人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

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【人】 向日葵 店主 イクリール


  どうぞ。
  ただ、言いましたように
  うちは物々交換が基本なので
  金銭のやり取りはしていませんから
  よろしくお願いします。


[  と彼に言っただろう。]*
(88) quiet 2021/12/12(Sun) 13:55:01

【独】 『人形屋』 サダル

/*
プロからじゃないよなあ…?はて。
(-30) もくもく 2021/12/12(Sun) 14:01:56

【人】 薬屋 テレベルム

[高尚な力を持つ魔術師らしかぬ表情はただの女で>>76
 誰しもが守りたいと願うのではないかと夢想する仕草だった。

 そうでなければ虫に刺された程度では無い己の怪我よりも
 彼女の膝が汚れたり冷たい床で足元を冷やさないかと
 心も騒ぐことは無いのだから。]

  痛いと泣き叫ぶ必要は無かろう。
  あんたは俺が泣き言を零さなくても
  そんな顔をするのだから。

[草食動物が不機嫌さを示すのを彷彿とさせる睥睨なら
 いくらでも受けて困らぬものであるけれど>>77
 泣かせたくないと主張しながらも男として不甲斐ないものだ。
 彼女が案じてくれたように裏街での商売はリスクが付き纏い
 万が一の事態を招かぬとも限らず。>>78]
(89) LARK 2021/12/12(Sun) 14:11:40

【人】 薬屋 テレベルム


  ……『薬』を買いに来たようだが、
  獣の血を深く引きすぎたらしいな、酔っ払いの暴漢は。
  あんたと違い、肉食の獣の半獣だろう。

[愛くるしく、愛でたくなる白い兎と比較にもならない男を
 記憶頼りに振り返って、先よりは仔細に伝えよう。
 が。心配を膨らませてしまい兼ねないと思い返して]

  いや、…ん。猫に毛が生えたような類だろう。
  驚かしたくて大袈裟に言っただけだ。

[繕うように抗弁を加え。
 だから、裏街に通わせるのは申し訳ないと意を伝えるも
 そっぽを向かれての煮え切らない文句>>79に首を傾ぐ。]
(90) LARK 2021/12/12(Sun) 14:12:05

【人】 薬屋 テレベルム


  …何か、あったのか?

[彼女を案じる者は男を他にしてもこの街に存在するのだろうが
 思い悩む事が一日空けたうちにあったのかと怪訝に。
 回復力を魔力で高めて貰ったおかげで腕は完治を辿る。

 とはいえ、男が覚醒に至る前は目もあてられないくらい
 腕の疵は無残なものであったらしく、
 魔力の量は削れており>>81イクリールと買いに行った匣を
 便利だろうと実演してやれる余力すら無い状態で。]
(91) LARK 2021/12/12(Sun) 14:12:20

【人】 薬屋 テレベルム


  ―――…、

[差し出された言葉は最もだった。>>80
 人魚の肉に味をしめた男の再訪や真実である噂が広まれば
 等価を持たずに肉を所望する客に押しかけられる可能性。

 表の街であれば法にも守られよう。
 だが、此処は無法が許された区画であるから。

 彼女に隠し事は出来ない。
 一度、落ちている人魚を拾った魔術師は、
 男の脆さを知っている。
 過保護とも呼べる情>>81を注がれることに
 心優しい彼女を案じさせる申し訳無さと。]
(92) LARK 2021/12/12(Sun) 14:13:13

【人】 薬屋 テレベルム


  ……ありがたい申し出だ。


[心の柔らかい場所に染み入るような、安堵感。

 自力で腰を上げる事は出来そうだが、
 男の頬に触れた指は酷く、暖かいもので執着を沸かせるのと

 ――それから、

 ひとりにしたら死んでしまいそうだという
 迷信とも古語ともつかぬ喩え話を思い出したから。
 魔術師の嫋かな手を握り込み、床から身を起こす。]
(93) LARK 2021/12/12(Sun) 14:13:35

【人】 薬屋 テレベルム



  ラヴァには、面倒な落としものを拾わせた。
  すまない。
 
  …それと、ありがとう。

[この街に来た日、彼女が居なかったら男は恐らく死んでいた。
 今も、彼女に心配をかけまいと祭の期間耐えていたら
 死ぬまではいかずとも魔力が絶え絶えになり
 最悪を想定すると、泡になっていたかもしれない。

