人狼物語 三日月国


69 【R18RP】乾いた風の向こうへ

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


第11皇子の従者 ダレンは、メモを貼った。
(a1) Siro_neri 2021/04/20(Tue) 9:39:24

【念】 第11皇子の従者 ダレン

 
  ハールーン殿……。


>>!0床に手をつくさまを見ると、そんなに衝撃を与えるようなことを言ってしまったのかと困惑して、ダレンは主のそばに跪いた。

 >>!1「とってくる」と言われると]


  私がとりにいくというのに……。


[どちらが従者かわかったものではないと苦笑しながら、案内されるままに寝室へと向かった]
(!2) Siro_neri 2021/04/20(Tue) 12:47:59

【念】 第11皇子の従者 ダレン

[見せてもらった服は異国の型のものだろうか。>>1:26
 ダレンにも馴染みのある形のものもあるだろう。

 見せてもらいながら、鎧に近いくらい魔力で強化された織物がないものかと思いを馳せていた。
 隠れ住むならば、常々鎧を着込むより、平服に見えたほうが行動しやすい気がして。

 主がシーツを持って戻ったなら、ベッドメイクを手伝うだろう]**
(!3) Siro_neri 2021/04/20(Tue) 12:48:54

【独】 第11皇子の従者 ダレン

/*
>>!4
www wwww
wwwwwwwww
そういえばありましたねそんな話。
(-8) Siro_neri 2021/04/20(Tue) 16:27:04

【念】 第11皇子の従者 ダレン

[もしお嬢様に恋をされてしまったら、生涯お護りする理由ができる>>!5──ダレンがそう答えたのは、お嬢様に仄かな恋心があったからだった。
 恋と言うには淡すぎるような微かな想い。それでも彼女は憧れの存在で、もし仕えることができるなら、と努力してもみたのだけれど。

 より素晴らしい執事がその場にいて、ダレンの出る幕がなかったのだった。

 その後、すぐに新しい主ができ、旅に出られたのも気持ちの割り切りに一役買ったろう。
 今はもう、彼女のことは懐かしい思い出になっていた。

 >>!4その主から恋心を向けられているともし知ることがあれば、拒絶することこそ無いだろうけれど。
 主への想いに応えることより先に、主がその罰を受けずに済む可能性のほうを先に探してしまいそうである。
 ダレンとはそういう男であった]
(!8) Siro_neri 2021/04/20(Tue) 17:53:26

【念】 第11皇子の従者 ダレン

>>!6寝室に戻ってきた主が言ったことは、ちょうどダレンが考えていたことで]


  ん、おかえり。
  着心地がよさそうと思うものはいろいろあるな……。

  ちょうど、魔力で強化されている衣服を
  鎧代わりにできないかと考えていた。


[装飾品と言われて主の左耳を見て]


  そういえば着けないな……。
  そういうものは、魔法使い向けのものが
  多いイメージだった。

  けど、そうとも限らないのだろうか。


[土地柄もあるのかもしれない。
 この国の魔法具は祖国より品質が良いようだ。
 この機会に自分が活用できるものを探すのも今後のためになりそうだ]
(!9) Siro_neri 2021/04/20(Tue) 17:55:25

【念】 第11皇子の従者 ダレン

>>!7街に行くという提案を聞くと]


  そういえば、市場で魔法具職人と知り合ったよ。
  住宅街の中に店を構えているそうだ。
  アルフシルバーと言ったかな。
  訪ねてみるのもいいかもしれない。


[主とはぐれている間に会った職人らしき男>>0:140。彼の店>>0:175にダレンは興味があった。
 もっとも、主のほうが腕の良い職人に伝手があるかもしれないが]
(!10) Siro_neri 2021/04/20(Tue) 17:55:47

【念】 第11皇子の従者 ダレン

>>!7兄弟を訪ねる話には、ダレンは苦笑を浮かべた]


