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![]() | 【人】 艦医 バトラー >>51目的地を目の前にしてシンがうずうずしている様子がよく伝わってきていた。 調査自体は順調に進んでいて日々進展が目覚ましい状況であったがそれが余計に心を擽られることになったのだろう。 宝物を目の前にしたままお預けされたシンが甘えてくれば非常に可愛らしいもので夜の営みも捗るというものだった。 眠る時も大体一緒に寝ているのもあり甘えやすい状況ではあったのも捗った理由だろう。 シンが嬉しく思ってくれることを嬉しく感じる。 手を取り最初の一歩を踏み出した時>>52は生き生きとした様子で窮屈な艦という檻に閉じ込められていた小鳥が羽ばたいていくようだった。 自由に、軽やかに、足取りはどこまでも続いていき大地に二人分の足跡がつけられていく。 新雪を踏みしめるような喜びを感じられる。 喜びというよりは嬉しさか。 横に並ぶシンの表情は燦々と降り注ぐ陽光以上に輝いて見えた。 シンと二人一組での調査は続く。 自分の役割はシンの護衛と言ったところだろう。 正直新しいものを発見する能力や>>53捕獲のための機器の創造は不得手であり、そこでも創造力の翼を存分に羽ばたかせていた。 (55) 2025/01/18(Sat) 5:24:31 |
![]() | 【人】 艦医 バトラー 少し困るのは目を離せばふらりとどこかへ行ってしまうことだが周辺に危険生物がいないことは分かっている。 そちらの方は逆に自分が察知することができるのだが勘というものが働かないので危険はないだろう。 「やれやれ、やっと追い付いた。 儂のお姫さまは自由奔放だな、それが良いんだが」 一月ばかり寝食ともにし好きな話を沢山聞いていれば、何となく此方の方に居そうだと察することができるようになっていた。 これはシンが好きそうだなと景色を見る中で想うことができ、足跡を追えば大体はその先にシンがいる。 見せられた実を見ると、おお、と感嘆の声をあげて目を大きく見開いた。 「本当だな、儂が小さい頃はまだ樹になっていたものだ。 大人になってからは缶詰しか見たことがなかったが……」 目を細める。 遥か彼方にある母なる惑星になっていた木の実を思い出す。 遠い昔、遠い場所、記憶も最早鮮明ではなく暗い灰みの茶色の用紙に線画で描かれたようなものだがとても、懐かしい。 気づけばほろりと涙が一筋零れていた。 (56) 2025/01/18(Sat) 5:24:41 |
![]() | 【人】 艦医 バトラー「それなら儂が先に一つ取ってこようか。 呼び出しは……よし、発進させたから少しすれば来るだろう」 その場で数度屈伸すると、ほいほいと非常に軽快に樹を登り赤い木の実を一つもぎ取ると逆再生のように樹を降りて着地しシンの横に移動する。 取ってきた赤い木の実を差し出し、首を傾げる。 「確か、第一発見者が名前をつけるんだったか。 また一つ、シンが名づけ親になるものが増えたね。 儂たちの子が口にして育っていく。 そうなるかもしれない木の実だ」 希望の象徴は手の上に、 そして、未来の象徴はシンのお腹の中に――。 手を伸ばし、そっとシンの腹を撫でる。 (57) 2025/01/18(Sat) 5:24:48 |
![]() | 【秘】 艦医 バトラー → 探索班 シン「三人で一緒に食べられたら、とても良いね」 再び生きている幸せを与えてくれて、ありがとう。 全ての感謝の気持ちを込めて、甘い香りの樹の下でそっと唇を重ね合う。** (-69) 2025/01/18(Sat) 5:25:02 |
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![]() | 【人】 宇宙工科学者 ベネルクス う、うん。ドッグのおっぱいは…好き。 大きければいいってわけではないけど…わかるだろ? [相手によるってこと。まあ、ドッグも昔は男だったからこの辺はわかってくれる、と思う。制服のボタンが外れ、ブラジャーが引き下げられると中からゆさっと待ちわびた大きな胸が姿を現すから、横になりつつ顔を近づけて触れる。] いいの?構わないなら…お言葉に甘えさせてもらおうかな。 [少し気恥ずかしくなりつつも、ドッグの大きな丸い乳房に顔を近づけ、両手で支えながら口をつける。丸みに何度かキスを落とし、それから全体の大きさに見合うだけの乳首に吸い付き、舌で転がす] (58) 2025/01/18(Sat) 6:06:28 |
