人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

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【独】 行商人見習い ポルクス

/*
この冬一番の寒波らしいからね、今日は。
残業お疲れ様ー
(-732) leaf 2021/12/17(Fri) 21:02:50

【独】 坊っちゃん バラニ

/*
こんばんは。

>>-655
(言葉にできない)(すごくうれしい)(そして照れてる)
というのを、投下したつもりでいたけどできていなかった(箱が固まっていた)など。
僕もポルのおかげで幸せになれました。
本当に感謝してもしきれない(ぎゅ)

〆はもう少し書きたいような気もしつつ、上手く形にまとめられるかわからないので一先ずまったり、ですね。
(-733) ELF09 2021/12/17(Fri) 21:04:43

【人】 星集め サダル

 
―後日談―
 
「…?」
 
 
>>278ルイージ。その名前は薄らぼんやり記憶にある。
どこだったか。記憶を探り、ああ、と納得した。
 
 
「分かりました。
 サダル・ミロンは人形屋の店主としての名です。
 今のサダル・ミロンは私ですが、
 その人の知るサダル・ミロンはサーシャです。
 前の店主であるサーシャに、届けておきましょう。
 
 サーシャは、ルイージの子を生み育てています。
 貴方のいうルイージとそのルイージが同じ人物で
 遺品があると知れば、よ、…。
 彼らにそれを遺すでしょう。」
(280) もくもく 2021/12/17(Fri) 21:08:41

【人】 星集め サダル

 
喜んでそれを受け取る。
そう言いかけて。
遺品だった、と我に返って言い直す。
一応、人が死んで喜ばないくらいの精神性への理解はあった。
 
 
「…お茶でもいかがですか。」
 
 
どこから来たのかは知らないが。
届けてくれた相手をこのまま追い出すよりはと。
前の店主に教えられていた茶を入れるために準備を始める。
湯を沸かし始めるその隣にはミートパイ。
あの日からサダル・ミロンの密かな好物となっていた。*
 
(281) もくもく 2021/12/17(Fri) 21:09:09

【独】 行商人見習い ポルクス

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>>-733
おかえりおかえり(もふもふ
箱が固まるのはあるある。特に寒い日とかよくフリーズしがち……

俺は、これからバラニと娘らと紡ぐ日常が幸せ。って感じだなぁ。
こう、形にしてもしなくても、温かい日常が
続いていくみたいな、いめーじ……

毎日が楽しかったよ、ありがとー
(-734) leaf 2021/12/17(Fri) 21:16:21

【独】 行商人見習い ポルクス

/*
>>-733
おかえりおかえり(もふもふ
箱が固まるのはあるある。特に寒い日とかよくフリーズしがち……

俺は、これからバラニと娘らと紡ぐ日常が幸せ。って感じだなぁ。
こう、形にしてもしなくても、温かい日常が
続いていくみたいな、いめーじ……

毎日が楽しかったよ、ありがとー
(-735) leaf 2021/12/17(Fri) 21:16:21

【独】 向日葵 店主 イクリール

/*
ラヴァちゃんは
一緒に話してたり、見てたりして思うけど
お話にパワーがあるんだよ…!
相手のお話を丁寧に大事にしてくれるのは勿論だけど
受け取ったものをしっかり咀嚼して相手に返す時に
感情がこもるというか、全力でぶつかってくれるなぁって

闇闇ラヴァも好きだけれど、幸せそうにしてるラヴァが
私はとっても大好きです。
あとSummoning 101聞いたけどめっちゃ良い曲!英語だったからびっくりしてブラウザバックしそうになったけど、大丈夫だった。
イメソン持って来れる人凄いなぁ、と思うので私もいつかやりたい
(-736) quiet 2021/12/17(Fri) 21:36:07

【独】 向日葵 店主 イクリール

/*
テレベルムくんは
お話の膨らませ方と、すっごく描写が綺麗!
これ言ったかな?言ったような気もする。
食事だったり、街の散策だったり
日常というか、静かなイベントって私そんなに得意じゃないんだけど、ずっと書いていたくなるような気分になるというか
テレベルムくんの書いた日常が見たい!って思えちゃうぐらい
文章が上手な人だなぁ、って思ってたよ

