人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


サダル:投票委任

【独】 裏方 サダル

ルヴァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

好きだ…………………………はっはぁっはっ・・・おえ
(-7) toumi_ 2021/04/22(Thu) 22:38:37

【秘】 裏方 サダル → 黒い羊 ハマル

『なんか小さいハマルが
いっ  
    』

サダルの声はでない。そして言葉つむぎぎる前にスケッチブックの争奪戦及び専守戦及びあまり触れたことのない生き物との盛大なふれ合いタイムが始まってしまった。

どうして彼ら
[野生動物]
はここまで無邪気に接してくるのだろうか
きっとハマルの指示に従い、ハマルを安心しきっていて、
好奇心が旺盛なだけどのとてつもなく元気な子供達だっただけなのだろう
結果サダルがしばらく言葉を物理的に失ったのだが


「      !!!」

焦りながらも緩むサダルの表情はなんだか穏やかなもので
どつかれれば少しよろけるが大事そうに羊たちを撫でたり
少しの間モフりついたりと、服が汚れたりするのも全く気にせず楽しんでいる様子がみられただろう
(-37) toumi_ 2021/04/23(Fri) 0:04:43

【秘】 裏方 サダル → 黒い羊 ハマル


『小さいハマルだらけだったな』

『なんだか 正直不安なことが多いし 事件が解決するまで落ち着かないことも多いと思う』
『それでも この光景を見れたことが自分の元気になった』
『またここに来たい 今度はみんなにハマルの家族を紹介させてみたいって思ったよ』
『ラサルハグに頼もうかな ひつじのぬいぐるみ ちょっとだけ 離れがたくなってきた』

しばらくの間ふれ合い、
平均的なサイズではない彼ら
の紹介も頼む。
お土産は大量にもたされ、自炊をしないサダルはどうしようと苦笑いをした。

/*
ここで〆でも続いても問題ないけれどシリアスが続くからこのあたりしましょうか!
お返事が遅れてごめんなさいね、とても楽しかったわそして一緒に地獄と向き会いましょう

(-38) toumi_ 2021/04/23(Fri) 0:05:06

【秘】 裏方 サダル → 気分屋 ルヴァ

『ルヴァが』

ルヴァが大丈夫じゃないように見える
これはきっとルヴァに何も響かない。

胸を押さえたままふらりと立ち上がれば首を横に振って立ち去ろうとする

『ルヴァに気分屋の依頼を後ですると思う 協力者として キューにも頼む ラサルハグにもメレフにも頼もうと思っている 
"人を殺したい気分"は 5人分買える?
 なければ 自分で言ってくるから』

/*
そろそろご察し頂けるかも知れませんがご用意いただければ全力で手回ししてきます―――☆
(-39) toumi_ 2021/04/23(Fri) 0:07:43

【神】 裏方 サダル

>>事件現場

サダルは会議室に行かず
宿の慌ただしく人が駆ける音、声を聞いていた。
誰かが見つければわかる。

そこに行けば"死体"がある。
この台本は人の死によって紡がれている。
決して塗り替えることなど出来ないのだ。

この日、はじめてまともに死体を目の前で見た
周りの声も聞こえている、死体にふれる人も眺めて居る
その中で、サダルは笑みを浮かべていた

1人の青年は梔子の花の香りに惑ってしまった。


『       』

言葉はなにも紡がれていなかった
(G7) toumi_ 2021/04/23(Fri) 0:17:17
サダルは、会議室にいない
(a12) toumi_ 2021/04/23(Fri) 0:19:44

【秘】 気分屋 ルヴァ → 裏方 サダル

「……人を殺したい気分≠ゥ。勿論」

 サダルが立ち上がれば、しがみついていた手は離すだろう。
 気分屋は立ち去るあなたを見送る。

「──ご注文承りました。」

「用意してるからいつでも来るといい。」

/*
ご に ん

任せな……!!!!最高の死を期待してるわ!!!
(-41) つよし 2021/04/23(Fri) 0:21:43

【秘】 裏方 サダル → 壊れた時報 キュー

『 Don't listen to me. 』


『キュー 当方と名乗るあなたに告ぐ 傍聴者だ 話しをさせてくれ』

此は先日の話。ニアとシトゥラが見つかる前の話だ。
(-44) toumi_ 2021/04/23(Fri) 0:30:19

【秘】 裏方 サダル → 赤い靴 キファ

その夜サダルはキファの部屋へと向かった。
これはシトゥラとニアの死体が見つかる前の出来事である。

コンコンと、ノックがされ

「キファ」

と脳内であなたを呼ぶ声があった

『随分待たせちゃったかも ごめんね 台本になおしたいところがあったから』

そう笑う彼は体調がよさそうで、会議を途中離席したときよりもよっぽど表情は明るいだろう

『寂しがらせた? これでもお届け物とか あと調べ物とか 裏で役に立てるようなことはしてきたから怒らないでよ』
(-45) toumi_ 2021/04/23(Fri) 0:35:22

【秘】 黒い羊 ハマル → 裏方 サダル

 [撫でろ構え愛でるがいい]
 [羊たちはそんな勢いで貴方にどんどん群がっていただろう]
 [貴方の楽しそうな顔を見て、子供もまた満足げにしていた]

「ハマルもまた<羊>だからな。
うむ!今度は皆で一緒に来よう。
ハマルの家族はいつでもここで待っている。

!! ハマルもひつじのぬいぐるみが欲しい。
毛を持っていったら、ラサルハグは作ってくれるだろうか……?」
 [真剣な眼差し]
 [巨大羊の背中に乗るかと誘われたり]
 [やたら量の多い軽食を出されたり]
 [両手いっぱいにお土産を持たされたり]

 [賑やかな時間は瞬く間に過ぎていった]

/*
OKよ。こちらこそありがとう!
アタイ達、お互い頑張りましょうね。
(-48) sym 2021/04/23(Fri) 0:42:05

【秘】 赤い靴 キファ → 裏方 サダル

「許す。今更吾がその程度を許容せぬと?」
 
 今度はちゃんと自分の正体を明かした。
 成長したな、と胸中で笑い。

「ご苦労。おまえも台本を完成させるために頑張ったのだな。
 ……して。書き直した台本とは、一体如何なるものだ?」

 あなたを部屋に添えられた、
 テーブルを挟む一対のチェアに誘う。
(-51) kano_teiki 2021/04/23(Fri) 0:49:28

【秘】 裏方 サダル → 操り人形 ラサルハグ

これはいつのことだっただろう会議が落ち着いたか。
あなたが1人になった時互いの星は導かれた。

どこか陰鬱な空気が漂う宿の中で、憂いをなくした様な笑みを携えたサダルがそこに居た。
そうして目の前にいるであろうラサルハグに、既に書いていたのスケッチブックの文字を読ませたのだろう

『モスとは会えましたか ラサルハグ』

『そして落ち着いてお話ができません ラサルハグ 依頼ができました  対価を支払うので 
これから徹底的にキューの手伝いをすることができませんか?


『対価の価値を 自分は知りません お金以上に自分は与える事が出来ません なので星使いの魔法の秘伝書をあなたに払います 本当はメレフが欲しがっているんですが "隣"に居るんですから大丈夫ですよね』

『全てはキューの手伝いです キューの願いを聞いて 自分が渡す"気分"のままに 
役者サダル
の殺害を援助して下さい』

『そして こんな自分にラサルハグは 質問がありますか? どうやら酷く混乱しているようだ』

『羊のぬいぐるみの依頼はとりけしませんよ 自分の大切な星達 役者達です』
(-54) toumi_ 2021/04/23(Fri) 0:54:42

【神】 裏方 サダル

>>G11 ハマル

ハマルの爪を見た瞬間笑みからぎょっとしたような驚きの表情に変わる、急いで手を取りに行けばそれよりもとハマルの身体を彼らから話すことを決めただろう

導かれてくれるのならば少し離れた場所で落ち着かせるように背中を撫でる

『ハマル これをつかって』

ハンカチを取り出せばハマルの目元を撫で少しの間だけ視界を隠す
拒めばその手はすぐに外れるだろう、そして自然とその手元に柔らかな感触を添えておいた
急いで救急箱をもってくるべきか傍に居るべきかすぐに判断は付かなかった
(G16) toumi_ 2021/04/23(Fri) 1:01:24

【秘】 操り人形 ラサルハグ → 裏方 サダル

/*
時系列 三日目と四日目どちらか教えてほしい
(-57) szst 2021/04/23(Fri) 1:02:39

【秘】 裏方 サダル → 操り人形 ラサルハグ

/*
4日目でお願いするわ、余裕が無かったら3日目の夜とかそのあたりよ!曖昧でごめんなさいね!!
(-60) toumi_ 2021/04/23(Fri) 1:09:05

【秘】 壊れた時報 キュー → 裏方 サダル


「 
Sandal?
 」


おや? 迷子の貴方。
はい、当方は貴方の声を聞きますよ。

どうしましたか、サダル?


/*耳に届く意味の分からない音が、
あなたの名前を呼んでいた気がしました。
(-61) Vellky 2021/04/23(Fri) 1:12:05

【秘】 壊れた時報 キュー → 裏方 サダル

/*
 Sorry、差分を変え忘れました。当方です。
(-62) Vellky 2021/04/23(Fri) 1:14:53

【秘】 操り人形 ラサルハグ → 裏方 サダル


 ラサルハグはいつも通り、荷物を届けた後だった。
 この騒動が始まってから毎日のように宿には受取人がいる。

 スケッチボードを見て、
 ラサルハグは何を言うでもなく微笑んだ。

「随分と一方的だな。
 モスとは会えた。
 だからといって俺は、
 あなたに指図される謂れはないよ」

 笑みを崩さぬまま語られる感情に怒りはない。
 これからのあなたの目的すべて知って、
 受け止める、慈しみを向けている。

「『キュー』の手伝いは、あなたが指示せずとも、
 いつだって俺は行う。
 ああでも。なんらかの気分を纏って、彼を手伝う。
 それはひとつの演目になり得るかもな」

 ラサルハグに混乱した様子は見えない。
 忙しいあなたの書き間違えだろうか。

 質問も、先の依頼(これは人形師のラサルハグが請け負ったものだ)を取り消すこともなく。メレフとの関係を知ることを掘り下げる気もなく、対価を受け取るまでの契約を結び、彼と別れたことだ。

 死へ向かうものは『サルガス』を喜ばせる。
(-64) szst 2021/04/23(Fri) 1:39:11

【秘】 裏方 サダル → 赤い靴 キファ

『キファは多分 怒るかも知れない』

手渡した一枚のページ、そこには会議にでていた15人の名前が並び
彼らが話していた言葉をイメージ違わず綴られている
だが、いつまでたってもサダルの名前が出てこない


対面に座り機嫌がよさそうなサダルの表情に憂いはない

彼らのストーリーはサダルの登場なしに語られ、そして
アンタレスは牢屋に閉じ込められ
シトゥラはニアと手を繋いで愛の逃避行をしてる

誰も死人はでていない、なんだか不思議な台本だ
(-66) toumi_ 2021/04/23(Fri) 1:41:12

【秘】 赤い靴 キファ → 裏方 サダル

 ページに目を通す。
 登場人物たちの台詞や行動をなぞりゆく。
 これが、今の状況を表していることは分かるのだ。
 だが意図が掴めない。

 練り直したこの台本を、
 彼が気に入っているのは分かるのだが。

「アンタレスが生きているわけがない。
 サダルが出てこないのは……。
 おまえが『筆者』だからか?

 意図を述べよ」
(-70) kano_teiki 2021/04/23(Fri) 1:52:17

【神】 裏方 サダル

>>G18 ハマル

痛々しい爪先を片手で包んで、できるだけその手を離さない
走り書きのようなそれでも丁寧な字をあなたへと綴る

『シトゥラは"はじめから"ひとりぼっちじゃなかったと言ってた』
『シトゥラが寂しいのならと自分も寂しさを埋めようとした』
『声で言葉を交わす 約束をしたんだ それでも誰かの特別になろうとは自分からしていなかった』


『だからこれは』

『シトゥラが ニアが望んだことだ 彼らはきっともう寂しくない』
(G23) toumi_ 2021/04/23(Fri) 1:52:50

【秘】 裏方 サダル → 壊れた時報 キュー

キューの持つ
青い星
がぼんやりと光る
その光に導かれるようにどこからか落ち着いたどこか特徴の無い青年の声が響くだろう

「やっと、会えた。
 こうして話が出来るようになるまで時間がかかってしまった
 はじめまして、名乗りを上げるのならば
"スクリプト"

 協力者として話をしに来ました。

 どうやらこの"台本"は一日の内に必ず死が訪れる。
 その死を与える存在のあなた達に頼みたいことがあります。

 協力者を名乗り出て会合に来なかった
"役者サダル"

 
"人を殺したい気分"
になったあなた達に殺して欲しい。

 少なくとも、3人
 あなたの邪魔をした存在含めてこの舞台から下ろすことが出来る

 それはあなた達の協力になりませんか?
 すでにルヴァには話しをとおしておきました。
 ルヴァは"人を殺したい気分"になれば
 自分に対して"幸福を与えるために"殺してくれるでしょう。
 他にもラサルハグ、メレフにも協力して貰うかも知れません。
 あとはヘイズかな。
 これは、あなた達の協力になりますか?」
(-72) toumi_ 2021/04/23(Fri) 2:15:53

【秘】 裏方 サダル → 赤い靴 キファ

『さっき伝えた分のは 捨てちゃって』
『2人で一緒に生き残って そこで話しが止まってしまったんだ』
『キファ 自分はね 皆がいないのにキファと2人でいる台本が書けなかったんだ』
『だから一番落ち着くのが この作品だったんだけど やっぱり気に入らない?』

『自分はもう だって 声は出せないし』

一枚一枚捲られるその物語は
誰も死なないハッピーエンドか、夢物語か
だがその話も途中で止まっている。
最後に何が起こるのか書かれていない

『本当はね この事件に自分が干渉したっていう事実を消したくて書いたんだ 自分は傍観者で 皆みたいに輝けない なにかができるわけじゃない』

『演じきれない自分はこの舞台に立つべきじゃない 役者をやれなくなった自分はこの台本にいらないって思って』

台本から彼の名前が消えた意図だけは
この言葉から読み取れたかも知れない。
だがサダルの本心が覗けたようにはあまり思えない
淡々と告げられたその文字に
目立った感情が見られることがないからだ
(-74) toumi_ 2021/04/23(Fri) 2:34:10

【秘】 赤い靴 キファ → 裏方 サダル

「こんなに。
 ……たくさん、たくさん。
 吾らの幸せの為に、書いてくれたのだな」

 当然じゃないか。
 誰も死なないなら、……それでいいんだ。
 皆が幸せになれるなら、……本当はそれでいいんだ。

 狼側にも人を襲う事情があるのだろう。
 だから争いは加速する。

「……おまえはこの盤面を握り、
 生殺与奪を操れる状況にある。

 それでも……物語の中だけでも、
 彼奴らと一緒に居たかったのだな。
 ”市民”、”犯人。そんな区切りがない世界で──」

(-78) kano_teiki 2021/04/23(Fri) 3:05:51

【神】 裏方 サダル

>>G25 ハマル
痛々しい血のにじみは既に固まってしまっただろうか
それでも手を離すことが出来ない。いたわることを止められない
自分は幼い子をまもらなければいけないと教わった、そんな人生だった

まるで星のようだと一瞬だけ揺らいだ瞳の焦点を合わせ
サダルはしっかりとハマルの金色の瞳を見つめ返した

『自分も そう望まれた 舞台に上がることなど許されなかったのに シトゥラに生かされてしまった』

『ハマルは シトゥラの願いを叶えたい?』

『ここでは正直に言っていい 何を言ったって怒られない 間違いじゃない』

『言葉を紡ぐことは わるいことじゃない だれにでも抱く感情は許されるものだよ ハマル』

『泣いたっていい 叫んだっていい 怒ったっていい 我慢する必要はないんだ』

『そうあれると願うのならば 自分はハマルを応援する ハマルのなりたいハマルを応援し続けるよ』
(G26) toumi_ 2021/04/23(Fri) 3:07:36

【秘】 赤い靴 キファ → 裏方 サダル

 台本から彼の名前が消えた意図を、
 サダルはつらつらと並びたてる。

 会議に開いた穴。サダル。
 彼の台本は、役者としての彼を否定する。

「………──なぁ、サダル」

 キファは悲しげに眉を下げて、にっこりとほほ笑む。
 キファはいつも、無表情なのに。

「おまえ、死にたいのか」
(-82) kano_teiki 2021/04/23(Fri) 3:36:33

【秘】 壊れた時報 キュー → 裏方 サダル


「 
...What are you?
 」


「やっと」

……ああ、可哀そうなサダル。
貴方のその涙ぐましい努力が実ったことを
お祝い申し上げます。

そして、
当方は貴方のその努力を
無為にしないことを約束します。

当方のこの声はまだ貴方にしか届いていませんが、
そう呼んで差し上げた方が良いですか、
スクリプト?

