人狼物語 三日月国


123 【身内RP】夜見の城で夢を見る【R18G】

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【秘】 魔女 イクリール → 酔吟 ミズガネ

「そりゃ……私だってそういうのに興味がないわけじゃないもの。
 色々読んだりはするわ」

一人ぼっちで長い年月を過ごしていれば色々持て余すもの。
過激な本も読んだことがあります。

「威力……?」

キョトンと彼を見上げます。
魔女は人とあまりコミュニケーションをとってこなかったからか、良くも悪くも素直すぎるようです。

「っ……!」

唇に僅かに触れる柔らかい感触に、顔がみるみる赤くなってしまいました。
心拍数が急激に跳ね上がり、胸が苦しくなります。

「み、……ミズガネくん、こそ……威力すごいじゃない……」

ズルいわ。と恥ずかしそうに貴方を見つめました。
真っ赤になった顔を見られるのが恥ずかしくて、首に腕を回してぎゅっと引き寄せます。
(-32) kotorigasuki 2022/01/24(Mon) 2:22:17

【秘】 魔女 イクリール → 酔吟 ミズガネ

【4日目 朝】

「それは絶対ダメっ……!」

ぎゅうううと抱きしめる力を強めて首を振ります。
その脅し文句はかなり有効のようです。

「そう……私でも、あんな風に言ってくれるのね」

ほんの少しですが、貴方に想われているという自信が芽生えたような気がします。

「………。
 ──そんなことないわよ〜?」

ちょっと間があった。

「ちゃんと男性としてみてるわ、
 そうじゃなきゃ……ドキドキしたりしない」

僅かに体を離し、その頬を撫でました。

「……でも、とっても可愛い人とは思ってるわ…♡」
(-33) kotorigasuki 2022/01/24(Mon) 2:32:20

【秘】 灯された星 スピカ → なんでも屋 アマノ

「なんで」「どうして」が嵐のように胸の内を暴れまわって、下腹からくる暴力的な快楽に思考が砕かれて、もう何もかもがめちゃくちゃになる。
女の体はもう何度も達したか分からず強烈な刺激が消えないまま体を巡り続けていた。

顔見られるの、恥ずかしい……っ。

 これが……、愛……?わか、何も、考えられなくなっ……っひ、ぅあっ」

自分に出来ることといえば必死にシーツを握りしめて快楽を享受することだけ。

「待っ、ひぅ、ね、ねえっ……わか、分からない、の……っ!

 責任取れるのって……聞いた、けど……、本当にそうする……つもり……?
 どうして……?わた、私たち、ここで会っただけ、なのに……貴方がそこまですること……ないじゃない……!」

頭が堅くて、非力で、役割に殉じるだけのつまらない女。
自由で大らかで、楽しそうな貴方の荷物になるだけじゃないか。

何故、どうして。
女は、理解できないとばかりに首をいやいやと横に振る。
(-34) もちぱい 2022/01/24(Mon) 5:08:52

【秘】 こどもの アルレシャ → 彷徨民 ウミ

「――――あれ?」

空がぐんと遠くなります。自身に何が起こったのか、よくわかりませんでした。

「…………!」

思わず、目をぎゅっときつく閉じました。
木々の枝を折りながら落下し、地面に叩き付けられる……直前で、柔らかい何かに受け止められます。
立ち上がれば木よりも大きい、クマのぬいぐるみのお腹でした。黒々としたボタンの双眸が二人をじっと見つめています。
伸びてきたふかふかの腕が、アルレシャを庇う様に抱きました。

急に沢山の力を使ったからでしょうか。アルレシャは目を閉じたままでした。
(-35) wazakideath 2022/01/24(Mon) 10:24:44

【秘】 酔吟 ミズガネ → 魔女 イクリール

 
「……ふぅーん……」

反応を見てから意味深にくすくす笑う。彼女のように大胆で過激な事は自分は今すぐはできなさそうだからと精一杯でした行動が、予想外に効いて嬉しいのだ。

「…威力の強さを考える気になったか?お姉ちゃん?」

「なんてな」と、からかうようにそう言って、隠してしまった顔に触れられないので、後頭部を優しく撫でつつ、

「……かわいいよ、イクリール。けどそのままじゃまたキスができない。このまま触れて行ってもいいが……どうする?」

意地悪半分、気遣い半分。本当に照れくさいならこのまま彼女の身体に触れ続けるつもりだ。頭を撫でていた手をそのまま滑らせて、胸の方になぞりながら持っていき、乳首をキュッと軽くつねった。
(-36) poru 2022/01/24(Mon) 12:00:28