 だから、彼女が魔術師で救われたいのちは此処にあって、
 彼女がただの人間では無いからこそ、救われたのだ。

 その意味を伝えたいと思いはするが、
 今は、まず、場を移すのが先決であろう。]
(94) LARK 2021/12/12(Sun) 14:13:56

【人】 薬屋 テレベルム



[貴重品の類をよせあつめて布の鞄に詰め、
 店を後にし、雪のはらつく銀世界へと出かけようか。]


  …寒い…。
  朝が冷えるのは当然だが…

  今日はとくに。
  あ、
  

[ふと、手を取ったままであった事を思い出し、
 ばつが悪そうに離してやろうとして。*]
(95) LARK 2021/12/12(Sun) 14:14:18

【独】 薬屋 テレベルム

/*
ふとフィルターみたら喉めっちゃつかっていたらしい・・
(-31) LARK 2021/12/12(Sun) 14:15:38

【独】 魔術師 ラヴァンドラ

/*
かわいい(脳死)
(-32) ゆま 2021/12/12(Sun) 14:24:12

【赤】 『人形屋』 サダル

 
―祭り1日目 マスターヘイズと:
sideベリル


「マスターのも素敵です…。
 私は、そう作られただけですので…あっ。」
 
 
>>*28唇を塞がれて。もう契約は成ったのに。
でもとても心地よくてそのまま目を閉じた。
にちにち、湿っぽい音を立てながら両手が竿を扱くのは止めないでいる。
脈打ち熱を持つ竿同士がぴたりとくっついて、キスをするととても心地よくて。
 
(*29) もくもく 2021/12/12(Sun) 14:27:23

【赤】 『人形屋』 サダル

 
「んっ、んうっ!?」
 
 
そんな時に胸を揉まれて体が跳ねた。
抱き寄せられる安心感。
それに胸の先の刺激は本当に初めてで、なのに敏感に体が受け止めるものだから。
ぴゅるっ、と精液が漏れ出てしまう。
自分の手が汚れて、互いの竿がより濡れて。
それでも手の動きは止まらない。
 
(*30) もくもく 2021/12/12(Sun) 14:27:39

【赤】 『人形屋』 サダル

 
「んんっ、ふうっ!
 ぷは…マスター…ど、しましょう…?
 私、多分、不慣れで…すぐにイってしまって…。
 それに、マスターのお尻に挿れるには、
 大きすぎる…気がして…。」
 
 
もじ、と俯きながら問いかける。
じわと涙が滲んだのは不甲斐なさゆえ。
気持ちよくさせるはずの自分が、先に達してしまってはいけないだろうと。
しかしどう挽回したものか、とぐりっと親指の腹で彼の先端を弄りながら。*
 
(*31) もくもく 2021/12/12(Sun) 14:27:52

【人】 薬屋 テレベルム

  
― 回想:イクリールと ―


[五十歩百歩な若作りである事は言うまい。>>84
 これでも千年は生きる人魚の中ではまだ若い部類であるから。
 なんとも気まずい胸のうちを事実手を当てて胸を抑え]

  安心しろ、あんたは若くて美しい。
  魔女の鏡に身を写しても同じ言葉を受けるだろう。

[誤魔化している女、とは見えない、と主張しておく事にして。
 香ばしく料理された肉が食べられていくのを見ると>>85
 身がすり潰されているような心地で心が痛いが
 極力顔に出さないよう、グラタンを取り分けて
 ビスケットに付けて口に運びながらワインで喉を潤し。]
(96) LARK 2021/12/12(Sun) 14:31:29

