そういえば、先々代は女性のつもりでいました。
厳格が服着て歩いてるイメージで、性格もお家第一の頭が固い退屈な人（いおりん談）
銀髪のいおりんが産まれて、両親からさっさと離して本家筋の養子にして、物心ついたときから英才教育（）をしていた。
なのでいおりんは頭を撫でられたことがない。けど、ぶたれたこともない。
本人の言う通り、天才だったから。という裏話。

天才だから、ちょっと人の心がわからない。
自分が平気だから平気っしょ！で突っ走る節がある。
ますみんに号を譲って旅に出たのは、それが本当に効率的で最適解だったから以上の理由がない。
ますみんが置いていかれて縛られるとは本気で考えてなかったし、夢にも思ってなかった。
だって自分はそんなことにならないから。
次期小説ではなく、いおりん自身にちょこちょこついてくるますみんが特異な存在だと認識して、これ手放したらあかん。と思ったから過保護になったというお話があったのだけれど、出せた自信がない。