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人狼物語 三日月国


168 【飛び入り歓迎】Hospital of Delusion ー妄執の病院ー【R-18RP】

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【人】 千早 結



   
[愛しい、愛してる、大好きだ・・・そういった気持ちを心の中で噛み締めぼくの手をとるきみの掌に重ねる。

   
>>*30欲を震わせる熱も、
心を満たす熱も、
何気ない日々の中で感じるあたたかな熱も、
ふつふつと湧き出る自然な不満を孕む熱も、
   

その全てを包み込むようにきみの手を握って、その手の甲に口付けをした]

   
(157) lumny_ 2022/08/19(Fri) 1:46:00

【秘】 千早 結 → XX タチバナ




   、あ────、あたたかい、

   
[きみの中に、たしかにあたたかさを感じて]
   
   
(-319) lumny_ 2022/08/19(Fri) 1:46:49

【人】 千早 結



   いつも貰ってばかりだよ・・・
   
   
[繋いだ掌を、親指の腹ですり、と撫でて
少しの間考えたけれど答えは出てきそうになかった。

>>157教えてと真摯な瞳でねだるきみにグラスを渡し、
少し考えるね、と前置きはしたのだが何もないと言うのもきみの好意を無碍にしそうで悩ましい。


きみの体もこころも、そして互いのいのちすら
ぼくのものできみのもの。これ以上に望むものがあるだろうか。乾杯をしてからもやっぱり思いつくものが浮かばなかったので、結局ぼくは一つのお願いだけをした。

きみは不服な顔をするかもしれないけれど]*
   

   
(158) lumny_ 2022/08/19(Fri) 1:56:42

【人】 千早 結


   

 ──少し先の話──


[いつかきみと名前の話をしただろうか>>1:140>>1:141

どんな漢字を書くの?という素朴な疑問で始まったから、傷を思い返すものでなければ良かったのだけれど、
  
もし虚を広げてしまうような事になれば、話を聞いてより深く慈しむ事になったかもしれない。でもぼくがあまりきみの過去を訪ねないのにも理由があるんだ。

それを聞いてしまうと純粋にきみの虚が深くなる気がしたから。それに何よりぼくがきみの過去を許せなかったり、嫉妬してしまったりしてものすごく怒ってしまう気もしたから。二人して怨霊化してしまうと過去ばかり見てしまうから]
   
   
(159) lumny_ 2022/08/19(Fri) 1:58:10

【人】 千早 結

   
   
[きみにはぼくだけを見てほしいから、
ぼくは見ないふりをする。
   
だってそれよりも大切な事があるでしょう?きみの良いところ、きみのかわいいところ、きみの美しいところ、きみの弱いところや強いところ、もっともっと、数えきれない程。

ぼくは過ぎ去ったきみの過去せいのことより、を生きるきみの事が知りたかった。

だからといって、きみを「死んでしまった」思念の残りのように捉えるつもりもない。

だからぼくはきみが眠らなくても、疲れなくても、きみの虚を埋めるためにぼくのいのちを与え続けるんだ。

きみとぼくのすきまを埋めて行くように]
   
   
(160) lumny_ 2022/08/19(Fri) 1:59:06

【人】 千早 結

   
   
  花、に蓮、かぁ、
  逆さにすると神様の花になるね
  極楽浄土・・・天国を象徴する花とも言われる


[蓮華や睡蓮といった同様の花を挙げたり、蓮には無駄になるところが無いんだよ、などと蘊蓄を話して]

   
  ぼくは特に香りが好きだな
  ほのかに爽やかで優しくって
  でも、蓮の花の香りを確認するのは
  大変なんだ
  実はぼくもロータスフラワーっていう
  フレグランスしか知らないんだけど

   
[何せ深い池、しかも根は泥の中に深く張り、花まで近づき香りを直接確かめるのは大変だと笑って。
そして、隣に座るきみの首筋に鼻先を寄せる]

