人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【独】 冒険者 ルイージ

/*
そんな綺麗な〆の最中に

『きたぞ!イクリール!勝負だ!』

てな感じで店の扉を開け放ちたい僕です
(-169) 2021/12/14(Tue) 22:30:03

【独】 向日葵 店主 イクリール

/*
>>-164 サーシャ
FOB姐さん????
F.O.E(世界樹シリーズおなじみ)の親戚みたいな感じですか!

>>-166 ポルクス
え、赤子さん出来るの?
わー!そんなの祝福しちゃうよー!
お祝いの品考えとかないと
(-170) 2021/12/14(Tue) 22:31:02

【独】 向日葵 店主 イクリール

/*
メレフさんは待ってますからね。
ゆっくりどうぞ。

>>-169
1年に1回の風物詩ですねぇ……
20年ぐらいは頑張ろうねっ
(-171) 2021/12/14(Tue) 22:33:42

【人】 星集め サダル

 
―後日談―
 
私は世間を少し甘く考えていた。
だって、読み書き計算ができる。魔法もできる。
特殊な形ではあったけれど店を経営していた実績もある。
それなら。旅という形にならなかったとしても。
別の場所で。別の街で。
商人の小間使いであったりメイドであったり、ギルドの職員などで働けるのではないか。
そう思っていたのだ。
 
(25) 2021/12/14(Tue) 22:34:53

【人】 星集め サダル

 
私が。
普通の人間ならそうだったのかもしれない。
けれど、人形屋の店主だった私は、あの街でホムンクルス弟妹たちを売り過ぎた。
言われるがままに対価と引き換えに。
彼らは本当に様々な用途に使われていた。
その顔は、私と同じ。
だから。
どこに行っても。どこに行っても。
少し経てば知られてしまう。
エオスの裏街にある人形屋。その真実も、眉唾物の噂も。
 
(26) 2021/12/14(Tue) 22:35:13

【人】 星集め サダル

 
私もホムンクルス商品なのか。
誰の所有物だ。
対価を払えばなんでもやるのか。
そんなことを言われて私は首を横に振る。
違う。わたしは、違う。
わたしは、違うの。
そう訴えても、今までしてきた事実は覆すことはできない。
もっと遠くへ。
もっと私を誰も知らない場所へ。
私はきっと。対価を間違えた。
あの店の中を整理するだけで、対価を支払ったと思ったの。
 
(27) 2021/12/14(Tue) 22:35:34

【人】 星集め サダル

 
自分のしてきたことが、こんなに罪深いだなんて。
自分の顔が出回ることがこんなに恐ろしいだなんて。
 
 
私は、知らなかったの。*
 
(28) 2021/12/14(Tue) 22:36:08

【独】 薬屋 テレベルム

/*
>>-168
進行中を振り返ってみてもお酒とおかいものデートが
イクリールから元気をたくさんもらって幸せだったし
とてもお話しやすく接してくれて話すも聞くも上手な方だなとおもってた。
あと、各位とのえちえちがどれも同じPCの筈なのに
各男性PCそれぞれに向ける別の顔があって
なんて魔性の女なんだ罪深い…と感嘆してましたよ…。

やっぱりイクリールはエオスのアイドルだよな…。
存在そのものがこの街の名物感あるよ…虜にならない男はいない…
(-172) 2021/12/14(Tue) 22:37:14

【独】 冒険者 ルイージ

/*
>>-171
回数を重ねるごとに段々と激しく溺れるような交わり方から充足を得るような交わりに変わっていくのかもしれない
20年ぐらいしたころにぱったり来なくなって、イクリールの知らないところで探索中とかにあっけなく死んでるのかな
(-173) 2021/12/14(Tue) 22:39:19

【独】 冒険者 ルイージ

/*
>>2で冒険者御用達の店にいたので声掛けようと思ってたらサーシャはどこかで苦難の道を歩いていた
(-174) 2021/12/14(Tue) 22:41:52

【独】 薬屋 テレベルム

/*
サダル切ないなあ…。
量産型ホムンクルスとなると業の深さが根強い…。
(-175) 2021/12/14(Tue) 22:42:37

【独】 向日葵 店主 イクリール

/*
ちょっとサーシャちゃん探しに街出るね……
一人旅は危険かなー?と思ってたけど
危険の中身が納得できちゃってすごい。

>>-172 テレベルム
えー、褒め上手!ありがとう!
私もとっても楽しかった。筆が乗ったしね。
えちえちはある意味男性陣が個性的だったからかなぁ、なんて思うよ。

