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人狼物語 三日月国


168 【飛び入り歓迎】Hospital of Delusion ー妄執の病院ー【R-18RP】

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【人】 勢喜 光樹


────!

["光"が、院内を照らす。
その眩さに耐え切れずに、咄嗟に目を瞑った。

次に目を開けた時、院内は────

         朽ちていくだけの、廃墟へ。]
(4) 2022/08/15(Mon) 11:37:38

【人】 勢喜 光樹


………………終わった、のか。

[破ることの敵わなかった窓も、鉄格子も、扉も。
その全てが、本来あるべき姿を取り戻し
今にも崩れてしまいそうな、壊れかけた姿に変わる。

呆然と、その場で立ち尽くしていたなら
ふと上着のポケットに、振動音がした。

それは、チハヤのスマートフォン。
取り出して見えたものは

闇が晴れた、今と同じ
の色───>>2:118
                    そして、]
(5) 2022/08/15(Mon) 11:38:43

【人】 勢喜 光樹

[  四谷 隆史
  "いま、何処にいますか">>2:129

         漸く届いた、メッセージだった。]*
(6) 2022/08/15(Mon) 11:39:15

【独】 勢喜 光樹

/*
お疲れ様でした
先にエンディングだけ投下して一旦〆

異界化解ける前と、その後の話とかは
時間と村建て様の許す限り全然回せます。
おーるおっけー。
(-5) 2022/08/15(Mon) 11:41:05

【独】 勢喜 光樹

/*
遅ればせながら
素敵設定に惹かれ、飛び入り参加させて貰いました。
皆さん同村ありがとうございました

特に四谷は終始お付き合いありがたかった
こちらの動きが重いせいで、あまりにもエンカ少なく。
はぐれた方が良いのだろうか?と思いつつ
可哀相で(可愛くて)放置できなかった
此方こそ感謝してもしきれないです。
(色々拾い切れなくて、と
エロ展開持っていけなかったことは特にごめんしておく。)


チハヤとタチバナも
ロルを拾ってくれたり素敵ロルの投下ありがとうございました
間接的ながらも絡めて嬉しかったです。
こちら上手く取り入れられなかくて申し訳なかった。
(-6) 2022/08/15(Mon) 11:47:54

【独】 空虚 タチバナ

/*
昨日ちゃんとねてたもん!!!
起きてはちらちら見てましたけど!

おつかれさまでした〜
飛び入りと言うのもおこがましい滑り込みでした
お話してくださった方々ありがとうございました
エピ終了までよろしくお願いします

ロル投下と一緒に出てきたかったんですがとびぬけて遅筆なので先にご挨拶だけ
今から書き始めるということは 書きあがりが16時辺りということです すまない
ではまたのちほど〜
(-7) 2022/08/15(Mon) 14:11:12

【赤】 空虚 タチバナ

[求められるままにすべてを晒し、>>2:*44
 生まれた時と同じく一糸まとわぬ姿になる。

 生まれた時も死に行くみたされる時も
 同じ姿になるなんて思っても見なかった。
 陶然が表情に揺蕩い、こころうつろを重ねる。

 彼から与えられる感情も感覚もぜんぶ受け止めて、
 彼の体も心もぜんぶ掻き抱く。
 結の舌が届く限りぜんぶの肌を征服していく様は
 あの時垣間見せた彼の欲求>>1:-11を思わせた。

 この男>>2:*45はきっと、
 そう遠くない内にこの身のすべてを知るのだろう。
 確信めいた予感に、肌が期待と恐怖で粟立った。]
(*4) 2022/08/15(Mon) 15:43:52

【赤】 空虚 タチバナ


  ……ん♡

[舌で多くを暴かれ切った後、
 彼の指は自身の蜜でしっとりと濡れる。
 くちりと音が鳴り、快感の小さな泡が弾けた。
 ゆっくり沈められる指はあっという間に二本に増え、
 耳すらもふやけてしまいそうな水音が室内に響く。]