それで
  
“台本”ですか。
興味深いですね?


/*台本への興味は削除されました。
(-87) Vellky 2021/04/23(Fri) 4:30:08

【秘】 壊れた時報 キュー → 裏方 サダル


「 
Are you a liar...?
 」

「 
...Maybe not.
 」


……成程、手際が良いですね。
当方は貴方を賞賛します。
マーベラス!

はい、貴方の行動は十二分に我々への協力になります。

貴方の水面下での工作の報告を聞くにー……
サダルの元へはルヴァが向かえばいい
と言うことですか、スクリプト?
 
(-88) Vellky 2021/04/23(Fri) 4:30:41

【秘】 裏方 サダル → 赤い靴 キファ

『なんで? キファが生きたいと言っているのに 死ねるわけないじゃないか』

『死にたかったのは そうかもしれない 台本が出来たら思い残すことは無かったし 命をかけてでも犯人を突き止めるために動こうとして       』

『なんで 生きたくないって思ったんだろう』

『生きるのが辛かったのか 死ぬのが辛くないか 言えなかった』

『キファ 自分は キューの言葉に返答ができなかった』

サダルの筆が止まった。
キファはサダルが不器用で正直者なのを見抜いているかも知れない
キファはサダルが言葉を綴るとき頭の中で整理し切れていないことを必死で伝える癖があるのを知っているかも知れない
キファはサダルが嘘をつくことを酷く拒んでいることを知っているかもしれない
キファはサダルが答えを出せない時悲しげな顔をすることを知っている

話が続けられないときに、すぐ別の話をする癖もある


『キファは なんで 生きたいって思ったいたの?』
(-91) toumi_ 2021/04/23(Fri) 4:59:22

【秘】 裏方 サダル → 壊れた時報 キュー

"気分屋"
である彼には自分が向かいます。
 "自分"は
"気分屋"
"人を殺したい気分"
を5つ頼みました。
 それをあなた達に渡しにいくことでしょう。

 理由は人を殺したい気分であるあなた達に
 
"役者サダル"
は殺された方がいいからです。
 これは"自分"の台本のシナリオです。
 あなたたちがその気分になる必要はないでしょう。
 でも
"役者サダル"
は死を望んでいます。
 殺しをしたいというあなたたちの意思を望んでいます。
 どうかそれを叶えてくれると嬉しいです。

 なので、キューに指示をとってもらうことになるでしょうか。
 自分は、死ぬまで
"赤い窓の中の世界"

 声を出すことができませんから』

(-92) toumi_ 2021/04/23(Fri) 5:32:04

【秘】 裏方 サダル → 壊れた時報 キュー

「それに、……ルヴァは自分を殺したいと思っていません。
 その気分になるまで。

 酷いほど、優しくて。酷いほど、何も感じていない。
 自分が不幸でないと、
"幸福を与えに"
きてくれません。
 だから、
"人を殺したい気分"
になって貰うタイミングは、
 キューが決めてくれませんか? 彼らと相談をして」

彼が気分を送る予定があるのは、
メレフ、ラサルハグ、キュー、ルヴァだと告げた。
彼ら全員がそれを開けるか了承するかはわからないが、まだ協力者もいるのでそちらはキュー達の邪魔をしないとサダルは告げるだろう。
数は多いと思われるだろう
(-93) toumi_ 2021/04/23(Fri) 5:33:42

【恋】 裏方 サダル

これはシトゥラとニアの死体を見つけたときの時間。
サダルは会議室に一度も現れていない。


「ああ、やっぱり。やっぱりシトゥラはニアと一緒だった。
 嘘だと思ったときもあったけどあんなに生きたがった人が死にたいと言い出していたから、何かあったと思ったんだ。

 梔子に誘われたと言ってたなあ、白くていい香りなんだよキファはその花を知ってる?」


その声は淡々としていて感情を含んでいるようには思えない。
今サダルは遺体の前に居るのだろうか、ただ独り言を呟くようにその言葉は紡がれていく
(?0) toumi_ 2021/04/23(Fri) 5:50:49

【秘】 赤い靴 キファ → 裏方 サダル

「おまえは」

 あぁ、そうとも。知っている。
 キファはサダルの不器用で素直な質を知っている。
 あなたのどうしようもない癖をみんな、みんな知っている。

 恋しているから。

 ……ゆるりと首を振る。

 →
(-105) kano_teiki 2021/04/23(Fri) 9:16:35

【秘】 赤い靴 キファ → 裏方 サダル

「吾はな。生きたいんじゃない。
 永い人生は楽しかった。
 ただ、何のために生きているかというと、

 ……死にたくなかっただけなのだ」

 なんだ、そう考えてみれば。
 自分もルヘナを悪く言えないではないか。

「死ぬのが怖いから、生の時間を引き延ばした。
 ……ただ、本当に。それだけだった」

 キファは語り出す。

 自らが辺鄙な地の出身、いわゆる限界集落の出身であること。
 優しかった周りの者は皆老いてゆき、
 徐々に動かなくなっていく。

 何度もそれを、繰り返した。

「幼い吾は、それが怖かった。
 ……不気味にさえ、感じてしまった」

(-107) kano_teiki 2021/04/23(Fri) 9:29:38

【秘】 赤い靴 キファ → 裏方 サダル

「でも今は違う。
 おまえと何でもないことをしたいと思う。

 町で店巡りをしたり、おまえに毎朝飯を作ってやったって良い。
 それぞれ仕事をして。
 夜にはそのぶん、ベッドの中で愛し合って……。

 そういう、些細で幸福な事」

 瞑目する。
 それから、諭すように言った。

「サダル、おまえは……どうだ?
 ”おまえはどうしたい”?

 『こうしなければ』で答えるな」
(-108) kano_teiki 2021/04/23(Fri) 9:33:03

【秘】 裏方 サダル → 赤い靴 キファ

あ、

『わかったかも』

綴られる言葉は投げかけられる言葉に対して軽い言葉だっま

『生きている意味が感じられないんだ』

『キファのようにその生活を楽しめられない』
『店に行くことも 食事をすることも 
 仕事をして 
キファ愛することも


『自分の生活に必要だと思わない 役者サダルは 死んでしまったから もう』

『キファ 裏方サダルのしたいことを決めたのは キファ達だ キファ達が作りたい世界を作ろうとした それを 書き続けられなくなったどうしようもない存在だ どうしたいなんて』

『キファに 怖がってほしくない 生きてほしい 自分は』
 
キファとのこの時間を愛おしく思えなくなってしまった

『嘘つけなかったな 不安にさせたくなかったのに やりたいことなんて とっくになかったんだ』
(-125) toumi_ 2021/04/23(Fri) 12:27:05

【秘】 裏方 サダル → ナビゲーションAI サルガス

「どうして皆が生きていられないのですか。どうして死を与えるシナリオを寄越したんですか?気付いてしまった時にはあなたに恋をしていた自分は居なくなっていました。事件に恋をした自分はいませんでした。すべて、すべて裏方のサダルが役者のサダルの代わりに演じただけ。どうして世界はこんな風になっているのでしょうか。自分はこんな台本を認めません、自分の台本はこんな世界じゃない、自分は、役者サダルは立つ舞台を選べる。こんな舞台なんて御免ですよ。死の向こうに立てる舞台があるのならば死も乗り越えてみせる。神という存在が居るのであれば、この世界を否定させます。こんな台本あってはならなかった、自分達は殺し合いをしなくて済んだ誰かが心を痛めることも手を汚す必要も無かった。全部、全部、自分が何もしなくても起こったなんて考えたくもない。みんながやりたくてやったなんて、自分の知っている彼らはわかりあえる。許し合える、素敵な人達です。少し我慢が出来ない子がいたかも知れませんが、餓えも寂しさも満たす存在はどこかにいます。そして……死んでよかった人などどこにもいませんでした。死の先にえるものがあることを自分は信じています」
(-130) toumi_ 2021/04/23(Fri) 12:57:20

【秘】 赤い靴 キファ → 裏方 サダル

 ──例えるなら、空虚だ。
 投げ掛ける気持ちに、同じ大きさのものが
 帰ってくるなんて誰が決めた?

 声は、反響することなく。
 底に底に落ちて行って、戻っては来ない。 

 脚本を作るのが、裏方であるならば。
 裏方の人生、人格を作り上げていたのは、
 物語の登場人物だったのかもしれない。

 ……サダルを抱きしめた。

 幾ら欲を注いでも、底から流れ出てしまうのならば。
 それで良い。

 →
(-134) kano_teiki 2021/04/23(Fri) 13:34:46

【秘】 赤い靴 キファ → 裏方 サダル

「吾はおまえの全てを許容する。
 おまえが真実を口にしたことを許容する。
 どうしようもない存在であることを、許す」

 別にあなたに愛されなくってもいいのだ。
 ただ、生きてほしい。幸福であってほしいと願う。
 なら、二つの啓示を与えよう。

「どうしようもないサダルよ」
「吾の人形となれ」

「サダル、好きだ。
 だから、おまえに生きてほしいと願う。
 だから、おまえに命令する。従順な下僕となれ。
 ……嫌か?」

 これはあなた自身に委ねる、最後の選択だ。

「厭なら、生きていたくないなら、どうか」
(-136) kano_teiki 2021/04/23(Fri) 13:36:05
サダルは、心底“不思議なものをみるような“顔をしていた
(a30) toumi_ 2021/04/23(Fri) 13:55:27

【神】 裏方 サダル

>>G27 >>G28 ハマル
『   』

同じように大好きだった人の夢を叶えてあげたかった
ずっとそれだけを目指していたから、声が出なくなった役者のサダルは褒められる事ができなくなったと思っていた

ハマル、自分の心は本当に弱かったんだ
声が戻らないとわかったのも、全部"皆"のおかげだった
この台本じゃ永遠に自分は声が戻るようになんてならない
心がすり減って、悲しくて、辛くて、泣きたくても泣けない苦しい状況が続く


『ハマルは偉いな 自分は叶えてあげなければいけない夢を 伝える相手がいないだけで心が折れてしまっていた』

『最初から 彼らを信じてあげられていなかった まだ願われてると思わなかった』

『誰も 声がでない自分を求めているなんて 考えたことすらなかったんだよ』

ハマルは、文字の中の"彼ら"がサダルが言っていた家族や育ての親達であることを思いつくのかもしれない
彼らがいなくなってからのサダルは、ハマルのように以前の彼らの願いを受け取り続ける事が出来なかったのだ
(G29) toumi_ 2021/04/23(Fri) 13:58:54

【神】 裏方 サダル

>>G27 >>G28 >>G29 ハマル

『ハマルは本当にしっかり者だ 心配しすぎだったかもしれない それでも気にすることはやめられないから』

『だから 寂しいときは 寂しいと言ってね』

寂しくない、とはどういう意味だろう。
ひとりぼっちではないから寂しくないのだろうか
家族がいるから、友達が居るから寂しくないのだろうか。
サダルはわからなかった。
誰かの孤独は誰かにしかわからない。
だからどうかハマルが寂しくないことを祈るしか出来ない
(G30) toumi_ 2021/04/23(Fri) 14:01:10

【独】 裏方 サダル

あいつルヘナ扇動者だろ
(-142) toumi_ 2021/04/23(Fri) 14:03:25

【独】 裏方 サダル

独り言で急に真顔になるなサダル、静まれ俺のサダル。
し、しずか〜元から、すごい静かね〜〜うーーーん
これ喋りにくいよ(素直)
(-143) toumi_ 2021/04/23(Fri) 14:04:46

【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ

会議の後だろうか休憩時間だろうか。
サダルは宿のヌンキの部屋をノックしていた

「ヌンキ、いませんか? お話がしたくて」

どこかの窓から声が届いていただろう。
あなたはそこにいただろうか
(-144) toumi_ 2021/04/23(Fri) 14:14:22

【恋】 裏方 サダル

いつかどこかで声が届いた

「ヌンキいませんか? 話がしたくて」
(?1) toumi_ 2021/04/23(Fri) 14:16:17

【秘】 裏方 サダル → 傾く天秤 ブラキウム

会議が終わったあとだろうか。
あなたのもとへ便りが届けられた。

配達ギルド『Ammut』ブラキウムへの依頼

届け物をしたいです。
依頼があるので宿にとっている自分の部屋に来てもらえませんか?   サダル
(-146) toumi_ 2021/04/23(Fri) 14:19:12

【恋】 裏方 サダル

キファは、ここにいるじゃないか。何を言っているの?


話なら付き合うよ、何が聞きたいの。
と、悪戯げに返すサダルの調子は相変わらずよさそうである
(?3) toumi_ 2021/04/23(Fri) 14:22:19

【秘】 裏方 サダル → 赤い靴 キファ

『いいよ』

何を当たり前のことを言っているんだろう、とサダルは笑みを携えながらあなたの抱擁を受け入れた。
何も抵抗をしない、注いだ愛はそこがあるかわからない器に注がれている

『キファ 何を悲しんでいるの? 何をそんなに苦しんでいるんだ』

『自分は 君の契約から始まって恋に落ちて好きになった君の大切な人間 だから生き続けるし 死なないよ 嫌なわけないじゃないか』

『望まれたのにどうして拒めるの 愛おしい君』

『キファ 悲しまないで 二人で生きる台本はあるよ みんなで生きる台本もある どんなシナリオも存在する』

『キファ 君のことが好きだ サダルは 君のことが好きだった 君に恋をすることができた この話はきっと幸せな物語だ 自分は本当に恋をしてみたかったんだから』
(-147) toumi_ 2021/04/23(Fri) 14:31:09

【秘】 裏方 サダル → 反抗期 カウス

ニアとシトゥラの死体が見つかったあと、去るカウスの袖を急いで引っ張るサダルの姿があった

『突然ごめん 少しだけ』

と、顔色は悪くないが困ったような焦った表情をしてスケッチブックを見せている
(-150) toumi_ 2021/04/23(Fri) 14:37:55

【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル

「サダルかな? 今いくよ」

部屋の主は不在ではなかったようだ。
声がするとすぐに足音が聞こえてきて、ドアを開けて貴方を迎えた。

「話ならいつもみたいに念話してくれてもよかったのに。どうぞ」

わざわざ出向いてくる。
それはおそらくキファにはあまり聞かれたくないのか、それか面と向かいたかったのか、そのどちらかだろう。
特に不快に思うこともなく、部屋の中へと導いた。
(-151) eve_1224 2021/04/23(Fri) 14:39:55

【秘】 傾く天秤 ブラキウム → 裏方 サダル

「……!」

ブラキウムは、手紙を読むと駆け出しました。
片手にぬいぐるみ、そしてもう片方の手にはあなたから貰ったお星さまを持って。

*コンコン*

「サダル〜! ブラキだぞ!」

ブラキウムは、扉を軽く叩きました。
(-152) wazakideath 2021/04/23(Fri) 14:41:20

【秘】 裏方 サダル → どこにでも居る ルヘナ

その日サダルは会議室に向かえなかった。
だからルヘナを宿や周囲の店に向かって探している。

あなたは見つかってくれるだろうか。
見つからなければサダルはしばらく辺りを散歩をしたことになる。
(-153) toumi_ 2021/04/23(Fri) 14:41:32

【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ

『ヌンキ わざわざごめんなさい こんなところまで』

嬉しそうな表情をしながら近くによって来るサダルの手元には
いくつかすでに書いてあったのだろう文章がそこに並んでいる

『心配もかけてごめんなさい。
ずっと会議に顔を出せてないから気にしているんです、これでも。
具合が悪いのはそうだったんですけど、こんな現状じゃ一人いないことが不安の種になるでしょう?』

『そして、本題ですが。
もしかしたら自分達の意見に心を痛めていると思って、疲れていませんか? 素直に聞かせてください、ヌンキが何を考えても裏切りとは思いません。それに、自分の意思も変わりません』
(-154) toumi_ 2021/04/23(Fri) 14:49:06

【秘】 裏方 サダル → 傾く天秤 ブラキウム

すぐに扉は開かれ、比較的顔色がいいサダルと……背景にめちゃくちゃ汚い部屋が広がる。
本や大量の書類や紙、中には羊皮紙など古ぼけたものまで足のふみ場がほとんどない

『来てくれてありがとうブラキウム 聞きたいこともあったから直接    』

ちょっと片付けるね。

3人も座れそうなちょっとよさげなソファーまでの道は開かれた。
ベッドの上は本だらけで誰かが寝ていた痕跡が一切ない

『会議に出られなくてごめんね 心配かけてたかもしれない ちょっとよく書きたいものができると引きこもってしまうんだ ヌンキたちには謝っておくよ』

『それと かんたんな配送しか頼んだことがなくて聞くんだけど 宅配ギルドは予約便 数日後の配送とかの依頼も受けてくれるの? それはブラキウムからになるかな 数が多いと一人じゃ大変だと思って』
(-155) toumi_ 2021/04/23(Fri) 14:56:07

【独】 裏方 サダル

ヌンキ!!!???おまっ、キファを!?
吐きそう。てえてえ
(-156) toumi_ 2021/04/23(Fri) 14:57:31

【独】 裏方 サダル

おれに〜〜〜話しておくれよ〜〜〜
おれは〜〜〜間男をしに来たんだって〜〜〜
(-157) toumi_ 2021/04/23(Fri) 14:58:14

【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル

「どうぞ。ここにはティーパックしかないけど」

そう言ってソファに座るよう勧めると、紅茶を差し出す。
他の人の部屋よりも装丁が豪華で広い部屋は、ヌンキが貴族である証だろう。
サダルが椅子に座るのを見てから自分も向かいのソファに腰を掛け、向けられたスケッチブックに書き出されている文をじっくりと読んだ。

「大丈夫、会議と言ってもほとんど顔合わせさ。
 皆他の人の顔色を伺って、腹の中を探ってるから有益な情報は出てきてないんだよ」

纏める事すらないのが現状なのだ。
会議に顔が出せなくとも、無事が分かるだけで問題はない。

「君たちの意見も……二人が生き残るために考えてたことだろう? 俺はそれを否定する気はないよ。
 ……俺がどうするべきかは、なかなか悩ましい案件だけど……でも、台本を書き換えたって言ってたね。俺はその内容が気にかかってるかな」
(-160) eve_1224 2021/04/23(Fri) 15:00:27

【独】 裏方 サダル

慕情ってガチ目?まぽよ?
え?恋愛天使サダルちゃんじゃない?

俺知ってる?ニアのシトゥラの恋愛天使よ(違います)
ヌンキとキファ??はーーーーキファ〜〜迷え〜〜最悪の逃走をするとーみんと綺麗なヌンキの純愛に狂ってくれかのう!!!!!
(-158) toumi_ 2021/04/23(Fri) 15:00:56

【独】 裏方 サダル

俺は生きている間は最悪をするからな、よろしく。
ここで諦めろキファ。
この俺はだめだ。もうお前の役者サダルは人形だ。
本物の愛と人間を掴んでおくれーーーーーーーはーーーーーー
(-159) toumi_ 2021/04/23(Fri) 15:02:10

【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ

『ヌンキも読みたいんですかそれ』

ええ、と嫌がるような表情をしたが手元に持っていたのかあなたに差し出して読むことを許可するだろう。

『優しいなと思います ヌンキのこと そしてやっぱり やっぱり苦手です』

こんなに優しくするあなたが苦手だ。
どれほどあなたのしたことに感謝をしても
どれほどあなてのしたことを嬉しく思っても
純粋な気持ちがどこか刺さる……別の理由もあるのだが。
(-162) toumi_ 2021/04/23(Fri) 15:06:27

【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ

手渡した数枚のページ、そこには会議にでていた15人の名前が並び
彼らが話していた言葉をイメージ違わず綴られている
だが、いつまでたってもサダルの名前が出てこない


椅子に座りやはり居心地が悪そうにするサダルは、手持ち無沙汰にまた別の冊子に書き込みをしているようだった

彼らのストーリーはサダルの登場なしに語られ、そして
アンタレスは牢屋に閉じ込められ
シトゥラはニアと手を繋いで愛の逃避行をしてる

誰も死人はでていない、なんだか不思議な台本だ


夢物語はしばらく続き、途中で止まっている

『キファには不評でした 気に入るといった方の台本実は捨てていて それは朝から書いていたものなので』
(-163) toumi_ 2021/04/23(Fri) 15:10:39

【恋】 裏方 サダル

「あ、キファ」

「これは
ヌンキとの内緒話
だから」

「教えないよ。ヌンキも心配しないでね、キファには教えないからさ」
(?5) toumi_ 2021/04/23(Fri) 15:13:53

【独】 裏方 サダル

俺がニアのお兄ちゃんだが??


※違います
(-164) toumi_ 2021/04/23(Fri) 15:15:34

【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル

「勿論。台本は……すなわち君がやりたい事だ。そうだろう?」

許可を受ければ、手渡される台本を受け取って目を通した。
15人の名前、それはこの会合に出ていた皆の名前だった。
イメージはそのまま、事件もそのまま。
だけど、死人だけは出ていない。
書き換えられた台本は優しく、やはり彼が望む未来を示しているかのようだ。

――――
たった一人、登場していない事を除いては。


「……良い本だと思うよ。誰も死なない世界……優しいよね。
 最初の台本も気にはなるけど……でも、キファが気に入らなかったのは分かる気がする。
 これ、
どうして君が全く登場しないんだい?
(-165) eve_1224 2021/04/23(Fri) 15:20:21

【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 裏方 サダル

君がルヘナを探すならば、
宿の中、厨房を出た辺りの廊下で発見できるだろう。

手には銀のティーポットと真白のカップがひとつ。
ポットの口からは、ほわりと湯気が上がる。
まごうことなく
ブレイクタイムだ………。


そうして、君の姿を見つければ、此方から声を掛ける。


「……───サダル?
 どうしたこんな所で。寝坊か?
 会議室に行くつもりなら、向こうの曲がり角を右だぞ。」
(-166) おさとう 2021/04/23(Fri) 15:20:23

【秘】 傾く天秤 ブラキウム → 裏方 サダル

「それは……ブラキを指名するということだな!?」

*ピョン*

ブラキウムは、嬉しそうに部屋に入りました。
腰掛けると、膝の上にうさぎのぬいぐるみを置き、さらにお星さまを置きます。
まるでぬいぐるみがお星さまを抱いているように見えるでしょう。

「勿論できるぞ! 誕生日みたいな特別な日に送ったりもできる。

そうだな、すごく多いとブラキだけでは難しいが……この会議に出た人数分くらいなら大丈夫だ。」

ブラキウムのその言葉が事実であると、あなたは知っているはずです。
ブラキウムは、数日前に会議の出席者全員へ薬を配達したのですから。
(-167) wazakideath 2021/04/23(Fri) 15:25:51

【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ

『同じことを聞かれたから同じことを返すよ』

『本当はね この事件に自分が干渉したっていう事実を消したくて書いたんだ 自分は傍観者で 皆みたいに輝けない なにかができるわけじゃない』

『演じきれない自分はこの舞台に立つべきじゃない 役者をやれなくなった自分はこの台本にいらないって思って』

『声出ないし』

台本から彼の名前が消えた意図だけは
この言葉から読み取れたかも知れない。
だがサダルの本心が覗けたようにはあまり思えない
淡々と告げられたその文字に
目立った感情が見られることがないからだ
(-168) toumi_ 2021/04/23(Fri) 15:27:45
サダルは、ブラキウムを迎え入れました
(a32) toumi_ 2021/04/23(Fri) 15:28:23

【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル

文面からは彼の本心が視えたわけではない。
舞台を作る者としては、当然の選択だったのかもしれない。
だけど、それでは貴方をキファと繋げた俺は立場を失ったかのようにも思えた。
あの日、揃いのペンを買ってもらったことも、なかったことになるのかと。

そう思うと、あぁ……そういうことかと、腑に落ちてしまうのだ。
これが未来に彼が希望することなのだとしたら、それは―――

「喋れなくたって、君は立派に登場人物だと俺は思うよ。
 これは台本であって真実ではないから……君の思ったようにするべきだとは思うけど……でも、俺はこれがそれだけにとどまらないように思うんだ。
               
死 ぬ

 サダル……君は本当にこの舞台から降りる気でいるだろ?」
(-176) eve_1224 2021/04/23(Fri) 15:38:17

【秘】 裏方 サダル → 傾く天秤 ブラキウム

めっちゃかわいい…………


サダルは声が出ないのでその言葉が聞こえることはなかった

『ラサルハグに羊のぬいぐるみを頼んでいて その
 20匹
も 会議にきていたみんなの泊まっていた部屋に配って欲しいんだ 無ければどうしよう 野宿の人いたのかな 残りの羊と一緒に会議室にでも置いておいて欲しい』

『自分からってバレるの恥ずかしいのと いなくなってしまった彼らが居たこと少しだけ忘れたくなくて 宿の人にはしばらく部屋を借りられるように頼む事にするから お願いできるかな そうだな 今日か明日に出来上がると思うから 
3日後


サダルは小箱を取り出し、中身を見せるようにゆっくりと開けた
そこにはイロトリドリの星がついた皆の名前がかかれてタグが入っている
全部で20、会議のメンバー16人に、メサ、レグルス、エルナト、空白のタグ

『暗い気持ちにもなるし 疑心暗鬼になる人も多いと思う だけど その日にはもう解決しているといいなって ブラキウムはどう思う?』
(-178) toumi_ 2021/04/23(Fri) 15:50:49

【恋】 裏方 サダル

「君達本当に気が合うね」

思わず脳内でもリフレインした言葉だ
(?6) toumi_ 2021/04/23(Fri) 16:09:41

【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ

「君達本当に気が合うね」

『二人のほうがよっぽどお似合いだ』

くすくす、と音にならない笑いを漏らし
なんだか機嫌が良さそうなまま言葉を綴る

『役者のサダルを生かしたのは君達だと言いましたよね だから キファのために自分は生きようとしますよ ヌンキだって生きてほしい守らせてほしいって言ったじゃないですか だからおかしな心配をしないでください』

『自分は生きたいです 死にたくありません だから生きるために行動をします』
(-181) toumi_ 2021/04/23(Fri) 16:11:56

【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ

/*最後の一文こっちに変更よ

『自分は生きたいです 
死にたくありません
 だから生きるために行動をします』

実際に線が引かれているわけではない文字は他と何ら変わらない
少し揺れた瞳があなたを捉えるのであれば悲しげに、そしてせつなげに伏せられた

『ヌンキの活躍まだかけてませんでしたね これはキファにも教えてないんですけど ヌンキとキファは二人で一緒に事件を解決するんです そして』

『   』

『どう締めくくるのがきれいだと思いますか 物語は』
(-183) toumi_ 2021/04/23(Fri) 16:14:13

【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル

「何を馬鹿なことを。キファの恋人は君だよ」

居心地の悪さを覚える笑みから目をそらし、息をついた。
自分では彼女には何もしてあげられない、目の前の貴方しか。

「それなら役者の君を台本に登場させればよかっただろう。
 どうしてそこの事実を曲げて俺とキファ二人で行動することになるのかな。
 そこを抜きに締めくくろうだなんて、俺に考えるのは無理だ。
 俺にとっては……キファと同じくらい、君が大事だから二人を繋げたんだ。

 サダル。君は……、
俺に何を求めてるのかな?
(-185) eve_1224 2021/04/23(Fri) 16:31:34

【秘】 傾く天秤 ブラキウム → 裏方 サダル

ブラキウムは、箱の中を見ると目を輝かせました。
しかし数人だけ、耳にするだけで
実際に見たことがない人の名前
があります。
ブラキウムは、僅かに首を傾げました。
しかしその仕草の理由は、きっとあなたにはわからないのでしょう。

*コクコク*

そしてブラキウムは、あなたの問いかけに強く頷きます。

「良いと思うぞ! ラスのぬいぐるみは可愛いからな。きっとみんな喜ぶのだ。

……あ、お金は誰が出すのだ?」

最後に現実的な言葉を添えて。
(-188) wazakideath 2021/04/23(Fri) 16:50:58

【秘】 壊れた時報 キュー → 裏方 サダル


「 
Sadal, can you hear me?
 」

「 
Do you understand this?
 」


成程、成程……。
はい、当方は貴方のお願いを了承しました。
我々に問うべき事は、きちんと聞いておきますね。

スクリプト、当方は貴方への評価を
改めなければなりません。

“迷子ちゃん”だなんてかわいらしい表現、
貴方には不適切なものでしたね。

貴方は大変優秀な傍聴者……
いえ、“我々”の一と言って良いでしょう。
当方はそう思うことにします。
 
(-193) Vellky 2021/04/23(Fri) 17:45:33

【秘】 裏方 サダル → どこにでも居る ルヘナ

『会議には行かないつもりなんだ やることがあって』

ルヘナのブレイクタイムにサダルは面白そうなそれでいて困惑の表情をする、ここずっと驚かされてばかりだ

『ルヘナ 実は君のことを聞きに来た 何人かと話していてここは不思議な力が集まる人達が揃っているようにしか思えない 正直その ルヘナが時々怖くなる 優しくて寄り添ってくれたその姿が 急に違うものに見えるような そんな気分がして それだけなんだけど』

『ちなみに自分は星使いの力で 星を自由に扱ったり 星に導かれて自分の知らない世界を覗ける力を持っていたよ』
(-195) toumi_ 2021/04/23(Fri) 18:05:07

【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 裏方 サダル

やる事がある、と読めば
そうか、と短く返した。
君へ向ける瞳の色は、穏やかだ。
友人である君が望むのなら、特に拒否はしない。

「ほー、君の星とは有能であるな。
 ルヘナの事……うん。
 特に構わないが、君の時間を浪費するだけと思うぞ?」


そう言えば、くるりと厨房へ踵を返し
トレーを用意し、すぐに君の前へ戻るだろう。
……ティーポットにカップが二つと、バスケットを乗せて。

時間が許すなら、付き合うか?と君へ囁く。
懐に入れたままの青く光る星が、ほのかに瞬いた。
(-201) おさとう 2021/04/23(Fri) 19:13:30

【秘】 反抗期 カウス → 裏方 サダル

「ん。なにサダル。
 もう体調は良くなったわけ?」

呼び止められるとすぐ足を止める。

「なんか用事?」
(-206) 無垢 2021/04/23(Fri) 19:42:03

【恋】 裏方 サダル

>>?7
「? キファ、どうかしたの」

そんな声が一つ響いていた、返答はなかったかもしれない
(?8) toumi_ 2021/04/23(Fri) 20:30:52

【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ

『     』

『自分はキファの恋人じゃないよ』

しっかりと綴られた文字に込められた意味は何だったのだろうか
そこに愛が無いわけではないだろう、情が無いわけではないだろう

『事実と同じじゃない部分があって何が悪い? 自分がいなかった世界はこうなっていなかったって言える?』

『誰かがそこにいたの 自分を大事だといってくれるのなら 役者のサダル以外の人間をキファと繋げたの? それこそ事実を曲げたお伽噺にきこえないか』

『そんな世界もあったかもしれない 無数の可能性がある 筆者が一筆くわえたら誰もが繋がれて恋に落ちる』

『誰かは事実じゃないと怒るかもしれない ヌンキのように それでも 自分はこの台本がおかしいとは思わない 限りなく存在した可能性のある 自分が居ない台本の世界だ』

『それが認められると思っていない だけど ヌンキが好きなキファが隣にいる台本の〆ぐらい一緒に』

ここまでかいてヌンキへとぶつける言葉ではないと気付いたサダルは一度ペンを落とした


『これは勝手な作家の妄想話 完成がされない 生まれても居ない子です 自分は どんな物語も もう否定が出来ません』
(-236) toumi_ 2021/04/23(Fri) 21:39:05

【秘】 裏方 サダル → 傾く天秤 ブラキウム

『自分が 前払いで お願いします』

現実的な意見に一瞬表情が固まったが、少し待っていてと言ったあと無事にお金を払ったサダルがいた
なんだか表情がかったので何事かとなるかもしれないが、ブラキウムを知っている。サダルは金欠である

"会議に居なかった人物達"の宛先については、
知り合いの人は知り合いだからと会議室において欲しいと頼まれるだろう。

説明不足であった、とブラキウムの首を傾げた理由をサダルはそう捉えたが真意はわからない。

『実は こうやって頼むのは理由があって その』

『ブラキウムはさ 死んだら全部なくなってしまうと 思う? 死んだ先の世界を考えたことはあるかな』
(-237) toumi_ 2021/04/23(Fri) 21:41:14

【秘】 裏方 サダル → どこにでも居る ルヘナ


『ちょっとね 使い方を間違えると遠い景色が見えて意識が飛んじゃうこともあるらしいし 心が奪われてしまうとか そういうこともあるらしいから むやみやたらに出来ない魔法だったよ』

両親からそう教わって、と告げながらティーポットが運ばれてくる様子を眺めて居た
些細な行動からルへナの手際がよいことがわかり、
サダルは本当に彼を子供扱いしすぎていたか??と戦々恐々としている

『正直 すごく優しくしてくれるのと 
ハンカチにびっくりしたりしただけなんだけど


大人しく座って、目を逸らした
(-239) toumi_ 2021/04/23(Fri) 21:54:59

【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル

「えっ、ちょ……いや」

矢継ぎ早に、書きなぐるようにスケッチブックに書かれていく文字をみてたじろいた。
サダルが、何を思っているのかわからない。
ただ、これでは。

「どうしてそんな事を……君とキファはあんなに仲が良かったじゃないか。
 物語は確かに作者の自由に書くものだ。それはいい」

良いけれど、その続きを読むのは今の俺には難しい。
ありえない話、きっと泡沫の夢。
心が泣くだけだから。

「……事件が解決したら、また書くんだろう?
 俺は……君とキファが一緒に、幸せに笑ってて欲しいだけだよ」
(-249) eve_1224 2021/04/23(Fri) 22:05:48

【秘】 裏方 サダル → 壊れた時報 キュー

改めなくてもいい
自分は狂った作家だった
そして迷惑をかけたことには変わりない


「キューから見えたもの全てが真実だとおもいます。
 自分はもし認識に嘘があったらこうやって話をするだけです」

「……これは今個人的に話す事の続きです。
 キューはどうして人を殺しているんですか?