  護身術は覚えて損のないことだけれど。

  ご兄弟に従者を連れて会いに行くのは、
  宣戦布告と受け取られないだろうか……。

  手作りのお菓子も、毒入りを疑われてしまわないか
  心配だよ。


[疑われること自体よりも、それで主が傷つく可能性をダレンは恐れた。
 権力争いに無縁そうな“ふつうの人”のような皇子。>>1:83
 彼が庶民のような暮らしを望むなら>>0:67、それを叶えて、支えて、護りたい。ダレンが従者として抱く思いはそういうものだった。

 だから、主がひとりで生きていく可能性まで考えているのはとても寂しいことだったのだけれど、従者とは主の意向次第で首を切られる者。その点に深く言及はできなかった]*
(!11) Siro_neri 2021/04/20(Tue) 17:56:19

【独】 第11皇子の従者 ダレン

/*
せんせい
ごばくがこわいです
(-11) Siro_neri 2021/04/20(Tue) 17:56:39

【念】 第11皇子の従者 ダレン

>>!12日常生活に魔法を活用する例を聞いて感心しつつも、魚屋の例には笑ってしまった]


  なるほどな。
  そういう類なら、重い武装が軽く扱えるとか、
  刃の切れ味が落ちにくくなるとか、
  動いても音が立ちづらくなるとか、
  そういったものが戦闘向きだろうか。


[戦闘に関わることが真っ先に浮かぶのも、やはり職業柄だろうか。執事を志したことがあるとはいえ、根はやはり兵士なのだった。

 その試験会場では主に気に入られていたようだが>>!13、そんなのはお互い様なのである。
 ダレンにとっても、主の天真爛漫さと疑う余地のなさが心の支えだったわけで]
(!15) Siro_neri 2021/04/20(Tue) 20:05:25

【念】 第11皇子の従者 ダレン

 
  アンタル殿なら疑わず受け取ってくれそうだな。
  明日、持っていくかい?

  他のご兄弟は、信頼できる者とできない者を
  一人ひとり見極めていかなければならないだろう。


[菓子作りの好きな主のこと、親しい兄弟に差し入れたいのは本心だろうとダレンは提案した。
 明日の話>>!14には微笑んで頷いて]


  正確な場所はわからないが、看板は出ているようだし。
  探してみようか。
  市場からも遠くないと思う。

  そうだ、米もだったな。
  そうしたら、今日は早めに休んでおこうか?


[明日も今日と同じくらいあちこち歩くことになりそうだからと問いかけて。
 己の寝室はどこだったろうかと思えば、自然と視線が廊下に向いた]*
(!16) Siro_neri 2021/04/20(Tue) 20:06:19

【独】 第11皇子の従者 ダレン

/*
皆が窓にこもっている気配

表に……出たい……
(-18) Siro_neri 2021/04/20(Tue) 20:06:45

【独】 第11皇子の従者 ダレン

/*
>>!15
「こいつ絶対村側やわ」って思える灰って心の支えですよね(村側能力者並感)
(-19) Siro_neri 2021/04/20(Tue) 20:07:31

【念】 第11皇子の従者 ダレン

>>!17思いつきに感心されると照れ臭くなって、ダレンは頭をかいた]


  そ、そんなに真面目だろうか……?
  身につけたい効果と思って考えたのだが。


[生真面目とか堅物とか、あまりいいニュアンスで言われたことがなかった。兵士としては良いことなのだが、私生活においては、と。
 だから素直に好意的に評価してくれる主の態度は嬉しいものだった。

 >>!18嬉しそうな主には微笑み返して]


  アンタル殿は本心から
  ハールーン殿が大切なようだった。

  有事のときに頼れる相手だと思うよ。


[一度会ったきりだが、そのときの印象で言う。
 もしそうでなかったときは、そのとき考えればよいか、と彼に関しては気楽に構えていた]
(!19) Siro_neri 2021/04/20(Tue) 20:51:08

【念】 第11皇子の従者 ダレン

>>!18客間に案内してくれた主がシーツを敷く気なのには苦笑が浮かぶ]


