人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

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視点:


【人】 向日葵 店主 イクリール

── 1日目:テレベレム ──

  海……。
  雪の降るこの街とは毛色が違うね。
  素敵なところ?


[  >>1:238どうしてこの街に来たの?と
   聞きたくもなったが
   聞いていいものかどうか迷って
   少し無難な質問に変える。]
(25) quiet 2021/12/12(Sun) 9:36:30

【人】 向日葵 店主 イクリール


  皮肉に聞こえるんだ。
  君は話し方が慣れてないだけで
  話は上手い人だと思ってるよ。


[  すらすら喋るのも話の巧さだが
   返答や、相槌が彼は上手いと思ってたから。
   商売に向いてるかどうかは
   うん、言わないでおくけれど。]
(26) quiet 2021/12/12(Sun) 9:36:47

【人】 向日葵 店主 イクリール


  そうでしょう。美味しい。
  不思議だよね。
  私はこれは魔術なんじゃないかって思ってる。


[  >>1:239>>1:159
   きっとテレベレムでも使える魔術だ、と。
   強いお酒だと思ったけれど
   彼は何ともないように飲み干そうとしたあたり
   お酒に強いだろうなと思う。
   お店に着くまでに無くなってしまうのかも。]
(27) quiet 2021/12/12(Sun) 9:37:05

【人】 向日葵 店主 イクリール


  良かった。お眼鏡に叶ったかな。
  
  運べなくはないけど……
  ん。馬車があるんだ。それが良いね。


[  >>1:240お店のサービスは充実してるようで
   儲かってるんだな、と伺わせる。
   彼が商品を購入する間に少し離れて
   店の近くにある出店で、幾らか食べ物を購入した。
   時間が無いので少なめだけど
   トマトをまるまる一個焼いた焼きトマトと
   少し大きめのチキン。それとワインを1本。

   ……後で彼が肉食を好まないと知って
   困ることになるんだけど。]
(28) quiet 2021/12/12(Sun) 9:37:23

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 回想:向日葵 ──


  温まらないなら、不良品で突き返そう。
  グラタン、冷えちゃってるでしょ?
  これを入れてね……。


[  >>1:241ついて直ぐ強請られる。
   お店に入った時も珍しさに色々見ていたし
   好奇心は隠せないタイプなんだと
   少し微笑んでしまう。]
(29) quiet 2021/12/12(Sun) 9:37:44

【人】 向日葵 店主 イクリール

  匣に入れて、鉱石に触れるだけ。
  自動で止まる機能はないから
  使った人が自分でタイミングを図る必要があるよ。


[  鉱石は触れたものの魔力を感知して
   匣の中身を温め始めていく。
   吸い取った魔力が切れるか、開けるまで
   熱し続けるのでやり過ぎに注意。

   彼の目の前で操作して
   3分ぐらいで程よく温まったグラタンが
   匣の中から取り出せるだろう。]


  食べてくでしょ?


[  と彼に言って
   頷くならカウンター奥に案内するだろう。]*
(30) quiet 2021/12/12(Sun) 9:38:05

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 早朝:自室 ──


[  レースで覆われたベッドで天蓋を見つめている。
   元々睡眠は殆ど取らなくても支障はない。
   
   朝は早くとも、この街の人の朝は更に早い。
   窓の外から馬車の音や
   除雪をする人の仕事の音。]


  ────。


[  でも、私だって
   全て一人でこなすつもりだから。

   言えないのだ。]**
(34) quiet 2021/12/12(Sun) 10:00:03

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 2日目:向日葵 ──>>0>>1


  いらっしゃいませ。


[  今日も向日葵を朝から開けて
   店に入ってきたのは見知らぬお客。
   身のこなしを見ると商人ではないだろう。]
(35) quiet 2021/12/12(Sun) 10:00:23

【人】 向日葵 店主 イクリール


  ここは……道具屋みたいなものです。
  この店に存在するものは
  なんでも売り物です。

  お代の代わりに、お客様の道具を頂き
  物々交換で取引しています。

  気に入ったものがあれば、どうぞ
  お気軽にお求め下さい?


[  と新規のお客に説明しただろう。]*
(36) quiet 2021/12/12(Sun) 10:00:32

【独】 向日葵 店主 イクリール


しんじゃう
(-10) quiet 2021/12/12(Sun) 10:04:32
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。
(a8) quiet 2021/12/12(Sun) 10:28:54

向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。
(a13) quiet 2021/12/12(Sun) 12:10:27

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 2日目:向日葵 ──


  ……んー。

[  >>41新しくお店に入ってきたお客は
   いきなり刀を向けてきた。
   困った。

   困ったけれど、何度かこんな場面には
   遭遇することがある。
   腕の立つ人なんだな、とぼんやり思いながら]
(57) quiet 2021/12/12(Sun) 12:16:10

【人】 向日葵 店主 イクリール


  ちょっと待ってよ。落ち着いて?

  私がなんであれ。

  ここはお店。私は店主。
  貴方はお客だと思ったのだけど、強盗だったの?


[  カウンターの上に手を置いて
   何もしないよ、と示してみる。
   銀色のスライムはすでにどこかに消えてしまった。

   それを死角から狙っている
   と捉えられても困るけど。
   
実際本当だし、言い訳しても仕方ないよね
]*
(58) quiet 2021/12/12(Sun) 12:16:24

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 回想:テレベレム ──


  簡単でしょ?
  これなら君も一人で使えると……

  ……意外とお腹が空いてた?


[  >>45彼の可愛らしいお腹の音が聞こえると
   つい笑ってしまったのは許してほしい。
   ゲイザーのグラタンがそれだけ美味しそうな
   匂いを漂わせているから仕方ない。]
(63) quiet 2021/12/12(Sun) 12:31:46

【人】 向日葵 店主 イクリール


  ふふっ。
  それはそうだね。
  でもテレベレムはお酒が強そうだから
  一本で足りるかな?

[  明日もお祭りだから深酒をするつもりはない。
   けれどもう一本は買っておくべきだったかも。
   
   木製の丸テーブルに買ってきた品物を乗せて
   >>46肉食を避けている話を聞くと
   少し残念そうにするが
   グラタンと焼きトマトで、お酒のお供としては
   問題ないだろう。

   真鍮のコップを取り出して
   彼と私に赤のワインを注げば晩餐の準備が整う。
   乾杯、と外でしたようにコップをぶつけて。

   彼がワインを飲んだのを見てから]
(64) quiet 2021/12/12(Sun) 12:32:10

【人】 向日葵 店主 イクリール


  それで。
  君はいつ人魚の肉を売るの?


[  と私はいきなりの質問をした。]*
(65) quiet 2021/12/12(Sun) 12:32:26

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 2日目:向日葵 ──

  店主だって。
  
  ここはただの古いお店。
  ダンジョンとか、魔王城じゃないんだよ。

[  >>67相手の警戒は強くて
   あんまり私の言葉は届かなそう。
   今の時代は、人を殺すと五月蝿いから。

   昨日のヘイズくんも人間だったし
   暴力的な対応は少し取りたくないから。]
(68) quiet 2021/12/12(Sun) 13:14:22

【人】 向日葵 店主 イクリール



  危険じゃないって確かめる?


