人狼物語 三日月国


326 【R18身内】Everlasting Summer RSS
(2026/08/23(Sun) 0:00:00 に更新。 延長2回まで。)

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 / 最新

[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ

全て表示


【人】 飛鳥 悠凛

[タッセルでゆったりと纏められたカーテンの向こうで、
 黒一色の長衣を纏った身体が傾ぐ。
 横たわったリチャードの身体はあまり見えないが、
 チュニックの緩い裾が捲れ上がり、
 すんなり突き出た白い腕が黒衣へと伸びる。
 前を解かれ、剥かれていくバッキンガムの裸体。
 その手がリチャードの服にかかる前に、
 白い手に包まれ、引き寄せられた。

 リチャードへと覆い被さる一瞬、
 バッキンガムの横顔を、観客は盗み見ることになる。
 徐々に暗転してゆく寝室。

 リチャードの、どこか無邪気な忍び笑いが漏れ聞こえる。]
(38) 2026/08/18(Tue) 23:12:02

【人】 飛鳥 悠凛

[やがて、カーテンの内側だけが明るく灯る。
 今は閉ざされたカーテンに、青い炎が
 ゆらゆらと照らし出す二つのシルエット。]


  ……そう見たい者の目には、
  そう見えるだろうな。

  実際の所は、誰にも分からない。
  私にも、アンにも。


[エドワード王太子が亡くなってからさして間を置かず、
 リチャードはアンを娶っている。]


  おまえの目にも、そう見えるか?

  
[リチャードはそう問い返す。*]
(39) 2026/08/18(Tue) 23:19:54

【人】 七川 惺


[暗転したあと、どちらともつかない
 甘い息遣いが聞こえる。

 やがて、苦悩があろうとなかろうと、
 満足してしまう身体が、悦に打ち震える、
 そんな男の声が漏れ聞こえるだろうか。


 そうして青い炎が灯る。
 二人のシルエットは、寝台の上に半身を起こしていたか。
 もしかしたら、長身の男がもう一人の男を
 後ろから抱きしめている、そんなシルエットだ。]


  俺には、まだわからない。
  お前も外見は父に似ておらず
  似たような噂が流れていたが。
  
  お前はお前の父と等しく凛々しい魂を持っていた。
  俺は、信じている。
(40) 2026/08/18(Tue) 23:41:03

【人】 七川 惺


 
  だから……


[それから暫く台詞に間が開く。]


  そいつらを黙らせる方法があるぞ。
  第二子をもうけることだ。

  アンとの仲が揺るぎないものだと、思わせることだ。

  万が一……廃嫡するとしたら、その後でいい。*
(41) 2026/08/18(Tue) 23:42:53

【人】 飛鳥 悠凛

[リチャードの声が持つ凛とした響きは、
 今はなりを潜めている。
 気だるげな、どこか甘い声。
 声は二人分聞こえるが、
 人影は緩く重なり、離れない。]


  “信じている”…か。
   いかにも無責任な響きだ。  

   そう思っているのはおまえくらいだろうな。
   

[くすりと笑み交じりに揶揄する声。
 高潔だった父を悪魔と等しく凛々しいなどと。
 血を分けたかは定かでないが、共に育った兄を謀殺した
 リチャードは、今や悪名を体現している。]
(42) 2026/08/19(Wed) 0:02:49

【人】 飛鳥 悠凛

[バッキンガムの勧めにリチャードが言葉を継ぐまでの間は、
 バッキンガムのそれより短かった。]


  …そうだな。

  俺もそれは考えていた。

  いずれその時が来れば、
  彼女には確実に私の“世継ぎ”を
  産んでもらわねばならない。


[即位すれば、それは王と王妃の務めだ。
 最近はアンへの訪いが間遠になっているが、
 元より二人の婚姻は白い結婚ではない。*]
(43) 2026/08/19(Wed) 0:09:26

【人】 七川 惺


[リチャードを王に伸し上げる。
 そしてリチャードの王国を盤石にする。

 そのためには……確固たる“世継ぎ”が必用だ。]


  ……ああ、お前の将来のために。

  必要なことだ。


[そう言ってから、遠くない未来を予見した。

 口火を切ったのは俺の方だ。
 なのに、リチャードから同じ応えを聞けば
 胸が苦しい。

  
独白ではないその気持ちを、
声の響き一つに乗せなければならない。


 その辛さを埋めるように、リチャードを強く抱きしめる。
 シルエットは、全き一つになっただろうか。
 それとも、ならなかっただろうか。*]
(44) 2026/08/19(Wed) 0:19:59