じっくり腰を据えてお話ししたいというか
ペア村とかやってみたい!絶対素敵になると思う。
久しぶりにRPに帰ってきたらしいので、ちょうどその機会に村で会えて良かったと思える人でした。
お幸せにね。百合の間に挟まれて死んじゃダメだよ…?
(-737) quiet 2021/12/17(Fri) 21:40:47

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 
         ―――― その後の噺 ――――



 祝祭が終わっても、女は結局人間には成れなかった。
 垂れた兎の耳は変わらず毎日風に揺れて、
 尻尾は驚いた時にぽふんと膨む。
 溢れそうな魔力を消費し、道端の猫と睨み合って
 変わらず誰かの世話を焼いての繰り返し。

 呪いに苦しんでいた子猫の少女は、
 あの後どんな様子で魔術師を訪っただろうか。
 ―――― 無様でもいいから生きたいと叫んだあの願いが
 どうか何の柵も無く叶えばいいと、願って。

 
(282) ゆま 2021/12/17(Fri) 21:43:28

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 淫魔の友人がこの街を再び発つ前に、
 女は彼の元を訪って、パイ屋の特大パイを御馳走した。
 もしかすれば彼は驚いたかもしれないし、
 ―― 等価交換ではないと言われたかもしれないが。


  「 メレフ、あのね …… ありがと。
    私は御伽噺の女の子にも、人間にもなれないけど
    あの時助けてくれたの――嬉しかったよ。 」


 唯のラヴァンドラを、友人として慈しんでくれた
 ―― 彼の不器用にも思える優しさは
 けれど確かに、寂しがりの兎を助けてくれたから。

 
(283) ゆま 2021/12/17(Fri) 21:43:32

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 ―――― 少し時間を置いてから、魔術師は暫くの間
 人魚を伴って姿を消した。
 目的地は極少数の友人にだけ伝え、
 旅には向かない身の上で、それでも彼と歩くことを選び。

 街から出たことのない女は、あちこちへ興味を示し
 けれど逸れることを恐れて人魚の手は離さなかった。
 「誘拐されたら困る」と本気の顔で告げて、
 そしてその誘拐対象は女ではなく人魚であることも
 付き合いの長い彼には理解るだろう。

 
(284) ゆま 2021/12/17(Fri) 21:43:37

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 彼は妹を見つけられただろうか。
 無事に――使命など関係のない、家族の再会を果たせたなら
 その時ばかりは女も彼から手を離し
 家族のみの空間にしてあげようとしただろうけれど。

 …… 本当は。
 女の知らない、温かいだけの家族の形を見るのが怖くて
 妹に再会した彼が どんな道を選ぶのかが分からなくて
 見ないフリをしようとしただけ。


        識らなかった頃には帰れないから。
 
 
(285) ゆま 2021/12/17(Fri) 21:43:40

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 けれども結局女の危惧とは裏腹で、人魚は女と共に
 住み慣れたエオスの街へと帰って来てくれた。
 ―― それがどれだけ嬉しいことなのか、なんてこと
 彼はずっとずっと知らない儘で、良いのだけれど。


  「 リル! 」


 兎は月を見て跳ねる、――と東の国では歌われるが
 この街の兎は、訪った親友を見て跳ねる生き物だ。>>262
 ぱっと顔を輝かせ、自宅の扉を開き
 そこに立つ彼女をぎゅうと抱きしめよう。

 
(286) ゆま 2021/12/17(Fri) 21:43:44

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 私の大切なお友達。
 人間になりたいという願いも、私の存在も
 初めて肯定してくれたかわいい貴女。

 世界への復讐を希っていたと、もし私が識れたなら
 ―― 私もきっと彼女の全てを受け入れる。
 それが誰かを傷付ける結果になることでも、
 それで彼女の全てが掬われるのならば、と。


      復讐に心を堕としても、誰かを殺めても
      …… 貴女は、私の。

 
(287) ゆま 2021/12/17(Fri) 21:43:46

【秘】 魔術師 ラヴァンドラ → 向日葵 店主 イクリール

 


