人狼物語 三日月国


111 【身内村】あの日の、向こう側【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


木峰 夏生 天海谷 睦月

【墓】 木峰 夏生


[ さっきまで見下ろしていた綺麗な瞳が、
今は俺の顔の上で煌めく。
……ずいぶんと色を変えて。

覆い被さって降る口付けは情熱的で、
食らいつく唇をされるがままに受け止める。
甘くて、激しい。

ネコタチが時に入れ替わる俺たちだけれど、
攻めていても攻められていても、
ギラギラした欲望を滾らせて優位に立とうとする
海斗はとても好き。

喰らい尽くしたい、と溢れる熱を浴びて
幸福感に包み込まれて、
暴れる舌に口内を素直に明け渡した。 ]
 
(+0) yukiyukiyuki 2021/12/10(Fri) 2:11:29

【墓】 木峰 夏生


[ 唇を喰まれれば大袈裟に眉間に皺を寄せて、
切なげな吐息を零す。
掌をさすり上げて、背中を撫でて、後頭部に触れて。
頸にかかる生え際の髪を指で弄び、
赤い花が見えれば指でそっと撫でて。

飲みきれない唾液が口端から流れ伝う。
キスの好きな海斗が、満足気に笑うのが見えた。 ]
 
(+1) yukiyukiyuki 2021/12/10(Fri) 2:12:06

【墓】 木峰 夏生


[ キスをしながら器用に片手で蓋を開ける
ローションのボトル。
手の中に満たされたそれは海斗自身の手でまた
後ろに塗り込められていく。
この体勢からじゃ良く見えないのが残念だなぁと
下卑たことを思った。 ]


  俺がやりたいのに、それ。


[ わざと駄々を捏ねるように口にすれば
心底楽しそうな悪戯な顔で、俺の下腹部に
無造作に注ぎ落とされるローション。

敏感な皮膚に、それなりに冷たい粘液が
纏わりついて、びくんと背が撓る。 ]
 
(+2) yukiyukiyuki 2021/12/10(Fri) 2:13:53

【墓】 木峰 夏生



  ─── 、ッ


[ 刺激と同時に、海斗の考えていることがわかって
少し慌てた。 ]


  おい、ナマはやばいって、


[ 咎めるように腰を引こうとするけれど、
そんなことお構いなしといった様子で先端が
後孔に導かれてしまう。 ]


  ちょ、まっ、って、ん、っ、ううぅっ!


[ 止める間も無く、一瞬でがつんと体重がかかり、
一気に飲み込まれる熱芯。
あまりの衝撃と快感に、後頭部をシーツに押しつけて
ぎゅっと目を閉じた。
瞼の裏で、火花が爆ぜるよう。
あられもない嬌声が漏れる。 ]
 
(+3) yukiyukiyuki 2021/12/10(Fri) 2:17:13

【墓】 木峰 夏生


[ 俺が掘ってるはずなのに、犯されている。
そんな背徳感にひどく興奮してしまう。

煽るつもりはなかったけれど、さっきの海斗と
同じように、手の甲を口元に当てて、
歯を立てて声を殺して苦し気に見上げてやった。 ]


  ん、……ぅっ、かい、と、
  知らねぇぞ、中で、出したら、っ、は
  腹下すん……だから、


[ そっと口元から手を離し、海斗の様子を伺い見る。 ]
 
(+4) yukiyukiyuki 2021/12/10(Fri) 2:18:28

【墓】 木峰 夏生


[ 海斗に余裕がありそうならば、 ]


  そーか、出さなきゃ、いいのか、


[ なんて、ふ、と表情を変えて、にんまりと
唇を歪ませてみようか。
今度は意志を持って、愉悦を逸らしながら、
揶揄ってみたくて。
煽られっぱなしじゃ、悔しいじゃない?