  どちらが従者だかわからないではないか……。
  でも、ありがとう。


[これから毎日、どっちが先にベッドメイクを済ませるかの戦いになるのだろうか。それはそれで楽しそうではあった。

 主が小さな子どもで、今と同じように「普通の暮らし」を望んでいたなら、一緒に眠りたいと言われたら応じたかもしれない。
 今は理由次第だろう。身の安全のために最良なら同室も辞さないだろうが、必然的な理由がなければ別室のほうが“安全”だろう、という判断になりそうだ]*
(!20) Siro_neri 2021/04/20(Tue) 20:51:38

【念】 第11皇子の従者 ダレン

>>!21ダレンが怒りを露にするとしたら、敵に対してだろうか。温厚といえばそうかもしれない。

 一番信頼していると主に言ってもらえるのは嬉しくてたまらなくて、誇らしげに微笑んだのだった。

 ベッドメイクが完了して客間で独りになると、旅の疲れと今日一日の疲れとで急激に眠くなって、あっという間に眠ってしまいそうだ。
 何か物音や人の声がすれば目を覚ますかもしれないが、そうでもなければ朝までぐっすり眠るだろう]*
(!22) Siro_neri 2021/04/20(Tue) 22:54:07

【人】 第11皇子の従者 ダレン

[翌朝、ダレンは窓の外が明るくなり始めて自然と目を覚まし、起きるとベッドを整えた。

 ダイニングに向かうと、主はすでに起きていたようだ。よほど早起きしたのか、眠ってしまっている。>>15
 主を無理に起こすことはせず、ダレンはキッチンへ向かって、旅立つときに祖国から買ってきた紅茶を2人分淹れた。目覚めの一杯とすべく。

 そのときも主が起きていなかったら、それからダイニングに戻って声をかけることになるだろう。
 どのタイミングで会ったとしても、第一声は「おはよう」だ。

 オーブンに何か入っているようだが、まだ焼き上がってはいないらしい。そろそろ仕上がる頃合いだろうか]**
(16) Siro_neri 2021/04/20(Tue) 22:56:27

【独】 第11皇子の従者 ダレン

/*

む……
(-32) Siro_neri 2021/04/20(Tue) 22:56:40

【人】 第11皇子の従者 ダレン

>>23寝ぼけた様子だった主は、タイマーの音で目覚めたらしい。便利な仕組みだなと見送って]


  この国だと朝の定番はどんなものだい?
  私の祖国では、パンと飲み物という
  シンプルな組み合わせだけれど。


[朝は軽く、昼以降しっかり食べるのがダレンの祖国流だった。
 用意された朝食は話しながらゆっくり楽しむことになるだろう]
(27) Siro_neri 2021/04/21(Wed) 12:44:32

【人】 第11皇子の従者 ダレン

 
  良い布製品の店か。もしかしたら知っているかもな。
  市場に馴染みがあるようだし、
  布袋が丈夫と教えてくれたのもその人なんだ。


[アルフシルバーは果たしてシルバーの店なのだろうか。詳細は判然としないが、看板が出ていることは知っていた。
 営業時間も不明だが、大方の店と同じくらいであろう。開いてなければ一度市場に先に顔を出してもいいだろうし]


  上手いのかな……
  兵舎で集団生活だったからだろうか。

  あと、私はあまり自分から話さなくてな。
  聞き役になりやすいから、
  自然と情報が入るのかもしれない。


>>24人との交流について言われると、ダレンは首を傾げた。
 意識してそうするわけではないが、気づけば聞き役に回っていることがよくある。温厚そうに見えるらしいのも理由のひとつだろうか。
 主は身分は上であっても歳下である。人生経験の量を加味すれば、ダレンの側から教えられることもいろいろあるのかもしれない。

