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人狼物語 三日月国


125 【身内】実波シークレットパラダイス【R18】

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視点:


【秘】 3年 偉智 要 → 調律 水銀 莉桜

「僕も、急に変わるのは難しいから…わかるかも。」

少し瞼を伏せ、少し白い息を吐く。

「夢、あったけど…ずっと、諦めてたり。
誰かに想われる事も、こわかった。

今は、少し…変わったけど、まだ、欠けてる所も多い、かな。

欠けてる同士…うん、そうだね。
こちらこそ、よろしくお願いします。」

奏でたい音は、一緒に弾いていけばわかるかもしれない。
微笑みに頷き、そっと鍵盤に触れる。
(-354) kou0957 2022/02/04(Fri) 20:37:19

【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗

「じゃあ……一年待つかぁ……と思ったけど、
 その間何してるのって話よね。
 一人寂しく大学に通いますか……」

いつのまにか同じ大学に行く前提の話になっている。
迷惑な話かもしれない……。

「いや食べるの早いわ」

パスタもピザもゆっくりペース。
味わって食べているというほどでもないが、
そこは単純に性別差かも。
(-355) serikanootto 2022/02/04(Fri) 20:38:26

【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 1年 早乙女 咲花

かわいいの才能は可愛いの才能!なんて、
帰ろうか帰らまいかの話をする前は笑顔で言ってたんだろう。
が。閉じられて置かれたままの本の方へ視線がすいとずれ、
ちょっとしたきまずさと、それから、言い出し難さにもごついた。

「……!!」

けれども君の手が頭に乗ればぱっと表情が晴れる辺り、
単純明快。分かりやすい。お気楽な生き物だった。
ぐぐーっと手に懐くこともしておこうね。猫みたいに。

「じゃあ、今日は傍にもっといる!
 折角だから読んでる本のお話、聞かせてよ。
 どんな本なのかとか、なんなら一緒に読んだりしよ?」
(-357) junkie_0u0 2022/02/04(Fri) 20:39:37

【独】 ダンサー 堂本 棗

/*
そういえばさいごにPL予想しておこうね。

一葉:あどさん(ステルス解除済)
戸森:音水さん
久瀬:みんさん
氷室:芹香さん

確信持ってるのここまで。
ぽるてぃさんどこ……?どこぉ……?
白にいる人なんだよなー。でも累とか不破ではないとおもう、うーん。
(-356) eve_1224 2022/02/04(Fri) 20:39:59

【置】 3年 偉智 要

あったかい気持ちをくれた君達が

優しくしてくれた君達が

凄く、大切。

こんな事初めてで、ゲームに戸惑う事もいっぱいあった。

心配をかけた子達、ごめんね。ありがとう。

先の事なんて、考えた事もなかった。

いつか眠っている時、死んでしまうかもしれない事が怖くて

僕の周りは、いつも、とても寒い。

ここに来て、少し変われたなら

それだけで僕は、十分。

ありがとう。本当に、あったかくて、怖いなーって気持ちは、凄く楽になった。

毎日、皆があったかくなる事。願うよ。
(L3) kou0957 2022/02/04(Fri) 20:40:09
公開: 2022/02/04(Fri) 20:55:00

【秘】 村人 久瀬 真尋 → 2年 不破 彰弘

「あて、ねぇ。
 とりあえず――」

買い物が終わればそれらを大体押し付ける。
本当にあなたのためにかったのだ、間違えて買ったものもあるけれど。

そのときか。はたまたあとの時間か。
あなたに住所は教えるし、教わろうとするだろう。
電話番号も聞いて、SNSも登録させる。

「連絡はするだろ、遊べるだろ、デートもなんだってできるだろ。
 年賀状だって、送りもんだって送れる。他にほしいもんはなんだ。
 言えよ、お前の事なんざしらないが。無理やり奪われないとどこにもいけない姫様みたいに大人しくしているな。
 みつかるだろ、期待しようがしまいが。お前が見えてないものなんていくらでもある。少なくとも俺はこうして構ってるんだからな、忘れんじゃねぇぞ。」
(-358) toumi_ 2022/02/04(Fri) 20:41:27

