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人狼物語 三日月国


125 【身内】実波シークレットパラダイス【R18】

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【秘】 3年 偉智 要 → 2年 宗崎 隼人

「うん、皆大好きだし…あったかくて大切。
でも、やっぱり疑われるの、凄く寒い気持ちになるから、ごめんね…?」

嘘もジョークも下手なので素直に考えながらポツポツ伝える。

「あったかいのは…ええ、と…。
優しい子、思いやり?のある子…?
話して、安心する子…あったかいなって思う。」

例えが難しいね、とゆっくり考える。

「隼人くんも、元気でいてほしい、かな。何か悩んだら、言ってね?」
(-210) kou0957 2022/02/03(Thu) 23:31:54

【秘】 懲りない 雑司ヶ谷 累 → コウコウセイ 夜川 彗


「へえ?そう?
 建前でもこのゲームを悪趣味だと言える程度には
 俺よりは真っ当な感性ってものをわかってるみたいだけどね?」

そう、もし仮にそれが建前だったとしても。
周囲の事を考え憚るという事をあまりしようとしないこれよりは、
よっぽど理性的で善悪観というものを理解できている。
或いは自分にとっても不利益があるから、かもしれないけど。

なんて、問い掛けの形を取ってはいるけれど。
これは単に思ったことを深く考えず口にしただけのものだ。
だからあなたが答えても答えなくても、どんなふうに答えても
きっと返す返答は「ふ〜ん」程度のものになる。

「多分これ誰よりも楽しんでやってたんだろうな〜俺。
 まあ退場させられたら退場させられたで
 今は気楽な立場から茶々入れて遊んでるから退屈はしてないね。
 残ってたら残ってたで俺って余計な事しそうだし?」

たとえば露骨に乗り気じゃない先輩方を標的にするだとか。
あなたの横にでも座って、受け取った肉まんを齧る合間に
本気なんだか冗談なんだかわからない発言が飛び出した。
(-211) unforg00 2022/02/03(Thu) 23:32:32

【独】 コウコウセイ 夜川 彗

/*無理かもほにょにょ〜;;;;;になってたけど
 しらねえ 話し掛けるなら今の内や
 ただこれ以上増やすのは多分無理や…んぎぎ…
(-212) junkie_0u0 2022/02/03(Thu) 23:34:43

【秘】 2年 宗崎 隼人 → 3年 偉智 要

「そうか」
「……それだけ偉智が、皆と仲良く出来ているということだろう。
 それなら、やっぱり、いいことだ」

ポケットの中を探った。ラムネ味の飴ちゃんがあった。

「ああ、何となく分かる。というか、分かってきた」
「そう見えるなら……よかった」

「俺にまでこうしてくれるんだ」
「……普段からお前は優しいんだろう。
 優しい奴が、報われないのは嫌なんだ」
「優しさの分、優しさが返ってくればいいと思う」

「俺は元気だ。今日も雪遊びにいそしんだくらいにはな。
 しかしそろそろちゃんと布団で寝ようと思う」
「いつも気にしてくれて助かる。……では、おやすみ」
(-213) mennrui 2022/02/03(Thu) 23:39:23

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃

「へぇ、野菜もちゃんと食えって家ではよく言われる」

食べてないわけじゃないんだけども。
その証拠に、運ばれてきた付け合せのサラダは普通に食べている様子だ。

「今度俺も食って見ようかな、大体いつもミートソース系かクリーム系とかになりがちだしさ」
(-214) eve_1224 2022/02/03(Thu) 23:41:49

【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 嘘 氷室 凛乃

「凛乃くん、不可抗力だけど、事件性!!!!!!
 やだよぅ、僕は人間の善性を信じて生きてるのに……。
 そんでビデオ通話については、うん、了解。そういうことか。
 君の意思とは関係ないところでものごとが動くのは大変だ。
 ねえねえ、運ぶお手伝いとかいる?移動するんでしょ?」

君がパソコンを閉じて移動の気配を漂わすのならば、
ちょっと気にしてそわつき、片手をそろっと伸ばす。
お詫びにしてはちっぽけかもしれないな。
でも、悪いとは思ってる。これは本当。

「あっ、お手伝い要らないなら肩もみとかする。超する。
 ほっといた方が捗るっていうんなら僕はもうどっかいく。」
(-215) junkie_0u0 2022/02/03(Thu) 23:43:14

