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![]() | 【秘】 エルトレア → 魔獣 フォボスえ〜? ほんとかなぁ。 [ そう言いつつ、本当に言葉通り 一回でベッドまで送られたことは何度あったか。 齢は重ねても、我慢強さにはならないらしい。 からかうように口角を上げ、彼を見る。 ] じゃあ、ベッドまで送ってくれたら、 いいこいいこーってしてあげる。 [ ここまでは、ただの甘やかなじゃれ合いだ。 戯れに潜んでいた慾の牙が、 なにもかも吞み込むように口を開く。 ] (-100) 2025/06/01(Sun) 23:09:17 |
![]() | 【秘】 エルトレア → 魔獣 フォボス……、うん。 私のこと、はらませて、フォボス……っ♡ [ 群れにはなれないかもしれないけれど、 小さな、私たちだけの家族を作りたい。 そんな想いを込めて彼へねだれば、 後はもう本能のままにまじわるだけだ。 彼の手に導かれるまま、身体が沈む。 ] 〜〜っぁ、♡ ん、ンぅ、 あつぃ……ッ♡ [ ぬぷ、と入り込む彼の熱も。 湯が一緒に侵入して、膣内を満たす。 そのどちらもがあつくて、女は声を蕩けさせた。 ] (-101) 2025/06/01(Sun) 23:09:22 |
![]() | 【秘】 エルトレア → 魔獣 フォボスふぁ、あ、……ッッ♡♡ [ 雌の本能は雄を最奥まで呼び込んで、 子胤を絞るように媚肉を蠢かせ ちゅぅ、と先端へ子宮口を吸い付かせている。 挿入だけで軽い絶頂に至った身体は、 びくびくと震えて跳ねた。* ] (-103) 2025/06/01(Sun) 23:10:02 |
![]() | 【独】 エルトレア/* やっぱえりーさんとの以心伝心たのし〜〜〜な!! 通じ合うロル投げうれしいです、ほんと やった〜〜もっと惚れて欲しい(?) (-102) 2025/06/01(Sun) 23:10:48 |
![]() | 【秘】 魔獣 フォボス → エルトレアつまりベッドに着くまでは起きてなきゃダメだからな? [起きているなら自分で歩けとは言わないあたり、 甘やかすことに慣れている。 低俗なギャグに対するやり取りで痛切した中年の思考は 腕力にはまだ影響を与えていない。 魔獣という元々の種族の特質もあるが、 それでもそろそろ老いが訪れる頃合いだ。 いつから変質したのかは知らないが、恐らくもう 「魔術師の血が流れている獣」ではなく 「獣の性質を持った魔術師」なのだろう。 ずっと魔術師が名乗る二つ名は魔獣である自分には不要だと 人を欺く魔術も行使しながらも虚詐を継ぐこともなかったが 妻を娶り家族を得るからには魔術師として魔術を元に 家族を養えるようなものを名乗った方が良いのかもしれない。] (-104) 2025/06/02(Mon) 0:11:09 |
![]() | 【秘】 魔獣 フォボス → エルトレア[ふたりの子どもは恐らく獣の特徴を受け継ぐだろう。 右目は透明だろうか。 だがあの特徴はあの魔術師の家系に依存するもので、 このエルトレアは魂の情報によって得た体質だ。 ヒトであるなら―― 理屈を考えるのはそこで止めた。 エルトレアの膣内は温かく狭く包み込んでくれて、 その奥で育まれる命がどんな特徴を持っていても 愛を知る自分たちは大事に育てていける。 その自信だけ持って、「いつか」を迎えれば良い。] (-105) 2025/06/02(Mon) 0:13:01 |
![]() | 【秘】 魔獣 フォボス → エルトレア奥まで挿れただけでイくの、癖になってんな? ビクビクしてる…… [と理解しつつも容赦はしない。 突き上げてより多くの湯をバスタブから溢れさせる。 頬にも髪にも散って、激しく動く所為で脇にはじわりと 汗が滲むのを感じる。 この交わりが済めばもう一度清める必要があるだろう。 またすぐ出すから一回一回掻き出さない方が 彼女の負担は少ないのでは?と発情期脳は考えてしまうが 少なくとも零れている分は流してから運ばないと 昼寝が快適に送れる気がしない。] (-106) 2025/06/02(Mon) 0:13:26 |
![]() | 【赤】 魔獣 フォボス[運ぶ腕力が衰える前に、運ばれる身体は老いるのだ。 幼女のエルトレアも少女のエルトレアも 今の女盛りのエルトレアも愛しているから これから先彼女の顔に皺が入っても月のものが終わっても 変わらず愛せるけれど。 「夫婦」として訪れる街が今よりもっと近代的になる頃、 彼女を「母親」や「祖母」と偽る日が来るのは、 別れへのカウントダウンのようで上手く嘘が吐けないなと 思う。 一緒に歳を取りたい。 彼女から「ヒトとして生まれた」アイデンティティを 奪うことになるから、簡単に口にはできないけれど。] (*11) 2025/06/02(Mon) 0:13:47 |
