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![]() | 【独】 藤吉音色/* それはそうと、世良くんずるいんだよなぁ!!!! あと聞きたいことはあるけど、何から聞けばいいか考えてなかったですね……( ˘ω˘ ) (-18) 2025/01/27(Mon) 1:13:50 |
![]() | 【赤】 世良健人ずるい、ずるいと俺に向かって口にする君は 俺なんかよりよっぽど狡い顔で 怯えなんて知りもしないって面で 甘酸っぱく舌が浮くような言葉を奏でる。 二人きりのこの場所なら わがままを許してもらえるって 君も分かってくれているのかな。 (*21) 2025/01/27(Mon) 1:23:49 |
![]() | 【赤】 世良健人あんなに知らない顔を晒しあったのに 重なれば重なるほど新しい顔をしてくれる。 触れてはいけないという 禁忌に忍ぶ気遣いさえ噛み砕いて飲み込んで きっと俺はこの先何度も虜になるんだろう。 俺を救ってくれた太陽を わがままな感受性で覆い尽くして。 穢れを知らない君に穢れを教えて 一際の嬌声が導く華の開花を感じても この手は止まることは知らないまま。 無垢を手垢で汚す、そんな背徳まで悦ぶなんて 頭の中がおかしくなりそうだ。 (*22) 2025/01/27(Mon) 1:24:17 |
![]() | 【赤】 世良健人赤裸々に語られる禁忌の妄想。 それはまるで罪の告白をするみたいに。 罪を吐くのは時に快感だ。 押さえ込んでいた受け入れ難い自分を ひた隠しにするストレスから解放されて 身体が軽くなっていくその悦びを 俺は一度、君に教えてもらっている。 だから俺は知っている。 一番快感になるのは 吐き終わったあられもない自分を そのまま丸ごと受け入れられた時だって。 (*24) 2025/01/27(Mon) 1:24:58 |
![]() | 【赤】 世良健人逃がさないように捕まえて 剥き出しの君を抱きしめると、 待ち侘びたその先に応えるように 欲望の根元まで一思いに差し込んで 夢をなぞるように、ひとつになって。 動きたい欲望をじっとこらえると その身体に馴染ませるように 柔らかな唇に甘い口付けを捧げていく。 (*26) 2025/01/27(Mon) 1:26:18 |
![]() | 【秘】 世良健人 → 藤吉音色受け入れる側の負担は計り知れないが きっとその程は俺の想像のはるか上だ。 痛みもあれば衝撃もあるだろう。 そんな君の勇気のおまけでついてくるものが この時間で少しでも紛れればいい。 「我慢とか、しなくていいからね。」 唇を奪いながらまだ唾液に濡れていた 控えめな膨らみの先を指で転がして 甘い快感を混ぜ込んでいく。 (-19) 2025/01/27(Mon) 1:27:02 |
![]() | 【赤】 世良健人正直こうしているだけでも幸せだ。 君に催促されなければしばらく こうして繋がっていたままなくらい。 でもこのままでは耐えられないから 俺も男という生き物なわけで、 君の様子を見ながら大丈夫そうなら 緩やかに君の中で、不器用な愛を結ぼう。** (*27) 2025/01/27(Mon) 1:28:19 |
![]() | 【人】 藤吉音色 「 買い被りじゃないもん! 私、健人くんのことは誰より知ってるんだから!」 健人くんは私よりずっと人を見てる。 きっと、私よりか色んな人を見てきて 私が知らないことだって知っている。 何より、私は大切な人を疑うなんて嫌だから。 私は昔も今も、W世良健人Wを信じてる。 譲れないものがあった時の私は 結構頑固だと自分でも思うんだ。 (37) 2025/01/27(Mon) 3:58:21 |
![]() | 【人】 藤吉音色 「ありがとう、そう言ってくれて。 止められたらやめようとは思ってたんだけど ……確かめられるなら、そのほうがいいな。」 どうして確かめたいのか、 その答えは後で正直に言おう、って思ってる。 出来れば好きな人に隠し事はしたくないもんね。 (38) 2025/01/27(Mon) 3:58:42 |
![]() | 【人】 藤吉音色 健人くんとお姉ちゃん、なんとなく似てるって 実は前に思ったことあるんだ。 二人ともいい顔しないかなって思って あえて言おうとも思わなかったけれど。 何が似てるの、って言われたら ちょっと困っちゃうしね。 ただ……今のお姉ちゃんからは 羨ましい、って気持ちを感じなくなったから いい方向に向かったんだろうな、って。 きっと、私じゃ解決は出来ないことだっただろうから よかったな、って勝手に思ってる。 (39) 2025/01/27(Mon) 3:59:00 |
