人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

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【人】 冒険者 ルイージ

ー ギルド職員 ー>>261

 そうですか…では持ち帰るとします。
 彼に墓はありませんよ、冒険者ですから。


[ 職員は刀以外のものを床に置くと刀一本だけを手に店を出ていこうとしたがふと立ち止まってイクリールの方を見た。]


 失礼ですが…彼とは?


[ そう口にしてからギルド職員の男は『あっ』という顔をした。]


 いえ…今のは忘れてください…そうだイクリールさん。
 『人形屋』という店を知りませんか?


[ 聞けばそこの店主にも用事があるのだと言うだろう。*]
(264) 2021/12/17(Fri) 18:23:18

【人】 冒険者 ルイージ

ー ギルド職員 ー>>254

[ さて『人形屋』の場所は聞けただろうか、聞けなかったらこの街を探索することになるのだけど、と店を出ると先ほどの女が声を掛けてきた。
どうやらこの女はやはりルイージと関係のある者のようだが。]


 墓はありませんよ。
 冒険者なんて死んでも誰も気にも留めませんからね。


[ 小さく首を振って答えた。
家族のいない冒険者の末路なんてものはそんなもの。
イクリールに返されたルイージの刀もギルド長辺りが自分の物にするだろう。]


 ルイージとはどのような関係で?
 失礼ですがお名前を聞いても?


[ 訝しみながら男は女を値踏みするような視線を向けていた。*]
(265) 2021/12/17(Fri) 18:30:44

【人】 星集め サダル

 
―後日談―
 
「そうなんですか。冒険者とは…。」
 
 
確かに。冒険者ギルドで手伝いをした時にそんな話を聞いたこともある。
運が良ければ。仲間がいれば。遺髪や装備品を持ち帰ることはできたかもしれないし、墓も簡易ながらできたかもしれないけれど。
どうやら彼はそういう人はいなかったようだ。
私は彼のことを何も知らない。
あの一晩。その肌の熱さは忘れないけれど。
 
>>265名前を問われると一瞬戸惑った。
どうしたって、この名前を伝えるときは少し緊張する。
だって私だけの名前だから。
それを皆にも言えるような気持ちにしてくれたのはイクリールさんで。その名前を思い出させて刻んでくれた人こそ、ルイージさんだった。
胸元でキュッと拳を握りしめる。
 
(266) 2021/12/17(Fri) 18:51:37

【人】 星集め サダル

 
「サーシャと言います。
 ルイージさんとは、一度きりでしたが…。
 
 ルイージさんは私の恩人なんです。
 そして、…また、会いたかった。」
 
 
それに。言葉にしかけて、一度唇を引き結んだ。
自分の家の扉をちら、と振り返る。
一度大きく息を吸って。
 
(267) 2021/12/17(Fri) 18:51:54

【人】 星集め サダル

 
「それに。あの子たちに。
 お父さんはこんな人なんだよって。
 話してあげられることが増えたら良いと思いました。」
 
 
いつか大きくなったら、尋ねられるのだろうか。
あの一晩のことしか私は知らない。
でも、それだけでも満たされた。十分だった。けど。
あの子たちに話してあげられることが増えたら良い。
今更だけど、もっと貴方のことを知れたなら。
 
そんな思いが、芽生えたのだ。
あの日溢れた涙の理由もあったのかもしれない。*
 
(268) 2021/12/17(Fri) 18:52:12

【赤】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 女のやわい細腕は、存外簡単に彼を押し倒した。>>*129
 ―――― 休もうと言っている言葉は聞こえていたけれど、
 胎内の熱に突き動かされる女には、
 単なる愛おしい男の声でしかなく 制止を受けられない儘。


  「 …… っ、ふふ……
    そんな、顔も するんだ……? 」


 消え入るように微かな声を聞いて、
 はいそうですかと頷けるならこんなことはしていない。
 涙の海に滲んだ右目を見つめ、いたずらに笑って
 ぺろりとまっかな舌を覗かせた。

