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![]() | 【秘】 灰野 孝 → 及川 識人[優秀な部下として? そんな建前はどこかにやってしまおう 彼に少しでも「その気」があるのなら だって、はっきり拒まなかった、それも言質の一つ] (-0) 2024/10/24(Thu) 10:55:15 |
![]() | 【赤】 灰野 孝 本当に嫌なら、こうはならないでしょ? [耳元に顔を寄せて言葉を吹き込む 無理やり犯してもいいけれど、彼にそれはしたくない 部下として、恋人としてこれからも愛玩するために こっちの教育も、ちゃんとしてあげないとね?] 拒むなら今だけだよ? じゃなきゃ、嫌だと言っても止めてあげない、よ? [建前だ、そんなの 止める気なんて最初からなかった 現にそう言いながら、彼のズボンの前を緩めて 直に触れようとしているんだから**] (*2) 2024/10/24(Thu) 10:58:23 |
![]() | 【独】 灰野 孝/*朝、とは? エピってました、わぁい ながれさんお誘いありがとう 体調その他で遅くなりがちで申し訳なく 忘れないうちに延長かけるといいかもです しかし何考えてんだろうなこの上司…… あ、一応部下というか会社の人間に手を出すのは初めてですよ** (-1) 2024/10/24(Thu) 11:04:18 |
![]() | 【独】 及川 識人/* †┏┛墓┗┓† ひええええわああああひっひっふー あ、お外でお話させていただいたとおり おかわりいただけるとのことなので延長なしにさせて頂きま アアーーーー照れ死ぬ (-2) 2024/10/24(Thu) 12:38:26 |
![]() | 【人】 及川 識人[自分は天才でも何でもないから その分人の何倍も何十倍も努力した。 学んだことはきっちりノートに残して 毎晩見直しと追記をしている。 3ヶ月と少しで3冊目に突入したそれは 今日は揃って鞄の中で眠っているけれど。 顧客に悪い印象を与えないように 身嗜みにも気を遣っていた。 爪は短く。髭は永久脱毛。身体はジムで引き締める。 プロのスタイリストに依頼し トータルコーディネートを頼む。 自分で選んでいたら こんなけったいな髪型にしていない。 そして毎日どんなに眠くてもシャツのアイロンがけを 欠かしたことがなかった。] (2) 2024/10/26(Sat) 5:40:12 |
![]() | 【人】 及川 識人[全ては自己を高めるため。 己の上昇志向は両親の期待に応えるためだ。 彼らの本当のお気に入りは優秀な姉だった。 姉が学生のうちに妊娠し学校を中退してからは 自分にも期待を向けて貰えるようになったのに 肝心な所で体調を崩すかミスをする自分は 受験で、就職で、彼らを落胆させてきた。 今のままでは駄目だ、もっと誇れる自分にならないと。 焦りが地元を離れて暮らすようになっても付き纏う。 認めて貰いたい。 これは、仮に今後転職に成功したとしても 解決しない問題なのかもしれない。] (3) 2024/10/26(Sat) 5:40:16 |
![]() | 【人】 及川 識人[腰掛けに過ぎないはずの今の会社は。 入社してみると存外居心地がよかった。 偶に反応に困る冗談を聞かされて 困ったりもするのだけれど、それも含めて。 中でも良き上司を持てたのが大きい。 直属の上司は賢く器用で多才で 己と比べるのも烏滸がましい立派な人。 毎日沢山のことを彼から学ばせて貰っている。 同期だけの飲みの席で 自分も灰野さんの下がよかったと 羨ましがられるのは毎度のことだ。 「別に誰が上司でも変わらない、自己研鑽するだけだ」と 内心で尖っていた時期はとうに過ぎて 今の立場を得られた幸運に感謝し 「良いだろ」などと素直に自慢している。 (本人の目のないところでは) 上層部の思惑は、自分は知らない。] (4) 2024/10/26(Sat) 5:40:47 |
![]() | 【秘】 及川 識人 → 灰野 孝[そんな彼に抱く特別な想いは 自覚している以上に日々育っていた。 ひとたび意識して仕舞えば、抑えなどきくものか。] (-3) 2024/10/26(Sat) 5:42:06 |
