人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

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視点:

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【独】 坊っちゃん バラニ

/*
おはようございます、
そしてお疲れ様でした。
長くお付き合いいただいたポルクスさんには深く深く感謝を(ぎゅ)

ほぼほぼ見てるだけになってしまったのが自分でも悔しいのですが、皆さんのロルが本当に素敵で眼福でした。
村建て様には良い村を建てていただいてありがとうございました。
(-10) ELF09 2021/12/14(Tue) 7:49:48

【独】 坊っちゃん バラニ

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それと僕もうっかり男女同数だと思いこんでいたので(天声見て気がついた)
此方もお気を揉ませていたら申し訳なかったです。
そして離席しますね**
(-11) ELF09 2021/12/14(Tue) 7:51:43

【独】 薬屋 テレベルム

/*
拙者、バラニの口上を聴きに行きたかった侍と申す者…。

いつどこ誰が把握難しかったと思うから
コアが足らない時は余計に厳しいよね、とぽふぽふしつつ。
仕事に行ってきます!**
(-12) LARK 2021/12/14(Tue) 7:53:43

【独】 箱庭の雛 フェレス

/*
         /
す   (  /  / )
い   人   // ))
ま  (( //  /
せ ((     ′ ズ
ん   /⌒⌒ンフ ザ
し  /   レ/  ザ
た  /   、ノ  ザ
┃ (   )   |
ッ ノレ レ /   :
!! ヘつ⊂/
(-13) yuika 2021/12/14(Tue) 10:12:26

【独】 箱庭の雛 フェレス

/*
おはようございます
色々諸々帰ってきてから**
(-14) yuika 2021/12/14(Tue) 10:13:29

【赤】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 殆ど無意識に溢れてしまう涙を拭う温もりひとつさえ、
 女をどこまでも甘やかすものだ。
 ―――― ひとりでも大丈夫だと思って生きてきたのに
 …… 与えられる体温も甘さも、一度触れてしまえば
 後戻りが出来なくなりそうだけれど。
 例えそうなってしまっても良い、と思ってしまったのだ。

 兎は独りで生きていけないのだから
 ―― … 彼をもう、海の世界には帰してやれないし
 一生を縛り付けてしまって、
 綺麗な人魚を同じところまで堕としてしまおう。

 
(*0) ゆま 2021/12/14(Tue) 10:28:44

【赤】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 などと、この女は考えていたのだけれど。


  「 ッや、
     重い……から、降ろして… 」


 そっと抱き上げられれば、そんな思考も霧散する。
 魔術の研究に託けて食事を抜く方が多く
 体格も合わせれば女の身は確かに軽いのだけれど
 気にしてしまうのは、乙女心というものだ。

 己を抱き上げる彼の腕が、存外筋肉質であることにも
 この状態では意識せざるを得なく。
 ―― 兎は大人しく腕の中に収まって。
 
(*1) ゆま 2021/12/14(Tue) 10:28:50

【赤】 魔術師 ラヴァンドラ

 

  「 …… ぁ、う……
    … 耳、触りたいの……? 」


 こんな耳を触っても、何も楽しくないのではないか。
 それともふわふわしたものが好きなのだろうか。
 ぐるりと疑問符が脳内を巡り、ちいさく言葉を紡ぐ。

 ローブを剥ぎ、白いワンピースにも伸ばされた手は
 どこまでも穏やかな手付きで。
 …… 時折体を撫でられれば、びく、と肩を揺らし
 咄嗟に足を動かすのだが。
 縫いとめるように足の間に彼の膝があるものだから、
 体を動かして微かな快感を逃すことは出来ない儘。

 
(*2) ゆま 2021/12/14(Tue) 10:28:54

【秘】 魔術師 ラヴァンドラ → 薬屋 テレベルム

 


