人狼物語 三日月国


113 【身内】頽廃のヨルムガンド【R18G】

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ミズチは、元々入っていた旗などを戻し切れないのでその案を実行には移さなかった。
(a10) 2021/12/08(Wed) 23:31:15

【人】 死霊術師 ペトルーシャ

《脳刺し》は驚いているが……自分にとって何も不思議なことはない。

恐れか、はたまた恨みか……なんだっていい。

自分を排除したいものなど、いくらでもいるのだから。
制度のことなど、密告者にとってはただの建前に過ぎないだろう。

このヨルムガンドと同じ。
綺麗なものを奪われて、水底に沈殿した泥が、この足を捕らえた。

零れ始めた。ただ、それだけのことだ。
(16) 2021/12/08(Wed) 23:35:07

【置】 死霊術師 ペトルーシャ

──《泥掬い》ペトルーシャ

先の某国境における戦争においては死者の軍団を操り、
甚大な被害を某国に与えたとされる。

あまりに生命を冒涜する行いだと言われようと、
死霊術師は与えられた仕事を全うしただけだ。

しかし、だとしても。

その悪名は、例えどこに向かおうとも……
腐肉喰らいの糞のようにこびりついて離れることはない。
(L0) 2021/12/08(Wed) 23:36:17
公開: 2021/12/08(Wed) 23:40:00
ノアベルトは、脳味噌は加熱処理してから捨てた方が良いのかを考えていた。
(a11) 2021/12/08(Wed) 23:36:20

【見】 騎兵 リーゼロッテ

「アイシャちゃん、やってみる?お脳戻し」


目についたから言ってみただけである。
(@5) 2021/12/08(Wed) 23:39:05

【人】 錆鉄御納戸 ミズチ

「死霊術に限らないが、死霊術もそれを可能にする一つだ」

 リーゼロッテの言葉を肯定したところで、話題に出ていた彼女が訪れる。その姿は度々見る彼女の様子と何ら変わりない。ともすれば、これらの喧騒も日常の延長上の範囲内だと錯覚させるかもしれないような振る舞いに感じられた。
(17) 2021/12/08(Wed) 23:39:59
ミズチは、それは感じた通り錯覚だとも思った。
(a12) 2021/12/08(Wed) 23:40:35

【人】 死霊術師 ペトルーシャ

「鼠一匹静かになったくらいじゃ、何も変わらないのね」

脳みそ出ちゃった〜と騒いでいる大道芸人たちを前に、いつもの調子で。

「頭蓋骨を斧でかち割って、戻して上げても構わないの?」
(18) 2021/12/08(Wed) 23:42:35

【人】 大道芸人 チェルシー

「えっ、そんな……ペトラちゃんも!?
 この後出来るだけ大きい脳みそを入れ直してくださいって
 お願いするつもりが…………!!!!!!!!

 困りました、およよ。今後の展開は未知数です!!!
 喜劇を続けたいチェルちゃんといたしましては……
 大変難しくなって参りまし、あっ!
 お願いできてもかち割るのはやめて下さい、
 プリーズ優しくタッチミーッ!!!!!!!!!」

死んだまま指先を震わせ、懇願の構えを見せた。
この道化は変わらない。その状態でも笑顔のまま。
(19) 2021/12/08(Wed) 23:45:59

【人】 花売り妖精 アイシャ

「ひえ いえ、いえ、結構なのです…!
 今日のお花に、何かついてしまってはいけないのです……」

どうぞどうぞ、と譲る仕草。
その顛末は気になるようで、じっと見てはいました。
(20) 2021/12/08(Wed) 23:47:41

【人】 迷彩掃除屋 ノアベルト

「おやおやこんばんは、羽振りは良いですかペトルーシャ。
 嫌な話、お金に困っていましてまた買い取ってほしいものがあるんですけど」

掲示板に視線をやり、すぐに目線を戻した。

「そうも簡単にいかなくなりましたか。
 早く無罪放免で戻ってきてくださいね。このままじゃこの酒場も喧しい脳味噌でいっぱいになってしまいますから」
(21) 2021/12/08(Wed) 23:49:36
チェルシーは、ごくやんわりとどうぞどうぞされたことで深くそのおハートが傷付き、別に泣かなかった。
(a13) 2021/12/08(Wed) 23:50:09

【見】 騎兵 リーゼロッテ

『泥掬い』の女が物言わず席に着くのを目で追って。>>16
チェスティーノに「元気出しなよぉ、とりあえず生きてるしぃ」とひとこと告げて、とりあえず脳味噌は放置した。
放っておいても多分そのうち自分で戻すのであろうし。
水を向けたアイシャは困っているかもしれないけれど。

「ねぇねぇ、死霊術って死んでればなんでもいーのぉ?
 生きてた時のセントーノーリョクが反映されるの?
 そーじゃないなら誰でも強くなれて良さそーだよねぇ、
 
あのときみたいにぃ


指すのは明らかに先の戦争。遠い場所で起きたそれ。

「つまりぃ、
 チェルちゃんを今ここできっちり殺し…
 あ、起きちゃった。 なんでもなぁーい♡」
(@6) 2021/12/08(Wed) 23:54:56

【人】 死霊術師 ペトルーシャ

>>19 チェルシー

「まずは中身が入ってるのかは確認しましょうか」

手にした魔杖<泥掬いの匙>であなたの頭をこんこんと、叩こうとする。

「……ところで知ってるかしら、脳みそって食べられるの」
(22) 2021/12/08(Wed) 23:55:44
ノアベルトは、ごくやんわりどうぞどうぞしていたのをやるなあ……と感心。
(a14) 2021/12/08(Wed) 23:55:59

リーゼロッテは、アイシャちゃん、謝ったほうがよくない?
(t1) 2021/12/08(Wed) 23:56:21

【人】 骸狩り スカリオーネ

酒場へ訪れた件の人物。
死人の扱いであれやこれやとあった相手。
そちらへ視線を向ける。
早々に声掛け冷やかしがまとわりつき、
それへの冷静な態度での反応が飛び交う中、席を立つ。

一歩一歩が重い音。
酒場の床を軋ませて、いつもの場所を陣取る女の前に立つ。

「ペトルーシャ」

「衛兵が来る前に、少し話がある。
 時間が出来たら声をかけてくれ」

周囲の行動や反応を鑑みる事なく、
それだけ伝えてまた自らの席に戻っていった。
(23) 2021/12/09(Thu) 0:00:01

【人】 仮面の役者 フランドル

 
「脳が出ているよりはしまってある方が喜劇かもしれないね。
 つまり此度の喜劇の立役者は君達というわけだ…」

これは脳戻し挑戦者達や脳戻され人への
無責任な応援、もとい無茶振り。

「……あれ、もしかして結構過激な感じ?」

脳が出ている時点で随分と過激なのでは?
(24) 2021/12/09(Thu) 0:00:24

【人】 大道芸人 チェルシー

>>22 ペトルーシャ

「ぐふっ!ごふ!」 カツゥーーーン…… カツゥーーーン…………

叩かれると、明らかに中身が空洞ですよ、という音がする。
まるで、身の抜かれた野菜を叩いた時のよう。

「エッ、食べるんですか!? そ、そんな!
 チェルちゃんの脳みそを食べても……
 きっとメチャクチャ賢くなって、可愛くなって、
 元気になって、笑顔になって、ハッピーになって……
 そのぐらいの効果しかありませんよ〜っ!」

食べてもいい。
(25) 2021/12/09(Thu) 0:02:55
ノアベルトは、脳味噌ってなんかのヤクだったんか? となっている。
(a15) 2021/12/09(Thu) 0:05:11

チェルシーは、物騒な話題にも笑顔のままなのです。
(a16) 2021/12/09(Thu) 0:05:13

【人】 百識眼 の シュゼット

>>10 ノアベルト

勢い良く滑る銅貨を机の端で掴まえて、一度掌で弄んだ後懐に仕舞う。
一枚、コレクター需要の高い二七年製が混じっていたが、特に知らせるような事はせず。

「へへ、毎度ご贔屓にどうも、消臭剤も切れる頃合いでしょう、ご用意してありやすんで是非に」

顔なじみの欲しい物を欲しい時に用意出来るのが地域密着型の強みだ、こうやって女は三代続く商店を女でひとつで潰さず切り盛りしてきた。
(26) 2021/12/09(Thu) 0:05:46

【見】 騎兵 リーゼロッテ

「だいじょぶだよぉフランドルさん、チェルちゃんならきっと…
 ロッテ達の為に再び立ち上がってくれるよ…!
 燃えるおハートにきらめくお目目、
 立てば癇癪玉、座れば爆破ボタン、
 歩く姿はディジーズ・トレント…!」

?(?)
(@7) 2021/12/09(Thu) 0:08:19

【人】 仮面の役者 フランドル

 
「?」


?(?) #?

「……というわけで頑張りたまえチェルシー君!
 どうやら皆の笑顔は君の活躍に懸かっているようだからね!」

丸投げした。
(27) 2021/12/09(Thu) 0:14:16
アイシャは、えっえっ ご、ごめんなさいなのです…!?
(a17) 2021/12/09(Thu) 0:23:44

【人】 死霊術師 ペトルーシャ

>>21 ノアベルト

「さあ、あの徒骨折りたちは私を放免してくれるのかしらね。
 今のうちにあなたも脳みそ掃除、しておいたらどうかしら。

 ……"あんなもの"まで着けたがって、本当に滑稽だわ」
(28) 2021/12/09(Thu) 0:28:30
アイシャは、でも、お仕事のお花に何かついてしまったらやっぱり大変なので、することは変わらないのでした。
(a18) 2021/12/09(Thu) 0:30:20

【人】 大道芸人 チェルシー

「ハッ……聞こえる!
 リーゼちゃんを始めとする皆からの期待の声が!
 待っていて下さい……チェルちゃんは必ず復活します!
 聞いて極楽みて安楽!生きる人間天国チェルちゃん、
 いずれ再誕、そして爆誕!いざご笑覧!!!!!!」

頑張るようだった。
(29) 2021/12/09(Thu) 0:31:39
チェルシーは、謝られたことでおハートが回復したが、その真意の変わらぬことに気付き、別に泣かなかった。
(a19) 2021/12/09(Thu) 0:33:18

【人】 残氷 の エアハート

 
「流石に1日にこうも話題になる件が来るのは…
 まあこの酒場なので雰囲気がこう、
 完全に死なないのだけはいいこと、何でしょうか。

 …………ペトルーシャ」

掲示された文字。
なおも気にした様子のない彼女。
どうしてか、その落ち着きようが逆に──

……逆に何かを思い出すような頭痛を覚えて、
立ちくらみに近いものか、近くの椅子に腰掛ける。
余り調子が良くなさそうに両膝をついて額に手を当てた。
(30) 2021/12/09(Thu) 0:34:26
シュゼットは、誰がどうなろうと此処は変わらんのだろうな、と思った。
(a20) 2021/12/09(Thu) 0:35:40

【人】 死霊術師 ペトルーシャ

>>@6 リーゼロッテ

「痛みも、恐怖も、罪悪感も感じないのなら、生者も死者もあまり変わらないわ。
 名前なんて知らなくてもいい雑兵なら、死んだ方が良い兵士になる」

先の戦争について指されれば、あなたの働きもくっきりと脳裏に浮かんでくる。

「あなたのような人間をそうしても……
 死霊は持て余すだけでしょうね、《脳刺し》ロッテ」

「……アレは、見世物にするには今のまま……」

ぶつぶつ言ってる間に、遮られてしまった。
(31) 2021/12/09(Thu) 0:38:32

【人】 死霊術師 ペトルーシャ

>>25 チェルシー

「……凡愚な子供がいる貴族にでも売りつけてやりましょう」

相手にしてられないと言わんばかりに、冷たい視線をそちらに向けた。

脳みその具合はわかったけれど、そこまで興味があったかと言われれば怪しい。
そっと離れていった。うるさいし……
(32) 2021/12/09(Thu) 0:44:28

【人】 死霊術師 ペトルーシャ

>>23 スカリオーネ

すぐそこにいる、少し声を掛けるだけというのに。

「……面倒。あなた臭いのよ、骸狩り」

すごくやる気のなさそうな態度で戻っていくのを見送っただろう。
(33) 2021/12/09(Thu) 0:49:00
ミズチは、「…?」 彼女と話す内に、身体が少し傾いた。
(a21) 2021/12/09(Thu) 1:14:50

【人】 迷彩掃除屋 ノアベルト

>>28 ペトルーシャ

「その脳みそからでてきたゴミとやらを買い取ってくれるお方がいらっしゃるのならいつでも掃除はやりたいですよ。
 こわいんでしょう、彼らが。拘束に監視、理不尽な暴力も弱い人間がやることです。

 怯えるぐらいなら不満の一つや二つ解決するだけでも良いのに、鼠みたいにならないでくださいよ〜」
(34) 2021/12/09(Thu) 1:15:17

【人】 迷彩掃除屋 ノアベルト

「がんばってください、って応援すれば良い流れですか?
 どんな劇か知りませんが、気味が悪いったらありゃしません。はやく生き返るんですよ」

昨日の夕方から目の上に青あざをつけている男は、伸びをして一考。
馬鹿げた大道芸の言動は、たまにわからず、まともに解決が出来ない。
場に任せて、ため息をついた。

「今日は、手持ちの金を使い切ってしまいましたからね〜……しかたない、小遣いでももらいに行きましょう。
 散歩ついでに席を離れます。ご用のある方はあたくしの名前を呼んでくださいね」

