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【赤】 魔術師 ラヴァンドラ「 ――――― ッ、ゃ ひぁ、あん……っ! 」 耳を塞ぎたいような水音がいやに響いて、 とうに蕩けきった膣口へ、彼が舌先を潜り込ませれば 女は理性の焼き切れたような甘い声を上げた。 なんでも好きにしていい、と言ったけれど ―――― … 綺麗な生き物であるはずの彼が。 この世界から守って来た彼が、女の欲を暴いているのを見れば 何故だか逃げ出したいような気持ちにもなってしまって。 (*57) 2021/12/15(Wed) 12:23:18 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラそれなのに、彼の舌が膣口を舐るように動き 指先までもが敏感な陰核へ触れてしまえば、もう。 食べられるばかりの兎は、 快楽に思考も理性も溶かしていく他ないのだけれど。 「 ンぅ……っ、ふぁ、あ んん……! っや、さわるの、やぁ……っ 」 乱れる姿を見せたくなかったはずなのに、 ―― 幻滅されるのではないか、なんて不安ごと そんな気持ちは、快楽と共にどこかへ行ってしまって。 すきにしていいと甘えたのと同じ口で 女はやはり、自分を責め立てる彼へ強請るのだ。 (*58) 2021/12/15(Wed) 12:23:22 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ「 も、きちゃう、……イっちゃうからぁっ きもちいいとこ さわるの、とめて……ッ! 」 散々甘やかしてきてくれた彼ならば、 ―― ご褒美をくれるとさえ言ったのだから。 きっと、快楽に震える兎ひとりの願いを 聞いてくれると思って。* (*59) 2021/12/15(Wed) 12:24:25 |
【独】 魔術師 ラヴァンドラ/* 百合に挟まれたがってたからね 挟んじゃおうねぇ でも百合に挟まれる男の醍醐味って美少女二人とえちいことするってやつじゃないですか? (宗派違いがいたら殺されるかもしれん…) ぽるくんおやすみっ (-297) 2021/12/15(Wed) 12:26:11 |
【独】 魔術師 ラヴァンドラ/* >>1:-53 猫っぽいって言われて嬉しい(口隠し)してるから そこもなんかありそう?しつつ 分からないのでやっぱ力で魔女をねじ伏せるか……←イマココ! >>-299 百合+男の3Pって実際どうヤるんだろう……とはおもいます! (-302) 2021/12/15(Wed) 12:37:18 |
【独】 魔術師 ラヴァンドラ (-305) 2021/12/15(Wed) 12:45:53 |
【独】 魔術師 ラヴァンドラ/* テレベルムさんはお仕事たいへんおつかれさまです…! なにとぞゆっくりで。 リルにファンはいようものだけど、ラヴァは魔術師だからいないのだぜ… って言ってたらフェレスちゃんのお返事見えた せつねえ…… (-321) 2021/12/15(Wed) 19:58:53 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ―――― 夕刻/自宅 ―――― 幼気な少女の落ち込んだ声音は、存外心を刺した。>>89 気丈に振る舞うその様を見れば見る程、 女はなにが正解なのか理解らなくなってしまう。 現実を突き付けないのが正しかったのか? 優しい偽りに触れさせれば良かったのか。 ―― けれど女は、やさしい嘘なんて識らない。 怖い夢を見たの、と泣く子どもにも 道に迷ったの、と哭く子どもさえ 涙を止める方法一つも知らない。 (101) 2021/12/15(Wed) 20:32:51 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ「 …… ………… 別に、何にもならないよ。 魔術師だもの ―― 呪われることには、慣れてるし 」 箱入りの少女はきっと知らぬことだろうが、 魔術師というものは敵の多い生業なのだ。 実際に彼女のような呪いを掛けられたことはないけれど そう言った方が、肩の荷も下りるものだろう。 真実ではないけれど 虚偽でもない。 躱すように言葉を紡ぎながら、女はちらと視線を彷徨わせ 知り合いらしき会話を交えていた人魚を探した。 穏やかでは無いこのやり取りは、 出来れば彼には聞かせたくないものだから。 (102) 2021/12/15(Wed) 20:32:55 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ「 …… 例えこの方法で私が傷付いても、 それは貴方のせいじゃない。 安心してよ、――――私、強いから 」 魔力の一切を無くした状態で呪いを取り込めば、 流石に女とて血くらいは吐くかもしれないが。 心配性の人魚に幾度も返したのと同じ言葉で 女は安心させるように微笑んだ。 「 私の心配より、 自分のことだけ考えた方が良いと思うな? 」 そうして、彼女の両頬へ ――やわく手を添わせ。 (104) 2021/12/15(Wed) 20:33:10 |
