【赤】 灰野 孝[これが最後の恋になればいい、なんて考えて らしくないなぁ、なんて 思ってた以上に自分は 彼に惚れているらしいことを自覚する] (*9) sammy 2024/11/01(Fri) 23:07:32 |
【秘】 灰野 孝 → 及川 識人[こんな状況でも、まだ彼の口調はどこか固い それが嫉妬から来るものと気づいているから、やっぱりかわいいと思うのだけど] そう言ってもらえると嬉しいな よくさ、過去の相手なんか忘れさせてやる、って言うじゃない? 忘れさせてよ、識人 って、これはあれ、受ける側のセリフですね! [空気を和ませようとして見せる……和む、のか? 全部、なんて、そう言うことまで許容するという意味だと 聡い彼は気付くだろうけれど、それはそれ 抱かれる良さを知った方が、抱くとき上手くいくと聞くし ……もしかして振られる理由はそれなんだろうか?] (-6) sammy 2024/11/01(Fri) 23:09:43 |
【秘】 灰野 孝 → 及川 識人 君を振るなんて見る目がないなぁ [だからこそ「初めて」を貰えるわけだけど それ以上は詮索する気はない だって、これからは僕だけのものになると約束してくれたから そう言う割り切り方も、多分、昔の誰かは気に入らなかったんだろうけど 他人が触れるはずのないところに触れられていても、戸惑いはあっても嫌悪はなくて 自分が愛されるに値する人間なんだと、ゆっくり教えてあげようと思う 彼は素直で、こちらを見る目はまっすぐで こういうタイプは今までいなかったから というかここまでの年下は初めてだし 今までと同じように付き合っていたら、きっとダメだと思った 今までも遊びのつもりはなかった、けれど 決まって言われた「自分の事しか考えてない」を 彼にだけは言われたくない、なんて思って] (-7) sammy 2024/11/01(Fri) 23:11:59 |
【赤】 灰野 孝[探り当てたその場所が何かを話したなら なんだかしみじみと感心されてしまった>>*6 先を思ってか指を食むその場所を愛し気に撫でる そんな自分は鏡越しにどう見えているんだろう 多分、普段は見せない表情をしているに違いない] 勉強したんですよ、っていうのは冗談ですが やっぱり、こう、僕に抱かれてよかったって、思われたいじゃないですか 男同士なら特に、まして君相手なら 初めてが良くなかった、とか最悪ですし? [痛みを完全に消すことは難しい、けれど 快楽で打ち消すことはできると知ってる だからこそ慎重に慣らしていこうと思った、けれど>>*7] (*10) sammy 2024/11/01(Fri) 23:14:50 |
【赤】 灰野 孝そんなかわいいこと言われたら、辛抱できなくなっちゃうでしょ [なんて、耳元で、焦らすんだか煽るんだかわからない囁きを落として ぐり、と咥えさせた指を捻って] 切れたら大変だけど……これくらい慣らせば大丈夫かな 辛くない、とは言えないけど 女性だって初めては痛いわけですし [さらっと言って、ゆっくり、ゆっくりと 入ってることを意識させるようにゆっくりと引き抜いて] 何より……識人がかわいくて これ以上は僕の我慢が無理です [鏡越しに、にっこりと笑って見せた] (*11) sammy 2024/11/01(Fri) 23:16:38 |
【赤】 灰野 孝[手早くズボンの前を開け、脱ぐのももどかしく張り詰めたモノを取り出す あぁ、ここまで我慢していたせいでこっちの下着も酷い有様だ そう言えばゴムを忘れていた、けれど] ね、識人……初めてだし、直に君を感じたい 直に僕を感じて欲しい……だから、このまま入れるよ? [言いながら双丘を割り開いて、慣らしたそこに先端をあてがう] どうしても辛かったら言って……優しくする、から さっきみたいに、ゆっくり息して? [呼吸に合わせ幾度か押し付けて、そうして] っ! [腰をしっかり捕まえて、先端を押し込む] (*12) sammy 2024/11/01(Fri) 23:18:09 |