とは言え、中は熱くて蠢く腸壁で締め付けられて
そんなに余裕はないのだけれど。
下から腰をがっしり掴んで突き上げて
腸の行き止まりのその先まで、がつがつと
抉ってしまいたい。
そんな欲望に手綱を引いて、初心な女みたいに
ゆっくりと、ほんの少しだけ、腰をくねらせるだけ。 

─── それだけでも脳髄を快が貫いて、
結構ギリギリでやばい気はしてるんだけど。
 ]**
 
(+5) yukiyukiyuki 2021/12/10(Fri) 2:21:07

【独】 木峰 夏生

/*
思いっきり寝落ちてました…

春日さんこの度はほんとにありがとうございます
また海斗を愛せて幸せしかない

よる書けない症候群で、ご迷惑をおかけしましたが、もうしばらくよろしくお願いします!
(-0) yukiyukiyuki 2021/12/10(Fri) 2:22:24

【独】 木峰 夏生

/*
うわぁい延長ありがとうございます!
ちょっと体調おかしくて爆睡してました
そしてこんな時間に目が覚めるw

お返事いつもお待たせしてごめんなさい!
(-4) yukiyukiyuki 2021/12/11(Sat) 1:23:05

【墓】 木峰 夏生



  なんか、背徳感でお兄ちゃん死にそう。
  お前がそんな、自分から、さ───


[ 臆することもなく、なんだったら見せつけるみたいに
自身の後ろを解しては、熱の篭った吐息を
吐き出して咲う海斗を、下から見上げる。

全身に力を入れていないと持っていかれてしまいそう。
ぎり、と眉根は寄せて、それでもどこか
隠しきれない嬉しさが浮かんできてしまって、
困った顔で笑った。 ]
 
(+10) yukiyukiyuki 2021/12/11(Sat) 16:08:38

【墓】 木峰 夏生


[ 現実的な理性の膜さえ放り捨てて、
隔たりのない皮膚と粘膜が触れ合う。
ぐちゅ、といやらしい音が部屋中に響いて、
耳から神経を伝い脳が溶けそう。 ]


  ……ッは、ァッ……ぁっ……くっ、そ、


[ 耐えきれずに喉の奥がぐうと鳴った。
0.02ミリの薄い壁でさえ感じられなかった、
直に伝わる振動、衝撃、快感。


ああ、これが、
本当に、海斗が望んでいたことだったのかな。
ひとつに、溶け合う、みたいなさ。
 ]
 
(+11) yukiyukiyuki 2021/12/11(Sat) 16:09:38

【墓】 木峰 夏生



  ……やれっ、て、言われたら、
  出すなっ、て、言うならさ、
  頑張っては、みる、かな、  ッ、は───


[ 挑む表情で、言葉通り締め付けられたり
搾り取られるように上下されれば、
なかなか難しそうではあったから、
面目にかけるならば自分の根元を握ってでも
耐えたいところ。
だけど海斗は許してくれなさそうで、
両手が伸ばされて握られて。 ]
 
(+12) yukiyukiyuki 2021/12/11(Sat) 16:10:25

【墓】 木峰 夏生


[ 勢いよくずりゅ、と落ちてきた腰は、
腸の行き止まりのその先に触れる。
ふに、とした異なる感触に先端が喰われて、
一瞬意識が飛ぶほどの快感に襲われる。
眼前が明滅して、頭の中が真っ白に爆ぜそうで。
全力で唇を噛み締めて耐えた。
ふつ、と歯が柔らかい皮膚を突き破る感覚があって
鈍い痛みが、ほんの少しだけ、現実に戻してくれる。 ]


