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【鳴】 神の子 キエ「そうですよ、今のうちにたくさん使っておきます?」 こっちはこっちで、貴方が先だろうなと思っている節、ある。 狼は脅威だけど……。 (=17) 2022/06/12(Sun) 16:43:31 |
キエは、ロビーのだいぶ手前の廊下の時点で無理になって部屋に戻った。無念。 (a138) 2022/06/12(Sun) 16:44:13 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 復讐最高 レヴァティ「 集めてねぇよ 」集めてない。なにそのコレクター。 「勝手にされんだよ、勝手にな。 …俺だって別に望んじゃいないさ、そんなもん」 時折耳を塞ぎたくなる。 あまり聞きたくない。 この世界の死はあまりにも軽い。 自分の命さえも、重きに置くことが出来なくなる。 「…現に、今俺が使ってるのはただ痛いだけのもんだ。 勿論普通に痛いが……死にはしない。 ………まぁ、あんたは同じように出来そうだよな」 爆弾と植物。全く似てはいないのだが。 やれる事としては割と、似ているような気がするため。 死にたい。殺してくれ。と願うものもいた……な。 (-261) 2022/06/12(Sun) 17:31:55 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 神の子 キエ君の見せる怪訝な表情に、男はまた笑っている。 その後のお強請りにも、楽しげに。 「……別に大したことじゃねぇよ。 あんたがあまりにも予想通りの答えを返してきたからな。 ……………楽しくなっちまったのさ」 頬に、髪に触れる手は緩慢な動作で離された。 支える手はまだ、そこにあるけれど。 「……ははっ、それでいい。勿論まだ祭りは続いてんだ。 満足し切るには勿体ねぇけど……ま、俺も頃合を見て暴れるさ」 本当なら自分の処刑で暴れたかったが。 それも叶わないもので、他に向けてどう動くか考え中。 なんせ、巻き込み事故を発生させやすい能力なもんで。 「……………くっ、あはっ。はっ……!! なぁんだよ……やっぱり寂しいんじゃねぇの? 生き返る力もねぇし、選ばれたもんは仕方ねぇのさ」 (-262) 2022/06/12(Sun) 17:49:04 |
【赤】 害獣 シャト・フィー「トリガーは青、すき?」 貴方が喜んでくれるなら、“とってくる”ものはそれで決まりだ。 考えは投票の方へ。 「めがねと、めがねと、めがねと、あいあんめいでん? めがねはめがねじゃなくなった? 看守さまーじゃない方がいいと、あいあんめいでん? わかんない……めがね、むずかしい。 トリガーといっしょになるように、しとく。」 一旦票を、貴方への委任にセットしておく。 (*2) 2022/06/12(Sun) 18:10:26 |
【秘】 黒剣 シアン → 花火師 ヴェルク「気味が悪いですか? 私もそう思っています」 自分自身のことだというのに、さも他人事のように。 「人ではあるが人として生きていない。 自認ではありますが、そのように認識しています。 実際そう大きく間違ってはいないでしょう」 「貴方は、私の事を御知りになりたい、と? 私に関心を得ても、良い結果は生まないと思いますよ」 明るめに声を発そうとはしているが、その声音は暗く冷たい。 話す言葉も突き放すようなもので、真実なんて含みもしないで。 「狂人をそうたらしめるのは、何者にも理解出来ぬからです。 ……私自身にも、同じように」 (-263) 2022/06/12(Sun) 18:11:12 |
【神】 害獣 シャト・フィー「めがねはめがねで、めがねはずすとめがねじゃなくなって、めがねじゃなくてもめがねつけるとめがねになって…………?」 メガネが沢山頭の中をぐるぐる回っている。 鳥も一緒に回ってるかも。 「めがね、キラーンてなるとかっこいい! とおもう!」 メガネへの意見を述べた。 (G33) 2022/06/12(Sun) 18:13:43 |
