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人狼物語 三日月国


168 【飛び入り歓迎】Hospital of Delusion ー妄執の病院ー【R-18RP】

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【人】 千早 結


   
   
 「自分の意思」で決めるということは、
  誰のせいにもしないという事、だと思う
  それでもぼくがだらしなかったら、
  かれんの意思で、ぼくを叱って
   

[もちろんコーヒーが飲みたくない日は、
べつのものを作ったりしようよと提案し。

無理はせず、けれど互いを尊重し合い、
二人で話し合っていこう、と小指を立ててみた]

   
(87) lumny_ 2022/08/17(Wed) 19:45:08

【人】 千早 結


   
───8月17日から始まるカレンダー──
   
   
[一年分の枠が出来たら>>78
数枚先の用紙を抜いて何かを書いている。
「特別な日」なのだと訴える相貌は、大きな主張を大切そうに書き込んだ>>-174]
   
   
 ・・・先に書くの、
   
   
[今は忘れていなくても、「その日」がいつだったのか曖昧になる日もくるかもしれない。忘れたことすら忘れてしまう。永い刻を過ごすという意味をきみが教えてくれたのだ。

それと同時に、永い刻に身を委ね自らの刻を手放していたきみが、ぼくのことを慮ってくれる事に胸が満ちていく気分で。言葉は感嘆に飲まれてしまい続きを止めたことで、きみを不安にさせてしまったのかもしれない>>78]
   
(88) lumny_ 2022/08/17(Wed) 19:45:57

【人】 千早 結

   


  いや、天才だなって
   
   
[普段はゆるやかな面持ちだと言われるぼくだけれどこの時は真面目な顔で、シーツを取りに向かうきみに向かい信頼と尊敬の念を手向けた。
   
ぼくの言葉を受け取ってくれたからだろうか、
不安そうなきみの面持ちは気恥ずかしさを孕むものへと変わるように見えて>>L10

未だ言葉の意味が飲み込めないようなら、
ふわりと白い花弁を散らすような仕草のきみを抱きしめよう>>80]
   
(89) lumny_ 2022/08/17(Wed) 19:46:28

【人】 千早 結

   
   

 かれんは天才でしょ!
 そしてかわいい、だいす───
 ワンピース大好き・・・
   
   
[ううんん、と言葉尻を隠すように頸へ流れるきみの黒系に顔を埋める。潜めたはずのことばを思わず口走りそうになり、その行き先をワンピースへと昇華した>>2:-95>>2:*48

密着をしていてはぼくを満たしてくれるきみのXXを受け取ることが出来ない。両腕で肩を抱き向き合うようにしてきみの姿をじっくりとみる]


 ・・・うん、似合う・・・、
   
   
[白いロングスカートのようにふわりと揺れる華やかさは、きみの涼やかな相貌と艶やかな黒系を際立たせていて眩しさすら感じる。

「患者」としてのきみが、「ひとりの女の子」として生まれ変わるような気がした。ぼくへと踏み出してくれる一つ一つの変化を取りこぼしたくなくって再び抱きしめた]*
   
   
(90) lumny_ 2022/08/17(Wed) 19:46:59

【置】 千早 結



   
[この時、じつはさらにいい事を思いついたのだが
きみをびっくりさせたくって言葉にはしていない。
   
一枚布を数本の安全ピンで仕立てるトーガのことを。
   
布の波地や陰影を知るデッサンを行う際
トルソーに着せるために何度も作ったドレスのことを]*
   
   
(L11) lumny_ 2022/08/17(Wed) 19:54:05
公開: 2022/08/17(Wed) 19:50:00

【人】 千早 結



   
[その後、
枠と日付、そして互いの「大切な日」を書き記して。

絵も描こうと二人で色鉛筆を持ち、季節の花や風景や、好きな(好きだった)ものを書き加えて行っただろう。

きみはぼくの絵を褒めてくれもしたけれど、動物だけはなぜか壊滅的な出来栄えになる事がバレてしまう。
   
お互いの知らないことで笑い合い、
満たしあう日々はまだまだ溢れるほど続くのだろう]*
   
(91) lumny_ 2022/08/17(Wed) 20:05:20

【人】 四谷 隆史

― 後日:よつやくんはふとらせたい ―

[光樹と暮らし始めてから暫くして。
はじめは頭ハッピーお花畑になっていた俺であるが
気づいてしまったことがある。

それは、光樹の食事への無頓着さであった。
朝も昼も夜も携帯ゼリー食でいいやといった程の様子>>-184
しかもよくよく見れば俺より細身に見える。
これはいけない。
俺は彼の食生活を変えなければならないと強く決意した。

ということで、携帯の料理サイトのレシピや
テレビ番組や新聞に掲載されているレシピを
1冊のスクラップ帳に纏め、毎食手料理を作るようになったのである
反応の良かったものを繰り返し作って食べてもらうために!

だがしかし。

……美味しいと食べてくれてはいるが
どうもどれを食べてもそうな気がしてならない
俺は頭を抱えている。]
(92) leaf 2022/08/17(Wed) 20:07:59

【人】 四谷 隆史

 まなぶぅ……お前どう思う……?

[返事がないのはわかっているが、
部屋の隅に備えた簡易の仏壇と位牌に語り掛ける大学生。
傍から見るととてもシュールな光景であった。

朝は出汁は日高の昆布を使った味噌汁等素材にこだわった和食
昼は手作りの弁当
夜は肉や魚をバランスよく……と主婦さながらの献立を考えてはいるのだけれど
どうも光樹の食事の好みが掴みづらいのである

これは本人に直接聞くしかない……!
息子(の位牌)に独り相談した結果、結論に至った俺は
仕事から帰ってきた光樹に夕食を用意しつつ
聞いてみたのであった。]
(93) leaf 2022/08/17(Wed) 20:08:21

【人】 四谷 隆史

 光樹って、どんな料理が好きなんだ?
 どうも……何食べても同じような感じがしてなぁ。

 できれば好きなもの、おなか一杯食べてほしいなぁって。

[などと、エプロンとお玉を装備しながら
わくわくどきどきしながら尋ねるのであった。*]
(94) leaf 2022/08/17(Wed) 20:08:38

【独】 千早 結

/*

ドレスは〆に取っておこうと思いました!
セットアップワンピースのかれんちゃんを2度も抱きしめてしまってる・・・もうかれんちゃんかわいいか!天才か!botにしかならない・・・

自分でとっておいた大好きを思わずすぐにぶちまけそうになり慌てて隠しましたごめんなさい

灰読みなどはまた後ほどのコアに戻って〜**
(-192) lumny_ 2022/08/17(Wed) 20:08:47

【独】 四谷 隆史

/*
>>-190
幸せとは当人同士が幸せなら良いのです()

>>-191
こうしてこどもはおとなになっていくんだね……


多分>>93のまなぶくんは
(; ・`д・´)o0(えっ。まなぶ に そうだん されても(困惑))

とか多分おとうさんの足元で思ってる
(-193) leaf 2022/08/17(Wed) 20:11:24

【独】 勢喜 光樹

/*
献立考えてお弁当まで作ってくれるのほんと健気すぎ…泣けた
まなぶにお悩み相談する隆史かわいすぎだろ

お返事書いて来ます
(-194) りお 2022/08/17(Wed) 21:04:58

【独】 四谷 隆史

/*
光樹だ!おかえりなさーい
(わぁいとおでむかえ)(いいこでまってる)
(-195) leaf 2022/08/17(Wed) 21:21:46

【人】 勢喜 光樹

─後日、手料理─


[少し前までは、想像も出来なかった。
今こうして生きている事も。
……お前隆史との、生活も。

少し前までは、在り得なかった。
……子供の頃には無かった
決して、夢見る事の無かった、温かな暮らし。
それは充分過ぎる程、満ち足りた日々。

目が覚める時も、眠る時も。
己の傍には、必ずお前が居てくれる。

その"幸福"が、これからも在って欲しいと願う。]
(95) りお 2022/08/17(Wed) 22:29:31

【人】 勢喜 光樹

[一緒に暮らして暫くした、ある日の事だった。
"好物"について、問われたのだった。>>94]

好きな……料理………?

お前の作ったものなら、なんでも。
好きだと思っている、けれど………

[きっと、そう言う事ではないのだろう。
だから考えてはみたものの……。

隆史の手料理以外、何も思いつかなくて。
困ったような表情でお前を見つめる。]
(96) りお 2022/08/17(Wed) 22:30:32

【人】 勢喜 光樹


ごめん………。
考えてみたが、よく分からなかった。

[俺はお前以外の、手料理を知らない。
誰もが持っている「お袋の味」の想い出もない。

子供の頃は、カップ麺かコンビニ弁当。
あとは、酒を飲み時につまむ乾き物の余り。
そういうものしか、与えられなかったし
飢えを凌ごうと思えば
携帯食でもなんでも、幾らでも手段はあったし。>>92

そこに好みや関心を抱いた事は、
一度もなかった事に、問われて初めて気付いた。]
(97) りお 2022/08/17(Wed) 22:31:51

【人】 勢喜 光樹


でも………

お前の料理は、"優しい味"がする。
それだけは……分かっている。

[好き嫌い、得意苦手。
辛い甘い。しょっぱい苦い。
………そう言う事、などではなく。]
(98) りお 2022/08/17(Wed) 22:42:41

【秘】 勢喜 光樹 → 四谷 隆史


だから、俺が好きなのは………

"お前が作ってくれる料理"
その全て、なんだと思う。

[こうしてお前が健気にも
毎日試行錯誤しながら献立を考え>>92
己に手料理を振舞ってくれる。>>93

きっと、己の"好物"とは、
そういう「幸福」なのかもしれない。と
伝えるように、微笑みを向けた。*]
(-196) りお 2022/08/17(Wed) 22:44:49

【独】 四谷 隆史

/*
う”っ!!!

[死因:尊死]
(-197) leaf 2022/08/17(Wed) 22:46:56

【独】 勢喜 光樹

/*
>>-195
ただいま。お返事お待たせしました
[可愛いな犬かよ。なでなでもふもふ]

日常のちょっとした話のはずなのに
遅すぎるし長くなってしまう……
隆史の愛情が深くて応えたくて仕方ない。
でも上手くまとまらない。

結局、隆史の知りたかったことは
光樹の境遇的に答えられなかったな。
(-198) りお 2022/08/17(Wed) 22:49:42

【独】 勢喜 光樹

/*
死ぬな死ぬな〜w
[引っ張り上げておこうね]

風呂入って来る。
今日も早寝になりそ**
(-199) りお 2022/08/17(Wed) 22:52:33

【人】 四谷 隆史

[お玉とエプロン装備でふんす!となりながら
俺は君の好み……の、料理が知りたい。
そう光樹に問うてみたのだけれど……>>96]

 そ、それは嬉しい。

[けど、そうじゃない。そうじゃないんだ。
俺としては一番君が美味しい!と
食べてもらえる料理を作りたいのだ!

と内心おもっていたところ。
困ったような表情をするので、あっあっ
迷惑かけてしまったんだろうか、と今度は此方が慌ててしまう]
(99) leaf 2022/08/17(Wed) 22:55:27

【人】 四谷 隆史

[困った顔で……よくわからない、という貴方は
本当に、わからなさそうな顔をしてた

まるで途方に暮れた子供のように>>97

――彼の家庭環境については共に暮らす中で
その断片でも察することはあったろう。
彼が犯した罪を知るなら、なお。そうならきっと
察することも出来たとは、思う

だから。ねぇ。光樹。
俺は、この言葉に>>98
嬉しくて、ちょっぴり泣きそうになったのであった]
(100) leaf 2022/08/17(Wed) 22:55:42

【秘】 四谷 隆史 → 勢喜 光樹

……だったら
一杯一杯、毎日。君の好きなものを作るよ。
そのなかで特に幸せ、がもしかしたら
見つかる日がくるかも、しれないしね!