【赤】 灰野 孝[くぷ、と先端の強張りだけを飲み込ませて様子を見る] わかる? 僕のが君のここに入ってるの これから、奥まで入れるから 僕の形と熱、覚えてよ、識人…… [一息に貫いてもよかった、だけど必要以上に無理はさせたくない らしくないなぁ じりじりと、押して引いてを繰り返し最奥を目指していく 彼に、中にあることを意識させる そうして] っ、く [力強く最後の一押しをすると、全てを押し込んで 尻肉と自分の体が当たる音がした**] (*13) sammy 2024/11/01(Fri) 23:19:10 |
【独】 及川 識人/* ああああああああかわいい( ; ; ) かっこいいんだけど!かわいい( ; ; ) ありがとうございますありがとうございます (-9) nagaren_rp 2024/11/02(Sat) 3:21:03 |
【独】 及川 識人/* 刺すより挿したいです先輩(? わーーーーわーーーー 辛抱できなくなってくれた?!ああーーーー ──五体投地── (-10) nagaren_rp 2024/11/02(Sat) 3:25:27 |
【秘】 及川 識人 → 灰野 孝[格好つけて言った決意の裏にある感情を 読み取られたのか、彼が茶化す。 優しいな、 かわいいな ……、と思う。]ふふ。はい、任せてください [微笑んで、そう言った。 小粋な返事を即座に返せないのは 社会人としてのスキルが不足しているしれない。 忘れさせてやるという気概だけは確かにあった。 自分の性格上、この先彼がどれだけ自分に 心酔してくれたとしても 努力が足りていないのではないかと考えるのは きっとやめられないのだけども。] (-11) nagaren_rp 2024/11/02(Sat) 9:54:59 |
【秘】 及川 識人 → 灰野 孝[学生などヤりたい盛りだと言うけれど 妊娠で中退した姉に落胆する両親を思うと そんな気持ちにはならなかった。 踏み越えてまで求めるほどの情熱もなかった。 形だけ恋人をなぞって記念日など大切にしても 心がないことを見抜かれる。 そう、だからこれが自分にとって初めての恋で、 そして、最後にしたい恋だ。] 見る目がないのは 孝さんの過去の恋人たちの方ですよ 俺は離しません [彼が一度は愛したものたちの悪口を 言いたくはないが、正直馬鹿だと思っている。 しかしその愚かさに感謝もしている。 お陰で自分の番が来た。返してはやらない。 ……自分がこんなに執着の強いやつだと思わなかった。] (-12) nagaren_rp 2024/11/02(Sat) 9:55:32 |
【赤】 及川 識人[鏡を見るとあらぬ所に触れている彼が どんなときより優しい顔をしている。 色んなところがきゅんきゅんしてしまうから やめてほしい。 嘘だ、そんな顔は幾らでも見せて欲しい。 自分だけに。 相手を善くしたいという彼はやはり 良い人で優しいと思う。 そんな相手だから、自分は求めてしまった。 すると彼は応えてくれるようだ。] んんっ ……はい、大丈夫です……[中の指が捻られて驚いたけれど、平気だ。>>*11 腰に幾度か当てられた熱の大きさはこんなものじゃない。 もどかしい位ゆっくり引き抜かれて、息を吐いた。] (*14) nagaren_rp 2024/11/02(Sat) 9:56:15 |
【赤】 及川 識人[笑顔の貴方と目が合って、どきんと心臓が跳ねる。 貴方が欲しくて我慢ができないのは自分もだから 同じ気持ちなのが嬉しくてたまらない。 ゴムのことはすっかり意識の外だった。 いまさらお預けなんて……、 彼も、このままを望んでくれた。] はい……っ 大丈夫ですから、ください……っ [冷静だったら感染症とか彼への悪影響を 考えたはずだけれど、そんな余裕はなかった。 子供ができないから良い、とは少し思った。 教わった通りに息を吸ったり吐いたりしながら 下半身の力を抜いて彼を受け入れる。熱くて大き] (*15) nagaren_rp 2024/11/02(Sat) 9:57:13 |