【秘】 酔吟 ミズガネ → 魔女 イクリール

【4日目 朝】

「……俺だって苦しいのに自殺は嫌だし、……今は、お前をひとりにしていきたくないからしたくない。
 だから約束。次は相談しろよ」

思った以上に効果的面だったようで何よりだ。言葉でも言ったが何も痛いのにわざわざ死にたくない。ただ、それくらい辛いとイコールなのを知って欲しかっただけ。

「?お前、なんか間違えてるぞ。お前……『イクリールでも』、じゃなく、『イクリールだから』俺は言ったんだよ。他はどうでもいいのは変わりはしねえ」

「……変わったのは、お前への心だけだよ」

それでも自信なさげにいうものだから、はっきりと言い返した。男が柔らかくなってみんなに優しくできたのではなく、単に貴方だから、貴方だけを大切にと伝えて。

「今の間がすごい気になるんだが?
……まあ、自分でもガキくせーとこしかないのはわかってるし、それだけじゃないならいい。……本当に子供扱いなら、子供相手にセックスするのかと意地悪言ってやったさ」

頬を撫でられて、僅かに触れられたそれだけでぷいと横を向く。すぐ顔には出るし、赤くなるのがわかってるから。実際もうほんのり触れられた頬は赤い。

「……まだ体調は優れないのか。あまり長居すると身体に差し障るだろうし、そろそろ俺も帰った方がいいか?使用人に伝えて、何かあればすぐ来れるようにもしておけるし……」
(-37) poru 2022/01/24(Mon) 12:12:25

【人】 酔吟 ミズガネ

>>17 ウミ

「星を無くした奴らに言われると、重みが違うな…」

思わずデリカシーはないとわかっていてもしみじみ呟いてしまった。

「ま、普通はそうなのかもな。俺は逆だったからハッキリと気付けた。大事なものに気づけないのは満ち足りてるか、多忙で振り返る余裕がない時だ。……どっちもなかったからな、見つけた時は、すぐわかった」

それはまるで、ほんの最近できたかのような言い草で。貴方の推測も間違ってはいないだろう。ただ、思った以上に最近のことかもしれないけれど。

なお拍手されると複雑な顔。実際当たっていたならまだしも、むしろ外れてそうな推論だし、なにより人をよく見るというよりは、顔色を窺う癖があっただけ。

「……夢?」

その言い方だとまるで。

「お前は、これが夢だとしたら、覚めたらどこに戻るんだ。……誰とも喋られず、誰とも歓迎されず、人として扱われてない場所に今もいるのか?」
(18) poru 2022/01/24(Mon) 12:20:20

【秘】 彷徨民 ウミ → こどもの アルレシャ

叩きつけられる前に、止めるつもりでした。
しかしウミが止める前に、もふもふとしたものがふたりを受け止めます。
真っ黒な作り物の目を見つめ返します。

『くま』

元のウミと同じくらいありそうに見えました。
ウミは自身の正確な大きさを知らないので、思っただけでしたが。

『アルレシャ、ねちゃった?』

目を閉じただけでないのなら、気絶したの方が正しいのかもしれません。
ウミは絨毯から降りて、ふたりを見つめます。

ーー夢の中で、眠る事は。
寝ている本体に近付くという事でもあるでしょう。
本体が目覚めないのなら、ここから薄皮一枚隔てた場所へ到達するという事でもありましょう。
(-38) sym 2022/01/24(Mon) 12:55:27

【秘】 なんでも屋 アマノ → 灯された星 スピカ

「イイ顔してるんだからよぉく見せろよ」

シーツを掴む手を絡め取り、恋人同士がするように指の間に自分の指を差し込んで握った。
互いに高揚した体温が伝わっていくだろうか。
打ち付けるような律動に、静かな部屋の中には大きな水音と甘い嬌声が響き渡っている。

「俺は”なんでも屋”だからなァ。
 どんな希望も叶えるのさ。先に受けた依頼は裏切らねぇし、あとの依頼で変更されるような依頼は決して受けねェ。……っ、そーやって、俺は生きてきたよ」

そうやって過去、攫ってくれという、一人の身分の高い女を攫った。
追手を撒いて逃げる間に情が移った。
事実婚のようなものだったが、一人の娘を儲け長距離の移動が出来なくなったところで
追手の手違いにより、女と娘は殺された。

「……お前サンは似てるんだ……ッ、昔、愛した女に。
 
なぁ、俺を……ッ、俺を、求めろよ、ナァ!


