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人狼物語 三日月国


170 【身内RP村】海鳴神社の淡糸祭

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【独】 鳴海 海音

>>-52

  宵稚の歌聞いたら眠れなくn……
  (スヤ……おやすみ3秒)


----
/*
もちろん海音で受け取りました!
宵稚さんが寝れてないのに
海音はすぐ眠ってしまう!(子供か←
(-53) kogeneko2 2022/08/28(Sun) 3:04:33

【雲】 闇崎 宵稚

 (咳………。)

 いや、風邪引いたんじゃないか?それ。
 やっぱり夜間でもやってる病院探そうか…?

[火照りの冷めない顔を仰ぎながら、
"掠れ声"を出し続ける姿は見ていて心配になる───

 …いや、これは。不安?
 心配と称するには、もっと奥底からの恐怖。

おぼろげな記憶が間違っているというわけでもなく、
やらかしはしているけど本来なら嬉しい筈の時間。

けど、お前は笑顔を「作っている」し、
誤魔化すように咳き込むお前に対して、>>D1>>D2
手放しには、喜べない自分がいた。]
(D17) 代食 2022/08/28(Sun) 3:08:12

【独】 闇崎 宵稚

>>-20
[波の音がうるさい。

ほんの少し前>>0:12>>0:-1までは、
お前の「代わり」とすら思っていたのに、

いざお前を目にして、声を耳にしてしまえば、
他の何にも変えられないのだと気づく。

どうして、…どうして?

波の音、嫌いなんて思ったことなかったのに。

──どうして、この小波ノイズ
こんなにも恐ろしいんだ?]
(-54) 代食 2022/08/28(Sun) 3:09:15

【雲】 闇崎 宵稚

 ………。
 海音…?

[あやふやな記憶の中でも、
俺の散々な告白は──お前に伝わっていた
…はずだ。


それとも記憶の方に違いがあって
あんなことを言われながら>>0:71
やっぱり断られて玉砕してる…のか?]

 っ……うぅ、
ぐ、

 ああ、くそ、なんだこれ……

[記憶の成否を確かめようとする度、
二日酔いにしてはあまりにも強い痛みが頭を襲う。
ズキズキした鈍痛というより、本当に「痛み」だ。

痛みの中に──、お前との幾度もの口付けは
違いなく覚えがあるのに。
]
(D18) 代食 2022/08/28(Sun) 3:10:10

【雲】 闇崎 宵稚

>>-21
[わからない、 …わからない。

他の事を思い出そうとするたびに、
お前の事ばっかり考えてしまう。

──けれど、それは、間違っているのか?


元々、お前の傍に居たいと望んでいた気がするし、
お前の為に音楽を作っていたし、

それ以外、……それ以外?]

 海音、俺、
  
 なんか、なんだろ、一体、何忘れて、

[自分一人で考え込んでも仕方ないと、
その「答え」を……「声」を、聞こうとして、尋ねて]
(D19) 代食 2022/08/28(Sun) 3:10:46

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音

 

>>-22
[ 返ってきたのは、更に深いキスだった。 ]


 
(-55) 代食 2022/08/28(Sun) 3:11:31

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音

 ! っ、……んく、
 は、ぇ? っ ふぅッ…!
 かいと、
く、 な…何……んん…!

[声も、答えも無いままに。
記憶に残るもの以上に強引で、かつ、
熱烈な接吻は、初恋が実った念願の…なんて、
甘ったらしい空気が一切無かった。
恋愛感情を膨らませたばかりのソレではない。

経験が無くたって、わかる。
確実に「欲」を孕んだキスの
その先
・・・


歯列、上顎。他人から触れられる事のない
粘膜の汎ゆる場所に舌先が這う。>>-22
擽ったいというより、ゾクリと。
寒気に似た「震え」に身悶えしてしまいそうになる。

でも、それすら許さないとばかりに、
次から次へと刺激を与えられてしまい、
身体にうまく力が入らない。

──何より、海音の口が呼吸を奪い、
唾液を絡ませる度にひちゃりと鳴る水音が、
波の音より大きく聞こえて、羞恥を掻き立てた。]
(-56) 代食 2022/08/28(Sun) 3:15:35

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音

 海音、 ぁ、んぅ……!
 や、待て まって、 ここ、外、

 っ……!!ん、んんぅ…!?

