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【独】 紅玉の魔女 ルービナ/* お返事書こうとしても10秒に1回顔覆って両手塞がってるので 書けない それを繰り返して今時間になりました(顔覆う 眉間の皺とか解像度上がっちゃうじゃん(顔覆う (-22) 2022/04/09(Sat) 14:03:36 |
【人】 魔法使いの弟子 オペラ― 出発前:朝 ― 実際、できた料理をテーブルに並べる時も 何か言ったりはしなかった。 誰かと目を合わせることもしなかったけどね。] …私は、どうかな… 師匠が身の回りのことに構わないから なんとなく、やるようになっただけで… [家事のお手伝いを始めたのに、 立派な理由があったわけじゃないから。 その話をする時もやっぱり、 目を合わせられなかった。] (17) 2022/04/09(Sat) 17:24:08 |
【人】 魔法使いの弟子 オペラ[だからそうね、手元に集中して。 リアントの手際には敵わないけど。 いつもより少し、具材を切る手を丁寧に動かした。 料理を趣味と思ったことはないけど、 あらためて考えると、上達を実感できるのは楽しかったかも。 喜んで食べてくれる人がいれば、もっと違ったかもね。 …だからリアントの方が料理上手なのかしら?] (18) 2022/04/09(Sat) 17:24:10 |
【人】 魔法使いの弟子 オペラ[宝石を扱う者同士、 知覚しやすいものがあるのかも…>>8という話は わからないでもなかったから、納得して。] …私の魔力が?そうかな。 …そうかもしれないわね。 隠し切れないのなら、堂々としていた方が… でも…少し、難しいな。 [魔力の強さについては、そう言って考え込んだ。 リアントの意図するところを 正しく受け取れたかはわからないけど。 ただ、被せられた言葉には思うところがあり…] …もしかして、昨日のことまだ気にしてたの? だったら、私はもう気にしてないよ。 [と、からかうような色の混じった 笑顔を浮かべて、リアントを見た。 (19) 2022/04/09(Sat) 17:24:12 |
【人】 魔法使いの弟子 オペラ落ち込みを気取られてしまったなら、 そんな考えも見透かされてしまったかな。 …何にせよ、笑みが漏れれば 空気も変わったことでしょう。] 実践で教えるの? そうね、機会があれば… でも、そんな魔法を使うとしたら 身の危険が迫った時のような気がするけど… [そんな事態になるのは、あまり考えたくないわね。 なんて話をしながら、朝の時間は過ぎて行った。]* (20) 2022/04/09(Sat) 17:24:14 |
【独】 魔法使いの弟子 リアント/* お返事がきた・・!! 実はまだ気にしていたリアントくんに 華麗にフォローしてくれる オペラちゃん天使じゃん(エンジェル…… 気にしてないけどな!!って強がるリアントがいます(います オペラちゃんの笑顔私もみーたーいーなー お返事ありがとうありがとう 弟子達まったり仲良しになっていきますね!!ね!! (仲良しだと疑わない) (-23) 2022/04/09(Sat) 17:49:43 |
【赤】 紅玉の魔女 ルービナ 汚れはね 沈んで見えなくなるのよ 表面には綺麗なものだけが見える だから表面だけの水を掬えば綺麗なの ───────それでも飲めるまでは綺麗になれないの (*4) 2022/04/09(Sat) 17:52:39 |
【赤】 紅玉の魔女 ルービナ 心臓の音が速くなる 落ち着けと言い聞かせて。 長年生きていると表情を作ること 取り繕うことだけは上手くなるわ。 だから私の動揺はわからなかったかしら そう、”例えば”の話 偶然水の話をしていて 見えるところに湖があったから 浄化の話の一つとして、 終わらせることが出来たと思うわ。 ] (*5) 2022/04/09(Sat) 17:55:25 |
