
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
![]() | 【人】 クラウス[土埃に塗れる身体を、軍靴が踏み付ける。 掛けられる重みと向けられる銃口に息を吐き、 口元を歪めた。] ……部下には降伏を促してくれ。 俺が負けたといえば素直に従うだろう。 皇子は喚き立てるだろうが、……任せる。 [泥仕合は好かない、と皮肉げに零して、沙汰を待った。]* (31) 2026/09/23(Wed) 21:20:34 |
![]() | 【人】 ダイゴ……分かった。それで止まればいいが。 [通信機を使用して伝達する。 お前が逃げぬように見張ると理由をつけて、 己はここから動かなかった。 幸い、喚く皇族の他は随分と従順なようで。 お前は、慕われ信頼されていたのだろうか。 そんなことを思った。 荒事を片付ければ、お前をどうしようかと悩む。 どこかへ置いておけばいいのだろうが、 置いとく場所が悪ければ俺以外の 手垢 がつくだろう。俺のものがそうなることは、許せることではない。 直ぐに戻ると告げて、副官へお前を預けた。 それは俺の戦利品だと告げれば、いいようにしただろう。 まだ、やることは多い。 終わらせなければならないことが山ほどあった。]* (32) 2026/09/23(Wed) 21:28:27 |
![]() | 【人】 クラウス[慕われていたかはわからないが、 少なくとも信頼はされる程度の結束はあったはずだ。 そんな詮無いことを考えながら、副官へと 俺を預けて立ち去っていくお前の姿を見ていた。 ──「戦利品」。 周囲の兵士たちには冷徹な勝利者の言葉に聞こえただろうが、 その裏に隠された独占欲に、俺は内心歓喜していた。 副官に引き起こされ、両手を拘束される。 こちらに抵抗の意志が微塵もないことを悟れば 相手も特に手荒な真似をすることなく 新式派陣営の野営地へと己を連れて行っただろう。]* (33) 2026/09/23(Wed) 21:47:32 |
![]() | 【人】 ダイゴ[それから。中央に残る新式派と連絡を取り合う。 皇子を捕まえたとあれば、歓喜に湧いたか。 とはいえ、油断ができないのは100も承知で。 一日の野営は許されたが、すぐに戻れと指示が入る。 南方の司令とも話し、なんとか折り合いをつける。 自分たちの手柄だと言いたげだし、実際そうだが。 こうした火種が上がらぬよう尽力していた方からすれば 面倒極まりないことを起こしてくれたと思うばかりだ。 これから戦いは更に激化するだろう。 お前という人質がいたところで変わりはしない、が。 お前という戦力を失って相手はどう出るか。 そのことには興味があった。] (34) 2026/09/23(Wed) 21:53:36 |
![]() | 【影】 ダイゴ[そうして戻った時には、 月が空に上って久しくなった頃だった。 野営地は静まり返り、お前の所在を探した。 見つけたなら、お前の名を静かに呼んだだろうか]* (&15) 2026/09/23(Wed) 21:54:54 |
![]() | 【影】 クラウス[月が傾き、夜闇を照らしている。 簡素なテントの隅で、静かに目を閉じていた。 鎧は外され、両手は拘束されたままだ。 足音はなくとも、気配で分かる。 静かに呼ばれる名前に、ゆるり目を開いた。 喧騒はすっかり遠のき、木々の騒めきだけが耳に届く。 お前の姿を見上げながら口の端を緩め、 囁くようにお前の名前を呼び返した。] (&16) 2026/09/23(Wed) 22:18:17 |
![]() |
![]() |
![]() | 【影】 ダイゴ[月明かりに照らされたお前を見下ろした。 目蓋が開き、お前の瞳が俺を映す。 静かな世界は、俺とお前しかいないような そんな錯覚をもたらした。] とりあえず、明日に中央へ戻る。 そこで皇子やお前たちをどうするかは決まるだろうが。 まだ若い。未来を奪うようなことはしないだろう。 ま、お前の処遇はなんとも言えんが。* (&17) 2026/09/23(Wed) 22:28:39 |
![]() | 【影】 クラウス……処遇、か。 上層部は俺を処刑台に送りたがるだろうな。 [旧式派の将兵である己に与えられるのは 政治的に効果のある幕引きだろう。 新式派はもとより、旧式派の長老どもも 己を贄として差し出すのは間違いなかった。] お前の手で殺してほしいとは前にも伝えたが……。 ……お前はどうするつもりだ。 [お前の手にかかって終われるのなら 死は恐れるものではなかった。 死を以って血の罪を贖い、永遠にお前の疵になれる 醜い独占欲を満たせるのだから。]* (&18) 2026/09/24(Thu) 6:52:09 |
![]() | 【影】 ダイゴそうだろうな。 そのことに関しては少し考えてはいる。 処刑台に立つのは、先の短い奴の方がいい。 お前も、そう思うだろう? [もしそれが回避できずとも、考えていることはある。 そしてそれは、彼以外のものであれば 簡単に自分は犠牲にできるのかもしれないという 己の思考にたどり着いた瞬間であった。] (&19) 2026/09/24(Thu) 9:35:12 |
![]() |