  「 ―――――  いい、よ。

     いっぱい、かわいがって …… ね? 」


 
(-15) ゆま 2021/12/14(Tue) 10:29:00

【赤】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 ふにゃりと気恥ずかしそうに微笑めば、
 愛玩動物さながらの耳もぱたぱたと揺れる。
 彼の頬が耳へ寄せられ、そのまま触れ合うのなら
 女はシーツをきゅう、と握り締めた。


  「 ん、……ッ 」


 この程度の触れ合いならば発情には至らないとはいえ、
 耳や尻尾は兎族の弱点だ。
 零れ落ちてしまいそうな声を飲み込んでは
 髪や額に口付けが降るのなら、それも受け入れて。

 
(*3) ゆま 2021/12/14(Tue) 10:29:07

【赤】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 発情も何もしていない状態で、
 こんなにゆっくりと触れられるのは初めてだ。
 ―――― 壊れてしまうと錯覚する程うるさい心臓も
 撫でられるだけで奔る痺れも。


 手酷く抱かれる方が慣れているから。
 こんな状態が続けば理性も何もかも失う気がして、
 未知へ怯える子どものように瞳が揺らぐ。

 
(*4) ゆま 2021/12/14(Tue) 10:29:12

【赤】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 けれど、それでも
 ―――― 彼の甘さと優しさを手放すのは嫌で、
 女は何もかも曝け出すように
 身体から力を抜き、食べられるのを待つうさぎのように
 自分を縫い止める男の顔を見詰めた。*


 
(*5) ゆま 2021/12/14(Tue) 10:31:52

【独】 魔術師 ラヴァンドラ

/*
>>-1
ヨモギって食べるだけじゃないんだ…!?という見聞を得た
でもリルとアロエで一致したから世界の認識変えちゃお♡

>>-9
お仕事も残業もお疲れ様ですよ…!
私は在宅なのであれですが、この時期忙しいですよねぇ。
のんびりまったり遊んでいただければ〜(もふ)

フェレスちゃんの呪い関連、正解の解き方はもう決まっているんだろうか……と思いつつ、たぶん昼に落としにきますっ
(-16) ゆま 2021/12/14(Tue) 10:35:35

【独】 薬屋 テレベルム

/*
はい死んだ、死にましたよ(大の字)

白ログの時点で覚悟していたが救急車が必要になるレベルでおかわいらしい。
シーツになりたい人生だった(つままれ)

>>-16
時節柄肌寒いので在宅と聞き安心。健康大事にお付き合い下さいませ。
自分筆が遅い体質ながらエログに踏み出すと一層ゆるやか陣営ですが飽きずに遊んでくれたら泣いて喜びます。お耳ぺろぺろ…ちゃわゆい…
(-17) LARK 2021/12/14(Tue) 11:48:06

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 
          ―――― 夕刻/自宅 ――――



 呪いを 使ったことは無い ≠ニいう言葉に
 虚偽も嘘もなにも含まれてはいない。
 ―――― 高位魔術師らしく知識を豊富に持ち、
 一介の術師では手を出そうとも思わないような
 呪いに関することさえ識っている。

    少女の、女に対する認識は
    凡そそんなもので良いだろうと思ったのだ。
    …… それが正解とは呼べずとも。


  だから本当は、この少女に言うべきは ――――

 
(3) ゆま 2021/12/14(Tue) 11:58:00

【秘】 魔術師 ラヴァンドラ → 箱庭の雛 フェレス

 


   呪いを本当に使ったことはないけれど、
   使おうとしたことなら幾らでもある。


     人間を、同族を、―――― 世界を
     自分が苦しんだのと同じだけ
     絶望の海へ沈めてやりたくて。


 
(-18) ゆま 2021/12/14(Tue) 11:58:15

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

  「 ―――――― 魔力を使わずに
    貴方に掛けられた呪いを …… 」


 >>2:358 女がいよいよ露骨に眉を寄せたのは、
 彼女が腕輪を外した途端、
 決して軽くはない呪術のにおいがしたからだ。

 パイ屋で出会った時、強い魔術の気配がしたのは
 恐らくあの腕輪が原因かとアタリを付けて。
 緊張感と得体の知れなさに
 女の瞳がいよいよ強張った ―― ところで。

