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【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走[鍋のメインがないことに気づけば、 彼が買ってきてくれるというか。 泥船もとい大船は、彼のおかげで転覆せずに済みそうだ。 同棲という単語に微笑みを浮かべる彼を見れば ――やはり、一緒に住むことを考えてしまう。 その話題を彼は今まで何故かずっと避けていると感じていた。 何か悩み考えているのだろうな。と察しがつくのは、二人の距離が近いせいか。今度の旅行を通して、彼に改めて同棲の話を持ち出せればいいとそのときは考えていた。その先まで見通せなかった自分の視野の狭さを呪うことになるのは、更にその後。 今は、明日の仕事が気になって、彼を抱き上げて、寝室に運んでいくことにした。 ぎゅっと抱き着く彼が愛おしく 可愛いと思えて胸が鳴った。 彼の信頼を得ているのだと堪らなくなる。] (-112) 2021/01/05(Tue) 22:25:38 |
【念】 きっと教育係 キネレト……………………。 [なるほど。余程認められないと見える。 お兄さん=アザレアくんのつもりだったので即ちアザレアくんにはアザレアくんしか渡せないというパパのお達し…… ……に負けじと連れ込まれたお布団でぎゅうぎゅう。 えっまさかころがってないと思ってたのかい?] (!12) 2021/01/05(Tue) 22:26:30 |
【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走[そのまま、眠るかと思ったが どうやら彼は自分との時間を大切にしてくれるようだ。パジャマ姿の彼が、背後から抱き着いたのはちょうど、洗い物がおわった頃か。ん、とその髪を優しくなで、待っている。という言葉に綻べば、振り返り。 そのままちゅっと唇にキスをした。] …ああ、分かったよ。 なあ、後でお休みのキスが欲しいな。 [ベッドの中でのお休みのキス。 待っていてくれるのなら、彼からのキスがあってもいいだろう。彼が用意してくれたスエットに着替え、歯磨きをしてから、彼の元へ向かおう。外はすっかり冬支度。そういえばクリスマスだったな。と街灯りにくすっと笑えば、寒い。と言いながら、彼のいるベッドにもぐりこもうか。 冷たい足をくっつけて、それから抱きしめれば いい夢を。と彼に囁き、おやすみのキスを貰おう。] (-113) 2021/01/05(Tue) 22:26:46 |
【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走[自分にとってのいい夢は彼の夢。 愛おしいぬくもりを抱けば 仕事の疲れからか直ぐに眠りに落ちた。 朝の目覚めには此方からのキスを。 朝ごはんは自分が作ると言って聞かなかっただろう*] (-114) 2021/01/05(Tue) 22:28:27 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 まぁ……逃げれないけどな。 [力が抜けて、縋るように浴衣を握る杏音、肩に頭を預けるのを、後頭部に手を添えるように触れて、そっと痛くならないようにゆっくりと押し倒す] こうしたら逃げ場もないしな。 [覆いかぶさるように見下ろして] ……杏音。 [名前を呼ばれて、名前を呼び返す。 ただそれだけの単語に愛しい思いを詰め込んで、ゆっくりと髪を撫でるようにして結っていた髪を下ろし、今度は深く叶うなら貪るように舌を差し入れた口づけをするだろう*] (-115) 2021/01/05(Tue) 22:36:27 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長[ベッドの中で彼がやってくるのを待っている。 こんな風に起きて誰かが来るのを待つのが楽しみなんて、サンタクロースを待っていた幼い時以来ではないだろうか。 ああ、そうか。夜長が自分のサンタクロースなのだっけ。 古い歌に恋人はサンタクロースってあったのを思いだして、そして今更自分の発想に照れた。 ドアの向こうで彼が寝支度をしているのを感じる。 衣ずれの音は着替えているのだろうか。 しゃこしゃこいうような音や水の音は、歯磨きをしているのだろう。 自分以外の人の気配がするのはどこか不思議で、安心できる。 ずっとしている一人暮らし。 彼と一緒に暮らすことに憧れがないわけではないけれど、でも、ある程度予測ができる自分の人生と違い、これから人生に対してもステージで花開いていこうとしている彼を縛ることが怖くて、自分から踏み出せずにいた。 彼に対しては常にどこか躊躇してしまう自分がいる。それに気づいている。 ぎゅっと自分の手を握りしめていれば、彼がベッドにやってきた] (-116) 2021/01/05(Tue) 22:41:29 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長おかえり。 [なんといって出迎えたらいいかわからなくて、どこか変な言葉になった。 掛け布団の端をめくって冷たい躰の彼をぎゅっと抱きしめて、そして約束のキスをする] おやすみ、夜長。 メリークリスマス。 ………いい夢が見られますように。 [彼の額に自分の額をつけて、いい夢の見られるおまじないをかける。 こうして彼を抱きしめて、彼に包まれていれば、自分はいい夢を見られるに違いないから。 そうしてすぐに寝息に変わる恋人の寝顔を見つめてクスクス笑う。 疲れているのに自分のところに来てくれてありがとうと、自分だけのサンタクロースを抱きしめる] (-117) 2021/01/05(Tue) 22:41:56 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長―――好きだよ。ありがとう。 [そう耳元で囁いて自分も眠りにつこうか。 朝にどんなことが待っていようと、今は安らぎの空間に眠りの帳が降りていた*] (-118) 2021/01/05(Tue) 22:42:17 |
【鳴】 マジシャン 夜長[特別。という言葉に内心喜びを噛みしめた。 あの時、彼があの恰好を取ったのは自分だからこそだという確信が満ちる。少しばかり、そういう趣味があるのではと疑った事があるからこそ、彼の叫びは嬉しいものだった。だからといっても、今下着を着るという選択肢を選ぶ訳ではないのだが、どうやら諦めた彼がため息をつき、浴衣を着つけはじめてくれた。手を出せば、慣れた手つきで彼が着せてくれる。 着付けができる理由を彼は以前話してくれたが…] …慣れているな、着せるの。 これは、俺が嫉妬する相手がいたとかか。 [そんな事を聞くも 慣れてしまった理由を聞けば、またやったと罰が悪そうにしただろう。しかし、全裸で浴衣を着るのは中々に新しい扉を開きそうだ。主に下半身が気になる。とても気になる。見えてないだろうか、と危ぶみながら彼はあのとき、こんなスリルを味わっていたのか。と考えた。 スリルを味わおうとも装ってくれた事に 改めて感謝を浮かべると同時に 此方を見る目に] (=32) 2021/01/05(Tue) 22:45:44 |
【鳴】 マジシャン 夜長似合っているか? [と尋ねたのは 大きな姿見がないため。 自分がどんな姿をしているのか分からなかったからで。 風呂の方にいけば、全身を映す鏡があるか。と少し考えた。濃い色は雪でも映えるだろうか。ただ着付けが終わったと胸元を触り、次は彼の番だと見つめたのだが] ん?どうした。 次はお前の番だな。 ……なんで脱がないんだ。 [此方を見つめる彼を此方からもじっと見つめ。 ちらちらと見ている浴衣に対して何となく頷きてそのままじりじりと距離を縮めれば、はい、万歳。という掛け声とともに彼の服を脱がしにかかっただろう。もちろん全裸の上につけるつもりだ。一人ではいかせない。という言葉があるだろう。] (=33) 2021/01/05(Tue) 22:46:29 |
【鳴】 マジシャン 夜長ほら、旅は道ずれだろ。 ちゃんと脱いで …違うな、俺はお前のあの姿をもう一度見たいんだ。 あの時は蛍灯り、…今は雪灯り そんなに変わらないさ。 [間違えた言葉の運用とともに 彼の上着を脱がしにかかれば、そのままズボンの方にまで手を向けて。ダメか。と少しばかり背を屈めて上目にじっと彼を見つめ、問いかけただろう。素肌に浴衣は間違えた文化だというが、最初にその文化を発掘したのは彼なのだから、性癖を植え付けた責任はとってほしい*] (=34) 2021/01/05(Tue) 22:46:46 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空ぁ…… [逃げれないって、優しく頭に手が回って。 そっと背中が畳に着いたら、視界いっぱいに先輩の姿があった。 瞬きをして、先輩を見詰めたら、名前を呼ばれて。 それだけで思わず瞳が潤む。 気が付いたら、髪が頬を彩っていて。 何時もと違うキスに、戸惑ったように喉が鳴る。] ん…… ふ ……[小さく吐息が零れたら、絡め取られるように舌が入って来て。 どうすれば良いのかも分からずに、先輩の浴衣を掴むけれど。 霞のかかった思考の中、濡れた瞳でうっすらと先輩を見詰めては、熱い息を吐いた。*] (-119) 2021/01/05(Tue) 22:51:36 |
【鳴】 鬼走[彼が嫉妬してくれるのが少し嬉しいと思ってしまう自分は悪い子だ。 そして理由を話して彼がバツが悪そうな顔をするのも可愛くて嬉しくなってしまって。 しかし、その嬉しさもその後の焦りで掻き消えてしまったのだけれど] いや、脱ぐのを当たり前のように思わないでほしいのだけれど。 [じっと見つめられて、じりじりと間合いを詰められては、まるで肉食獣に睨まれている草食動物な気がしてならない。 上着とズボンを同時に脱がされそうになって、慌ててそれを押さえつける] (=35) 2021/01/05(Tue) 23:12:46 |