【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 平静 戸森 夢彩

しょっぱいものを摘まんだら甘いものを。
甘いものを摘まんだらしょっぱいものを。
それを繰り返しながら、君の話に頷くけれど、
何だか分かってるような分かってないような曖昧な表情だ。
ちょっと首を傾いだりもするのかも。

「結局いつかはバレるなら、結果だけ見れば同じじゃない?
 隠し通せる秘密ってあんまりないんだしさ。
 まあ、それを政府にゲームとして提供されてるのは…
 悪趣味だなって思うぐらいで。あんま考えたことなかった」

前向きに関しては頷きを二度程返した、のと。
明るい秘密という言葉にちょっと目を丸めた。
明るい秘密、例えば……

「……実は電球、とか?」

残念なことに 文字通りな方に思考が飛んだ。
(-359) junkie_0u0 2022/02/04(Fri) 20:45:41

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃

「なーに言ってんのー?
 氷室ちゃんならちゃんと友達できるって
 すぐそんな事言ってるのなんて忘れると思うぜ、俺」

同じ大学に通おうと思ってるなど気づいてもいない。
なぜならこの男、運動一本なので大学もその方向。
明らかに分野が違うと思っている。

「ん、そうかー?
 急いでるつもりはねぇけど……あぁ、一口の大きさが違うんだな、これ!」

ピザの食べた部分を見ればわかりやすいだろうか。
ついつい大きく行ってしまうのは、ファストフード慣れしてるからかも。
(-360) eve_1224 2022/02/04(Fri) 20:45:52

【墓】 ダンサー 堂本 棗


これは何処かの時間軸。堂本棗は夢の中に居る。

――これは、ある僕らの夢の終焉。


「でも、俺。
 記憶があって嫌だって思ったことはない。
 ずっと大事で、大切で、エリーゼを手放そうと思わない」

『それとこれは関係がありませんわ。
 私はただの傍観者、だけど消えたりしませんのよ。
 ずっと、ずっとあなたの心の奥底にいるの。私より昔の前世の人たちと一緒に。
 消えずにずっと、あなたの魂にきっと刻まれてる』

『棗なら、大丈夫。
 だって世紀の悪魔と呼ばれた、この私の後世なのよ。自信をもちなさい、バカ、バカ棗』

「さっきからバカって言いすぎじゃん!?」

言われて嫌な、バカじゃないけどさ。
今、俺を見る君は、絶望にくれた顔なんかじゃなくて、幸せそうに笑ってる。

『あなたの時間をしっかりと歩いていくあなたを、私は誇りに思うわ』


だから正直に生きてね。
(+90) eve_1224 2022/02/04(Fri) 20:47:02

【秘】 調律 水銀 莉桜 → 嘘 氷室 凛乃

「うん、──それで、ね」

あなたが、その事実を受け入れてくれることは、
すでに分かっている事柄だ。
だからこれは、そんな単純な
確認のための儀式ではない。

「──あたしは、みんなとは、
 凛乃さんとは、違うけれど。
 ここで過ごして、
 あなたと一緒にゆっくりして、
 とっても、──とっても、楽しかった。
 ほんとうだよ。うそじゃない。

 ──あのね。
 また、こんな風にできたらいいな、って思う。
 できるなら、ずっと。
 そうしたいと思う。
 あたしの試験稼働がいつまであるのか、
 どこまでパーツの換装を行って、
 大人への成長をテストするのか分からない。
 足並みがずれることもあるかもしれない。
 でも、その、いつかが、訪れるまで、凛乃さん」

「あたしと、ともだちで、いてくれますか?」
(-361) Rindo17 2022/02/04(Fri) 20:47:05

【秘】 調律 水銀 莉桜 → 3年 偉智 要

「──うん。
 お互い、まだまだなんだね。
 じゃあ、きっときっと、探していこう。
 欠けてたって、瞬いてる、

 きれいな、星を」

そっと、鍵盤に指を添える。

「──ちょっと長いし、ちょっと難しいよ。
 あたしはばっちりメモリーに記憶してるから、
 ついてきてね、偉智さん!