【人】 飛鳥 悠凛

[静かな声が応える。]


  ──…おまえの望む通りにしよう。


[それはバッキンガムの勧めたことか、
 或いは続いた話のことか。]  


  おまえが私に望んだ先が叶えば、
  おまえの影を誰にも踏ませはしない。

  茨に縛られ牙を研ぎ続けた日々に、
  報いを与えよう。

  
[抱き締める腕にリチャードの身体は、
 隙間なく囲われる。*]
(45) 2026/08/19(Wed) 0:35:32

【人】 七川 惺


[それからまた、暫くして暗転。

 再び灯りが灯った時には、服を着たバッキンガムが一人。

 実際には、天蓋付きのベッドは片付けられておらず、
 バッキンガムだけにスポットライトが当たっているのだ。

 ここで独白。]



  ──“報い”とは。

  愛をくれないのなら、死を与えてくれ。

  その日から俺の心の奥に
  そんな想いが巣食い始めた──…。**
(46) 2026/08/19(Wed) 0:50:22

【人】 飛鳥 悠凛

[時折狂言回しのようにバッキンガムは
 独白を交える。>>46
 一方、リチャードの内心は語られない。

 人の間でリチャードは語る。
 不実な愛を、
 毒を含んだ示唆を、
 人の昏い望みを嗾ける慰めを。


 今朝のリチャードは独り、窓の傍に居る。
 高い塔から、自由な空を傍観している。**]
(47) 2026/08/19(Wed) 1:00:59

【人】 七川 幸臣


[TVドラマ撮影の時はそれほどでもなかったが
 今回の惺の演技はまさに“劇場型”だ。

 元々感情の起伏が激しいタイプで顔に出やすい。
 日本人としては飛びぬけて背が高いのもあり
 手足の長さも加わって演技がデカくなる。

 路傍の石になるには存在感がありすぎるのだ。
 通行人として舞台に上げてくれと頼まれた時
 長身を活かせるモデルなっとけと言ったのは
 先に“型”を学ばせたかったというのが大きい。
 まずは指示通りに無駄なく美しく動けるように。
 演技を制御できるように。

 SHOUの仕事ではそれができるようになったようだが
 悠凛君が相手だと、ともすればすぐ素が出るようだな。

 ……だが、悪くない。>>4:37>>4:38
 二人のケミストリーを活かせる方向に
 二人以外のキャストに支障を与えない範囲内で
 演出を変えていこうと思う。
 アドリブやインシデントにも対応できるよう
 スタッフにも言い含めておこう。]
(48) 2026/08/19(Wed) 12:43:22

【人】 七川 幸臣


[狂言回しは必ずしも主役でなくてよい。
 原典の主役のリチャードは
 狂言回しpresenterの役割を強くかねているが
 この舞台のリチャードは内心を語らずミステリアスである。
 最初から主演として念頭にあった、
 悠凛君の表現力を見込んでのことでもある。

 狂言回しのもう一方の役割、narratorとしての機能は
 リチャードに最初から最後まで付き従う
 ケイツビーが担っている。
 台詞が、出演キャストの中で一番多い。

 惺の独白は、主に観客に感情移入してもらうためにある。
 華岡君に渡していた脚本はもう少し独白が少なかった。

 惺バッキンガムにあて書きして寄せたともいえるが
 惺が開演までに演技のみで表現できるようになれば
 もう少しコンパクトに戻してもいいだろう。


 閑話休題。]
(49) 2026/08/19(Wed) 12:49:47

【人】 七川 幸臣


[舞台セットのバルコニーの仕上がりが予定より遅れている。
 ロンドンのベイナーズ城バルコニーでの演説シーンは
 今日は飛ばして、ウェストミンスター寺院での、
 リチャードの戴冠式から、リハーサルを続けてみよう。


 バッキンガムが不審の種を撒いてから暫くして>>31>>32
 リチャードの兄、エドワード四世がついに身罷った。

 エドワードの忘れ形見である当時12歳のエドワード5世を
 擁立するにあたり、まず力を持つのは
 前王の妻エリザベスの実家ウッドヴィル家。
 弟のリヴァースが摂政になるのが最終力であった。
 しかし彼はジョージ殺しの嫌疑で
 リチャードとバッキンガムに拘禁される。

