人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

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【人】 星集め サダル

 
―後日談―
 
>>213その人はルイージさんではなかった。
後ろ姿が少しだけ似ていた、別の人。
どうして間違えてしまったんだろう。
 
 
「いえ、私はイクリールさんではありません。
 イクリールさんはお隣さんですよ。
 
 
彼はイクリールさんに用があるらしい。
だから私は、もちろんイクリールさんの住居へと彼を案内する。
もしその中でルイージさんが死んだとか、その遺言を果たすためとハッキリ聞いたのだとしたら。
「またね」の言葉は果たされなかったな、と少し寂しく思ったけれど、どうだっただろうか。
約束でもなかったし、そんなものなのだろう。
 
(220) 2021/12/16(Thu) 23:06:51

【人】 星集め サダル

 
「凄い人だったんですねえ、ルイージさん。」
 
 
>>215わざわざ鑑定せずともわかる、禍々しい雰囲気を纏う品々。
冒険者として活躍していたのか、と。
これはいつか二人に話してあげようと心に誓う。
 
 
「ああ、ここですよ。
 イクリールさん、今はいますかねえ。」
 
 
ここからは彼と、イクリールの話し合いだろう。
それではと彼に頭を下げた私は、自分の家に向けて歩いて行ったのだった。*

 
(221) 2021/12/16(Thu) 23:07:08

【人】 魔剣持ち ヘイズ

ー後日談のさらに後ー

それから、さらに何年も過ぎた。
エオスから徒歩にして1日と半。少し北の森の中。
昔の貴族が使っていた狩猟小屋を手直しして住めるようにした家。
小屋とはいえいくつか部屋もあるし、畑もある。
木製のテラスからは側の湖を眺めることもできる場所。
冒険の途中少しずつ貯めていた金で買い取り、魔剣の封印後に移り住んだ。

あの頃の激動の日々、血と愛と欲に塗れた毎日が嘘のように、何もなくなった。
もう若いとは言えないどころか、老いをはっきり自覚するほどの年。体も前ほどは溌剌と動かないし、女性に囲まれる事にも少しだけ、少しだけだけれど飽きてきた。何より、前ほど男として漲る事も少なくなってきた。
(222) 2021/12/16(Thu) 23:07:43

【人】 魔剣持ち ヘイズ

晴れれば畑を耕して、薪を割って、雨が降れば書き物をして、夏には魚を釣って、冬には暖炉を囲む、そんな静かな日々。
何もかも変わって、変わらないのは側にいる彼女だけ。

「今日の仕事は終わりだよ。ベリル、おいで。」

彼女が来てくれたら、湖の見えるテラスのソファに一緒に腰掛けて、キスを落とし、メイド服の上から体に触れる。
(223) 2021/12/16(Thu) 23:08:09

【独】 星集め サダル

/*
ヴェレーノは、前に参加したガチRPにヴェレーノさんがいたのでそれかなと思うけどそれがなぜメレフで出てくるのかは理解に苦しむんだぜ…。
ルイージさんも気をつけないと流イージーが待っている。
ヘイズさんはありがちだけどベイズ。
ポルクスさんはポル薬でした。

イクリールさんが一番謎の変換。
(-596) 2021/12/16(Thu) 23:10:28

【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 星集め サダル

服をたくし上げて、手には到底納まり切らない、メロンなんかよりずっとたわわな胸を揉み上げて、スカートを持ち上げて臍までそそり立つ巨根を扱きあげる。

スキンシップには少し過激だけれど、彼女を抱けるほど元気な日は減ったから、その代わり。 

「変わらないね。ベリルはどこもかしこも、初めて会った時のまま。
 変わらない君は、僕の青春そのものだったかも。

 ねえ、ベリル。
 僕は色々変わっちゃったけど…君の事が特別のだけは、変わらなかった。そう思うんだ。

 …君はどうだろう。」

ふと、最中にそんな事を聞いたのは、自分が彼女にどれだけの事をできたのか、改めて気になったからだと思う。答えはわかっているような気もするけれど*
(-597) 2021/12/16(Thu) 23:10:29