![]() | 【人】 宇宙工科学者 ベネルクスなんか…甘えてるみたいでちょっと恥ずかしいけど。 [授乳されているようなのに、ドッグの手で扱かれている。しかもこの状況に興奮して、直に挿入しているときにも劣らずがちがちになりながら。 こういうのが僕は好きなんだろうか。ドッグを自分からがんがん突いて責め立て、気持ちよくなっているのを見るのも男としての醍醐味って感じだけれど、こんな風に甘やかされるのも嫌いじゃないらしい。] う、うん。想像しながらなら…一人でもうまくできそうな気がする。もっと過激な想像…か。 …ハメ撮りっていうのは…僕達のセックスしてるところを記録映像に残すってこと?そ、それは…大丈夫なのかな。いや、いつかそういうのが必要になる日が来るかもしれない…? [なんというかある種の教育のための資料として。セラが僕達の映像を既に残している可能性は…否定できないかも。撮られているとわかりまがらドッグとこの間みたいなことをするというのは想像しただけで心臓が飛び出そうになるけど、興奮を禁じ得ない。嫌いじゃないのかも。どうやら、僕もドッグも、中々度し難い性状がありそうだ。] (59) 2025/01/18(Sat) 6:14:21 |
![]() | 【人】 宇宙工科学者 ベネルクス けど、そうだね。 これが終わったら、普通に2人でしようか、…セックス。 僕もドッグとしたい。…1回出しただけなら全然まだできるよ。 [覚えたての快感に夢中になってしまうのは、許してほしい。 ただ…それと合わせて伝えたい事もある。 こんな時に言うのもなんだけど…] ドッグっ…これ、結構いい感じ、なんかむずむずして、もうっ…出ちゃう、かもっ… [擦られているペニス自体だけでなく、睾丸の方までむずむずと何か切ない感じになって、こみ上げる快感とともに、びゅくんっと元気に精を吐き出してしまう。搾り取られたという方が良い? その保管がきちんと済んでから、ドッグに伝えよう。 二人でベッドに寄り添いながら] (60) 2025/01/18(Sat) 6:20:21 |
![]() | 【人】 宇宙工科学者 ベネルクス ねえ、ドッグ。 これからしばらくは僕達も一緒にいて、向こうの星に着いても当分は忙しくなって、君は僕の子供を産んで… その後君が産むのは、多分僕の子供だけじゃないかもしれない。どうしても、そうなる可能性はあると思うし…人類の存続ってことを考えたら、そうなるのが筋だと思う。 …それでも、僕は… 君が誰の子供を産むにしても、最後には僕の傍にいてくれたらそれが嬉しいって気がするんだ。 最初に僕の子供を産んで、可能なら最後も…いや、そこはそうでなくても。 まだ全然先の話だし、うまく言えないんだけどね。 [この間まで女性経験がなかった故の甘い考えだろうか? …いや、構わないよね、今このときの気持ちは確かにそうなんだから。] 今日も、いっぱいしようか? [頬を染めながらそう誘う事だって、もちろん何もおかしくないはずだ**] (61) 2025/01/18(Sat) 6:32:53 |
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![]() | 【独】 探索班 シン/* 承知しました。 脳味噌が蒸発気味なのであれなのですが 何か書けたら改めて〆としたい…! という感じです なのでゆっくりおやすみくださいね。 こちらこそ長らくありがとうございました。 楽しかった…! (-74) 2025/01/18(Sat) 18:56:56 |
![]() | 【独】 宇宙工科学者 ベネルクス/* るしさんにはいつもお世話になってます…今回もありがとうございました。 こちらもやっと戻ってきたから今度こそ到着後の話を… (-75) 2025/01/18(Sat) 19:03:35 |