![]() | 【人】 藤吉音色 誤魔化しがなければストレートに考えられるから 私にもわかりやすい。 あの時は訳ありだってことしかわからなかったし 聞くだけの勇気もなかった。 健人くんが人前ではしゃぐの、 そういえば珍しいかも? この時は申し訳ないことに全然気づいてなかったし たぶん言われるまで気づかない。 だって、健人くんいつだって私といると 楽しそうに笑ってくれるんだもん。 ……でも、そうだよね。 今まではしゃぐようなことがなかったら 私はそんなに意識してないことも難しいよね。 察しが悪いのは…… ごめんね、わざとじゃないんだ。 最近は割とよくなってきた方なんじゃないかと 勝手に思ったりもしてるんだけど。 (40) 2025/01/27(Mon) 4:00:13 |
![]() | 【人】 藤吉音色 建物自体は新しいのか、 階段はきしむ音もしない。 それも、この場にちょっとそぐわないというか 違和感を感じちゃう原因なんだろうね。 部屋数とかはあまり変わらなさそうに見えたから 住む人が違うだけでこれだけ違うんだ、って。 改めて知ることになるんだ。 (41) 2025/01/27(Mon) 4:00:46 |
![]() | 【人】 藤吉音色わかる気がする、って言われて 微笑む寂しげな姿にちょっと胸が痛くなる。 こういう部屋になる過程が想像は出来る、 ……想像しか、出来ないからちょっと苦しい。 「そうだね、似てるって思ってた。 ……大切なものが増えたら きっとお部屋のものも増えるよね。」 きっと似たことを言う、って言葉に頷いて。 今は少し寂しい部屋でも、 これからきっと思い出とか大事なものは増えていく。 そう信じてるし、お誕生日に何あげよう、なんて そんなこと考えちゃってるんだ、私。 ちなみに後日お姉ちゃんにこの話をしたら 『そうだろうね。 心のありようは部屋に出るから。』 って似たようなこと言われたから思った通りだったね。 その時お姉ちゃんにも敵意は感じなかったし 多分もう大丈夫……なのかな。 (42) 2025/01/27(Mon) 4:01:51 |
![]() | 【秘】 藤吉音色 → 世良健人 揶揄われても平然としてられないのは あの頃から変わらない。 思ってること、全部顔に出ちゃう。 見られたっていいことだから 置いていってるんだ、って考えたらずるだと思う。 見ないって選択肢を取るべきだったのに 見ちゃったのは健人くんの表情が あの時と重なって見えたからなのかもしれないね。 (-20) 2025/01/27(Mon) 4:02:16 |
![]() | 【秘】 藤吉音色 → 世良健人 「見ちゃった……。 好きな人のことは何でも知りたいよ。 でも……、やっぱり携帯見るなんて 褒められたことじゃないし、ごめんね……。」 咎められなくたって気になるものは気になる。 身を預けて、撫でられる心地よさに甘えながらも やっぱり良くないよね、って気持ちは消せなくて 困った顔して謝ることになるんだ。 (-21) 2025/01/27(Mon) 4:02:49 |
![]() | 【秘】 藤吉音色 → 世良健人 「あの画面……、いつも見てたりするの……? それとも悪戯のためにあの画面にした……?」 なんてついつい確認しちゃう。 まぁ……気に入ってるなら 消してとか、変えて欲しいとも言わないけど 他の人に見られたら恥ずかしいかな、なんて思うし。 (-22) 2025/01/27(Mon) 4:03:16 |
![]() | 【秘】 藤吉音色 → 世良健人 「……健人くん、悪戯好きだよね。 そんなあなたも好きだけど。」 いつもされてるみたいに ほっぺたをむにっとつまんで少しだけ仕返しすると ふふって微笑んだんだ。** (-23) 2025/01/27(Mon) 4:03:43 |
![]() | 【人】 藤吉音色そうして向き直れば 本題に入る……のかなって思ってたんだけど 迷ったのかな、私に質問が降ってきて。 「どこから、か……。 健人くん、今日は話したいことがあって ここに呼んでくれたんだよね。」 どこから聞けば健人くんは話しやすいんだろう。 私は、何でも聞くつもりでいたから うーん、ってちょっと悩むそぶりを見せて。 (43) 2025/01/27(Mon) 4:04:05 |
