情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 火澄 瀬名「 ごめ …… 、ね …… ごっ …… ななっ …… せ、 ……さだ …み……っ うっ ……… ひっ く…… 」 繰り返し呟きながら、意識を手放すと、 視界は赤から黒へと変わり、 私はそのままその場に倒れ込みました。 (16) 2023/05/17(Wed) 0:54:48 |
【人】 【NPC】ヒトデ姫 スピカひと狩り終えて、小腹も満たされたコトだし。 ちょうど雨もあがったから マイホーム(仮)に戻ろうとしたんだけど。 家の中から漂ってくるのは" イヤなヤツ "の気配。 (20) 2023/05/17(Wed) 20:31:10 |
【人】 【NPC】ヒトデ姫 スピカ・・ この世界には 虫も動物も皆が生きている。 ヒトデも生きている。 その中の人間の世界だけがチョコッと変わったとしても 別にどうでもいいんだけれど。 ただ、私がアイツらを気に入らないだけ。 私にだって神話級の扱いしなさいよ! (21) 2023/05/17(Wed) 20:31:12 |
【人】 【NPC】ヒトデ姫 スピカ「 ……ま、図太く生き延びなさい。 それだけは得意でしょ? あんたたち。 」 くるり、来た道を引き返して 私は家から遠ざかっていく。 さて─── 次は何処に向かおうか その足取りは 風に乗った花びらを追いかけるように。 気ままに。** (22) 2023/05/17(Wed) 20:31:14 |
【独】 火澄 七瀬/* 瀬名ちゃんの1ロルそわそわしつつ すでに目が半分しか開いていないので、 閉じには立ち会えないと思います もし間に合わなくても、またお会いできる予定があるので そこで読めたら嬉しい気持ちです お疲れ様でした** (-24) 2023/05/17(Wed) 21:06:12 |
【人】 水面 禎光「 ………瀬名 ? そろそろ、おきて 」 ソファーで座ったまま寝息を立てている瀬名の肩を 僕は、ぽんぽんと軽く叩いた。 此処は、彼女の祖父母がかつて暮らしていた家。 定期的な清掃や空気の入れ替えを僕も手伝っているのだけど 瀬名はどうやら途中で眠ってしまったらしい。 いつしか雨の上がった空は 薄紅に染まっていた。 窓から斜めに差し込む夕暮れの光は ソファーと瀬名をゆりかごのように柔らかく包んで。 (23) 2023/05/17(Wed) 21:32:19 |
【独】 水面 禎光「 これ、ホワイトデーのお返し。 声楽やってる██には簡単だろうけど このオルゴールの曲、頑張って練習するから。 だからさ、いつか3人で一緒に ──── 」 薄紅色の箱を手渡す世界は人知れず消えていった。 だけど、魂の痛みだけはうっすらと残していったようだ。 (-26) 2023/05/17(Wed) 21:32:24 |
【人】 水面 禎光部屋の古時計 ────分針が真上を指し、 仕込まれたオルゴールが流れ始める。 何故だか心を揺さぶられるその旋律は ──── Ave Maria ** (24) 2023/05/17(Wed) 21:32:28 |
【独】 水面 禎光/* スピカはいつでもみんなの心の中に ……(???) 禎光もここで、いったんお別れ!! その先の世界で引き続きよろしくお願いします。 双子たち、お付き合いありがとう!! (-27) 2023/05/17(Wed) 21:35:32 |
【人】 火澄 瀬名「 ん …… 禎光? おは、よ …… 」 古びた、でも手入れのされたソファで寝息を止めると のそりと目をこすった。 いつの間に寝ちゃったのかな。 ここは、私の祖父母が暮らしていた家。 今は空き家だけれど鍵は私が持っていて、 時々掃除や空気の入れ替えをしている。 禎光も手伝ってくれる。 (25) 2023/05/17(Wed) 23:57:02 |
【人】 火澄 瀬名ずっと、3人だった。 お父さんと、お母さんと、私。 そんな私の世界に増えた、4人目。 沢山の時間を一緒に過ごしてきた、幼馴染。 半年前に両親が亡くなった時、 この世界で独りぼっちにならなかったのは、 きっと彼のおかげ。 「 禎光、…………… 」 (26) 2023/05/17(Wed) 23:57:07 |
【人】 火澄 瀬名部屋の古時計 ──── 分針が真上を指し、天使祝詞が流れ始める。 それは確かにオルゴールの音色なのに、 まるで誰かの歌声のようだった ** (31) 2023/05/17(Wed) 23:59:33 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新