 ついにリチャードは
 エドワード5世を補佐するための護国卿(摂政)となった。
 だがその期間は短かった。それからわずか数か月後。

 前王エドワードはエリザベスと重婚していた、 
 だから結婚は無効、よってその息子に王たる資格なし。
 僅かな証言を拾い集め、そんな計画の図面が描かれた。

 ここに(今日は飛ばす)バルコニーのシーンが挟まれる。]
(50) 2026/08/19(Wed) 13:09:17

【人】 七川 幸臣


[血生臭い権謀術数の裏側で

 アンはリチャードに献身的に尽くす。
 リチャードとアンの絆は深まってゆく。
 少なくともアンの側からはそう見える。

 実際、王位簒奪の戦略的には必要なことだった。


 そうして戴冠式のシーンだ──…。**]
(51) 2026/08/19(Wed) 13:16:03

【人】 七川 惺


[バーネットの戦いとテュークスベリーの戦いは>>23
 同年の一月違い。
 バッキンガム17歳、リチャード19歳の時だった。

 戴冠式まで、史実では実に12年の月日が流れている。
 舞台ではそこまで年表を忠実に再現していないとはいえ
 少年の日の出会いから数えれば、もっと長い月日を。>>3:33

 清らかな憧れと。
 誓約してからは、忠誠と愛欲の日々とを。
 想い出さずにはいられない。]


  寝台を共にすることは、
  この頃ではもうほとんどない。
 
  ……それは王妃様のために、と遠慮した。


[それでもまだ、戴冠式までは……。
 昇殿のための支度をしながら独り言ちる。

 リチャードの即位を支える最大の腹心として。>>45
 ベルベットのマントの引き裾を持つ役割がある。

 ──王と王妃はTwin Thrones双子の玉座に並ぶ。*]
(52) 2026/08/19(Wed) 16:44:29

【人】 七川 惺


[戴冠式当日。

 リチャードの儀礼用のマントを外すのを手伝う。

 その後、掬うように片手を取って、
 その手の甲に一度キスを捧げる。]


  この__
捧げ物、どうか拒絶なさいませんよう。


[俺はもうこれ以上聖域に踏み込めない。
 臣下として留まる。
悪魔として止まる。



  どうぞ、王妃様もご一緒に……。


[やがて、王と王妃に、冠が被せられるのを離れて見つめる。

 ──ああ、輝くようだ。*]
(53) 2026/08/19(Wed) 17:50:55

【人】 七川 惺


[寺院の傍の離宮で、即位の晩餐会が開かれた。

 食事が終われば、小舞踏会に移行する。

 Twin Thronesから立ち上がり、
 踊り始めた二人を見届ければ、俺は席を立った。

 そういえば結婚式の披露宴でも、
 二人は楽し気に踊っていたっけ。]


  踊りはあまり得意でないと、
  よく言ったものだ。
 
 
[悪態ともつかぬ抑揚のない言葉を吐いて
 入退室の扉を潜る。

 暫く歩いてゆくと、物陰から潜めた声が聞こえる。
 どうやら、アンの傍仕えの侍女達のようだ。]
(54) 2026/08/19(Wed) 18:36:23

【人】 七川 惺



  「……ご懐妊、かもしれないわ。」

  「え、やっぱりそう?」

  「良かった!お二人目がなかなかできないから
   気をもんでいたのよ。」

  「あ、これはバッキンガム公…、失礼を。」


[二人に見つかった俺は、唇の片側をやや釣り上げて
 微苦笑をする。]


   いや。今日のこの日に、二重にめでたい話を聞いた。


[他言無用、とは言わない。密かに広めてもらうといい。

 おしゃべりを咎められなくて良かっただの、
 バッキンガム公は陛下の右腕だから大丈夫よ、だの。

 背中でさざめく声を聞きながら、足早に歩く。]
(55) 2026/08/19(Wed) 18:38:13

【人】 七川 惺


[客席に向かって。]


  ……そう。俺は王の隣に座る半身ではない。
  せいぜいが、右腕。

  ルシフェルは許されて神の代理人となり
  俺達の野望は成った。

  メフィストフェレス男の愛人はもう、いらない。

  いらないどころか、これからはもう、邪魔なだけだ。


[厩舎へと向かい、行先を厩の番人に告げる。

 「ちょっと借りるぞ。近くの森で風に当たって
 酔いを醒ましてくる」とだけ。

 森には湖がある。
 現代の地図上ではセント・ジェームズ・パークがモデルだが
 後に出てくるディーンの森とそっくり同じセットだ。
 
 夏だ──
 頭を冷やす水浴びにちょうどいいかもしれない。**]
(56) 2026/08/19(Wed) 18:49:09

【人】 飛鳥 悠凛

[──ここに来るまで長かった。>>52

 手の届くはずのなかった玉座が、今そこにある。

 王位までの道のりの難を排すべく尽力したのは、
 リチャードの右腕と謳われるバッキンガムだ。
 エドワード4世の即位とヘンリー6世の復位に
 貢献したウォリック伯に続く、キングメイカー。
 