 アルフシルバーへは朝食を終えてひと休みしたあとに赴くことになろうか]*
(28) Siro_neri 2021/04/21(Wed) 12:44:58

【人】 第11皇子の従者 ダレン

 
  あぁ……なるほど、パンケーキ。
  どこの国もそう大きく変わらないものだな。


>>29親しみが湧いたのか、話を聞いて微笑む。
 今朝の食事がお菓子の味見を兼ねているのは気にした様子がなかった。朝は軽食と最初から思っているせいだろう>>27


  ハールーン殿のお菓子は相変わらず美味しいな……。
  アンタル殿にも気に入ってもらえるといいな。


[満足げな表情で味見の感想を言った。
 >>30途中で出てきたチーズをかじると]


  これは酒のつまみになりそうだな……。


[思ったことをぽつりと呟く。
 そう酒好きなわけでもないのだが、食べた素直な感想はそうだったらしい]
(33) Siro_neri 2021/04/21(Wed) 16:01:50

【人】 第11皇子の従者 ダレン

>>30浮かれた様子の主を微笑ましく思いながら軽食を続けて]


  堂々と行ける場所が増えるといいな。
  白昼に襲撃なんてことも、
  そんなに起きるものとは思えないし。


[翌日、ある場所で起きる襲撃事件は朝なのだが>>8、それは今は知らない話。その事件を知ることがあれば、認識を改めて警戒することになるかもしれない]


  試験のときは、話す用事が多かったから。
  いつもは相手に返事をする形が多いかな。


[会場では確かにいろんな話をした記憶がある……が、あまり個人的なことは話さなかった気がしていた]
(34) Siro_neri 2021/04/21(Wed) 16:02:10

【人】 第11皇子の従者 ダレン

>>31主がお菓子を包み終えると、それを持とうと手を差し出す。そこは譲れなかった。
 会う予定の相手が相手だ、従者が荷物持ちをしないのではどんな関係かと思われかねない。

 >>32「俺の事考えてもらっていい?」と言われて、ダレンは目を瞬いた]


  魔法ではぐれず移動するためなら、
  手を繋ぐのは必要なことではないのか……?
  それすら警戒しなければならないのだろうか。

  ハールーン殿から意識を逸らさないようには
  しておくよ。


[そんな義務として行ってもおかしくないことまで嫌疑の種になるのでは厳しすぎやしないかと思うものの、敵にしてみれば殺す口実は多いほうがいいのだろう。
 それに先日はぐれたときは、確かに主のことよりこれから行く先のことを考えていたように思った。

 アルフシルバーの場所は知らないため、店に出ている看板を探しながら歩くことになるが、かの店は民家と変わらない見た目をしているらしい。>>0:175
 探すのには苦労することになるのかもしれない]*
(35) Siro_neri 2021/04/21(Wed) 16:03:27

【独】 第11皇子の従者 ダレン

/*
長距離移動中なんだがWiFiがぽんこつです。
仕方ないんだけどねー……
(-45) Siro_neri 2021/04/21(Wed) 16:03:59

【人】 第11皇子の従者 ダレン

 
  お酒かい……?
  買い置きを作るほど飲まないんだけれどね。


>>36酒に強いのと酒好きかどうかは別の話である。飲む必要があれば飲むけれど。
 主のただ一人の護衛兼従者である以上、酔うほどは飲まないだろう。

 >>38警戒を言われれば頷いて]


  用心して損をすることはないからな。


[狼狽える主を落ち着けようと微笑みを浮かべた。
 そして一言聞いただけだが、イスハークという皇子が玉座に就くのは望ましくなさそうだと感じていた。
 アンタルのような王ならこの国をより豊かにしてくれそうなものだが]
(49) Siro_neri 2021/04/21(Wed) 19:24:23

【人】 第11皇子の従者 ダレン

─ 市場周辺 ─

>>39言われた通りに主から意識を逸らさずにいて、無事にはぐれずたどり着いた。
 何を考えていたかと言われると、試験のときの主の様子を思い出していただけなのだが]