![]() | 【赤】 及川 識人[灰野さんは見捨てないでくれた。>>*1 鏡越しに見えた姿に 安堵と不安、相反する感情が押し寄せる。 先刻聞いた「本気」が本物のそれなのか 己のような物知らずの若者を弄ぶ悪い大人なのか。 そうであってほしいものへの期待が大き過ぎて 判断力に自信がなくなっている。 灰野さんは善人だと思っているけれど 彼がその気になったら自分なんか簡単に騙されてしまう。 彼の仕事ぶりを誰より近くで見てきたのだから。] きっ、聞こえたんですか あ、ちょっ あ、く……っ [下腹に甘い電流が走り、変な声が漏れた。 触れてきた手には固い感触を返してしまう。 他人に触れられるとこんなに善いものなのか。 ……灰野さんの手だからか。 経験がなさすぎてわからないことばかりだ。] (*3) 2024/10/26(Sat) 5:43:03 |
![]() | 【赤】 及川 識人[示された先に発情しきった恥ずかしい自分の顔があった。 彼の言う「かわいい」が相変わらず判らないけれど はっきり理解できたことがある。 彼にそう言われるのが、すごく嬉しいということ。 何度でも言って貰いたいということ。] ……っ、またかわいいって、 あ……! [つつかれれば益々大きくなってしまう。 頼りない刺激がもどかしくて、 自分から押し付けたくもなってしまう。 そうしないのは、ちっぽけな割に 無駄に大きなプライドと理性が押し留めているから。 もしも掴んで止めようとしたところで 剣道を長年されている腕を制することは 叶わないだろうな、なんて。 拒む行動を取らない言い訳を頭の中で探す自分は、ずるい。] (*4) 2024/10/26(Sat) 5:45:56 |
![]() | 【赤】 及川 識人ふ、あぁ……っ はぁ、灰野さん、は、いじわるです……っ こんなになってるの知っていて 態と触りながら質問したり…… [灰野さんのイイ声で耳元で話されると ゾクゾクして背筋が震えてしまう。 話をすり替えるように恨み言を言うけれど、 彼にされる意地悪は嫌じゃなかった。 寧ろ……、好き、みたいだ。興奮している。 敬語が取り払われたその話し方も、堪らない。 できればあまり気づきたくなかったことだけれど、 彼の掌の上で転がされるのは、気持ちがいいのだ。 もっともっと教えて欲しくなる。 自分をかわいく? いや、おかしくする貴方のことを。] (*5) 2024/10/26(Sat) 5:47:23 |
![]() | 【赤】 及川 識人[そんな己の内心を知ってか知らずか 拒むなら今だけだと引き返す道が示される。>>*2 今何も言わないのは許可を出すのと同じこと。 流されたい自分の卑しさまで見透かされているみたいだ。] ほ、ほんとに、いじわる……っ [そんな所もすきだから困る。 ベルトの留め具を外す動作がやけに遅く感じられるのは 自分が焦れているからだろう。 ズボンの下、濃い灰色のボクサーパンツの一部が 先走りで湿って黒く滲んでしまっているのが 容易に想像できた。 涙目で手許を見下ろす自分の ふーっふーっという荒い息が狭い浴室に響く。 お預けなんてとても耐えられない。 かわいがってほしい。] (*6) 2024/10/26(Sat) 5:55:58 |
![]() | 【赤】 及川 識人[少し皮の被ったそれが晒されてしまう前に 観念して首を後ろに捻る。 酷く興奮しているから直接握られたりしたら 呆気なく出してしまうに違いないから。 流されてではなく続行を望んでいる意思を行動で伝えよう。 鏡越しでなく直接彼の顔を見た。 うわっ。すきだ……。] 俺、きっと凄く面倒くさいやつですよ 後悔しても知りませんからね…… [口早に言って、彼の唇に自分のを押し付けようとした。 「本気」がもし嘘だった場合 付き纏って後悔させてやるぞ……、そんな執念を込めて。 ……ほうら。やっぱり、かわいくない。**] (*7) 2024/10/26(Sat) 5:57:10 |