 少年の日にバッキンガムがリチャードに
 見出した望みは、今日叶う。


 深紅の絹のシャツとサテンのホーズを身に着け、
 毛皮の縁取りのついたベルベットのマントの裾を引いて、
 ウェストミンスター寺院の身廊を一歩一歩歩む。
 その長い裾を持つのは、戴冠式で大侍従を務める
 バッキンガムの役目だ。
 リチャードのマントを外したバッキンガムが、
 その手をとってキスを捧げる。
 
 厳粛な雰囲気の中、二人の目線が一瞬絡む。
 リチャードの口端が、微かに笑みの形に撓んだ。]
(57) 2026/08/19(Wed) 21:10:54

【人】 飛鳥 悠凛

[その言葉をバッキンガムが最初に捧げた夜から、
 数年が経った。>>53
 ──拒絶するなら、とうにしている。

 静かに退がり傍を離れていくバッキンガムを、
 儀式の主役である新王が振り返ることはない。  

 宣誓の後、胸と肩に聖油を塗布され、
 王杖が、指輪が、剣が捧げられ。
 いよいよその時が来る。

 参列した貴族達が息を殺して見守る中、
 玉座の前で跪くリチャードの頭上に、
 カンタベリー大司教の手で王冠が授けられた。

 リチャード・プランタジネットが
 正式な国王として宣言されるやいなや、
 その空気は一変する。
 教会の鐘が鳴り響き、「王に栄あれ!」と
 歓呼の声がウェストミンスター寺院を満たす。

 王妃と共にリチャードが玉座に座り、
 一同に微笑みかければ、人々の興奮は最高潮に達した。]
(58) 2026/08/19(Wed) 21:21:11

【人】 飛鳥 悠凛

[盛大な晩餐会の間、王冠を戴いた新王と王妃は、
 隣り合って仲睦まじく食事を進める。
 宴席の程近い場所に、バッキンガム公も配されている。

 やがて、宮廷楽師がフィドルを奏で始めれば、
 リチャードとアンが立ち上がる。]



  お手をどうぞ、我が君My lady。



[10年連れ添った王妃は、未だ若く美しい。
 ほっそりとした手をとり、リチャードは唇を落とす。
 華奢な背に腕を回し、一歩を踏み出した。

 「我が奥方は、今宵はひときわ美しい」と賛美を交え、
 軽やかに彼女を踊らせ──
 一曲終える頃には、バッキンガムの姿が見えなくなっていた。
(59) 2026/08/19(Wed) 21:41:56

【人】 飛鳥 悠凛

[朝から続いた戴冠の祝祭。
 舞踏会が終わるころには夜も更け、
 王と王妃は退場し私室に引き上げることになった。]


  今日は疲れただろう。

  先に休んでいなさい、
  明日も祝祭は続くのだから。
 

[リチャードの言葉に、アンが不審を抱く様子はない。
 共に過ごすのが日常になっているからだろう。
 近頃は、バッキンガムに共寝を請われることもなくなった。]
(60) 2026/08/19(Wed) 21:51:22

【人】 飛鳥 悠凛

[戴冠式には、地方からも貴族や聖職者が
 多数参集している。
 明日は諸侯からの祝いの挨拶が続く。
 アンに早寝を勧めたのはごく自然だ。
 自分もそうしないということを除けば。

 私室の前で、少し行先に迷う素振りを見せたリチャード。
 人伝にバッキンガムの行方を知り、
 目立たぬよう身をやつして、自分も馬を駆る。]



  ──… 何をしている?