 
(*131) 2021/12/17(Fri) 19:00:42

【赤】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 立場を逆転されても女の腰を支えようと伸びる腕は、
 どこまでも忠実で見上げた飼い犬めいた精神だ。
 男を押し倒すような姿勢を崩し、後ろへ下がると
 兎は「口で」という言葉に反応していた熱へ触れる。>>-658

 緩やかにウェーブを描く髪を耳へ掛け、
 ちいさな口を開けば、女は彼の昂ぶりをはむりと食んだ。


  「 んぷ、……ん、む……ぁふ… 」


 そのまま徐々に口内へ怒張を迎え入れるように沈め、
 裏筋へ舌を這わせ、ちゅう、と先端ごと吸い上げる。
 口に入りきらなかった根本は指先で擽るように撫ぜて
 兎族特有の人間より温かな口内と舌で、
 彼の熱を包み込むようにあまく味わえば。
 
(*132) 2021/12/17(Fri) 19:00:48

【秘】 魔術師 ラヴァンドラ → 薬屋 テレベルム

 

 ぷは、と一度口から昂ぶりを離し
 指先で先端を弄るように撫で回せば、微笑んで。


   「 ね、―――― きもちぃ?
     全部口に出していい、から … 」


 
(-721) 2021/12/17(Fri) 19:00:51

【赤】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 そう呟くように言葉を落とすと、再び熱を咥え込み
 つるりとした舌を精一杯使いながら
 じゅぷ、とはしたなく響く水音のことなんて気にも留めず
 緩やかなストロークを繰り返し、時折強く吸い上げて。


 散々好き放題に快楽で苛め抜いてくれた人魚を、
 どうにか善がらせてやりたい――と。
 内心で抱いた欲のまま、女は兎が好物を頬張るように
 彼が喉奥へ白濁を零すまで、口の奉仕を続けるのだけれど。*


 
(*133) 2021/12/17(Fri) 19:00:55

【独】 魔術師 ラヴァンドラ

/*
ふぇら描写が分からなくて過去に出した同人誌のふぇら描写まで参考に引っ張ってたら時間を食いました
お風呂ご飯終わったら〆書く準備します 圧縮できるかな…**
(-722) 2021/12/17(Fri) 19:02:35

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵 ──

[  >>264彼とは?
   と言われて首を傾げたけど
   今のはなかったことに、と言われたのでそうした。
   客でしかない。
   ……そう答えたのかどうか。
   ほんとうのところは誰も知らない。]


  それなら……


[  >>264彼に場所を伝えるとそのまま見送った]*
(269) 2021/12/17(Fri) 19:10:18

【独】 向日葵 店主 イクリール

/*
兎さんは無限にえっち…

>>-717>>-718>>-719
全員可愛いじゃないですか!!
(-723) 2021/12/17(Fri) 19:12:01

【人】 冒険者 ルイージ

ー ギルド職員 ー>>267

[ 女はサーシャと名乗ったがギルド職員の男には聞き覚えのない名前だった。]


 そうですか。
 申し訳ありませんが『サーシャ』さんに言伝はありませんでした。


[ 少し冷たい言い方になってしまっただろうか。
しかし、それは事実で女がルイージの関係者であっても男にはどうにもできない。
死人に口なし、当人に確認することはできないのだから。]


 彼は…ルイージは…
 難しい高いダンジョンをいくつも攻略していました。
 うちのギルドが大きくなれたのも彼の功績が大きい。


[ というのは半分は嘘だったが、ギルドの発展は冒険者一人がどうこうできるものではないしそれでも彼が難しいダンジョンを攻略していたのは本当のことでそれによってギルドが潤ったことは確かだった。]
(270) 2021/12/17(Fri) 19:29:48