【秘】 枯木寒巌 メレフ → 紅僭主 ニア「1000も話すネタはない、諦めろ。 ……別に、楽しいも楽しくないも何も上に従うだけの事だ。実践に投入された訳では無いし……」 そしてよくやっていたのか……戦う方ではなく指示する方だろうな……とあなたの方を見ながら思った。 (-264) 2022/06/12(Sun) 18:18:33 |
【秘】 害獣 シャト・フィー → 好奇尚異 ルヘナ貴方に声を掛けられたなら、とてとてと近くまで寄ってくる。 そうすると首は随分と見上げることになるのだけど、ヒトの気配が好きだから寄り付きたがって。 「狩り? した! くんれん! くらし? んーと、いつもはボクたち、おへやにいて。 ママがごはんくれるの。あとは、けんさとか、あそんだり。 でも、狩りのくんれんは、とくべつ! ボクたちみんなでお外いって、木がいっぱいあるとことかで、ごはん狩って食べるの!たのしい!」 問われれば嬉しそうに、昔のことを答えるだろう。 仲間と狩りをした部分については、それはそれは楽しげにぴょこぴょこと弾みながら。 普段は一括飼育管理されていて、時折実技訓練と気晴らしの為に連れ出されていた、そんな様子が垣間見えるだろうか。 (-265) 2022/06/12(Sun) 18:39:53 |
【秘】 神の子 キエ → 花火師 ヴェルク「……要するに、面白がられた、と?」 奇を衒った方がよかっただろうか?……いや、きっとそれはそれで余計に笑わせることになった気がする。 理由は分かってもなんとなく釈然としない気持ち。 支える手を離してくれ、とは言わない。が、一度だけちらと視線を向けた。離さないんだろうかと。 「勿論この後も歌いますよ。止めろと言われない限りは。 貴方の暴れ具合も楽しみにしておりますね。沢山巻き込んで爆発させたら宜しい」 男の、良くない部分が貴方ににこやかに誘い掛ける。 巻き込んだら、は勿論、自分も例外ではない。 「ちがっ……うぅん……だって、早すぎますよ。 仕方ないと言えば、それまでですけど……」 ちょっとだけむくれたような口振りでもごもごと呟いた。 (-266) 2022/06/12(Sun) 18:41:19 |
【鳴】 神の子 キエ「……奇遇ですね?私は 廊下に絵の具のチューブでもばら撒いておこうかと思ってました 」スリップ効果&色とりどりの足跡。 「ラップは効果が薄かったようなので……」 (=19) 2022/06/12(Sun) 18:47:42 |
【秘】 害獣 シャト・フィー → 天眼通 サルガス「ボクたち、いっぱい! カイがいちばんちびっこだった!」 アルパ、ヴィタ、シータ、ラムザ……カイ。 識別記号に過ぎない音を、大事な名前のように呼んで。 「ボクのとくい? ……んー、んーー……? ……いちばん、いっぱい食べる!」 考えたこともなかったから、たっぷり唸って悩んだ後。 貴方が好もしいと言ってくれたそれを挙げる。 主機能効率の向上に成功した個体。故に、勝ち残り、生き残った。 ちまちま食べたチョコレートが無くなれば、随分と話し込んでしまった頃合かもしれない。 無礼講ご飯もへっちゃらな胃袋の持ち主は、空になった銀紙も食べた後、問われたことを最後に聞き返してみる。 「あのね、サルガスさまーは、とくいなぁに?」 (-267) 2022/06/12(Sun) 19:10:19 |
【赤】 紅僭主 ニア「ええ、好きですよ。海のように深い青が特に」 宝石を選ぶように、視線を向けながら。 「投票については…あとはこちらで。そちらの仕事に専念しなさい」 今のところそのつもりだ。盛り上がりそうだし。 「いってらっしゃい、ヴァレット。お土産に期待して待ちます」 引き金を引いて、弾丸を放つ。 (*3) 2022/06/12(Sun) 19:38:34 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 黒剣 シアン「……ふぅん。やっぱ不思議なやつだな。 理解は出来ないが、興味はある」 理解できないからこそ、そのようにある理由が。 「…それから、結果がどうかは俺が決める。 別に良い結果が欲しい訳では無いからな」 突き放す言葉を吐かれようが物怖じする様子もない。 幾人かの話を聞いてきたが。 そのどれも、理解しようと考えて聞いた訳ではなく。 単なる好奇心。 と、もうひとつ。 「……………ま、今すぐ知れなくてもいいけどな。 まだ時間はある。……気が向いたらまた話してくれよ」 今日のところはこれまででも構わない。 そういうように1歩、後ろへ下がり首を傾けた。 (-268) 2022/06/12(Sun) 19:40:28 |
