人狼物語 三日月国


147 【ペアソロRP】万緑のみぎり【R18G】

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【人】 乙守 流歌



 はわ、それは大変だ。
 少し待っててくれたら甲矢君も来……、

 って、ちょっとー?


[ あれ、聞いてない?
  引っ張られちゃった。

  なんだかふるふる震える感触。
  すごく責任感じてるのかな、

  もし逃げちゃったのが赤ちゃんだったら
  確かに心配だよね。

  多分友達だったら流歌を頭数に入れるなんて
  よっぽど緊急なんだねって笑う気がする。
  失礼だよね、むう。 ]

 
(76) あさき 2022/05/23(Mon) 23:28:39

【人】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



「気持ち悪い?もうちょっと我慢して。
 これ?俺の触手。いや、なんか言い方おかしいな。
 俺の意思に従順な使役魔?
 別に5本だけじゃなくてもっと出せるけど、
 とりあえずはこうでいいかな……。」


気持ち悪いという言葉を彼女から聞くとは
想定していなかったわけではないのだが、
少し口元が緩んでしまった。>>63
彼女と物理的に距離を作れたので、
彼女の体にまとわりつくそれを冷静に教えながら、
自身は部屋の中にあった1人がけソファに腰掛けて、
彼女の体を拘束したままベッドに動かし膝をつかせれば、
さてどうしたものか、と考える。


(77) anzu_kin_ 2022/05/23(Mon) 23:30:08

【独】 甲矢 潮音

/*
>  多分友達だったら流歌を頭数に入れるなんて
>  よっぽど緊急なんだねって笑う気がする。
>  失礼だよね、むう。
一言一句かわいすぎてしぬwwww(不死
(-39) nagaren_rp 2022/05/23(Mon) 23:32:30

【人】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



「ミン、俺結構我慢したんだ。
 勝手なこと言うなって言われそうだけど
 もう我慢の限界が来てしまったんだ。
 許してなんて言わない。言えるわけない。
 ………そうそう、その触手、凄いんだ。
 2種類の粘膜が使い分けられてさ、
 1つは服を溶かす粘膜、もう1つは……媚薬みたいな
 思考をおかしくしていく粘膜があるんだ。」


どうしてそれを知ってしまったかは、
人間相手ではなかったので割愛。
敵に使ったらまさか仕留め損なって、媚薬効果のせいで
追いかけられそうになったなんて笑い話はできない。
そんなことより、彼女の腹部に絡みついていた触手は
彼女の胸をにゅるりと撫でるように動いていく。
主人の思考と意思がそれの動きに反映されるから。*


(78) anzu_kin_ 2022/05/23(Mon) 23:33:01

【人】 乙守 流歌


[ 下駄箱に鞄置いたままだから帰ってないの、
  潮音だってわかるよね。

  時間がいりそうなら後でちゃんと連絡しよう。
  私は彼女に連れられるまま、裏庭の方。

  普段は生徒もあんまり近づかない。
  日当たり悪いし、物陰になってるからか
  なんだか悪っぽい人も時々いるし。

  近づかないに越したことはない場所なんだけど
  草木がぼーぼーしてたりするし
  ここから体育館の裏までいっちゃったりしたら
  それこそ逃げた動物を捕まえるの、いよいよ大変そう。 ]
(79) あさき 2022/05/23(Mon) 23:34:47

【人】 乙守 流歌



 ええと、……何が逃げちゃったんだっけ?
 大丈夫。一緒に探すよ!


[ 彼女に確認のため、も一度声をかける。
  なんだか随分奥の方来ちゃったけど
  ……大丈夫かな? *]

 
(80) あさき 2022/05/23(Mon) 23:37:51

【独】 甲矢 潮音

/*
はぁかわいい………………かわいいね………………
(-40) nagaren_rp 2022/05/23(Mon) 23:40:37

【独】 ▼ フレディ

/*
しょくしゅ(がたがた)
(-41) ngr_mst 2022/05/23(Mon) 23:43:51

【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



/*

【プロローグ編】
>>0:5 「小さく声を漏らして、ようやく細く目を開けた。」

撫でられて、目開けられないよーってなってて、
子供みたいにちょっと声あげて(大人でも普通に声出す)
ようやっと目を開けて、この後テンガンくんの顔見て
笑みを見せてくれてるんですよ可愛すぎでは????