 自分が協力者になろうとした理由は、
 この事件のことを知りたかったからです。
 育ての親達が皆"シータ"の痕を付けられて死にました。
 その瞬間から事件は自分の全てを奪っていきました。
 夢も声もなくなり、犯人を必死に探す日が始まりました。
 台本を書いて注目もされようとしましたが、
 犯人の気持ちだけはわかりませんでした。

 理由を知れるのなら命でもかけられた、
 なんでもやろうと思えた。
 その結果がこれなんです。

 だから教えてくれないですか、わからなかったんです。
 これは復讐でも哀しみでもなくて、
 あなたたちの事が知りたいだけ。
 
どうして、人を殺すんですか?


「そして、…………
死の先になにかあるとキューは思いますか
(-253) toumi_ 2021/04/23(Fri) 22:19:44

【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 裏方 サダル


厨房は流石に狭いので、近場の無人の客室へ。
君が適当なソファに腰掛ければ、隣へ同じように腰を下ろす。

「ヘイズに紅茶の淹れ方を習ったんだ。
 味は彼のお墨付きさ、……飲むと良い。」

ローテーブルへトレーを置けば、
ふたつのカップに紅茶を注ぎ、ひとつを君の前へ。

「星は……光るのと、刺すのがあると言っていたか。
 他にも様々な事象が叶うのだな。
 ま、もう何が起ころうとも
 ……そこまで驚かない自信があるさ。」

バスケットの中身を、君にも見えるように差し向ける。
中には───
焼き立てのパン
がいくつか入っている。
これも、君へ差し出した。



「で。
 ルヘナの話か?
 君に話していない事は少ないと思うのだがなあ。
 特筆することもない、武力も魔力も持たぬ一般人さ。」

どうやら君とはハンカチの趣味が合わないらしい………。
(-264) おさとう 2021/04/23(Fri) 23:11:30

【独】 裏方 サダル

キファとゲイザーの戦闘を見ていないけど見たサダル
「なんかドキドキしてきた……なんだこれ」

圧倒的PLの胡乱力の暴走
(-266) toumi_ 2021/04/23(Fri) 23:24:29

【秘】 裏方 サダル → 子役 ヘイズ

トントン


つま先を空き部屋の乾いた床に軽くたたきつけ
サダルは影を呼んだ

それはもうじき夜が訪れる時間

「だいたい準備ができたかな、……ヘイズ」

ヘイズにはサダルの声が聞こえたような気がした

『ヘイズ そろそろ始めようか 短いお話だけど聞いてくれる?』
(-279) toumi_ 2021/04/24(Sat) 0:08:04

【秘】 星集め メレフ → 裏方 サダル

「魔力なら何とかできる。教えてくれねェか?
 お嬢がきっと喜ぶ。そう言うのが好きでね。」

「俺相手なんぞ一番止めとけ。
 イイ男の自覚はあるが、他が最低だからな。
 もっと身軽だが身持ちの固い奴を選びな。」

あなたを嫌っているのではない。
むしろ逆だからこそ、好意は返せない。
あなたの発言が冗談であっても、念には念を押して。

「死んだあと?何でそんなコトを聞く?
 ……基本的に、ちゃんと契約を終えた対価なら、
 お嬢が別の用途に使うから返す事は出来ない。

 形を変えて別の物になるから、実質お前達にとっては
 『消滅』した、が近い感覚かね。返すなってか?」

本当の事を話す。まだやって欲しい事がある。
そしてその問いだ。一時預かりにしていた「恋心」を返すつもりではあるし、いつでもこちらから無理やり返す事はできるのだが、ひとまず答えを待つ。
(-280) poru 2021/04/24(Sat) 0:08:38

【秘】 赤い靴 キファ → 裏方 サダル

「わかった」

 言葉通り。人形を抱きしめている気分だった。
 キファは少し、泣きそうになった。

 サダルの言葉は、矛盾している。

 サダルという人間は、
 いつの間にか変わってしまったのかもしれない。
 自分と同じように。

 ……それでも。それでもだ!
 キファは、サダルのことが好きだ。
 裏方のサダルも、役者のサダルも。
 キファは、サダルの全てを受容する。
 
 サダルに、望むことをしてほしい。

 遺されたサダルの願望が、
 ”キファの望みを叶えること”だというのならば。
 乗ってやろうじゃないか。

 それはきっと、彼女なりの愛情だった。
(-287) kano_teiki 2021/04/24(Sat) 0:21:32

【秘】 赤い靴 キファ → 裏方 サダル

 サダルは、沢山の人に愛されているから。
 その愛の形はきっと彼の渡す星が示すように、色とりどり。
 であれば、キファがやりたいことをするだけ。
 サダルの真の願いは、きっと他の誰かが叶えてくれる。

 だから、こう言ってやるのだ。

「……安心せよ。おまえはおまえだ。
 ちゃんとサダルの形を、覚えている。

 昔のおまえも、今のおまえも。
 すぐに忘れてしまうほど、婆ではない」

 それは始めて出会った時と、同じ言葉。
 抱擁していたサダルを、離す。

「わかった。台本、見せてくれてありがとう。
 でも吾はやっぱり、サダルがいる台本のほうが好きだな〜」

 呑気に言ってのける。
 三日目の夜のことだった。
(-288) kano_teiki 2021/04/24(Sat) 0:23:53

【秘】 裏方 サダル → 反抗期 カウス

『調子はよくなったんだ だけど』

『役者ギルドの用事でやりたいことができてさ 実はこの後も会議に出れなくて』

『遺体のこともカウスに面倒をかけてないか心配で ありがとう たくさん それと』

『言いたくなかったら言わなくてもいいから カウスが 一番信頼出来る人って聞いていい?』


少し切実そうな、これだけ聞くことができたらサダルはカウスを見送ろうとしている
会議のメンバーをあげられるだろうか、家族かまた別の人があがるだろうか、それとも。
(-290) toumi_ 2021/04/24(Sat) 0:39:52

【秘】 子役 ヘイズ → 裏方 サダル

「──サダル?」

影が震える、それは音もなくあなたの前に現れる。
気のせいだろうか。今声が聞こえた
──子役は少しだけ目を丸くした。

「はい、聞かせてください。」
(-294) DT81 2021/04/24(Sat) 0:46:32

【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ

『仲がよかったから 共に一緒の物語を紡ぐ? 捨てた台本はそれでしたが 
"その先がわからなかった"
んです』

『幸せに笑える未来が 書けませんでした』

『この
"台本"
は 失う者が多すぎました これは自分達が悪いんじゃありません この
"台本の世界"
がおかしいんだと思います』

『事件の終わりって たくさん人が死んで 犯人が見つかって そして その人が断罪される
"台本"
のことですか?』

『この
"台本"
には自分やキファの幸福も笑顔も もうありませんよ でもヌンキ安心してください』



『声を出せる方法がわかりました ヌンキが言った通りです この舞台を降りて新しい舞台を始めます』

(-296) toumi_ 2021/04/24(Sat) 0:56:43

【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ

『ヌンキ あなたの事が好きです』

『キファのことが好きです この気持ちは偽りだったかも知れない まだ成熟しきっていない』

『自分は ずっと恋をしたかった』

『だから終わりません 自分はいつまでも台本を紡げます』

『それこそ 自分を含めた全員の物語が書けます』




『おかしいと 笑いますか?』

へらりと、笑うサダルの表情に狂気はない
瞳の奥はどこか寂しそうな、叶わない夢を物語っている
サダルは望んでいる、"この台本"以外で幸せになれることを

『ヌンキ どうか幸せにさせて下さい あなたを幸せにしたい』

『こんな狂った台本を綴ることを 止めるのを許して下さい』

『約束します 必ず自分は』

『その先で 書きますから 共に一緒に笑える台本を』
(-297) toumi_ 2021/04/24(Sat) 0:58:28

【秘】 裏方 サダル → どこにでも居る ルヘナ

『あと言ってないのは 
"星が喋れる"
 かな』

本邦初公開録音機能星

サダルの声が出ないので、殆ど使われることがない星だと続けられた

『なんでそんな一般人で』

今失礼なことをかきそうになったのですぐにページをめくった
ペラリ。サラサラ。


『この
パン
って ルへナが作った?』


まさか目の前の若干少年はお粥だけでなくてパンが作れる…………?
紅茶をそっともちながら深呼吸をする
こんな家庭的な年下が居るのかとカルチャーショックを隠せないのだ
(-298) toumi_ 2021/04/24(Sat) 1:06:38

【独】 裏方 サダル

やべぇさだるくん、パンを作れる人間を神だとでも思ってる?
全員それ神様だよ多分
(-301) toumi_ 2021/04/24(Sat) 1:11:47

【神】 裏方 サダル

>>G31 ハマル
『彼らは ずっと自分を 信じていてくれたと思う 1人になった自分を 応援してくれていた』

『だから 自分も立ち止まらないことにする 役者のサダルは立ち止まらないよ』 

『こんなところにも ちゃんと自分を見てくれるひとがいたなんて こっちが慰められてしまったな』

ハマルの視線を追って、無事に読んで貰ったのを確認すれば一筆。

『ハマルの寂しいは なに?』

スケッチブックをおいて、膝をつく。
目と目を合わせて、ようやく開いた両手でしっかりとした それでいてサダルにとっては小さなその手を包み込んだ
言葉を伝えるよりもなによりもこの行動がハマルに気持ちが伝えられると思ったのだ
(G38) toumi_ 2021/04/24(Sat) 1:16:14

【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 裏方 サダル

「ほーう。少し貸してくれ。」

 
(喋る星を使って悪戯したそうな顔。)



「いかにも。
 毎日ゲイザーが疑うことなく君達へ出しているパン……。
 あれは
日々ルヘナが作ったものだ。

 手軽にカロリーを摂取出来るし
 元来料理は嗜む故な、
 ギルドで行なっている雑用のひとつさ。
 腹が減っては冒険は出来ぬ……とな。

 興味を持てるかと、様々な事象へ手を出したが
 身に付いたのは雑用のみだな。
 故、ルヘナは一般人であるぞ。

 な、時間を浪費させたろ。
 ……ま、休憩時間だとでも思ってくれ。」


自ら淹れた紅茶を飲み下す。
ルヘナ的にはいまいちの出来らしい。
眉を潜め、唇を尖らせた。
(-308) おさとう 2021/04/24(Sat) 1:34:59

【秘】 裏方 サダル → 星集め メレフ

『そこまで星の価値があるのでしたら"真実"よりも これから依頼をする対価にしますよ どうせメレフは
キューの声
が聞こえてしまうから』

存外気に入って貰えてる星の力、自分の代だけで多くに伝えるのは難しい。
もう少し広がるように教えてあげてもいいのかも知れない

『なるほど 消滅 か これは解釈が難しい』
『それならありがたく返して貰います "自分が死んだあと"にでも』

不吉な一言を残してサダルはさっさと居なくなる。

その後すぐだった、
サダルが
"ひとつの箱"
を持ってきてメレフの前に現れるのは。
(-310) toumi_ 2021/04/24(Sat) 1:41:17

【秘】 反抗期 カウス → 裏方 サダル

「俺は、俺の事情で事件を調べてるだけだよ。
 だからアンタはが礼を言うことじゃない」

少年は、そう前置いた。
そして続いた問いに、少しだけ、躊躇を見せる。

「……俺はさ、誰のことも信じちゃいないんだ。
 どこにも、ギルドにも、俺の味方なんか
 いやしないから」

「──でも」

「そんな俺に、気付いてくれた奴がいた。
 俺が勝手にそう思ってるだけかもしんないけど。

 だから、俺が多分1番信じてるのは、そいつだよ」

少年はショルダーバッグに触れている。
それは少年の、無意識のクセのようなものだった。
(-312) 無垢 2021/04/24(Sat) 1:45:22

【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル

嫌われ人形は、愛を知りません。
愛されることはないからです。
誰からも。
名前すら誰からも覚えられてないかもしれません。
それくらいちっぽけな存在です。
   
     
教 育
     
人 形

”■■■■■”に■■■■■された■■■■■なのですから。

ひゅっと息を呑んだ。

開け放たれた心から囁かれる言葉と、サダルが書き綴った文字から伝わる気持ちとがぐちゃぐちゃに合わさる。
頭を鈍器で殴られたかのようだというのは、きっとこういう事を言うのだろう。

サダルが……俺を?

どういうことかと、聞き返すことも出来ない。
だって、向けられた文字は真剣に好意を伝えてきている。
肯定も否定もできぬまま、瞬きもできない。

だけど。

「おかしいわけ……ない」

苦しい。
どうして。
苦しみも、痛みもないものを俺にくれようとするの。

俺にくれるのは、愛も情もなくてよかったのに。

(-317) eve_1224 2021/04/24(Sat) 1:56:11

【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル

どうして。

俺は愛を覚えてしまったのでしょう。

これは深刻なエラー
深刻なウィルス

頭の中で警笛が鳴り響く。
俺が異物になってしまう。
排除されてしまう。

でも。

俺も、幸せになりたい。

そんな夢を、描いてはいけないのでしょうか。

(-318) eve_1224 2021/04/24(Sat) 1:56:54

【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル

「書いて欲しいよ、一緒に笑える台本を……でも」

顔合わせで手伝ってくれて。
雑貨屋出揃いのペンを買って。
3人で会議したあの日が存外楽しくて。

それで二人を一緒にしてもらおうと思ったのだ。

だってサダルなら。

キファと幸せになってくれると、そう信じたから。

「俺……サダルの事好きだけど……
    キファが好きなんだよ…………」

震える声で、誰にも言えなかった事を呟いて、人形は泣いた。
(-321) eve_1224 2021/04/24(Sat) 1:58:48

【秘】 裏方 サダル → 星集め メレフ

3日目の夜、どこかで青年と少女が見つかるずっとまえだ

バタバタとメレフの元にやってきたサダルはいつも通りの変わらない勢いのいい文章をたたきつけてくる。
表情はやけに、随分と、明るい。

『届けに来ました メレフ』

『依頼です どうか向こうの世界にいる【キューの手伝いをしてください】』

『対価は星の知識にしますか? 寿命がいいですか? でも寿命はすこし価値が下がってしまったでしょう あまりいいものは自分には残っていません』

『実行は明日になるでしょうか 全てキューの指示に従って貰いたくて 細かくは言えません』

『協力者として スクリプトと名乗った自分は "気分屋からもらった人を殺したい気持ち"をもったあなた達に 殺されるシナリオを考えました そして 自分を含めた3人ほど この舞台から下ろそうと思っています 今の自分のやりたいとおもった台本はこれです』

どうですか、と目を輝かせるサダルはつきものがとれたように生き生きとしていてメレフに懐いているようにも見える
(-322) toumi_ 2021/04/24(Sat) 1:59:25

【秘】 裏方 サダル → どこにでも居る ルヘナ

『ルへナってもしかして 天才だったの?』


パンを焼けることに対して絶対的な評価?があるらしいサダルはわなわなと焼きたてのぱんを頬張った、美味しい………………

『サンドイッチが 一番好きで 焼きがいがないかも知れないけど たまに温かいの食べると本当に 助かるんだ 片手で食べられるから』

サダルはパン派。サンドイッチ党。


喋る星は語り星と呼ばれ、つくってあなたに渡すと魔力を込めるか体力(眠くなる)を込めれば音が録音できるそうだ

『変な事に使わないでね?』
(-324) toumi_ 2021/04/24(Sat) 2:04:48

【秘】 裏方 サダル → 子役 ヘイズ

ヘイズの不思議そうな顔にサダルは同じように首を傾げたが文字を綴ることを先にした

『犯人側の人間に4つほど"人を殺したい気分"の箱と自分を殺害するように頼んできました 快諾をもらってしまってキューがやってくれるそうです それはいいんだけど ヘイズは 自分が死んだらどう 
どうなるの?