![]() | 【赤】 魔獣 フォボス[良い天気の日だって家の中に籠って秘め事で一日潰したいし 曇が空を覆う日は晴れ間を探して遠出をするのも良い。 雨ならば「相合傘って案外濡れるな」なんて笑い合って、 きっと「魔術師」という長命の種族にふたりなったとしても 同じものを食べ続け同じ家で暮らしても やりたいことが同じ日もあれば違う日もあって、 それは同じ種族に生まれていたとしても、 どの時代のどの世界に生まれた恋人達に共通の日常で、 もし魔術師夫婦になれば、「また明日」がヒトよりも多い分、 「じゃあこれは今度」と譲り合った「今度」を実行出来る日 が必ず来る。] (*12) 2025/06/02(Mon) 0:16:49 |
![]() | 【秘】 魔獣 フォボス → エルトレア[生きろ、と希われて生き延びた。 その命が続くことを想ってくれた者達は その命が幸せであることを同時に祈ってくれたのだと思う。] (-107) 2025/06/02(Mon) 0:17:07 |
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![]() | 【秘】 魔獣 フォボス → エルトレア[いつかこの胎に宿る仔が解するかもしれない念話は 今はまだ故人にだけ向ける。 彼女の項に手を当てれば自分の後ろ頸も呼応して熱い。 射精の瞬間、ぐ、と握った。 頸を締める心算ではなく、単に印を剥ぐことを想像して。] (-109) 2025/06/02(Mon) 0:18:15 |
![]() | 【人】 魔獣 フォボス――現在―― [実際に契約印を解除するには物理的に皮膚を千切る必要が ある筈もなく、今は項に触れても熱を感じない。 その代わり、ただ金色だった瞳の奥がジンと痺れるような 心地がある。 鏡を見ていないが彼女にも同じ模様を施したのだから 成功だろう。 爪痕が流星の箒のように下に流れるデザインは、 エルトレアを巡り合わせてくれた魔術師の意思を残す形で 全く違う意味のものにした。 彼女の右瞳に灯る星の光、 自分の名前が宇宙の星のひとつに名付けられたということ、 星の輝きのように永く一緒にいられますように。] (0) 2025/06/02(Mon) 0:19:05 |
![]() | 【人】 魔獣 フォボス[エルトレアも魔術師になったのだから、 ふたりで新しいコヒに会いに行こうか。 結婚の報告と―― その時までは、だんなさまとおくさまに相応しい二つ名を 考えておかないと。] (1) 2025/06/02(Mon) 0:19:15 |
![]() | 【人】 魔獣 フォボス子育て、楽しみだな! [まだ膨らみの目立たない腹に手を当てて、 壊されない家族を作る為にふたりでもっと強くなろうと 互いの瞳の中の星に誓った。**] (2) 2025/06/02(Mon) 0:19:28 |
![]() | 【独】 魔獣 フォボス/* 雨曇り雨、やわましでもやったやつ、違う世界の共通の愛、うおお天才過ぎるこれを全人類に語りたいが明日の弁当が作れないとたいへんなのでこれで締め!です! ありがとうございましたー!! ずっとえっちしかしてない気がしてたけどなんだかんだでおかげさまで締めになった気がする!ありがたや。 また遊んでくださいね♡ (-110) 2025/06/02(Mon) 0:22:52 |
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![]() | 【秘】 エルトレア → 魔獣 フォボス……起きれるもん。 寝ないようにしてくれれば。 [ 自分で歩けと言われても聞こえない振りをするが、 彼はそんなことを口にしないのは分かっている。 起きてさえいれば、後はベッドまで行けるのだ。 拾われてから今までの間、 ずっとこうして甘やかされている女は その贅沢さに気付いていない。 当然の顔をして与えられていた水が、 実は甘美な蜜であったことも。 どれだけ一緒に居ても知らないことは沢山あって、 ひとつ識れば、またひとつの未知が増えていく。 ] (-114) 2025/06/02(Mon) 1:26:48 |
![]() | 【秘】 エルトレア → 魔獣 フォボス[ 教えていないこと、明かさないこと。 或いは心のうちで語った儘、音にならないこと。 何気なく転がっている沈黙たちは、 たくさんの声を抱えて落ちている。 けれどきっと、そのどれもに理屈は要らない。 ふたりがここにいて、息をしていて、 ″ いつか ″が朧で無いのならば 確たる道へ進めばいいだけだ。 ] (-115) 2025/06/02(Mon) 1:26:51 |