  あ…… ッ あつ、 い … すごく、

[彼に導かれた先にあったのは強く鮮明な熱だった。
 ぐりぐりと押しつけられるそれは既に先走りが溢れ、
 伸ばした掌はたっぷりとぬめりを帯びる。

 冷たくはないだろうかという躊躇は瞬く間に蒸発し、
 滑りやすくなった真白い指が彼に絡みついた。
 人差し指が裏筋を辿り、残りの指で扱き上げる。

 お互いの腕を交錯させて互いの欲を高める行為が
 どうしようもなく気持ち良くて、もどかしくて。
 彼が自身の名前を呼び、挿入を望むのと>>2:*46
 耐えきれなくなった己が蜜口へ導くのと
 果たしてどちらが早かっただろう。]
(*5) 2022/08/15(Mon) 15:44:14

【赤】 空虚 タチバナ


  ……っ、あ うん、 ほし い……の
  いい…… の、

[彼の先端を擦り上げるように腰を動かした。
 どちらのものとも取れぬ体液が淫猥な音を響かせる。
 気を抜けばすぐに入ってしまいそうな熱、
 その頭だけを吞み込んでは入口で吸い上げ、ずらす。

 言葉とは裏腹に焦らすような仕草だが、
 彼が腰を押し上げれば簡単に破れてしまう抵抗だ。
 いや、抵抗ですらないことは、
 欲情しきった表情が物語っていただろう。]


  ゆずるは……ぜんぶ、 かなえ、て …いい の


[誘い、導き、すべてを呑み込むように。
 ゆっくりと沈められていく肉杭をこの身で喰らう。

 必要なくなった息が詰まるような苦しさ、圧迫感。
 それすらも塗りつぶしていく強烈な快感、しあわせ。
 痛みも闇もなく、よろこびとXXだけを携えた行為が
 二人をひとつの存在に作り替えていく。]
(*6) 2022/08/15(Mon) 15:45:18

【独】 空虚 タチバナ


[ 深くつながった場所で、はく、と息をついて ]
 
(-8) 2022/08/15(Mon) 15:45:44

【赤】 空虚 タチバナ



  …ぁ、 なに ……?
 
(*7) 2022/08/15(Mon) 15:46:08

【秘】 空虚 タチバナ → 千早 結



[それでも、与えられないものXXがあった。]

 
(-9) 2022/08/15(Mon) 15:46:42

【赤】 空虚 タチバナ

[どうして。知りたい。与えて。注いで。貫いて。
 彼のことで知らない何かがあるのが許せない。
 仄暗い不満が身の内に渦巻き、彼に向けられる。

 けれど、それに安堵を覚えているのも事実だった。
 だって少なくともそれを知るまでは、
 私は決して満たされ尽くすことがないだろうから。

 彼の飲み込んだ一言が、夢の続きを示してくれる。
 だから、正も負も生も死も内包したこころ
 XXしてしまった彼にぜんぶ与えるのだ。

 痛くないように、けれど逃がさないように。
 怨霊である限り、不安や痛みは消えない――けれど。


  彼と過ごすことで、
   無価値であるという現世しんじつ
    少しずつまことに変わっていくんだろう。


 ――いつか、そうなれたなら。>>2:*48
 彼のXXを心から信じ、望んで飲み込める気がする。]
(*8) 2022/08/15(Mon) 15:49:20

【独】 幸福 タチバナ






 
[ 人は、それを 満ちる――と、     
             言うのかも しれない。 ]
(-10) 2022/08/15(Mon) 15:54:27

【赤】 空虚 タチバナ


  むすぶ、 ……ぁ、ッ  むす ぶ、

[奥深くまで繋がり、圧迫感を慣らすように息を吐く。
 その間も蜜壺はひくひくと痙攣し、
 浅い絶頂を幾度か繰り返していた。

 名前を呼んで手を伸ばして、彼の頬を包もうとする。
 片手は彼の先走りで汚れていたけれど、
 もうひと時だって我慢できないから許して欲しい。

 彼が受け入れてくれるなら、引き寄せて、微笑んで。
 怨霊に成り果ててしまった私には、
 求めるモノを貪り続けることしかできない。>>2:L4
 だから言葉はまだ浮かんでこない――けれど。]
(*9) 2022/08/15(Mon) 15:54:57