【赤】 及川 識人[腰を引かれると先の膨らんだ部分が 入り口を拡げるのがよくわかった。 鼓動すら伝わってくる気がするほどに熱くて。 繰り返されるごとに滑りはよくなり深く繋がっていく。 女性と違い、自前で濡れる仕組みはない。 汚れた下着は自分の位置からは見えなかったけれど 彼も興奮してくれているのかも知れないと思うと 自分の興奮も増して、愚息が涎を溢す。] あ……っ、う……っんん……っ [動きにあわせて変な声が漏れた。 狭い浴室だから服の擦れる音なんかも響くし 後ろの彼が漏らす詰まったような息の音が 正直それだけでヌけそうなくらいエロくて煽られる。 孝さんが性的すぎてやばい。 会社で顔を合わせた時、 思い出して勃ったらどうしようとか、 考える余裕はいまはないけれど 本当にどうしよう 。] (*17) nagaren_rp 2024/11/02(Sat) 9:59:46 |
【赤】 及川 識人っっ! あ、あぁ……っ [力強く押し込まれて、 シャツの裾を持ち上げている竿が 犬の尻尾のように揺れた。 ギリギリ自分が社会人であることを 思い出させてくれていた少し緩んだネクタイは いまや首輪のようだし、 同じ方向を向いて繋がる体位も獣みたいだ。 好きな人とけだものみたいに求め合って興奮している。 自分は、思っていたより変態だったのかも知れない。] (*18) nagaren_rp 2024/11/02(Sat) 10:04:24 |
【赤】 及川 識人はぁ……、は……すごい 孝さんの……、はいってる…… [内臓を押し上げる質量の存在感がすごい。 腹筋が浮き上がる薄い自らの腹を片手で軽く撫でた。 彼のものを、内側で柔らかく包みながら。 片手は洗面台についたまま、鏡の中の彼の顔を見上げる。 孝さん、俺で気持ちよくなってくれてるかな。*] (*19) nagaren_rp 2024/11/02(Sat) 10:05:14 |
【秘】 灰野 孝 → 及川 識人[普段の自分は仕事用だ 取引先と対等に、或いは有利にやり合えるように 飲み会などがあった時でさえ、良い上司、良い社員は崩さなかった そんな自分が、今は素を見せている 彼にはどう見えているのか、失望はされていないようだけど] (-13) sammy 2024/11/03(Sun) 17:27:50 |
【秘】 灰野 孝 → 及川 識人[過去が気になるなら忘れさせて欲しい、なんて 普段なら言わない事を彼に向ける 任せてください、なんて、自分だって不安だろうに 不慣れなのに離れまいとする様子が愛おしい 今までの誰にも感じなかった 自分の思考が計算から外れたことが計算外で 自分が今まで「恋愛」だと思っていたものは、みんな紛い物だったんじゃないかと思う 自分好みにするのではなく、彼の好みになりたいなんて 恋をすると臆病になるとか、笑って聞いてたけど こういうことか、なんて 気付かせてくれた彼がやっぱり愛しくて] (-14) sammy 2024/11/03(Sun) 17:29:06 |
【秘】 灰野 孝 → 及川 識人 結局、好みじゃなかったんでしょう そう言う人を追いかけてもしょうがないですし 君が離さないでいてくれるならいいんです、今は [僕だって離しません、なんて言葉がするりと出たことに驚く 離れるならしょうがない、去る者追わずだった筈なのに やっぱり、今までのは恋のつもりの何かだったのかもしれない 初めて他人に触れられて複雑な表情を浮かべる彼 こんな初々しい姿は多分今だけだから 僅かな変化さえ見逃したくなかった] (-15) sammy 2024/11/03(Sun) 17:30:06 |
【赤】 灰野 孝[鏡越しに目が合うと、埋め込んだ指を締め付ける>>*14 少なくとも悪くはないようだなんてほっとする 映る表情は普段の彼とは違うもの それが自分だけに向けられていると、そう思ったらまた熱が昂る>>*15 ゴムがないことを伝えても「大丈夫」と返るところがいじらしい 中出しは後始末が大変なことは今は置いておこう ]ありがとう [同じ気持ちだと勝手に解釈して中に押し入る 上がる声と表情に埋め込んだものが脈打つ>>*16 そこは思った以上に狭くて、熱くて 彼に意識させる以上に自分が実感してしまう 何も知らない彼に快楽を教えているのは自分だと 互いの呼吸と零れる声と 繋がった場所から時折聞こえる音が 何をしているかを思い知らせて…… 興奮する >>*17] (*20) sammy 2024/11/03(Sun) 17:31:36 |