【赤】 紅玉の魔女 ルービナ[ 汚れは沈んで見えなくなる その娘も沈んで眠ってしまえば きっと汚れとしていつまでも 浮かんでこれなかったでしょうね。 あの時の言葉が聞こえてくるわ。 『湖の底に、お前の望むものは無い。』 >>*1 その通りよ。 望むものなんてここでは手に入らない。 わかっている。わかっているからこれ以上 現実を突き付けないで欲しかった。 そこに沈めば濁るだけ。 娘の冷たくなった心と体を凍らせるには十分ね。 ] (*6) 2022/04/09(Sat) 17:59:15 |
【赤】 紅玉の魔女 ルービナ[ 助けたとされる人は ひどくて、正しくて、偏屈で 、優しい人 悔しいから泣きたくなんてなかった。 この男の前では泣き顔なんて見せられないと思ったわ。 助けてくれたことはあの時は感謝すらできなかったのよ。 生半可な気持ちで自死を選んだわけじゃないもの。 他の人にはそんな理由でと言われることも 娘にとっては生きるより辛いこと。 簡単に死を選んだわけじゃないけれど 逃げるために選んだことには間違いはなかった。 ] (*8) 2022/04/09(Sat) 18:02:11 |
【赤】 紅玉の魔女 ルービナ[ 光に導かれた>>*1 娘を助けた理由がこれよ。 人命は大事よね。わかるわ。 その娘もあの時のような絶望ななぜだか消えていたのよ。 貴方のおかげかしら、なんて思ったのも束の間 迷惑そうに帰れですって?! 迷惑そうに!! 助けておいてよ??? 言いなりなんてもうたくさんだった。 自分で生きる道を選びたかった。 帰る場所がないからは ここに居座る理由にはならなかったかもしれない。 でもそれは娘が自分で決めたの。 死ぬことに比べたら 貴方の冷たい態度もなんてことないわ。 不思議よね、家では嫌われることを恐れていたのに。 開き直ったのかしらねその時の娘は。 ] (*9) 2022/04/09(Sat) 18:04:14 |
【赤】 紅玉の魔女 ルービナ[ 無理矢理追い出されることはなかったわ。 追い出されないだけでも有り難かった。 だからと住み着いて 慣れない掃除をして存在意義を出そうとした。 あの時の私なら貴方が鳴けと言われれば 言う通りに鳴いたかもしれないわね。 今は鳴いてなんてやらないわ! 素直な乙女なだけじゃなくなったのだから。 ] (*10) 2022/04/09(Sat) 18:05:20 |
【赤】 紅玉の魔女 ルービナ[ 料理を作れば食べてくれた>>*2 子守唄を歌ってみたこともあったわ。 その時の子守唄は まだRequiemではなかった>>2:*16 家にいるしかなかった私の自作の子守唄。 機嫌が良い時の鼻歌も 元気になる掃除中の歌も 全部全部私のオリジナル。 外にはたくさんの歌が溢れていたのかしら 貴方は教えてくれた? 知ることができたのなら稚拙な私の歌より 立派な音色に惹かれたかもしれないわ。 私は貴方が追い出すまで居続けると決めたのよ。 ] (*11) 2022/04/09(Sat) 18:07:48 |
【赤】 紅玉の魔女 ルービナ[ 小さい貴方、 生まれ変わりである ヴィスマルト・シェーンベルク 同じ蒼鉛を持って生まれた。 会いたかった、会えるまで生きようと決めた。 会えた時は声にならなかった。 よろけて、立っていられなくて 膝をついてしまったわね。 その時のこと貴方の記憶に残っていたのなら 恥ずかしいわ>>2:*1 突然だったもの。予告が欲しかったと思ったのよね。 アガーテはきっとわかっていての確信犯だわ。 何も覚えていない子 前世の記憶なんて 軽々しく持ってこられるものじゃないものね。 それで良かった。 今の貴方の人生を生きて欲しかったから。 私は今の貴方と会えるだけで良かったの。 ] (*13) 2022/04/09(Sat) 18:12:55 |
【赤】 紅玉の魔女 ルービナ[ 会えたら傍にいたくなってしまった。 私を弟子にしてくれる約束を ずっと忘れられなかったから。 逆になってしまうけれど 貴方からもらったもの、教わったこと 返していきたかったのよ。 いつの間にかもらった以上のことを 教えてしまっていたけれど ……身体の使い方とか 利子よ利子。サービスしたの。 私をこんなに待たせた分のお礼よ。 羽交い締めの挨拶だって 鍛える為、だったけれど 最初は足が浮いてた貴方が成長して 足が地面に着くようになって 受け流せるようになって……。 成長が嬉しかった このまま幸せになって欲しかったの。 ] (*14) 2022/04/09(Sat) 18:15:28 |
【赤】 紅玉の魔女 ルービナ[ 歓迎の花に驚いた小さな貴方は 目を輝かせて可愛かったわね>>2:*0 貴方を歓迎した城は お帰りなさいを伝えたの>>2:*2 だからリアントの時にはなかったわ。 その時は確か春風が体に向かって吹いてきたわね。 リアントと話せば その違いに気付くことになるかしら? それとも歓迎の仕方が違うだけだと 貴方は思うかしらね? いつも花の咲いている場所 隠された場所を見つけるなんて凄いわ。 私と貴方の二人の時は賑やかではなかった>>2:*1 そもそも賑やかなヴィスマルトなんて 想像できないじゃない? けれど安心できる、落ち着ける雰囲気は 二人の間に確かにあったと私は思うわ。 ] (*15) 2022/04/09(Sat) 18:17:52 |
【人】 紅玉の魔女 ルービナ[ 今も昔と同じ雰囲気のような気がするの。 待っていてくれて>>0 弟子の料理を多めに食べる優しさも見せて>>1 焦げ付き? それも持ち味というものよ。 隠し味の方が表現が良いかしらね? 隠せてないけど。 俯いたオペラは何を思ってか 想像つかなくもないけれど>>2 良い味出ていたわよのサインを ウインクでしてみせたわ。 ] (21) 2022/04/09(Sat) 18:19:41 |
【人】 紅玉の魔女 ルービナ相変わらず、というより さらに成長したのね。偉いわ [ ヴィスマルトの手元を眺めながら溢した言葉。 彼の言う通りの手際の良さと出来栄え>>3 思わず溢れてしまうほどに繊細で精密だ。 ] 鼻が高いわ。アガーテに自慢しちゃおうかしら [ にっこりと笑顔で弟子の成長を喜ぶ。 親バカならぬ弟子バカとは私のことよね。 我が弟子ながら誇らしく思うわ。 だから、お茶の時に聞かれたことには>>5 不足などは全くなくて 偉い偉いと頭を撫でることになったわね。 ] (22) 2022/04/09(Sat) 18:20:55 |
【人】 紅玉の魔女 ルービナ[ 照れ混じりの呆れ顔だって可愛く見えるわ>>5 「貴方が小さい頃、寝言でね?」 そんな本気か冗談かわからない言葉。 さあ貴方は覚えているかしら? 以前の貴方は 私の名前を読んでくれたことはあったかしら。 自己紹介は勿論したわ。 犬猫扱いじゃ”君”とかの呼び方だったかも しれないわね。 だから貴方がもし寝言で私の名を読んだ時。 それがいつの頃であっても 嬉しいものなのよ。 嬉しくて泣けてしまうほどに。 ] (23) 2022/04/09(Sat) 18:23:14 |
【赤】 紅玉の魔女 ルービナ[ 貴方の前では泣かないと決めた。 だからどの貴方の前でも泣かないの。 城に来たばかりの頃 夜の静けさに紛れて 小さい貴方と一緒の頃 一人になった時に人知れず 大人になった貴方の 現在の顔を見た時の夜>>*3 誰にも見せない。この1000年余りの時間。 少なくとも見られていないと私は思うわ。 知られているか……はどうかしらね。 ] (*16) 2022/04/09(Sat) 18:24:27 |
【人】 紅玉の魔女 ルービナ[ 弟子達の帰り時間待ちの間の話は 今の貴方を知る良い機会だったわ。 あれそれと聞いてばかりだったわね。 今の作っている魔道具 少しおとなしくなったかしら? 仕事だからと言えば仕方ないけれど 楽しそうに作る貴方を知っているから 好きなものが作れるように 私から依頼を一つ、させてもらったわ。 ] (24) 2022/04/09(Sat) 18:25:13 |