  やっ、ぱむり、かも、……ッゔ
  ……てめぇ、覚えてろ、
  あとでぜんぶ、ッ、……ぅ あ゛、
  掻き出してやるからな───

 
(+13) yukiyukiyuki 2021/12/11(Sat) 16:11:58

【墓】 木峰 夏生


[ 前屈みに近づく瞳。
余裕ぶった煌めきと笑顔。
悪魔の囁きに、
心の底から満足気に笑んでしまう。

絡めた指に力を入れて、下から
腰を思い切り突き上げる。
幾度も幾度も。

本当は、ずっとこうしたかったんだ。と
身体も心も悦んでいて、羞恥心も何もかも
今は捨てて、腰を動かした。 ]
 
(+14) yukiyukiyuki 2021/12/11(Sat) 16:12:30

【墓】 木峰 夏生


[ 口内に錆びた鉄の味を感じながら、
一層深く抉った瞬間。

腸の奥深くに、白濁が迸る。

脳から全身から、繋がった結合部から、
ぜんぶ、全部、溶けてしまうような錯覚を感じて。

唸る声を噛み殺して、 ]
 
(+15) yukiyukiyuki 2021/12/11(Sat) 16:13:06

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗




   
あいしてる
 

    と、口にした。 **


 
(-6) yukiyukiyuki 2021/12/11(Sat) 16:14:08

【墓】 木峰 夏生


[ ほたり、ほたりと涙の雫が落ちてくる。

熱で溶けてしまったみたいな身体に
冷たさが沁みて、心地良くて。

雨、みたいだな、と思った。

乾いた地面に染み込んでいくように、
俺の肌から吸収されればいいのに。

なにも、逃さないで、ぜんぶ、俺のものに。 ]
 
(+26) yukiyukiyuki 2021/12/12(Sun) 22:24:59

【墓】 木峰 夏生


[ 繋がったまま倒れ込む身体をがっしりと
受け止めることが出来たのは良かった。

海斗の出したものが腹の間でサンドイッチの具になって、
汗だくだしもうなんかぐちゃぐちゃだったけれど、
珍しく囁かれた素直な愛の言葉は、
やっぱりとても小さかったから。

声も吐息も、一言も聞き漏らさないように
きつく抱き寄せたなら、
頬に触れたキスのお返しを、

俺は優しく、唇に。 ]
 
(+27) yukiyukiyuki 2021/12/12(Sun) 22:26:04

【墓】 木峰 夏生


[ べたべたで、ぐちゃぐちゃで、
それでも、ひっつきあって、
触れ合った熱の温度は、不快さなんて微塵もない。

心地良くて、幸せで、満たされる。

繋がったまま、この胸の中で眠らせてしまおうか。
そんな考えが頭をよぎるけれど。

腹に収めたままでは腹を壊すというのは、
俺が口にした通り。
経験談?さぁどうだったかな。
 ]
 
(+28) yukiyukiyuki 2021/12/12(Sun) 22:27:17

【墓】 木峰 夏生


[ とりあえず重たい身体を引き摺るように起こして
風呂に入ろうと提案したら、素直に頷いたかな。

きっと狭いだのなんだのと
眉間にしわを寄せただろうが、
掻き出してやるっつったろ、と有無をいわせず
にんまりと嗤って約束を持ち出せば、

ぶつくさ言いつつ、しぶしぶ了承してくれただろうか。 ]
 
(+29) yukiyukiyuki 2021/12/12(Sun) 22:28:01

【墓】 木峰 夏生


[ あの夜とは比べ物にならない、自宅の浴室。
幼い頃から、何度も一緒に入ったけれど。

さすがにせまいな、とそれでも心底楽しそうな表情で
男二人、みちみちと入浴を楽しもう。

ざざっと浴槽を流して湯をためる間、
シャワーを手にして、海斗の後ろへ。
適温の湯を頭からかけてやりながら、
どうしても身体が密着してしまうのは、狭いからよ?