![]() | 【影】 クラウス[言葉の裏にある意図を察し、僅かに息を呑んだ。 己を生かすために別の誰かを身代わりに仕立てる、と。 呆れはしない。 軍人として、身代わりの是非に拘泥する気もない。 命を惜しむより、それがお前の望みであるなら 抗う気などなかった。] ……誰を処刑台に送るつもりだ。 (&20) 2026/09/24(Thu) 12:23:29 |
![]() |
![]() | 【影】 ダイゴ誰がいい?選べるかもしれないぞ。 [軽く肩を竦めて笑った。 冗談だ、半分は。もう半分は事実かもしれない。 俺はお前を生かす為ならばなんでもしよう。 けれど、お前という存在が残っていても困るのは事実。 この成り代わりを終えれば、お前はもう表に立てない。 外に出ることさえ、全てが終わるまでは叶わない。 それでもいいか?などと聞く気はなかった。 お前ならば、それを受け入れることに刹那も悩まない。 それをよく知っているから。] (&21) 2026/09/24(Thu) 12:48:18 |
![]() |
![]() | 【影】 クラウス……選べるのなら、あの男を。 [冗談めかしたお前の物言いに、ぼつりと返す。 才覚も実力もないくせに、妾の子だからという理由だけで 己を甚振っていた異母兄の顔が脳裏に浮かぶ。 この呟きを、お前がどう捉えたかはわからない。 けれど、己がお前のために全てを明け渡したように、 お前も、俺のためならば何でもできるのだろう。 どちらにせよ『クラウス』という男は死ぬ。 光のある場所へ二度と戻ることはないだろうが、 何も言うことはなかった。 お前の手の裡に在れることが悦びなのだ。] (&22) 2026/09/24(Thu) 16:20:58 |
![]() |
![]() | 【影】 ダイゴ────承った。 [彼の言葉にただ頷いた。 俺は、出来ないことは頷かない。 心配する必要がないのは直ぐに分かることだろう。 力のない血筋の男など生贄以外に価値はない。 そう示すようにお前の名をした別の男が処刑台に登った。 死ぬ間際、喚いていた言葉は 死にたくないがための戯言としか受け取られなかった。 表向き、旧式派と新式派が和平を結んだのは それからどれほどの月日が流れてからだろう。 裏にはあの時捕らえた第三皇子の有効利用があったか。] (&23) 2026/09/24(Thu) 19:55:33 |
![]() |
![]() | 【影】 ダイゴ[お前の部屋は、あのフロアの別の部屋に作った。 一室丸々与えたのはお前という人間に対する敬意。 そこひとつが、お前の檻。 ────死ぬまで、出ることは許されない。]* (&24) 2026/09/24(Thu) 19:59:10 |
![]() |
![]() |
![]() | 【影】 クラウス[『クラウス』という名の将兵が 南方で起こったクーデターの責任を負い、処刑された。 すでに存在しない人間である己は、 その様子を間近に見ることが出来なかったけれど。 異母兄が最期に喚いた戯言をお前から聞いて、 産まれて初めて腹の底から嗤った。 和平の話も何もかもがもはや己には影響しない。 ここに居るのは、ただひとりの男のために存在する ジョン・ドゥ。] (&25) 2026/09/24(Thu) 21:12:34 |
![]() | 【影】 クラウス[与えられた一室は広く、しかし逃げ場のない檻。 外の光は、もう届かない。 ドアが開き、この部屋の唯一の訪問者が姿を現す。 ベッドの縁から立ち上がって腕を開き、 その身体を抱き締めた。 お前の腕の中、この小さな檻こそが、 唯一の墓場であり、永遠の場所。] (&26) 2026/09/24(Thu) 21:12:53 |
![]() | 【秘】 クラウス → ダイゴ名前を呼んでくれ、ダイゴ。 [もはやお前だけが知り、呼ぶ名。 呼ばれるたび、狂おしいほどの歓喜で 俺はお前に応えるだろう。]* (-25) 2026/09/24(Thu) 21:13:42 |
![]() |
![]() | 【影】 ダイゴ[この幸福を、俺はどう示したらいいか分からない。 お前が俺だけのものになり、俺の帰りを待つ。 愛おしい、そんな言葉では到底足り得なかった。 お前を抱き締める。 この温もりだけが、世界の全て。 服は着ていないはずだ。買い与えていないから。 ただ、俺の服はいくつか置いてあるから、 もし着ているのならばそのうちのどれかか。 当然のように床に座らせる。 前を寛げて、お前の眼前に持っていった。 特に何か言う訳でなくとも、お前ならば分かるだろう]* (&27) 2026/09/24(Thu) 23:19:00 |
![]() |
![]() | 【影】 クラウス[布越しに体温が移ってくる。 肺いっぱいにお前の匂いが満ちて、 これ以上ない幸福感を得る。 少し肌寒かったので、お前のシャツを羽織っていた。 従順に床に座り込み寛げられた前に顔を寄せる。 先に口づけてから口を開き、舌を裏筋へ這わす。 手は使わない。 咥内にこすり付けるようにしながら喉奥へ招いた。 じゅぶり、はしたない濁った音をさせながら 頭を前後させて、お前の雄を膨らませる。 うっとり蕩けた視線でお前にお伺いを立てる。 口の中で出すか、それとも顔にかけるのか。]* (&28) 2026/09/25(Fri) 6:30:31 |
[1] [2] [3] [4] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新