![]() | 【人】 農業家 ドッグうん、まあ……な? 一応気を使ってるし、まあ……悪い気はしない♡ [少し顔が赤くなったのは、ベネの言わんとする所が理解できたからだ。 ただ、胸を吸うって話の時には膝枕をさせて貰おうかな? この姿勢の方が楽だろうし、俺の胸をよく感じるだろうって。 けど、胸を吸われるとやっぱ気持ちいいな…?本番の授乳大丈夫かな?なんて不安になるけどさ。 気持ちよさよりも愛しさが勝る。──男根を弄りながらベネを見下ろして、よしよしと頭を撫でて。 ああ、幸せだな……なんて思ってしまうんだ。 これは俺が女だからなのか。 それとも──。] (62) 2025/01/18(Sat) 19:58:50 |
![]() | 【人】 農業家 ドッグ[そして、元気よくベネが発射して、それをきっちり保存する。 コレは大事な資源となる。将来的に子々孫々で使うことがあるかもしれないし、何らかの形で現在使うこともあるかもしれない。 よく出来ました♡ とベネにキスをして、──ベッドに隣り合う前に普通に致したのかな? それともこれは、その前の話?] ──うーん……俺の理想としては。 誰の子供を産むんであっても、隣にはベネがいて欲しいかな。 まあ、バディ交換期間とかあったらその相手とそばにいたほうが良いかもしれないけど。 俺は、ベネが、好きだよ。 [少し目を逸らして、赤く染まる頬を掻く。 どうにも、俺は相当甘いのか。夢を見てしまっているのか、それは女性に変化したからなのか。 そっとベネの指先に俺の指先を絡める。 その手を唇に寄せて、そっと薬指の付け根にキスをした。 チラリとベネに視線を戻して。] (63) 2025/01/18(Sat) 19:59:18 |
![]() | 【人】 農業家 ドッグ俺の隣にいてくれよ、ベネ。 で、──たくさん子供作ろうぜ? [子育てにはセラは手助けしてくれるんだろうか? そんなことをチラリと思いながら、こちらから赤い顔のベネを押し倒してみよう。 たくさんたくさんキスをして、たくさんたくさん肌を重ねて愛情も重ねて行こう。 俺の心の休まる場所。 そしてベネの心の休まる場所は。 お互いであればきっと──。]** (64) 2025/01/18(Sat) 19:59:34 |
![]() | 【独】 農業家 ドッグ/* そんなわけで星についた後のは夕飯準備などしてからかな? この軸は軽くコレで締めかなあと思ってまーす! 寝落ちだ場合に向けて。 yusuronさん、いつも楽しい村をありがとう&お相手ありがとうございました! (-77) 2025/01/18(Sat) 20:01:24 |
![]() | 【人】 宇宙工科学者 ベネルクス[その後も、ドッグとは二人で一緒に過ごした。 僕の方は僕の方で、とにかく日頃の仕事は山積みで、時間はいくらあっても足りないような状態だった。衛星の整備、人工子宮の構築が済んだら小型の家畜を対象に人工孵化の実験も…だからこそ、部屋を出てからの時間は全て一分一秒を仕事に専念して… それ以外の時間は仕事の事は何も考えずにいるようにした。その時間のうち随分は、きっとドッグと一緒に過ごして、抱き合ったり、ただ話をしたり。 時には日々のストレスから解放される一時を求めて、 時には若気の故に、知ったばかりの欲望に素直になりたくて。 そして、そうでない時はいつでも、ただ一緒にいたいと思う故に。 だったと思う。僕の方は。] (65) 2025/01/18(Sat) 21:00:29 |
![]() | 【人】 宇宙工科学者 ベネルクス[―――そうして、目覚めてから40日ほどの後、方舟は恙なく目的地に到着した。 観察その他、フィールドワークは基本的にシンと、そのバディとして付いているバトラーの役目になるだろう。シンはその手のプロフェッショナルなわけだけれど、探査にはどうしても男手があった方がいい場面もあるだろうし。 ただ、最初の一歩は4人全員で>>44踏みしめたはずだ。 その後は、シンとバトラー、2人が近場からの探索をさっそく進める傍ら、僕は船内の周辺に滞在し、長期居住のための準備を始める。 当面の寝泊まりは引き続き方舟で行うわけだけれど、それはそれとして食料となる植物の栽培や、孵化後に人工子宮で乳児の状態まで育成した家畜達の飼育のできる環境作りは急務だろう。 作業そのものはドッグの方が随分詳しいノウハウを持っているのだろうけれど、そのための機材や、それ以外の資材の整備は僕の方で行う仕事になるわけで。 つまりは、シンとバトラーが外に出ている間、僕とドッグは方舟の周辺で内勤のような形になるのだろう] (66) 2025/01/18(Sat) 21:00:37 |