シャワーフックに引っ掛けて、
海斗がシャンプーでもしていれば、
ボディソープを手にして背中を洗ってやろう。

もちろん下腹部も尻のあたりも、念入りに。 ]
 
(+30) yukiyukiyuki 2021/12/12(Sun) 22:28:48

【墓】 木峰 夏生


[ 泡だらけの身体を一度、流してしまえば、
壁に手をつかせてシャワーを手に取る。

せっかく綺麗にしたのにまたローションを纏わせて
ゆるりと後孔へ忍ばせた指を、ゆっくり沈めていく。 ]


  ……掻き出して、いいんだっけ?


[ と背後から耳元でいやらしく囁けば、
ぐにぐにと無遠慮に動かしてしまおうか。

だってほら、出さなきゃ腹下すからさ。 ]
 
(+31) yukiyukiyuki 2021/12/12(Sun) 22:29:27

【墓】 木峰 夏生



  腹に力入れてよ。


[ と愉しげに耳朶を喰みながら、
ベッド部を外したシャワーをそっと、当てて。
人肌に温い湯をほんの少しの水流で、入れて、
流して、綺麗にしなくちゃな。

変態、恥ずかしい、そんな罵倒もどうぞご遠慮なく。
甘んじて受けましょう。
だって腹、下すよりいいだろ?
やっていいって言ってくれたし、と
にっこりと笑いながら、いい加減怒られるまで
しつこく洗浄しようかな。

風呂から出たら、シーツとバスタオルをはがして
洗濯機に突っ込めば、
必然的に俺の部屋へ来てくれるだろうなって、
海斗の顔を思い浮かれるのは、

めちゃくちゃ、いい気分。 ]*
 
(+32) yukiyukiyuki 2021/12/12(Sun) 22:30:41

【墓】 木峰 夏生


[ 本日二度目の風呂と、ついでにシャンプーだったのかも
知らない。
だから長湯をすればのぼせてしまうな、とは
心の片隅では海斗を案じながら、
それでも注ぎ込んだ胤が湯に混じり流れていく様に
視線ごと身体を離すことが出来なかった。

鏡に映る海斗の白い肌に、いくつもいくつも
赤が咲いていて、感じたことがないほどの
充足感に満たされてしまうから。

ぶつけるつもりなどさらさら無かった、
それでも迸らせてしまった嫉妬と執着心を
思い出せば我ながら呆れて苦笑いするしかない。

受け止めてくれた海斗が愛しい。

あんなにどす黒い、穢い欲望なのに。 ]
 
(+37) yukiyukiyuki 2021/12/13(Mon) 8:11:11

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗




[ 困った弟だよ、ほんとに。
    俺に、甘すぎだ。   ]



 
 
(-9) yukiyukiyuki 2021/12/13(Mon) 8:12:08

【墓】 木峰 夏生


[ 排水口に消えていく白に、抱きしめた海斗から
吐息が漏れる。
ほんの少し、切なさと寂しさを含んでいるような声に
俺も気付かれないよう眉尻を下げた。

必要以上に丁寧な愛撫を文句も罵倒も聞き流して
しつこく続ければ、3回も出したものがまた
ゆらりと反応を始めているのが、
動かしている手に微かに触れる。

くつくつと含み笑いを噛み締めながら、
それでもこれ以上ふやけてのぼせると危ないなと
理性を奮い立たせて身体を離した。

湯船に浸かるか、もう先に出るか、
どちらにしても海斗が離れればその間に
俺もざっと身体を洗う。 ]
 
(+38) yukiyukiyuki 2021/12/13(Mon) 8:13:15

【墓】 木峰 夏生



[ ふいに痛みを感じたのは肩で、
視線を落とせば歯形とそこに沿う傷が鮮やかで。


キスマークより深く、きっとそれより
ずっと消えづらい所有印。

さらに満足気に湯気のカーテンの下、ひとり笑んだ。 ]
 