【赤】 灰野 孝[最後まで飲み込ませて、布越しに体を密着させる 鏡に映る互いの顔は熱に侵されていて 自分がこんな顔をするのかと改めて思って それはきっと、相手が彼だからだろうなんて勝手に決めつけた] よく頑張ったね……いい子 [言いながら前に手を伸ばす 無理をしていたなら萎えてしまうその場所に感じる確かな質量と熱 とろとろと零れるものに気付いたなら、ほぅ、と息を吐く] ここも……繋がって嬉しくて泣いてるね? それとも、もっと欲しいって泣いてるのかな? [雫を指先で拭うように根元から先端まで滑らせて うれしい、と囁く] (*21) sammy 2024/11/03(Sun) 17:32:43 |
【赤】 灰野 孝 ん、ちゃんと全部入ってる 識人の中、すごく熱くてきつくて……気持ちいいよ ちゃんと覚えて、僕の形 この先、僕のこれは識人だけのものだって、約束するから [約束、と言いながらゆっくりと腰を引いて、押す きっちり埋まっているから、さっき探った彼の良いトコロも掠めるかもしれないけれど] 僕で気持ちよくなって、識人 じゃない、か 一緒に、気持ちよくなろう、二人で だから [動くよ?ってひとこと言ってから、腰を引いてまた押し込む 慣らすようにゆっくりと、だけど 我慢もそろそろ限界で、その動きが早さを増すのはすぐだろう*] (*22) sammy 2024/11/03(Sun) 17:33:55 |
【秘】 及川 識人 → 灰野 孝[ふとした瞬間自分の知らない時代の 彼を知る他の誰かに嫉妬したりするだろう。 だけど様々な過去があっていまの彼が存在する。 彼をかたちづくるすべてのものを 彼自身と同じく愛してゆけたら良いと思う。 すぐには無理でも、ね。 彼も離さないと言ってくれたから その時間はたっぷりある筈だ。] (-17) nagaren_rp 2024/11/04(Mon) 21:05:41 |
【赤】 及川 識人[痛みは完全にないわけではなく耐えられる範囲だった。 彼にも我慢するよう言われていたことであるし 言いつけを守り耐えていると いい子と褒めてもらえて、 ぞくぞくと快感がうなじのあたりに蟠った。 彼に努力を認めてもらえるのは気持ちがいい。 そんな自分はいじわるな2択を問われた。>>*21] あ……っ またそんなこと言って……、恥ずかしい、ですよ…… [繋がって嬉しいのももっと欲しいのも正解。 羞恥と前への刺激が快楽に変わって身に留まるから 両手を台につきなおして砕けそうな腰を支える。 困ったように視線を漂わせたあと、 両方です……、と。 悔しげに呟く声が震えた。 答えさせられるのも変に気持ちがいいから困る。 他の誰にやらされてもそうならない自信はあった。 孝さんが、特別なんだ。] (*23) nagaren_rp 2024/11/04(Mon) 21:09:00 |
【赤】 及川 識人[狭い浴室の中で密着するように繋がって 体温も鼓動も吐息も分け合っている。 それで興奮しているせいもあるだろうけれど あまりに気持ちが良すぎる。 いまは触れられていないはずの前にも響いて そこと内側で突かれる場所が繋がっているのが よくわかってしまった。 これでは約束を果たせずまた自分だけ極めてしまう。] あ、き、気持ちよすぎて……っ そこ……っそんなに擦らないで下さい……っ [爪先が白くなるほど台につく指先に力が籠る。 全身が汗ばんでシャツが体に張り付く。 目をぎゅっと閉じて懇願した。 自分でも腰を引いたり繋がる場所を緩めたりすることで 刺激を減らそうと試みるけれど 洗面台と彼に挟まれる形で逃げ場はなく 排泄以外不慣れな自分はそこの制御がわからず かえって彼を締め付けてしまったかもしれない。*] (*26) nagaren_rp 2024/11/04(Mon) 21:14:29 |