【秘】 1年 早乙女 咲花 → コウコウセイ 夜川 彗

「ち、違うわ。
 
書いたことはあるけれど……


誤魔化すようにマグカップに口をつける。

「メインジャンルはローファンタジー、
 簡単に言うと現代を舞台にした作品よ。
 退屈な日常が、突如として非日常に変わる。
 そんな私の願望を体現したような物語」

人によっては子供っぽいと嘲笑うかもしれない。
あなたなら大丈夫だと思ったから、隠さずに続ける。
 
「けれど、最近は全然しっくりくる文章が書けなくて。
 己の想像力の限界を感じていたところに林間学校が始まって……
 初めは良い刺激になるかも、くらいの気持ちだったわ。
 それが"秘密"を抱えた者の集まりだと知った時───」

一呼吸置いて、意を決したように。

「これは創作のネタになるって、そう思ってしまったの。
 知られたくないはずの秘密を楽しみにするどころか、
 面白おかしく娯楽として消費しようと考えてしまったのよ」
(-216) 雪野 2022/02/03(Thu) 23:44:32

【秘】 平静 戸森 夢彩 → コウコウセイ 夜川 彗

「んー?彗ちゃんだ」

廊下で出会ったのなら、暇をしていたところなんだろう。
なんとなく部屋に戻ろうとしていたタイミングだ。

「見ての通り暇してたところだし、彗ちゃんとお話するから暇じゃなくなる予定〜。
 何だかんだゆっくり話す機会もなかったしね」

「ま、気が合うかどうかは話をしてから決めさせていただきましょうってね。
 寒いしどっか行く?食堂でも女子部屋でもいいけど〜」

お菓子ちょっともとうか、と2つくらい手に取っていただろう。沢山あったのなら少しは楽になるだろうし、そんなになかったら勝手に全部持っていってるかもしれない。
(-217) otomizu 2022/02/03(Thu) 23:55:04

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩

「謝るなよ。……戸森は何も悪くないだろ」

悪いのは自分。
ちゃんと気持ちを言えない自分の方。

笑ってほしくてやったことだったのに、泣かせてどうするんだ。

無理してるのがわかっているのに、
まだ、君を捕まえることができないでいる。
生きてる時間は止まらないと言うけれど、
俺の時間は止まったままだ。
止めていなくちゃいけないと、そう思ってしまっている。

あの日の彼女の痛みを、想いを忘れないために。

ならばこの止まらない時と、この気持は。
 
エリーゼ

前世の自分に対する裏切りだろうか。

「うん。……戻ろ……
ごめんな、戸森


内緒が増えていく。
今日の出来事も、皆には、内緒。

いつか、ちゃんと……胸を張って言えるような、俺になりたい。
(-218) eve_1224 2022/02/03(Thu) 23:55:23

【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 懲りない 雑司ヶ谷 累

「かさねこくん。猫の君にいいことを教えてあげよう。
 実は、真っ当な感性を持っていたら雑草を食べないらしい。
 僕はそうだとは思わないけれど、ひとはそのようにいうから。
 つまりぼくってちょっとぴんぼけ。正しいと違うとこがある。
 ……そういうことになるのかも?ま、それはいっか。」

些細な事だし。省略。
どちらかと言えば不利益があるからではあるのだけれども、
そういうこともさて置いてしまおう。肉まんが冷めちゃうし。
白くてまあるいものに齧りついて、もごもごと口を動かし…

「印象的には愉快犯!ってかんじ。
 楽しんで過ごせるのはいいことじゃんな。
 辛そうに毎日を過ごすよりはうんといいよ」

飲み込んで食う合間に言葉を発す事になるんだろうな。
頬杖なんかしちゃって、指先で自分の頬をパタパタ叩きもする。
余計な事というのと君につけたニックネームが合わさって、
脳内での印象が 悪戯好きの猫 みたいになりつつあるな。
だから向ける視線も、だいぶ和やかなものなのかも。
ひとがねこをみるように、ひとのそとがひとをみるように、
または、なにかがひとのそとをみるように。実に和やかだ。

「まあ仮に余計なことしても許されそうだけどね。
 ほら、ここの人達優しいし。少なくとも僕は背中を押すぜ。
 わくわくすること、面白い事が起きるのはいいことだしさ?」
(-219) junkie_0u0 2022/02/03(Thu) 23:58:04