 
(+39) yukiyukiyuki 2021/12/13(Mon) 8:14:20

【墓】 木峰 夏生

**

[ 海斗は部屋の窓を開けていて。
俺は一応、酷使された働き者のマットレスに
シトラスの香りの除菌消臭剤をシュシュっとしておいた。

自室に戻る前にリビングに寄って、
親父の好きなジャパニーズウイスキーをちょっと拝借。
グラスを氷と琥珀色の液体で満たして、
それを手に自分の部屋へ戻れば、

幼い頃と同じように、遠慮もなく俺の布団に潜り込む、
変わらず愛しい弟が居て。

酒を一口、ぐいと呑んだ。
喉を焼くアルコールが心地良い。 ]
 
(+40) yukiyukiyuki 2021/12/13(Mon) 8:16:42

【墓】 木峰 夏生


[ ぽつりぽつりと語られる胸の内。
声はいつもより掠れて、低く艶を帯びて。
妙に大人びて、色っぽく鼓膜を揺さぶる。 ]


  ……まぁ、な。
  どっかで、俺のこと嫌いになって、
  離れていってしまうことを望んでた。
  それが、幸せだって
  思い込もうとしてたから。


[ 返す言葉を、同じように訥々と。
期せずして海斗も同じ気持ちだった、と悟るから、
声はやっぱり同じように少し掠れて。

きっと、俺から終わりを示唆すれば
受け入れるつもりだったのだろう。

避けた唇に、酒が滲みる。 ]
 
(+41) yukiyukiyuki 2021/12/13(Mon) 8:20:33

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗




[  俺たちは、どう転んでも兄弟で、
    馬鹿みたいによく似てる。    ]


 
 
(-10) yukiyukiyuki 2021/12/13(Mon) 8:21:58

【墓】 木峰 夏生



  ───…… ああ。
  おれも、おんなじ。


[ 社会的な道義や、モラルや常識の傘を被って、
目を背けていた自分の感情に、
不謹慎にも嬉しくて、
不覚にも、喜んでしまったから。

だから、腹を括る。

高い酒をそんな飲み方するなと
親父の憤慨する声が聞こえそうなほど、
グラスの中身を一気に呷って。

海斗の覚悟を全部受け止める。
そんな決意を一滴残さず、飲み干すように。 ]
 
(+42) yukiyukiyuki 2021/12/13(Mon) 8:25:26

【墓】 木峰 夏生


[ ベッドの海斗にゆっくり近づいた。
胸元に押し付けられる温もりを、優しく、
そしてしっかりと抱きしめながら
狭い布団に滑り込む。
あたたかい、離したくない。
離れたくない、誰にも、渡せない。 ]


  ああ、そうだな。
  ずっと、な───。


[ 自信に満ちた表情でにやりと笑う、
その唇に口付けを落として、髪を撫でる。 ]
 
(+43) yukiyukiyuki 2021/12/13(Mon) 8:26:52

【墓】 木峰 夏生



ふたりは、いつまでも、
   しあわせに、くらしました。




[ いい歳して、デカい図体で、

そんな御伽噺を信じるロマンチックな兄貴でも


海斗おまえは、
しゃーねぇな、良いよって

言ってくれるだろ?─── ]**
 

 
(+44) yukiyukiyuki 2021/12/13(Mon) 8:30:16

【独】 木峰 夏生

/*
諸々無事すみまして
突然のことで、ご迷惑をおかけしました

やーだー終わっちゃうさみしい
(-11) yukiyukiyuki 2021/12/13(Mon) 9:31:46

【独】 木峰 夏生

/*
ぶわ(´;ω;`)
(-15) yukiyukiyuki 2021/12/13(Mon) 10:15:07

【独】 木峰 夏生

/*
おっ、睦月くんだ!!
(-18) yukiyukiyuki 2021/12/13(Mon) 17:31:23

【独】 木峰 夏生

/*
睦月くんとどうにか遭遇したいなとか考えてたけど難しくて難産してます

睦月くんは、いつから海斗が好きなんだろうねー
女の子にめちゃモテそうなんだけど!
(-19) yukiyukiyuki 2021/12/13(Mon) 19:02:15