[  私はそう言って軽く胸元の暇に手を掛ける。
   緩めるとゆったりとしたローブに隠れていた
   胸の谷間が彼に見えるだろう。]*
(69) quiet 2021/12/12(Sun) 13:14:32
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。
(a15) quiet 2021/12/12(Sun) 13:16:55

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 回想:テレベレム ──


  貴方は年寄りじゃないでしょ?
  それとも、私みたいに若作りなだけだったかな。

[  >>73>>74思ったよりも
   彼の驚いてる姿が見れたので
   ちょっとそれで満足してしまいそうだけど]
(84) quiet 2021/12/12(Sun) 13:34:56

【人】 向日葵 店主 イクリール


  売ってるなら買ってみても良いかな。
  その程度だけど。

  不老不死は人間を引き寄せちゃうからさ。


[  買ってきたチキンに
   ナイフをさくりと入れて、一口大に。
   美味しそうな肉の脂がお皿に溢れて
   口に運ぶと塩がよく効いていて美味しい。]
(85) quiet 2021/12/12(Sun) 13:35:12

【人】 向日葵 店主 イクリール

 
  ……そろそろ護衛を雇った方が良いと思うな。
  テレベレムさん。

  腕に自信があればいいんだけど。

[  私はそう言った。]*
(86) quiet 2021/12/12(Sun) 13:35:34

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 2日目:向日葵 ──


  うん、そうだね。落ち着くよ。

[  >>82余程予想外のことだったのか
   彼は一旦待ったをかけた。]

  
  ……いえいえ、何もされてませんから。
  
  私は店主のイクリールです。
  いらっしゃい、お客様。


[  にこりと笑って対応する。
   緩めた紐を直して、きちんとする。
   どこかに消えていた銀色のスライムも
   再び現れて床を滑るように動いてる]
(87) quiet 2021/12/12(Sun) 13:54:51

【人】 向日葵 店主 イクリール


  どうぞ。
  ただ、言いましたように
  うちは物々交換が基本なので
  金銭のやり取りはしていませんから
  よろしくお願いします。


[  と彼に言っただろう。]*
(88) quiet 2021/12/12(Sun) 13:55:01

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 回想:テレベレム ──


  やっぱり人魚の肉自体は
  既に仕入れる手段があるんだね。
  しかも自分が食べるんじゃなくて
  売りに出しても良いって思えるんだ。

  ……まぁ、私はね。
  今でも不老不死みたいなものだから。


[  >>97私は人魚じゃないけどね、なんで笑って
   コップに注いだワインを煽ると
   ほんのりとした苦味と、果実の匂いが鼻腔を擽る。]
(100) quiet 2021/12/12(Sun) 15:21:36

【人】 向日葵 店主 イクリール

  
翌日に起こる事件は
   私の想像とは違うものだったけれど。
   起こりうるアクシデントだったと思う。
]
(101) quiet 2021/12/12(Sun) 15:22:38

【人】 向日葵 店主 イクリール


  うん、考えておいて。
  人魚の噂は、人魚の肉に行き着いてしまうものだから。
  
  腕利きだけど値段は弾む人を
  知ってるから、予算と合わせて考えてみてね。


[  >>98護衛についてはそのように。
   次に来た時に紹介するつもりだったけれど
   今思うとその日の内に動いた方が良かったのか。

   お土産のグラタンに手をつけて
   熱い、とびっくりしながらも
   口に含むとまろやかな味わいが広がった。

   それから
   二人の晩餐は程なく終わりを迎えるだろう。]*
(102) quiet 2021/12/12(Sun) 15:22:49

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:ルイージ ──


  掘り出し物……。


[  >>112さて、相手の注文には困った顔をする。
   そもそも全て掘り出し物のようなもの。
   ここでしか手に入らないもの、と言うのも……。]


  …………そう、だなぁ。


[  カウンターから店内に出てくると
   大棚の辺りを、うーん、と言いながら見ている。]
(119) quiet 2021/12/12(Sun) 17:13:25

【人】 向日葵 店主 イクリール


  店内にあるものなら何でも良いんだけど
  特にピンと来るものは無かったかな?

  それなら……実用的なものかな。
  魔力瓶……は魔術師向けだし……
  つまらないけど傷薬かなぁ……


[  と、ガチャガチャと棚の中を漁っているだろう]*
(120) quiet 2021/12/12(Sun) 17:13:34

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:ルイージ ──


  ────。

[  >>125背後に男が立ったのには
   気付いていたけれど彼の行動には驚いた。

   先程まで警戒心が強く
   きっと今も警戒を解いていないはずなのに
   どんな胸中なのかは私には分からないけど。]


  ……武器にかけるエンチャントの薬液が
  あったんだけど。


[  棚の中にあった黄色い液体の入った瓶。
   切れ味が増すとか、なんとか
   そんな効果だったように思うけど。]
(126) quiet 2021/12/12(Sun) 18:08:07

【人】 向日葵 店主 イクリール


  うちは花も売ってるの。

  ここでしか咲いてない……そういうの。
  お代は貴方の持つ二刀のうちの一本になるけど
  ……高いかしら?


[  と背中の彼に言う。]*
(127) quiet 2021/12/12(Sun) 18:08:33
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。
(a24) quiet 2021/12/12(Sun) 18:42:40

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:ルイージ ──

  そうかな?
  刀一本なら安かったって思うかもよ?

[  >>128でも、お代を払いたくなる
   なんて自信がある人は少し楽しみだ。
   それに幾らか敵意が無くなると良いなと思う。]  
(143) quiet 2021/12/12(Sun) 20:28:38

【赤】 向日葵 店主 イクリール

 
  ──ん。


[  >>*37首筋へのキスも、唇へのものも。
   男が手慣れているのが分かるから
   少し身を任せる。
   ……いえ。それとも
   私が頑張らないといけないんでしたっけ]
(*45) quiet 2021/12/12(Sun) 20:28:58

【赤】 向日葵 店主 イクリール

 
  毒があっても惹かれてしまうのが人間では?


[  先程まで私に敵意を向けていた彼が
   今こうして手を伸ばしてるように。
   強く求めてくる彼に合わせて
   こちらは舌を出しより深く求める。]
(*46) quiet 2021/12/12(Sun) 20:29:18

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  私が刀より安い訳は無いはずだけど。
  味わうのが一番じゃない?


[  唇を離すと、後ろ手にローブを持ち上げる。
   下着を履いてはいるけれど
   そこには既に湿り気があるだろう。

   私はしようと思えば、直ぐに準備が出来るから
   こう言う時は便利だな、なんて思ってしまうけど。]* 
(*47) quiet 2021/12/12(Sun) 20:29:29

【赤】 向日葵 店主 イクリール

 
  んっ……

  ……貴方も私が普通の人間だとは
  思ってないでしょう?


[  >>*48淫魔と思われるとちょっと困るけど
   やってる事としてはそう変わらないから
   否定しづらいところなのだけど。]
(*52) quiet 2021/12/12(Sun) 21:28:23

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  こう言うのが好きかって?
  ……うん、好きだよ。

  それに便利だから。エオスではね。


[  男の指が入ると、思ったよりも浅い所を責められる。
   手慣れてる男の愛撫に
   は、と小さな息を吐くと

   もう片方の手が秘芽の方に回る。
   ……強引にではなく、甘く責める手つきに
   ぴく、っと僅かに体を揺らす。]
(*53) quiet 2021/12/12(Sun) 21:28:38

【赤】 向日葵 店主 イクリール

  そう、だね……
  もう少し、強いほうが好き、かな…?