【人】 冒険者 ルイージ

 もしも…彼を偲ぶのなら。
 
 覚えておいてあげてください。
 彼は身寄りのない人だったので。


[ 家族もなく妻も子もなく彼はただ一人であった。
もしも、死んだ今も覚えていてくれる人がいるのならば少しは報われるのではないだろうかとそう思ったのだ。*]
(271) 2021/12/17(Fri) 19:29:58

【人】 星集め サダル

 
―後日談―
 
「…そうでしょうね。」
 
 
私は少しの寂しさを覚える。けれど、それで仕方がないとも思えた。
過ちなんて言わない。それでも、あれは彼にとっては一夜の夢のようなものだろう。
私にとっては特別な名前も、きっと彼にとってはそうじゃない。

イクリールさんの方が、彼を知っていたんだろう。
だから、声をかけたとき、彼は私をイクリールさんかと聞いたのだ。
私とは、あれだけだから。
それでも、名前を思い出し、刻まれ。子供まで授けてくれた人だから。
私にとって彼は大事な存在の一人なのだ。
それでも。以前より複雑な精神性を宿していた私は。
ただ、寂しくて。困ったような顔になってしまう。
 
(272) 2021/12/17(Fri) 19:48:33

【人】 星集め サダル

 
「そうだったんですね。本当にすごい人。
 亡くなったのは残念ですが、私は決して、忘れません。
 
 …忘れられません。」
 
 
あの時。もし引き止めていたら。
連れてったと我儘が言えていたら。
そんな、考えても仕方のないことを考えてしまう。
何か変わっただろうか。例えば、彼がもう少し生きていられたとか。
また、この街で「またね」を叶えることができていたとか。
 
 
じわりと目頭が熱くなる。
唇を軽く噛んで、それをどうにか堪えてると、笑った。
 
(273) 2021/12/17(Fri) 19:48:50

【人】 星集め サダル

 
「お引き留めしてすいませんでした。
 ご冥福をお祈りします。」
 
 
ギルド職員に向けて深々と頭を下げた。*
 
(274) 2021/12/17(Fri) 19:49:03

【独】 向日葵 店主 イクリール

/*
ヘイズくんは
やっぱりえっちな村に入ったらエッチなことしたいよね…
って言う気持ちの私としては
おねショタ風味が出来てとっても楽しかった!
イクリールが言葉責めのタイプならもっと責めたり
下品に言葉を使っても良かったから、惜しいなって思いつつ
初めての相手が出来たのは嬉しかったな。
ちなみに私はベリルちゃんの巨乳巨根は天才じゃん!!!って唸ってたのでずっと横目で見てました。
だってなかなか見れないよ、凄いよ…

とにかく終始見てて楽しかったです。
(-724) 2021/12/17(Fri) 20:02:58

【独】 向日葵 店主 イクリール

/*
ルイージくんは
フットワークが軽いのと、話してる時に
相手の流れに沿うのが上手だなって思ったよ。
なんて言うんだろ、無理なく反応しつつ
流れを阻害しないと言うか、テンポが良いって言うのかな。
1日目に会ってたら、2日目もまた会ってたんじゃないかな?と
思えるぐらい会話しやすかったよ。

それに要所でしっかり物語を絡めてくれると言うか
勇者関係だったり、魔王関係だったりは私嬉しかったよ。
テンポの良さと要所を外さないところが、素敵だったな
(-725) 2021/12/17(Fri) 20:06:19

【独】 向日葵 店主 イクリール

/*
サーシャは
色んなキャラ使い分けてるの単純に凄かったね!
何キャラ分?って思っちゃうぐらいだし
しかもちゃんとキャラ立ちしてるしね。
色んなリクエストに応えられる受け手の広さには驚きしかないしね……。
後単純に私サーシャの物語が好きだし、>>-510の物語の塩梅が好きなんだと思う。
後々、私めっちゃあの錬金術師好きだから幼馴染になりたい……って思ってた!
最後は私が運命の人になってやるよ……みたいなテンションで書いてました。最近背後が重いです。