【秘】 空虚 タチバナ → 千早 結

 

[  何かが溢れたように、
       鼻筋へ誓いに似たキスを落とした。 ]

 
(-11) 2022/08/15(Mon) 15:55:24

【赤】 空虚 タチバナ

[唇を離した時には、既に妖艶な笑みを浮かべていた。
 無垢は成りを潜め、力を込めた腹が彼を絞めつける。
 両腕に閉じ込められた狭い檻の中で腰を揺らし、
 貪欲にたった一人と定めた男のすべてを求めた。]

  ん っ、んん ……ッ おねが、
   もっと……もっと、 ぁいっぱい ……して?

[足りない。足りないでほしい。
 空虚はどこまでも貪欲だ。

 少しでも長くこのよろこびに浸っていられるように
 この瞬間が永久に続くように。
 いつかを夢見ながら永遠を願う。

 たった一筋の汗が肌を伝った。
 額から滑る雫は目尻を通り、
 まるで瞳から相反する欲望が零れたようだった。]*
(*10) 2022/08/15(Mon) 15:56:56

【独】 空虚 タチバナ

/*
[だいじなところでなまえをまちがえましたの札を掲げた]

これは これはまずい ごめんなさい
ちがうんです いや言い訳は不要 すみません
どうして一か所だけ 愚かと呼んでください**
(-12) 2022/08/15(Mon) 16:06:30

【独】 四谷 隆史

/*
すっ……と起床して流れるように正座をする構え
>>-12
俺もどこかでチハヤさんをチヒロさんと間違えたことがある
仲間……なかま……

>>-6
最初屑男としてみじめに死んでいくんだろうなと思ってたらセキさんに救われてしまったのですよ……
なので感謝は此方の方でして(すっと正座再び)
PLの希望を途中からチェンジさせてしまったみがつよくて
そこにごめんなさーいでもうれしーーしてましたお付き合いありがとうもふもふ。

えっちぃのは……俺がそうなるのに時間かかる人だから……!
気にしないで……!!むしろ一杯ぴえんできたのが
ホラー楽しめて嬉しかった……!!のです……!(セキさんにぴよぴよなつく四谷君の図。引っこ抜かれてあなただけについていく)

(そういえばセキさんの下の名前を知らないことを今更に思い返すのであった)
(-13) 2022/08/15(Mon) 17:50:29

【独】 水子たちの霊 ヒルコ

/*
死ぬのやめた後のセキさんのパパ味いいですよね
わかる

僕達もまとめてひきとって貰えますかね?
(-14) 2022/08/15(Mon) 17:54:39

【人】 四谷 隆史

[そこに貴方がいるのなら
どれだけ怖いことが起きても。過去と向き合って前に進める
――もしもあなたが、闇に飲み込まれそうなら

一緒に生きてくれるといった手をとって
袖引き、貴方の名前を呼ぼう

廻った毒に触れて、己もそれに濡れて
何度でも此方側に引き戻そうとするだろう>>0

貴方がいない世界で生きたくないと思ったことを
心に深く刻んだまま
――それを依存というのなら
そうなのかも、しれないのだけれど
]

 ……セキさん、大丈夫?

[悪かった。という彼の手は
手当したところから薄っすら血を滲ませている
俺のことはいいんだ、けど。

滲んだ血。痛くないのだろうかという思いが強い

――見つめる目は、落ち着いたセキさんだったから
それにはほっとした様子を見せただろうけど>>1]
(7) 2022/08/15(Mon) 17:59:58

【人】 四谷 隆史

[拳を包む所作>>2をする貴方に、
此方もじっと彼を見つめている
そこにいるのを、確かめるみたいに
――そこにいるのを、確認するかのように]

 
 精神科病棟を併設する病院って確か
 脱走を防ぐために殊更強く窓とかを
 頑丈にしてるらしいってニュースで見たことある
 外枠に鉄格子嵌めたりとか。だから

 窓からは難しいの、かも。
 ……は、いっ!

