人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

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【人】 箱庭の雛 フェレス

[ 目的を問われれば>>350
 それはたった一つで。 ]


  呪いを解いて欲しいんです
  
  
僕にかけられた呪いを


[ 言うのと共につけていた腕輪を外した。
 あくまで僕の周囲の認識を邪魔する道具。

 それを外せば、きっと呪いが感じられる。
 古くから伝わる、呪術の匂いが。 ]
(358) 2021/12/13(Mon) 23:46:50

【人】 箱庭の雛 フェレス

 


  
  
魔力を使わずに

 
(359) 2021/12/13(Mon) 23:47:09

【人】 箱庭の雛 フェレス

[ 温かい飲み物が届いた頃。
 それを運んできた男性の姿に驚きの表情を一つ。 ]


  えっ、薬屋のお兄さん?


[ ここで出会うと思わなかった人物。
 お礼を言おうと思っていたけれど、
 また会えるとは思っていなかったからこそ、
 その登場に、驚きの顔が隠せなかった。 ]


  お兄さん、薬ありがとうございました
  おかけでよく眠ることができました


[ 感謝の言葉をお兄さんに。* ]
(360) 2021/12/13(Mon) 23:47:38

……いい顔してる。

[呟いたそれは、
誤魔化しにさえなっていないんだろう
額に貼りついた前髪も、朱を差したような頬や瞳も
身の内で荒れて昂る獣欲をいっそう煽るスパイスにしかならない。

指先が、熱い。
ぬる、と滑る愛液も、君の女としての入口も。
君の男としてのそれと同じか、
それよりも深く熱が籠っているよう。
花弁を掻き分けるように挿れた二本の指が
きゅぅと指先を締めつけるたび
ぞく、と此方の身体が震える。
それはもしかしたら君も同じなのかもしれない。]

[『期待』が、僕の身を焦がしていく。
性感が齎す熱が、脳も心の臓もふわふわと侵していくようで。
下腹部はいっそ痛いくらいに熱い。
堪らず、吐息と共に熱を漏らすと

此方の名を呼ぶ君の声を塞ぐようにして。
その唇を塞いで、君の身体を貫いた]

【人】 魔剣持ち ヘイズ

ー祭1日目 ベリルとー

ベッドから起き上がれるようになるには随分時間がかかったと思う。
その間は体を合わせたまま、ベリルと二人切り。
体温と鼓動を感じて、「本当に生きてるんだな」なんて当たり前のことを考えた。

「うん、ありがとう。甘えさせてもらおうかな。」

きっと彼女はあくまでも僕の事を第一にしてくれるから。
それが喜びだというのなら。
むしろある程度そう任せた方がいいのかも。
そんな風にも考えて、湯浴みはベリルに委ねた。

洗おうとするのを、自分ですると言われればおとなしくその通りに。
「やっぱり、主人の心構え、しっかりしないといけないかな」なんて改めて思ったりもしたのだった。
(361) 2021/12/13(Mon) 23:49:45
箱庭の雛 フェレスは、メモを貼った。
(a63) 2021/12/13(Mon) 23:50:24

[声はどうにか圧し殺せたか。
咄嗟に君の名を呼べないくらいには、その瞬間は衝撃的で。

君の喘ぐ声が聴こえる
応える代わりに、唇をこじ開けて彼女を求めた。
どこか苦しげにも聞こえたそれに、
花弁にそっと手を添えれば、微かに薄くなった赤が
君から流れているのを指先に感じる。

きっと今は動かないほうがいい。
ゆっくりと、そのまま身体が慣れるまで待とう]

[そうしてその身体と表情から、
少しずつ痛みが緩和されたのを感じ取れば。]

……大丈夫、みたいだね。

[零れた嬌声に、
ふ、と此方の表情も自然柔らかくなる。
鬼灯めいて赤く染まった君の顔に、にこと笑いかけてから
持ち上げるように抱えた君の下腹部へ数回グラインドしてみせる]

…いいよ。
ほら、もっと噛んで?