>>0:6 「寝起きの掠れた声で彼の名前を呼ぶ。」

ぐっすり眠ってたのがよくわかりますね!!!
あと、これが掠れた声っていうのが最高です。
だって狸寝入りしてたなら声整ってそうじゃん?
だからテンガンくんが起きた時はしっかり寝たいたわけで。
すごい歩いておつかれだったんだろうなぁ……。


(-42) anzu_kin_ 2022/05/24(Tue) 0:00:06

【墓】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ

[深く口付けを交わして、キスに酔いしれながらも
浅く、深く腰を突き入れられて、
合わさった唇の隙間から声が溢れて落ちていく。]


 ……ふぁ、……ぁ、んッ……
 あっ、……いいッ……

 ぁッ、あッ……ンンッ……!!


[指の腹で目尻を撫でられれば、雫が彼の指に吸い付く。
強くなっていく刺激に、縋る手が追いつかずに
ずるりと滑り落ちて、シーツを掴んだ。

苦しげな彼の声を聞きながら、
彼が果てると共に、びくんッと下肢がひくつく。

中に吹き出すような熱さは感じない。
代わりにぎゅうっと抱きしめられて、
同じ温度で抱き返すようにように、しがみついた。]
(+18) milkxxxx 2022/05/24(Tue) 0:17:16

【墓】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ

[彼は達したものの、中途半端に熱の点った身体は
まだじくじくと疼いていてる。
抱きしめられて、また慈しむようにキスを落とされては、
じわりと達していない奥が、疼く。]


 ……気持ち、よかった……?


[おずおずとそう尋ねながら、萎んだ彼のものを、
きゅう、と再び甘く締め付けて誘えば、どんな顔をするだろうか。]
(+19) milkxxxx 2022/05/24(Tue) 0:17:28

【人】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ

 
  
  本当? だったら、嬉しいけど。
  ……うん、久しぶりにキッチンが使えるのは嬉しいかも。
  そうだ、水は出るのかなぁ……。


[何でも美味しいは作り手としては嬉しい答えだ。
何が食べたいと聞いて何でもいいと言われるのとはまた違う。
ならば、腕によりをかけて作らねばと思う反面で、
キッチンの心配などする辺り、まだ余裕はありました。
…………その時は。]
(81) milkxxxx 2022/05/24(Tue) 0:17:45

【人】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ


[触手?使役魔?
理解の出来ないキーワードが飛び交う。
だって、そんなの一緒に旅をしながら一度も見せたことなかった。]


 ……使役魔って……、
 じゃあテンガンがこれをさせてるってこと!?

 なにそれ、離してっ……!!
 離させてよ……!!


[ぐっと腕に力を込めて引き抜こうとしても、
ぬるりと滑って再び捉えられるだけで意味がない。
腕と両足を拘束されたまま、成すすべもなく
ベッドに運ばれてギリ、と唇を噛んだ。]
(82) milkxxxx 2022/05/24(Tue) 0:17:57

【人】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ

[膝をついたまま睨めあげるようにテンガンを見据える。
高みの見物のようにソファに腰を落ち着けながら、
こちらを見下ろす様子に思わず怯えてしまう。

何を考えているのか、何をされるのか分からずに。
ただ震えていた。]


 限界ってそんなの……、
 だからって、こんなやりかた許されるわけないでしょう?

 ……お願いだから、外して……
 って、ひゃっ……あ、うそうそっ……、
 ……やだっ、うごかないでっ……!!


[ぬるりと触手が衣服の上から胸を撫で回す。
まだ衣服は溶けてはいないけれど、彼の言う通り、
本当に服を溶かす粘膜というのがあるのなら、時間の問題だ。
焦りに声が上ずって、ベッドの上でじたばたと腕をもがかせた。*]
(83) milkxxxx 2022/05/24(Tue) 0:18:12

【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



/*

  プロローグから描いてるんだけどとりま書かせて

  >>83   死ぬほど可愛い



(-43) anzu_kin_ 2022/05/24(Tue) 0:21:32

【人】 闇の精霊 アルカード

―― 図書館 ――

[この学園には『図書館』或いは『資料館』と呼ばれる建物が幾つか存在している。
あの夜、我とあの娘が出逢ったこの建物もその一つらしい。

元はある貴族が趣味で蒐集した稀覯本をまとめた私設図書館で、
その貴族の死後、建物は蔵書ともども学園内に寄贈され、
学園内の敷地内に移築された。と、建物内に置かれていた資料には記されている。

そしてその貴族が集めた稀覯本の中に
我の欠片が変じた書物>>0:178が入り込んでいたようだ。

昼間でもほんのりと薄暗く、
古い書物の匂いが心地良いこの場所は我にとっては心地良く
(娘からは「お気に入りの場所なんですね」と言われた)

特に娘から呼び出されることがなければ、
我は日がな一日此処で書を読んで過ごすことが多かった。]
(84) yuno02 2022/05/24(Tue) 0:22:03