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

「ぅ……ぼ、僕、だって、ちゃんと、つたえたい、のにズルい、よ」

奇病一つのせいにするのは、どこか癪だし、悔しい。

押し倒され、視線を彷徨わせるが
えいっ、と力が入りにくい瞬間を狙って貴方の股下に移動する。

どうしたら興奮するのか、わからない。
とりあえず、貴方のベルトを外しながらジッパーを噛んでおろしてみる。
(-220) kou0957 2022/02/04(Fri) 0:00:18

【秘】 3年 偉智 要 → 1年 早乙女 咲花

「そう…僕も、そのつもりだけど…。寒く、ならない?」

自分はある程度覚悟は固まってきたが、あなは大丈夫だろうか。
純粋に心配である。

不意に尋ねられた言葉には少し視線を彷徨わせた。
「…うん、すき、かな。サビに行く前から、咳出ちゃうから、ろくに歌えないけど」
(-221) kou0957 2022/02/04(Fri) 0:09:11

【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 1年 早乙女 咲花

「お、書いたことあるの?今度見せてよ、見せてよ!」

ギャグであろうとそうでなかろうと。
ひとが作った物語を好むなにかは語られる内容を静かに聞く。
ジャンルは理解しやすく想像しやすいローファンタジー。
退屈をきらきらと彩るすてきな構造のもの。
君の話を聞きながら金平糖を開封し、何度か頷こう。

言葉をきちんと返すのは、君が抱えていたことを言ったあとだ。
不愉快そうな表情なんてない。ただただ、穏やかだ。

「僕は文芸部に入ったばっかりだから詳しくないけれど、
 創作活動って多分、日常のかけらをあつめて、
 きらきらしたものにかえるようなものかなって。
 少なくとも、今のぼくはそのようにとらえてる」

慎重に言葉を紡ぎながら、指先でちいさな金平糖を並べてこ。
別に特に意味は無い。ただ、並べたいから並べるだけ。

「つまんない現実を、きらきらたのしくするためのもの。
 うん、だから、美味しそうな食材を見付けた料理人が、
 ついつい料理の事を考えてしまうようなかんじだろ。
 君はきらきらした破片を見付けて、創作意欲がわいた。
 名前をそのまま出すとかじゃないなら、いいんじゃない?」

(-222) junkie_0u0 2022/02/04(Fri) 0:15:23

【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗

「バランスよく食べないと大きくなれないぞ〜」

といっても自分より大きいなら十分である。
それ以上は求めない。
偏食ってわけでもなさそうだし、
家族がいっぱい食べさせたい人なんだろうな。

「今度と言わず今食べてもいいんじゃない?
 店員さんに言えば、
 なんかシェア用の……なんかもらえるでしょ」

お店の格調とか、そういうのにも依るので
ふわっ……とした表現になった。
(-223) serikanootto 2022/02/04(Fri) 0:17:20

【秘】 3年 偉智 要 → 2年 宗崎 隼人

「仲良く、できてたらいいな。
皆、好きだから。勿論、隼人くんも。」

飴は有り難く受け取る。
外に出ていた貴方のポケットにホッカイロを捩じ込んだ。
沢山持ってきているのに断られる事が多い。いつも寒いから気を遣ってもらってるのだが…。

「優しい、のかな…皆あったかくなってほしい、だけ。
報われる事、願ってくれるの、嬉しいしあったかい。ありがとう。
外は寒いから…ほどほどにね?
おやすみ、隼人くん。」
(-225) kou0957 2022/02/04(Fri) 0:18:36

【独】 平静 戸森 夢彩

私がこんな身体じゃなかったら。
こんな生き方をしなくていいんだったら。

「どーもとの事が好きだよ」

って、もっと素直に言えたのかな。

ごめんね。………ごめんね。
(-224) otomizu 2022/02/04(Fri) 0:19:01

【独】 嘘 氷室 凛乃

(なんか間接キスとかが起きちゃいそうだな。
 いや……わたしは構わないけど……
 頑張るけど……)
(-226) serikanootto 2022/02/04(Fri) 0:21:31

