人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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視点:


【墓】 見物人 サダル

>>5:+93 ヘイズ

覚醒……?
 成長って点ならそうかもね。
 何でもできるには理由が存在した方がすっきりするし」

「黒い星ができる理由は……うーん、ヘイズ。
 演技以外にやりたいことや、好きな色とか
 みんなと出会って変わったこととかを
 イメージしながら今度星を作ってみるといい。
 自分一人では星は輝かないんだ、ヘイズならできるよ。
 人、増えてくるだろうしこっちも。一つ一つを積み重ねていって」

今度は声を出して、準備運動をしながら語らう。
余計な私語で集中を乱してしまうかもしれないが、ヘイズなら頑張るだろう。

すでに"設定"は歪んでいるのが見えている。
それぞれの性格や過ごした世界に違いが見える。
何ができるだろう、何も変わらないのだろうか。
どこか一抹の不安が離れず見つめていることになった

「ギルドのみんなはもしかしたら、会えないかもしれないけど。
 寂しくない?」
(+30) toumi_ 2021/04/27(Tue) 0:59:05

【墓】 見物人 サダル

>>5:+102 キファ

「かわいいね、キファ。
 もう自分はあのときみたいに
 みっともない姿を見せるつもりは無いから覚悟をしていて?
 馬鹿になってくれるなら、それは歓迎するよ
 ……それでも泣かないで欲しいけど」

「これでも、【一応】誰にも体も唇も許さなかったんだから、ね?」

一度考えて。
どこかそっぽを見てから、再び胸元の彼女に視線を落とし

「うん」

頷いた。笑顔を見せるキファに同じように笑顔を返す。
ようやく純粋な心で接することができる、誰かのために笑うことができた。
今だけは役者のサダルがそこにいる、ここは自分たちの舞台なのだから。

だが実は自分が純粋な男では無いような気がすると言ったらキファはきっと驚くだろうか。
今は体も心も正真正銘の男ではあるのでその言葉は飲み込むことにした。

「せっかくだし、デートでもしようよ。
 みんながいないところで、恥ずかしいから…本当に。
 "こっち側"二アもシトゥラもいるし……自分の予想ならまた一日が過ぎたら死んだ人がこっちにきてしまうもの」
(+31) toumi_ 2021/04/27(Tue) 1:11:49

【墓】 見物人 サダル

>>5:+99 二ア

サダルは二アの髪を拭こうとする仕草に驚きつつも、ゆっくりと上半身をかがませて好きにさせてやる
どこかくすぐったそうに見守っている。

『嫌われちゃったか それは自分の役割が損だったな
 変えられたら良かったんだけど まだお眼鏡にかなっていない?』

『自分はそんな人が好きでも嫌いでも無いけど 必要だとは思っているかな 一人居ればいい人間はね 誰でもいいんだよ二ア』

『本当に求められる存在っていうのは便利な存在じゃ無い』

『誰かの唯一であれる 素敵な存在だ 自分のことは嫌いになってもいいから二アのことは責めないであげて欲しいな それだけ』
(+32) toumi_ 2021/04/27(Tue) 1:13:33
サダルは、雰囲気のおかしい彼ら>>+27の横を通りかかってぎょっとした
(c23) toumi_ 2021/04/27(Tue) 1:23:30

【墓】 見物人 サダル

「(なんかあの一角くっっっっっらい)」


スケッチブックを片手に、
サダルは生者が近寄らない場所を歩いてる。

彼らも生前の自分が告げた"死の先"に来てしまったのだろう。
ここがどこかを自覚している存在なのかはわからない。

彼らの舞台は見ていたが、そこの含まれた何かを知ることは少ない

「(恋バナはしたい)」

でも恋バナはしたいな……
それだけを思ってルヴァとゲイザーを眺めていた。
すごくじっとしてる二人をじっと眺めるだけの人をプレイ中
(+33) toumi_ 2021/04/27(Tue) 1:35:35

【墓】 見物人 サダル

『       』

白紙のスケッチブックに文字は何も書かれない。
上手くもない下手でもない羊の絵を描いては消せないことに少しだけ落ち込む。

ホワイトボードに一緒に落書きをしてみたかったのは、少しだけ、ほんの少しだけ寂しく思った
(+34) toumi_ 2021/04/27(Tue) 1:45:40
サダルは、ルヴァに手を振った。ニコ!!!! あれが自分の首を切った手かあ
(c29) toumi_ 2021/04/27(Tue) 1:46:57

【墓】 見物人 サダル

>>+32 ニアPL様、他PL様へ
 
/*
今ご連絡を確認してしっかりと検索をかけてきたわ。
PLの目とパソコンの調子がわるくてしばらくニアが漢数字二+アになり続けていたそうね、ごめんなさい。
明朝体の皆さんごめんなさいね!!
サダルが毎回漢数字の二を書いてから丁寧にアを添えているという事実はないわ。
サダルは丁寧な走り書きと汚い走り書きの使い手であり、名前を真面目に漢数字の二を明朝体で書いてからカタカナのアを併せ持つような器用なまねはできないの。
ということで、カタカナのニアと書かれていたことにして頂戴、迷惑かけたわね kiss……
(+36) toumi_ 2021/04/27(Tue) 1:54:50
見物人 サダルは、メモを貼った。
(c39) toumi_ 2021/04/27(Tue) 2:51:53

サダルは、なんか電波が流れてるのを眺めた
(c42) toumi_ 2021/04/27(Tue) 3:10:23

【墓】 見物人 サダル

>>+48 ニア

うわ……っ!?