  この栄えある佳き日に。
  こんな所で。
  

[夜の森で人一人探し出すことは困難だ。
 それでもじきに、彼を見つけた*]
(61) 2026/08/19(Wed) 22:00:56

【人】 七川 惺


[某有名な映画のロケ地ともなったディーンの森。>>56
 宮殿をも臨めるセント・ジェームズ・パークは
 整備されていて勿論美しいが、
 舞台のそこはディーンの森に寄せていて
 野性的で、もっといえば幻想的だ。

 ゲネプロと本番ではドライアイスも使い、
 床を這うように広がる白い低層スモークを発生させる。
 それはまだないが、美術さんの仕事がすごくて
 スモークがなくてもライトアップだけで
 充分魅力的な舞台装置だ。


 そこに、背後からリチャードの声がかかった。
 森の木に仮に繋いである、馬の方を先に見つけたか。]


  ……水浴びだ。


[最初は少しぶっきらぼうに。
 まあそれは、夜目に慣れてくればわかるだろうな。]


  いや……雑念を追い払う、禊だよ。


[次には、声を低くして、少し柔らかく。*]
(62) 2026/08/19(Wed) 22:21:11
七川 惺は、メモを貼った。
(a0) 2026/08/19(Wed) 22:30:35

【人】 飛鳥 悠凛

[リチャードは目を凝らす。
 ぼんやりと浮かび上がる背中に。
 顔だけで振り返り、不愛想に答えた 
 目当ての男に。]


  我らが大望果たした、今日という夜を選んでか。


[酔狂なことだ、と呟き歩み寄る。]



  ……宴席を中座していたな。
  

[湖の畔、少し手前で立ち止まる。
 それ以上距離を詰めることはない。]
(63) 2026/08/19(Wed) 22:31:17

【人】 飛鳥 悠凛

[リチャードの視線は、どこか遠い。
 月と星の光の落ちる湖面ではなく、
 昏い森の奥、その向こうへと。]


  近頃、おまえの笑った顔を
  見た記憶がない。


[儀礼として微笑む顔は、幾らも見ているが。]



  ───私が王では不満か?


[つと振り向いて、自分を玉座へ押し上げた男に問う。*]
(64) 2026/08/19(Wed) 22:37:49
七川 惺は、メモを貼った。
(a1) 2026/08/19(Wed) 22:44:01

飛鳥 悠凛は、メモを貼った。
(a2) 2026/08/19(Wed) 23:00:55

【人】 七川 惺



  ……今日、だからさ。

  俺にできることは、あと、何があるのか。

  考えていたら、雑念に囚われて
  考えが纏まらないから。


[ざぶっと一度身体を沈めて、
 それから、湖畔近くまで泳いでやってきた。

 月明かりに照らされる上半身。
 貌の輪郭と筋肉の隆起が、蒼く昏く影を作る。

 髪にも、肩にも、胸にも、
 流れ星のように雫が滴っている。]


  ──お前を王にしたい。
  子供の頃からの夢が叶った。

  不満があるとすれば……
  お前の隣に座れないこと。
  
お前の半身になれないこと。

  言ってもせんなきことだった。忘れてくれ。


[睫毛からも、星の雫が滴った。*]
(65) 2026/08/19(Wed) 23:08:39

【人】 飛鳥 悠凛

[自分に何ができるのかと自問するバッキンガム。
 リチャードは怪訝そうな、不思議げな色を浮かべる。
 珍しいことだ。>>65


  これからではないのか。

  この美しき我らがイングランドを、
  白き断崖と緑なす大地を富ませ、
  王国の礎を固め、民を善く統べる。
 

  おまえにやってもらうことは、幾らでもある。


[湖畔近くまで泳ぎ着いたバッキンガムが、
 語りかける。]
(66) 2026/08/19(Wed) 23:34:06

【人】 飛鳥 悠凛

[蒼黒い湖に逞しい裸体を潜めた男は、
 王宮の中に居る時よりも、
 春の庭に憩うよりも野性的だ。]


  お前にこの身を幾度も任せた。

  私は王になった。
  お前の力で。

  いずれ、私の血を継いだ子も
  この王国の礎となるだろう。

 
  ……おまえの望みは、叶えたつもりだった。


[リチャードは、目の前の男をもう見ていない。*]
(67) 2026/08/19(Wed) 23:49:39
 




[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 / 最新


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

生存者 (4)

藤枝 真稀
0回 残10000pt

 

七川 惺
4回 残9813pt

だっこして寝るね

飛鳥 悠凛
2回 残9907pt

うとうとぎゅ。

七川 幸臣
0回 残10000pt

当て書きのように

犠牲者 (1)

高良 理仁(2d)
 

処刑者 (0)

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

通常発言

独り言

内緒話

囁き系

死者のうめき

舞台

置き手紙

一括操作




注目機能






(0.06 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla / ほうかごは死んでいる by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
株式会社OKUYAMI by ヤイ
おつまみフレンズ by おつまみフレンズ制作委員会
憂国のメージェス by きぃれもん
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
Rune, Map by Kenney
リンソン by moonpupa