/*
(【PL】ヘイズがスムーズすぎて連絡をしないままでごめんわよ。
ようやく訪れるお知らせ、サダルがダイナミック殺害自殺します。投票はサダルにいただけると嬉しいわ kiss……)
(-330) toumi_ 2021/04/24(Sat) 2:17:12

【秘】 星集め メレフ → 裏方 サダル

 
「薄々、と言うか、そうだろうと予想はしていたが。」

協力者が誰なのか。その能力が何なのか。予想していた。
だが、あなたの表情とは裏腹に、晴れない表情だ。
機嫌が悪いのとは少し違う、曇り空。

「……わからねェな。」

「俺は演劇とやらにてんで興味がない。
 だから全くもって理解が出来ない。

 お前サン、自分の命どころか他人の命を賭けてまで
 そんな台本をやりたいと思う熱意はどこから来てんだ?

 その自分を含めた三人に当然合意も貰ってないんだろ?」
(-332) poru 2021/04/24(Sat) 2:23:59

【独】 裏方 サダル

やっっっっっったあああああああああ

ヌンキーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
聞けた〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
やった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ヒューーーーーーー結婚式やろ結婚式!!!!!!!

恋人の片割れのセリフじゃねえよこれ〜〜〜〜
(-333) toumi_ 2021/04/24(Sat) 2:30:37

【秘】 村人 ニア → 裏方 サダル

 少女のポケットから、星が還る。

 もっと世話を焼きたくなってしまいそうになる、と。
 妹に似ている、と。
 大切な子だと、言ってくれたひとの元へ。

 それに触れれば――
 赤にも似たピンク色の、鮮烈な光を放って。少女の声が届く。

(→)
(-336) 榛 2021/04/24(Sat) 2:31:28

【秘】 村人 ニア → 裏方 サダル

 ――わたし、

           
こんなことをしてしまうの

 
   他の誰だってしないようなことだわ

      ほら、わたし、悪い子でしょう?
                  
叱ってちょうだい!

               諭してちょうだい!
 
悪いことだと教えてちょうだい!

            
誰でもいい、

       
誰だっていいから


   
お願いよ、

――――わたしを見て!!!!



 それは死を選んだ少女が手放したもの。
 いつかこの星を寄越した誰かが知りたがっていた、
 少女が『あるはずない』と嘯いた、人を殺す理由。

 少女にとって、殺すことは。
 自分を見てもらうための唯一の方法だった。
 探してほしかった。
 わたしを見つけてほしかった。

 その餓えは少女の内側を食い荒らしていた。
 ……殺さなければ、生きられないほどに。
(-337) 榛 2021/04/24(Sat) 2:33:20

【秘】 裏方 サダル → 星集め メレフ

『いいえ 
1人は"完全"に
 1人は実質同意です』

『熱意ですか? 
"この台本"
は』

『この
"世界の台本"
を否定する自分の意思です』

『自分は死に溢れたこの事件の解決をする台本が嫌になりました 誰かが起こした事件に違いありません 自分が関わらなければ死ななくてよかった人がいました 役者サダルがいたことで人の死が増えました だけどそうではなかった』

『自分がいてもいなくとも この世界は死に溢れています』

『必ず誰かが死ぬシナリオを自分は続けたくなくなりました だからです 死の先に一緒にいってくれるといった子がいたんです』

『だから自分はその先で綴ることにします 自分が舞台に上がらなかった物語を 誰も死ななくてよかった物語を』

『最低限今は協力者として 邪魔者になる生きたいと願う人間を道ずれに出来るようにストーリーを動かしただけです これは答えになりましたか?』

サダルはメレフが憂い顔であることを不思議そうにしている
自分が一番大事では無かったのか? 大切な人が出来たと言っていたが何か不都合があったのだろうか
(-339) toumi_ 2021/04/24(Sat) 2:39:42

【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ

えっっっっっ


サダルは今冷静でなければ確実にスケッチブックを落としていたが長男なので耐えきれた。次男ならきっと我慢できなかった。

『それは恋 ですか?』

サダルは腐っても役者だった、表情を冷静に保つことは出来る
なにも動揺しているよう動揺しているようには見えない、驚いているようには見えないだろう

文字装飾があるなら
☆恋☆ですか!?!?!?!?!!?!?
気持ちを抑えながらゆっくりと続けた→
(-342) toumi_ 2021/04/24(Sat) 2:54:37

【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ

『ヌンキ キファは本当に自分のことを好いてくれていると思います』

『でも同時に ヌンキのことも大好きです』

『自分達は恋人と呼ばれるような 尊くて 深く強いな絆で結ばれました』

『そして 甘い言葉も交わせば 温かい心や 多くのものを分かち合いました』

『偽者じゃなかった きっかけは突然でも そこには本物の恋が芽生えていました』

『でもね ヌンキ 自分は』

本物の恋心は対価で払ってしまって
戻ってこない
んです』

『自分はキファに恋をしていません 自分はキファを幸せにできませんでした そして ヌンキと3人で楽しく笑い合えないキファと役者のサダルは 裏方の自分が スクリプトが連れていきます』

(-344) toumi_ 2021/04/24(Sat) 3:01:04

【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ

『奪いに来て下さい ヌンキ』

『自分が捨てたこの台本の先にある幸せな笑顔を つかみに来て下さい』

『キファがその時まで自分のことを好きだったらどうなっちゃうでしょうね』

『ヌンキがキファを好きという気持ちを自分が綴る台本は受け入れます だって』




そっちの方が 面白いじゃないですか
 ヌンキ』

『ああ やっと』

『やっと本当の気持ちで ヌンキのことが好きになった』

涙を流すヌンキには、すぐにこの文字は読まれない
だが満足したように綴りスケッチブックをテーブルに置けば
サダルはヌンキに近づいて両手で頬をゆっくり包み込んだ

「        」

声は聞こえない、だが額に口付けが落とされれば優しくヌンキの身体はサダルによって抱き留められた
(-345) toumi_ 2021/04/24(Sat) 3:04:57

【秘】 星集め メレフ → 裏方 サダル

 
「お前サンも、『死は救い』だと思うのかい。」

恐らくは最後に残った、正しい『犯人』の思想。
メレフと言う男の思想とは、まるで対の思想。

あなたの動機に共感はできない。
ただ理解はできた。正確には理解したつもり、だ。

「……犯人が誰か。協力者が誰か。
 お前はもう殆ど掌握しているだろうに。

 それでも、生死が存在する世界に嫌気が差した。
 そんな理由でキファを道連れにするのか。

 ──アイツに、恋を抱いていないのに?

まだ手元の彼の『恋心』は返していない。
つまりだ、キファはサダルを恋していても。
彼はそうであるか、むしろそうじゃないのだろう。

“自分達”にとって好都合なのは確かだった。
ただ、全てに目を逸らしてそれを享受するのは、
男は嫌だと思った。そんなに器用な男だったなら。

大切な人もできなかったし、
とっくの昔に貴方たちを殺す為に動いていただろう。
(-346) poru 2021/04/24(Sat) 3:05:33

【秘】 裏方 サダル → 星集め メレフ

『死は救いとは自分は語れません 死は選択肢に入ります それによって救われる者も居れば 嘆き悲しむ人も居ます』

『メレフ 自分は死の先があると思っています それは自分にとっての救いです』

『他にきっと方法はありました だけど この台本が死を望むのであれば 自分は死という選択肢をとります 協力者として 必要な死であったと』

ここまでかいてキファの名前を聞けば少し苦笑いをして
再び書き綴った

『キファは恋をする役者サダルを求めています 自分は死んでしまったらきっと狂って何処かへ行ってしまうでしょう そうでなくともキファに恋をして
笑顔を与えられる自分は もういません


『ひとり"絆"という魔法で彼女を奪ってしまっては 恋の物語はフェアじゃないです』


『自分は笑いあえる台本を書きたくなったんですよ メレフも嫌な協力をさせますね 何か求めることでもありますか? 星の魔法以外に』
(-348) toumi_ 2021/04/24(Sat) 3:20:18

【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 裏方 サダル


「一般人と言っただろうが。」

「故、刺激を求める。
 己の内に無いものへ、焦がれる───さ。」


君の文字を読み、
君から新たな星を受け取る。

「フ、明日焼くパンは食パンにしよう。
 挟む中身の指定があれば聞き届けてやろうぞ。
 ………あー、あー、」

そうして、掌に収まったばかりの星へ、体力を込めつつ───
(-349) おさとう 2021/04/24(Sat) 3:26:30

【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 裏方 サダル


「『えー、コホン。

 ……怖い等言っていたか?
 失礼だな君は。この素敵なルヘナが怖いとは。
 君のように
星を刺す
方が余程怖いと思うのだがなあ。
 ……ま、許してやろうぞ、友であるからな。

 ルヘナは……変わらないさ。
 変わるのは、世界だ。それから、サダル、君だ。
 世界の在り方と、君の視点が変わった故だろうよ。

 後……優しい………やさしい、か。
 
Wはじめて出来た友達W
には
 笑っていて欲しいだけさ。

  ………────。
 ルヘナは、W感情Wが不得手だ。
 非効率的な、思いのぶつけ合い……
 求めれば等しく、求められる事が怖い。

 W理解できないWんじゃない、
 理解している、だからそう思う。

 ほんとうは、それに抱く思いは不快感じゃなくて、



                   ────寂しさだと、分かってるんだ。
』」

(-350) おさとう 2021/04/24(Sat) 3:31:26

【秘】 裏方 サダル → 反抗期 カウス

『カウス』

誰も信用をしていなかったという言葉に、
自分もそうしていたことを思い出した。
年下以外に強く警戒する癖があるのをサダルは演技で隠している。
まあ、ほとんどほだされてしまったのだが其れは其れだ。

『よかった カウス 自分も信頼して貰えるように 仕事に戻らないと』

『気をつけてね 色々と 自分はさっき階段に躓きそうになった』

体力が落ちている証拠である。
自分のことのように安心したような表情をして、ふと触れているカウスを眺めて

『その鞄特別なもの?』

疑問に湧いてしまったことだけ聞いておいた
(-351) toumi_ 2021/04/24(Sat) 3:32:02

【秘】 星集め メレフ → 裏方 サダル

 
「そうだな。全てじゃないとは俺も思う。
 ただ、相手の意思を問わずにそれを押し付けるのは、
 …………
気にくわない
、が、近いんだろうな。」

『犯人』の陣営であるのには致命的な言葉。
最後には切って捨てられる。それは事実だ。
きっと意見が相反してようとも、己の大切を守るために。
対極の存在に手を貸し、情がある相手を殺す。

だからと言って、全てに興味がない訳でも、
「覚悟」を持たずに、何も知らずに殺すのは好まない。

「俺が散々『恋心』を返すつってんのに、
 拒否ばっかしやがって。返しても見込みはないってか。」
 
キファの様子がおかしいのは、理解している。
ただ自分の傍にも似たようにおかしくなった彼がいた。
この手は、二本しかない。

「求める事、か。……キューが殺すんだったか。
 どんな方法で殺されるか、聞いてるのかい。」
(-352) poru 2021/04/24(Sat) 3:33:40

【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 裏方 サダル


そうして録音させれば、
君へと星を投げて渡す。

「ほら、W変なことWに使ってやったぞ。」

君の聴力はどのくらい良いだろうか。
後半は殆ど小声で語っていたが、
君は聞き取れていたかもしれないし、なかったかもしれない。


「…………あ、吹き込み忘れた。
 あのハンカチの柄は、ルヘナかなり気に入っているのだが?」

数度、ゆっくりと瞬き。
うつらうつらと船を漕ぎ、
それでも何とか、君を瞳に映している。
(-355) おさとう 2021/04/24(Sat) 3:37:25

【秘】 裏方 サダル → 星集め メレフ



『   』

ああ。とここでもサダルは腑に落ちた言葉を聞いた。
相手の意思を問わずに押しつける無理矢理な死が不幸を呼ぶ。
とてもわかりやすい答えだ。

『見込みがないと言うよりは      』

気が多いと
 恋人を演じるには 不向きだよね』

これはメレフがあのときにいった"利点"だろうか。それとも。
サダルはきっと経卒に恋をしてしまうと言っている。
それはサダルにとって"主役になったような気分"になれる、とても価値のある願いだったのだ

『自殺ではない方法と頼むつもりですが聞いてないな 滅多刺しか それとも首でも切られるかな そんなこと聞いて どうしたの?』
(-356) toumi_ 2021/04/24(Sat) 3:41:38

【秘】 星集め メレフ → 裏方 サダル

 
「浮気モノ、と罵っていいのかねェ。」

強制的な恋心は、恋人にカウントされるのか。
単に気が多いだけじゃ何も言えないのか。

キファとサダルの幸せを願った結果の行動が。
結果的にこうなった事に嘆くであろう人を思い出す。

「……やっぱ、人の心を操るってのはよくねぇな」

「脚本とやらに、グロテスクな死と指定されてないなら。
 俺がお前を殺してやる。そう言おうとしただけだ。」
(-357) poru 2021/04/24(Sat) 3:56:17

【秘】 裏方 サダル → どこにでも居る ルヘナ

???????? 


『今のって何』

途中まで聞こえた声に疑問符を浮かべながら語り星を抱えて星とルへナと交互にみやる

『ルへナ』

軽い言葉で交わされた友情はサダルにとっても大切なもので
その星はどんな星かも語られてもいないのに強く輝きを保っていた
それはきっと導き星にもなれば流れ星にもなる、自分達の絆である

(-359) toumi_ 2021/04/24(Sat) 4:21:41

【秘】 子役 ヘイズ → 裏方 サダル

「……どう? ですか?
 
まだ死んでいないのでわかりません……


首を傾け、当然の返答しかできなかった。

「でもきっとあなたが死んだら
 ぼくもやがて死んでしまうことは、確かです。
 だって人生(絆)を分かち合いましたから。
 ぼくが選べるのはただひとりだけです」

子役は眉を下げて笑った。

「……サダルは、死ぬのが怖くないんですか?」

さらりと書かれた殺害の文字に、そう問うた。


/* あなたとわたしは一心同体なのでね!了解よ…チュッ!
 