【独】 行商人見習い ポルクス

/*
ポル薬…💊に大草原不可避。
(-598) 2021/12/16(Thu) 23:12:35

【独】 魔剣持ち ヘイズ

/*
周りをよそに一人だけ安らかに余生を送るような素振りなのが申し訳ないから何かした方がいいのだろうか、と思いつつやめた。
(-599) 2021/12/16(Thu) 23:13:53

【独】 半淫魔 メレフ

/*
>>-595
やだ、そんなに褒められると好きになっちゃう

誰にも気づかれない部分とかにさりげなく要素を盛るのいいですよね
(-600) 2021/12/16(Thu) 23:14:55

【秘】 向日葵 店主 イクリール → 星集め サダル



  錬金術師愚か者らしい……


[  そう言った時、私は諦めたように力無く笑った]
(-601) 2021/12/16(Thu) 23:15:52

【人】 向日葵 店主 イクリール


  ……ふ、ふ……死なないよ………
  願いは……ごほっ……
  ……自分の手で叶えるんだから……


[  ごほっ、と口の端から血が零れる。
   心臓こそ外れたものの、大血管を貫いた。
   時間差で煙の匂いが部屋の中に漂ってくる。
   家に魔術で火をつけたのだ。]
(224) 2021/12/16(Thu) 23:16:08

【人】 向日葵 店主 イクリール


  ……ただ。
  私と貴方になんの違いがあるのかって思ったら。

  こうしてただけ……。


[  >>219彼女の手が身体の横に落ちる。
   言葉は聞こえたのか、どうか。
   やはり私は彼女を抱きしめたまま。
   ずっ、と2人を貫いていた水銀の棘が引き抜かれる。

   じわ、と服が血に染まり
   ベッドも共に赤くなっていく。

   煙だけだったものが、徐々に暑くなり
   火の手は直ぐそばに。]
(225) 2021/12/16(Thu) 23:16:28

【独】 星集め サダル

/*
眠い時はiPhone参戦だから(布団の中から)
誤字ほんと怖いんですよね。
さっきの手紙もよく見たら包みが堤になってるやんコンにゃろう。
(-602) 2021/12/16(Thu) 23:16:38

【人】 向日葵 店主 イクリール



  おやすみなさい
  狂った錬金術師もう1人の私

  ……いつかそっちに行った時はよろしくね。

  ……あぁ、でも。

  …………直ぐかも知れないね。


[  血溜まりができ
   炎は部屋の中に入ると
   2人の姿はやがて見えなくなっていっただろう]*
(226) 2021/12/16(Thu) 23:16:52

【独】 行商人見習い ポルクス

/*
>>-600
えっ。照れちゃう///

さりげなく要素を込めたりするのを見ると
知ったときとかにあっ、あっ…とカオナシになってまう…
(-603) 2021/12/16(Thu) 23:19:14

【独】 行商人見習い ポルクス

/*
>>226
姉ちゃんー!
(-604) 2021/12/16(Thu) 23:20:00

【独】 向日葵 店主 イクリール

/*
その日からきっとFOB姐さんが代わりに現れる
(-605) 2021/12/16(Thu) 23:20:47

【独】 星集め サダル

/*
待ってwww
イクリール姉さんが良いですwwwww
(-606) 2021/12/16(Thu) 23:22:05

【人】 向日葵 店主 イクリール

──後日談:向日葵 ──>>216

  え?

  ……あぁ、その花?
  うん、誰かからは知らないけど贈られてきてね。
  綺麗だから飾っているの。

  なんの花なのか、分からないんだけどね。

[  >>216贈り物だし、商品じゃないんだけどね。
   と言って。
   そうでなければ赤ん坊にプレゼントしたのだけど。]
(227) 2021/12/16(Thu) 23:28:59

【人】 向日葵 店主 イクリール



  レナ。
  貴方は綺麗なものを沢山見てね。


[  赤ん坊の頭を撫でて
   ──>>212ついぞ抱っこはしないまま──
   彼らの帰りを見送った。]
(228) 2021/12/16(Thu) 23:29:14