 
(4) ゆま 2021/12/14(Tue) 11:58:22

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 人魚の彼が温かい飲み物を届けに来てくれたなら
 そっと、女は眦を緩めるのだ。
 ありがとう、と微笑んで礼を紡ぎ
 わざわざ用意してくれたのだろう蜂蜜を紅茶へ入れて
 適温まで冷まされた紅茶をこくん ―― と飲む。


  「 …… 美味しい 」


 呪術への防御反応のせいか、すっかり冷えていた指も
 ティーカップのおかげで幾らか温かい。
 二人が知り合いらしき会話を交わし合うのならば
 女は邪魔することなくそれを聴いていよう。
 
 
(5) ゆま 2021/12/14(Tue) 11:58:32

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 いや、冗談が分かり辛いのではないだろうか。>>2:364
 物の見事に信じ込んだ少女の気遣いに>>2:366
 女は長いローブの袖で口許を隠し、肩を震わせた。
 

  「 ふふ、…………っ」


 何なら笑い声も噛み殺せてはいないのだが。
 深呼吸をし、なんとか肩を落ち着かせた女は
 は … っと息を呑んでは、ぷるぷると頭を振った。

 依頼主の前では、どんな時も緊張感と
 魔術師らしい威厳が必要である――という持論の元。

 
(6) ゆま 2021/12/14(Tue) 11:58:37

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

  「 … テレベルムと知り合いみたいだし
    出来る範囲で、貴方の依頼を受けてあげる。

    そもそもどうして、貴方みたいな子に
    そんな呪いが掛かってるの?
    ―――― 恨みを買ったにしても…… 」


 些かその呪術は古すぎるのではないか、と。
 …… 世間一般が想像する魔術師のように
 つん、とした顔で、女は問いかけてみるのだけれど
 緩んだ顔の後では、手遅れだったかもしれない。*

 
(7) ゆま 2021/12/14(Tue) 11:58:45

【独】 魔術師 ラヴァンドラ

/*
フェレスちゃんの呪いの正体、考察はしてるんだけどPLがアホなので合ってるか自信が全くないし多分外してる

>>-17
そちらもなにとぞ、体調リアル様々にご優先をば…!
テレベルムさんは筆早陣営では、、とおもいつつ、えろるになると遅くなるのはわかります(うむ)
(-19) ゆま 2021/12/14(Tue) 12:02:09

【独】 半淫魔 メレフ

/*
読む量が!読む量が多い!
と嬉しい悲鳴をあげてる村建てです。
自分が参加した中でも一番、二番ぐらいに多いのではなかろうか

皆さん思い思いのキャラクターを演じて頂いてとても嬉しいです。
とりあえずテレベルムさんとラヴァが互いに尊死してるのは把握しました。
(-20) eve 2021/12/14(Tue) 12:08:11

【独】 半淫魔 メレフ

/*
ただ、めっちゃ盛り上がって頂いた反面、村建ての自分がちゃんとロルの全容、特にコア時間が遠い参加者様のロル内容を把握し切れてないのはダメかなー。

1日目にラヴァさんとのロルに凝りすぎて長引かせたのもあんまりよくない。
(-21) eve 2021/12/14(Tue) 12:15:50

【独】 行商人見習い ポルクス

/*
おはようございます(※昼)
お疲れ様でした!飛び入り参加させていただいて本当に感謝なのです
>>-10
此方こそ長くお付き合いいただき本当にありがとうございます
(とてもしゅき。ぎゅっぎゅ
貝紅を買うところのロルで、ぽルクスの中の人はキュン死にしそうになっていたとか。

男女比考えて両性にしたのですが
両性ってBLの範囲なのかGLの範囲なのか
そんなことを悩むお年頃……
(-22) leaf 2021/12/14(Tue) 12:18:06