思わず声をだしてしまったがもう遅い。
しばらく黙ってタオルごしに視線を合わせないまま深呼吸をする。

どこかで好かれていたらうれしかった
助けられなかった目の前の彼女からそんな言葉をもらえると思わなかった
――――なんだか泣きそうになってしまう、おかしいぐらいに。

幼い頃に亡くなった言葉を交わす刻すらなかった"妹"に似ている存在。
結局助けたかったと手を伸ばしていたのは、
赤い窓の向こうに居た君たちにだけだった


「ニア、……ありがとう"話"ができて。
 自分もこうして、好かれることを望んでた……なんてね?」

タオルから滴るしずくが止まらないほど濡れ鼠のサダルは
口元に笑みを浮かべながら顔を拭うように目元をこすった

そうして漏れた声はニアが聞いたことのある、
特徴が無い、それでいて落ち着いた穏やかな声だった
(+52) toumi_ 2021/04/27(Tue) 7:30:22
サダルは、ここの会議の人たち殆どが友達すごい少なかったんだなぁとふんわり思った
(c44) toumi_ 2021/04/27(Tue) 7:50:02

【墓】 見物人 サダル

>>+55 ゲイザー
街角実施アンケートですと言わんばかりに座り込んでくる裏方のサダルがそこにいる。時系列はどこでも構わない。
死んでしまったのに、今の状況がおかしいにも関わらず謎の文字の主張と存在感は現役だ

『ゲイザー どうして落ち込んでいるんだ? 殺された状況がそんなに悔しい? あんなに    その恋のために頑張っていたようだったのにもう諦めてしまうの?』

死体うちだろうか。

表情は心配しているが、ゲイザーが落ち込んでいる理由をわかりかねている。

そういえば先程から見かけていたサダルとなにか違和感があるがすぐにはわからない、髪留めは2つ付いており衣類は生前のよく見かけた姿のままでなんらおかしくないからだ
(+60) toumi_ 2021/04/27(Tue) 13:48:07
サダルは、電波が行き交っているのを眺めている
(c49) toumi_ 2021/04/27(Tue) 13:50:43

サダルは、ゲイザーとキファがなんか仲がいいのを見ていた 
(c52) toumi_ 2021/04/27(Tue) 13:55:26

サダルは、皆から聞こえる声のままにカウスを捜していた
(c55) toumi_ 2021/04/27(Tue) 13:59:21

サダルは、引き取る気はないです。
(c57) toumi_ 2021/04/27(Tue) 15:08:02

サダルは、なんかどこかにおかしな人がいそうな電波を眺めていた
(c69) toumi_ 2021/04/27(Tue) 16:32:04

【墓】 見物人 サダル

>>+67 ゲイザー
『その意中の相手がこちら側に来るのを待たないの? ゲイザー』

『こうして死の先か 前にいるのに』

『君はそういう存在かもしれないけれど 全てそれは作られたものだったと決めつけてしまうのかな ゲイザーの好きな人はただの"設定"だったことに"気づいた"?』

本当の彼らの"台本"を、作られた物語をこの作家は知らない。
だから聞いているのだ、何が彼女を悲しませているのかがわからない。
もしかしたら真実と口から言える言葉は違うのかもしれないが、その差異さえわかればいい

『キファのこと?』

『誘われたときはびっくりしたかな 正直恋愛対象に全く見れなくて おかしくなったと思ったしおかしかったんだよ 健気で尽くしてくれて 明るくて 
なんか古いけどおかしなところ
が愛おしいかな』

※悪口ではありません

『さっきデートしてきたところ』
(+74) toumi_ 2021/04/27(Tue) 18:19:07

【墓】 見物人 サダル

>>+77 カウス

主要の彼らが見えない時間の会議室、座り込んでいるカウスの元にサダルはやってきていた。
静かに、まるで誰かに見つかるのを恐れているかのように近づきカウスの隣に座った

そんなサダルの姿はなんだか服がよれていて、髪留めは一つしかない。

『カウス 宝物でも落としてしまった? 探すの手伝おうか それとも 悩み事でもあるの?』

まるで生きていたときのように接するサダルはそっとカウスの袖を引いたが、他のものに触れられないことを困ったような表情を浮かべていた。
わかっていて、いままで通りに接しているようだ
(+78) toumi_ 2021/04/27(Tue) 19:47:11