ありがとっ!
でもアイドルはラヴァだから、私と一緒にペンラ振ろう…!
(-176) 2021/12/14(Tue) 22:42:38

【独】 向日葵 店主 イクリール

/*
>>-173 ルイージ
何年もやってるとそうなるかもね。
あー、そうだね。その歳まで冒険者やってると死ぬかもね。
死なせない為に毎年なんかアイテム持たせようかな…
(-177) 2021/12/14(Tue) 22:45:13

【独】 薬屋 テレベルム

/*
>>-176
ペンラは振りたいが自分の願望これに尽きるので>>2:-28
アイドルと天使の華やかなやりとりのとなりで無残な死体で発見されたすぎる…。
黒い太陽と雪の魔法の下りもすごい好きだったから、一冊分わたし(たち)のためにイクリール御大の人生について本を出版して欲しい…飾るのと読むのと一緒に寝る用で買うよ…。

男たちの個性を飼いならす魔性…
(-178) 2021/12/14(Tue) 22:46:43

【独】 行商人見習い ポルクス

/*
旅に出てまさかそんな事態になってるなんて…と
衝撃を受けた
(-179) 2021/12/14(Tue) 22:48:25

【独】 魔剣持ち ヘイズ

/*
うーん業が深い。
サーシャはほとんど関わりはなかったけど。

どこかで会うことあるかな。

こっちは…とりあえず旅に出るところまで落としとこう、かな。
(-180) 2021/12/14(Tue) 22:51:08

【独】 向日葵 店主 イクリール

/*
人形屋も続いちゃってますしねぇ…

>>-178 テレベルムさんが欲望に正直で好きだよ
確かに本番中でも無惨な感じになってたけど…!
一緒に寝る用が分かんなくて笑っちゃった。あ、ありがとね。そこまで褒められると照れちゃう…

わんわん!
(-181) 2021/12/14(Tue) 22:52:45

【独】 星集め サダル

/*
>>-174あらら。
いや、動きがなさそうだったから、ぼちぼち動かして行こうかなと…。
本体は本体で、やっとスタート地点な気がしてますから。
(-182) 2021/12/14(Tue) 22:53:38

【独】 行商人見習い ポルクス

/*
あ、ヘイズ君宛は>>*24で〆です。
お付き合いありがとうー
(-183) 2021/12/14(Tue) 22:59:32

【赤】 半淫魔 メレフ

[女が頷いて、こちらの言葉に肯定を返す。
「淫魔」はその様を見て、無邪気に笑う。

この身体は、自分の思い通りになる玩具。
自分に責められる度、自分に従う度、この身体は耐え難い快感に襲われる。
そして、そんな女を「淫魔」は笑っている。
性欲を満たす為でも、精気を食事とするためでもない、ただただひたすらの悪意。

女の窄まりに陣取った「彼」が、腰を押し進める。
ろくに慣らすことも、濡らすこともしないまま、のたうつ先端と吐き出される先走りによって、強引に割り開く。]
(*29) 2021/12/14(Tue) 22:59:32

【赤】 半淫魔 メレフ

もっと、声を聴かせて。

[特に理由もない、ただその方が楽しいから。
せっかくの極上の獲物なのだ、とことん味わいつくさなくては。

女の後孔は前よりさらに狭く、小さく。
到底怒張の収まりきるものではない。
それでも構わず、女の腰を捕えて、強引に押し込んでいく。
その姿を、じっくりと鑑賞する。
子宮の中を舐めとりながら、精気を喰らう。]
(*30) 2021/12/14(Tue) 22:59:53

【赤】 半淫魔 メレフ

根本まで入るかな。
試してみようか。

[「彼」の怒張は半ばほどまで過ぎて、なお進み続ける。
女の腹の奥深くで、無理やりにこじ開けながら。
女はどんな気分だろう、獲物として身体の隅々まで貪られている。
恐ろしいだろうか、それともそれすら快感なのか。

淫魔には、そんなことすら関係なく。
ただ力任せに押し込んで、たっぷりと時間をかけて―――そうして、怒張の全てを女の中へと押し込んだ。]

