情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 綴り手 柏倉陸玖同じ生徒会の後輩と並び、他愛無い話をしている間に。 どうやら雪像作りは終わっていたようだ。 「うーん、78点くらいですかね」 背泳ぎするダイオウイカ雪像を遠目に見て。 飽くまでも一個人の感想です。 (181) 2021/11/02(Tue) 20:11:21 |
柏倉陸玖は、結構採点基準が甘いのかもしれない。 (a91) 2021/11/02(Tue) 20:11:36 |
柏倉陸玖は、人と距離を置いている。いつだって。 (a92) 2021/11/02(Tue) 20:12:15 |
【秘】 紫の苧環は咲く 御旗栄悠 → 遅れて来た 世良健人「俺が見た範囲だと……放課後だかに飲んで、翌日に効果が出て休んだり騒ぎになったりといった感じなので。 即効性はないと思いますよ。個人差もあると思いますが」 緊張の糸が切れたように、肩の力を抜いて、 自分のベッドに勢いよく突っ伏しに行く。 「……もっと夢のあるモンだと思ってたけど、 聞く限りじゃ、やっぱり強くなりすぎて不便になってる、てのばっかり。 俺の意地とは別に、ここで起きたことがもう少しまともな薬の開発に繋がればいいなあ」 唇に布団が触れているのか、もぞもぞと微妙にまとまらない発音でそんなことを言って。 「明日はちょっと遅めに学校に行こうと思います。雪溶けてなきゃ練習も雪かきもできないし。 ので、まあ。できるだけ深く寝入れるようにしときますよ」 (-305) 2021/11/02(Tue) 20:14:54 |
尾関春歌は、グラウンドの片隅にふわふわ白うさぎを作った。 (a93) 2021/11/02(Tue) 20:17:18 |
シオン・グレイヴズは、78点に喜んだ。 (a94) 2021/11/02(Tue) 20:20:12 |
尾関春歌は、ご機嫌にふんふん歌っている。 (a95) 2021/11/02(Tue) 20:22:24 |
【人】 遅れて来た 世良健人>>+42 談話室 竹村 なんだか手持ち無沙汰になって、自分も新しい飴を手に取る。 ショッキングピンクのまばゆい煌めき。わざとらしい桃の香りを口に放り込んだ。 「うん。そうやってラインを見極められてるのは、選手として偉いと思う。 去年、いたんだよな。練習で怪我して、本番に……出られなかったやつ。 だから今年はあちこちで注意するようにしてる」 選手としての自分を高めるために引き際を弁えられているのは、感心すべきことだ。 なんとなく遠くの方を見ていたような目は、瞬きの間に緩んだ。 外から聴こえる歓声に、なんだかしゃんとした空気も砕けてしまって、少し吹き出した。 「雪遊び、混ざってきたら?」 (186) 2021/11/02(Tue) 20:24:17 |
若井匠海は、学校のストーブでみかんを炙りたくなるあの現象に名前を付けたい (a96) 2021/11/02(Tue) 20:30:34 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「………………。」 その素直すぎる疑問は、鏡沼にそれを悟らせるには十分だった。 あなたの抱く感情が、友情だけではなくなっている事を。 鏡沼創は透明だ。確かなものは何も無い。 何が好きで、何が嫌いなのか、それすらも不確かで。 望まれたなら、その通りに振舞う。 けれど、それを『優しい』と表現するあなたの事は 気に入ってると言って差し支えないだろう。 『難しい質問しやがりますねぇ。 正直に言うと、僕にもわかんねぇってのが本音です。 ただ僕は、本来優しくも何ともねぇでしょうから 静が僕を「優しい」って思ってやがるんでしたら それと同じ分くらいは好きって事になるんですかね』 感覚については、敢えて今は触れるのを避けた。 会っての話にした方がいいだろうと判断して。 (-306) 2021/11/02(Tue) 20:31:34 |
【秘】 遅れて来た 世良健人 → 朧げな陽光 守屋陽菜怪我を直したのは事実。部員の擦りむいた怪我を塞いでやったこともあるだろう。 騒動の合間に転んだ生徒を助けたりだってした。昨日も、今までも。 それなのに、この力に意味なんて無いと言う。それは過小評価でさえ、ないようだった。 「頼れる力が手の中にあるのは、どんなにか怖いことだと感じる。 とりかえの利かない力を頼って、自分が辿り着けなかったら、俺はどうするつもりなんだろう。 でもさ、医者だったらたくさんの人を助けられるし、 報道カメラマンだったら必要な情報を必要な人に届けられるし、 生身で奇跡のようなプレイをするスポーツ選手がいるのが、現実なんだよ。 俺は、誰かであっても出来ることのほうが、いいなって思う」 柄にもないことを言ってしまったように、わざとおどけた表情を作った。 ひらひらと気を散らすように手が揺れる。放課後の鐘がなる。 「本当、そう。一生追い続ける夢になるんだろうな。 でもこれ以上の未来とか望みなんてないよ」 (-307) 2021/11/02(Tue) 20:35:19 |