【秘】 天眼通 サルガス → 枯木寒巌 メレフ“救いたがり”の思想により、普段は抑止力として動いているだけで。サルガスの本来の気質は賢く優しく…… 脆く 在る。感情が現れにくいのも、貴方が縛られているものの理由も。 それらが原因だとわかるから憤る。 「……法で裁けるのは、法を違反した者のみ。 ですが、法を犯していなければこんな仕打ちが許されるのですか? ……僕は、」 ぱた、と溢れ出るものはそのままだ。触れもしない、慣れてしまっているからいつも通り放っておくだけ。 デザイナーベビー。生み出す側は酷く身勝手だ。 あの獣の子も、貴方だって。自我があれば人に変わりはないのに。 「メレフ・アンソフィア。……いつか、貴方が。 己の存在を認められる日が来るのを、祈っています。 それまでは、沢山……悩むことになるでしょう」 「僕は法のことでしか、力になれないけれど……何かあれば、いつでも頼りなさい。……頼る先は、多い方がいいでしょう」 淡々と無機質に、 けれども柔い声色で 弁護するかのように貴方へと告げられた。 (-269) 2022/06/12(Sun) 19:51:23 |
【秘】 復讐最高 レヴァティ → 花火師 ヴェルク「なんだ〜」 変なコレクターはいなかった。フカフカをぽいぽい食べながら。 「……どっちがっつうとヤなほうか!」 間がどうもそう表している気がして、そう納得し。 「じゃ、死にはしないぜって教えてやりゃ命乞いされないな、今は!」 無礼講中にやる機会が来ればね。 「オレは逆に死ぬかもしれねぇ……って嘘ついちまおうかな?」 きっと知っている使い方が似ているのだろう。 どんなものか、を明かさなければ、爆弾でだって同じハッタリが効きそうだ。 (-270) 2022/06/12(Sun) 19:53:34 |
【鳴】 復讐最高 レヴァティ「いいじゃねーか!」 ワルだ!!! 「あ、絵の具さ〜、オレドロドロのネバネバの草用意できっからさ〜、バラまく前のとこドロドロにしとけば滑って転んで……」 相乗効果できっと……洗われ待ちの状態に、なる。 (=20) 2022/06/12(Sun) 19:57:26 |
【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン「鈍い……鈍感。成程? 味覚、触覚、痛覚…… 見聞きが問題ないならば大丈夫…… なのかな?」 淡々と語られるそれらに、こくこくと頷きを落とす。 聞いているの意思表示と、納得の意を込めて。 「……いえ、検証の必要もないでしょう。 本当のことなんだろうし、貴方の話を聞けば、わかるから……」 それはそれとして、今度試してみたいかも……とか思ったり。 でもなんとなく、その後の反応の想像がつくような気もして、少しだけ首を傾げた。 「うーん……何か、それらで困ったりはしませんか? していませんか? やっぱり話を聞けば聞くほど、僕は、……貴方が心配になってきます。何もないのならば、……よいのだけれど」 (-271) 2022/06/12(Sun) 20:00:17 |
【秘】 遺制 アマノ → 羊很狼貪 ミズガネ「……そうだろうな。でもしなかった。 できる機会があったのにそれを選ばなかった」 踏み止まれただけまともなのかもしれない。 復讐するほどの愛がなかったのかもしれない。 「どうとでもとれる。可能性は幾らでもあるし、良し悪しなんてわかりゃしない。言える事と言えば、結局──」 やっても、やらなくても、それを考えている時点で、 「もうあいつは戻って来やしないからな」 苦しいのか否か、考えてみたが咄嗟に答えが出なかった。撒き散らさなくても耐えられた人間だったのは事実だ。それは、その程度は"苦しい"に入るのかもわからない。 「お前を諦めさせられる程の死を、俺は与えられないぞ。この監獄にいる限りは。どんな理由でやろうとも、終わらせてくれない。それがここに収監された奴らへの罰だから」 寄せられる頬と仕草を受け入れて、僅かに触れる髪の感触に掴んでいた手を解いて、確かめるように触れる。 ……彼女とは"違う"。別人なのだから当たり前だ。それでも、ふわりと揺蕩うような丸みと緩さを帯びた癖のある髪質は、遠い記憶を思い起こさせる。 