情なんて、とっくに移ってしまっている。
それでも求めてもらえないと、”なんでも屋”は動けない。
そんな男だ。対価でもない限り、自ら求めるのは禁じ手だとでも思っているかのよう。

だけどもう、男の限界はすぐそこだ。
(-39) eve_1224 2022/01/24(Mon) 12:56:17

【秘】 こどもの アルレシャ → 彷徨民 ウミ

ぬいぐるみはウミを見つめ返します。敵意を測りかねているようです。
結局、アルレシャを抱えたぬいぐるみは、立ち上がって歩き出しました。その巨体では木々を薙ぎ倒してしまうでしょう。
しかし、木も、鳥も、全て彼らをすり抜けていきます。
まるで透明になったかのように。


向かう先は城です。ただいまを言う為に、帰ろうとしているようでした。

きっと、次に目覚めた時――――アルレシャの目には、今まで見えなかった景色が映る筈です。
誰かの景色から、消えることと引き換えに。
(-40) wazakideath 2022/01/24(Mon) 13:14:34

【秘】 魔女 イクリール → 酔吟 ミズガネ


「っ……♡」

敏感な個所を摘ままれて小さく声を漏らしました。
きつく抱きしめていた腕を緩めて、貴方を解放します。

「もう……いたずらっこね」

こんなタイミングでちょと意地悪をされて、くすぐったいようなムズムズした気持ちになります。

「貴方が全部ほしいわ……キスも、その先も……♡」

おいでと誘うように足の力を緩めて顎を撫でます。
(-41) kotorigasuki 2022/01/24(Mon) 13:31:16

【秘】 魔女 イクリール → 酔吟 ミズガネ

【4日目 朝】

貴方の言葉一つ一つがうれしくて、宝物をもらったよう。
魔女ではないただの私を見てくれる貴方へ愛おしさが募ります。

「わかったわ……約束よ
 愛してるわ、ミズガネくん……♡」

そっぽ向きそうな相手の顔に手を添えて、此方からキスをしました。

「ガキなんて思ってないわ。
 でも、長く生きてると可愛いと思えてしまうのよ」

困った癖ね、と眉をハの字に下げて笑いました。

「そう体調が悪いから、回復するまで傍に居て?
 誰かとくっついてないと回復しないの♡」

後半はあからさまな嘘です。
貴方に触れていたいだけの薄っぺらい口実はきっと貴方にも筒抜けでしょう。
掛け布団をまくり、貴方を誘います。
体調が悪い時は我儘を言いたくなるものでしょう?
(-42) kotorigasuki 2022/01/24(Mon) 13:41:23

【秘】 灯された星 スピカ → なんでも屋 アマノ

手が重なることによって、左手の指輪が二人の間に割って存在感を主張していることに気づく。それを煩わしいと思っている自分を見つけて、もう心は目の前の男に染められきっているのだということを理解した。

「っひ、あ、ぁ、わた、し……わたしはっ……!」

器用そうで、案外不器用だなと思った。
身も心もかき回されて、それでもなお女は意識をかろうじて手放さず、君を見つめる。

きらきらと、水が溢れる夕陽色の瞳が君を見上げる。

「アマノ、アマノ……」

(-43) もちぱい 2022/01/24(Mon) 16:03:57

【秘】 灯された星 スピカ → なんでも屋 アマノ

「――レールから飛び出す私を、受け止めて」
(-44) もちぱい 2022/01/24(Mon) 16:04:30

【秘】 なんでも屋 アマノ → 灯された星 スピカ


  
「―――任せろ。対価は……互いの一生だァ」


(-45) eve_1224 2022/01/24(Mon) 17:19:56

【秘】 なんでも屋 アマノ → 灯された星 スピカ

「―――……っ、く、出す、ぞ!」

一層大きく穿ち、ぎゅう、と手を握り合ったまま、その精を締め付けて離してくれない最奥へと注ぎ込んだ。
かき回された白濁が、小さく音を立ててあなたの肌を伝っただろう。

夫との間に4年子供ができなかったからといって、自分との間に出来ないとは限らない。
欲しいと思ったのは目の前の女であり、
子供は出来なくとも全く構わないが、
それでも心の何処かで、また、娘が産まれればいいなと思うのだ。

―――この夜、不器用な
”なんでも屋”
は。

光の灯った星
を、この腕の中に受け止め手に入れた。
(-46) eve_1224 2022/01/24(Mon) 17:21:43

【人】 灯された星 スピカ

「…………アルは約束をちゃんと守る子よ。大丈夫、大丈夫だから……」

それは他人に言っているのか、それとも自分に言い聞かせているのか。

「……魔法の力だとしたら、いったいどうしたら……」

使用人に聞いてまわって、最後に庭師にたどり着いた。窓から飛び出して探しに行ったのは自分も知っている。けれど、その後は何も聞いていないのだ。
それこそ魔法で見えなくされてしまったかのような消失。