    「  ―――― リルは今日もかわいいね  」



 
(-738) ゆま 2021/12/17(Fri) 21:43:50

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 …… なんて、沢山の手土産を持参してくれた彼女へ
 いたずらっぽく囁いてみせれば。
 あの時のように可愛い反応を見せてくれるのか、
 或いは受け流されてしまったか。


  「 リル、こっちきて!
    一緒にご飯食べよっ 」


 どちらにせよ女は、彼女の腕を逃がさないように抱き締め
 家の中へと招き入れた。
 …… やや過剰に思えるスキンシップの理由は、
 いつの間にか彼女が傍へ置き始めたホムンクルスなのだが。
 そんな子供じみた嫉妬心は隠してしまって。

 
(288) ゆま 2021/12/17(Fri) 21:43:56

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

  「 …… ねえ、その子の名前は?
    甘いもの用意してるんだけど、好きかなぁ。 」


 ―― 兎は出来る兎なので。
 そんな風に、可愛いばかりの友人へ尋ねてみては
 恐る恐る交流を計ることも、あっただろう。*


 
(289) ゆま 2021/12/17(Fri) 21:44:00

【独】 向日葵 店主 イクリール

/*
ポルクスくんは
これは何度も言うけどめっちゃ筆が早いよ。ほんとに早かったんだよ。それだけでRP村はアドだよ。
で、プロからは次に絡むのがエピになってしまったんだけど
話しててとにかく優しくなれるような
ポルクスくんの人の良さが滲み出てて
嫁に来なさい……(だめ)ってずっと思ってました。
初めに言った子供の顔が見たい、って言うのがまさか叶うとは思わなかったし
イクリールが少し救われたのはポルクスくんが子供と笑顔を見せに来てくれたからだと間違いなく思ってるから。

あとはバラニくんとの絡みが良いのは勿論だけど
サダルちゃんとの絡みがめっちゃえっちでびっくりしました(KONAMI
(-739) quiet 2021/12/17(Fri) 21:44:54

【赤】 薬屋 テレベルム

  ――…、ラヴァ、性根が悪くなったか?

[役得だと淫靡な光景に見蕩れるのは条件反射というもの。
 息も揃わぬうちにペースを乱されるのは男として
 納得しづらい部分はあるので、複雑そうな面差しで。

 理性のある彼女が今の状態を見てでもいたら、
 卒倒しそうだと思考の端で。
 この報復は是非そうしてくれようと思い描くほど
 己の招いた『薬』の効果に何処か達観しながら
 男を屈服させて得意げな草食動物を見守る。

 マウントを取った彼女の顔が両脚の間に埋まるのに>>*132
 落ち着かない気分ではあるが、この可愛らしい生き物に
 もっと欲しいと甘えられたら最早お手上げの降伏に尽きる]
(*134) LARK 2021/12/17(Fri) 21:45:57

【赤】 薬屋 テレベルム


  っ……? は…、
  いや、…っ ラヴァンドラ、待て、

[オーラルの経験は有るが、スライムを溶かしたかのような
 異様な滑りけと、蜜壷を彷彿とさせる体温の高さに
 これが平常なのかと不安で震えた。
 接吻で知った彼女の口内や舌は確かに熱かったが、
 果てを見て敏感な部位で受けるとその感覚も真新しく。]

  ンンっ……?!

[裏筋を辿る軟体にざわりと背が擽られる思いだ。
 彼女の腔内に押し込められた熱源は脈動を確かに伝え
 吸われるとカウパーで暖かな口蓋を濡らす事だろう。]
(*135) LARK 2021/12/17(Fri) 21:46:21

【赤】 薬屋 テレベルム



  っは…、――、ぁ……

[鈴口を擽る刺激と共にこちらを窺う女に>>-721
 示しがつかない心境は落ち着かず、
 いやでも染まった顔を覆うようにして。

 どんなに欲に濡れても、我を見失っても
 愛しい兎の浮かべる笑みは、甘く。]

  ……………悦い、

[そう答えるしか無いだろう。
 羞恥混じりであるし、ぶっきらぼうにもなるが。]
(*136) LARK 2021/12/17(Fri) 21:46:41

【赤】 薬屋 テレベルム


  あ――…、待て、あんまり、

[全部口に、 …その言葉を反芻する間も無く
 しかと咥えなおされてしまい、熱の筒で扱かれると
 快感が早足で駆け巡るようで、

 与えられる刺激だけでは無く、余りにも淫猥だった。
 何処を餌にしているのだと悪態をつく余裕は奪われ
 はぁはぁと上がる呼吸をどうにか整えようとするが
 甘い快楽に腰まで痺れて、体が重い。]
(*137) LARK 2021/12/17(Fri) 21:47:04

【独】 向日葵 店主 イクリール

/*
?なにしんだ
(-740) quiet 2021/12/17(Fri) 21:47:10

【秘】 薬屋 テレベルム → 魔術師 ラヴァンドラ


  どうせ、なら、 
       
あんたの、なかに
――…、

[胎内に出したいと、主張する猶予は与えられていない。
 己の目には聖女とも並べて遜色の無い女が、
 奉仕行為を実に歓んでしているのだから、

 あ、と か細く啼いて、

 そう遠からず込み上げる射精の欲求を抗えもせず。
 腹筋を奮わせ、褐色の足が束の間の低迷に緊張し、
 それから、どう、とシーツに沈む。]
 
(-741) LARK 2021/12/17(Fri) 21:47:26

【人】 薬屋 テレベルム


[そのような淫らな時間はいつかは過ぎて。


 彼女が意識を戻す頃には、
 いつの間にか身も清められているし
 汗やら何やらで濡れた白いワンピースでは無く
 愛用の部屋着を着せられているだろうし
 なんなら下着まできちんと履かされている。

 リビングに訪れれば、四角い匣の前で
 真面目くさった顔をし、腕を組む男の姿がある。

 貴重品と共に持ち込んだ逸品>>2:30
 睨めっこをしていたが、
 今だ、という時を見計らって皿を取り出した。]
 
(290) LARK 2021/12/17(Fri) 21:47:45

【人】 薬屋 テレベルム


  ――…、ん。おはよう。

[そうは告ぐが、もう昼だ。
 彼女の手料理のオムレット>>2:156は朝食の予定だったが
 二人にとっては昼食として胃の中に入る事になる。

 熱、っと慣れない皿の熱さに慌てもしたが、
 取り分けの食器やら、茶やらを広げたテーブルに置いて、
 それから、漸く視線を合わせる。
                どこか、照れくさそうに。]
(291) LARK 2021/12/17(Fri) 21:47:58

【人】 薬屋 テレベルム


  ……家族とは、こういうものだろう。

[朝目覚めて、食事が既にあり、暖かな空気が流れる。
 彼女の探していた『居場所』は此処にあるのだ。
 むず痒そうに揺らした口端は、不格好だが。]

  これからは毎日共に起きて、
  一緒に飯を食おう。

[ささやかで、ごく平凡で、――けれど、ひとりでは無い。
 何処にも行かないで欲しいと願った彼女の望み通り。
 同時に、男にとっても、願い通りなのだ。]
(292) LARK 2021/12/17(Fri) 21:48:24

【人】 薬屋 テレベルム

[彼女と暮らすこれからを叶えたのは、
 苦難と、努力と、哀しみと、挫折と、


    ひとかけらの愛を混ぜて――――]
(293) LARK 2021/12/17(Fri) 21:48:41

【独】 魔術師 ラヴァンドラ

/*
なっっっが になってしまったので
テレベルムくんとのその後の話は別で落とします まだ〆れてません(なんで…)

>>-736
だいすき;;;;;うれしすぎてスクショまでしちゃった
リルちゃんはレスが速いのにちゃんと心情とかキャラの背景を汲み取ってくれて、とってもお話しやすかったの……
後しれっとあだ名で呼んだの受け入れてくれてありがとう〜〜のきもち。
結婚しようね……
(-742) ゆま 2021/12/17(Fri) 21:48:45

【秘】 薬屋 テレベルム → 魔術師 ラヴァンドラ




[
  人間 の 作り方  
>>2:13
   家族 の 作り方  ‐


 
(-743) LARK 2021/12/17(Fri) 21:49:03