[
思い出す。

自身にも似たような肉欲があった事を。
"そうしたかった"、"こうなりたかった"。
それが自分の幸福であり──彼の願いだったことを。

コク、と流し込まれた唾液を嚥下する。
腔内が無意識に、もっと、と強請るように、
自身も舌先を委ね。荒く舐る刺激を求めた。

甘い、痺れる。もっと、もっと欲しい。

ゾクゾクとした震えが欲情だったと、
気づく位には若くはない。
ただ。誰かといて、其処まで湧いた事がない。
海音に、これで終わろうという素振りが見えない。]
(-57) 代食 2022/08/28(Sun) 3:16:49

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音

 は、ぁぁ、ッ、…

[自身もまた、口だけじゃ足りなくて、
もう一度背に腕を回して、
水濡れの冷たい身体を寄せ合った。
意識が白む。揺れる。求める。熱い、
あつい。


祭りの夜。人気が少ないとはいえ、
誰かがこないという保証もないのだ。

誰かに、見られたらどうしようと、
余計な雑念が更に羞恥を煽るのに、
海音が、それを許さなかった。なにも、


…なにも、かんがえられなくなる。
]
(-58) 代食 2022/08/28(Sun) 3:18:41

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音

 ンむ、
ふぅ……ちゅ、ぁ、

 ァ は。…… ?

[頭がぼーっとする。酩酊のように。
酔って、溺れていくような。心地いい。
気がつけば自分も同じ様に、海音の舌を追って。
腔内を好きに動いていたそれを捉えて、
ちゅ、ちゅと、音をたてて赤子のように吸う。
抱きしめるだけでは足りなくて、
手の平同士を重ねて、指をひとつひとつ絡めて。

――同時にどろりと頭に流れ込んできたものに>>-23
虚ろな思考に色がついて、チカ、チカと、
フラッシュバックする感覚に襲われたのだ。

口付けを深くする度。
抜け落ちていた何かが埋まっていく。
唾液と同じくして、「何か」が共有されて。


海音の事でいっぱいだった頭の中に、
何か──別のなにかが、濁流のように流し込まれる
。]
(-59) 代食 2022/08/28(Sun) 3:21:20

【雲】 闇崎 宵稚

 
 
 …………?

 あ、ぁ、……あ…??


[ 気づけば、無意識に、泣いていた。 ]

 
 
(D20) 代食 2022/08/28(Sun) 3:21:56

【雲】 闇崎 宵稚

[海音の事を考えてしあわせでいっぱいで、
もう、これでいいと思っていた筈の心に、
言葉に出来ない「何か」の感情が差し込まれて、
嬉しい筈でいっぱいの心に。

抑えきれない、悲しみ、怒り、悔しさ。
理由もわからない別の感情が、
全部、あふれて。受け取ったものが涙となった。]

 な、なんで、俺。泣いて…??

[わからない、わからない。でも、
「わからない」事自体にも、心が泣いている。


思い出さなきゃ、思い出さなきゃいけない。
明確な確信があるのに──頭痛が邪魔をする。]
(D21) 代食 2022/08/28(Sun) 3:23:57

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音

[自分の事で必死で、…いつもそうだ。
そういう時に限って、
俺はお前を見ていない。>>D5>>D7

なあ、俺は、
俺は、何を隠してるって?
俺がわからないんだ、俺自身が。

──でもそれは絶対、俺一人じゃ見つけられない。

なら……そこまでいうなら。
一人でもうどこかに行ったりしないよな?>>-25]
(-60) 代食 2022/08/28(Sun) 3:24:23

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音

 かいと、…かいと ぉ。

[覗かせた欲を抑えられず、はァと熱っぽく、息を吐く。

海音と触れ合っていれば、
何か思い出せそうだという確かな確信も含めて。
どちらの衝動に任せていたのかは、わからない。

キスが止んでも、勝手に身体が、
その先、を求めるように、抱きしめた手を、
少しずつ下へと撫でるように滑らせて。
薄手の安い浴衣越しに、腰元から引き寄せて。
浮いた熱を、示す。


ここが何処かとか。迫る危機なんて、
あったとしても些末な事のように思えた。]

 ……?

[海音が何か"喋っている"ような気がするけど、
波の音でうまく聞き取れない。>>D13>>D14

そんな別のものに、意識を向けてるなんて、思わない。]
(-61) 代食 2022/08/28(Sun) 3:30:42

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音

[もとより離れようとなんて思ってなかったし、
瞳は──蒼色おまえしか写していない。>>D11

ノイズだらけの音の中。

確かに、「返事」が、貰えたら。>>-30

ゆっくり、口角を薄くあげて。
思い出したように、ぽつりと、言葉を漏らす。]
(-62) 代食 2022/08/28(Sun) 3:31:10

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音

 
 …そう、だ。
 約束したよな…歌、聞かせるって。

 な。
 一緒に、歌って、くれるだろ?

[少しだけ指で垂れていた唾液を拭ってから、
流れ込んできた記憶の中から、旋律を探る。

──花火と同じくして、遠く、
海の向こうに、灯籠の灯りが見えたせいかもしれない
でも、それこそが約束の証だ。>>1:-62]
 
(-63) 代食 2022/08/28(Sun) 3:31:47

【雲】 闇崎 宵稚

  
♫……♪ ♬──…


[俺が知ってる『海音』なら。
歌詞もない、繰り返す哀傷のフレーズだった。
けれど、あの時からぽつぽつ考えていた歌詞を、
お前しか知らない歌詞を乗せて、お前に捧げる。]

   
♪   ♬…


[ 
『 一緒に歌おう? 』

幼い俺が、君の手を取る。

 
『 お前に、ついてくよ。 』

少し成長した俺が、お前を手放さない。

 『……どこかで、聞いてる気がする。』

誰が、とは言わない。
海音になら「誰」かは、伝わるだろ?
悲しみの中に、見つけた煌めきがあったんだ。

どこかで、きいている、きがするんだ。>>3:*28]
(D22) 代食 2022/08/28(Sun) 3:33:48

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音

[ 知らない誰かなら、
 一緒には、歌えないだろ? >>-28 

それはわざと確かめたわけではない。
でも、俺は一緒に歌う彼でないと、
その体を抱きしめたりはしない。

 …そうだ。
 だって、俺はお前の音が好きなんだ。
 お前が、好きなんだ。>>D14


 海音、海音、海音。
 好きだという感情を、歌声に乗せる。 

なあ、一緒に歌ってくれよ。
───『
どうか、その声を聞かせてくれ
』。]
(-64) 代食 2022/08/28(Sun) 3:34:45

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音

 
 
 俺も、大好きだ。海音。

[どんな状況に陥っていたって、
「言葉」も、「気持ち」も、キスも、
ぜんぶ、ぜんぶ受け止められるから。]
 
 
(-65) 代食 2022/08/28(Sun) 3:35:47

【雲】 闇崎 宵稚

 
 
[一人になんて、させない。>>D16

その力に勢いがあったとしても、
抱きとめた身体を手放しなんてしなかった。

…そうやって、また。>>D12
あれだけ言っても、>>3:-70
俺を優先しようとするんだから。]

 
 
(D23) 代食 2022/08/28(Sun) 3:36:04

【雲】 闇崎 宵稚

 


( ……"それ"って、いつ言ったんだっけ? )



o 。.゚               .゚.。. 。o゚  

      
♫……♪ ♬──…


        。゚ ゚ o
。o゚.゚.。.     ゚

[ 海の底だというのに、歌がやめられない)

その音が全て泡となろうと、
お前なら、聞いてくれるだろう? ]
(D24) 代食 2022/08/28(Sun) 3:37:00

【雲】 闇崎 宵稚

[引きずり込まれていくお前が、
そのまま何処かへ行かないように。
口づけで翻弄されたままの、
燻る熱が、水の冷たさに奪われないように。

抱きしめ続けながら、離れる地上を見上げる。

 ──…ふと。

 視界に、『糸』が揺れた。>>*5]
(D25) 代食 2022/08/28(Sun) 3:38:18

【赤】   願

 

[ ただ伸ばした筈だけの糸 
 どうしてそれが都合よく目の前にあるかって?