【独】 行商人見習い ポルクス

/*
>>-0
お姉ちゃんに
えちえち
ばぶみされてみたくもありましたね……
>>-1>>16
いいのよ!ヨモギがアロエになっても
正解は人の数だけあるのだから……
俺が渡した匂い袋の中身の正体はアロエだったんだきっと

因みに喉に良いのはヨモギ酒にしたら、なんだそうな。

>>-7
お付き合いいただき感謝です。
成程これがかわいい系男子……
(-23) leaf 2021/12/14(Tue) 12:19:00

【独】 行商人見習い ポルクス

/*
村建て様だー。素敵な村ありがとでした!

そういえば、>>-0:45
兄弟確定というのは、NPCというか身内を
自分以外全部男兄弟にしたのはまずかった奴です……?
(-24) leaf 2021/12/14(Tue) 12:21:59

【独】 薬屋 テレベルム

/*
そろそろ戻り時間なので一筆だけ置くと、
メレフくんはそこあまり気にすることないとおもう、と自分は思うよ!
がっつりストーリーを重視するなら、ログの把握逃しは大河に関わることもあるから解るが、性愛とお祭りを満喫するのが主軸の村、と認識しているからお相手さんを持ち時間の範囲内で大切にするのが一番と思う。
(自分はそう思う、だから考えの強制はもちろんしないけど!)
私はプロローグの回想縁故頂戴したことや、時折ログで人魚について触れてもらえたのもめちゃくちゃ役得に感じていましたよ!
特にプロはご多忙のタイミングで本当にありがとうね。
(-25) LARK 2021/12/14(Tue) 12:29:44

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

ー2日目 ヘイズとー

「まあまあ、ですか?ん。むぐ。
 えっと…かなり慣れてる感じでした。」

初めてでそこまで上手くできるわけはなし、まあまあなら上等。
少し安心して、なおも責め立てる。
初めてサダルの店でしてもらった時を思い出しながら熱心に、一所懸命に。裏筋をちろちろと蛇の舌みたいにして、雁首の隙間にもねじ込んでみた。

「いいですか?嬉しいです。
 いい人は…まあ、はい。可愛い子ですよ。
 この感じでいいですか…ん、むっ!?」

良くなったと言われて悪い気はしないし、なんだかこれはこれでアリな気がする。ひょっとして可愛ければ男でもいけるのだろうか。
覚えておこう… と思ったところで、急に鼻をつままれ、目を白黒させた。
(*6) yusuron 2021/12/14(Tue) 12:34:29

【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 行商人見習い ポルクス

「あっ…本当だ。すみません、やり方にばっかり気を取られてました。
 そう、ですよね。言葉は大事ですよね。」

想像してみる。自分のよりちょっと大きなものを限界まで固く膨らませて、主人の名を呼んで慕いながら乱れてくれる姿。舌で舐めながら、噴き出したものを飲み干して、かけられて。

責める方は苦手かもしれない。でも、命じたら不慣れながら頑張って役割を演じてくれるのだろうか。
慣れれば後ろもお互い使えるようになったりするだろうか。

「…いいですね。すごく、それえっちです。
 滾ります。
 すごく参考になりました、ありがとう、ヘイズさん。
 それで、えっと。出すからトイレに、ですか?」
(-26) yusuron 2021/12/14(Tue) 12:35:00

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

「え、ダメです。最後まで出してください。せっかくなので。」

真顔で言って、もう一度咥え込む。今度はゆっくり喉奥まで。
迎えて喉を鳴らし、アドバイスを真面目に実行する。
擦って、絡めて、唾液をまぶして。

「ふふ。ポルクスさんのかわいい。ひくひくしてます。
 これはこれで、いいかも。
 出していいですよ。飲むのは難しいかもですけど…」

じゅるじゅる、じゅぷじゅぷ。
口と手と言葉と。全部でおさらいしながら、めいっぱい咥え込み、奉仕し続けた*
(*7) yusuron 2021/12/14(Tue) 12:35:23