![]() | 【独】 及川 識人/* トラブルもありつつ 中の人が猛烈に照れてしまったり えろるってどう書くんだっけとなったりで めちゃくちゃ遅くなりました🫠 お待たせしてすみませんでした 拙くて申し訳ありませんが 続きもどうぞよろしくお願いしますヽ(;▽;)ノ #灰野さんがかっこよくて生きるのが楽しい (-4) 2024/10/26(Sat) 6:01:00 |
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![]() | 【人】 灰野 孝[上層部が彼を逃がしたくない、というのは単純に人手不足だろう バブルが弾けた時、思い切ったリストラと新入社員の受け入れを控えた それが落ち着いて、忙しくなってから上は気付くのだ 粗方仕事を覚えた中堅がいなくなっていることに それを受け継ぐ若手社員がいないことに そんな最中に現れた、ここ数年で一番の有望株 彼の教育役に選ばれたのは、自分が世話をした新人は「残りやすい」からかもしれない とはいえ、抜けるときは抜けるのだけど 過去にそんな相談を受けたとき自分は引き留めなかった より上を目指せるならそれに越したことはないし 自分の手を離れてどこまで上がれるか、なんて 意地の悪いことも思いながら] (6) 2024/10/26(Sat) 14:22:20 |
![]() | 【人】 灰野 孝[向上心の高い彼は飲み込みも早く、取引先への礼儀もよく 見た目の清潔感もよく、商談の際 「うちに欲しい人材」などと囁かれたりもした 「期待の新人なんですよ」と建前は穏やかに これまでの新人とは違う目で見ていたから 手放す気なんて無かったのだけど きっちりと固めた「よそ行きの真面目な姿」 その中にある「何か」に気付いてしまったから] (7) 2024/10/26(Sat) 14:23:27 |
![]() | 【秘】 灰野 孝 → 及川 識人[隙を見せたのは彼の方 無自覚とはいえ誘うような首筋に 見えない鎖を繋いでしまおうか 痕を付ける気はないけども 見えるところにはね? ] (-6) 2024/10/26(Sat) 14:24:40 |
![]() | 【赤】 灰野 孝[掛けた言葉に返事をする隙を与えず手を伸ばしたなら とてもいい声が零れ落ちる そこがどうなっているか、今どんな顔をしているかを自覚させて見せれば 張り詰めたモノがまた少し反応する>>*4] ちょっとキスをしただけなのにこんなに固くして [かわいい、と言葉を重ねたなら「いじわる」と 「やめて」ではないのは、つまりはそう言うことでしょう?] つまり、嫌じゃない、ってこと? [もう一つ意地悪な質問をして] 本当に欲しい、好きな子には意地悪なんですよ、僕は [一人称からも上司を取り払って 彼自身に触れるために手を動かしながら重ねた「逃げるなら」という言葉 それに返るのは>>*6] (*9) 2024/10/26(Sat) 14:27:08 |
![]() | 【赤】 灰野 孝 面倒とか後悔とか それじゃまるで今夜だけヤリ捨てみたいじゃないですか [一夜限りの気の迷い、そう思われているのだろうか? 彼には、それ以上の魅力があるというのに] 仕事以外でもパートナーになりたいわけ、僕は 我慢できなくって今日こうなっちゃいましたけど それに、君こそいいのかな? 僕と付き合うの大変ですよ? って言っても、止めませんけど [言いながら、彼のズボンを下ろして下着に手をかける するりと手を中へと潜り込ませて、彼の目を見つめて] (*11) 2024/10/26(Sat) 14:32:48 |
![]() | 【赤】 灰野 孝 僕の、いや 僕だけのものになりたいでしょ、識人 [言うと同時に唇を塞ぐ 口元が緩んでいたなら舌を入れてしまおうか 手が辿り着いたものを握って、先端を指で擦り上げ 上と下とで彼を追いつめる 下着が汚れてしまったとして、替えくらいは持ってきているだろう 多分**] (*12) 2024/10/26(Sat) 14:33:47 |
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