人狼物語 三日月国


113 【身内】頽廃のヨルムガンド【R18G】

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視点:


ミズチは、一度酒場に戻った時に、彼らのやり取りを耳にした。>>36 少々思うことがあった。
(a40) 2021/12/15(Wed) 8:36:44

ミズチは、あまり酒場で姿が見られていない。昨日とはまた違った理由で。
(a41) 2021/12/15(Wed) 8:37:12

ミズチは、食事をとる頃にエドゥアルトの狩りの成果が残っているといいなと思った。杞憂で済みます。
(a42) 2021/12/15(Wed) 8:37:14

エドゥアルトは、狩りの成果がツマミに出るくらいには、余っていそうだから皆も食べるとよいと、思った。
(a43) 2021/12/15(Wed) 12:31:00

【人】 灯屋 レイ

>>36 エドゥアルト
「それぐらい構いはしませんよ。
気付かれずに狙えるようになるまで、手を借りるのだと思いなさい。
……そもそも、動けないような怪我をしていたらどうするつもりだったんですか」

貴方が構わなくても私が構うのですと。
頭をもう一度、ぽんぽんと軽く撫でただろう。

「もいひ…… むぐ 
……すごく、おいしいです。今まで食べた中で一番かもしれません。
ほら、貴方も食べましょう」

目を細めて左右に揺れる尻尾を見て、再びチキンを口に入れた。
(37) 2021/12/15(Wed) 12:55:03

【置】 錆鉄御納戸 ミズチ

錆鉄御納戸
 

 錆鉄御納戸(さびてつおなんど)とは、緑みの暗く鈍い青色のことです。錆鉄は錆びた鉄のことでなく、「侘び寂び」に通じ、暗くくすんだという意味がこめられました。
 納戸色は江戸時代に流行した藍染めの一つで その色が納戸のうす暗い感じに似ているため、また納戸の入り口の垂れ幕に使われていた色からついた色名といわれています。


-「伝統色のいろは」錆鉄御納戸とは?のページより引用-

わび・さび
 

 わび・さび(侘《び》・寂《び》)は、日本の美意識の1つ。貧困と孤独のなかに心の充足をみいだそうとする意識。閑寂ななかに、奥深いものや豊かなものがおのずと感じられる美しさをいう。一般的に、陰性、質素で静かなものを基調とする。
 本来は侘(わび)と寂(さび)は別の意味だが、現代ではひとまとめにして語られることが多い。人の世の儚なさ、無常であることを美しいと感じる美意識であり、悟りの概念に近い、日本文化の中心思想であると云われている。



 本来、侘とは厭うべき心身の状態を表すことばだったが、中世に近づくにつれて、いとうべき不十分なあり方に美が見出されるようになり、不足の美を表現する新しい美意識へと変化していった。



 本来は時間の経過によって劣化した様子を意味している。漢字の「寂」が当てられ、転じて「寂れる」というように人がいなくなって静かな状態も表すようになった。


-Wikipediaより引用-
(L3) 2021/12/15(Wed) 14:21:59
公開: 2021/12/15(Wed) 14:25:00

【人】 木偶の坊 エドゥアルト

>>37 レイ

「……………………………」

エドゥアルトは、反論する言葉を持ち合わせていなかった。
手を借りると言うのも、もし動けないような怪我をした時のことも。どこか誤魔化すようにチキンを口に頬張る。

「そうか、よかった。……たしかに……うまい」

貴方の顔を見て、わずかに目を細める。
そうして、しばらくチキンの味に舌鼓を打つ時を過ごした。
(38) 2021/12/15(Wed) 16:04:08
エドゥアルトは、誰も姿の見えない場所を見つめている。
(a44) 2021/12/15(Wed) 16:17:18