  場所はそれで、ぃい、から……


[  >>*49棚に寄りかかりながら
   甘ったるい吐息を吐く。
   そう言えば入り口に、休憩中の立て看板を
   立てておくのを忘れたけど。

   まぁ、いいか、なんて思う。

   手を伸ばして、彼のものを触ろうと思ったけど
   今の姿勢だと少し難しくて
   代わりに彼の頬を手で軽く撫でて
   もう少しキスを堪能するだろう。

   唇を重ねながら、乱れる息で
   気持ちの良い所や強さは分かりやすいと思う。]*
(*54) quiet 2021/12/12(Sun) 21:28:49

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  ふふ、そうだよ。
  悪い魔族ではないから怖がらないで欲しいな。

[  >>*55くすくすと笑う。
   ただ魔族相手とはいえ、彼の警戒心は
   並々ならぬものだったから
   他に何か私の知らない要素があったのかも。]
(*61) quiet 2021/12/12(Sun) 22:10:43

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  んっ!
  ……そ、そう……そんな風に。
  ぁ、ふ……良い……

[  >>*56吐息と共に声が零れていく。
   優しいのも。強いのも。
   どちらも彼は上手で
   確かに自信があるのも頷ける。]
(*62) quiet 2021/12/12(Sun) 22:10:56

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  沢山してる、から……
  感じにくいと、思った…?

  ……感じやすいから、まだハマってるんだよ。
  ──
ぁ。


[  >>*56中に入り込んだ指が蠢き
   くちゅ、と水音さえ聞こえてくる。
   ひくひくと媚肉は蠢き
   物欲しそうに彼の指に絡みつく。

   頬は赤く上気し、息は熱い。
   脚を軽く開いて更に秘部を彼の方に晒すようにする。
   未だ付けた下着は既にぐっしょりと
   濡れていただろうか]*
(*63) quiet 2021/12/12(Sun) 22:11:06

【人】 向日葵 店主 イクリール


   「  私の可愛い、大事な友達。  」


    ────────────────
(179) quiet 2021/12/12(Sun) 22:36:02

【人】 向日葵 店主 イクリール


[  復讐だった。 ]
 
(180) quiet 2021/12/12(Sun) 22:36:35

【人】 向日葵 店主 イクリール

[  魔王様が倒れた日。
   私は勇者に復讐を誓った。
   
   けれど彼は強く、今の私では敵わない。

   だからひっそりと力を蓄えて。
   その時に相手を知るために
   人間の技術、錬金術さえも学び

   私の全てで彼を殺すつもりだったのに。

   ──気付けば勇者は亡くなっていた。
   寿命なのか、流行り病なのかは分からない。
   こんなにあっさり死ぬとは思ってなかったのだ。
   魔王様を打ち倒した人間は
   特別だと思っていたから。

   まさか他の人間と同じだなんて。
   ……そんなの、おかしい。]
(181) quiet 2021/12/12(Sun) 22:37:01

【人】 向日葵 店主 イクリール

[  勇者以外の一行であっても
   やはり同じように寿命を迎えて居なくなっただろう。

   私の復讐は、行き場を無くした。

   そしてそんな私を嘲笑うかのように、時は流れ。
   魔族と人間の融和も進み始めた。

   『魔族と人間』
   相入れなかった筈の関係が変わる。

   過去は過去と。
   皆忘れ、あるいは前に進むために目を伏せ
   未来へと進んでいく]
(182) quiet 2021/12/12(Sun) 22:37:25

【人】 向日葵 店主 イクリール

[   あの人を殺した人間を?  
    
    いえ。
    もう勇者は死んだ。

    今いるのは関係のない人間ばかり。
    子孫が居ても
    当人でない以上、過去と関係がない。]
(183) quiet 2021/12/12(Sun) 22:37:58

【人】 向日葵 店主 イクリール

[  私には長い時が残っている。
   けれど……残っていても
   私には目的が無くなった。

   何をすれば…良いのか。
   分からない。もう何も。

   死ぬ勇気もない私は
   ────私は、その時、空を見た。

   空からは雪がはらはらと舞い落ちて来て
   周りの人間は祝祭を楽しんでいる。

   その時。

   復讐する相手はまだ居たんだって
   嬉しくなって。
   何十年振りに声を出して笑った。]
(184) quiet 2021/12/12(Sun) 22:38:30

【人】 向日葵 店主 イクリール


[  魔王様を倒した人間が祝うのは……良い。
   それは打倒した人間の権利だ。

   けれど天は?
   まるで祝福するかのように
   毎年雪を降らせるあいつらは?

   魔族は天によって苦しめられて来た。
   あの勇者だって、天の導きがあったんじゃないか。
   あいつらは姿を見せないが必ず存在する。


   だから私は。]
(185) quiet 2021/12/12(Sun) 22:38:47

【人】 向日葵 店主 イクリール


  だから私は

  この世から雪を無くす。

  黒い太陽で、必ず。
 
(186) quiet 2021/12/12(Sun) 22:39:20

【人】 向日葵 店主 イクリール


[  そう思って。
   私は漸く願いを叶えられる段階まで来ていて。

   ……けれど、実行出来ていない。

   黒い太陽は、天への復讐だけれど。
   街の人間にも当然影響が出る。

   友達が居て、小さい頃から知ってる子がいて
   同業者がいて。

   知り合いが、増えた。
   大切だと思えるものが、増えた。
   私の手を鈍らせるものが増えた。

   数百年の悲願だと言うのに。
   原初の願いを、私は叶えられずにいる。

   それに彼らはきっと、この願いを肯定してくれない]
(187) quiet 2021/12/12(Sun) 22:39:46

【人】 向日葵 店主 イクリール


  『人に肯定されない願いはどうすれば良いのか』
 
(188) quiet 2021/12/12(Sun) 22:40:07

【人】 向日葵 店主 イクリール


[  私はその答えを持っていない。

   だから、他の誰かの願いを、私は必ず肯定する。

   私が……そうされたいから。]**
(189) quiet 2021/12/12(Sun) 22:40:19
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。
(a31) quiet 2021/12/12(Sun) 22:44:25

【赤】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:ルイージ ──


  我慢、出来ないよ。
  初めっから、誘ってるもん。

[  >>*64彼の言葉にはこくりと頷いて。
   指の愛撫も気持ちよくて好きだけれど

   下腹を抉り、突き上げる
   雄の形を私の身体は望んでる。]
(*71) quiet 2021/12/12(Sun) 22:53:56

【赤】 向日葵 店主 イクリール



  ……
あ。
は、ぁぁぁ……



[  >>*65喉の奥から声が漏れる。
   下着を引きちぎられて、挿入されるのは分かったけど
   一気に奥まで貫かれるとは。

   それだけで軽くイってしまいそうになるほど。]
(*72) quiet 2021/12/12(Sun) 22:54:16

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  はぁ……は……ふふっ…
  きもちいーね……?


