人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

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箱庭の雛 フェレスは、メモを貼った。
(a55) yuika 2021/12/13(Mon) 22:39:47

【秘】 行商人見習い ポルクス → 魔剣持ち ヘイズ

 きっと、君を可愛い、って思うよ。

[だって、自分の為に一生懸命に奉仕してくれて
それが不安とかじゃなく、狂おしいほど
求めてるように、思えるなら。

そういうの、嬉しいって相手も思うんじゃないかなぁ。]
(-174) leaf 2021/12/13(Mon) 22:40:00

【赤】 行商人見習い ポルクス

 たまんないと、おもうよ。

[喋って気を散らさないと、段々余裕が保てなくなる。
なので彼の奉仕に感じたことを取り留めもなく述べる物の

……いや、まって。これ言わない方が良かった奴では?
と気づくのはそう遠くない話。*]
(*204) leaf 2021/12/13(Mon) 22:40:21

【独】 箱庭の雛 フェレス

/*
色々と遅くなってごめんね……
あと色々と書きすぎた気がする!!!
(-175) yuika 2021/12/13(Mon) 22:41:53

【人】 冒険者 ルイージ

ー 二日目 向日葵 ー>>329

 そうか…そうだな。
 

[ もしもこれが勝負だったのならきっと負けたことになるのだろうかとも思ったが、これは勝負ではなくて刀は対価なのだ。]


 なら…来年は今度こそ支払わせて見せるさ。
 
 そうでなくてもまだもう一本あるしな。


[ 互いに一本ずつの刀を持ち上げそう軽口を叩いて笑った。
この店を訪れたときのような危機感はもう微塵もなくなっていて、それは体を重ねたからなのかそれとも彼女に何か変化があったのかわからないけれど。]
(339) fuckingham 2021/12/13(Mon) 22:43:28

【人】 冒険者 ルイージ

 
 なあ…いや、なんでもない。
 

[ もしもこの情交で孕むことがあったのなら、そのとき彼女はどうするのだろうか。
まだ少しだけ混濁した頭を振って口に仕掛けた問いは胸の内に秘めておくことにした。
聞いたって仕方がないし…それにきっと彼女は…。]
(340) fuckingham 2021/12/13(Mon) 22:44:43

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 すき、は心臓にわるいとは言ったけれど。>>320
 だからと言ってその囁きは、
 実質的な意味とはそんなに変わらないのではないか。
 ―――― なんて言う余裕など何処にも無く。

 用意した朝食は、後で温めてしまおう。
 …… 女の魔術なら一振りでそれが出来るのだし。
 今何よりも気にして優先するべきは
 目の前の彼だけだと、思うから。


     不意に耳へ唇を寄せ、ちいさく囁く。

 
(341) ゆま 2021/12/13(Mon) 22:44:50

【秘】 魔術師 ラヴァンドラ → 薬屋 テレベルム

 

  「 …… 貴方がどんな使命を持ってても
    掟を破ってしまったんだとしても、


    幸せを願っちゃいけないひとなんて
    どこにもいないよ、…… テレベルム 」


 
(-176) ゆま 2021/12/13(Mon) 22:44:56

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 
 そうして彼が、女の厄介さも全て
 構わないと受け入れてくれるのならば。>>321
 女もこの魔力と魔術を
 彼の夢の為に使ってみせよう。


  「 …… ふふ。
    ありがと、―― 私も頑張る。

    迷惑は …… 掛けちゃうけど
    妹に会えるように。
    幸せになれるように、支える、から。 」


 旅は、片方が支えて貰うばかりのものではないだろう。
 果たして魔術が幾ら有用かは分からないけれど、
 出来ることなら何でもしてあげたいのは、此方も同じ。
 
(342) ゆま 2021/12/13(Mon) 22:45:01

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

  「 ………… ぅ。
    そういうわけじゃ、なぃ けど……。」


 浮かべるのは、些かばつの悪そうな顔。
 伸ばされた指先が、恭しく輪郭を撫ぜるのを
 静かに受け入れて。


 
(343) ゆま 2021/12/13(Mon) 22:45:05

【赤】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 ともすれば、まるで子どもへ対するような戯れ方。
 穏やかに触れられることに慣れないこの身は、
 くすぐったさへ肩を跳ねさせ、耳を揺らした。