[探そう、という言葉に頷いて。貴方の手を取りまた再び歩むのだ*]
(8) 2022/08/15(Mon) 18:00:12

【独】 四谷 隆史

/*
>>-14
とてもスパダリ化するセキさんはてぇてぇ
これは四谷君きっとセキさんは皆に愛されてるんだろうなそのうちもしかして誰かと家庭を……そしたら俺もういらない子?とかENDING後も不安で一杯に過ごすことでしょう
そして加奈(※自殺した元カノ)ちゃん思惑>>2:-35>>2:-37通りになってにっこり


セキパパはまとめて面倒見てくれそうなパパみ……てぇてぇ
(-15) 2022/08/15(Mon) 18:04:18

【独】 水子たちの霊 ヒルコ

/*
「これは四谷君きっと〜」
四谷さんも、僕らと一緒にセキさんの子供になれば万事解決だと思うんです
(-16) 2022/08/15(Mon) 18:10:15

【独】 四谷 隆史

/*
……っはっ!その手が……!!>>-16

[セキさんをじっと見つめる四谷君(19)]
(-17) 2022/08/15(Mon) 18:17:33

【人】 四谷 隆史

― 明けぬ夜はなく>>2:L4 ―

[時間の感覚はすでになくなっていた。
チハヤさんの行方を捜し、セキさんと歩いて、あるいて
それでも手掛かりは見つからず。

手掛かりを求め彷徨う間に、別の怪異とも遭遇したかもしれない
それでも、繋いだ手を離すことはなかった。
それが俺の、生きる理由だった。

だからこの手がある限り。
諦めることをしなかった。

     それに、道中一度だけ。
   何かに守られたような感じがあった>>2:150


      ちら、と視界の端に黒が見える
      それは優しくも悲しい漆黒の髪

チハヤさんを連れ去った黒とまでは察せずとも
少しだけ、
加奈
を――喪った彼女を思い出すような]
(9) 2022/08/15(Mon) 18:28:26

【人】 四谷 隆史


セキさん。

[はふ、と疲れと諦念を呼気で吹き飛ばし
貴方に声をかけたその時に。


             ふと、声がした気がして


後ろを、振り返った>>L2]
(10) 2022/08/15(Mon) 18:28:48

【置】 四谷 隆史

―断章:怪異になりきれぬ者と、怪異を愛する者>>L0  ―

[まなぶ は しってる
もうすぐ 夜が あける

でも 多分 おとうさん の おともだちは
きっとまなぶや まなぶの おかあさん と
いっしょに ちかくなるんだ って

おかあさんは この びょういんに
ずっと ずっといるって いってる
いつか おとうさん が しんだら
あのひとに むかえに いってもらえるのだと

うれしそうに わらってた>>2:L6]
(L3) 2022/08/15(Mon) 18:29:20
公開: 2022/08/15(Mon) 18:30:00

【置】 四谷 隆史

 おとうさん の おともだち


[あなたは いいの?
――と、たずねなかった

たぶん ここに のこりたいから のこるのだって
まなぶは わかったの

でも まなぶは おとうさん も おかあさん も
どっちも いたいいたい さみしい
でも まなぶは

   まなぶは よんでほしい

どっちも いたいいたい でも いちどでも
おとうさん に おなまえ よんでほしい

だから
       おとうさん の ところに

おかえりと いう おとうさん の おともだち>>L1

いちどだけ うなずいて
撫でる手 に ちいさく 纏うた あと
おとうさん の ところに 

みえないの しってるけど また いっしょに いくの]
(L4) 2022/08/15(Mon) 18:29:50
公開: 2022/08/15(Mon) 18:30:00

【置】 四谷 隆史

[いつか よんでもらえるひを しんじて]
(L5) 2022/08/15(Mon) 18:30:25
公開: 2022/08/15(Mon) 18:30:00