(-360) DT81 2021/04/24(Sat) 4:22:11

【秘】 裏方 サダル → どこにでも居る ルヘナ

『ルへナも自分が役者になる舞台を見に来てくれる? ヘイズも一緒にやりたいって望んでくれて居てさ 声が出せるようになったら絶対開くから』
ルへナ 君のことが好きだ


どこかで、あまり特徴の無い、だが落ち着いた穏やかな青年の声が聞こえた気がした。
それはまどろみの中に消えていってしまう

でも その柄はどうかと思う
 サンドイッチは 卵とベーコンとレタス全部食べたい』

サダルはそんな"文字"を残しながらルへナを
お姫様抱っこ
でベッドへと運び、しばらく眠るまで傍で眺めて居ただろう。
ルへナが起きる頃にはサダルは居なくなっていたが、君の元で輝いていた星はそこにずっと残っていた
(-363) toumi_ 2021/04/24(Sat) 4:24:39

【秘】 裏方 サダル → 星集め メレフ

浮気してないです


『殺され方は指示をしてないので流石にわからないかな キューに頼んだから できるだけキューの指示にしたがってくれる? なんか一番うるさかったし』

キューが一番うるさかったのは覗いていてわかる事だった、何やら伝言板のようなことをしているようであったし

『メレフが どうして自分を? 人を殺したいわけじゃないのなら殺さない方がいいとおもっているよ この箱を渡しておきながら だけど』

"人を殺したくなる気分"の箱は一体何をもたらすのだろう。
メレフはあけなくても十分なのだ、そしてこれを誰かに渡すことも出来てしまう
(-367) toumi_ 2021/04/24(Sat) 4:29:23

【秘】 星集め メレフ → 裏方 サダル

 
「まあ、アイツらノリノリだしな。
 お前サンがそれで満足してるなら、いいのか。」

ハァと、何も意図が伝わってなさそうな事にため息を吐いた。
そんなの考えれば分からないだろうか。
メレフはそう思うが、恐らく普通は理解できない。

「……俺なら、無意味に苦しませない。
 楽なまま殺してやれる。言っただろ。殺せるって。
 
 同じ死ぬにしたって、苦痛はないに越したことはない。
 アイツらその辺考えてなさそうに思えたからな。
 それだけだ。キューに任せると言うなら従う。」
(-369) poru 2021/04/24(Sat) 4:43:34

【秘】 裏方 サダル → 子役 ヘイズ

『ヘイズは一体何なの?』

ヘイズは一体何なんだ、サダルは忙しさにかまけて弟子の何も理解をしていないことに気付くが本人も混沌である以外の何物でも無いと思っていそうである。

『それなら ミステリーみたいな死に方も面白いと思うんだ 
"ヘイズ以外にその場には入れるわけもなかった密室殺人"
とかができるのかなって自分は彼らに殺されるけど ヘイズに対しては指示を出していないからさ』

死ぬのが怖くないのか、そう言われるとキューに問われた言葉を思い出した
"
苦しくない
のか"

『怖いよ それでも生きる方がもっと怖い そして この世界が死でまみれている事実の方が 嫌で仕方ない メレフに言われて気付いた 何が気に入らないんだろうってずっと思ってた』

『理不尽に与えられる死が気に入らなかったんだ どうして失われなくてはいけないのか 怯えたり嫌悪したり与えたがるのは それが理不尽で 個人の意思を聞くことなく行われるから』

『裏方のサダルも役者のサダルも 愛する者と自分の死は 
"自分"で作りたい
と思っていた所なんだ』

それは一種の愛か狂気か、見える影は黒く伸びている
(-373) toumi_ 2021/04/24(Sat) 5:16:06

【恋】 裏方 サダル

>>?7 >>?8

「キファ、ねえキファ。
 さっきから声が聞こえないんだけどどうかしたの」

「何かあった?」
(?9) toumi_ 2021/04/24(Sat) 6:12:45

【秘】 子役 ヘイズ → 裏方 サダル

「……ぼくは、あなたの影です」

混沌であることは確かで、そしてその存在はとても希薄だ。

「密室殺人。ふふ、それは素敵ですね
 死をもって何かを演じれる、素敵ですね!
 きっとみんな不思議に思うでしょう
 ぼくがこんな化け物と知る人はあなたと──
 あなた以外にいませんから!」

くすくす笑う。それが異常だとは思わせないくらいの笑顔で。

「嗚呼、サダルはとっても素敵な脚本家になれますよ!
 ぼくには何かを真似できても、演じれても
 なにかを作ることはできない。
 それはあなたにしかできないことです!

 それで生の最期を華々しく演じられるのなら
 きっと悔いは、ありませんよね?
 それに比べたら恐怖なんて、なんでもありません!」

子役はあなたの言葉に、ただただ頷く。
愛か狂気か、強い感情。生ではなく死へと向かうそれは
混沌の化け物には好ましく見えた。

”が“
クルしくない
”か、“
ツラくない
”か

子役もキューに聞かれたことがある。
それはまだ"わたし"だった時だったか。
その時は──なんと答えただろう。
(-376) DT81 2021/04/24(Sat) 6:27:36

【秘】 壊れた時報 キュー → 裏方 サダル


「 
I don't know what to do.
 」


どうして? 当方は“死に触れる事”を目的としています。
当方はそれに喜びを見出します。多幸感に溢れます。

これらは宗教上の理由とさせていただきます。
当方に信教は存在しませんが。

“死は救い”“死は幸福”

現在はこちらを学び、
死を与えられる彼らと我々とが可能な限り
ウィン・ウィンの関係になれるようにと考えて、
当方は我々で在り続けています。

死の先に在るものは其々です。
“有”も“無”も、
どちらも存在し、どちらも存在しません。

救いになるのは、
“苦しみを感じるものが無くなるから”
と当方は解釈しています。

当方は死の先に何某かは存在すると考えていますから、
当方は死は救いとは思いませんが、これは当方の考えです。

貴方に見えるモノが全てではありませんか?
 
(-377) Vellky 2021/04/24(Sat) 6:34:38

【秘】 裏方 サダル → 壊れた時報 キュー

「ああ、純粋な、本当に純粋な殺人鬼はいるんだな」

零れるような言葉。
もしかしたら、自分の身内は目の前の存在に殺されていてもおかしくはない。
やはり、不思議と怒りは湧いてこなかった。
それよりも、
死に触れた目の前の存在が気になって仕方なかった。


時間はないのだが。

「キュー、できるだけ簡潔に考えた
台本
があります。
 あなた達が犯人だと思われないような、かつ不可解な死を迎えている役者サダルの台本です。万が一あなた達が犯人だとバレてしまっても、
"気分"
で乗り切って下さい」

そうして後ほど、あなた達には
"箱"と台本
が渡される。
それに関して意見も言っていいし、変更も行っていい。これは協力者皆に配られた者だとサダルは語るだろう
(-378) toumi_ 2021/04/24(Sat) 6:50:36

【秘】 裏方 サダル → 壊れた時報 キュー

台本と小道具は裏方から配られた。


あなたの手元には"人を殺したい気分"の箱がある。
使ってもいいし、使わなくてもいい。
あなたは意見をしてもいいし受け取り立ち去っても良い。

『キューの指示で 役者サダルの殺害を決行します
実行 アリバイ 補助 様々な役割を"役者"として皆様には演じて頂けたらと存じます』


『気分屋は "人を殺す気分" をスクリプトから注文を受けた。

ルヴァとキューはスクリプトから届けられたその気分を開き、
【サダルをころしてほしい】と、手紙にあるままサダルを殺害した。

それは誰にでも他殺だとわかる方法、例えば首を切り落としてあると良い。
顔面は誰だかわからないぐらいに損傷している。
何故か服は無理矢理破かれ、身体にはキスマークの痕が残っている。
(殺す前からそれは存在している為行使は不要です)

魔法にかけられた2人は次に目を覚ましたときには
すっかりその"気分"も"記憶"もなくなってしまっていた。

予め何処かに奪われていた"サダルの血の付いた髪留め"は、
会議のホワイトボードのペンの傍に置かれることになる』

(-380) toumi_ 2021/04/24(Sat) 7:01:51

【秘】 裏方 サダル → 壊れた時報 キュー



/*【PL】
RP、赤窓のお知らせの通り協力を求める手紙と"気分"の箱をお届けしました。
今回の
委託投票に関しての死
は、サダルの台本によって行われたものであり、地上に見える情報として落とす描写はサダルが責任を持ってすることを5日目の初めに墓下から地上に連絡をしようと思っています。
(よって票をいれたことによる殺害描写はなしの方向で連絡をして頂けると嬉しいです)
(もちろん人が来ないように援助したなどの描写をする事は可能です)
何卒、投票の方(→サダルに)ご協力をして頂ける場合はよろしくお願いいたします
(-381) toumi_ 2021/04/24(Sat) 7:02:36

【秘】 壊れた時報 キュー → 裏方 サダル

/*
 OK! 当方はサダルへの投票に協力的です。
 当方の実際のRPは後ほどになりますが、
 取り急ぎ了承の意を示させていただきます。

 何かあればまたご連絡いただければ〜〜 ٩(ˊᗜˋ*)و
(特に意味のない踊り)
(-382) Vellky 2021/04/24(Sat) 7:09:34

【秘】 裏方 サダル → 操り人形 ラサルハグ

台本と小道具は裏方から配られた。


あなたの手元には"人を殺したい気分"の箱がある。
使ってもいいし、使わなくてもいい。
あなたは意見をしてもいいし受け取り立ち去っても良い。

『キューの指示で 役者サダルの殺害を決行します
実行 アリバイ 補助 様々な役割を"役者"として皆様には演じて頂けたらと存じます』


『気分屋は "人を殺す気分" をスクリプトと名乗る人物から注文を受けた。

ルヴァとキューはスクリプトから届けられたその気分を開き、
【サダルをころしてほしい】と、手紙にあるままサダルを殺害した。

それは誰にでも他殺だとわかる方法、例えば首を切り落としてあると良い。
顔面は誰だかわからないぐらいに損傷している。
何故か服は無理矢理破かれ、身体にはキスマークの痕が残っている。
(殺す前からそれは存在している為行使は不要です)

魔法にかけられた2人は次に目を覚ましたときには
すっかりその"気分"も"記憶"もなくなってしまっていた。

予め何処かに奪われていた"サダルの血の付いた髪留め"は、
会議のホワイトボードのペンの傍に置かれることになる』

(-384) toumi_ 2021/04/24(Sat) 7:13:53

【秘】 裏方 サダル → 操り人形 ラサルハグ



/*【PL】
RP、赤窓のお知らせの通り協力を求める手紙と"気分"の箱をお届けしました。
上記の台本をキューより、許可を得ております。すりあわせなどありましたら秘匿及び赤窓等で行って頂けると幸いです。

今回の
委託投票に関しての死
は、サダルの台本によって行われたものであり、地上に見える情報として落とす描写はサダルが責任を持ってすることを5日目の初めに墓下から地上に連絡をしようと思っています。
(よって票をいれたことによる殺害描写はなしの方向で連絡をして頂けると嬉しいです)
(もちろん人が来ないように援助したなどの描写をする事は可能です)
何卒、投票の方(→サダルに)ご協力をして頂ける場合はよろしくお願いいたします
(-386) toumi_ 2021/04/24(Sat) 7:14:56

【秘】 裏方 サダル → 気分屋 ルヴァ

台本と小道具は裏方から配られた。


あなたの手元には"人を殺したい気分"の箱がある。
使ってもいいし、使わなくてもいい。
あなたは意見をしてもいいし受け取り立ち去っても良い。

『キューの指示で 役者サダルの殺害を決行します
実行 アリバイ 補助 様々な役割を"役者"として皆様には演じて頂けたらと存じます』


『気分屋は "人を殺す気分" をスクリプトと名乗る人物から注文を受けた。

ルヴァとキューはスクリプトから届けられたその気分を開き、
【サダルをころしてほしい】と、手紙にあるままサダルを殺害した。

それは誰にでも他殺だとわかる方法、例えば首を切り落としてあると良い。
顔面は誰だかわからないぐらいに損傷している。
何故か服は無理矢理破かれ、身体にはキスマークの痕が残っている。
(殺す前からそれは存在している為行使は不要です)

魔法にかけられた2人は次に目を覚ましたときには
すっかりその"気分"も"記憶"もなくなってしまっていた。

予め何処かに奪われていた"サダルの血の付いた髪留め"は、
会議のホワイトボードのペンの傍に置かれることになる』

(-387) toumi_ 2021/04/24(Sat) 7:16:32

【秘】 裏方 サダル → 気分屋 ルヴァ

"気分屋"から箱を受け取ったあと、走り回ったサダルはルヴァの元へと戻ってくる。
そして台本と共にこの箱を渡しただろう。


/*【PL】
RP、赤窓のお知らせの通り協力を求める手紙と"気分"の箱をお届けしました。
上記の台本をキューより、許可を得ております。すりあわせなどは赤窓等で行って頂けると幸いです。

今回の
委託投票に関しての死
は、サダルの台本によって行われたものであり、地上に見える情報として落とす描写はサダルが責任を持ってすることを5日目の初めに墓下から地上に連絡をしようと思っています。
(よって票をいれたことによる殺害描写はなしの方向で連絡をして頂けると嬉しいです)
(もちろん人が来ないように援助したなどの描写をする事は可能です)
何卒、投票の方(→サダルに)ご協力をして頂ける場合はよろしくお願いいたします
(-388) toumi_ 2021/04/24(Sat) 7:18:20

【秘】 裏方 サダル → 星集め メレフ

『? じゃあせっかくだから 安楽死の台本を考えようかな』
『キューも自分には協力的だから じゃあ これで』

草案を出した。ちなみにメレフが良いと言っても悪いと言っても
サダルはキューにこれで提出するつもりだ。文句はいくらでも聞くだろう

【メッセージ】
『キューの指示で 役者サダルの殺害を決行します
実行 アリバイ 補助 様々な役割を"役者"として皆様には演じて頂けたらと存じます』

(-389) toumi_ 2021/04/24(Sat) 7:24:57

【秘】 裏方 サダル → 星集め メレフ



『気分屋は "人を殺す気分" をスクリプトと名乗る人物から注文を受けた。

ルヴァとキューはスクリプトから届けられたその気分を開き、
【サダルをころしてほしい】と、手紙にあるままサダルを殺害した。

それは誰にでも他殺だとわかる方法、例えば首を切り落としてあると良い。
顔面は誰だかわからないぐらいに損傷している。
何故か服は無理矢理破かれ、身体にはキスマークの痕が残っている。
(殺す前からそれは存在している為行使は不要です)

魔法にかけられた2人は次に目を覚ましたときには
すっかりその"気分"も"記憶"もなくなってしまっていた。

予め何処かに奪われていた"サダルの血の付いた髪留め"は、
会議のホワイトボードのペンの傍に置かれることになる』

(-390) toumi_ 2021/04/24(Sat) 7:25:23

【秘】 裏方 サダル → 星集め メレフ

『キューとルヴァが絶対に残さない痕を用意することで疑われにくくする作戦です 
どうですか



/*【PL】
RP、赤窓のお知らせの通り協力を求める手紙と"気分"の箱をお届けしました。
上記の台本をキューより、許可を得ております。すりあわせなどは赤窓等で行って頂けると幸いです。

今回の
委託投票に関しての死
は、サダルの台本によって行われたものであり、地上に見える情報として落とす描写はサダルが責任を持ってすることを5日目の初めに墓下から地上に連絡をしようと思っています。
(よって票をいれたことによる殺害描写はなしの方向で連絡をして頂けると嬉しいです)
(もちろん人が来ないように援助したなどの描写をする事は可能です)
何卒、投票の方(→サダルに)ご協力をして頂ける場合はよろしくお願いいたします
(-391) toumi_ 2021/04/24(Sat) 7:26:54

【秘】 傾く天秤 ブラキウム → 裏方 サダル

「死んだ先の世界……?」

ブラキウムは、目を閉じて考え込みました。
ブラキウムにとっては、難しい問いかけでしたから。
ブラキウムは、目に見えないものはわかりません。ですので想像をします。
ややあって薄く開いた瞳に、生気はありませんでした。


「……。………………あると思えば、人の
は軽くなる。」

しかし言い終えると、パッと顔を上げました。
ブラキウムは、もういつも通りです。

「って思うのだ!」

誰かからの受け売りだったのでしょうか。
子供が口にするには、少々違和感のある言葉だったかもしれません。
(-399) wazakideath 2021/04/24(Sat) 8:20:38

【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル

恋かと聞かれれば。

「そう……だけど」

と、しどろもどろになりながら頷いた。
待って欲しい、なにか展開がおかしい。そんな気になってしまう。
だけど、説明するかのように続く文章にはひゅっと息を呑んで目を見開いた。
文字通り、時が止まったかと思った。

「……対価……だって?」


対価で恋をなくすなど、どうやって。
そう考えた頭の中に、ひとつのギルドが思い浮かぶ。

(-402) eve_1224 2021/04/24(Sat) 9:36:48

【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル

「まさか……君、恋心と何かを……等価交換したのか?」

何ということだ。
サダルがそれほどまでに欲した物がわからない。
一体何故、こんなことをするのかわからない。

奪いに来いだって? 俺に?