[仔犬みたいなんて、言ったら君は怒るかな?
でも、求められているみたいで悪い気は全然しないんだ。

君に噛まれるたび、君の中のそれが硬くなっていくのは
そこはまぁきっと気のせいだよ。うん]

【人】 魔剣持ち ヘイズ

ー祭の終わりー
 
次の日の、賑やかだった祭りも終わりに近づく頃。

宿に戻ったら部屋はあの惨状が綺麗に整えられていて。買い物も終わり、ベリルは微睡みながら休んでいたけれど、すぐに目を覚ます。

そんな風に尽くしてくれるのはとても嬉しく、誇らしくもあって、でも気を抜けば甘えきってしまいそうな気もして

「おいで、ベリル。お茶を入れて、買ってきてくれたもの、一緒に食べよう。
 …それから、明日ベリルの装備と準備を整えるから、その話もしないとね。」

と誘ったのだった。

これから先、ずっと旅を続けて、どこまでも主従ではあっても、自分の中の彼女をいつまでも、特別な存在で居続けさせるために。
こういう事もやっぱり必要だと思ったから**
(362) 2021/12/13(Mon) 23:53:00

ほら、本気だしてごらんよ。

[煽るような声かけと共に、
背を壁へ押しつけた君の身体に叩きつけるように、
怒張を再度君の中へと穿つように挿入する。
先程の締め付けとは一転、緩くなったそれは
しかし怒張へと吸い付くようなそれへと変わっていて。
滑るようなその感覚は]

ん……気持ちいいな。

[本心だった。
嘘偽りなんて混じりようがないほどに。

君の中は、あたたかい。
そして、君を構成する全てが、僕にとって愛おしい。
欲の滲む瞳で君の顔を覗き込むと、
そのまま汗ばんだ頬に軽く口づけ一つ落として]

[唇を離すのと同時、
片方の手を彼の怒張に添えて擦り上げる。]

――ほら、一緒に行こう?

[どれほど取り繕ってみせようとしても
そう君に告げる声にはきっと余裕なんてなかった。

此方の額をつい、と汗が流れるのと同時、
ぐいといっそう強く腰を押しつけて、君の中に白濁を吐き出した]*

― 2日目:ヘイズと ―

 うん、まぁまぁ。

[まぁまぁで、押し通す。
例え先端の穴から我慢の証が零れ始めていても
認めなければまぁまぁで通る。筈。]

 ん んっ! だか、らぁ!

[咥えてしゃべっちゃ、だめ。
少しだけ、高い声になってしまったのは、
頬肉の刺激に感じたからだが、それはさておいて。
どうやら、その1回はどうも、
自分が想像したような感じではなかったらしい。

とはいえ。そこに熱が籠っていた、というのなら
良い経験だったのではないか、と俺は思うのであった。]

 ……そ、そっかぁ。
 出したのも見せてくれた、っていうのは
 上級者、だね。多分。

[君一体どんな子に奉仕されたの。俺は戦慄するのだった。
それから。それから。]

 え、あ、うん。

[自分の、それがいいのかどうかは本人次第のアドバイスは
どうやら彼にとって得心いくものだったらしい。
やってみる。とやる気は落ちないようなので、
若いってすごいな、と感じた20歳であった。]

 ふぅ、ん、ぁ……ッ

 凄いね、ちょっと、かわった。
 ―――ふ、ふ。誰か好い人、いるのかな?

 舌使い、さっきまでとちょっと違うね。キミ。
 気づいてる?

 見上げる時の顔。全然違うよ。今の方がいい。
 でも、1つだけ。

[正直結構イイ。硬さも大分増しているし、彼も口の中で
段々肥え太るものを感じているだろう。けれど。
えい、と彼の鼻を摘まむ。何でだろう?と
顔を上げてくるかもしれない。その際に少しかがんで、耳元で]

坊っちゃん バラニは、メモを貼った。
(a64) 2021/12/14(Tue) 0:04:36

 、っ、参考にならなかったら、申し訳ないけど、ね。
 ところで。

[はふ、と一度息を吐いて。]

 認めるのはこっぱずかしいけど、うん、結構よかった。
 舌使いとかほんとね。もうね。
 実はね、そろそろ出そうなのだけど。
 どうしたい?俺トイレに行って出してきた方がいいかな?*