  住宅街にあると聞いたが、
  正確な場所はわからなくてな……。
  看板が出ているそうだから、探してみよう。


[そう言って住宅街へ向かい、『アレフシルバー』を探す。
 店は見つけるまでに迷い、かなり時間がかかった]*
(50) Siro_neri 2021/04/21(Wed) 19:24:50

【独】 第11皇子の従者 ダレン

/*
ランダムで決めたら迷っちゃった(てへ
(-51) Siro_neri 2021/04/21(Wed) 19:25:08
第11皇子の従者 ダレンは、メモを貼った。
(a8) Siro_neri 2021/04/21(Wed) 19:25:56

【人】 第11皇子の従者 ダレン

─ アルフシルバー前 ─

[アルフシルバーにたどり着いた頃には、もう主の本宅に向かうべき時刻が近づいていた。>>54
 時刻は昼近く。アルフシルバーは開いているだろうか>>6


  そうだな……先にあったほうがいいだろうか。


[己の身を気遣ってくれる主を思えば、先に店に立ち寄りたいものである。
 扉をノックして]


  アルフ、いるかい?
  昨日市場で会ったダレンだけれど。


[扉の向こうに声をかけてみた。
 少し待っても返事がなければ、また出直すことになるだろう]*
(60) Siro_neri 2021/04/21(Wed) 21:43:32

【独】 第11皇子の従者 ダレン

/*
Oh すれ違い
(-65) Siro_neri 2021/04/21(Wed) 23:15:35

【人】 第11皇子の従者 ダレン

>>68主が「行こう」と言ったほんの一瞬後、>>70扉の向こうから声が聞こえた。
 ダレンのほうが扉に近かった分、足を止めやすかったかもしれない]


  すまない、他にも用があって。
  出直してくる。


[扉の向こうに届くよう声を投げて、主の元に歩み寄る。
 本宅へ向かうのも魔法具でだろうか。お菓子の袋を持ち直して、主と共に移動するだろう]**
(71) Siro_neri 2021/04/21(Wed) 23:24:40

【独】 第11皇子の従者 ダレン

/*
*ついてないのに大丈夫かなと思ったけど
展開に悩んだかもと思って落としときました
(-71) Siro_neri 2021/04/21(Wed) 23:25:17

【独】 第11皇子の従者 ダレン

/*
かえって困らせたりしたんかな
ううーん
(-72) Siro_neri 2021/04/21(Wed) 23:29:30

【人】 第11皇子の従者 ダレン

>>72主と共に本宅手前へ転送され、次いでアンタルに招かれて本宅の敷地内へと入る。
 白く輝く天井の高い建物は、まさしく宮殿であって、ダレンは初めて主との生まれの違いを実感した。
 気安く話せる相手であっても、やはり身分は違うのだ。

 「泊まっていったらどうだ?」>>73
 アンタルの問いにどう答えるのかと主を見守れば、帰ると言うのを聞いて、ダレンは密かに安堵していた。表情に出さないよう努めながら。

 『家族』と言われ思うところがありそうな主を見ながら、ダレンは手に持ったお菓子の包みを主に見せた]


  ハールーン殿。お渡しするか?


[勝手に渡してしまう気にはなれなくて、説明をするなら主からと思いながら、主の言葉を待った]**
(82) Siro_neri 2021/04/22(Thu) 8:33:13

【独】 第11皇子の従者 ダレン

/*
ねむいよおおおお
(-81) Siro_neri 2021/04/22(Thu) 8:33:23

【独】 第11皇子の従者 ダレン

/*
>>86マスタング大佐がやってませんでしたっけ
(-87) Siro_neri 2021/04/22(Thu) 12:02:13

【人】 第11皇子の従者 ダレン

>>90主が意図を含めて説明したお菓子を、アンタルに差し出して受け取ってもらった。
 そこへ現れた少年は主と色合いが似ていて、思わず主の幼い頃を想像した]