【鳴】 鬼走 旅は道ずれって、意味違わないか? どちらかというと、旅の恥はかき捨てのような………っ って、なんでそんなのが見たいんだよっ 浴衣着てしまったら裸かどうかなんてわからないだろ?! [脱がしでもしない限り、と続けて顔がかぁっと赤くなる。 あの時、自分が浴衣の下は裸だと彼は気づいてなかったのに、気付かれるように誘ったのは自分で。 彼の目の前で裸になって、そして浴衣を着れば……いや、彼の手によって着せられるのだけれど……そうすれば、それだけで夜長を誘うことと同じなのでは、と思う。 でも―――ダメな気がする。主に自分が。 彼の前で全裸を晒して、そして彼の手で指で触れられながら浴衣を着せられて、耐えられるのだろうか………色々と] (=36) 2021/01/05(Tue) 23:13:00 |
【鳴】 鬼走 だーっ!! 自分で脱ぐから、脱がすなっ [浴衣も全部自分で着たいくらいだけれど、それは約束だから仕方がないだろう。 あっち向いてろよ、と頬を染めて言う。さすがに期待満面の顔の前でストリップをする度胸はないから。 服を脱いで、そして裸の上に浴衣を纏うまでは自分でさせてもらおう。これは最低限の妥協ラインだから。浴衣に袖を通しながらそう言えば、ともう一つの約束を思いだした] なあ、そういえば、お願いごとってなんだ? さっき後で言うとか言ってなかったか?* (=37) 2021/01/05(Tue) 23:13:26 |
【鳴】 マジシャン 夜長…?当たり前じゃないか? [俺は特別だろう。とじりじりと間合いを詰めた。 本来なら肉食獣の血を持つのは彼の方なのだが、立場が逆転したかのように自分は彼を追い詰めようとしている。最も服を抑えられたことで残念ながら、一度は断念しかけたが、それで終わらる訳がない。 此処まできたのだから 乗るしかない、このビックウェーブに] そうともいう、旅の恥は捨てるもの つまり、知り合いがいる訳でもないのだから 安心して、裸に浴衣ができるってことだな。 ……そうだな、でも。 [かぁ。と顔を赤くする彼はどうやら気づいたらしい。 以前彼が浴衣の下に何も来ていないことに自分が気づいた方法に。誘いをかけているも同様なこの状況に。薄く微笑んで、耐えられないのならそれでいいじゃないか。と甘く誘う視線は、彼の姿を覚えている。あの時の美しさを今でも目蓋の裏に浮かべる事ができるからこそ。 執着しているといっても過言ではなく] (=38) 2021/01/05(Tue) 23:36:37 |
【鳴】 マジシャン 夜長…よしっ。 [折れたのは彼の方だった。 彼のストリップは見たかったが、どうやらそれはまたの機会にらしい。彼の指さす方向を今回は大人しく向いておこう。そうしているうちに、裸の上に彼は浴衣を纏っているか。大丈夫か、と振り向けば何だか妖艶な雰囲気が漂う姿が見える訳で人知れず唾を飲み] ああ、… あれはだな。浴衣姿のお前に膝枕をしてもらいたいと思って ……口にすると恥ずかしいな。 [彼の前で屈み、かけ襟の部分を手に取れば 此処からどうすればいいとちらちらと彼に教えを請いながら、口にしたのは細やかな願い。ただ改めて口にすれば恥ずかしいと彼から視線を離し、頬を染めるのだが、その逃れた視線が胸部に行ったところで ふと今更に気づいたという顔で彼を見上げ] (=39) 2021/01/05(Tue) 23:36:58 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音[絡めとるように舌を重ね、杏音を味わうようにくちゅりくちゅりと音が響き、頭がぼぅっと熱っぽく蕩けるような心地を味わう。 自分をじっと見つめる潤んだ瞳と身を任せてくれる杏音への愛しさとともに欲情も募る] ……杏音。 [とろりと絡め合わせた舌を離し、零れた唾液で濡れた杏音の口の端をそっと拭いとりながら、結われていない髪型に戻った杏音をみて] やっぱりこっちも好きだな。 [そっと髪を撫でながら、唇を這わせるようにして首筋をなぞり、鎖骨にキスをして、帯に手を伸ばして解いていく*] (-120) 2021/01/05(Tue) 23:37:34 |
【鳴】 マジシャン 夜長……透ける気がする。 少し、待ってろ。 [一度、浴衣から手を離せば 彼から離れ、カバンから救急セットを取り出した。仕事柄、小さな傷が絶えないこともあり何かあったときようにいつも携帯しているものだ。その中から、絆創膏を手にとれば、おもむろに彼の右乳首へと其れを貼り付けようと試みたが、] …少し絆創膏が小さいか? [彼の乳首と絆創膏の大きさを比べ テープの部分で確かめるように乳頭の先を擦り 彼が何かを言う前に、貼ってしまおうか*] (=40) 2021/01/05(Tue) 23:37:38 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[響く水音に頭がぼぉっとするけれど。 