よく頑張ったね。

[いい子、いい子――女の頭を撫でる。
優しく、まるで人形や何かを扱う様に。]
(*31) 2021/12/14(Tue) 23:00:17

【赤】 半淫魔 メレフ

だから、ここから先も頑張ってね。
気絶なんてしたら、つまらないから。

[淫魔は笑う。
どこまでも残酷に。

これで終わりなどではないのだと。*]
(*32) 2021/12/14(Tue) 23:00:24

【独】 半淫魔 メレフ

/*
この空気の中でエロルを投下するとか拷問かな

お待たせしましたお返事です
(-184) 2021/12/14(Tue) 23:01:26

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

ー2日目 ポルクスとー

「そうかもしれませんね。運命、みたいな?」

ふふ、と笑う。運命にしては少し急すぎるし出来すぎの気もするけど、まあいい。本当の事はこの先わかるはずだから。
ポルクスさんのものから吐き出される白濁は勢いよく手を汚して。
口の中には少し苦くて粘ついた先走りだけが残った。

「…これで。ありがとうございました。
 あ、約束は守ります。サダルさんの件は秘密ということで。」

この成果はそう遠くないうちにベリルに対して遺憾なく発揮されることになるのだけど、それはまた後の話。**
(*33) 2021/12/14(Tue) 23:06:14

【赤】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 清らかさとも、彼の言う聖女らしさとも無縁の女は
 けれどその時確かに、
 何の穢れも知らなかった頃のような幼さを伴いながら
 白いシーツの海を泳いでいた。


  「 ……っこどもには、
    こんなこと しない、でしょ…… 」


 >>*26 男の言葉に反論を投げる余地は無く。
 けれども子どもでは無いことを言い返してやりたくて
 兎は耳を揺らしながらそう言った ―― けれど。
 …… まさにそれが子どもじみているのだろうなと
 思い至ったのもまた事実だ。

 
(*34) 2021/12/14(Tue) 23:08:19

【赤】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 甘やかに喘ぐ声は、子どもらしさからは程遠く。
 まるで生娘さながらに当惑していれば、
 人魚は胸の頂をやわらかに食んでしまうものだから。


  「 ッや、ぁ ああ……っ!
    ひぅっ、ン、んぅ〜〜〜……ッ 」


 いやいやとむずがる子どものように頭を振りながら、
 女はぎゅうと彼の空いている手を握り締める。
 快楽の海へゆっくりと沈めるように柔らかな胸を揉まれ、
 温かな舌で嬲られては、思考もどろどろに蕩けてしまう。

 ―――― 気持ちいいことから助けてほしいのに、
 縋れる相手は、まさに女を追い込んでいる張本人で。
 
 
(*35) 2021/12/14(Tue) 23:08:24

【赤】 魔術師 ラヴァンドラ

 

  「 ………… くるしく、なぃ … けど、 」


 彼が胸から手を離す頃には、
 女の舌は普段の半分もろくに呂律が回っておらず。
 快感で潤んだ双眸と火照った白い肌を晒し、
 投げられた問いへ、くちびるを開いた。


  「 こんな、やさしくされたのも、
    …… きもちいいのも はじめて、だから…… 」


 自分がどうなってしまうのか分からなくて、
 ―― それがすこしだけ、こわいけれど。
 
 
(*36) 2021/12/14(Tue) 23:08:29

【赤】 魔術師 ラヴァンドラ

 

  「 ひゃんっ!? 」


 彼が女の両足を割り開くように身を差し込み、
 あろうことか下着の真ん中へ顔を寄せるのを感じれば
 兎は高い悲鳴を上げ、咄嗟に足をばたつかせた。


  「 ぅ、……ぁぅ……。
    なんで、ばか、きかないでよぉ…… 」


 本当に嫌だったら、彼の顔を押し退けてでも
 拒否しているに違いないのに。
 ―――― 触られてもいなかった蜜口が
 こんなにも下着を濡らしている理由、なのに。

 
(*37) 2021/12/14(Tue) 23:08:35

【秘】 魔術師 ラヴァンドラ → 薬屋 テレベルム

 

 繋いだ指先に、力が籠められる。
 ――――  そんな言い方はずるい、と
 兎は視線を彷徨わせ、……それから。


  「 …… 私、の 全部
    あげる……から。 」


 掠れた声で、そう呟くように返し。

 
(-185) 2021/12/14(Tue) 23:08:41