   
(161) lumny_ 2022/08/19(Fri) 2:00:19

【人】 千早 結



  ふふ・・・でも、直接香る・・・
  甘くて、優しくて、涼やかで
  花開く時にはふわりと綻ぶんだ
  きみにぴったりの名前だと思う

   
[きみの名前の由来は知らないけれど
ぼくの「花蓮」なのだと知らしめるように
うなじのラインに沿って口付けをした]


     かれん、ずっと、
     ぼくにとっての、天獄でいてね
     ぼくはきみを離さないから
     
(162) lumny_ 2022/08/19(Fri) 2:01:13

【人】 千早 結

     


[>>150いつ何時もきみが離れる事はない、それを知りつつ何度も確かめる。きっとこの先何度も何度も、それは二人が満ち足りる日が来ても確かめ続けるだろう。ぼくはきみが思うより、ずっとずっと貪欲で強欲だから。ぼくが満ち足りるまではきっと永遠に確かめ続けるのだ。

   
>>158あの日お願いした、
何度聞いても、永遠に、「離れないで」と願う言葉に
「離れないよ」と返してもらうという約束プレゼント
きみは些細なことと納得しなかったかもしれないけれど。
ぼくにとっては儀式めいたものなのだから。
   

因みにぼくの名前の意味は
ばらばらであったものをひとつにする、
という意味なのだけれど、
言葉にする必要はないかもしれない]

   
(163) lumny_ 2022/08/19(Fri) 2:05:06

【置】 千早 結


   
         [こうしてきみと、
         ひとつになって行くのだから>>L18]*
(L19) lumny_ 2022/08/19(Fri) 2:06:08
公開: 2022/08/19(Fri) 2:10:00

【独】 千早 結

/*

やりたかったこと全部詰め込んでいたら長くなりすぎましたごめんなさいそしてケコーンシキでのプレゼントを思いつけない甲斐性なしはこころの充実を願いましたピエン
(-320) lumny_ 2022/08/19(Fri) 2:12:03

【独】 XX タチバナ

/*
やったー!ありがとうございます!
へへへ 一番上げたいもの欲してもらえるのうれしいね
(-321) cle 2022/08/19(Fri) 2:13:25

【独】 千早 結

/*

余談(お名前のところどうしても拾いたかった・・・)も全部一気に落としてしまった・・・!タチバナさん全部拾うのはこれは重い(あい)と思うのでもうほんとうにお身体を優先してくださいね〜
でもやりきった!ってしたいのもわかる・・・笑
私はゆるっと横になるフラグなので本当ご無理だけはせず


四谷さん、勢喜さんも未来軸の青との邂逅ありがとうございました(深々)四谷くんと勢喜くんが手を繋いでいる情景に尊い踊りをしております・・・
どこかまた未来の村でお会いできる日を楽しみにしてます・・・!


>>-315
白背景に白文字を入れたり、赤背景に同色の指定カラーを入れてすみません・・・(置き手紙、クリーム背景だったなどと)
(-322) lumny_ 2022/08/19(Fri) 2:20:28

【独】 千早 結

/*
>>-318村建てさま
企画、ウィキ作成、アンケートからスケジュール調整など、この村を企画して下さって本当にありがとうございました(深々)

オカルトチャンネルや洒落怖が好きでホラー系の村も大好きで(中身はRPホラー下手)参加させて頂けて、やりたいことを余すことなくやれて、自由にさせて頂けたことに感謝です・・・

みなさまと出会えて、最高に素敵な夏になりました。ありがとうございました・・・!
(-323) lumny_ 2022/08/19(Fri) 2:29:36

【置】 千早 結



  
   退院の日なんだよ、きっと
   病院を出たら、二人で暮らす部屋を借りよう


[きみのやわらかな手を握る
それともぼくの手をきみが握っているのだろうか
ベッドに並んで、きみの髪を撫でる

きみの胸の虚は閉じ切っているだろうか
いよいよぼくのからだも動かなくなっている
いや動いてはいるはずなのだが
もうなにも見えないのだ
   
幸せに満ち足りた今は
喜びで溢れる涙が視界を奪うから

衣類をかけるクローゼットの中には
膨大な数のカレンダーが並んでいた]


   こんな時に変な事を言うけれど
   死後の世界なんてぼくはないと思うんだ
   
  
   
(L20) lumny_ 2022/08/19(Fri) 3:09:27
公開: 2022/08/19(Fri) 3:55:00

【置】 千早 結


   

[きみにもらったたくさんのあい
ぼくの望みを余すことなく叶えてくれた

ああ本当に満ち足りている
深い深い眠りにつくような波にもう抗えそうにない


最後にひとつだけこの世界では叶わぬ願いを
本当に馬鹿げた夢かもしれないけれど、
笑わないで聞いてほしいときみに告げた]


   だから、どうか、
   いつかまた、かこもいまも忘れてしまった
   いつかの世界があるとするなら
   生まれ変わることがあるとするなら

   どうか、また、そばにいて欲しい
   かれん、必ず、きみを見つけるから

   
   
(L21) lumny_ 2022/08/19(Fri) 3:10:16
公開: 2022/08/19(Fri) 3:55:00

【置】 千早 結



         かれん、愛してる
         大好き、ぼくのかれん
   

[例えきみが、ぼくが、
また出会ういつかの世界で、さきに死んでしまっていても
かならずきみを見つけて迎えに行くよ、と微笑んだ

握った掌は二人の温度で溶けあっていくだろう
満たされている。本当にありがとう、と言葉を残して]

   


       ──*うばたまの夜のまぼろし夢ならば
             昼見し影を何といふらむ*──

   
   
(L22) lumny_ 2022/08/19(Fri) 3:14:48
公開: 2022/08/19(Fri) 3:55:00

【人】 XX タチバナ

― 
芽吹く
=@―


[ネタバラシをするあなた>>155は、
 ごめんねと言いながら笑みを漏らす。
 ――私に滲んだ不満すら受け止めてくれるように。

 左手の薬指にぴったり嵌った指輪を抱きしめる私を
 あなたは見つめて、すべてを映してくれる。>>156
 ――私が抱いた喜びを慈しむように。

 あなたに伸ばし、捕らえた私の手に、
 あなたはそっと優しい口づけを落とす。>>157
 ――私の孕んだ欲をXXしてくれるように。]
(164) cle 2022/08/19(Fri) 3:19:35

【人】 XX タチバナ

[僅かな間を除き片時も離れようとしなくても>>155
 彼はほんの少しだって嫌な顔をしなかった。

 自惚れた私はどんどん欲深くなるのに、
 彼はすべてを呑み込み、また口を開ける。

 ――確かに、空っぽだったのだろう。
 彼のこころはとっても広くて、
 ちょっとやそっとのことじゃ足しにもならない。
 そんな気がした。]
(165) cle 2022/08/19(Fri) 3:19:52

【秘】 XX タチバナ → 千早 結



  結は、私のために生まれて来たんだよ。

 
(-324) cle 2022/08/19(Fri) 3:20:10

【人】 XX タチバナ





[熱が、芽吹いた。]*
(166) cle 2022/08/19(Fri) 3:20:26

【人】 XX タチバナ

― 
花開く
=@―


[彼に名前について聞かれた時>>159
 一瞬、漢字を思い出せなかった。
 壁に一年分貼りつけたカレンダーを見てみるけれど、
 数ヶ月前の自分は響きだけを残したらしい>>109。]

  手、かして。

[いつかの彼>>158とは違い、
 人差し指の腹で掌を擦り、文字を書いていく。]

  ……んーと。

[最初は花だった。それは覚えている。
 ちなんだエピソード>>1:140>>1:141でもあれば
 思い出すきっかけになるのかもしれないけれど、
 生憎何かがあった記憶がない・・・・・。]
(167) cle 2022/08/19(Fri) 3:20:47

【独】 XX タチバナ


[だって、私にはあなたがいるから、
 過去は塵ひとつだって必要ない。>>102

 ずっと欲深くなったわたしを彼で満たすことに、
 空っぽだったあなたの中に私を注ぐことに忙しくて
 あなた以外のことに憂う時間が勿体ない。

 だから、わたしはあなただけを見ている>>160。]

 
(-325) cle 2022/08/19(Fri) 3:21:20

【人】 XX タチバナ

[名前の続きを書く時、ふと左手が目に入った。

 あれからずっとつけたままの指輪は、
 次第に体の一部であるかのように馴染んだ。
 その……いっぱい動く時はなくさないよう外すけど、
 指が寂しくてそわそわするくらいだ。

 シンプルなシルバーリング。
 頂点には小さな花が咲いていた>>L17。]

  花に……蓮≠ナ、かれん。
  ……が、いい。

[いつかに似た言い回し。>>47
 彼は黙って受け入れてくれるだろうから>>62
 自ら「くさかんむり」を書いた部分を指で擦る。
 指先にインクなんてつけてないから、
 擦ったところで彼の掌が赤くなるだけだ。]
(168) cle 2022/08/19(Fri) 3:21:36

【人】 XX タチバナ



  本当はこっち……でも。

  いっぱいじゃなくて、ひとつがいい。
  …………あなただけの花になりたい の。

[だから、私は名前を芽吹かせる。
 あなたの前で蕾を赤く染めていく。]
(169) cle 2022/08/19(Fri) 3:22:20

【人】 XX タチバナ

[恥ずかしいことを言ってしまった気がしたけれど、
 彼はからかうことも咎めることもなく
 蓮≠ノ関する話をしてくれた。>>161

 深い池の泥の中に根を張る、人には少し遠い花。
 けれど一度手にすれば、多くの意味を持つと言う。]

  ……んっ、 ちょ …っと、 むすぶ、

[蓮の話をしていた彼の唇がうなじに触れた。
 触れるだけじゃなくて辿るように唇が動けば、
 死の甘い匂いが綻ぶように香り立つ。>>162

 彼は、確かめるように願い>>158を口にした。]
(170) cle 2022/08/19(Fri) 3:22:45

【秘】 XX タチバナ → 千早 結



  絶対離れない。
  私は、結に出会うために生まれたの。

 
(-326) cle 2022/08/19(Fri) 3:23:09

【人】 XX タチバナ

[名前の由来なんて知らない。>>162
 生まれて来た意味すら分からなかった。

 けれど、それなら全部決めてしまえばいい。
 あなたの中に、私はすべてを見出す。

 私は左手の小指を立てて、結に差し出した。
 小さな花が窓から差す光に照らされて、
 星のように煌めく。]
(171) cle 2022/08/19(Fri) 3:23:40

【人】 XX タチバナ

[これは余談なのだが。

 「私も結に指輪をあげたい」と相談し、
 本人に習いながら指輪作りに励む未来があるはずだ。

 きっと彼の物より歪になってしまうけれど、
 何らかの意思が働いているのか
 彼の指から勝手に離れることのない銀色が
 やがて彼の左手薬指を彩ってくれるだろう。]
(172) cle 2022/08/19(Fri) 3:23:57

【置】 XX タチバナ




小指ばらばらだったものを絡めて、結んで。

        ―― 花連つぼみは、花蓮になるはなひらく。]*


 
(L23) cle 2022/08/19(Fri) 3:26:00
公開: 2022/08/19(Fri) 3:25:00

【独】 花 タチバナ

/*
あ〜〜〜最後に肩書かえわすれた やりました
こんな感じでどうかな 辛うじて〆です
でも全然終わらないのは村と同じです

間違いしあわせいっぱい積み重ねていきましょうね
なお本人たちの視点からはただの幸福な模様
(-327) cle 2022/08/19(Fri) 3:28:17