【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 1年 早乙女 咲花

「そして娯楽として消費してるなんて僕は思わないよ。
 僕なら人生と呼ばれるものが増えたような気になって、
 それはそれはいいものだと思うに違いない。きっとね。
 だって現実なんてままならないことばっかりなんだから。
 きみのつくる物語の上で、楽しく過ごさせてもらえる…
 とびきりいいことじゃん。後ろめたく思うなよ。大丈夫だ」

少なくとも僕はね!と、明るい声で長台詞の〆を添えるが
君がまだ言葉を続けるのならばちゃんと待つつもり。
金平糖を並べる手は、そのうちにとまったのかも。
(-227) junkie_0u0 2022/02/04(Fri) 0:22:12

【雲】 平静 戸森 夢彩

「……この役職、1番守られてるのかな」
(D4) otomizu 2022/02/04(Fri) 0:23:22

【秘】 調律 水銀 莉桜 → 3年 偉智 要

「ぅ、──」

遠慮がちに、あなたを見やります。
硝子玉のような、翡翠の瞳。
揺らぐことも曇ることもない、
その瞳の奥に、確かに宿って見えるもの。

「──、
 ん、──あたしで、よければ。
 奏でて、みたい。
 弾いてみたい、──偉智さんと、ツイン」

そうして踏み出した、ちいさな一歩。

「──といっても、今日はもう遅いし、
 明日、とか──もし、よければ──」
(-228) Rindo17 2022/02/04(Fri) 0:28:16

【秘】 嘘 氷室 凛乃 → コウコウセイ 夜川 彗

「邪魔とは言わないけど……」

さて、困ったな。
別に嫌いとか、嫌ってわけではないのだが。
単純に人に見られながらする作業でもなし。

「そうだねえ……
 誰かに連絡する時は都度都度追い出されて、
 やってる作業も見られないんでもいいなら、
 付き合っても問題ないと思うけど」

そういう話になってしまう。
遠回しに追い出しているようなものだな……これは……。
と自分でも思う。
(-229) serikanootto 2022/02/04(Fri) 0:30:43

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

「う、わ……っ、センパイ!?」

移動するので何かと思えば、脱がされていくのに狼狽えた。
だって、口でやるなんて……なんかズルい。
まさか興奮するように考えられてたなんて思いも寄らない。
まだなんの反応も示してない物をお見せするのも恥ずかしくて、切り替えるように問う。

「び……っくりした。
 センパイも、脱がしていいの?」

全部脱がすのは寒いのではないかとも思うけれど、ちゃんと見たいとも思うジレンマだ。
(-230) eve_1224 2022/02/04(Fri) 0:35:52
平静 戸森 夢彩は、メモを貼った。
(a40) otomizu 2022/02/04(Fri) 0:39:30

【秘】 1年 早乙女 咲花 → 3年 偉智 要

「これは私のケジメの問題だから……
 寒さに震えてばかりじゃいられないわ」

不安や恐れは当然あるけれど、
それと向き合わなければ先へは進めない、と。

「いつか……病気なんかに邪魔されずに
 思うまま唄えるようになるといいわね。
 その時は最後まであなたの歌、聴きたいわ」
(-231) 雪野 2022/02/04(Fri) 0:40:13

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃

「176まで大きくなりましたァ」

十分育ってるでしょ? と言って笑い。
続けて運ばれてきたパスタを覗き込むように見た。

「あ、取皿もってきてくれたぜ。
 じゃあ、パスタも少しずつシェアする?」

店員も慣れてるのかピザ用でもあるのか、取皿をちゃんと持ってきてくれている。
大分親しみやすい店であるのは確かだ。
だからあなたの申し出には当然乗るよと言った感じで、シェアを申し出た。
(-232) eve_1224 2022/02/04(Fri) 0:40:36

【秘】 村人 久瀬 真尋 → ダンサー 堂本 棗


「目立つ奴は占いたくなるからな、いい経験になったじゃないか。」

「俺はこれぐらいしか言えないけど、無事に片付くといいな……。
 まじで全然思い当たってないからわからないんだ。
 ……主観でいうならこれぐらいってだけ。役に立てなくて悪い」

とんでもないことに絡まれてそうだなと思った矢先に。
本当にとんでもないことに絡まれていそうな気配を感じる。
一体何が起きているというのだろう……。

「んー。んー? そんなそんなやばいことを託されてる??
 ……今日はこんぐらいにするけど、うん。またどうしようもなくなったら言え。
 味方になれるかわからんけど、間取り持ってやるから。」