【人】 闇の精霊 アルカード

[今、我が読んでいるのはこの世界の成り立ち。
『神話』とか『おとぎ話』と呼ぶほうがより正確か。

あの娘が前の世で「乙女ゲーム」と呼んでいた物語にも、
同じ『神話』という名の設定が存在することを我は知らない
]


 はじめに、虚無が在った。
 星がひとつ、虚無の海に落ちて世界が生まれた。

 神々のうち、ひとりの娘が言の葉を紡いだ。
 「光あれ」と。
 その一声で、万象は光に照らされて
 そして世界は産声を上げた。

 そうして、ただただ闇ばかりであった世界は
 光に照らされ、世界には数多の精霊と命が生まれた。
 闇に満ちた虚無の海より、
 言の葉から万物を生み出した娘は
 光の女神として、今も世界を見守っている――…。
(85) yuno02 2022/05/24(Tue) 0:25:30

【人】 闇の精霊 アルカード

[なるほど。
今の世ではこのように伝えられているのか]


 ―――…くだらんな。


[呟きながらぱたりと書を閉じたのと、
娘がこの建物の扉を開く音が聞こえたのはほぼ同時だった。]


 遅いぞ、もう既に(2)1d6冊目を読み終えてしまった。


[此方へ近づいてくる"光"に此方の位置がわかるよう、声をかける。
それなりに長く生きたが、あの娘ほどわかりやすい魔力を放つ者も珍しい。

特に最近は初めてまみえたときのような翳りが消えて、
我にはよりいっそう眩しく"視える"。

それはさながら、地上で輝く星のようで、
―――…同時に、はじめて娘に触れたときの、
ひりつくような、灼けるような感覚もなお強くなる>>0:184
]
(86) yuno02 2022/05/24(Tue) 0:26:33

【人】 闇の精霊 アルカード


 …ああ、これか?

 珍しいな、お前が我が読んでいる本を気にするとは。


[此処に在る書物の中では、比較的平易な部類というのもあるか。
或いは、娘自身にも馴染みのある話ゆえか。

いずれにせよ、我らの成り立ちについてあの女から人の子らにどのように伝わっていたかというのは興味深い。
腹立たしさが全くないとは言わないが]
(87) yuno02 2022/05/24(Tue) 0:29:30

【人】 闇の精霊 アルカード

 
 
 それよりも、だ。
 ほら、行きたいところがあるのだろう?
 案内せよ。

 
[言いかけて手を差し出したところで、ふと気づいて。

――両の手の甲を交互に撫でれば、
次の瞬間、我が手にそれぞれ白い手袋が嵌められているのが
娘からも見えただろう。

手袋を嵌めた手で娘の手を恭しくとってみせれば。
先程のような冷たさを、感じることはないはずだ。>>38]
(88) yuno02 2022/05/24(Tue) 0:31:13

【人】 闇の精霊 アルカード



 せっかくだ。
 後に時間を取りたいからな。 
 ……我の手をしっかり握っていろよ?
 決して離れるな。


[図書館を出るのと同時、
娘の手を取ったまま――タンッ、と軽く地面を蹴り上げる。

それと同時にふわりと、娘と共に空中へとその身を浮き上がらせた。]


 馬車に乗るより此方のほうが早いからな。


[言いながら高度を上げていく。
鳥が飛ぶのと同じか、それよりもやや高い位置まで辿り着けば]
(89) yuno02 2022/05/24(Tue) 0:32:32

【人】 闇の精霊 アルカード


 ああ、案ずるな。
 只人の目からは我らの姿は見えぬ。
 我らは今、風と同じものへ変じているゆえ。

 ……要は魔法だ。
 細かいことは気にするな。


[理屈としては色々あるが正直説明が面倒になったので、
早々に魔法の一言と笑顔で片づけることにした。

実際のところ、肝心なことは。

この空中散歩がどのような原理で実現されているかではなく。
我らがこれからの半日を如何に楽しむかだ。
そうだろう?]*
(90) yuno02 2022/05/24(Tue) 0:36:37

【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



/*
>>0:7

まだまだ新米ちゃんだった3年前……。
まさか、こんなことになるとは思ってなかった
純粋なミンちゃんがここにいます……。
新米だからなかなかそれなりのパーティーに
入りにくい世界か…………。
テンガンくんは特殊な補給方法が故に、
きちんと説明してるし、大丈夫かどうか
確認とってくださいってお願いしてたはずなんですよ。

3年前も今も変わらずかわいいとか……
許されない、もっと好きになっていくやん……。


>>0:8

そしてこれぞ???ミンちゃん騙されてしまったね(?)
でも可愛いから許してください………


(-44) anzu_kin_ 2022/05/24(Tue) 0:38:39

【独】 乙守 流歌

/* >>78 >>78 >>78 >>78

テンガンクン??????テンガンクン???
これにはるかちゃんもちょっぴりびっくりですw
愛しの女の子を襲う触手(以前の使い方は人間相手では無い)

ミンナちゃんのおっぱいが……
ぴえ……

るかにもどこかでじつは触手出すとかださないとか
考えたことはあったりなかったり
しおんには秘密だよ!
昔しょくしゅだしたときは一人で出してひとりでおわた
(-45) あさき 2022/05/24(Tue) 0:55:08

【独】 乙守 流歌

/*しおん→靴箱
るか→下駄箱

やめてさしあげて?
るかにも靴箱っていわせてあげて?
もうやだーえーん。かわいくなりたい!
(-46) あさき 2022/05/24(Tue) 1:01:15

【人】 落星 クロウリー



[望みは叶えられた。彼に、許されたからだ。
奥底の意図を考えずいられないような優しさの中に
本物の機嫌の良さがあった、のだろうか。

今やその手に縋る以外の選択肢を失った幼い私が、
欲するままに命を続ける為には
悪魔の感情の在り方こそが第一となる予感がこの時既にしていた。
それは父と二人で生活した日々よりも、ずっと重大な意味を持って。]

「……インタリオ様」

[命じられたままに口にし、数度瞬きを早めた。
人の名前としては慣れない響きを持っている。

何もかもから見捨てられた夜闇で、彼と出会ってからの
一生分の人生の動きを激流として受け止めたような時間の中。
己の身体を蝕んでいたもののことも、既に頭にない子供では
悪魔なのだから当然なのかもしれない、と。この時は思うばかりで。]
(91) ガラテア 2022/05/24(Tue) 2:32:07

【人】 落星 クロウリー



[人類が与えた名の数々に纏る逸話は
何処までが創作で何処までが真実か、はたまた全てが虚空なのか?
考えるだけで壮大な話であった。
彼が我々の歴史にどれ程昔から関わっていたのかも、また。

悪魔が「インタリオ」となる迄の話を聞くことを許されてからも
更に永き時間が経った今すらも、知ってはいないだろう。

人間は同胞の正体すら容易に見失う
私は、大いなる存在を自己の狭小な視野を持って決めつけはしない。

かつては見捨てられぬよう教えられるもの全て理解する為に、
館を出てからは人間達を誘い役目を全うする為に、
そして、多くの魔術を探究する為に。
思考の使い道は他に幾らでもあったのだ。

そうあらなければいけない、でなければ生きられない。]
(92) ガラテア 2022/05/24(Tue) 2:32:30

【鳴】 落星 クロウリー



[だが、そうしてまで生きた先に何があるのだろうか。

思い至るには実に三百年以上の時を必要とした私は、
確かに嫌悪し嘲笑った愚かな人間の一人であった。

しかもそれが、
魔女の子から悪魔の仔となっても尚
世界の歴史の波打ちに在り方を乱されつつも、
悍ましき羽音に怯えながら駒遊びをする日々に対し、
疲れ果てたからこそだったとすれば、真に救えない話であろう。]
(=1) ガラテア 2022/05/24(Tue) 2:32:48

【人】 落星 クロウリー



[教会の教えでは神の血と肉とされた日々の糧も、
生きていることを忘れてしまいそうな悪魔の箱庭で与えられては
ただただ得体の知れなさを感じるばかり。

その感覚すら大した時間は掛からず忘れていき、
夢中で貪るだけとなった子供の頭に祈りの言葉はもう無かった。

今までの日々を否定する言葉を、唯一の庇護者に教え込まれ
いかに人間が操りやすく騙されやすい生き物なのかを知り、
世界の法の外にある術を身に着けていけば、当然だろう。

透明な水が黒く穢されるように
無学な農奴の子供は、容易に悪魔の与える思想に染まっていった。

変わっていく見目を主の寵愛の証であるとし
己の白い肌に恍惚と触れ、感謝して見せたこともある。

名を授かる光栄に悦び忠誠を誓った時には、
跪く動きも手を取り口づける様も
かつての少年の面影無く、仕える者のそれとして優雅に。]
(93) ガラテア 2022/05/24(Tue) 2:33:08

【鳴】 落星 クロウリー



[そんな私だからこそ、分かっている。

裏切りを受け入れ、教会の走狗に敢えて身を委ね
与えられる死に期待を持っていたことを
──貴方はお気づきになられたのでしょう?

意識を失う前に聞こえた声が、今も耳に残り羽音を鳴らしている。
まるで呪いのようだった。]
(=2) ガラテア 2022/05/24(Tue) 2:33:31