[  繋がった彼に妖しく笑いかける。
   直ぐに彼は動き出して
   先程まで丁寧だった指の動きとは違い
   体を貪るように何度も楔が往復する。

   棚に押し付けられながらも
   きゅぅ、きゅぅっと男のものを強く締め付ける。
   溢れる嬌声は、我慢していても
   外に聞こえてしまいそうだ。]*
(*73) quiet 2021/12/12(Sun) 22:54:24

【独】 向日葵 店主 イクリール

/*


わわ……大嘘だったの……
余計悲しい…
(-72) quiet 2021/12/12(Sun) 22:57:20

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:メレフ ──


  ふぅん。
  ラヴァの願い、は分からないけど……


[  >>172彼の質問については私は首を傾げた。
   細かな内容について思い至るところがないから。
   ラヴァと、メレフの間に何があったのかも。]
(206) quiet 2021/12/12(Sun) 23:09:46

【人】 向日葵 店主 イクリール


  抽象的な話だから、具体的なことは言えないけど

  助けになったか、ならないかは
  ラヴァが決めることで
  君が悩んでも仕方がないことだと思うよ。


[  >>173思い悩んでも仕方がない、というのは
   随分と乱暴な結論だけれど
   彼は思い詰めやすそうだから
   これぐらい分かりやすい方が良いかと]
(207) quiet 2021/12/12(Sun) 23:10:00

【人】 向日葵 店主 イクリール

 
  頭を空っぽにしたいなら
  手伝ってあげようか?

  前回の答え合わせの報酬だよ。


[  >>173店を出ようとする彼に声をかける。]*
(208) quiet 2021/12/12(Sun) 23:10:09
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。
(a33) quiet 2021/12/12(Sun) 23:12:05

【赤】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:ルイージ ──

  お客、さん?
  そうだね、それも良いスパイス、じゃない?

[  >>*75見られるのは彼の方もだけど
   確かに恥ずかしさはある。
   けれど時々ならそうした恥ずかしさも
   良いスパイスだろう。

  ──流石に知人が来たらどうなるかは分からないけど。]
(*83) quiet 2021/12/12(Sun) 23:40:24

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  ん、あっ!

  そ、そうだね…君のが、とっても気持ちいい、し…
  もっと、奥、突いて……んんっ…!


[  >>*76脚を持ち上げられると
   突かれる場所が変わり、新しい快感に
   私は彼の言う通りに鳴いてしまう。

   腰がぶつかり、肉音が響く。
   
   体勢が変わったから、私は彼の方を向くことができて
   キスをねだるように舌を出す。
   棚に手を置いて体勢を整えながら
   ガツガツと膣肉を耕され
   結合部の蜜は泡立ち白くなっている。]
(*84) quiet 2021/12/12(Sun) 23:40:38

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  
んひっ…!

  そ、そこ……良い……もっと……



[  ごつ、とぶつかった場所は
   一際痺れような気持ちよさがあって
   私は悦び、彼にそのことを伝えるだろう。]*
(*85) quiet 2021/12/12(Sun) 23:41:12

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:メレフ ──


  今の方が良いんじゃない?
  いろいろ、考えすぎみたいだし。

[  >>222私は彼にそう言って]


  食事……君は吸血種か、淫魔の類か。
  
  ハードかー……うーん。
  まぁ良いよ?私、身体は頑丈な方だし。
  あんまり凝ったものには付き合えないかもだけどね。


[  >>223ただ激しく交わる程度なら
   問題はないだろうと思って彼に頷いた。]*
(228) quiet 2021/12/12(Sun) 23:51:08

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 祝祭の終わり:人形屋 ──


[  雪の降る夜。
   ほ、っと白い息を吐く。
   街明かりに照らされて
   夜だと言うのに、未だ暗闇に包まれてはいない。

   しっかりと厚着をして
   頭には白い毛皮の帽子も被っている。

   手にはお馴染みのミートパイ。
   それから白と赤のワインを一つずつ。
   塩気の効いたナッツも用意してある。]
(240) quiet 2021/12/13(Mon) 0:06:08

【人】 向日葵 店主 イクリール


  すいません。開いていますか?
  遅れてしまいましたが、イクリールです。

  受け取りに来ました。


[  そこは『人形屋』
   注文の人形を受け取りに来たのと
   遅れたのでお詫びの品。

   ……それにかこつけて
   少し話でもしようかと思ったのだけど
   店主はいただろうか]*
(241) quiet 2021/12/13(Mon) 0:06:17

【赤】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:ルイージ ──

  う、きゅっ…!?

  ぁはは、力持ち、だね……んっ…ふか、ぃ…っ


[  >>*87脚を抱えられて体を持ち上げられて
   自重によって奥までしっかりと貫かれる。
   それにその重さをものともしないように
   彼は腰をぶつけて来て、私の体が反動で小さく浮く。]
(*90) quiet 2021/12/13(Mon) 0:20:39

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  ふ、ふふっ……
  私のこと、気持ちよくして、くれるんだね…?

  ん、くぅ、っ…
  は、は……、ぃ、……イっちゃ……


[  >>*88初めは彼が私に奉仕するような
   流れが無かったわけではないと思うけど
   彼はこちらの良いところを探してくれている。
   自分が気持ち良ければ良い
   と言うわけでもないのかな。

   揺さぶりに合わせて
   奥をごつ、ごつと突き上げられて
   私は堪らずに背を丸めて、びくびくっ、と
   体を震わせて果ててしまうだろう。
   その時に彼も限界は来ただろうか]*
(*91) quiet 2021/12/13(Mon) 0:20:50

【赤】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:メレフ ──


  ええ、どうぞ。触って。


[  >>*89彼の言葉に従うと
   少し気持ちがふわふわとする。
   先ほど首元に刻まれた紋章。
   説明通りの効果がきちんと表れている。]
(*92) quiet 2021/12/13(Mon) 0:34:47

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  ぁ、ふ。
  ん、…そう…?私の、大きいからね。

  我慢は、そうだね。出来るだけした方が。
  ……タガが外れた時に、気持ちいいからね。


[  >>*89胸を軽く揉まれ、唇を吸われる。
   首の紋章が淡く光り
   ……確かに、いつもの気持ちよさとは
   別種の快感が身体を巡っているのが分かる。]


  
……こう……こんな感じかな?



