人狼物語 三日月国


71 【R18】歪んだ愛の形【身内】

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【雲】 大学生 汐見 海斗


   ……まあ、次の日休みだったら
   いいんじゃない?

[ たぶんわかってないだろうなあと思うけど
  確かに次の日が休みなら支障は出ない。
  分かってもらえるまでは
  そうだな、まりんには大学を休むのも
  覚悟してもらおうかな、と思いつつ。   ]

 
(D2) 2021/05/09(Sun) 16:29:32

【雲】 大学生 汐見 海斗


   んー…ちょっとじゃない、かも
   わかんない、けど……
   耐えられなかったらいって、な?

[ 頭をなでられるとなんかこう、
  くすぐったい気持ちになるけど
  嫌いでは全然なくて、むしろ心地いい。

  何度か秘裂を擦ってから
  ゆっくり熱を中へといれていく。
  ほぐしたとはいえ初めてだから締め付けは強くて
  まりんの方を見てしまった。
  痛がっているのを我慢させてまではしたくないから
  全部入ってから大丈夫?って聞いたと思う。
  返事がどうであれしばらくは動かずにいたけれど。 ]*
  
(D3) 2021/05/09(Sun) 16:30:57

【鳴】 婚約者 宮内 理子


   うーん……清玄さんがいたら
   私にはそれで十分なのですが……
   お友達、出来るでしょうか…
 
[ 少し首をかしげて考えてしまいました。
  でも、お友達ができないと
  清玄さんが悲しんでしまうのです。
  出来るといいなあ、とは思いますが
  もしできなくても寂しくはないのです。 ]
 
(=4) 2021/05/09(Sun) 17:45:08

【鳴】 婚約者 宮内 理子


[ 見たことがないものや
  食べたものがないもの。
  それらに興味を持つのはもちろんですが
  家族旅行をしているような気分でいたので
  それが何より私にとっては嬉しかったのです。 ]
   
(=5) 2021/05/09(Sun) 17:45:22

【鳴】 婚約者 宮内 理子


 ――――――

   いち、にち…?!
   
[ 流石に予想もしていない言葉でしたから
  驚いて何度かまばたきを繰り返してしまいます。
  でも、嬉しくてにっこりと微笑むのです。
  
  舌を入れられて、深く求められると
  酸素が足りなくなってくる気がします。
  私の酸素まで、清玄さんのものに
  されているような感覚です……。      ]

  
(=6) 2021/05/09(Sun) 17:45:59

【鳴】 婚約者 宮内 理子



   あぅ…清玄さんのお顔が…。

[ 見たかったのは入る瞬間ではなかったのですが
  そういわれると、中に入っていく瞬間を
  見てしまうのです。……恥ずかしいです。

  清玄さんに体を見られるのは恥ずかしくないですが
  繋がっているところを見るのは……
  頬が熱くなってしまって、
  すぐ目をそらしてしまいます。
    
  奥まで入ってくると唇が重なって
  愛してる、と聞こえてきました。
  私も愛してます、と微笑んで、
  でももう我慢が効かなくて、腰がゆらゆらと
  揺れてしまっていたのでした。         ]*
  
(=7) 2021/05/09(Sun) 17:46:40

【鳴】 御曹司 大御門 清玄



   理子、いい子って言われたいなら
   きちんと外の世界のことも、
   覚えなきゃいけないんだよ?


[ いい子、と言われることに少し過敏な彼女。
  そう言い続けたことで、
  いい子、と言われれば彼が愛していると
  刷り込まれているからかもしれないが。
  寂しくない、と言われても
  何かと理由をつけて友達ができるように
  彼女に言い聞かせてしまうだろう。    ]



(=8) 2021/05/11(Tue) 12:46:48

【鳴】 御曹司 大御門 清玄



[ 基本的には、彼と彼女、
  そして彼のメイドの3人での旅行だった。
  彼女にとってはそれが家族旅行のようで
  いたく楽しんでいたのを覚えている。
  稀に本当に彼の両親も一緒になって
  旅行に行っていることがあったから
  彼女が中学までやることが叶わなかった
  彼女の望んでいることがいくつも
  叶えられたことだろうと思っているのだ。  ]



(=9) 2021/05/11(Tue) 12:47:24

【鳴】 御曹司 大御門 清玄

──────


    そう、毎日。
    もう少し短くがいいなら
    毎晩にしてあげようか?