  可愛いな……。
  こんな幼い方もいらっしゃるのだな。


>>91同意を求められて頷いて、幼き皇子に跪いて自己紹介をした。
 >>92次いで現れた皇子のことを主から聞けば、共に行かないわけにはいかなかった。

 兄弟の差し入れたお菓子に浮かれて飲み物を用意する兄弟たちと思えば微笑ましいのに、その裏にある事情を知れば気が重くなる光景だった。
 主が望む『ふつう』の暮らしは、ここには無いのだろう。

 では、主が望む暮らしはどうすれば実現できるのだろうか。この国の中で果たすとするなら、国王が決まってもらわねば始まるまい。
 一介の従者にできることなどありはすまいと思いながらも、少しでも理想に近づける方法を探していこうとダレンは密かに考えていた]**
(95) Siro_neri 2021/04/22(Thu) 16:35:11

【独】 第11皇子の従者 ダレン

/*
明日朝エピ入りするのに何もオチついてないけどどうしよう……w
(-107) Siro_neri 2021/04/22(Thu) 16:35:45

【人】 第11皇子の従者 ダレン

>>98主についていくと、イスマーイールがまくし立てる。
 はて、誰に言ったのだろう──と、ダレンはきょとんとした。

 というのも、自分の主以外から命令される可能性を考えていなかったのである。
 「俺がやる」と言い出す我が主を見てから、もしかして自分が言われたのかと思う有様であった。

 さすがに主の手を煩わせるわけにはいかず、他に誰もいないのならダレンがやることになっただろう。
 主がどうしても自分でやりたかったのなら手伝うことになろう]
(102) Siro_neri 2021/04/22(Thu) 20:14:32

【人】 第11皇子の従者 ダレン

[イスマーイールの物騒な言動>>98は軽口の範疇と受け取ったものの、主への侮辱>>99は聞くに堪えなかった。

 とはいえ主に争う意思がないのに従者の己がぶち壊すわけにはいかず、視線を逸らして聞かないふりをしていたが。
 ダレンの表情には怒りが滲んでいた。

 それは主に様子を窺われたとき>>100に気づかれてしまったかもしれない]
(103) Siro_neri 2021/04/22(Thu) 20:15:46

【人】 第11皇子の従者 ダレン

>>101毒がないか見極められる指輪の存在を知ると、魔法具の優秀さに目を瞠った。
 毒見で死んだり障害が残ったり、そういう不幸な使用人が出なくなる。
 もっとも、そんな魔法具が普及することがあれば毒自体が使われなくなってしまうのかもしれないが。

 背中越しに言われた言葉には、何とも言えない思いが浮かんだ。
 アンタルの人当たりの良さは、弟を懐柔したいだけなのだろうか。味方は多いほうが良いのは確かだが。

 こういった、腹に何があるかわからない者たちの世界は性に合いそうにない──と、ダレンは心中でため息をついていた]*
(104) Siro_neri 2021/04/22(Thu) 20:16:10
第11皇子の従者 ダレンは、メモを貼った。
(a9) Siro_neri 2021/04/22(Thu) 20:16:32

【独】 第11皇子の従者 ダレン

/*
メモ直すの忘れてました(雑)
(-112) Siro_neri 2021/04/22(Thu) 20:16:55

【人】 第11皇子の従者 ダレン

>>107給仕を買って出てそのまま本当にやることになった主の手伝いで、紅茶を選ぶことになった。
 主のお菓子に合わせるならあっさりした風味のものが良いだろうかと、セイロンを用意して]


  そうだな、用が済んだらまた行こう。
  買い物もあるしな。


>>108主に笑顔で声をかけられると、微笑んで答えた。
 ずっと主との身分の差を意識することがなかったが、ここに来てからは意識し通しだった]
(115) Siro_neri 2021/04/22(Thu) 22:06:54

【人】 第11皇子の従者 ダレン

>>112他の皇子たちの元へ用意したものを持って向かうと、あとは乳母たちが引き受けてくれた]