恋も愛も知ることを許されていなかった俺に、キファに何も告げることなく別れた俺に一体何ができるというのだろうか。

そんな事をすれば、
今の俺は消えてしまうかもしれないのに
―――――

頭を振った。
無理だ。もう恋する二人を見守る天使ではいられない。
目を閉じて、額に落ちてきたキスを受け入れる。
自分もキファにやったことだ。額へのキスは”祝福”を意味しているとどこかで聞いたことがあったから、それくらいは赦されるとそう言い聞かせて。
まさかそれをされる側になると思わなかったと、心のどこかで思いながら貴方に身を委ねるだろう。

貴方のいう”面白さ”はわからないではないけれど。
やっぱり、現実の自分はそれを由とはしたくないなとも、そう思うのだった。
(-403) eve_1224 2021/04/24(Sat) 9:38:18

【秘】 宝物庫 カウス → 裏方 サダル

「……え」

少年はハッと手を引いた。
ショルダーバッグに触れているのは
本当に無意識だったものだから。

「違うよ。鞄は……どーでもよくて。
 ただ中に、俺の【宝物】が入ってるから。
 たまに気になるんだ。
 中身、ちゃんとあるかな、って」
(-406) 無垢 2021/04/24(Sat) 10:29:51

【秘】 気分屋 ルヴァ → 裏方 サダル

「おや。戻って来たのか、サダル。──いや、『スクリプト』」

 気分屋はあなたを迎える。
 渡された殺意≠ニ、台本を見る。

「これがお前の最高傑作の台本か。
 お前の幸福の瞬間に立ち会えることを光栄に思うよ。」

「良い幸福を。」

/*
赤窓了解! よろしくね!
(-407) つよし 2021/04/24(Sat) 10:35:49

【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 裏方 サダル


「なに、とは。
 フ、………気まぐれさ、いつものな。」

ぼやける意識の中で、君の文字の羅列を眺めた。


(ぶたい……舞台、君の立つ舞台、か。)

 (ヘイズもいっしょか、それは……楽しそうだな……。)

   (うん、僕も見たいな、……)
     (スポットライトに照らされた、君を。)




かくん、と頭が縦に揺れる。
それは肯定の意思表示にも見えるかもしれない

   
(……たまご……べーこん、レタス………。)



やさしい声を耳に入れ、
満足そうに笑みをたたえれば、
ルヘナの意識はそこで途切れた。




………後に目を覚ませば、
変わらず星を懐へ仕舞って、部屋を後にするだろう。
(-421) おさとう 2021/04/24(Sat) 11:57:43

【神】 裏方 サダル

>>G39 ハマル
しばらく落ちていく雫を見ながら昨日のことを思い出していた

【行かないで】と言えなかった
涙を流しながら未来を願うだけ
声を届けると出来ない【約束】をした

わかっていた、誰かに誘われる青年を
望んで逝ってしまった、彼らのことを


しばらくの間ずっと手を握り続けていた
言葉を発さず、綴らず涙が止まるまで傍に居続ける
そして雫が溜まりに溜まったときゆっくりと手をはなし言葉を綴った


『ハマル 実はね 新しく今台本を書いているんだ』

『ヘイズが サダルが主役をすればいいなんて言ってきたけど 恥ずかしくてきっとまた脇役 それでも 一緒に立てる舞台を今書いている 声が出せて 笑うことが出来て 楽しいと思える舞台をやるつもりだ』

『ハマルが"1人"になる台本は 自分は作らない 声が聞こえない世界はきっといつか声を取り戻す』

『ハマルは 信じることが出来る 願うことが出来る 一緒に願っているよ 自分達が笑顔で それこそ誰も傷つかなくてよかった台本があることを』

(G45) toumi_ 2021/04/24(Sat) 14:48:17

【神】 裏方 サダル

>>G39 >>G45 ハマル
『こんなご時世なのに 嘘をつくことになりたくないな 約束をするのは怖いな だけど 君を大事にしたいこの気持ちは本物』

『声 か それなら ずっと語り続けようか ハマルが寂しくならないように』

この世界を、物語を。


他の人にも話を聞かなければならないと、ハマルを慰めるように頭を撫でれば立ち去ろうとするカウスを目で追って立ち上がる。
呼び止めなければサダルはこの場から離れ、手を伸ばさればしばらく共にゆっくりと話をして別れることになるだろう
(G46) toumi_ 2021/04/24(Sat) 14:49:26

【秘】 星集め メレフ → 裏方 サダル

 
「趣味じゃねェな。」

あなたの“台本”を読んだ感想は、たった一言。
文句は言わないが、称賛もしない。それが答えだろう。

苦しまない死も、相手が気にしていないのなら、
無理に与える意味はない。自己満足になるだけだ。

「サダルのその熱はまるで理解ができないが、
 ……結果的に俺“たち”の利につながる。

 
ラスが手を汚す人数が、時間が、減る。
 ラスを救うために、己の心を決める時間が、増える。」


「お前の『恋心』は終わった後に離してやるよ。
 どこに行くかの保証はできないけどな。
 感謝はしているんだぜ、これでも。」

「最後だ。俺ができる範囲なら何でも聞いてやる。
 何か望みはあるか。叶えてやるよ。」

/* 了解しました。メレフは自分から何か行動を起こしはしませんが、知った上で黙認をしているので殺人扶助に当たると認識し、サダルに票を入れます。読み取るのが下手で申し訳ないのですが、サダルに委託ではなく、通常のサダルへの投票でよろしいでしょうか。キュー達と同じ投票方法にしようと思います。
(-448) poru 2021/04/24(Sat) 15:15:19

【秘】 黒い羊 ハマル → 裏方 サダル

ヌンキ、キファ、カウス、ブラキウム

 [それは
に教わった信頼できる人の名]
 [
には危険だと言われたけれど]
 [ハマルはサダルも信頼すると決めていた]

 [だから、]

「……他にハマルが信頼していい人は誰か知っているか」

「ハマルが警戒しなくてはいけない人を、知っているか」

 [そう、問いかけた]

 [ハマルは生き続ける約束をまだ果たすつもりでいる]
 [ハマルはもう守られたくはない]

 [ハマルはするべき事を見つけるための、情報を欲している]
(-450) sym 2021/04/24(Sat) 15:29:09

【秘】 裏方 サダル → 黒い羊 ハマル

『ルヘナは信頼していいよ 楽しい興を求めているようだったけど』

『ただのパンが焼ける一般人と名乗る天才だった』


やけに文字が太かったが本当にすごかったのだろう。


『メレフは君の助けになる いや 誰かを助けたいメレフを応援することは メレフが協力する同義になると思う』

『メレフは自分とその誰かが一番大事だから その為なら犠牲だってきっと厭わないんだ ひどくて それでも 優しい人間だ』

『他は 自分が言えるのは 君は不幸になってはいけない 死にたいと願ってはいけない 死んだほうがマシだと思ったりすれば 誘われてしまう 今の彼らは死を幸福を与える行為だと思っている』

サダルが急いで書いて手渡したのはそんなメモだった
(-452) toumi_ 2021/04/24(Sat) 15:44:00

【神】 裏方 サダル

>>G47 ハマル
囁かれた言葉に目を丸くして、少し泣きたそうになるのをサダルは抑えた。

その言葉に答えるように一枚のぐちゃぐちゃとやけに目立つ文字と急いで書いたようなメモをハマルに渡す。

そして穏やかな笑みを浮べればこの惨劇の現場からサダルはいなくなっていた
(G48) toumi_ 2021/04/24(Sat) 15:55:34

【秘】 黒い羊 ハマル → 裏方 サダル

「パンが焼ける天才」


 [じゅる][太い文字を見て食べたくなった]

「誰かを助けたい、メレフ。
 ……ハマルも助けたいんだ。
 だからハマル達は協力できると思いたい」

 [貴方の文字を見る][大事に抱える]

「わかった。ハマルは生きる。
 何があってもそうする。約束をする。
 ……ありがとう、サダル」

 [最後に見たのは、穏やかな貴方の笑みだった]
(-465) sym 2021/04/24(Sat) 16:15:43

【秘】 裏方 サダル → 壊れた時報 キュー

薄着を着てなにやら奇妙な暴行をされた姿をしているサダルは、あなたたちがやってくると台詞をつぶやいていた

「あんた達が、【スクリプト】が言っていた・・・・・・?
 どうして、どうして人を殺そうとするんだ!」


あなた達はその台本が【スクリプト】によって"人を殺したい気分"になった愉快犯が彼を殺すシナリオであることを知っている

「どうして"人を殺したい気分"なんて寄越したんだ、そんなこと望んでもいないくせに!」


役者のサダルはただの被害者だ。
恋人のために生きたいと願って、友人のために必死にあがいた、哀れなただの青年だ。
不思議とその声はあなたたちの中に響いているような気がした。
台本に書いてあったからだろうか、彼の持っている星からだろうか。


『ありがとう キュー モス 来てくれて 自分がスクリプトだ』

『痛いのも苦しいのも一瞬だと思っているから できたら思いっきりがいいな 毒は苦しいかも』

『できるだけ 君たちが犯人に見えないような台本を用意してみたんだよね これでも』

『自殺に 見せてほしくはないんだ それだけだよ』
(-473) toumi_ 2021/04/24(Sat) 16:39:18

【秘】 裏方 サダル → 壊れた時報 キュー

/*
【スクリプトの脚本】

入れ忘れてたわ。ごめんなさいね
(-476) toumi_ 2021/04/24(Sat) 16:42:43

【秘】 裏方 サダル → 赤い靴 キファ

/*

連絡遅れたわね、サダルPLよ。
協力者と犯人に"人を殺したい気分"を渡し、役者サダルの殺害を依頼してきたわ。
死体はサダルの自室にあるわ、首がもげる予定だけど死体が見つかるのは深夜か朝方かしら。
見つけるRPをするならそのあたりでして頂戴、弟子は別途で死ぬわ気にしなくて問題ないわよ!
一緒に心中することができなくてごめんなさいね、あんたの死の演出を楽しみに待っているわ kiss・・・・・・
(-479) toumi_ 2021/04/24(Sat) 16:48:32

【秘】 裏方 サダル → 赤い靴 キファ

/*
追伸

GMから連絡があったと思うけれど、思いっきり実質心中ぶちかましてるのを忘れていたわ。ごめんなさいね。
【楽しく一緒に死にましょう】
死体の位置がバラバラになる可能性があるのは面白いわね、そこのあたりの描写はお任せしているわ。何よりもサダルが死ぬのが一番はじめになるぐらいよ。投票は合わせなくても問題ないかしら、サダルに委任してもいいわよ。
たくさん迷惑かけるわね・・・・・・墓の下でも幸せになりましょ
(-480) toumi_ 2021/04/24(Sat) 16:51:52

【秘】 裏方 サダル → 宝物庫 カウス

鞄に触れた理由がそれなんてかわいい理由だろう
、と口がきけたら怒られていただろう。
サダルは声が出ない。

『宝物 か 教えてくれる気になったら今度教えてくれる?
 解決したら そのときこそ仲良くなれると思うんだけど』

『誰も疑わなくてよくなるだろ?』
(-484) toumi_ 2021/04/24(Sat) 16:58:59

【秘】 赤い靴 キファ → 裏方 サダル

/*ギャッハハハハハハ!!!アンタ、最高よ!!
 OKOKOK、アタイはサダルを探して行方不明になるわ。
 サダルの死体、見つかりやすい位置にあるわね。
 じゃあ、キファは
 
”サダルが死んでいることに薄々感づいているが、怖くて気づきたくない。

 
自室は探すのを避けた。彼を探して街の外に消え、

 
誰とも知れない所で死ぬ
”をプレイしましょう。

 投票はランダムにしようと思ってたけどその手が有ったわね。
 アンタに委任するわ。キファはあんたの全てを受容するからよ。
 どこからでも掛かってきなさい。墓下でセックスよ。
(-485) kano_teiki 2021/04/24(Sat) 17:03:03

【秘】 裏方 サダル → 傾く天秤 ブラキウム

『そっか ありがとう ブラキウム』

異変
に気づいたところでなにができただろうか。
役者として、もう舞台から降りると決めたサダルは手を伸ばすことができなかった。
サダルはただブラキウムを心配し、大量の依頼の負担を気にするだけしかできなかった

『かわいい羊 届けられるといいな それじゃあ また』

『ブラキウムも体調きをつけてね』
(-486) toumi_ 2021/04/24(Sat) 17:04:17

【恋】 裏方 サダル

>>?10 
「生きるために必死で情報集めているけれど・・・・・・
 あ、パンを焼ける天才ルへナがいたよ。びっくりしたなあ」

「それにメレフもなんか好きな人ができたみたいで、びっくりしたなあ」

びっくりしっぱなしなのである。

「無事ならいいんだけど、今日は会議いけないからさ。
 また夜に部屋にでも行くよ」
(?11) toumi_ 2021/04/24(Sat) 17:13:35
サダルは、どこかで複数回くしゃみをしていた。誰か噂した?
(a92) toumi_ 2021/04/24(Sat) 17:15:15

【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ

『やさしい人だったな メレフは ひどくて優しい人だった』

『だから自分は 好かれていたみたいです 仲良しといえるかわからないけれど ちょっと気が寄ってしまうぐらいには』

本当に気が多いな、自分は。と笑い、震えるようなヌンキを見る
苦手だったあなたのことをここまで好けるようになったのは、貴方がいった見せたくない本心、欲望、きれいだけではない部分を覗くことができたからだ。
そんな薄汚れた影にどれほど自分が惹かれていたか貴方はわかっていない。

『ヌンキが過去にとらわれない未来を願います』

『ヌンキと一緒に笑える未来を願います』

『ヌンキが望んだ キファとサダルが幸せに笑い合える未来を
"自分"
は協力者の
【スクリプト】
は望んだ』

『そんなシナリオです あなたはこのシナリオをどう操ってもいい』

『だれが正義かなんてもう 自分たちがぶち壊しました 素直に誰を助けたいか』

『何をすれば幸せがつかめるのか 逃げたっていいんですよ ヌンキが選んだ結果を誰も責めたりしないんだから』
(-493) toumi_ 2021/04/24(Sat) 17:27:04

【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ

『邪魔を しないで "自分たちの幸せ"のために責任をとってくださいねヌンキ』

そう声が聞こえた気がした、気がしただけだ。
サダルは声が出ない。

ゆっくりと手を退ければ、サダルは貴方が自分に用事があると思っていない、手を伸ばさなければすぐに離れていく。

どこか泡沫の夢のような台本を残し"彼"は部屋を出て行こうとするだろう
(-496) toumi_ 2021/04/24(Sat) 17:31:48

【独】 裏方 サダル

キャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ルヴァ〜〜〜〜〜〜〜

幸せちょうだ〜〜〜〜〜〜〜い
(-497) toumi_ 2021/04/24(Sat) 17:33:58

【秘】 裏方 サダル → 子役 ヘイズ

『ヘイズも作れるようになる だって』

『ヘイズは裏方サダルの 
一番弟子
だから』

『時間がなくてごめんね ゆっくりと教えられる時間が必ずある 君は自分の影だ ずっと一緒だよ』

受け入れるのが早かったのはヘイズという存在が愛らしかったからだろうか、そうじゃないことに薄々気づいていた。
本当に、目の前の存在は自分の影なのだ。
自分にとって都合のいい、なんていわないが胸の奥にいた感情。恐ろしいほどこれからもそばに居ることを疑っていない


『そうだ "人を殺したい気分" 実際にヘイズの舞台で使ってみる?』

サダルは一つの
"箱"
をあなたに取り出した。
これをうっかり開けてしまうと、たちまちその"気分"になってしまうのだという。

『ヘイズも 演技ばかりだっただろう ルヴァが言うには きっとこれも自分の気分にはならないだろうけど 本当のそういう気分を味わえるのは 勉強になると思うんだ』

その箱を使うか使わないか、"どうするか"はあなた次第である。

(-501) toumi_ 2021/04/24(Sat) 17:45:27

【秘】 子役 ヘイズ → 裏方 サダル

「……そう、ですね。
 はい。どこまでも一緒ですよ師匠!」

ころころと笑う。言葉にせずとも
これからも幕を閉じるまでずっとそうだ。
あなたの胸の奥にある感情をこの存在は肯定する。

「ええ、せっかくですから……受け取っておきます!