「そんなことしねーよばーか。
 俺のことは食い止めろ。エリーゼ? だっけ、あんたも……。
 俺の亡霊にとらわれずぶっ倒してやるぐらいに思っとけよ」

天敵がわかったんだ、この夜もまた明日以降もゆっくり眠れることを期待している。
どうせ友人である自分たちは、前世に引きずられようとも、このままで生き続けるのだから。
多分……。
(-233) toumi_ 2022/02/04(Fri) 0:44:02

【秘】 3年 偉智 要 → 調律 水銀 莉桜

「音楽が好きな子に、悪い子はいないよ。
その気持ちが、大切。僕は、最近まで諦めてたけど、一緒に弾いてくれると、すごくあったかいよ。」

その一歩が、大きな一歩であるとこと願う。
ツインの経験はないが、何となく、貴方となら出きる気がするのだ。

「うん、明日。莉桜 ちゃんの弾きたい曲、決めておいて?一緒に、あったかくなろうね。」
(-234) kou0957 2022/02/04(Fri) 0:46:35

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

「えっ…、でも、凍傷…ええと…」

この期に及んでまだ気にはなる。
気にしすぎても貴方はきっと、大丈夫と言うのだろう。

「い、いい…よ。棗くん、の好きに、して?」


言うや否や下着の上から啄むようにはむ、と咥える。
口内は熱を帯びてきているので冷たいという事はなさそう。
(-235) kou0957 2022/02/04(Fri) 0:54:55

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 村人 久瀬 真尋

「えぇ……俺そんなに目立ってた?」

他がマイペースなやつらばかりで確かにうるさかったかもしれないが。

「たく……されてるっていうかぁ……。
 いや、うん……これはちゃんと俺がケリつけなきゃ、だめなんだよな」

前世を理由に、自分の潔白さを理由に迷い続けるのはどこかでやめなければならない。
ここまできてしまったのだから。

そう思えば重々しく息を吐いて、あなたの言葉に頷いた。

『バカにしないでくださいまし。
 私だって、私だって……ちゃんとわかってますわ。
 貴方自身に罪がないことくらい、ちゃんとわかっていますわ』

まったくもって素直ではないがわかりやすい女だ。
こんなだから妹に騙されてしまったのかもしれない。

「……さんきゅ、センパイ。
 また行き詰まったら付き合ってよ」

今度は俺がなんか食べ物持ってくるから。
前世は姉妹でも、たとえあなたが実はおじいちゃんでも、友人であることには変わりない。
(-236) eve_1224 2022/02/04(Fri) 0:59:13

【秘】 1年 早乙女 咲花 → コウコウセイ 夜川 彗

「彗さん……」

ひとしきり吐き出した後はあなたの意見に耳を傾けていた。
並べられていく金平糖を順番に見つめる。

「……ありがとう。
 そう言ってもらえると、少しだけ気が楽になるわ」

日常のかけらをきらきらしたものに変える活動。
つまらない現実を楽しくするためのもの。
それこそ咲花が創作を始めたきっかけと呼べるものだ。
自身の原点を貶めるような事を言ってしまった己を恥じる。

「もちろん、プライバシーには配慮する。
 けれど……最低限の責任は果たさないとね。
 このゲームが終わったら、皆にちゃんと許可を取って、
 きちんとした形で世に出せたら、その時は───」

    
  ペンネーム

───私の最後の秘密、教えてあげる。


そう言って小さく微笑んだ。
(-237) 雪野 2022/02/04(Fri) 0:59:44

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

凍傷になるならそれはそれ。
痛みくらいは我慢できる。
それよりも、何よりも、今はあなたを気持ちよくしてあげたいと思っている。

「……ん”……っ」

服を脱がしたいと思うのに、咥えられてしまっては思ったように動けない。
それでもなんとか手を動かして、あなたのネクタイをしゅるしゅると取ってしまうと、そのボタンに手をかけた。

―――ボタンを外す手がもどかしいけれど、
シャツを破くわけにはいかないからちゃんと、丁寧に外そうとしたけれど。
下の方にはどうにも届かなくて、いくつか残したままずるずると脱がしただろうか。

「――――……しっろ……」


現れた白い肌。
自分とは違った、日焼けのない白い肌が、雪みたいだと思った。
(-238) eve_1224 2022/02/04(Fri) 1:10:47