 ──『きらきら星変奏曲』!!  」


そうして、音が跳ねる。
(-362) Rindo17 2022/02/04(Fri) 20:49:29
水銀 莉桜は、奏でる。欠けたもの同士で目指す星。『きらきら星変奏曲』のツインを。初めて誰かと一緒に。
(c43) Rindo17 2022/02/04(Fri) 20:51:13

【秘】 1年 早乙女 咲花 → コウコウセイ 夜川 彗

「いいわよ。
 あなたも気に入ってくれると良いのだけど」

よしよし、なんて声に出しながら
本を手に取って二人で読める位置へと持ってくる。
どんな文学作品かと思いきや、ライトノベル───
個性豊かなキャラクター達がドタバタな学園生活を送る
コメディタッチな物語だ。

このキャラがお気に入りだの、何巻のここが面白いだの、
いつになく饒舌に語って聞かせることだろう。
(-364) 雪野 2022/02/04(Fri) 20:53:56
一葉 梢矢は、温かいものでいっぱいで、満足した。
(c44) backador 2022/02/04(Fri) 20:54:15

【独】 文字食う紙魚 蛇神 阿門

例えば誠にこの催しをひらいた人間は、悩みを抱えた人間を救うためなのだろう。
人の心の内側に閉じ込めたものというのは守ることはできたとしても、
救うことはできやしない。暗闇の中を頭を隠してやり過ごすに等しい。
多くのものはここで悩みを打ち明けて、自らを解放し。
かけがえのない縁を手に入れることができたのだろう。
そうでないものであってもきっと、誰かを助くことができた。
それは、人生においてかけがえのないことなんだろう。

きっとみのりのあることばかりが、全てではない。
何も得られずやり過ごすことが、では、未熟で無益なことか。
――そうかもしれない。
少なくともここにいた多くの者にとっては、そうなのだろう。
自らを打ち明けず、他の秘密に多く干渉せず、誰とも寄り添わなかったものは。
きっと、"かわいそう"なのだろう。

他の手を振り払ってここまではるばると来て、
一世一代機会を逃して、ただ、自らの殻に閉じこもるばかり。
嘲笑の的がそこにあるだけなんだろう。
(-363) redhaguki 2022/02/04(Fri) 20:54:15
一葉 梢矢は、たぶん世界で一番幸せな狐だ。だと思った。
(c45) backador 2022/02/04(Fri) 20:54:32

【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門

「そう思っていればいい」
(45) redhaguki 2022/02/04(Fri) 20:54:34

【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 調律 水銀 莉桜

「――」

あなたの言葉を、一つ一つ受け止める。

たとえ氷室があなたを莉桜として、
個の一人として扱っても、
違う存在であること自体は覆りようがなく、
だから、いつまでも一緒というわけにはいかないんだろう。

あなたの言でいうところの、『いつかが訪れるまで』。

永遠に続く縁というのはそうそうないのかもしれない。
(-365) serikanootto 2022/02/04(Fri) 20:58:09

【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 調律 水銀 莉桜

それでも可能な限り、
一緒にいたいというのは自分だって同じだ。
ここでの時間も、
今こうやって一緒にお風呂に入っている時も、
得難い、大切な時間で、楽しかったのだ。

「……こちらこそ。
 こんな家の生まれな私だけど。
 莉桜ちゃんが一緒に歩いてくれる限り。
 もしどちらかが遅れても、待ってくれるなら。
 待てるなら」

「……ずっと、友達でいようね」
(-366) serikanootto 2022/02/04(Fri) 20:58:13

【置】 ごく普通のおてんば娘の 山田 花子

一人(
だと思っていたところで
)山田花子は   
    
「──わたしを 呼んだ?」


レクリエーションルームの時と似たようなステップを彼女はかわいらしく踏んだ。
キラキラした光と音が出て、身に着けているものが300%くらいぽんぽんと魔法少女らしいものに、次々変化する。


 『 あなたがよんで! 』


「 わたしは あなたを よんだなら! 」


°˖✧◜✧˖°
『 
魔法姫 ✜ クロス
 
°˖✧✧˖°

「トラブル、お悩み、願い事」
『ぜんぜんぜーんぶ解決クロスが解決!!』

『……対応が遅れて、ごめんね?』
(L4) maker_igara 2022/02/04(Fri) 20:58:41
公開: 2022/02/04(Fri) 21:00:00