「それでも。"仮初の死"でもいいのなら、 何一つ規則も、尊厳も侵さないまま与えられる」 「……本当は処刑が怖いんだろ、お前。バラニの時の動作がそう言う人間の顔をしてた。囚人も殺され慣れてる訳じゃないから、それぐらいはわかる。わかるから、」 頬に、胸に、髪に。幾度か貴方に触れていた手をすべて離して、片手だけを貴方の首へ這わせる。緩やかに込められる力も、看守の肉体強化があれば"最期"まで行くのは容易に想像がつくだろう。 「嫌なら逃げろよ」 まだ、片手しか首に添えられてはいない。 (-272) 2022/06/12(Sun) 20:08:21 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 神の子 キエ「そ、大正解」 隠す理由もないので、その通りだと告げる。 そして奇を衒ったものであれば更に笑っていただろう。 どちらにしても、男は楽しんでいたということ。 視線を向けられてもそちらからの声がなければ離すつもりもない。 急に離して、よろめかれるのもなんだし。 「誰も言わねぇと思うけどな。止まる時はあんたが死ぬ時だ。 ……ふぅん。なら遠慮はしねぇ………かもな」 気分次第。やりたいと思えばやるしそうでなければ。 とはいえ、君の歌でかなり昂りがあり。 「俺も早いと思った。…あーあ、生き返る力使ってくんねぇかな。 ま、俺の代わりにあんたが頑張って生きるといい」 処刑に参加出来ないわけではないし。 むくれる君にまたケラケラと笑って、やはり少しだけ。 もう少しだけ、決闘相手でいたかったな、など。 (-273) 2022/06/12(Sun) 20:09:14 |
【秘】 天眼通 サルガス → 神の子 キエ真剣に話を聞く様子。それが償いたいという意思の証明になる。 自己嫌悪 も、曇り も、現実が見えてるからこそ湧き上がる。「……うん、」 貴方の眼から溢れる雫を、手袋をした手で拭おうとするだろうか。 己の前では抑える必要はないと、これで伝わるだろうか。 「もう二度と同じ間違いを犯さない、という確証は得られないでしょう。……そんなものが得られたら、貴方達がここまで傷付くこともなかった筈です」 「ですが、罪の意識と後悔。今の貴方にはその枷とも言える錘……所謂ストッパーというものがあります。これらは己を制御するために働きかける。精神性の不安があるならば、専門医に見てもらうことだってできる」 サルガスが感情を“見破る”力を常用しているのは。 ―― 虚偽の深紅 ―― ――肯定の翠色 ――それらの言葉が真実であるか偽証であるかを選別するため。 そしてこの力は、己の国では証拠として認められなかった。 「その衝動を、法律を違反しない範囲で、人の役に立てる形で発散できる方法も、探せば……もしかしたら、あるかもしれない」 「真実を洗い出すか偽証を選ぶか。未来を選ぶか終焉を選ぶか。 まだ……選べるよ。貴方には続きが、あるよ」 「僕は、貴方達を見捨てたりはしません」 「……全て貴方の、意思次第だ」 (-274) 2022/06/12(Sun) 20:18:33 |
【置】 復讐最高 レヴァティここでスイカを冷やしておいている。 後で食べるやつ! ← 生産者の顔 (L0) 2022/06/12(Sun) 20:25:33 公開: 2022/06/12(Sun) 21:00:00 |
【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 遺制 アマノあなたの言葉に、あなたの吐露に、答え、応えたいと願うもののそれはきっとかなわない。 戻って来ないから手をかけなかった者。戻って来ないのに手をかけた者。その違いは一般論で語れるものではないはずだから。 手をかけた者のことを犯罪者と呼び、犯罪者はやがて囚人と呼ばれるというだけで。 「……。知ってる。だから受け入れてる。だから生きようと思ってる。終われないことを自覚してずっと、ずっと生きてきた。これからだってそうだよ」 触れられる場所がどれだけ、どれだけ変わっても、抵抗を示すことはない。それは首に手がかかったとしても同じだ。 「"仮初"でもいいんだ。一度は死んだんだからって、そう思えればいい」 「……。怖いよ。死が怖い、怖いけど――」 眉を下げた今にも泣きそうな顔だ。喉だってひくついてきっと情けないけど、縋る指の力だって強くなるけど、 あなたを苦しめることにならないといいなと思いながら、 「アンタが殺してくれるんならいい。だから…… 頼んだ 」 (-275) 2022/06/12(Sun) 20:29:37 |