【秘】 俺 シオン・グレイヴズ → 紫の苧環は咲く 御旗栄悠シオン・グレイヴスはたびたび御旗に電話するし、「遊ぼうぜ〜」と誘う。ゲーセンとか。映画とか。 (-309) 2021/11/02(Tue) 20:38:13 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 俺 シオン・グレイヴズ/* 確認させていただきました! なるほどなるほど……!素敵ですね! 無理を受け入れていただき、ありがとうございました! とても助かりました! (-310) 2021/11/02(Tue) 20:38:34 |
笹原絵莉は、まだストーブから離れられない (a97) 2021/11/02(Tue) 20:39:34 |
【秘】 遅れて来た 世良健人 → 紫の苧環は咲く 御旗栄悠「そっか。じゃあ、今のうちに飲んでおいたほうがいいんだな。 ……自分の持ってる力が変質したら、やっぱりビビると思う。 今戸惑ってるやつらも、そのうち小さい頃みたいに何かつかめるんじゃないかな」 "それ"に気づいたときからすぐに使いこなせたわけでは、誰だってないだろう。 今だって持て余しているのだから、いつかは自分自身のように馴染むはずだ。 口の中に錠剤が放り込まれて、追って水を二口三口飲み下した。 キンキンに冷えた水が冷えた体にちょっと染みて、足をバタバタさせてみる。 「おやすみ、俺はもうちょっと勉強してから寝るから。 この期間、公式全部吹っ飛びそうであやういんだよな」 なるべく音をたてないように、光が漏れないように机に向かう。 スマホの明かりを使えばほとんど部屋に響かないくらいの光を得ることができた。 「……門限申請はもう出せないよな。 じゃあ、朝早い内に……そしたら……」 独り言はノートの白に吸い込まれていった。 微睡みの中へは通り抜けていかないだろう。 (-311) 2021/11/02(Tue) 20:43:05 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親/* いえいえこちらこそ〜!ありがとうございます〜! 先に、確認いたしましたのPL報告をさせていただきますわ! 順を追って、ロールの返しをさせていただきますのよ。 (-313) 2021/11/02(Tue) 20:43:18 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創『んー 難しい』『オレもよくわかんない』 相手にとって難しい、分からない代物なら、 多分、自分にはもっと難しいものなんだろう、と考えつつ。 『同じ分くらい……』『そうだと嬉しい?多分』 『一緒に寝れるの 楽しみにしてる』『できたらだけど』 「体育祭近づいてて、忙しいかもだし……」 提案に乗っておきつつも、不安になりちょっとしょも……となった。自信がない。 (-314) 2021/11/02(Tue) 20:45:33 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久/* PL連絡網です! このたびは襲撃ロール、同伴させていただいて感謝感謝です! 朝日くんPLの青じそドレッシングさんから締めのお言葉をいただいたので、 うなうなダブルピースさんにも感謝の報告をさせていただきます! どうもありがとうございました! (-315) 2021/11/02(Tue) 20:46:58 |
【置】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海油絵はもう一枚あった。渡り廊下に突如置かれた机の横、ひたっと壁にもたれかからせてある。 其方は雪像づくりや各種雪遊び等の様子が描かれ… やっぱり、窓を一枚挟んで描かれているし、嫌にリアルだ。脚色が一切無い。 脚色が一切ない為、学校にでかいイカの各パーツがぼんと描かれていたりする。 事実は現国の教科書より奇なり…というより、学生の行動力は、すごい。それはそれとして。 件の机の上には情景模型。絵と違い、此方は誰も居らず、人影すらもない。 ロケーションは校庭。ボールが外に飛んでいかない為の網、トラックに白いライン。 そして、各所に疎らに積もる雪と造形物達。…と生徒がゴロゴロした跡。 壊された小さな雪だるまの残骸。整列した兎がN部隊程。 の中に混ざる耳が黒めの兎と砕かれた塊。 ふわっふわっな、兎ちゃん、猫ちゃん、わんちゃん。 雪兎転用の寿司。薄長いリュウグウノツカイの雪像。 あとは背泳ぎのイカ。イカ?でかくない?ダイオウイカ? 「校庭に突如現れた水族館と動物園…ってコト!?」 一人、腕を組みて覗き込んで一言。寿司は水族館判定。 横に付けたスイッチを切り替えると投光器がぴかーと光るオマケつき。 夜でも雪だるまと動物と寿司エトセトラ、見放題。 しかしてもう放課後!かえりのおじかん。学校はもうすぐ閉まるそう。 何度か自分でぴかっぴかーっと光らせて、消して。今日はここまで終わり。 日が落ちれば校舎も勿論暗くなる。白光消えれば模型は潔く暗いオレンジ色。 「これの題名?あ〜ね〜名前がねぇとね …。何も考えてなかったわ…。 じゃ、"名残雪"。春じゃねーけど名残雪。 安直?そうかなぁ〜雪泥鴻爪でもいいケド!? 適当は抜かしてねぇよぉ〜じゃお前が考えろよ殿畑〜」 片や拒否を態度で示し、片やだるそ〜にスクールバックをぶらぶら手持ち。 何処かの渡り廊下で、二人は別れて何処かへ行った。 (L2) 2021/11/02(Tue) 20:47:18 公開: 2021/11/02(Tue) 20:55:00 |
【神】 朧げな陽光 守屋陽菜ピンポンパンポーン 『もうすぐ下校時間になります 校内に残っている生徒は作業を中止し、 速やかに下校の準備を始めてください』 『繰り返します』 『もうすぐ下校時間になります 校内に残っている生徒は作業を中止し、 速やかに下校の準備を始めてください』 ピンポンパンポーン (G2) 2021/11/02(Tue) 20:48:12 |
【独】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海話は変わりまして。別れてから。廊下に一人立ち止まったのが若井匠海という男。 「名残雪、若しくは雪泥鴻爪。墜落、若しくはラッキーストライク? 残る雪、残らん雪、"俺はどっち雪?"ってか?あはは!」 片方の軽い方。若井は途中で軽〜く振り返って、虚空にチャオ!と手を振った。 「ウマイ韻を踏めたナァ…二文字だけどネっ」 そう。それだけ。若井のすることに意味は無いのだ。 意味なんか無い。明日何があろうとも、無くとも意味は… 今日もイヤホンをつけた。殿畑は気にも留める様子が無い。 [そして喜ぶ事も まして泣くことも 出来ずどっか他人事] (-317) 2021/11/02(Tue) 20:49:12 |
若井匠海は、ストーブへ滑り込みセーフを果したりしたかもしれない (a98) 2021/11/02(Tue) 20:49:42 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静『そうですねぇ。わかんねぇですから、これから 少しずつ勉強しやがりましょうか。お互いに』 『静が楽しみで、そうしてぇって思うなら 僕に出来ねぇ事なんてありやがらねぇですよ』 実質、分身に近い事が出来るのだから。 鏡沼創にとっての忙しいという感覚は、きっと他とは違う。 (-318) 2021/11/02(Tue) 20:50:51 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖>>188 鏡沼 「創意工夫は評価されませんとね。」 口調こそ軽いけれど、これは本当の事。 そうして事態を聞けば、 笑みはそのままに、少し雰囲気を変えて、暫し考えた後。 「…異能が原因、という事であれば。 抑制剤を使えば、一先ず騒ぎは沈静化するはずですが…」 それも薬が効いている間だけ、ではあるのだけど。 まあ、その後の事は学校側の仕事だろう。 「…うん、後の事を考えるよりもまず行動、ですね。 薬の持ち合わせはあるのでご安心を。 俺が普段使っているものですから、 よく効きますし、効き目もすぐに出ます。」 他に解決策があるに越した事は無いけれど、それはそれ。 あなたが薬を受け取り届けるか、柏倉を案内するなりすれば。 この騒ぎは直に収まることだろう。 (189) 2021/11/02(Tue) 20:51:48 |
【人】 何処にでも居る 鏡沼 創>>189 柏倉先輩 「助かちっまいます。 ちょうど今、持ち合わせがねぇ状態でやがりまして」 受け取り届ける事は不可能なので、あなたを案内する事に なるだろう。 なにせ、元凶と一緒に居るのだから。 (騒ぎを広めたという意味では、鏡沼も元凶ではある) (190) 2021/11/02(Tue) 20:55:52 |
【置】 遅れて来た 世良健人早朝。 生徒が寮の門を飛び出してもいい時間、そのいの一番に自転車が敷地を飛び出していった。 慣れた道。休みの日に必ず通る道。週に一度、頻度は段々と空いて、遠のいて。 冷えた朝の空気を切って回る車輪は、音の無い通学路を上がっていく。 吐いた息が白かった。車だってほとんど通ってはいない。 家につくのはとんでもなく早い時間で、誰も起きてやしないだろう。 息を切らして、希望の道を進もうとしていた。 リノリウムの廊下から伸びた輝線は、まばゆい未来に続いているのだろうか。 今も。 (L3) 2021/11/02(Tue) 20:56:38 公開: 2021/11/02(Tue) 20:55:00 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 遅れて来た 世良健人「…………あぁ、なんだ ────カッコいいじゃん?」 それなら心配はいらなさそうだと。 この先にある未来に思いを馳せながら、 目の前のあなたを見る。 過負荷な自分がたどり着いた結論に、君もいるのかと。 ……ちょっと、嫉妬しちゃうね。 「私も、君ら二人が仲良くいてくれると嬉しいなぁ ……あぁ、喧嘩した時は君を助けてあげるよ なんていったって、君と私の仲だからね」 鐘が鳴り終われば、体育祭の準備の時間だ。 各々にやるべきことがある、さらっと別れてしまうのがいい。 じゃあねと手を振って、女はどこかへと歩き去った。 (-319) 2021/11/02(Tue) 20:57:31 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新