【独】 木峰 夏生

/*
(某青鳥で思いの丈を吐き出してきた顔)

スピンオフフラグに色めきたって走ってきましたw

睦月くんはどっちもイケるんだねお揃いじゃん♡ってお兄ちゃんが笑ってます
(-21) yukiyukiyuki 2021/12/13(Mon) 22:49:01

【人】 木峰 夏生


[ キノミネくん、最近いい子だね。

ふわりと漂う香水の匂い。
今にも笑い出しそうな声に振り返れば、
件の先輩がデスクのすぐ後ろで
艶っぽい笑みを浮かべて立っていた。 ]


  お疲れ様です。
  そーなんすよ、いい子なんです。


[ リモートワークの隙間、週に一度の出社日も
仕事が済めばさっさと帰宅する。
なんやかんやと理由をつけてダラダラと残業し、
その後も飲みに行ったりホテルに行ったり、
そんな爛れた生活はこのところ
すっかり鳴りを潜めていたから、彼女だけではなく
俺の一面を知る友人や同僚から揶揄されることが
ちょいちょいある。 ]
 
(6) yukiyukiyuki 2021/12/14(Tue) 7:02:45

【人】 木峰 夏生


[ そう、とけらけら笑いながら、
先輩は俺の座る椅子の背もたれに手をかけて、
身体を寄せてくる。

背中に、あいつとは違う柔らかな膨らみ。

今までだったら───そうだな、まぁそれはいいか。


相変わらずな彼女にこちらもふふ、と笑いながら
さりげなく身体を離そうと立ち上がりかければ、
つ、と細くひんやりとした指が、首筋を伝う。 ]
 
(7) yukiyukiyuki 2021/12/14(Tue) 7:03:44

【人】 木峰 夏生



   「 いい子ねー。」


[ まるで歌うみたいに首筋を撫でて。

いつつけられたやつだったかな、
シャツの隙間から覗く肩の咬み傷に、指が、
そして綺麗に整えられ飾らせた爪が、触れた。 ]


   「 えっちー。 」


[ ゲラゲラ笑いながらするりと離れる熱。
こちらが何か言う前に、さっさか歩いて去っていく
しなやかな背中。 ]


  やっぱオンナってこえぇ。


[ こちらも思わず吹き出して。
さっさと帰宅準備を整えれば、席を立った。 ]
 
(8) yukiyukiyuki 2021/12/14(Tue) 7:05:55

【人】 木峰 夏生

**


  ただいま。


[ 開いた玄関に、知らない靴があることにすぐ気づいた。
海斗の靴と似たような、カジュアルなものだったなら
珍しく友達かな、と驚きつつ嬉しくなっただろう。

すっかり母よりも口煩く言われることにも慣れて、
言われる前にちゃんと手洗いとうがいをしてから、
リビングへ向かう。 ]


  ─── ああ、こんにちは。
  海斗の友達だよな?いらっしゃい。
 
(9) yukiyukiyuki 2021/12/14(Tue) 7:06:56

【人】 木峰 夏生


[ ソファの端っこに座っていたのは、長い前髪の
綺麗な顔をした男。
真ん中に座ればいいのに、居心地が悪いのか
遠慮がちに端にいる様子に印象は悪く無かった。 ]


  海斗?