【人】 紅玉の魔女 ルービナ私からの 正式な依頼 よ貴方が 私に相応しいと思う魔道具 を作ってもらいたいの 期限は……いつまでも、待つわ 貴方が納得のいくものができたら 持ってきて 後日注文書が欲しいのなら送るわ。 報酬は……出来栄え報酬でいい? 悪いようにはしないわ 貯蓄はあるの。 私のへそくりだけどね だから貴方らしい魔道具を その時だけは私のことを考えて 好きに作ってもらいたいわ その気持ちを込めての依頼だから 難しく考えないで頂戴 (25) 2022/04/09(Sat) 18:27:20 |
【人】 紅玉の魔女 ルービナ (26) 2022/04/09(Sat) 18:28:19 |
【人】 魔法使いの弟子 オペラ― 出発後 ― そうなの…えっと、 [リアントの言葉を聞いて。>>9 あなたの中でしっかり根拠のある自信ならいいのよ、 なんて口にしかけたけれど。 なんだかそれこそ、嫌味みたいに 偉そうな口ぶりじゃない?そう思ったら言えなくて、 中途半端な返事になってしまった。] …それならいいの。 うん…よければ、 頼って、ください。 (27) 2022/04/10(Sun) 0:29:51 |
【人】 魔法使いの弟子 オペラ[その信頼に応えられるだけの自信が、 私にもあれば良かったんだけど。 だからこその心配でもある。] ……ええと。何かというか、 …自信があるにしても、あなたは少し、 まっすぐすぎるんじゃないかって… 悪いことではないかもしれないけど。 不安はないの? もしもの時、 自分が悪かった、で全部済ませられるのかな… [リアントの顔に浮かんだ疑問符を見て、 私はたどたどしく言葉を返した。] (28) 2022/04/10(Sun) 0:29:52 |
【人】 魔法使いの弟子 オペラ私は…臆病だから。 あなたみたいには、いかないわ。 不快に思われたら申し訳ないけど… [リアントに、貶す気がないのはわかったけど。 今の私を快く思わない親族がいるのは知っていたから 昨日の、 弱そう 私はまた、俯いてしまった。 でも、すぐに顔を上げる。 少なくともあの時の私は、 ここまで話そうと思わなかった。 …でも、あなたにだって怖いものはあるでしょう? 傷つくことだって…辛くないはず、ないのに。 [だからね。今は、 これも口にしてみようと思える。] (29) 2022/04/10(Sun) 0:29:55 |
【秘】 魔法使いの弟子 オペラ → 魔法使いの弟子 リアント[付け加えた、耳についての言葉には 普通じゃない なんて、そんなつもりはなかったのよ。…だから、リアントの変化には少し驚いて 私の方は、おどおど慌てた声を出してしまった。] あ、あの、ええっと、そうは言っても 普通なんて、人それぞれだし… ほら、私は街に住んでいるから… リアントは、辺 ぴ …私とは違うでしょう?>>3:12普段からそんなに心配しなくても… …あの。 ……人より少し、多く持っているだけよ。 でも、持たない人もいるから…ね。 [奇しくも、彼の師匠と似たことを口にしつつ>>0:73 難しいわよね、と言って話を結べば 私にも少し、影が伝搬したようで。 持たない者が持つ者を見て、何を思うのか。 …今は、それを想像できないわけじゃないけど。 だからといって、奪われたことを 許せるはずもない。] (-24) 2022/04/10(Sun) 0:29:58 |
【人】 魔法使いの弟子 オペラ[…今度は私の方が、色々と 答えにくい話をしてしまったかな。 そう思った私は、話を変えようとして。] な、なんだかごめんなさい。 この話はおしまいで大丈夫だから…! そろそろ、花探しに集中しましょう。 森も深くなってきたわ… [言いながら、森の木々に目を向けた。 そんなやり取りをしたのは、 本格的に採取を始める前だったわね。] (30) 2022/04/10(Sun) 0:30:00 |
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