【人】 薬屋 テレベルム

  
― 祝祭二日目:夕刻 ―


[許しを得た>>347為、それ以上の立ち聞きも
 プライバシーを思い、避けるべきだろうと
 キッチンに向かって男は消えた。

 朝食>>156の甘い残り香がまだ微かに鼻腔を撫ぜるも
 ココアやチョコレートミルクなどといった
 甘ったるい飲料の類はやめておこう。

 真剣な声色を聞いたあたりで>>331辞した故に
 縁結びの咒いやらといった甘い話に結びつかない。

 レモンバームの乾燥茶がストックの瓶にあった為
 それを煮出して、二つ分のカップへ注ぐ。
 朝食の材料の一部ともなった蜂蜜を好みで足せるよう
 硝子のシロップピッチャーに注ぎトレイで運び。]
(363) 2021/12/14(Tue) 0:06:34

【人】 薬屋 テレベルム

[会話にひとつの区切りもあった頃合>>349
 いくらか茶の温度を冷ましてから運んだのは
 猫のようだ、と感想を伝えた少女>>1:86
 ともすると猫舌の可能性を想像して。

 あまり会話に口挟むような想定はしていないが、
 呪い>>357という単語が飛び交う会話に
 穏やかでは無いな、と感じはしつつ。
 ふと視線をあげて此方を仰ぐ娘>>360に肩を竦め。]

  薬が売れなくてな。
  魔術師の家で雇われウェイターをしている。

[冗談のつもりだが、真顔の為本気にも取られかねない文句。]
(364) 2021/12/14(Tue) 0:07:03

【人】 薬屋 テレベルム

  どうした?幽霊でも見る顔をして。
  …ああ、微温めにしたが合わなかったら代わりも淹れるが。

[驚く表情と丸い瞳はやはり猫っぽいな…と感想を抱く。
 彼女のお陰で男もまた店に放置した猫たちにも
 何か食べ物を後で持っていこうと思い出せたが、
 『薬』が体質に合ったらしい旨を聞き、薄笑を浮かべ。]

  そいつは良かった。

  …気に入ったなら、在庫を持参しているし
  土産にしようか?

[茶菓子を付け忘れたのもあるし、会話を邪魔する気は無い。
 もし『白の真珠薬』の所望もあるのなら
 茶に合う菓子を見繕うついでに持ってくる心算で。**]
(365) 2021/12/14(Tue) 0:08:06
薬屋 テレベルムは、メモを貼った。
(a65) 2021/12/14(Tue) 0:11:12

【人】 箱庭の雛 フェレス

―― 夕方/魔術師の家 ――

[ 薬屋のお兄さんの入れてくれたお茶は丁度いい温度だった。

 実はお兄さんの想像>>364は正解で、
 あまり熱いのが得意ではないから、
 その気遣いがありがたかった。

 もっとも、そのことに気が付くことはなかったけれど。 ]


  そうなんですね、いが……
  その、売れるようになるといいですね


[ 意外なんて言葉を使おうとして、
 お兄さんのお店の様子を思い出して言葉が止まった。 ]
(366) 2021/12/14(Tue) 0:22:57

【人】 箱庭の雛 フェレス



  (変な場所だったし、猫だらけだったし……)


[ なんて、その言葉が冗談なことに気が付かず。
 お兄さんのお店を本気で心配してしまいました。* ]
(367) 2021/12/14(Tue) 0:23:09
箱庭の雛 フェレスは、メモを貼った。
(a66) 2021/12/14(Tue) 0:27:48

― 前夜祭:バラニと ―

[意外と、俺の幼馴染はいけずな側面もあるみたいだ。
羞恥を煽ってくるんだから。
まるで恥ずかしがりながらも、触れてしまいたい。
そんな欲を見透かしてくるかのように。

意地悪。でも、]

 ……うぅ。

[そんなところも、好きなのはきっと惚れた欲目。

向けられた視線に、鼓動が一際強く跳ねる
喉に寄せられた唇の感触は、触れた個所に
じんわりと熱を灯してるかのよう。

もしかしたら今後、閨の際には君の掌の上で
ころころ、転がってしまうかもしれない。
ねぇ、そんな、これからの未来を想像してもいいかなぁ。]