![]() | 【人】 藤吉音色「……健人くんのご両親って 普段、何してる人なのかな。 ほら、お父さんは暫くいない、って言ってたし 出張、とかなのかなー、とか……。」 聞きたいのは健人くんのご両親の事。 二人がどんな人で、 健人くんにとってはどんな人なのか。 そして、どうして負の感情を お母さんに向けることになったのか。 知りたいのはそんなところだけど、 私なりに順序だてるなら、 普段どんなことして、何をしてる人なのか知ることが 先かな、って思ったんだ。 (44) 2025/01/27(Mon) 4:04:47 |
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![]() | 【赤】 藤吉音色 二人きりで、大好きなあなたとだから わがまま言ったって全部受け入れてもらえる。 それが分かってれば怯えることなんてないよね。 ずるいことしてでもあなたが欲しいんだ。 この一回で終わりたくない 何度も、何度でもしたい。 あなたにもそう思ってほしくて 私に夢中になってほしくて、何度だってねだる。 (*28) 2025/01/27(Mon) 15:50:05 |
![]() | 【赤】 藤吉音色 そんな私は普段とはやっぱり違うのかな。 いつもよりずっと余裕なく見つめるあなたが 普段とは違うみたいに。 夢の中でだって知らない顔をいっぱい見たはずなのに 付き合ってたくさん同じ時間を過ごして 健人くんのことをいっぱい知ったはずなのに まだまだ、知らないあなたがいる。 こんなあなたを知るのは私だけなんだ、って 自慢したくなっちゃうくらい。 全部、欲張りに私のものにしてしまいたい。 藤吉音色を見つけてくれたあなたに染まりたい。 知らないことをあなたに教わって ずっと誰のものでもなかった花を あなたに摘み取って欲しい、止まらないで欲しい。 私、きっといやらしい子になっちゃった。 悪いことかも、って思いながらも 背筋がぞくぞくするような快感は止められない。 (*29) 2025/01/27(Mon) 15:51:23 |
![]() | 【赤】 藤吉音色 あなたなら全部受けとめてくれるの 知っててなお、聞いちゃうのは どこか後ろめたい気持ちだってあるから。 こんな自分、私だって知らなかった。 妄想するたびに欲しくなって でも、自分一人じゃあの時みたいな快感まで どうしたってたどり着けなくて。 全部、吐き出して受け入れてもらえたら きっとあの時以上だって期待してる。 (*31) 2025/01/27(Mon) 15:52:50 |
![]() | 【赤】 藤吉音色 同じ気持ちだって言ってくれるあなたのことが たまらなく愛おしくて、ふわりと笑う。 抱きしめられるのに応えるように背に腕を回して ひとつになる瞬間は、夢の中をなぞるように。 「いっ……、うぅん……。」 痛い、って言いかけて 慌てて口を噤むけれど表情までは誤魔化せない。 目に涙をにじませながらも 優しい口づけが嬉しくて、必死で応えるんだ。 (*32) 2025/01/27(Mon) 15:53:47 |
![]() | 【秘】 藤吉音色 → 世良健人 あの時よりは痛くないような気がする、と思うのは 長い時間可愛がられてたからなのかな。 それでも下腹部に広がる鈍い痛みがあるのは事実。 少しでも心配させたくないし 我慢しなきゃ、って思ってたのに。 「ん、……ばれ、ちゃった。」 悪戯がばれた子どもみたいに へらりと笑ったのもつかの間、 甘い快感に小さく声をあげて、中は悦んでるって 言わんばかりに健人くんのこと締め付けちゃったから ずるい、って抗議するように見つめるんだ。 (-24) 2025/01/27(Mon) 15:54:40 |
![]() | 【赤】 藤吉音色 やっぱり私、こうして繋がるの好きだな。 大切な人を一番近くに感じられる時間は すごく貴重で、幸せだって思うから。 きっと我慢しながらもういいよ、って嘘ついたって あなたにはバレちゃうだろうし しばらくはあなたの優しさに甘えて繋がったまま お互いを感じていたわけだけど。 時間が経てば、身体になじんで もっと強い刺激が欲しい、って疼きはじめてしまって。 「もう大丈夫だから…… あなたの全部、欲しいな。」 (*33) 2025/01/27(Mon) 15:55:25 |
![]() | 【秘】 藤吉音色 → 世良健人 「大好きだよ、健人くん。」 きっとこの先はまともに何か言えなさそうだから。 その前に、あなたに好意を伝えたくて 目を細めて微笑んで見せたんだ。** (-25) 2025/01/27(Mon) 15:55:57 |
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