書き方が好きという意味で、今回同村して近くで物語を見れたのがすっごく良かったなって思いました
(-726) 2021/12/17(Fri) 20:16:08
イクリールは、きゅうけい
2021/12/17(Fri) 20:16:31

【人】 冒険者 ルイージ

ー ギルド職員 ー >>274

[ どこか寂しそうな女の様子をみるとルイージはこの街で浮世を楽しんでいたのだろう。
さっきのイクリールという女も魅力的だったが、この女もまた随分と魅力的だ。]


 ではこれで…


[ とは言えこれ以上何もできることも言えることも無いのでこの場を辞することにした。]
(275) 2021/12/17(Fri) 20:26:01

【人】 冒険者 ルイージ

[ そうしてやってきた人形屋はイクリールという女の言う通りにそこにあった。]


 ごめんください…
 店主の『サダル・ミロン』という方はいますか?


[ さて返事はあったのだろうか。*]
(276) 2021/12/17(Fri) 20:26:08

【独】 行商人見習い ポルクス

/*
ただいまー。仕事終わりだからのんびり
皆のロル、ながめる。。。
(-727) 2021/12/17(Fri) 20:33:13

【独】 魔剣持ち ヘイズ

/*
私は両性可能な村なら軽率に自分を両性にしていくのですが、今回は両性の人が他にもいたのでいっぱい遊べて本当に良かったです。
(-728) 2021/12/17(Fri) 20:36:03

【人】 星集め サダル

 
―後日談―
 
「いらっしゃいませ。」
 
 
>>276来客。それに応えるのは、サーシャと同じ顔の店主。
声も同じ。顔も同じ。
体型だけが彼女より少し細いというか、胸が小ぶりで。
 
 
「人形屋へようこそ。
 こちらには、買いに。売りに。どちらでしょう。」
 
 
感情の薄い顔で尋ねるのだ。*
 
(277) 2021/12/17(Fri) 20:37:23

【独】 魔術師 ラヴァンドラ

/*
戻ったので〆ロルのんびり書きます
寝落ちないように頑張る所存、、
(-729) 2021/12/17(Fri) 20:43:01

【独】 行商人見習い ポルクス

/*
俺のとこの〆ロルは、朝に落とした
家族みんなで色んな綺麗なものを見に行こうね
ENDでいいかなって思ってしまったのであった。

バラニのおかげでとても幸せ。はっぴぃ
感謝し足りないくらい感謝なのである。。。
(-730) 2021/12/17(Fri) 20:47:14

【独】 薬屋 テレベルム

/*
いやあ残業は強敵でしたね…。(死亡)
イクリールもすてきなごはんとお酒をありがとう!!
赤返してから風呂など済ませて〆に移行します!!
(-731) 2021/12/17(Fri) 20:52:17

【人】 冒険者 ルイージ

ー ギルド職員 ー >>274

[ おや?と思ったのはその顔がさきほどのサーシャという女とそっくりだったからだ。
双子なのだろうか?そうでなくとも血縁関係はありそうだが。]


 いえどちらでもないです。
 ルイージという男から預かりものがありまして。


[ 取り出したのは大きな宝石がはめ込まれたペンダントだった。
それは青みがかった緑の宝石、アレキサンドライトと呼ばれるもの。]
(278) 2021/12/17(Fri) 20:55:46

【人】 冒険者 ルイージ

 
 彼の遺品です。
 遺言でエオスの『人形屋』にの店主である
 『サダル・ミロン』という女に渡すようにということでした。
 
 ですので、これはあなたの物です。


[ カウンターの上に無造作に置かれたそれはかなり高価なはずのものだった。
正直に言うとルイージの遺言など叶えてやってもやらなくても所詮は死人には何も言われることはないのだが、他のギルド員の手前とか、色々あって遺言どおりにすることにはなったのだけど]


 いいものですよ、これ。


[ これを売ることができればそれこそしばらくは生活に困ることはないだろう。*]
(279) 2021/12/17(Fri) 20:55:56