【秘】 魔術師 ラヴァンドラ → 箱庭の雛 フェレス「 ――――― 好きに選んでいいよ。 だって、これは 貴方だけの人生なんだもの 」 (-331) 2021/12/15(Wed) 20:33:34 |
【独】 魔術師 ラヴァンドラ (-333) 2021/12/15(Wed) 20:36:28 |
【独】 魔術師 ラヴァンドラ (-334) 2021/12/15(Wed) 20:38:18 |
【独】 魔術師 ラヴァンドラ (-343) 2021/12/15(Wed) 20:52:27 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ誰かになにかを求めたことは殆ど無くて、 ―― けれど、彼だけは 彼の全てが欲しいのだ、と 訴える心のまま、兎は甘えた言葉を零す。 とめて、と紡いだ反応は生娘さながらだというのに 蜜口からは絶え間なく愛液が滴り落ち 彼の舌をもっと奥へ迎え入れようと媚肉が動く様は 淫らに蕩け切った女の貌で。 「 ッひぁ、あ、ンぅ……っ 」 膣の奥を泳いでいた舌が抜き去られる感覚に 腰を甘く震わせ、瞳を潤ませた。 (*75) 2021/12/15(Wed) 22:40:00 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラきゅぅ、と収縮を繰り返す媚肉は はしたなくこの続きを強請るよう。 ―――― 熱を帯びた吐息を零した女が彼の方を見遣れば、 引いた糸が彼の顎までも濡らしているのを捉えてしまい 元々赤かった頬は、林檎のように真っ赤に染まって。 「 だ、って……こんな、すぐイっちゃうの はずかし、 」 少し前までは、男と女の気配さえ無かったのに。 …… それが人魚の賢明な努力の結果であるとはいえ 自分の淫らさが露わになってしまうみたいで。 ―――― 彼に、全部を剥がれていく、ようで … (*76) 2021/12/15(Wed) 22:40:04 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ「 んにゃ、ぁっ!? 」 意識をすこし余所へやっていたせいか、 膣へ指が差し入れられる感覚へ身体を跳ねさせ 同時に猫のような鳴声があふれてしまう。 「 ―――――― ッふ、ぁ…… ずる、ぃ……っ 」 落ち着くまで待ってくれると思ったのに。 理性もなにもかも捨てて、彼だけを求めるような 浅ましい姿を晒さないでいたかったのに。 ―――― そんな風に甘やかされては>>-353 何を言う気も、すっかり奪われてしまって。 (*77) 2021/12/15(Wed) 22:40:14 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ彼が眸だけで微笑ったのは気付いていたけれど これなら良いのかと言いたげな微笑への 咎める言葉も態度も、シーツの海へ沈めてしまおう。 「 や、ぁン、ふぁ ああ……っ! 」 繋いだままの手をぎゅうと握り締め、 与えられる快楽を受け入れる顔は甘やかに蕩けて。 ―――― ふわ、と身体が浮くような、 背筋にぞくりと痺れが奔るような感覚に襲われれば 快楽を逃すように頭を微かに振ろう。 (*78) 2021/12/15(Wed) 22:40:18 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ彼の指先が女のざらついた天井を撫でた瞬間に、 ぱち ―― と視界には光が飛んだ。 制止を掛ける言葉の余裕さえ奪うように 陰核を舌で嬲られ、弱いところを擦られては 限界を教えるように、彼の指を媚肉がきゅうと締め付ける。 「 んゃ、あ、ッひぅ う……っ! 〜〜〜〜〜っっっ!! 」 ――――― びくん、と一際大きく身体が跳ね、 それから女はくたりとシーツに身を投げ出した。 (*79) 2021/12/15(Wed) 22:40:22 |
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