![]() | 【秘】 エルトレア → 魔獣 フォボス〜〜〜ッ、なって、 なぃ……っ♡ [ 無駄な反抗だった。 こういうところが大人になりきれていないのだ。 湯のせいか、突き上げられた時の熱が 普段よりもあつく、腹の奥を灼く。 水しぶきが肌や髪を濡らし、 喉からはひっきりなしに嬌声があふれて、おちた。 ──────腹がぽこりと膨らんでいる。 これが本当になればいいのに。 そんな、夢うつつの境界で抱えた願い事は 瞳の中の星だけが知っていることだ。 ] (-116) 2025/06/02(Mon) 1:26:55 |
![]() | 【赤】 エルトレア[ ずっとこうして一緒にいよう。 思い出の中だけで会えるなんて愛じゃなくて、 どんな時でも手を握り合えるふたりで生きよう。 貴方には嘘なんて吐かないよ。 思ったことは全部素直に伝えるから。 ……照れ隠しが混ざるのくらいは許してね。 貴方には何も偽らないよ。 素直な私も怒る私も、時々の意地悪も、 ぜんぶ等身大の私だから。 貴方のこと、騙さないよ。 例え誰かに傷付けられそうになったって、 愛を免罪符にして、騙したりしない。 貴方の全てを欺いたりしない。 誰かを不幸にするかもしれない路よりも、 ふたりで真っ直ぐに前を向きたいから。 ] (*13) 2025/06/02(Mon) 1:26:59 |
![]() | 【赤】 エルトレア[ 何者でもなかった私に、 命を吹き込んでくれたのは貴方だけ。 人として生まれた結果が離別になるのなら 私はそんな未来には舌を出して、 貴方といられる世界を選ぶよ。 ] (*14) 2025/06/02(Mon) 1:27:02 |
![]() | 【秘】 エルトレア → 魔獣 フォボス[ 振り返らずに走って、と魔術師は言った。 自分の死を子どもの目に入れることが、 生き延びた先にある幸せの邪魔になると思って。 幸せになってほしいから、生きて、と願う。 愛しているから、生きて、と希う。 なら、自分の祈りはいったい何になるのだろうか。 死ぬ時も二人一緒がいい、と 願ってしまう この、愛は。 ] (-117) 2025/06/02(Mon) 1:27:07 |
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![]() | 【秘】 エルトレア → 魔獣 フォボス[ 音にならない声は、女には聞こえない。 熱を帯びる項の痕にますます瞳を蕩けさせ、 女は彼へ抱き着いた。 ] ふぉぼす、 すき、 だいすき……っ♡ [ 私以外の何にも考えないで、と 縋るように腕へ力を込めては、キスをした。* ] (-118) 2025/06/02(Mon) 1:27:15 |
![]() | 【人】 エルトレア− それからの話 ― [ 生まれてから二十年余りを共にした項の痕は、 今ではもう跡形もなく消えている。 少しくらいは喪失感もあるだろうか、と思ったが 頸の印がなくなった時に感じたのは 過去の重荷が降りたような、そんな心地だけ。 相変わらず長いままの前髪の下には、 流星が瞳の中で輝いている。 ] ……あなたは、何が好きかな? [ 囁くように、腹を撫でながら呟いた。 この子には愛を示す器官が宿るのだろうか。 瞳の伝承経路を考えれば、 透明な星を抱えて生まれてこない気がしている。 ] (3) 2025/06/02(Mon) 1:27:19 |
![]() | 【人】 エルトレア[ 彼のように、耳や尻尾を持って降りてくるだろうか。 ……それはそれでかわいいだろうな、と 思いはするけれど、願いはしない。 どんな子でも、家族になるのだ。 身体的な特徴なんて、ただの些末事に過ぎない。 ] ふふ。 名前も考えてあげないとね。 [ 己の腹に手を宛がう彼へ微笑み、 瞳にかがやく、揃いの誓星を覗き込む。 彼の手を取って、きゅうと握りしめた。 散歩くらいしないと体力が持たないから、と 最近は森の散策に連行させるのが常になっている。 ] (4) 2025/06/02(Mon) 1:27:22 |
![]() | 【人】 エルトレア……ほら、行こ。パパ。 …………えへへ、なんちゃって。 まだこう呼ぶの早いかな…? [ 強くなろうね、二人一緒に。 100年先もその未来も、 星が朽ちても ずっと、貴方の傍で。** ] (5) 2025/06/02(Mon) 1:30:16 |
![]() | 【独】 魔獣 フォボス/* 見ました!多幸感半端ない幸せ過ぎる。 ホントありがとうございましたー! あそこからこの締めに持って行ける我々の結束すごいね♡ て自己肯定感も上がる↑ (-119) 2025/06/02(Mon) 7:58:26 |
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