[ 彼女の瞳が何度か瞬きをすると、
  可愛さが溢れてしまった気がした。
  にっこりと微笑んだ彼女を見ると、
  毎日、に承諾したものだと彼は思う。

  彼女の髪の毛一本まで彼のもの。
  彼女は彼から離れられない魔法
洗脳

  かけられてしまっているから、
  彼からの口づけは凄く甘くて溶けそうな
  至高のものだったと信じたい。
  交わっていく唾液と空気は
  気持ちが昂っていくのに十分な材料だった。 ]



(=10) 2021/05/11(Tue) 12:48:01

【鳴】 御曹司 大御門 清玄



    あぁ、僕の顔だったの?
    でも本当に繋がった大切な瞬間…
    しっかり見てくれたよね?


[ 顔が見たかったと聞こえれば、
  彼はくすりと笑って、ごめんね?と呟く。
  恥ずかしそうに視線を逸らした彼女の頬を撫で
  腰が動いたのを感じ、彼女の中をずるりと
  出ては入りを繰り返して、
  3年間待ち侘びたこの時間を揃って堪能する。
  でも、あと4年は待たなければいけないので
  避妊具はきちんと旅行バッグの中に入っている。
  彼女がなしを懇願することはないと思うけれど、
  また彼女の視界を遮り、一度抜いてしまえば
  きちんと避妊具をつけて彼女の中へと
  熱塊を戻してあげたことだろう。       ]*


(=11) 2021/05/11(Tue) 12:48:51

【雲】 大学生 井達 海



    やったぁ、っ…!海斗くんと、おやすみ…


[ 一緒にいたいのに、こんなに制限をされるのは
  あんまり納得がいかないのですが、
  いずれ納得する時が訪れるのかもしれません。
  例えば、駄々をこねてしまって
  1週間ずっとおうちから出してもらえなかったり
  海斗くんだけ学校へ行ったりしたのなら、
  まりんでも、週末だけとお願いをするのかも。

  でも、そのときのまりんは
  うきうきのほうが強くてお返しのように
  ちゅうっと海斗くんの頬に唇を押し付けていました。 ]



(D4) 2021/05/11(Tue) 13:19:10

【雲】 大学生 井達 海


    んん、わ、かったの…

    っ、…────!!!

[ 彼の髪を撫でながら、何があるのかと
  思っていたのですが、脚の方に
  熱い何かが入り込んでくるのです。
  目を見開いて、声を我慢していると
  海斗くんから、大丈夫?と
  聞かれるのでした。

  何が起こったのか分からなかったけれど、
  まりんの肌と、海斗くんの肌が
  触れ合っているような気がしました。   ]



(D5) 2021/05/11(Tue) 13:19:41

【雲】 大学生 井達 海



    ひ、っふ……んんっ!
    ま、まってぇ……!!!


[ 海斗くんが、動かないのを良いことに
  まりんは呼吸を整えようと
  試みたのですが、さっきよりと激しく
  胸が上下したのではないでしょうか。

  暫くしたら、落ち着いたよ、と
  小さく呟いて海斗くんがしたいように
  してもらっていくのでした       ]*



(D6) 2021/05/11(Tue) 13:19:58

【赤】 SE 榊原 皇仁



   ぼくも流石にワンコちゃんが
   留年したとかなったら気がひけるし、
   ぼくに甘えられる部分は
   たくさん甘えていいんだよ。



  そうでなくても彼女は沢山、
  甘えてくれている気がするけれど
  そうやって体調がすぐれない時ほど
  甘えてほしくなる。

  何日か、この日から彼女の家に
  通って様子を見つつ、
  落ち着いたのなら彼女が料理を
  簡単なものでも出してくれて、嬉しかった。

                       ]



(*14) 2021/05/11(Tue) 16:40:57

【赤】 SE 榊原 皇仁



   甘くて溶けそうなもの、
   サクラちゃん好きだよね本当に。




  曖昧な関係はいつでも恋人にも赤の他人にも
  変貌してしまう悪魔的関係。
  でも、それをやめられないのが
  いまのこのふたりなのであって。
  それに関してはどちらも踏み込むことがないから
  どうしようもないのかもしれない。

                         ]


(*15) 2021/05/11(Tue) 16:41:24

【赤】 SE 榊原 皇仁

   *


    特に今日は吠えるね……
    大人しくなれない?



  まだ少しイラッとした感情を覚えながら、
  彼は彼女に唇を重ね、
  上書き行為を続けていく。
  ケイくんが誰とかどうでもよくて、
  彼女が他の男と寝たというのであれば、
  彼の優しい口づけが、前の男の口づけを
  忘れさせようとして、
  彼女のことを無理やり黙らせる。

                     ]



(*16) 2021/05/11(Tue) 16:42:09

【赤】 SE 榊原 皇仁


    んー……



  まだ何か言われている彼は、
  彼女の体勢を横にしてまた突き上げていく。
  みんなの、なんて言われては
  すぐに否定をしなければならないのだが
  今の彼はとりあえず彼女の体の細部までを
  彼という欲で満たしてしまいたかったので
  しっかりと反応することはなく。

                       ]



(*17) 2021/05/11(Tue) 16:42:54

【赤】 SE 榊原 皇仁



    わー…動くたびに溢れてるよ?
    ワンコちゃんとぼくの欲の塊。
    ぐしゅぐちゅ言ってて、
    失神させたくなる……




  本当に彼はやめるつもりもなく、
  彼女の意識が飛んでしまうまで
  喜んで動き続けることだろう。
  彼女がそのうちダメになってしまっても
  彼は彼女がそばにいれば
  全く何もいたくも痒くもないのだから。

                     ]*



(*18) 2021/05/11(Tue) 16:44:17

【赤】 大学生 葛葉 桜子


   甘えて……
   ……なら、風邪ひいた時とか、
   頼って、いいの?


  一人暮らしですから、風邪をひいたりすると
  心細かったりするものです。
  別に一人で何か作ったりすることは出来ますけれど。
  傍に誰かいたら安心して寝られるから。

  この日だけでなく、そのあとも
  何日かおうじくんは部屋に来てくれて
  様子を見てくれたのでした。
  お礼になったかはわかりませんけれど
  簡単にできる料理を出して
  和やかに食事をしたりもしたのです。
                         ]
 
(*19) 2021/05/11(Tue) 19:59:32

【赤】 大学生 葛葉 桜子

   
   ……おうじくんは好きじゃないの?


  ふと、心地よさを感じているのが 
  自分だけだったら、なんて不安に駆られて
  思わず口に出してしまったのです。
  
  どうせ口に出すのなら
  もっと決定的な一言にすればいいのに
  踏み込めずにいる理由は…
  
前みたいに失うのが、怖いからにほかならなくて。

                          ]
 
(*20) 2021/05/11(Tue) 20:00:44

【赤】 大学生 葛葉 桜子


  *


   おうじくんにはどうせ……
   んんっ……


  大人しくなどと言われて
  さらにかみつこうとした私を黙らせようと
  唇を重ねられていくのです。
  
  こんな時でも彼のキスは、
  心を溶かされそうになるほど優しくて
  すこし、すこしだけ焦りが消えるのです。

  “ぼくだけ”の意味を分からせるかのような
  彼しか見えなくなる、キス。

  
言われなくたってあなたしか、見ていない。

                       ]
(*21) 2021/05/11(Tue) 20:01:49

【赤】 大学生 葛葉 桜子


   ――――――……。


  否定が欲しかった。
  でも、否定がないのなら……
  私は、やっぱりおうじくんが思うことを
  理解できないのです。
  
  横にされて、何度も突き上げられると
  気持ち良さに流されて
  いつもみたいに、何も考えずに
  愛されている、と錯覚だけする一時を
  過ごしてしまいそうになります。

  
今日もそうしていられるのなら、楽なのに。

  
どうしてでしょう…今日はそうしてはいけないような

  
そんな気がしてくるのです。

                           ]
(*22) 2021/05/11(Tue) 20:04:45

【赤】 大学生 葛葉 桜子


   おうじ、くんっ……
   も、もっと……欲しい、からぁ……


  だから、こっちを見て欲しい。
  そういえば一瞬でも彼は止まったでしょうか。
  もし止まってくれるのなら、
  横に向いていた体勢をもどして
  彼の頬に手を伸ばして、彼をじっと見つめるのです。
                          ]

   あなたにとってのわたしは―――
   何なの……?
   
   わたしは……
   あなたの恋人になりたい、のに……
   恋人が要らないなら……
   叶わないなら、わたしは……
   
   
(*23) 2021/05/11(Tue) 20:05:32

【赤】 大学生 葛葉 桜子




   
……あなただけのわたしでいることはできない




   
*
(*24) 2021/05/11(Tue) 20:06:37

【雲】 大学生 汐見 海斗



   ……可愛いな

[ とりあえず今は納得してくれている…
  そう思っていいのだろうか。
  
  いずれ駄々をこねられるのなら
  その時は……体に教えてから
  一人だけ大学に行きでもすれば
  さすがのまりんも納得するのだろうし
  今はこれで終わりでいいんだろう。

  そんな少し先の未来のことを知る由もなく
  頬に口づけてくれるまりんが可愛くて
  思ってたことをつい言葉にしてしまったり。 ]
 
(D7) 2021/05/11(Tue) 21:18:20

【雲】 大学生 汐見 海斗



   ……痛い?

[ 待って、と言われるのなら勿論待つ。
  もともとまりんが落ち着くまで
  動くつもりなんでなかったんだけどな。
  呼吸が荒いまりんを落ち着かせようと
  頭をなでてみたり
  軽く頬に口づけを落としたり。
  彼女が落ち着いたよ、と呟くのが
  聞こえて、優しく唇を重ねながら
  ゆっくりと動き出していく。     ]
  
(D8) 2021/05/11(Tue) 21:18:44

【雲】 大学生 汐見 海斗



   っは……まりん……
   好き、だよ

[ 最初は探るようにゆっくりとした動きだったけど
  段々と突き上げるのがはやくなっていく。
  そう長くは耐えられなくて
  膜越しに欲を吐き出すと、
  ふ、と息をついてまりんの横に倒れ込んだ。 ]


   ……男と寝るってこういうこと。
   まりん、わかった?

[ 落ち着いてから、そんなことを
  言いつつ、彼女の髪をなでる。
  充足感はあるけど……
  まりんのご両親への罪悪感ももちろんあるから
  これでもうしばらく一緒に寝るとか
  言われなきゃいい、なんて思ったりな。    ]*

   
(D9) 2021/05/11(Tue) 21:19:19
村の更新日が延長されました。

村の更新日が延長されました。

【赤】 SE 榊原 皇仁



   いいよ、すぐに行けるなら
   すぐに来てあげるから。



  彼女がそういうのなら、彼は仕事道具を纏めてでも
  彼女の家を訪れて看病をするはず。
  それは、彼女の寂しさを紛らわせることが
  できていると信じてやまなかったから。

  彼女が簡単に食事を作ってくれた時は
  ゆっくり時間をかけてご飯を食べた。
  美味しくて、新婚生活のことを軽く考えた時も。
  
                        ]


(*25) 2021/05/11(Tue) 22:29:33