唇が離れて、名残惜し気に先輩を見詰めたら、口元を拭われて。初めて、唾液が零れている事に気付く。 口元にそっと手を寄せて。 目蓋を瞬いて。] (-121) 2021/01/05(Tue) 23:54:55 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[首筋に触れる唇に、熱い吐息が首に触れて、身を縮める。 今はお風呂に入ってるわけじゃないから。 逆上せたわけじゃないはずなのに。 湯あたりしたかのように身体が熱くて頭が働かない。] ……先輩? [帯が解けて。はらりと浴衣がはだけて。 怖いわけでも、逃げたいわけでも無かったけど。 何処か夢現な心地で…… 喉元の先輩の伸びた髪を、そっと梳いた。 大切な宝物を抱くように、頭を掻き抱いて。 顔が上がって視線が合ったなら、愛おしそうに微笑んだ。**] (-123) 2021/01/05(Tue) 23:55:47 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 本当は、雪ウサギとかつくって、そんでから温泉に、なんて思ってたんだけどな。 理性のほうが負けた。 [温泉を一緒に入った後、できるだけ冷静になるようにとしていたつもりでいたが残り火がずっと心の中を燻らせていた。] ん。杏音。 [帯が解ければ、そっと首元から胸元の布を剥すように横に広げて、杏音を露わにしていき、自分が杏音を求めるように、求められた手に応じるように、抱きしめられて視線を合わせて微笑む杏音に、自分も自然と笑みを浮かべ啄むように口づけを数度交わして] (-124) 2021/01/06(Wed) 0:10:58 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 本当、夢みたいだな。 [囁く吐息すら熱さを孕み。体はさらに火照っている。心臓は早鐘を打ち、余裕がないと思っていたが、やっぱり余裕がない。 それでも避妊はしないとな。と思えるぐらいの理性はしっかりと残っていた**] (-125) 2021/01/06(Wed) 0:11:55 |
【念】 きっと教育係 キネレト[置き忘れていた『*』を君の枕元に置いた。 いつものろのろとろとろでごめんねぇ…… お布団の中ぎゅうぎゅう君を抱きしめて、 手の甲にちゅ。瞼にちゅ。瞼にちゅ。 君は楽しいかな。辛かったり悲しかったりはしないかな。 困らせてしまってはいないかな。 ちゃんと休むべき時には休めているかな。 そんなことを想いながら、君の顔をじいっと見つめる。 顔色を窺う為ではない。 君が今日もここに居てくれる奇跡を噛み締めたいからだ。 特に意味なく君の名前を呼んで、幸せそうに目を閉じた。] (!13) 2021/01/06(Wed) 5:59:49 |
【影】 セーマの首領 イノセント[痛みの程度だけで言えば 過去にも同等かそれ以上のものを 与えたことがあった。 ジャックの全てを手に入れる為の、鞭と飴。 だが、今回は違った。 イノセントは憤怒に飲まれていた。 怒りは、弱さの現れだ。 痛みを感じずには居られない脆いところを 突かれた時の、防御反応。 その認識は持っている癖に ”ジャックを奪われる怖さ” に心が追い詰められているからだ、と 己に当てはめる余裕も無いまま、 軍服を纏った男は 黒い鉄槌を振り下ろしていた。>>&8] (&18) 2021/01/06(Wed) 8:44:01 |
【影】 セーマの首領 イノセント[容赦のない踏みつけに 呻き、苦しげに寄せられる眉。>>&12 けれどジャックは こんな理不尽な痛みにすら、甘く啼いた。>>&13] ‥‥‥‥! [声を追うように 足裏がじんわりと温り気を帯びる。>>&14 主の本気の怒りに感じるなど 駄犬もいいところだ。 なのに、不愉快に思わぬのはどうしてか?] (&19) 2021/01/06(Wed) 8:46:15 |
【影】 セーマの首領 イノセント[その答えは、すぐに出た。>>&14 余の不興を買いたく無いのだと 懸命に謝る姿にも 今は感じては駄目だと理解しながら どうにも抗いきれず 昂ぶらせてしまう身体にも 余の調教の爪痕が 深く食い込んで見えるからだ。 (それにしても、この必死さ… 愛 おしい)達したくないから退けて欲しいと 懇願はするものの、 決して自ら避けることも庇うこともせず 足を受け止め続ける姿勢を見れば 誰を主と思っているのか分かろうと言うもの。] (&20) 2021/01/06(Wed) 8:48:36 |
【影】 セーマの首領 イノセント[怒りに歪んでいた口元が、僅かに緩む。] 構わぬ、 達け…! [涙が染みて上からも湿った足を 硬く浮き上がった形に沿って 強く押し付けたまま、ずり上げた。]* (&21) 2021/01/06(Wed) 8:50:33 |
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