  「 …… ?
    それは、分かってる……けど。 」


 裏街を歩くことを窘められたりはしたけれども
 「女なのだから」と毎回気にしていた彼に、
 欲の対象として接された記憶は一度もなかった。
 ――だからこそ、無警戒に家へ連れ帰り
 身体へ触れたりもしたのだろうが。

 
(*205) ゆま 2021/12/13(Mon) 22:45:11

【秘】 魔術師 ラヴァンドラ → 薬屋 テレベルム

 
 
 ―――― …… 双眸をぱちり、と瞬かせ
 それから女は、ふわふわと咲ってみせた。


  「 …… 王子様に、なってくれるの? 」


 本当は、そんなことを訊かずとも
 彼は女にとっての王子様なのだけれど。
 …… 言葉にするのは恥ずかしくて、
 唇を重ね合わせ 飲み込んだ。

 
(-177) ゆま 2021/12/13(Mon) 22:45:17

【赤】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 人魚というのは、欲とは程遠い綺麗な生き物で。
 彼自身もそんな風にこの家で過ごしていたから、
 ―――― まさかそれが忍耐の結果とは露知らぬ女は
 唇を割って入ってきた彼の舌へ、肩を揺らした。


  「 ん、 ……ッは、ンぅ…っ 」


 声を噛み殺そうとしても、
 彼の舌が好き勝手に口の中で動き回れば、それも出来ず。
 どうにか彼を止めようと絡めた舌は、
 逆に上手いように搦めとられ、声の甘さに変じるばかり。

 
(*206) ゆま 2021/12/13(Mon) 22:45:23

【赤】 魔術師 ラヴァンドラ

 

  「 ひ、ぁ ――――ッ 」


 敢えて尻尾を避けながら腰を撫でられれば、
 背筋にぞわりと痺れが奔る。
 甘やかすような触れ方がもどかしくて、
 ――――  もっと触れて欲しい、だなんて、…。

 何処か酩酊するような感覚に襲われながら
 互いの唇が離れれば。
 女はぽろぽろと涙を流し、男へ縋るように凭れ掛かった。

 
(*207) ゆま 2021/12/13(Mon) 22:45:29

【赤】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 ふわふわと揺蕩うような感覚こそあれど、
 今の女は発情なんてしていない。
 …… だというのに、薄桃に染まった頬と潤んだ瞳は
 彼にもっと直接触れてほしいだなんて
 浅ましい欲に、溺れている。


  「 ……テレベルム、 」


 呼べば、それで女の真意は伝わっただろうか。
 ―――― ふにゅ、と柔らかな胸を押し付けて
 食べてほしいと強請る兎の顔で、彼へ口付ける。

 
(*208) ゆま 2021/12/13(Mon) 22:45:35

【秘】 冒険者 ルイージ → 向日葵 店主 イクリール

 
 ほんと…いい女だな。


[ その代わりにもう一度だけ唇を重ねた。]
(-178) fuckingham 2021/12/13(Mon) 22:46:04

【人】 冒険者 ルイージ

 
 俺も気持ちよかった。
 いいセックスとりひきだったよ。


[ そう告げると彼女に微笑み返して店をあとにした。*]
(344) fuckingham 2021/12/13(Mon) 22:46:46

【赤】 魔術師 ラヴァンドラ

 


   「 ………… おねがい、
     テレベルムが、ほしいの…… 」


 聞き逃してしまってもおかしくない微かな声で
 ―― ラヴァンドラとしての心のまま。*

 
(*209) ゆま 2021/12/13(Mon) 22:46:53
冒険者 ルイージは、メモを貼った。
(a56) fuckingham 2021/12/13(Mon) 22:48:07

【赤】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:メレフ ──

  ん、むぅっ、…!?
  ……ん、ぐっ……


[  >>*199頭を掴まれるともう一人のメレフが
   腰に生えた触手じみたものを
   口の中にねじ込んでくる。
   顎は外れかねないし、口の中では収まり切らない。
   喉の奥まで入り込んだ陰茎は
   喉を中からボコりと押し広げ
   気管も押し潰されて呼吸が出来なくなる。

   酸欠よりも、快感が勝る状況は
   明らかにおかしいのだろう。
   おかしくなっているのだ。]
(*210) quiet 2021/12/13(Mon) 22:50:11