[ 2階で物音がする。
一度リビングを出て階段の下から上に向かって
声をかけてみた。
じきに降りてくるだろう。
整った顔立ちの彼に向けて ]


  コーヒーでいいかな。


[ と話しかけながら、いつものクセでジャケットを
脱いでダイニングの椅子の背にかけた。
ユカリ先輩の香水の匂いが少し残っていて、
ふわりと部屋の空気を揺らす。
あー、やべぇ、海斗に怒られる、と思って
コーヒーを淹れながら一人、密かに笑った。 ]*
 
(10) yukiyukiyuki 2021/12/14(Tue) 7:08:53

【人】 木峰 夏生


[ しっかりした挨拶と、気さくな笑顔に
こちらもにこやかに会釈を返す。 ]


  なんだあいつ、人に参考書借りといて
  どこ置いたかわかんなくなってんのかよ。


[ 苦戦してそう、の言い回しが頭の良さを感じさせる。
2階から聞こえるがさがさ音に半ば呆れた顔で、
ごめんなぁ、と彼に肩を竦めて見せた。 ]


  ほい、どーぞ。
  あ、俺は海斗の兄で、夏生です。
 
(18) yukiyukiyuki 2021/12/14(Tue) 10:51:51

【人】 木峰 夏生


[ リモートワークになってから導入した
コーヒーマシンでカプセルを放り込めば、
インスタントではあるけれどそれなりのクオリティ。
あっという間に室内に香ばしい香りが立つ。
客様のカップを彼の前にことりと置いた。

ついでに自分の分もマグカップに入れて、
よっこらせとソファの少し離れたところに
腰を下ろせば、形の良い唇が動いて。>>13 ]


  ええ?
  いや、俺は……
  そう言う君もモテそうだけど。
 
(19) yukiyukiyuki 2021/12/14(Tue) 10:53:14

【人】 木峰 夏生


[ 整った顔立ちににやりと笑ってみせる。
微かに漂った香水をきっちり嗅ぎ取って
容易く揶揄するのだから、彼とて完全に奥手
というわけではないのだろう、と推察した。 ]


  海斗もモテる?
  あー、そうだ、あいつこないださ───


[ 口を開きかけた時、2階から海斗の声が降ってきて>>16
同意を求めるようにこちらに視線を向けた彼と
目を合わせ、同時に吹き出した。 ]
 
(20) yukiyukiyuki 2021/12/14(Tue) 10:57:03

【人】 木峰 夏生



  そうだよな。
  君とは話が合いそうだよ。


[ くつくつ笑いながら。 ]
 
(21) yukiyukiyuki 2021/12/14(Tue) 10:57:39

【秘】 木峰 夏生 → 天海谷 睦月



  あいつ、こないださ、
  キスマークつけて帰ってきたんだけど、
  
  なんか知ってる?

 
(-25) yukiyukiyuki 2021/12/14(Tue) 10:58:14

【人】 木峰 夏生


[ そう、愉しそうに小声で囁いた。

つけた本人に聞いているとは、知るよしもない。
]*
 
(22) yukiyukiyuki 2021/12/14(Tue) 10:58:42

【人】 木峰 夏生


[ ほどほどに、と>>23返された言葉と嫌味のない笑顔に
へぇ、と声には出さずに眉を少しだけ上げた。

肯定も否定もしない、その対応は擦れていて、
手慣れた感じが見え隠れしているものだから。
遊んでるな、とは言えないけれど
なんとなく同じ匂いを感じ取る。 ]


  んー、いや、ただの興味本位だよ。
  俺は自他共に認めるブラコンなんだけど、
  海斗は自分のことあんま話してくんないからな。
 
(27) yukiyukiyuki 2021/12/14(Tue) 19:51:53

【人】 木峰 夏生


[ へらりと笑って、コーヒーを口にする手が、
次の台詞>>-26に、ぴく、と止まった。

 『 悪い虫 』

たしかに彼はそう言った。
彼女出来たんじゃないですか、とかでもなくて
悪い虫
だと。

にやっと笑う顔をちらりと見やって、
続く言葉を聞いていた。

そうして、ふは、と吹き出して。
唇を緩やかな三日月の形に歪ませる。 ]