[  それとは別にこっそりと魔術を編み込む。
   首の紋章を辿り、相手を解析し。それから……。]*
(*93) quiet 2021/12/13(Mon) 0:34:58
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。
(a43) quiet 2021/12/13(Mon) 0:54:34

【独】 向日葵 店主 イクリール


ほえ

娘さんだったんだ

娘さんの身体に←幼馴染の魂(母親)
崩壊

ホムンクルスに同化
娘さんと幼馴染の魂の保存

……マッドサイエンス!
(-102) quiet 2021/12/13(Mon) 1:11:36

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 人形屋 ──

[  >>247人形屋の店主……私には見分けが付かないが…
   店主はお店にいたようで
   私はほっと息を漏らす、と
   同じように彼女も何故か頬が少し緩んでた。

   遅くなりすぎたかしら?と思う]


  ありがとう。
  お任せ、楽しみにしていたの。


[  本心からの言葉を彼女に言って。
   それから男性型の人形を待つのだけど。]
(248) quiet 2021/12/13(Mon) 1:17:22

【人】 向日葵 店主 イクリール


  あの、これ、ミートパイを買って来たの。
  ワインもあるんだけど……
  
  店主さん、いつもお店にいるから
  どうかなって思ったんだけど。


[  そう私は言って彼女の方をチラリと伺った。' ]*
(249) quiet 2021/12/13(Mon) 1:17:30

【独】 向日葵 店主 イクリール

サダルは幼馴染。

ミロンはホムンクルス名?
それとも娘さんの名前かしら。

>>6こことかって
ただの小さなにんげんだったのに
みたいな台詞なのかしら


ラヴァもそうだし
フェレスもそうだし、サダルもそうだけど
いろいろ伏線みたいなのバリバリで
この村凄いわ……って感心してる
(-103) quiet 2021/12/13(Mon) 1:23:33

【独】 向日葵 店主 イクリール


もう一人のメレフ君作ろうと思ってたら
先にやられてしまったわ

発想が被ったのね
勝ちみたいなもの??
(-104) quiet 2021/12/13(Mon) 1:25:28

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 祝祭の終わり 人形屋 ──


  わぁ、ほんと?
  嬉しい。一緒に食べたいと思ってたの。


[  >>250店主はこうした事に興味があるか
   分からなかったから
   彼女がこうして誘ってくれたことが嬉しかった。
   …少し彼女、雰囲気が変わっただろうか?

   私の注文の人形は
   確かに顔がそっくりなのに、身体つきは男のもの。
   改めて目の前で見ると
   ホムンクルスって不思議なものだなと思う]
(255) quiet 2021/12/13(Mon) 10:01:26

【人】 向日葵 店主 イクリール


  ……ふふっ。
  持ち歩き可能?この子が?すごーい。
  体重とかどうなるの?重くない?
  防犯ね。戦闘能力はあるの?

  触手。


[  >>251最後にサラッと言われたけど
   それはサラッと流して良いものなんだろうか。
   私はまじまじと男性個体を見つめる。

   契約書には自分の名前を書いたけれど
   個体に名前を付ける段取りで
   困ったように眉を下げる。]
(256) quiet 2021/12/13(Mon) 10:01:40

【人】 向日葵 店主 イクリール


  名前ね。
  私、そう言うの苦手なんだ。
  
  ……店主さんも名前、ついてるんでしょ?
  どう言うのか教えてくれる?参考にするから。


[  >>252契約のされていない、あるいは名前のない個体が
   こうして目に光のない
   しっかりとした知性の感じられない個体だとすると
   目の前の店主は、名前付き、だと思ったので
   彼女に聞いてみる。
   名前の由来なんかあれば、もっと参考にしやすいけど。

   ポットに用意されたお茶を見て
   そう言えば店主がお酒飲めるか聞いておくんだったと
   今更ながら気付く。]*
(257) quiet 2021/12/13(Mon) 10:01:51

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  あら。

[  >>*99驚かなかったと言えば嘘になる。
   彼は魔力が枯渇気味と言っていたけど
   こういうのは問題ないのかな、とか。

   ……ただ驚きが少なかったのは別の理由で。]


  先越されちゃったなぁ。
  でもいっか、3人でも。


[  ぱちん、と指を弾くと彼と瓜二つの男が現れる。
   魔術で編んだ複製体。服は勿論着てない
   外面だけ真似ただけで、中身は違うだろうけど
   複製体の感覚はオリジナルにフィードバックされる。]
(*106) quiet 2021/12/13(Mon) 10:49:59

【赤】 向日葵 店主 イクリール



  私ばかり気持ちよくても、不公平でしょ?


[  前に後ろにと、下着姿の私は
   彼に気持ちよくさせてもらうけれど。
   
   屈み込んだ男の頭を撫でながら
   作り出した複製体のまだ柔らかい肉棒を手で掴むと
   指で輪を作りながら、しゅ、しゅと扱いていく。]
(*107) quiet 2021/12/13(Mon) 10:50:15

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  
  
はぁ……きもち……



[  普段よりも感じやすいのは紋章の影響だろう。
   男の頭を撫でていた手を離して
   下着を自分から横にずらすと
   ぱく、と開き始めた花弁を
   男の口に強く押し付ける。]*
(*108) quiet 2021/12/13(Mon) 10:50:26

【赤】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:ルイージ ──

  
く、ぁ……ぁっ……



[  >>*101男の精液が膣内に流れ込んでくる。
   遠慮せず、一番深いところで
   子宮に届けるような勢いで。

   息を零して、呼吸をしようとすると
   彼が唇を奪って来て、酸欠のようになりながらも
   舌を伸ばし男とキスをする。]
(*109) quiet 2021/12/13(Mon) 12:04:24

【赤】 向日葵 店主 イクリール



  ぁ、……かた………


[  吐き出した後も男のものが萎えることはなく。
   中に挿れたままと言うことは
   勿論続きをするつもりがあるだろうから。

   彼の首に手を回して体を整えながら]
(*110) quiet 2021/12/13(Mon) 12:04:39

【赤】 向日葵 店主 イクリール

 
  あはは……怖いなぁ。

  お尻でも、使ってみる?
  
[  違う快感でも試してみる?と。
   そうでなければ、また後ろからして欲しいと
   彼には頼もうか。*
(*111) quiet 2021/12/13(Mon) 12:04:57

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  どうかなぁ…?
  私は趣味だしさ。
  君以上とは恐れ多いよ。

[  >>*112彼は食事も兼ねているから
   また少し違う気もするけれど
   今回に関しては嗜好が一致したわけで。]


  ……君の好きな方で捉えて良いよ。

  んっ……

[  >>*113>>*114
   随分と乱暴な手つきでお尻の中に指が入ってくる。
   あれよあれよ、と2本、3本。
   痛みが薄いのは、紋章から来る快感が
   麻酔のように作用してるからか。]
(*125) quiet 2021/12/13(Mon) 13:57:03

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  どうかなぁ…?
  私は趣味だしさ。
  君以上とは恐れ多いよ。

[  >>*112彼は食事も兼ねているから
   また少し違う気もするけれど
   今回に関しては嗜好が一致したわけで。]


  ……君の好きな方で捉えて良いよ。

  んっ……

[  >>*113>>*114
   随分と乱暴な手つきでお尻の中に指が入ってくる。
   あれよあれよ、と2本、3本。
   痛みが薄いのは、紋章から来る快感が
   麻酔のように作用してるからか。]
(*126) quiet 2021/12/13(Mon) 13:57:21

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  ……はい。


[  >>*115彼の命令に従ってそちらを向く。
   命令を聞かなくても良いのだけど
   聞くと気持ちよくなれるのだから
   強制力が無くとも言うことを聞きたくなる。

   唇を重ねるのも
   花弁を刺すように指を入れてくるのも
   乱暴で
   快感を覚えるよりも彼のしたいようにされている気分。

   それでも気持ちが良いと思えるのだから
   紋章は便利だな、と思う]
(*127) quiet 2021/12/13(Mon) 13:57:38

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  …………ん、……ちゅ……


[  息継ぎもままならぬほどにキスをしながら
   私は自分の手を軽く合わせる。
   その手のひらに小さなスライムが登ってくると
   ぱちん、と弾けて両手をベトベトにする。

   これは痺れ毒。
   それを数百倍に希釈したもの。

   両手の毒を、遠慮なく
   複製体の陰茎に塗りたくる。
   ぴり、っとした感覚と共に 
   表面が敏感になってくるだろう。
   撫でれば撫でるほど、痺れ、感覚が増す。
   
   どれくらい敏感になるかなぁ、と
   キスをしながら、ほくそ笑む。]*
(*128) quiet 2021/12/13(Mon) 13:57:48

【赤】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:ルイージ ──


  
ひっ、ふ…!



[  >>*116間の抜けた声が溢れてしまう。
   一度体勢を変えた時に引き抜かれた熱は
   直ぐに身体の中に戻ってくる。
   後ろから、ズン、と貫かれて
   私は背中を反らして、感じ、悦んだ。]
(*129) quiet 2021/12/13(Mon) 14:16:52

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  ぁ、んっ……
  それは……お尻でも、するから、ね……

  ……あ、……すご……じょうず……


[  >>*117男は器用に、後孔だけでなく
   ローブの下で揺れる胸を手で触り
   ぴん、と尖った乳首をつねる。]
(*130) quiet 2021/12/13(Mon) 14:17:10

【赤】 向日葵 店主 イクリール

 
  ……ふぁ…っ……
  そ、そんな事ないよ……3つは久しぶり……

  媚薬……んっ、……
  あるよ……、赤の奴………


[  赤の真珠薬。
   それなりに値が張るし
   本来は客に使うつもりなんだけど
   彼が私にそれを求めるなら、使ってあげよう。

   赤いスライムがすーっ、と寄ってくると
   彼の足元を上り、それから下半身の辺りに
   まとわりつき始める。]
(*131) quiet 2021/12/13(Mon) 14:17:24

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  どうせだし、さ。
  飲ませるなら、下からのが気持ちいいよ?


[  粘膜からの吸収は、飲むよりもずっと早く効く。
   ただ、媚薬を塗った彼の肉棒からも
   多少は吸収されてしまうだろうけど
   それは、ごめんね?]*
(*132) quiet 2021/12/13(Mon) 14:17:51

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 祝祭の終わり 人形屋 ──


  まる……
  ……丸呑み?


[  >>273私は目をぱちぱちと瞬かせた。
   最近の錬金術師は凄いんだなって思う。
   流石に丸呑みの経験はない。]


  紅茶ありがとう。
  いろいろつけてもらって美味しそうだよ。
  紅茶淹れるの好きなの?
 
[  出された紅茶には
   丁寧にブレンドされていて
   はちみちまで出されれば
   ちょっとしたお店のもののよう。]
(288) quiet 2021/12/13(Mon) 19:21:39

【人】 向日葵 店主 イクリール


  うん。名前。
  サダル以外のものがあるんでしょう?

  ミロンちゃん。


[  錬金術師の敬愛する彫刻家の名前を
   彼女に付けたらしい。
   誰かの名前を子供に付けることは
   珍しくもないことだけど。

   >>274お皿を用意してくれたなら
   こちらはミートパイを
   使い捨てのナイフでさくさく、と切る。
   少し大きめに切るのが私流。]
(289) quiet 2021/12/13(Mon) 19:22:02

【秘】 向日葵 店主 イクリール → 星集め サダル


  サーシャちゃん。
  
  良い響きじゃない。
  
[  続いた言葉。
   彼女が持つもう一つの名前を聞く。]


  人間を擁護する、かぁ。
  ……少し荷が重いけど……貴方には似合うのかも。


[  その名前に込められた意味を聞いて
   私はそんなことを思った。]
(-134) quiet 2021/12/13(Mon) 19:22:27

【秘】 向日葵 店主 イクリール → 星集め サダル


  じゃあ……
  サーちゃん、って呼べば良いのかしら?


[  紅茶に蜂蜜を入れて、一口。
   酸味と、甘味がちょうどよく混ざり美味しい
   鼻を通る風味も好き。]*
(-135) quiet 2021/12/13(Mon) 19:22:44

【赤】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:メレフ ──


  子供、かぁ……。

[  >>*140机に押し倒されて彼が言葉を紡ぐのを聞く。
   これだと複製体と分身が
   手持ち無沙汰になってしまうけど
   手でしてあげれば良いかな、と。

   子供。
   ……まぁ、今彼に言うことではないか、と
   過去の記憶を胸の内に潜める。]
(*150) quiet 2021/12/13(Mon) 19:36:12

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  子宮にまで君のが入り込むってことね?
  性感帯は無いけれど…
  紋章があるから、きっと気持ちよくなれる。

  ……君は、あんまり淫魔っぽくないね。
  
[  >>*141努めて理性的であろうとする姿。
   最後の決断は相手に委ねる優しさ。
   無理矢理に犯されたところで
   私は文句の一つも言わないのに。

   まるで、生真面目な人間のよう。]
(*151) quiet 2021/12/13(Mon) 19:36:26

【赤】 向日葵 店主 イクリール

 
  いいよ。好きにして。

  でも気をつけて。強い方が意のままに出来るなら…
  私の方が主導権を握ってしまいそうだよ?


[  彼の頬を撫でながらそう言った]*
(*152) quiet 2021/12/13(Mon) 19:36:44

【赤】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:ルイージ ──


  
ひっ……、くぁ……



[  >>*142赤い真珠薬。
   人魚の素材を使って出来た薬は
   魔族と言えども容易く身体を熱らせ
   性的衝動を限界まで引き上げる。

   突かれる度に身体が痙攣するように
   持続的に絶頂を迎えているようになる。
   イキ地獄のような、快感のてっぺんに居続ければ
   脳が痺れ、足は力が抜けてガクガクと震える。
   どうにもならないのに
   媚肉だけは彼の逸物をしゃぶり尽くすように
   絡みつき離そうとしない。]
(*156) quiet 2021/12/13(Mon) 19:54:58

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  
ふ、ひぁっ……!?



[  >>*143男の熱が流れ込む。
   一度と言わず、何度も連続で。
   吐き出されたものは、直ぐに肉槍によって
   掻き出され、新たに注ぎ込まれる。
   
   ごぶゅ、っと汚らしい音が
   繋がった場所から聞こえて来て
   互いに相手を気力が続く限りに貪る。]
(*158) quiet 2021/12/13(Mon) 19:55:14

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  はひ……はひっ……


[  >>*144嬌声を上げ続けて、喉も枯れてくる。
   彼はイけ、と言うけど
   何度イッたか分からないぐらいだ。

   けれど。

   銀色のスライムが突然現れると
   彼の首や、手首に巻きつきそのまま床に押し倒す。
   私はそんな彼に跨って
   一瞬離れた肉棒をぐちゃり、と再び膣内に収める。]
(*159) quiet 2021/12/13(Mon) 19:55:30

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  さっきからさ。
  溢れちゃって、勿体ない、んだ……

  お腹、大きくなるぐらい、出してみてよ?


[  彼の楔をピッタリと子宮口にくっつけたまま
   腰を揺らす。
   体内は生き物のようにうねり
   彼の竿を舐め尽くすように刺激する。

   射精すれば、僅かに子宮に精液が流れ込む。
   それを繰り返そうと、私は動く。

   彼は……彼は出しすぎて死んじゃうかも知れない。
   なんて笑って。
   愉しそうに笑って、腰を揺らした。]*
(*161) quiet 2021/12/13(Mon) 19:55:51

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 祝祭の終わり 人形屋 ──

  ………ぁ。
  そ、そうだよね、攻撃手段!
  あはは、知ってた。うん、知ってたよ!

[  >>298私は彼女の言葉を聞いて
   珍しくちょっと大きな声で
   大慌てで取り繕った。
   特殊なプレイ一択だと思った私の脳は
   ちょっと矯正が必要なのかも。]
(303) quiet 2021/12/13(Mon) 20:26:50

【人】 向日葵 店主 イクリール


  うん、もちろん。
  初めてなら白のワインの方が飲みやすいかな。
  赤のワインは渋みが大丈夫なら、いいと思う。


[  >>299ワイングラスを2脚用意してくれたので
   赤と白のワインをそれぞれ入れて
   少し飲んでみて、と進めて
   飲みやすい方を彼女に飲んでもらって
   私は残りを飲もう。

   そういえばお酒、大丈夫なのかな、と
   頭の片隅で思う。]
(304) quiet 2021/12/13(Mon) 20:27:05

【人】 向日葵 店主 イクリール

  
  そっか、違和感あるかな?
  でも、ミロンさん…より
  ミロンちゃんのが合ってる気がして。

[  >>299話していて、よりそう思うようになった。
   少し前なら、サダルさん、ミロンさんと
   そう言っていたかもしれないけど。]

  名前は誇り。
  大切な初めての贈り物、か。
  素敵な考え方だね。

[  >>300彼女の言葉を聞いたら
   ちゃんと男性型の子には
   名前を付けてあげようと思えた。
   食事が終わった頃には
   多分思い付いていると思う。]
(305) quiet 2021/12/13(Mon) 20:27:45

【人】 向日葵 店主 イクリール


  ……ふふ、良かった。
  気に入ってくれたみたいで。


[  >>300彼女の反応は見ていて楽しくて
   やっぱり、ミロンちゃん、の方が合ってる
   なんて思うのだ。]
(306) quiet 2021/12/13(Mon) 20:28:13

【秘】 向日葵 店主 イクリール → 星集め サダル


  うん。
  
  それは貴方の名前だ。
  ……良い贈り物を貰えたんだね。


[  彼女の様子を見て、私は柔らかく笑う。
   サーシャという名前。
   彼女の自我の確立。

   私は彼女がホムンクルスだと思ったままだけど
   その姿は、一つの知性が歩き始めたような
   輝かしいものを見ている気持ちになる。]
(-151) quiet 2021/12/13(Mon) 20:28:32

【秘】 向日葵 店主 イクリール → 星集め サダル


  うん、サーちゃん。

  名前って不思議でね。
  付けられたらそれで終わりじゃ無いんだよ。
  名前は、誰かに呼んでもらうものでもあるから。

  時に変わったりもするんだ。


[  私は彼女が可愛いと思って
   サーちゃん、と呼びたくなった。
   それはサーシャという名前を
   蔑ろにしてる訳じゃ勿論ない。]
(-152) quiet 2021/12/13(Mon) 20:29:26

【秘】 向日葵 店主 イクリール → 星集め サダル


  さっちー。
  ふふ、それも可愛いね。
  さっちー。さっちー♪


[  私は歌うように言って笑った。]*
(-153) quiet 2021/12/13(Mon) 20:29:45

【赤】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:ルイージ ──

[  >>*165男の手を取り、握りしめて
   上半身の姿勢を整えて腰を前後に揺らす。
   びくんと雄芯は律動し欲を吐く。

   口の端からは唾液も溢れ
   頬だけでなく首元や身体が熱でピンク色に染まり
   男を欲で濡れた瞳で見つめる。
   
   下腹に流れる熱が少し勢いを弱めた頃
   私のお腹は本当にぽこりと少し膨らんでいた。
   一生分を搾り取ったとさえ思えるほど。]
(*177) quiet 2021/12/13(Mon) 20:55:16

【赤】 向日葵 店主 イクリール



  ん、………ぁむ……


[  腰の動きを止めると
   握っていた彼の手を口元に持ってくると
   舌で舐め、指先の爪に至るまでしゃぶる。

   美味しいチキンを食べた時に
   骨についた肉まで綺麗に食べるように。]
(*178) quiet 2021/12/13(Mon) 20:55:32

【秘】 向日葵 店主 イクリール → 冒険者 ルイージ

 
  ……ほんとに良かったよ。
  ……君は……


  君は、勇者の血筋だろう?


[  遠い昔。
   勇者の子孫の一人と交わり、身籠ったことがある。

   その子供は錬金術の材料として使った。

   思い返せば酷く、酷く虚しい復讐で
   それ以来子供を作ったことはない。
   
   その時の血を、精を。
   私は思い出していた。
   懐かしい、怨敵の血。]
(-155) quiet 2021/12/13(Mon) 20:56:58

【赤】 向日葵 店主 イクリール


[  腹上死しかねない彼に
   最低限の回復魔術を掛けると
   ふ、と意識が遠のき
   繋がったまま彼の上に倒れ込んだ。]*
(*179) quiet 2021/12/13(Mon) 20:57:18

【赤】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:メレフ ──


  はい。

[  >>*167彼の命令通り。
   机に足を乗せて、立て膝で大きく左右に開く。

   唇を塞がれれば視界も狭まる。
   彼の顔を見ながら、期待して待ちつつ
   両手で他の2人のメレフを可愛がる。
   片方は竿を扱きつつ
   片方は亀頭を引っ掻くようにいじめつつ。]
(*184) quiet 2021/12/13(Mon) 21:20:09

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  ──ん……はぁ、っ…っ!


[  >>*168下腹に入り込んだのは異物。
   そう思えるほど、普通の性器とかけ離れた形。
   ワームでもお腹に入ったのかと思うような。

   それでも脳内を占めるのは
   雷のような快感。
   奥に進む度に、空中に浮いた足先がびくっと揺れる。]
(*185) quiet 2021/12/13(Mon) 21:20:25

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  
  は…、はひ……
  ……
っ、あっ…… ぇっ…!



[  >>*170お腹をのたうつ怪物は
   膣の奥の部屋を叩く。
   僅かな隙間に無理やり頭を入れるようにして
   膣だけでなく、角度の違う子宮にまで
   その身体を滑り込ませようとする。

   びく、びくっと身体が震える。
   紋章は淡く光り、痛みや吐き気を
   全て快楽で上塗りする。
   強力なクスリのようなもの。

   他の2人の肉棒を、ぎゅっ、と強く握ってしまう。
   同じように膣肉も彼の雄を締め付けるが
   拡がるのを止められないだろう]*
(*186) quiet 2021/12/13(Mon) 21:20:39

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 祝祭の終わり 人形屋 ──


  流石に呼ばれないかな…?
  店主ちゃん……意外と可愛くて良いと思うけど。


[  >>307彼女の違和感も
   言語化されると納得できる。
   ただ、私はアリなんじゃないかと思ったのだ。]
(317) quiet 2021/12/13(Mon) 21:30:21

【人】 向日葵 店主 イクリール


  ……そっか。街を出るんだね。
  ……良いと思う。
  だって貴方が自分で考えた事だから。

  
  助言はね、一つだけ。
  いのちをだいじに。
  ……長く旅が出来れば
  それだけ多くのことが見れるから。
  貴方が望むものに触れるチャンスが多くなるはず。


[  >>308旅に出るという彼女の選択は尊重し
   ただ、危険を避けたり、命を大切にするようにと
   一言。
   慎重すぎるくらいでちょうど良いと。]
(318) quiet 2021/12/13(Mon) 21:30:36

【人】 向日葵 店主 イクリール

  
  …………いえ、確かにあったまるけど。


[  >>309直ぐに呂律が回らなくなった店主を見て
   少し頭を抱えた。]*
(319) quiet 2021/12/13(Mon) 21:30:58

【秘】 向日葵 店主 イクリール → 星集め サダル


  さ、さーちゃん。
  あのね、旅の助言、もう一つ増えたかも。


[  真顔だけど真っ赤な彼女に私は言った。]


  知らない人と、二人っきりで
  お酒とか飲んじゃダメだからね…!


[  彼女の頭を軽く撫でながら
   凄く真面目な顔でそう言ったのだった]*
(-161) quiet 2021/12/13(Mon) 21:31:21

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 祝祭の終わり 人形屋 ──


  私も、貴方が旅に出る前に
  こうして話せてよかった。
 
(326) quiet 2021/12/13(Mon) 22:12:20

【秘】 向日葵 店主 イクリール → 星集め サダル


  ……うん、良いと思うけど
  ちゃんと信頼できる人だよ?さーちゃん。


[  すっかり上機嫌な彼女は
   どこか子供らしく思えて
   サーシャを見てると、微笑んでしまう。]
(-170) quiet 2021/12/13(Mon) 22:13:02

【人】 向日葵 店主 イクリール

[  小さな宴は終わり。
   筒の中に男性型を入れて帰る。

   この子の名前は「ルベド」と名付けた。

   そして私は彼女に追加の料金を払う。
   ……というより、彼女が旅に出ると聞いて
   彼女個人に渡そうと思ったもの。

   「いのちのいし」なんて名前の紅い石。
   勇者が生きていた頃の品物と言うが
   どんな効果かは後世には伝わってない。
   
   名前的には凄そうなものだけど。
   ……それをお守りがわりに彼女にあげて。
   それから人形屋を後にしただろう。]**
(327) quiet 2021/12/13(Mon) 22:13:26

【秘】 向日葵 店主 イクリール → 冒険者 ルイージ


  貴方達勇者の血族は関係無かった。


[  私の復讐は勇者のみで。
   子孫に牙を剥く必要なんてなくて。
 
   だから、あの子を殺す必要も無かった。]
(-171) quiet 2021/12/13(Mon) 22:31:36

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:ルイージ ──


  一本で十分だよ。
  それに2本も貰ったら
  冒険者の貴方は少しの間困るでしょ?


[  >>324刀を受け取り、鞘から刀身を引き抜く。
   その様は随分と手慣れているだろう。]
(328) quiet 2021/12/13(Mon) 22:31:51

【秘】 向日葵 店主 イクリール → 冒険者 ルイージ



  
不遜ね、人間は。



[  刀身に刻まれた名。
   私はそれを見て目を細める。

   けれどそれは怒りではなく。
   ……久しぶりに見た敬愛すべきものの名に対する
   複雑な感情だった。]
(-173) quiet 2021/12/13(Mon) 22:32:31

【人】 向日葵 店主 イクリール


  ふふ。
  初めは、私の方が支払いをするかも
  みたいに意気込んでたのにね。

  一本でいいよ。

  ……気持ちよかったわ。
  ありがとう、ルイージ。


[  >>325鞘に曲刀を収めると
   カウンターに立てかけて、私は彼に微笑んだ。
   既に衣服は整えて、身綺麗になった身体で
   彼が去るならその背を見送ろうか]*
(329) quiet 2021/12/13(Mon) 22:33:31

【赤】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:メレフ ──

  ん、むぅっ、…!?
  ……ん、ぐっ……


[  >>*199頭を掴まれるともう一人のメレフが
   腰に生えた触手じみたものを
   口の中にねじ込んでくる。
   顎は外れかねないし、口の中では収まり切らない。
   喉の奥まで入り込んだ陰茎は
   喉を中からボコりと押し広げ
   気管も押し潰されて呼吸が出来なくなる。

   酸欠よりも、快感が勝る状況は
   明らかにおかしいのだろう。
   おかしくなっているのだ。]
(*210) quiet 2021/12/13(Mon) 22:50:11

【赤】 向日葵 店主 イクリール


   ─────。


[  >>*200喉を塞がれて声は出ない。
   けれど孕めという命令に従うことは無かっただろう。
   これは彼の知らない過去の傷。]
(*211) quiet 2021/12/13(Mon) 22:50:42

【赤】 向日葵 店主 イクリール

[  だけど命令を拒否したとはいっても
   身体をくの字に曲げられて、足が宙に浮きながら
   杭を打つように腰をぶつけられれば
   秘部からは蜜以外にも、潮が噴き出るだろう]
(*212) quiet 2021/12/13(Mon) 22:51:06

【赤】 向日葵 店主 イクリール



  
〜〜〜〜〜!!、!!!



[  本来入り込むものは子種のみの場所に
   怪物じみた獲物が入り込み
   歓喜の声をあげるように暴れ回る。

   気持ちいいと彼が感じるのは
   私とは違う、淫魔由来の快感なのだろう。

   けれどそれさえ紋章を通じれば
   私自身にも脳が焼き切れるほどの快楽が生じ
   身体が震えるどころではなく、痙攣のように
   びく、びくと強く揺れる。]*
(*213) quiet 2021/12/13(Mon) 22:51:17

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:ルイージ ──


  リピーターが出来て嬉しいよ。
  でもその時は私以外も購入してくれると嬉しいな。

[  >>339確かに彼の刀はもう一本ある。
   それはある意味再会を約束する切符のようなものか。

   彼の軽快な会話は
   いつまでも話せそうな気がする。]


  うん?……そうか。


[  彼が黙するなら私には彼の思考は読めない。
   
   沈黙の代わりにされた事に驚きはしたけれど…]
(345) quiet 2021/12/13(Mon) 23:01:53

【人】 向日葵 店主 イクリール



  ……ふふ。
  またのご来店、お待ちしています。


[  >>344彼を見送り
   少し濡れた唇を触ると、やはり楽しそうに笑った]**
(346) quiet 2021/12/13(Mon) 23:02:21
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。
(a57) quiet 2021/12/13(Mon) 23:05:58

【独】 向日葵 店主 イクリール

/*

サーシャちゃん幸せになって!!!!(ペンラ振り
(-184) quiet 2021/12/13(Mon) 23:17:58
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。
(a59) quiet 2021/12/13(Mon) 23:18:55

向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。
(a60) quiet 2021/12/13(Mon) 23:38:16

 




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