![]() | 【人】 宇宙工科学者 ベネルクス 陽光があって、草木があって、水と風と土があるって… こんな素敵な事だとは思わなかったな。 [作業の傍ら、空を見上げてそう呟く。 現地の資材を元に、3Dプリンターを稼働させて地球で合ったものに似た住居、厩舎…建物や外構を出力するのが当面の作業内容だ。それと並行して発電設備も整備したりしないといけない。 幸い、家畜の受精卵はそれなり無事に残っていた。 人間の方は…デリケートなものだから十分な数が残ったとは言い切れないし、まだしばらくは眠らせておかないといけないだろうが、こちらもいつか取り掛かる時が来るのだろうか。でも、それはまだまだ先の話。 ドッグが僕の子供を産むまでの方がよっぽど先にくる話だと思う。 相変わらず先行きはまるで見えない状態ではあるのだが…] (67) 2025/01/18(Sat) 21:08:27 |
![]() | 【人】 宇宙工科学者 ベネルクス (68) 2025/01/18(Sat) 21:08:42 |
![]() | 【人】 宇宙工科学者 ベネルクス …そっか。そんな風に思ってくれてるんだ。 [ドッグの語る理想>>63を胸に受け止め、思わず顔が綻ぶのを感じた。] うん。…僕も本当はそうだよ。 最後なんて言わず…ドッグと一緒にずっといられたらいいって思う。 本音は多分… いや、きっとそっちなんだ。 ……僕も、ドッグの事が…… 好きだよ。 [甘い考えなのだろうか?いや、でも生き残ったのは僕達なんだ。 そのぐらい、僕達の好きにさせてもらったっていいはずじゃないか? 本音を言えば、そんな気持ちは確かに僕にもある。 シンとバトラーが、ずっと2人だけでパートナーになりたいって言ったって、僕はそれを祝福こそすれ、反対なんてするはずがないんだし。 でもまあ…それこそ、その時考えればいい話なわけで。] (69) 2025/01/18(Sat) 21:18:55 |
![]() | 【人】 宇宙工科学者 ベネルクス 僕は君の隣にいるよ、ドッグ。 一緒に精一杯生きて、君といっぱい話をして、 いっぱい愛し合って、いっぱい気持ちいい事もして… 沢山頑張って、全力で君と一緒に生きていけたらって、 本当にそう思ってる。 [あの時>>64キスをして、彼女の側から求められながらそう伝えた言葉は、 今こうして大地に降り立った後も、変わる事はない。 そうして、ずっとこの先も変わらない思いだろうって……そう、確信している**] (70) 2025/01/18(Sat) 21:19:03 |
![]() | 【独】 宇宙工科学者 ベネルクス/* とりあえず僕の方からこれで一区切りかな? 降り立った後の話は続けられると思うけれど。 ドッグのもくもくさんにはいつも本当にお世話になってます。 ありがとう! シンのりちゃそさんもCOしてくださった時から、日程調整の時も含めて大変お世話になりました。 開催するのが難しいかなと思った事も何度かありましたが、皆さんのおかげで無事にできました。少しでも思い出に残る村になったら良かったと思っています。 本当にありがとうございました。 (-78) 2025/01/18(Sat) 21:22:48 |
![]() | 【独】 宇宙工科学者 ベネルクス/* 7月終わりまでは多分村建てどころか参加も難しくなりそうですが、企画自体はまたやりたいし、落ち着いたら面白そうな他の村にも参加させてもらうかと思います。 その時はまたよろしくお願いします。 (-79) 2025/01/18(Sat) 21:24:05 |
![]() | 【独】 探索班 シン/* 着席できたのですが稼働限界っぽいのでおやすみさせていただきます。 村建て同村ありがとうございました! なかなか見かけないテーマで楽しそう〜と思ってて、 今回は参加できて良かったです。 皆さん初めましてかな…? yusuronさん、村建て前からちょこちょこDM相談させていただきましてその節はお世話になりました。 バトラーとシン、ベネルクスとドッグにこの先も幸多からんことを。 新たな楽園が繁栄しますように。 またいつかどこかでお会いできましたら幸いです。 その際はよろしくお願いいたします。@llblue_rcs (-80) 2025/01/18(Sat) 22:47:45 |
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