  我が主は給仕がお好きなようでして。
  お手伝いしないわけには。


[客人なのにと謝られると微笑いながらそう返して、注いでもらった紅茶には主同様、早々に口をつけた。それが安全なものだと証明することになるのは理解していたから。

 主のお菓子は好評なようで何よりだが、皇子たちが皆あの指輪をつけていることにはダレンも気が付いた。
 身を守るためには必要なことだろうと、邪推しないように努めた]
(116) Siro_neri 2021/04/22(Thu) 22:07:23

【人】 第11皇子の従者 ダレン

>>113幼い皇子にまじまじと見られているのに気付いたときには、ダレンは首を傾げて微笑んだ]


  どうなさいましたか、アルスラーン殿?


[尋ねながら、主の幼い頃もこんな風だったのだろうかと微笑ましく思っていた。主に様子を窺われたのはそんな頃だろうか。

 >>114和やかな談笑に水を差すような抑揚の無い声が響くと、ダレンの体は一瞬で強張った。無意識に危険を感じ取ったのかもしれない]*
(117) Siro_neri 2021/04/22(Thu) 22:07:45

【独】 第11皇子の従者 ダレン

/*
>>111
さすが丈夫な袋……w
いろんな使い道があるな
(-119) Siro_neri 2021/04/22(Thu) 22:09:24

【独】 第11皇子の従者 ダレン

/*
ただいま我がお布団〜〜〜
(-121) Siro_neri 2021/04/22(Thu) 23:20:23

【人】 第11皇子の従者 ダレン

>>126姿を現した声の主は、この場にいる皇子たちの中では最年長に見えた。
 その彼に主が視線を向けようとしないのを見て、相当な禍根がある相手なのかと察する。

 >>127食べかけの菓子を差し出すのは、本来なら安全の証明だろうけれど、それは既にわかっていることのはず。
 かの皇子の意図を察しかねて戸惑っていたら、主は差し出されたものを食べて飲み下した。>>128

 続く2人のやり取りを固唾を呑んで見守っていれば、奇妙な言い回し>>130がダレンの意識にも残った]
(141) Siro_neri 2021/04/23(Fri) 5:53:28

【人】 第11皇子の従者 ダレン

>>132後に思い返してみればほんの数瞬、だが見守っている間にはどれほど長く続くのかと気が遠くなるような時間のあと、かの皇子は去っていった。
 それを見届けた主がふっと倒れ込むのを見て]


  ハールーン殿!!


[慌てて駆け寄り、抱え起こして息があるか確認を試みた。
 無事でもそうでなくても、目覚めるまで主を宮殿内の彼の自室で休ませたいと他の皇子たちに頼み込む。
 叶えば主を抱き上げて運び、目を覚ますまで傍に控えて見守っているだろう。叶わなかったなら宮殿から主を連れ帰ることになるだろうか]**
(142) Siro_neri 2021/04/23(Fri) 5:54:14
第11皇子の従者 ダレンは、メモを貼った。
(a12) Siro_neri 2021/04/23(Fri) 5:55:08

【独】 第11皇子の従者 ダレン

/*
ロル書き上げて落とした、という夢で目を覚ましたが実際は書きかけで寝落ちていた_(:3 」∠ )_

うーんエピ入りか……
(-132) Siro_neri 2021/04/23(Fri) 5:56:19
 




情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

注目:ダレン 解除する

生存者 (10)

ヴェレス
7回 残----pt

 

アウドラ
6回 残----pt

ちゃくせき

ダンテ
15回 残----pt

 

ハールーン
10回 残----pt

ダレン次は泣かす

ダレン
10回 残----pt

次がこわい……!

セト
9回 残----pt

Jet'aime

ダイゴ
12回 残----pt

いたりする

アーサー
21回 残----pt

 

アルフレド
15回 残----pt

ねてる

イシリオン
5回 残----pt

 

犠牲者 (1)

チグサ(2d)
0回 残----pt

 

処刑者 (1)

マリベル(3d)
0回 残----pt

村建て黙狼

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.16 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa