたらとの仮定の話に、ミズチは自身の見識の浅さを認識した。

「そうだな。街に出るようなことがあれば、小生も力になれないなどと言っている場合ではない。出来得る限りのことをしよう」

 ミズチにとって、モンスターはこちらから討伐に出向くものだった。こうして改めて知ることはいつまでもなくならない。
(63) 2021/12/10(Fri) 0:17:25
ミズチは、レイの言葉に頷いた。かにはおいしい。「小生はかにみそよりも身の方が好みだ。だが、かにみそもおいしい」
(a43) 2021/12/10(Fri) 0:17:51

【人】 木偶の坊 エドゥアルト

「………………でかカニ…………」
「……うまい……」

あまりピンときてない様子なのは、聞いたことはあれど、相手にしたことがないからだ。何でも屋歴は浅い。

「足であれば銃弾がとおるのか? ならば協力はできる
 その時まで……覚悟はしておこう」
(64) 2021/12/10(Fri) 0:21:49
シュゼットは、「瞳は弱点ですがね、瞳は狙わんとってくだせぇよ、瞳は」
(a44) 2021/12/10(Fri) 0:26:56

エドゥアルトは、切羽詰まれば弱点を狙わないわけにはいかなそうだが……善処はする。
(a45) 2021/12/10(Fri) 0:38:37

【人】 骸狩り スカリオーネ

「……狙うなら鎧と同じ、隙間と裏地だ。
 こと付け根なら稼働域が広い故に、より柔らかい。
 下方から狙えるなら的が大きい分、
 精密性より破壊力があればいいだろう」

街の極近辺まで来られると面倒だとでも思っているのだろう、
狙撃手に対して多めに情報を流している。
普段は不死者以外を相手にしていない者の発言を
信じるかは自由だ。
(65) 2021/12/10(Fri) 0:43:33
ミズチは、頷いた。「小生の得物は弾かれるが、エドゥアルトの得物は通ると思う」
(a46) 2021/12/10(Fri) 0:49:07

レイは、ミズチの言葉に頷く。「どちらも食べましょう」 絶対に食べる気だ。
(a47) 2021/12/10(Fri) 1:16:05

【人】 残氷 の エアハート

 
「ふふ、それは頼もしくありがたい。
 シュゼットの店には品の豊富さから世話になってますし

『カニの目とシュゼット、選ぶならどっちにしましょう』

 いやはや、そう聞く羽目にならなくてよかったです。
 まあこんな市街地に入って来ることなんてないですよ。
 私もこの国に来て海岸の近くに依頼で訪れた時のみ。

 
まさかそんな、こんな酒場まで乗り込んで来ませんよ」


それをなんと言うのか、この男、知ってか知らずか。
前者ならタチが悪過ぎるが、呪文の様に呟いた。
 
(66) 2021/12/10(Fri) 1:17:06
ノアベルトは、リンと何処かで鈴を鳴らす。お腹がすく話をしていますね〜
(a48) 2021/12/10(Fri) 1:20:44

スカリオーネは、仕事の打ち合わせに酒場を出て行った。
(a49) 2021/12/10(Fri) 1:40:31

【見】 吟遊詩人 フェリックス

「巨大な蟹の倒し方は案外簡単だ……。
ひっくり返せば起き上がれない。
前後で挟んで、後ろの担当がなんとかするだけ。ハハ、容易い容易い。」
(@13) 2021/12/10(Fri) 2:00:36

【人】 木偶の坊 エドゥアルト

「…………」

エドゥアルトは、スカリオーネを見た。
その情報>>65を飲み込もうとしているのか何なのか
みょうな間があった。

「情報感謝する」

そして、出て行ったその大きな背へ一言投げた。
(67) 2021/12/10(Fri) 2:00:55
エドゥアルトは、エアハートを見た。無言で。何か旗的なものが立つのが見えたのは気のせいだろうか。
(a50) 2021/12/10(Fri) 2:04:41

【見】 吟遊詩人 フェリックス

昨今の告知やらを遅まきながらに見た男。
連日連夜、貴族の乱痴気騒ぎの御相伴だろう。
葡萄酒の香りを漂わせながら、酒場の柱前の馴染みの席に腰かけて、ふむ。と目を細めた。

「ペトルーシャが、なあ……。
どうも衛兵諸君の調査は甘いと言うか……。
ドラマがない。錠前屋の次に疑うのが魔術師では。」

「さて魔女殿、迎え酒がしたい。聖アマンダを一つ」

軽めの安赤ワインを注文して、自分で取りに行きなさいな、とあしらわれ、やれやれとカウンターに行く。
(@14) 2021/12/10(Fri) 2:08:30

【見】 吟遊詩人 フェリックス

「銃で撃つと水が抜けて、いまいち味が落ちる。
海産物の性というものか……。
喰うなら、できれば銃以外の得物がいいだろうなあ。」

ワインを注ぎながら、酒場でたまに見かける狙撃手の青年へそんな声をかけた酔っ払いである。

「キャンサーの白ワイン蒸しが食べたい。爪の肉が一番旨いんだ。沢山動かすからだろうな」
(@15) 2021/12/10(Fri) 2:11:13