【赤】 残氷 の エアハート

 
/*
時間が 時間が足りませんわ!!
暁月卿オーウェンお嬢様に噛みをお願いしてもよろしいかしら…!?
(*4) 2021/12/15(Wed) 18:24:20

【人】 木偶の坊 エドゥアルト

「…………ノアベルト?」

姿を現さない理由はエドゥアルトにはわからない──
何か彼の噂が流れていた記憶はかすかに覚えてはいるが。

「……いたのだな」

何か用があったわけではない、気配がしたから見ていただけのことだ。だからエドゥアルトは、特に何も聞くことはしなかった。
(39) 2021/12/15(Wed) 18:34:06
レイは、ノアベルトの声がした辺りにチキンを置いた。元気がない時はおいしいものを食べた方がいいですよ。
(a45) 2021/12/15(Wed) 18:55:35

【人】 木偶の坊 エドゥアルト

#蟹討伐

──これはエドゥアルトが蟹討伐の噂を聞き『黄金の海』へ出向いた頃の時。


馬を操り前線を走る者、地割れに足を取られる者
仲間を鼓舞する声、耳を劈く笛の音、迸る魔法の光。

蟹討伐に群がる冒険者から少し離れた砂上の
スコープ越しに、もう一体の巨大な蟹を狙う者がひとり。

……でかい。心中で呟きながら
前衛に気をとられている隙に得物のトリガーを引く
得た情報を頼りに、防御が疎かとなった足の根元を狙い撃つ。
やや砂埃が邪魔をするが、一発、二発と的確に当てていく。
エドゥアルトは"当てる"ことだけは得意だった。

他の冒険者の力も相まって、
ふいにぐらついた巨体ごと鋏が振りおろされる。
目のまえのものを倒すことだけに集中していた故か
それに気付くのに一歩、遅れてしまった。

「────」

声も出ぬ間に砂塵が舞い上がり、避けるべくとっさに転がった
エドゥアルトの姿が遠くの砂中に消えていった。
(40) 2021/12/15(Wed) 19:00:29

【人】 木偶の坊 エドゥアルト

>>40

#蟹討伐

それからどのくらい時が経ったのかは定かではないが
盛り上がっていた砂の中から、のそりと這い出る男がひとり。
ずれたフードの隙間から獣の耳が飛び出し、ぶんぶんと頭を振って砂を吹き飛ばした。

「……生きてる……」

エドゥアルトは、はっと顔を上げ砂の中から
自身の得物を慌てて探し当てて大事そうに抱える。

「……」

ひとつ、安堵のような息を吐いた。
砂埃に目を眇めた先には、ひっくり返った巨大蟹が遠くにぼやけて見えた。多少は役に立てたのだろうか。
(41) 2021/12/15(Wed) 19:01:34

【赤】 埃運び オーウェン

/*
構いませんわ。参りましてよ〜
(*5) 2021/12/15(Wed) 19:09:09
オーウェンは、あえて何も触れない。
(a46) 2021/12/15(Wed) 19:13:12

【置】 残影の フランドル

 
託すべきものは託した。
託されたものは、可能な限りを。
あとは時を待つだけだ。

自分のものも、誰かの為に在る自分も。
他人には、何一つとしてくれてやるつもりはない。
くれてやるのは、"哀れな役者"の道化芝居だけだ。

何があろうとも、他人に折られる事は許されていない。

だからフランドル・スキアーは折れる事ができない。
生かすも殺すも委ねる先は一人だけ。
己に立てた誓いがある限り、剣に寄る辺のある限り。
これまでも、そしてこれからも。
(L4) 2021/12/15(Wed) 20:44:15
公開: 2021/12/15(Wed) 20:50:00
レイは、明らかに低いテンションと囁くような声に眉を寄せ、シチューも置いておいた。暖まりますから。 >>c12
(a47) 2021/12/15(Wed) 20:51:49

ミズチは、エドゥアルトの成果の鳥さんをおいしくいただいた。後で感想とちょっとした話をしに行くつもりだ。
(a48) 2021/12/15(Wed) 20:57:27