【秘】 天眼通 サルガス → 害獣 シャト・フィー「ふふ、 …… ……そうだな。君は此処でも、いちばんいっぱい食べるからな。間違いない」 君が大切そうに呼ぶものだから、サルガスも記号だなんて思わない。君を識別番号込みで呼ぶのも、きっと同じ意思の現れであって。 「私の得意なもの……?」 そうして質問を返されれば――動きが止まる。 僕の得意なものってなんだっけ。 ……わからない。 「“見る”、こと……だろうか」 否、それは能力として備わっているだけで得意とは違う。 法廷では何の役にも立たなかった。 あの子が褒めてくれただけで。誰も救えなかった。 でも、そんなことを言ったら、君の否定になってしまうだろうか。 「……ほら、食べ終わったのならみんなと遊んで来なさい。 私は巡回が終わればロビーに行くから。手が空いたらまた、遊ぼう」 銀紙ごと食べてしまう君の様子には 「え」 と驚きの色を見せつつ、サルガスは巡回に戻る姿勢だ。特に引き留められなければ、君の頭を柔く撫でた後に 本来ならばロビーに入ろうとしていたのだが、 巡回に戻っていくだろう。 (-276) 2022/06/12(Sun) 20:32:59 |
【秘】 枯木寒巌 メレフ → 羊很狼貪 ミズガネ「ああ、成程?……とりあえず口が悪い所に、というつもりもあるのかもな? ただ、それにしても何も言わずに安全な所からというのが気に食わないのは同意。 ……それもそうだな。わかった、そこ二人でないなら今の所お前の相方に票を入れる事は無いから安心しろ。今日の票は通信で言っていた通りM-606だ」 (-277) 2022/06/12(Sun) 20:36:52 |
【鳴】 神の子 キエ「 いいですね! 」この男もこれでいて囚人だ! 「滑って転んでドロドロ……なんとも悲惨なことになりそうな……。 では、二人とも生きてたら実行しましょう。どっちが死んでたら……生き返ってからやりましょうね」 (=21) 2022/06/12(Sun) 20:39:47 |
【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 枯木寒巌 メレフ「口は災いの元とはよく言ったモンだよなァ。お、話分かるじゃんメレフ看守。ここに第三者なんて誰一人存在しねェじゃんな? ……。俺達実は仲良しじゃね?俺もほら」 端末で投票先を表示する。なんと同じだった。 びっくり。 (-278) 2022/06/12(Sun) 20:43:39 |
【置】 神の子 キエーー神は、人を救わない。 しかし、人は信仰により救われる。 その信心が、祈りが、己を救うのだ。 人は、神のために祈るに非ず。 人は、己のために祈るのだ。 (L1) 2022/06/12(Sun) 20:56:40 公開: 2022/06/12(Sun) 21:00:00 |
【秘】 遺制 アマノ → 羊很狼貪 ミズガネ「……ほんと、参加やめときゃよかったのに。 せめて普段からでも看守にとかあっただろ」 呆れを吐きだした振りとして体裁を整えた言葉は、存外甘やかすような苦笑と合わさった憐れみに満ちる。 「痛いのはどうとか聞いてる間に怖がりが最大になりそうだからな。雑って言うなよ」 ここで躊躇できる人間なら。 ここで何も感じない人間なら。ここには居なかったんだろうな。 「仕方ないから聞いてやる。 おやすみ。次に起きた時は、」 対応が雑とか、存外怖くなかったとか、逆に怖かったとか。 そう言う、いつも通りを喚く相手でいて欲しい。 願いながら、逃げないならしょうがないと言い聞かせて、もう片方の手を首に沿えて──ひと思いに、その力をこめた。 貴方が意識を手放す、その境目で。 気付かないならそれでいいと思いながら、貴方の唇を同じもので塞いだ。少しでもその苦しみをすくあげたかった。 (-279) 2022/06/12(Sun) 20:59:28 |
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