そういうと、帽子を外しながら一礼。
リンと鈴を鳴らして何処かへと男はその姿ごと消えてしまった。
(35) 2021/12/09(Thu) 1:19:48
フランドルは、飛び去る鳩を見送った。いつかの時の事。
(a22) 2021/12/09(Thu) 1:30:56

【人】 残氷 の エアハート

 
「何か、何かを……。……何を?」

譫言のように今の取れない言葉を紡ぎつつ、
机に項垂れ続けていたが、傍に置いていた槍が
蒼く
光る。

「──ぁ、……すみません、お代はここに。
 ……すこし、夜の散歩に出てきます。
 そう遠くにはいかないので、何か用事が、あれば。……」

そうして槍を手に持って酒場を後にしようとする。
最も何か目的地がありそうな雰囲気でもない。
尾行も同行も特に断る雰囲気ではないだろう。
(36) 2021/12/09(Thu) 1:35:41

【人】 仮面の役者 フランドル

 
はやく生き返るんですよ。

 人生でなかなか聞けないワードだろうな。
 まあ、明日には色々元に──」

戻っているだろう、という言葉は最後まで言えたのだか。
視界の端で動いた人影、その様子に視線を険のあるものにして。

そのままかつんと靴底一つ鳴らして立ち上がり、
誰に声を掛ける事も無くその場を後にして行った。
(37) 2021/12/09(Thu) 1:53:05

【人】 見習い少女 アンゼリカ

項垂れているチェスティーノを一瞥し、掲示板の前に立って鮮やかな貼り紙を息を呑んで見つめる。

「ついに……。ついに、始まったのね。
 すばらしいわ……これで、この都市もきっとよくなる。
 早くきれいにしないといけないのよ、ひとり残らず、
 あんな……あんなやつらなんか…………。」

持っていたカップに力を込めるとバキリとヒビが入り、自身の手を傷付ける。まあまあの流血を気にも止めず、何かに魅入られたようにぶつぶつと呟いている。
(38) 2021/12/09(Thu) 1:54:01

【人】 灯屋 レイ

>>1:76 アイシャ
「軟骨までのつもりなんです。いつも。ですが、つい。
怪我はしないように気をつけています。怪我してしまったら美味しく食べる事が難しくなりますから」

綺麗に肉の削げた、細く短い骨がカランと皿を鳴らす。
このような場所に彼女に合う小さめのテーブルなんて用意されているはずもない。ぷらぷらしてしまっても、ひとりで座れる椅子があっただけ御の字だ。

「私もです。酒はわかりませんが、ご飯にハズレがないのもいい。いい店を選んでいます」
自身で作っているかどうかなんて些細な事。仕入れていたとして、美味しければいい。

小動物を思い浮かべながらもうひとつチキンを取り、貴女より大きな口で齧り付く。
頼みすぎたと言っていたチキンも、その内綺麗になくなるだろう。
(39) 2021/12/09(Thu) 2:02:44

【人】 骸狩り スカリオーネ

去っていく二つの人影を横目で眺め、
それに釣られて視線が掲示板の前へ。
どうせ仮眠をするのだ、とのっそり立ち上がり。

>>38 アンゼリカ

「……。掃除屋は自傷の癖でもあるのか?」

横……いや、上から響く声がひとつ。
もう一人、あなたが師匠と仰ぐ者に依頼をする男が見下ろしている。
普通の人間の通り道としては十分だが、
立派な体格の男には僅かに狭いのか、通してくれと仁王立ち。

――あなたが場を空けるように気がつくのなら、
その手に幾分上等なハンカチと、包んだ硬貨数枚を握らせる。
応急処置の布と、カップの弁償代。
それだけ渡して、二階へと歩いていくだろう。

気付かないのなら、ため息をひとつ。
硬貨数枚包んだ布を魔女に投げ、アンゼリカを指して去っていく。
(40) 2021/12/09(Thu) 2:12:57

【赤】 残氷 の エアハート

 
「興味がないからこそだ。
 好意の有無で左右される人間じゃないだろう。

 同じ様な人間ばかり好みで選んでいたら、
 徒党は組めても組織は成り立たない。
 そう言った点で見る目はある部類と見ている」

適切な人間を呼べるだろうと言っている。

最もただ好みで選ぼうとも野良猫の好みであるなら
別段問題でもないと踏んでいるのもあるが。

「つけられるような場所で行いもしない。
 何より勧誘相手の反応を見れば問題も発露──

 ああ、相手を決めたなら早めに教えてくれ。
 こちらも準備がある。そこは外して整えるとする」
(*4) 2021/12/09(Thu) 2:28:08