  悪い虫、かぁ。
  そうなんだよ、俺は知らなくてね。
 
(28) yukiyukiyuki 2021/12/14(Tue) 19:52:48

【秘】 木峰 夏生 → 天海谷 睦月




   綺麗な顔した虫だといいな。


 
(-28) yukiyukiyuki 2021/12/14(Tue) 19:53:09

【人】 木峰 夏生


[ マグカップにくすくすと笑う吐息を集めながら
鼓膜を微かに擽る呟きにしっかりと耳を傾けて。 ]


  ─── そっか。
  兄から見ても隙の多い弟なんだ。
  手がかかるやつだけど、
  
いい友達が居て良かったよ



[ 少しだけ、低くなった声を
感じさせないような完璧な笑顔でにっこりと笑った。

なんでもなかったように、コーヒーを
褒めてくれる表情に、そお?よかった、と笑い返して。

今度、メシでも行こうぜ、なんて話しかけながら
ドタドタと鳴る天井を見上げて悪戯に笑んで。
意味ありげにちょっと肩を竦めて見せた顔は、
ちゃんと兄貴の顔だったかな。 ]**
 
(29) yukiyukiyuki 2021/12/14(Tue) 19:56:14

【独】 木峰 夏生

/*
春日さんー!
この度は本当にありがとうございました
途中、突然のことがあり、なかなか時間と気持ちが上手く調整がつかずにご迷惑をおかけしました
でもまた夏生を動かすことが出来て、とっても嬉しく、楽しかったです!
(-29) yukiyukiyuki 2021/12/14(Tue) 22:28:07

【独】 木峰 夏生

/*
閉じるまで居るつもりなんだけど、落ちちゃうと困るので先にご挨拶させてくださいねぇ

楽しかったー!
海斗はかわいい
(-30) yukiyukiyuki 2021/12/14(Tue) 22:28:55

【独】 木峰 夏生

/*
ぎゃー海斗がかわいい
(-36) yukiyukiyuki 2021/12/14(Tue) 22:53:41

【独】 木峰 夏生

/*
むっちゃんもいいなー
海斗とは違う、ちょっと擦れてる感じがそれもまた良い……
大人びた、とは違う、無理して背伸びしてるとかでもない
いーなー、イケメン

ユカリを紹介してみたくなる(やめろ
(-37) yukiyukiyuki 2021/12/14(Tue) 22:55:06

【独】 木峰 夏生

/*
ユカリはどうだろうね、むっちゃんの手に収まるかな
(-40) yukiyukiyuki 2021/12/14(Tue) 23:00:44

【独】 木峰 夏生

/*
素敵なシスメに頭の悪い灰を挟んでしまった…
(-41) yukiyukiyuki 2021/12/14(Tue) 23:01:35

【独】 木峰 夏生

/*
そうなんだよ挟まってないんだよ((

でも綺麗なのに邪魔した……
(-43) yukiyukiyuki 2021/12/14(Tue) 23:04:15

【独】 木峰 夏生

/*
一貫性はないんだ!なるほど
モテる理由がまたひとつわかった気がする
(-46) yukiyukiyuki 2021/12/14(Tue) 23:07:36

【独】 木峰 夏生

/*
灰で、いつも参加者全員に触れてくれる春日さんのことをよく見てます
ずっと尊敬してる
あーちゃんのそういうとこほんとすき
(-47) yukiyukiyuki 2021/12/14(Tue) 23:09:06

【独】 木峰 夏生

/*
お返事をと思うのだけれど、うまくまとまらなくて

寝てしまうかもなので、、
改めて、本当にありがとうございました
めちゃくちゃ楽しかった
村があるからがんばれた日々でした
ありがとう
愛を込めて
(-48) yukiyukiyuki 2021/12/14(Tue) 23:11:40
 




情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

注目:木峰 夏生 解除する

生存者 (2)

木峰 海斗
13回 残----pt

 

木峰 夏生
13回 残----pt

心からの愛を

犠牲者 (1)

とある書物(2d)
0回 残----pt

 

処刑者 (1)

天海谷 睦月(3d)
17回 残----pt

 

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.14 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa