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人狼物語 三日月国


170 【身内RP村】海鳴神社の淡糸祭

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【赤】



[ それでも
  楽しそうで少し羨ましいと思い。 ]


  そうですね、戯れ、としてなら
  真似事も存外楽しめそうではあります

  それに……


  
[ 離れた管を掴み>>3:*25
  先端を指先で弄り続けながら。 ]

 
(*1) 2022/08/27(Sat) 18:39:25

【秘】 糸 →   願



  出来ないことには興味を唆られますね
  本当に切れず繋げずなのか、と


  
あなた達
のことも

  可愛がって差し上げましょう




[ 少しの興味、戯れも悪くはない。 ]


 
(-19) 2022/08/27(Sat) 18:39:46

【赤】



  お友達……気にしていらしたのですか
  可愛らしいところもお持ちのようですね



          
海の中で焼かれるのもまた一興



      [ 今はもう少し、
        あの子達のことを
        見守るのも良いでしょう。 ]


 
(*2) 2022/08/27(Sat) 18:40:02

【雲】 鳴海 海音



[ 君の言葉は
  俺の体に染み込むよ。

  ずっとそうだったから

  君の言葉、曲、君への想いで作られた俺
  どこまでも宵稚のことで一杯なんだ。 ]

 
(D0) 2022/08/27(Sat) 18:51:34

【人】 鳴海 海音


― 肆 ―  


[ 遠くで響

  ああ、祭り
迎える─────……。 ]



 (宵稚! よかった……!
  意識が戻らなかったらどうしようかと)



[ なかなか意識が戻らなくて
  多少力加減が強めになってしまったようだ>>3:1

  宵稚が気が付いて
  まず彼の声が出ていることに安堵した。

  良かった。には
  何も失ってなくて良かった。も含まれている。
  怪我はないか?
  五感は?
  あちこちと彼の周りを観察した。


  それが目に見えないものだとは思ってもみなくて。 ]

 
(0) 2022/08/27(Sat) 18:57:40

【人】 鳴海 海音



[ 混乱している君を>>3:2>>3:3
  俺は心配してじっと見る。

  見るだけしか出来なくて
  すでに不便さを感じている。

  優しい声で落ち着かせることも
  逆にこっちが慌てすぎて
  逆に彼を落ち着かせることだって出来たはずなのに。

  でも今はただ
  宵稚の頭の整理をしているのを横で見守る。 ]

 
(1) 2022/08/27(Sat) 18:57:47

【人】 鳴海 海音



[ 何を思い出したのか真っ赤になった彼の顔>>3:5

  口元を抑える様子から
  俺もその時のことを思い出して
  少し顔を桃色に染める。
 ]

 
(2) 2022/08/27(Sat) 18:57:54

【雲】 鳴海 海音




  ( 忘れるわけがないでしょ )




[ コクコクと頷いて見せて>>3:D64
  恥ずかしがっている可愛い彼の頭を>>3:D65
  優しく撫でたりして砂を払い落としていく。 ]


(D1) 2022/08/27(Sat) 18:58:01

【雲】 鳴海 海音




  ( そう、多分今声が出ないだけ
    きっとそうだよ、きっと   )



[ 俺の声に気付いた宵稚に>>3:D66
  心配しないでと
  喉元を抑えて少し咳をしてみせる。 ]


(D2) 2022/08/27(Sat) 19:03:42

【秘】 鳴海 海音 → 闇崎 宵稚



[ 俺の音は海の音
  声を飲み込んだ海は響かせる。

  荒れる波で音を鳴らす。 ]



(-20) 2022/08/27(Sat) 19:04:06

【雲】 鳴海 海音



[ 引き寄せられて>>3:D67
  背中から伝わる振動に
  強張った体と呼吸が落ち着いていく。

  不安だよ
  本当は


  奪えるんだと解ってしまったから。
  君も何か奪われてはいやしないかって。 ]


 
(D3) 2022/08/27(Sat) 19:15:49

【雲】 鳴海 海音



 [ 優しい君は
   俺を気遣って、俺を想ってくれて

   幸せが伝わってくる
   でも違うだろ
   幸せだけじゃないだろ?

   あっちの世界で起こったことは
   記憶はあるようにみえる
   告白し合ったのはあっちの世界だ
   でも宵稚は今
   
酔ってた時
と言葉にした。

   幼い頃と同じように
   君はあちらでの世界のことを
   忘れてしまったのだろうか。


   でもそれでは矛盾が生じる。
   俺とのことだけ
   
キス……した時のことも

   彼は覚えているような言動をしている。 ]

 
(D4) 2022/08/27(Sat) 19:17:23

【秘】 鳴海 海音 → 闇崎 宵稚



( 隠さないで、無くさないで
  君の大切な人は一人じゃない

  あの時の君は悲しさも辛さも
  俺にぶつけてきてくれた
  幸せな感情だけではなく
  いろんな感情を

  それこそが”宵稚”であるのではないだろうか。 )

 
(-21) 2022/08/27(Sat) 19:17:36

【秘】 鳴海 海音 → 闇崎 宵稚



[ 
重なった唇

  変わらず柔らかくて
  俺の体が熱くなる。

  繋がった熱
  触れるより
さらに強く繋がりたくて


  彼の頭を抑えて
  唇を舌でなぞって
  隙間から奥へと進む。

  彼の息を吸い取って
  俺の舌は彼の歯列をなぞるように動き
  上顎を刺激し
  溢れる唾液までも奪い取る。 ]

 
(-22) 2022/08/27(Sat) 19:18:10

【秘】 鳴海 海音 → 闇崎 宵稚



[ それは君にとっては
  
急な激情を流し込まれたかのように

  感じるかもしれない。
  奪い取った唾液と呼吸
  返すように俺の唾液を流し込んでいく。


  隠さないで、消さないで
  君の中の俺、君の両親、君自身のことだって
  忘れないで


  君が抵抗するまで、抵抗してもしばらく続けた
  どうしたらいいのかわからないんだ

  俺の声も、君の曖昧で何処か欠けている記憶も。 ]

 
(-23) 2022/08/27(Sat) 19:19:33

【雲】 鳴海 海音




[ 海は、
狙っている。
呼んでいる。 ]


 
(D5) 2022/08/27(Sat) 19:21:58

【赤】




[ ─────海の声が聞こえますか?。 ]




 
(*3) 2022/08/27(Sat) 19:22:38

【雲】 鳴海 海音



[ 呼ばれているんだ
  繋がりを証明出来なければ─────……

  波が近付く
  徐々に荒く大きく
  俺たちを飲み込むまでになっていく

  海に一部だけを奪われた者
  全てを奪おうと波は迫る



       少しでも触れれば─────。 ]

 
(D6) 2022/08/27(Sat) 19:23:38

【秘】 鳴海 海音 → 闇崎 宵稚


[ 続く行為、合わさる唇
  混ざる呼吸

  熱がお互いを行き来して

  それでも心は少しすれ違う
  俺は君を求めた
  宵稚の全てを


  顔、体、瞳、鼻、口、耳
  髪の毛の一本まで
  手や足。指の爪さえも。

  過去も未来も
  一緒に入れた時
  いられなかった時

  嬉しい時も悲しい時も
  辛い時も楽しい時も

  
全部、全部が君なんだ!
 ]

 
(-24) 2022/08/27(Sat) 19:32:31

【秘】 鳴海 海音 → 闇崎 宵稚



[ 俺は欲張りだから
  君の全てが欲しくてたまらない。


  だから隠さないで、俺に見せて
  欠けたモノがあるのなら
  一緒に見つけようよ。 ]

 
(-25) 2022/08/27(Sat) 19:32:48

【雲】 鳴海 海音



[ 波が足元まで迫ってくる

  一度濡れているのだから

  俺は気にならなかったんだ。


  宵稚が濡れなければ良いとだけ。 ]


 
(D7) 2022/08/27(Sat) 19:32:58

【雲】 鳴海 海音




  ────────────………
       ──────………
     ──────………
   ──────………



 
(D8) 2022/08/27(Sat) 19:35:01

【雲】 鳴海 海音



[  波が

          触れた  ]



(D9) 2022/08/27(Sat) 19:35:03

【雲】 鳴海 海音



[ 足は冷たく濡れ
  絡め取られるかのように
  力強く引かれる

  (なんだ?)

  まるで掴まれているかのような感覚
  波にしては違和感を感じ
  視線を向ける─────。 ]


   
─────!!




[ そこにはいくつもの手が足を掴んでいた。
  何人もの人間の手が波から伸びている。 ]


 
(D10) 2022/08/27(Sat) 19:40:34

【雲】 鳴海 海音



[ 波に攫われる時
  もしかしたらその人には
  こう見えているのかもしれないなと
  どこかで冷静に見る自分がいて


  
きっとそれは声を失った時に覚悟したから


  足に向けた視線を宵稚へと戻す
  きっと彼には見えていないはずだ。
  俺が波に足を取られていることも。

  俺は彼を抱きしめ返していて
  このまま離さなければ
  彼も一緒に波に引き摺られてしまう。 ]

 
(D11) 2022/08/27(Sat) 19:40:53

【雲】 鳴海 海音



( 手を離さなければ
  でも、もう離れたくない )



[ 離れたら二度と
         一緒にいられないような気がして。 ]




[ だって君の願いを俺は知ってしまったから>>3:D40
  俺がいないと宵稚は幸せになれないんだ
  俺が、いないと。 ]

 
(D12) 2022/08/27(Sat) 19:41:00

【独】 鳴海 海音




         『 
だったら僕がお前になってやるよ
 』



 
(-26) 2022/08/27(Sat) 19:46:57

【独】 鳴海 海音




[ 頭に直接言葉が流れてきた。
  海の底から這いずるような濁った声。

  足を引っ張っていた一つの小さな手。
  子供の手だったそれは大人の手に成長し
  俺の足に爪を立てる。 ]


 
(-27) 2022/08/27(Sat) 19:47:01

【独】 鳴海 海音




       『 あの時、言っただろ?>>3:*2
         僕は”なるみかいと”だ

         ”あんざきよいち”は
         ”なるみかいと”を求めてる
         
それなら僕でも良いんだ


         お前が波に沈められたら
         その肉体は俺のものだ 』



[ 足を引く力が強くなる。 ]

 
(-28) 2022/08/27(Sat) 19:47:16

【雲】 鳴海 海音



( そっか、俺がダメでも
  俺の体は君の側に………

  
って、俺が納得するとでも思った?

  
何あいつまだ出番あったんだ? )


 
(D13) 2022/08/27(Sat) 20:00:39