 人が言う"殺意"というのをぼくも
 感じることができるかもしれない。とっても素敵ですね」

使うかはさておいて、子役は箱を受け取った。
さて、舞台の幕開けまでまだ時間はある。
それまでどうしようか。
(-502) DT81 2021/04/24(Sat) 18:07:04

【秘】 裏方 サダル → 星集め メレフ

『そっか』

その言葉でもサダルは満足だった。
最後の言葉を交わす機会かもしれないのに、全く不安などもない。
だって、本物の最高傑作はこれから紡がれるのだから


できる範囲で望みを叶えてくれる、という言葉には少しだけ考える様子を見せ

注文書のように貴方に文章を寄越しつけた

・明日の夜、空いた時間に会ってほしい
・その際サダルに性行為を匂わす暴行の痕をつけてもらいたい
・若干服を破ってほしい
・「本番はしないで」


これは注文の多い脚本家。

/*
連絡不足でごめんなさいね!
サダルは自分に投票をするので、委託でもサダルへの投票どちらでもかまわないわ。
明確に殺意を抱いてくれたのならばサダルに投票してもいいかもしれないわね
そして今頼んでいるのは台本の中の状況証拠の工作よ。地の文でやったことにしてもいいし
RPでやってくれてもいいわ、もちろん断ってくれてもいいからあんたの好きにして頂戴! kiss・・・・・
(-503) toumi_ 2021/04/24(Sat) 18:08:54

【秘】 裏方 サダル → 気分屋 ルヴァ

/*
ルヴァPL様へ

ご機嫌いかがでしょうか。
ルヴァの持っている武器または殺害方法を教えていただきたく存じます。よろしくお願いいたします。
どうやって殺されようかしら。
ちなみに現在毒を盛られてから動けなくなって、なんか、かっきってもらおうかなとか思っています。
武器に合わせて全力でこう。こねります、よろしくお願いします。
(-506) toumi_ 2021/04/24(Sat) 18:16:06

【秘】 宝物庫 カウス → 裏方 サダル

「……」

少年は、一瞬口ごもった。
この事件が終わったら。
どう転んでも、もう二度と
会うことはないかもしれない。


「気が向いたら、ね」

それでも少年にしては、前向きな言葉を吐いた。
自分の事情に気付いてくれた人がいる。
そんな想像は、したこともなかったから。

もしかしたら、『気が向く』未来も見ることが
できるのかと、そう思うだけの余裕があった。

「他に用がないなら俺行くよ。
 メレフ、探しに行かないと」

少年はそう告げると、何もなければ
その場を立ち去っていくだろう。
(-508) 無垢 2021/04/24(Sat) 18:25:10

【秘】 気分屋 ルヴァ → 裏方 サダル

/*
サダルちゃんへ
ルヴァは商人なので好きなものをご注文いただければ用意いたします だそうです
モスより
(-513) つよし 2021/04/24(Sat) 18:38:13

【秘】 星集め メレフ → 裏方 サダル

 
「……注文が多いな、お前サン。」

“自分”にわざわざそれを頼んだ意図は理解した。

確かに、自分の知る『犯人たち』では、
サダルの意図する状況を作れるか、少々疑問かつ不安だ。

愚痴っぽく呟きはしたものの、異論はない。

「目的は『実行者の攪乱』で合ってるかね。

 そう言う嗜好は持ち合わせてないからな、
 本番をするなと言われた方がこちらも助かる。」

(……本当にそれが狙いなら、甘いとは思うが。)


台本こそは読んだが、詳しい現場や状況までは知らない。
死体が何処に置かれるのかも、聞いてはいない。

ただ、もし見つかる所に置くとするなら、
遺された面子の心に傷を負わせたくないのだろう。
そう推測した。そしてそれをメレフは否定はしない。

/* サダル!!死ねェ!!!とは思ってないのでこちらは委託にするわ。確かこの秘話、今じゃなくて前日時空だったと思うから切って貰って、さくっと痕着ける秘話を済ませようと思うけどそれでいいかしら。
(-515) poru 2021/04/24(Sat) 18:44:58

【秘】 裏方 サダル → 壊れた時報 キュー

タンクって言っていたルヴァはどこにいった?

裏方サダルは
この役者達は自分の手に余る
とわかっていた
だからト書きだらけの抜けのある台本をそこに寄越している

そう、これは台詞をなぞっただけの
エチュード[即興劇]
にすぎない。
元から操ってなんていない


『どうかキューは自分に毒を盛ってほしい 自分は抵抗しようとベッドに逃げる』

『そのあとルヴァは好きに自分の首を斬ってくれ 心臓を刺すのは死んだ後がいいな』

『死体の処理は任せる この髪留めを 血をつけてホワイトボードに置いておくのを忘れないで』

『誰にも 見つからないで ありがとう 二人とも 役者のサダルを殺しにきてくれて』

『確かにここには死を望む人間がいた』

/*
赤窓様へ。丁寧な描写本当にありがとうございます。
この『』の言葉を反映していただいた後、台詞を赤窓に投げに行きますのでご対応よろしくお願いいたします。予定としてはキューに毒を盛ってもらった後、ルヴァに首を切ってもらう流れにしようとしています。もう少々お付き合いくださいませ

【スクリプトの脚本】
(-519) toumi_ 2021/04/24(Sat) 19:09:57

【赤】 裏方 サダル

「幸せだなんて、死が救いだなんて! どうしてそんなことが言えるんだ」

「自分はそんな現実を認めない、生きていたい」

「助けて、誰か」

サダルの胸元からこぼれ落ちる
が光った。
それは、光を灯し輝くだけで彼の状況をよくするものではなかった。
だがその静かだった部屋に確かに存在していた。



「誰かがひとりぼっちの世界なんて訪れさせたくないよ」


サダルは決して主役ではない
だが、主役のような彼らが羨ましくて、
なによりも応援したいと思っていた。
正義が主役か悪が主役かなんて
一つの台本で決められるわけがない

【スクリプトの脚本】
(*31) toumi_ 2021/04/24(Sat) 19:21:34

【赤】 裏方 サダル

「死が訪れなければいけなかった台本なんて自分はいやだ」

「あんた達が何を願っていたって、
 
"人を殺したい気分"
にさせた
【スクリプト】
という奴がいない世界にいってやる、この星が自分を導いてくれる」

そこに役者のサダルがいたのか裏方のサダルがいたのか
演じる者達にはわからなかった


「キファ大好きだったよ、今日会いに行けなくてごめんね。
 寂しがらせてしまってごめん。愛してあげられなくてごめん」

「君と幸せになる世界が欲しかった。
 こうして裏切り者として罰せられる世界じゃなくて、仲良く笑い合えるような、そんな幸せな世界が」

「今度こそ誰も恋の邪魔をしない台本を紡ごう」


台本の内容は変わっていた、それでもサダルは
あなた達から与えられる死を望んでいることには変わらなかった



【スクリプトの脚本】
(*32) toumi_ 2021/04/24(Sat) 19:26:13

【秘】 傾く天秤 ブラキウム → 裏方 サダル

「ブラキは強いからな、大丈夫だ!」

*ピョン*

ブラキウムは、ぬいぐるみとお星さまを持ってソファーから降りました。
ブラキウムは、気付きません。
何故依頼された配達に、あなたの分まで含まれているのか。

何故人ではなく部屋に配るのか。

まるであなたは、自身が受け取れなくなることを知っているかのようではありませんか。
ブラキウムは、あなたの部屋の扉の前まで行くと振り返ります。

「……ありがとうなのだ。またのご利用をお待ちしているぞ!」

ブラキウムは、無邪気にお決まりの台詞を言うとあなたの部屋を去って行きました。
(-523) wazakideath 2021/04/24(Sat) 19:28:20

【赤】 裏方 サダル

いやだ、選べない、苦しみたくない、助けてくれ



喚く"声"を発するサダルはその舞台にいた

それは演技だったのだろうか
恐怖に戦く姿
ルヴァの武器を見たときの怯え
キューの表情の読めない姿に震える感情

すべてが本物のように見えた
【スクリプトの脚本】
(*33) toumi_ 2021/04/24(Sat) 19:30:45

【赤】 裏方 サダル

/*めっっっっちゃ大事な文章置き忘れていたわ。この殺害現場サダルの部屋よ。

【サダルは宿にとった彼自身の部屋に居た。
 書類や文字が書かれた紙が大量に床に敷かれ、
 ベッドは本だらけ・・・・・・だったのだが、
 全部床に投げ捨てられて今は空いている、
 結論ものすごく汚い部屋。】
(*34) toumi_ 2021/04/24(Sat) 19:40:56

【秘】 役者 サダル → 星集め メレフ

『それであってるよ せっかくだからいっぱい言っておこうと思って』

そして、続いた言葉に首をかしげ
不思議に思っていたことをあなたに伝えた

『処女を狙っていたくせに 優しい人だったんだ』


とんだ風評被害もあったものじゃない



そのあとあなたのもとへ送られるのは星を作る魔法のレシピだ。
【流れ星】【導き星】【刺し星】【光り星】【語り星】とそこにはあった
魔力があるものでも何度も練習をしなければ作れない。
ないものであれば、体力を吸われて卒倒する。
それでも誰かへと導く大切な彼らの魔法はそこにあっただろう。

/*
了解よ、手間をかけてごめんなさいね。
さくっとここで〆をするから次につなげてもらえると助かるわ。
忙しかったら簡易的なもので描写だけで結構よ! たくさんありがとうね kiss・・・・・・

(-530) toumi_ 2021/04/24(Sat) 19:53:06

【秘】 星集め メレフ → 役者 サダル

 
「ハア?」

“何を言ってるんだこの色気づいたガキは……”

 と、言う顔をした。

「馬鹿なコト言うな。こう見えて一途なんでね。
 “アイツ”がいるし別段何も困ってねェよ。」

不機嫌そうなのを隠しもせず、訂正はしておいた。
このまま誤解を生んだまま死なれちゃ溜まったものではない。
何より『そう言うコト』を頼んできたのはどこの誰だ。

言いながらもその日は別れ、レシピでようやく機嫌を直した。
(-544) poru 2021/04/24(Sat) 20:26:55

【秘】 星集め メレフ → 役者 サダル


【4日目夜・とある時空】

“台本”が読み上げられる前に、
あなたに指定された場所に呼び出される。

あくまで『フリ』だ。
愉快な話ではないが、そう言う痕跡はこの歳とこの職では腐るほど見て来た。そう言った趣味は一切ないが、『しろ』と言われれば『実際に行為が行われたように』できる。

そう言うヤツの思考を浮かべる。
実際に嫌でも見た痕のつけ方を思い出す。

力を込め過ぎて衣服が破れすぎない程度に剝いでから、普段はしない、『所有物』と誇示するような痕を、淡々とつけていった。別段痛みはない筈だ。

「……こんなモンかね。
 あんまりやり過ぎると、逆に行為の痕が無さ過ぎる。
 そっちに思われるだろうさ。」
(-549) poru 2021/04/24(Sat) 20:33:18

【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 役者 サダル

「そうだね……彼は、優しいよ」

メレフの名前が出れば、何か身に覚えがあるのかふぅ、と息をついた。

「……俺の選択……か」

選択をしてどうなるのだろう。
わからない。
責任を取るというのは、どういうことなんだろう。

奪いに行く?

どこにだ。
サダルはどこにキファを連れていくつもりなのだろう。

わからないことだらけだ。

「ねぇスクリプトって何―――」

考えてる間に貴方は離れていく。
質問も聞こえてはないだろう。
残ったのは胸の中の苦しさだけだ。

それでももう、3人このままではいられない事だけは認識せざるを得なかった。
(-556) eve_1224 2021/04/24(Sat) 20:50:03
役者 サダルは、メモを貼った。
(a105) toumi_ 2021/04/24(Sat) 20:58:21

【秘】 操り人形 ラサルハグ → 役者 サダル


 ラサルハグは『人を殺したい気分』の箱を受け取って、
 そしてその日のうちに開くことはなかった。

 アリバイ役として
 自店でぬいぐるみを縫っていた。

 時間がくれば立ち上がり、店を出た。
 彼にもまた別のひとを殺す役目があったのだ。
(-564) szst 2021/04/24(Sat) 21:05:51

【秘】 役者 サダル → 星集め メレフ


んッ、っ、〜〜〜〜〜〜〜




声が出ていなくて本当によかった。

直視することができず手の甲を目元にあてながら顔を隠すようにひとつひとつ痕をつけられるのを耐えていた。
淡々としているメレフに対して、未経験のサダルには刺激が強すぎた。
あなたに相手をしてもらわなければ夜の町に行こうとしていたのはここだけの話だ。

そして真っ赤な顔をしているサダルは羞恥よりも何故か湧き上がってこない感情に、妙な感覚を覚えて仕方がなかった
恋を覚えていたらおかしなほどに意識をして仕方なかった行為。
まさか自分がされるとは思いもしていなかったし、頼むとも思わなかった。
死ぬ前になって恋よりもそれが恥ずかしくなるとは思うまい

ありがとう


それは一杯のコーヒーにひとつのおさとうを落として溶けていくようなか細い文字だった

『メレフはなんでも似合うなあ たばこも こういうことも』
『どうにかして覚えたいな自分も さすがに何もできない男のままじゃ 恥ずかしいよね』
(-567) toumi_ 2021/04/24(Sat) 21:15:21

【赤】 役者 サダル

ア”ァ”ア”アア”!!・・・・・・ァ・・・


はくはくと、喉を開き揺れる視界と世界に別れを告げると
すでに混濁の渦に意識は飲み込まれていた

ぼやけて目の前が見えない
声もはっきり聞こえない
苦しい、言葉が出せない、死んでしまう

ぎ、・・・・・・ァ、・・・キファ・・・ヌ・・・・・・キ


虚ろの中で仲間だと言った彼らの名前を呼んだ
そして手を伸ばしたのは目の前の
殺人鬼
へだ

「          」

あなたたちを知りたかった、あなたたちと話ができた。
それだけで、よかった。もうこれ以上寂しくなりたくはない。

みんなに甘えてばかりだったな
(*37) toumi_ 2021/04/24(Sat) 21:31:24

【恋】 役者 サダル


ア”ァ”ア”アア”!!・・・・・・ァ・・・
 」


その夜
はくはくと、息を吸っては何かがこぼれるような音が響いた
声もはっきり聞こえない

「ぎ、・・・・・・ァ、・・・キファ・・・ヌ・・・・・・キ」

虚ろの中で仲間だと言った彼らの名前を呼んだ
そして手を伸ばしたのは目の前の    へだ

「          」
(?12) toumi_ 2021/04/24(Sat) 21:36:31
サダルは、会議に現れなかった
(a116) toumi_ 2021/04/24(Sat) 21:38:14

サダルは、誰かと"話"をしていた
(a118) toumi_ 2021/04/24(Sat) 21:39:15

【恋】 役者 サダル

サダルは声が出せない
(?14) toumi_ 2021/04/24(Sat) 21:41:21

【秘】 星集め メレフ → 役者 サダル

 
「慣れと格好付けだよ。こんなのは。
 自信さえつけりゃ、それっぽく見えるモノさ。」

妙に赤くなってるあなたに言及はしないが、
気付いているとばかりにニヤついた。

「……それも、生きてたら全部教えてやったんだが。
 俺は生憎、まだ当分そっちに行く予定はねェ。

 だから、次会う時は、その声を治しとけよ。
 筆談はいい加減疲れたんでね。
 お前サンの声を聞ける日を楽しみにしてる。」

それを最期の言葉としていつも通りに男は手を振り、去った。
(-583) poru 2021/04/24(Sat) 21:45:53
サダルは、苦しくなくなった
(a134) toumi_ 2021/04/24(Sat) 21:58:24

 




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生存者 (5)

ラサルハグ
3回 残 たくさん

あんまいない

ヌンキ
52回 残 たくさん

全◯/置きレス

ルヘナ
33回 残 たくさん

レス通知求

ハマル
43回 残 たくさん

全○

メレフ
44回 残 たくさん

新秘○/置 謝謝

犠牲者 (6)

サルガス(2d)
0回 残 たくさん

 

ニア(4d)
42回 残 たくさん

新規・秘話○分裂

キファ(5d)
72回 残 たくさん

置かかってこいや

ヘイズ(5d)
14回 残 たくさん

【雲】ここどこ?

ゲイザー(6d)
40回 残 たくさん

全◯なんでもこい

ルヴァ(6d)
13回 残 たくさん

新◎/います

処刑者 (6)

アンタレス(3d)
1回 残 たくさん

新規〇置きレス

シトゥラ(4d)
20回 残 たくさん

またね

サダル(5d)
54回 残 たくさん

新◎秘◎

カウス(6d)
58回 残 たくさん

全〇Love…

キュー(7d)
30回 残 たくさん

置き

ブラキウム(7d)
24回 残 たくさん

全◎置きだぞ!

突然死者 (0)

裏方 (3)

エルナト
0回 残 たくさん

レグルスkiss

レグルス
2回 残 たくさん

ぜんぶ○/生存

メサ
12回 残 たくさん

全部◎昼は置き

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
裏方
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















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