【人】 向日葵 店主 イクリール



  ……
キアラ



[  小さく呟くと店主は店の中に戻っていった。
   カウンターの上に咲く白い花は
   僅かに入った夕日によってきらりと光るのだった]*
(229) 2021/12/16(Thu) 23:29:31

【独】 行商人見習い ポルクス

/*
娘ちゃんだったのか……
(-607) 2021/12/16(Thu) 23:31:37

【独】 魔剣持ち ヘイズ

/*
イクリールさん…
(-608) 2021/12/16(Thu) 23:31:42

【独】 向日葵 店主 イクリール

/*
ポルクスくんは〆かな?
花の伏線に触れてくれたので
美味しく調理できたのです

錬金術師さんの方も私は大体〆ですが
何かあれば勿論書きます

実はプロローグでサーシャの錬金術師設定を見て
後からイクリールに錬金術師設定を付けたんですけど
ずっと見てたら私と似てる……って思って
書きたかったので満足です……
なんか愛着湧いて一緒に死のうとしちゃったけど…
(-609) 2021/12/16(Thu) 23:31:53

【独】 行商人見習い ポルクス

/*
〆ありがとうございました!
せつなみに胸がきゅんきゅんするね…!
(-610) 2021/12/16(Thu) 23:33:36

【人】 行商人見習い ポルクス

ー 後日談:向日葵 ー

へぇ、そうなんだ。
バラニなら知ってるかな。

[恥ずかしながら貝紅すらわからなかった元行商人。
当然、わからなかったわけだ]
(230) 2021/12/16(Thu) 23:36:38

【赤】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 自分を縫い止め、組み敷く男の顔を見てしまえば
 もう人魚を純真無垢とは到底呼べやしなかった。
 そこにいるのは女を求める唯の男で、
 ―――― 彼の欲が向く先は、自分だけ、で …。


  「 ンぅ、っは、 ぁぅ……っ 」


 気をやってしまったことなんて伝わる筈なのに、
 彼は腰の動きを止めることなく緩やかに動かしてくる。
 微かな刺激もきもちがよくて、
 ―― もっと、快楽を教え込んでほしいと
 熱を食む媚肉をはしたないと思う余裕も潰えてしまう。

 
(*120) 2021/12/16(Thu) 23:40:02

【赤】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 強請って甘えれば、彼はそれを叶えてくれる。
 当たり前のような顔で差し出されるそのやさしさが、
 どんなに尊いものなのか――貴方は識っているのだろうか。


  「 ふぁ、あ、そこ……すき、ぃ、っ 」


 息をする間もなく責めるのではなく、
 まるで教え込むように最奥へ先端を押し付ける動き。
 媚肉を擦り、奥を甘やかに突き立てる熱へ
 女は殆ど無意識に言葉を散らして喘いだ。

 
(*121) 2021/12/16(Thu) 23:40:07

【赤】 魔術師 ラヴァンドラ

 

  「 ぁふ、……ッん、ぅ……?
    ―――― ンぁ、あ、 ぁ……っ! 」


 ―― なにか、言葉を投げられているのが聞こえて。
 彼の声も言葉も、なんにも逃したくはないのに>>*117
 蕩かされた頭と理性が言うことを聞いてくれないのだ。

 指で触られた時、絶頂へ導かれた弱点さえ責められれば、
 蜜壷は男を誘うためにとめどなく愛液を溢れさせ
 すっかり降りきった子宮へ招くように収縮を繰り返す。
 怒張の先端が最奥に届く度、
 膨らんだ入口は、熱を逃さぬよう吸い付いて。

 
(*122) 2021/12/16(Thu) 23:40:11

【赤】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 耳に届く言葉の意味なんて、最早半分も理解出来ないけれど
 彼が絶頂に至りそうな気配を感じ取れば
 ―― いいよ、と全てを受け入れるように咲って、


  「 ………… っ、?
    なん、れ ……? 」


 なんで、という簡単な三文字も碌に発音出来ない。
 幼子のように回らぬ呂律をどうにか正そうとして、
 >>*118 その真意を問う、――前に。

 兎は、彼の言葉の意味を。
 文字通り体で理解することになる。

 
(*123) 2021/12/16(Thu) 23:40:15