【独】 薬屋 テレベルム

/*
尊死

ここに墓を………建てよう……
(-179) LARK 2021/12/13(Mon) 22:50:25

【赤】 向日葵 店主 イクリール


   ─────。


[  >>*200喉を塞がれて声は出ない。
   けれど孕めという命令に従うことは無かっただろう。
   これは彼の知らない過去の傷。]
(*211) quiet 2021/12/13(Mon) 22:50:42

【赤】 向日葵 店主 イクリール

[  だけど命令を拒否したとはいっても
   身体をくの字に曲げられて、足が宙に浮きながら
   杭を打つように腰をぶつけられれば
   秘部からは蜜以外にも、潮が噴き出るだろう]
(*212) quiet 2021/12/13(Mon) 22:51:06

【赤】 向日葵 店主 イクリール



  
〜〜〜〜〜!!、!!!



[  本来入り込むものは子種のみの場所に
   怪物じみた獲物が入り込み
   歓喜の声をあげるように暴れ回る。

   気持ちいいと彼が感じるのは
   私とは違う、淫魔由来の快感なのだろう。

   けれどそれさえ紋章を通じれば
   私自身にも脳が焼き切れるほどの快楽が生じ
   身体が震えるどころではなく、痙攣のように
   びく、びくと強く揺れる。]*
(*213) quiet 2021/12/13(Mon) 22:51:17

【独】 薬屋 テレベルム

/*
ふう……(鼻おさえて
(-180) LARK 2021/12/13(Mon) 22:52:19

【独】 薬屋 テレベルム

/*
おみみふかふかしたい人生だった……
(-181) LARK 2021/12/13(Mon) 22:52:44

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:ルイージ ──


  リピーターが出来て嬉しいよ。
  でもその時は私以外も購入してくれると嬉しいな。

[  >>339確かに彼の刀はもう一本ある。
   それはある意味再会を約束する切符のようなものか。

   彼の軽快な会話は
   いつまでも話せそうな気がする。]


  うん?……そうか。


[  彼が黙するなら私には彼の思考は読めない。
   
   沈黙の代わりにされた事に驚きはしたけれど…]
(345) quiet 2021/12/13(Mon) 23:01:53

【人】 向日葵 店主 イクリール



  ……ふふ。
  またのご来店、お待ちしています。


[  >>344彼を見送り
   少し濡れた唇を触ると、やはり楽しそうに笑った]**
(346) quiet 2021/12/13(Mon) 23:02:21

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 
         ―――― 夕刻/自宅 ――――



 お茶を淹れようと言う彼を案じはしたものの、
 この少女が危害を加える予感もしないから
 女はやや躊躇った後、「お願い」と答えた。>>302

 そうして座った少女からは敵意も無く。
 依頼をしにきた、という言葉を聴けば>>331
 黙して続く内容を聴いていた。


  「 ―――― 呪い? 」


 そうして、柔和に保っていた筈の微笑みを
 苦いものを食べたように、くしゃりと歪める。

 
(347) ゆま 2021/12/13(Mon) 23:04:36

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

  「 ………… 知ってるか知らないかで言えば、
    答えはイエス。

    使ったことなんかはないけど、…… 」


 魔術師が扱うのは、魔術のみというわけではない。
 何かを切欠にしてしまえば
 その力を悪用する為に奮う者も存在する。

 けれど女の知識は、所詮知識止まりでしかなく
 理論の構築や応用の説明などは出来ても
 実行することは難しい。
 ―――― なによりも、呪いというのは ……

 
(348) ゆま 2021/12/13(Mon) 23:04:43

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

  「 …… 呪って欲しい人でもいるの?
    それともその逆で、
    呪いを解いて欲しいとか?

    基本的に、魔術の呪いなんていうのは
    ―――― 手を出すと碌なことがないよ 」


 魔術の反動で死ぬ魔術師がいるように。
 呪いなんてものを使ってしまえば
 術者がどうなるかなど …… 。

 女はそこで言葉を区切り、少女を見詰めた。
 その頃には人魚の彼が
 温かい飲み物でも、出してくれていただろうけれど。

 
(349) ゆま 2021/12/13(Mon) 23:04:54
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。
(a57) quiet 2021/12/13(Mon) 23:05:58

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 


  「 ――――― 貴方の目的は、何? 」


 以降の話はまず、
 それを確認してから始めよう。*


 
(350) ゆま 2021/12/13(Mon) 23:06:39