【人】 薬屋 テレベルム


  そうさなあ。
  見知らぬ他人に売るのは難しいが。
  代価次第、という所か。

  ――それにしたって、あんたには不要と思うが。

[不老不死に悩む外見をしていない事を想えば>>86
 彼女には必要も無い産物に思える。
 何かの実験や研究に用いるならばまた変わるだろうけれど。

 表立って売ることはない。
 だが、特別な客であれば、治癒の力は高い為
 多少削っても正直に言えば困るものでは無い。

 
翌日困る事になるが、何処か確信めいた忠告>>86
 昨日の今日での対策は打てなかった。
]
(97) LARK 2021/12/12(Sun) 14:31:49

【人】 薬屋 テレベルム

  言っておくが、喧嘩は弱いぞ。

[捕食者に目をつけられる立場であるのは理解していて、
 最低限の護身手段は一応、用意しているものの。]

  ……考えておこう…。
  あんたが腕利きに顔が聞くなら今度でもいいから
  紹介してくれたら助かるがな。

[トマトも取り分けにかかり、口に運ぶ。

 護衛のアテに心あたりは無い為、頼る先を見つめて。*]
(98) LARK 2021/12/12(Sun) 14:33:19
薬屋 テレベルムは、メモを貼った。
(a19) LARK 2021/12/12(Sun) 14:37:16

『人形屋』 サダルは、メモを貼った。
(a20) もくもく 2021/12/12(Sun) 15:10:56

【人】 半淫魔 メレフ

ー市場街ー


[掛けられた言葉に振り返る。
声の主は、前夜祭の人形の一体。
今まさに頭を悩ませていた、店長の商品受け取りの件についてであった。

目の前の彼女からの言葉では詳細までは把握しかねるが、あちらも何やら考えているらしい。]

ーー準備していた物なんだが、色々あって無くなってしまってね。
それでよければ、今すぐ向かう。

[彼女たちと、店長は繋がっていると言う。
ならば、この言葉も店長に伝わるだろうか。

どちらにせよ、自分の件で店長が悩んでいると聞いて仕舞えば、さっさと向かって解決した方が自分にとっても良い。
最低限の言葉だけを伝えて、さっさとその場を後にする。
裏街で待つ人形屋の店長の元へ向けて。*]
(99) eve 2021/12/12(Sun) 15:19:25
半淫魔 メレフは、メモを貼った。
(a21) eve 2021/12/12(Sun) 15:20:40

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 回想:テレベレム ──


  やっぱり人魚の肉自体は
  既に仕入れる手段があるんだね。
  しかも自分が食べるんじゃなくて
  売りに出しても良いって思えるんだ。

  ……まぁ、私はね。
  今でも不老不死みたいなものだから。


[  >>97私は人魚じゃないけどね、なんで笑って
   コップに注いだワインを煽ると
   ほんのりとした苦味と、果実の匂いが鼻腔を擽る。]
(100) quiet 2021/12/12(Sun) 15:21:36

【人】 向日葵 店主 イクリール

  
翌日に起こる事件は
   私の想像とは違うものだったけれど。
   起こりうるアクシデントだったと思う。
]
(101) quiet 2021/12/12(Sun) 15:22:38

【人】 向日葵 店主 イクリール


  うん、考えておいて。
  人魚の噂は、人魚の肉に行き着いてしまうものだから。
  
  腕利きだけど値段は弾む人を
  知ってるから、予算と合わせて考えてみてね。


[  >>98護衛についてはそのように。
   次に来た時に紹介するつもりだったけれど
   今思うとその日の内に動いた方が良かったのか。

   お土産のグラタンに手をつけて
   熱い、とびっくりしながらも
   口に含むとまろやかな味わいが広がった。

   それから
   二人の晩餐は程なく終わりを迎えるだろう。]*
(102) quiet 2021/12/12(Sun) 15:22:49

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

  「 …… だって、嫌でしょ。
    傷付いたひとを見るのは … 」


 >>89 彼の言葉は実際その通りで、否定する隙もない。
 すこし拗ねたような顔でちいさく呟き
 彼の心遣いを敢えて無視して、床に座り込んだ。

 正確に言えば、見るのが嫌なのは傷付いた友人だ。
 見知らぬ他人や、或いは女を敵視するような同業者なら
 求められれば助けはするけれど、それだけでしかない。
 ―――― それでも魔術師にしては
 人当たりや対応が柔らかな部類なのだが。

 
(103) ゆま 2021/12/12(Sun) 15:34:13

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

  「 肉食の獣人?
    …… そう、気性の荒いひとたちなら
    確かに暴れることもあるかもね … 」


 どれくらい獣の血が濃いかにも依るけれど、
 それにしたって中々の暴れ方ではある。
 猫に毛が生えたような類などというあからさまな詭弁には
 「嘘でしょ」と切り捨てて、咎めるような視線を送った。

 かといって怪我人にそれ以上の文句を言う気も起きず、
 後はもう怒っています、と態度で表すしか無い。
 そっぽを向き、耳を揺らし ―― 言葉に詰まって。

 
(104) ゆま 2021/12/12(Sun) 15:34:18

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

  「 ―――― … ううん、なにも? 」


 ふるふると頭を横に動かし、それ以上を断ち切った。
 最初は事故だったとはいえ求めたのは女からで
 見知らぬ他人に、あんなことをする理由もない。
 代わりにこのままここにいることの危険性を説き、
 裏街が人魚には適さぬ場所であることを紡ぐ。

 せめて自分のように魔術の心得があればと思うが、
 かといって魔力を使いすぎれば凍えてしまう。>>92
 人魚とは斯くも脆い生き物なのか、と
 ―― それを識ってしまったが故に
 女は過保護になってしまっているわけで。

 
(105) ゆま 2021/12/12(Sun) 15:34:28

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 けれど、心優しいからなどではきっとない。
 本当の意味で優しいのであれば、…… ――――


  「 ふふ、……どういたしまして。 」


 胸中に過った苦い思いを飲み込んで
 女は床から身を起こす人魚の手を握った。
 最初の時のようにひどくはないだろうけれど
 あまり余裕を抱いてもいられなさそうだ。

 鞄に荷を詰める作業を手伝い、
 冷え切った外へと足を踏み出す。

 
(106) ゆま 2021/12/12(Sun) 15:34:37

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 
 裏街には女の同業も多いから、ローブを被り直し
 隣の彼にも顔を隠すことを勧めようとして ――
 ばつが悪そうな顔に、きょと、と目を瞬かせた。


  「 ……………… ?
    離すの? 」


 繋いでいた方が何かと安心出来るのだけれど、
 かといって強制するようなことでもない。
 彼が解きたいというのならば、
 やや不安げな色を眸に乗せながらも、それに従おう。
 ―― そうでもなさそうなら、手は繋いだまま。

 雪が彼を冷やさないように魔術で覆い、
 相も変わらずしんしんと降りしきる銀白の世界を
 つめたい人魚と共に歩く。
 
(107) ゆま 2021/12/12(Sun) 15:34:58

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 
            ―――― 自宅 ――――



 自宅の扉を開けば彼に入るよう促し、鍵を閉める。
 手を繋いでいたままならば、部屋に入れば温もりを離し
 「そこ座ってて」と、机近くの椅子を指差した。

 彼が出て行ってからは、椅子なんて二つも要らないから
 奥に仕舞っていたのだ。
 椅子をもうひとつ引っ張り出し、両手で持ち上げて
 彼の隣へ並んで座れるように置きながら。


 
(108) ゆま 2021/12/12(Sun) 15:35:11

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 流石に昨日の今日ともなれば、
 自室には友人の魔力がまだ消えずに残っているけれど
 ここで話す分には、勘付かれることもないだろう。


  「 あったかいもの飲む……より、
    先に魔力あげちゃう方が良いかな。
    …… さむい? 」


 幾ら室内の温度を上げたとしても、
 魔力不足による影響はそれだけでは到底補えない。
 心配そうに彼を見つめ、
 女は指先へ魔力を込めると、彼の頬を掌で包み込んだ。*


 
(109) ゆま 2021/12/12(Sun) 15:36:38

【人】 『人形屋』 サダル

 
―祭り2日目 市場街―

「準備。ですか。
 でも、支払うのはこちら側ですから。
 構わないと思いますよ。」
 
 
そんな事を告げて。
>>99店に向かう彼の背を個体は見送り、そのまままた買い物へと戻り。
 
(110) もくもく 2021/12/12(Sun) 15:40:07

【独】 魔術師 ラヴァンドラ

/*
テレベルムさんスパダリかもしれん…………
(-33) ゆま 2021/12/12(Sun) 15:40:20