[ふふふ、腕が鳴る!と俺は腕まくり。
俺の作った料理が、貴方の幸せになれるのなら。
俺にとってそれ以上の幸福はないんだ。

――ところで、今日の夕ご飯のオムライス。
ケチャップでどでか♡書いたらだめですか?

……だめですか?*]
(-200) leaf 2022/08/17(Wed) 22:56:45

【人】 空虚 タチバナ

― 「刻」を描いた日 ―


[広いテーブルに来客用の茶菓子ではなく、
 真っ白な紙と色とりどりのペンが並ぶ。>>84
 別の紙を用いた器用さを披露した結の手にかかれば、
 よろよろとした私の線も滑らかに紙上を踊った。

 手先が器用なことを知った。>>85
 重ねられた手が私よりも大きく固いことに気づいた。

 「手慣れ」だと言う彼に経験を尋ねようとしたが、
 すぐに思い留まって手元に集中する。
 悔しさも忘れて、「もっとやって」なんて。
 作業効率は落ちてしまうけれど、
 最初からそんなことを考慮する気は欠片もない。]
(101) cle 2022/08/17(Wed) 22:59:39

【人】 空虚 タチバナ


[過去は必要なかった。
 私たちだけが、私たちの未来を決められる。]
 
(102) cle 2022/08/17(Wed) 22:59:49

【独】 四谷 隆史

― 後日:???と??? ―

 ―――……。

 ねぇ ねぇ  ヒルコ ちゃん

 まなぶの  おとうさんが ね
 
 おりょうりつくりながら つぶやいてたの

 1461って 何だろう?


 ……あ、おかあさんだ

 まなぶは しらなくて いいの?

 ……そうなんだ

 でも しりたい なぁ
(-201) leaf 2022/08/17(Wed) 22:59:53

【人】 空虚 タチバナ

[彼の名前がちはや むすぶ≠ニいうこと。
 私の名前がたちばな かれん≠セということ。

 相手を呼べる音があれば、他にはもう何もいらない。
 手先が器用なことだって、彼を蝕む病だって、
 もっと彼が馴染めば気にならなくなる。

 だってそれが、それだけが日常なんだから。

 彼が景色に新鮮さを抱くのと同じように、>>60
 次第に日常に馴染んでいくのだろう。]

  ……あれ。

[そういえば、最後に頭痛がしたのはいつだろう。
 彼と強く触れ合う間だけ止まっていた痛みが
 いつの間にか見当たらないことに気づいた。

 線を引く手を止め、前のめりだった身体を倒す。
 背後に体重を預けて顔を上げると、
 彼の顔がさかさまに見えた。]
(103) cle 2022/08/17(Wed) 23:00:10

【秘】 四谷 隆史 → 不審死の元凶 ???

 あらあら???ちゃん。
 今日も可愛いわね。ふふふ、何を話してたかって?
 まなぶは知らなくていいのよ

 あらあら、ふふふ。365日を4巡り
 それに閏の日を足せばそうなるの

 何の数字かって?
 あらあら、ふふふ。

 人の体の細胞が、全て入れ替わる数字なのよ
(-202) leaf 2022/08/17(Wed) 23:01:43

【秘】 四谷 隆史 → 不審死の元凶 ???

自分が作ったもので全てを彩りたいなんて
そこまで強く強く想っているのね

ああ、それなら「こちら側」にきたときに

あの人、どんな表情してくれるのかしら!
ああたのしみ、たのしみよ!**
(-203) leaf 2022/08/17(Wed) 23:03:33