それでも、諦めない選択肢はない。
きゅ、と拳を握り、女はブランケットと少しのパンや紅茶を詰めたバスケットを抱え、もう一度城を歩き回り始めた。
(19) もちぱい 2022/01/24(Mon) 17:36:35

【墓】 こどもの アルレシャ

「ただいま! ねえ、ただいまったら!」

ふと目を覚ますと、大きなぬいぐるみに抱えられていました。城の近くでしたから、そのまま一時帰宅をしたのですが……どうも皆の様子がおかしいのです。

「ね〜え〜……そーいうのはよくないんだよっ、ママもいって、た、もん……?」

使用人に触れようとするも、その手は空を切ります。
どうやら、人に触れないようです。まるで透明になったかのよう。もしもそうだとするなら、皆が無視をすることにも繋がるでしょう。
慌ててぬいぐるみを呼び出します。
……ぬいぐるみには触れました。
ぬいぐるみが人に触れます。
……ぬいぐるみも触れられませんでした。
ぬいぐるみも透明になったかのように。

「…………」

じわ、と目に涙が浮かびます。溢れる前に袖口で拭い、広間へ駆け出しました。
もしかしたら、アマノやラサルハグがいなくなったのは、こういう理由だったのかもしれません。
誰かに伝えなきゃ。アルレシャは、そう思いました。
(+1) wazakideath 2022/01/24(Mon) 18:23:28

【秘】 酔吟 ミズガネ → 魔女 イクリール

 
「……ああ。お望み通りに」

ずっと、過去の仕えていた人達に言いたくて。
ついぞ叶えられなかった憧れの言葉。それを、主人ではなく、自分がしたいと思った『側にいると心が温かくなる人』にする。

本当の知識豊富な彼女の望み通りかは、自信はちょっとないのだが。努力賞くらいは貰えないかなと期待するように、もう一度軽く触れるようなキスをして、再び重ねた時には不慣れなように舌を入れてみる。深い口付けなんてした事がないから、ただ本能のまま相手を求めるように。

「……ん、……ふっ、……」

彼女の開いた足の間に自分の足を割り込むように入れつつ、軽く膝で陰部に当てて揺らすように刺激してみる。胸とこちらとどちらが気持ちいいものなのか、その辺りを確認しているらしい。
(-47) poru 2022/01/24(Mon) 20:43:34

【秘】 なんでも屋 アマノ → 酔吟 ミズガネ

「―――――ふぅ」

一度死んだ身だ。
楽器を壊そうとするなどと。
あんなに壊れかけた様子を見てしまえば、以前と同じように部屋に訪れただけだというのに、妙に緊張してしまう。

それでもいつまでも部屋の前でこうしているわけにはいかない。
大きく深呼吸をすると、コンコン、と軽くノックをした。

「―――ミズガネ、いるか?」
(-48) eve_1224 2022/01/24(Mon) 20:43:42

【秘】 酔吟 ミズガネ → 魔女 イクリール

 
「……う。……お、俺も、多分、……愛、愛……」

既にどもっていえてません。

「……俺、愛とか縁がなかったから、愛ってのがよくわかんねーんだよ。……一緒にいたくて、幸せに笑っていてほしい。……それが自分だと嬉しい。……あと触れたい、のもあるし。……愛でいいよな?」

聞くのもどうかと思うだろうが、生真面目な男だ。ここで違った場合に彼女を傷付けるくらいなら恥もかく。最も、女性的にはそこは言い切ってほしいところだろうが、こう言う男だ。

「……回復しないなら仕方ないな?」

少し不敵に笑って、掛け合いを楽しむかのように誘われるままその側へ。布団に入っても、ただ貴方をそっと抱きしめるだけ。体調が心配なのも本当だから。

「ところで、お前は長生きとは言ってたが……薬の副作用で、寿命が伸びて不老になった感じなのか?……それ、俺も飲めるのか」
(-49) poru 2022/01/24(Mon) 20:56:00
 




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新規◯おそめ気味

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8回 残 たくさん

新規〇置きレス

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0回 残 たくさん

 

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ラサルハグ(3d)
0回 残 たくさん

 

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おはなしいいよ!

アマノ(5d)
5回 残 たくさん

 

ウミ(6d)
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