 
 …さぁ。
 魚か海月でも通り過ぎた・・・・・・・・・・・のではないですか?

 神に意志があるように
 この世の全ての命だって、気まぐれなのですから ]


 
(*7) 贄食 2022/08/28(Sun) 3:39:02

【雲】 闇崎 宵稚

[糸は、いくら沈もうと自分の周りに漂い。

 その糸を照らしているのは、二つの
黒い光



 黒が光っている……なんて、
 普通なら、驚く筈だったのだけど。




 ―――俺は、海音に思い出させてもらったんだ。]
(D26) 代食 2022/08/28(Sun) 3:39:57

【雲】 闇崎 宵稚

 

 ………ありがと、親父、おふくろ。

 
(D27) 代食 2022/08/28(Sun) 3:40:50

【雲】 闇崎 宵稚

[片手を差し出す。
光が、泳いで、糸を小指に絡めてから、
掌でもしっかりと握る。

同じ様に。俺とお前は対等であるというように。

光は、海音の手にも近づいて。
同じ様に、糸を絡めてくれる。

赤くはないけれど。運命の糸、って奴か?
海音の意識はどうだったか。
自分の力で結えないのなら、俺が代わりに結ってやる。

繋いだ『海音』も、歌は歌えるようになっていた?
……まだだったとしても、
俺がお前を間違えるはずがないけどさ。]
(D28) 代食 2022/08/28(Sun) 3:44:26

【雲】 闇崎 宵稚

[まだ、底に沈む力が。
何か可笑しな力が残っているなら。

お前に、抗う力を与えてやるよ。
なんとか1000倍って、あんぱん食べながら、
よく言ってたろ?

あげるものがキスしかできないけど。
潮が気にならなくなるくらいの、とびきり
甘やかな口づけを。

それから糸をたどりながら、地上にあがるまで。
水の中だろうと、心で、歌ってやる。

音の方へ。俺の声の方へ、
いっしょに、着いてきてくれるよな──?]**
(D29) 代食 2022/08/28(Sun) 3:50:22

【独】 闇崎 宵稚

/*
いちゃいちゃちゅっちゅの解像度をあげました()

なんか思い出してきたかもしんない!

なんかやばそうだけど海音しか見えない!

一緒に巻き込まれちゃった!

急に歌うよ
(スケベの途中で歌い出すやつがおる?)

沈み掛けてるけどどうしよう…
あ!海宵見守り隊両親だ!糸だ!

糸を掴んだぞ!歌バフかけるから
一緒に泳ごう!(!?)

はい (はいじゃないが)
いっそ秘話と龍窓別の話?ってなるな。
(-66) 代食 2022/08/28(Sun) 3:54:24

【独】 闇崎 宵稚

/*
補足忘れた

記憶は戻りつつあるんじゃないですかね?
知らんけど…(ぼかした)(さまざまな可能性を残す)
(-67) 代食 2022/08/28(Sun) 3:56:05

【赤】   願

― 与太話 ―  

[人間から、私達わたしは『火の玉』と呼ばれている
けれど、その本質は違うのです
火の玉はそもそも妖よりも格下であり妖ですらなく
ヒトの概念なんて由無きもので「火」とは違う
地上に上がれば風に飛ばされ、切られれば体液を零す
脆いものだが、個体をもってはいるのです

往昔は地上に顔を出していたのだけれど、
『此方』うみの方が身体を大きくするのが丁度良い

『気にしている』か、って? >>*2
『気にしている所もある』と言わざるを得ませんね

私達わたしは個の集合体
この形を維持する為の手段で、
「繋がり」の真似事を繰り返すのです
自我、存在価値、孤独、愛、自己顕示
皆、ヒトだった頃の様々な遺恨を残している

感じているとすれば、それはきっと此の中の誰かの願い]
(*8) 贄食 2022/08/28(Sun) 9:07:30