 バラニ、だって。

[俺の顔に映る君は、とても魅力的、なんだから。]

[指の質量に呻いた最初。きつくて狭い、おんなのこの中。
でもゆっくり慣らされたそこは
それ以上の質量を待ち望んでひくついている。
君が欲しいと、心も体も叫んでる。

――待ち望んだものが来た時に、満たされたのは心も、体も
ぜんぶ、ぜんぶ、あなたに。]

[衝撃から暫し。2人ともがきっときつくて
2人ともが、きっととても、あつい。]

 は、ふ、ぁ……

[吐息を零しながら君を見る。
――ああ、なんて綺麗な顔なんだろう。
柔らかい表情称えたかんばせ。
大丈夫、って言わせないまま打ち付ける君に
唇への仕返しをしたのは、自分が触れたかったから
っていうのも、多分にあるの。

唇を食んでる最中も、君の律動で甘い声が己の口からこぼれ出る。]

 ひぁ、んっ!

 ……狼の獣人に、それ、いっちゃうの?
 ――明日人前に、出れないかもよ?

[それは冗談だけど。それ位、君を求めてる証を
あむ、あむと下唇を食みながら
お腹の中でおっきくなってる熱に、背を撓らせ
嬌声を唇の合間から、漏らす] 

[今迄触られないまま、先走りを零していたそれを
君の手が擦って、高めていく。
前も、後ろも刺激されて、高まる快感の中
最早喘ぐ声も止められはしない。

ぐ、と一際強く奥を穿たれた時。
同時の絶頂に身を震わせ、体を痙攣させた。]


 ――― っっ


[中に、いっぱい熱いものが。
君に、満たされてる。

未だ達した余韻を残したまま、君に凭れ掛り
背に回した腕をぎゅっとして。
暫く、ねぇそのまま君を感じていたいの。**]

行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。
(a67) 2021/12/14(Tue) 0:36:46

【人】 行商人見習い ポルクス

― 祭りの終わり頃には ―

[今日は体もぎしぎしだし、諸々あって。
仕入れはパイのみ。でも3日間娼館にこもりきりの
親方よりはだいぶましさ。

時間は何時頃になったかな。
夕暮れくらいかな、その前かな。

足を向けた噴水広場で、女の子にまた君は語ってる
今度は何の、お話だろう。>>275]
(368) 2021/12/14(Tue) 0:43:48

【人】 行商人見習い ポルクス

 ―― 今日はどんなお話? 
 もしも終わってないのなら

              
バラニ

 続きをお語りくださいな。吟遊詩人殿?

[そぅっと後ろから近づいて声をかけ
もし、こっちを振り向いたら?

――きっと前夜祭の時よりも、気恥ずかしいような
そんな様子で、君に手を振るんだろう**]
(369) 2021/12/14(Tue) 0:43:56

【人】 パイ焼き ゲイザー

ー祝祭の片隅でー

[二日間に渡った祝祭も終わりに近付き、「ゲイザーのパイ屋」もそろそろ閉店。
街を美しく染め上げた雪も、次第にまだらになりつつある。
明日には、溶けて地面を覗かせるだろう。
夢のような時間は終わり、日常が戻ってくる。

けれど、夢とは消えてしまうものではなく、時間を共にした人達の心に残り続ける。
そしてまた、次の夢に想いを馳せるのだ。]
(370) 2021/12/14(Tue) 1:30:56

【人】 パイ焼き ゲイザー

「ゲイザーのパイ屋」、本日はコレにて閉店!
皆さま、ご来店ありがとうございました!


[少女の元気な声が響き渡る。
彼女もまた、この街で夢のような時間を過ごした一人。
訪れた人々が、どうか良い夢を見られるようにと、真心を込めて料理を提供する。
そして、彼らが幸せそうな顔で帰る顔を見送る度、彼女は本当の意味で料理の代価を得るのだ。

きっと、彼女は来年も訪れた客たちに料理を振る舞い、そして相応しい代価を得るはずだ。*]
(371) 2021/12/14(Tue) 1:31:20
 




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