【墓】 見物人 サダル

>>+79 カウス
『そうか ないのなら よかった』

抱えていることがある顔だよ、と伝えたかった。

だがうまく話せない。果たして……これでいいのか?
目の前の少年は声を出せない自分を気遣うだろう、
そのまま負担をかけ続けることがカウスへの態度だろうか


「……、自分は」

絞り出すような声。
少しだけ、詰まったようなか細い声。
特徴の無い青年の声は決して健康的では無かった。

おかしい、この世界に来てから話せるようになっていたのに。
何が変わり始めてしまったのか、わからない。

だが目の前の存在には声をかけたかった
(+81) toumi_ 2021/04/27(Tue) 21:38:18

【墓】 見物人 サダル

>>+79 >>+81 カウス

「自分、は……今悩みがありすぎて大変だ。
 死んだ先にある世界がこんなに不安定だなんて考えてなくて。
 ……みんなを待っているのが
 いつまで続くのだろうと思うと苦しい。
 みんなが幸せになる世界なんてないって、
 気付きたくなくてくじけている。

 おいていって、しまった、みんなのことを考えると、
 また胸が苦しくなっているんだ。
 また人のせいにするんだろうって、聞こえてくる。
 語りかけてくる」


身勝手、だろう、とぽつりぽつりと語る言葉はまるで自ら死を望んでここにきたような内容だ。
そしてまだ事件が続いていることを苦しんでいる
(+82) toumi_ 2021/04/27(Tue) 21:43:55

【墓】 見物人 サダル

>>@3 メサ

どこかの時間。
メサの前に現れたサダルは空を見上げていて、
視線に気づくと柔らかな笑みを浮かべた。
あの夜のように輝く星をまとっていないこと以外は、
身なりも綺麗で不安定な様子も見えないだろう。
一度喉を確かめてからしばらく黙ってれば、傍に近寄りスケッチブックを取り出して筆を走らせる

『メサ 君の声は聞こえていたよ こんにちは と挨拶するには気分が悪いかもしれないね 調子はどう?』
(+86) toumi_ 2021/04/27(Tue) 22:04:55
サダルは、観た、舞台を目で追った
(c98) toumi_ 2021/04/28(Wed) 1:13:58

【墓】 見物人 サダル

>>+84 ヘイズ

「仲間、…………え?
 本当に相当変なギルドに自分はいたんだ?
 役者としていまいちなのもそれか……? そんなわけ」

もしこの子役級の化け物がたくさんいたのならば、
一般人である自分は見劣りするのは確かだっただろう。

全員が影のギルドなんて無いと思いたい。まさかね??


「好きな色をもっと作って、……黒や影以外にも。
 たくさん興味を持って、明るい人のまねもしたら……
 多くの星が作れる、理力……魔法を扱う力が答えてくれる

 そしていつかはもうちょっとまともな感情や今までの暮らしとは違う"仲間"もできるのかもしれないね」


準備運動をする姿を見送って、少しだけ目を閉じて休んだ。
自分は、なにをすべきだったのか。今何をすべきなのか。
ここがつまらないと時々口に出している子役自身の"興味があること"ができるを願いながら、彼の特訓を見守っていた。


やっぱり闇でしかないのだろうか。
(+102) toumi_ 2021/04/28(Wed) 3:00:03

【墓】 見物人 サダル

>>+87 ゲイザー

『           』

『"また" って言えるんだ』

 認識のずれに目を細めながら、誰かの声を思い出した。
 そして自分の"設定"を思い出そうとする。目を閉じて開いた。
 どこまでが自分の"設定"だろうか、自分だってわからない。

『もし "設定"も "また"というような繰り返しが存在しない場所が続いたら それも楽しいのかな』

『ゲイザーの好きだった人が居ない世界は寂しい?
 こうしてまた死んでしまった人とも会えて 話せるここから 抜け出したいって思う? 死は救いだなんて言わないけど こっちにこれて自分は良かったと思ってしまうんだ』

 今居るこの"空間"は一種の望んだ世界ではないのだろうか。
 もし彼らが、みんながこちらに来てくれたら、
 殺し合いも疑うこともせずに過ごせると思っている。
 そんな台本もまた一種の幸せではないだろうか

『キファとのことそう言ってくれるのはゲイザーだけだとおもっているよ、ありがとう』

 苦笑いを浮かべながら目を伏せる姿は何かを考え混んでいて、あまりいい表情には見えなかった
(+103) toumi_ 2021/04/28(Wed) 3:15:58

【墓】 見物人 サダル

>>+64 ニア

「本当に馬鹿だったんだよ、……
え!?


図星と自ら証明するようにはらりとタオルを落とす。
見えた瞳の視線は左右に動いてから、困ったように閉じられた

「隠していたわけじゃなくて、その……
恥ずかしくって

 自分のこれは、心の病気といえばいいのかな
 ……心因失声症、ひどいストレスから
 声が出なくなる病気だって言われている。
 昔からひどく気分が落ち込むと声が出なくなることがあって、
 会議の時は多分それが酷くなったんだね

 そして死んだら、治っちゃった?
 多分、何も考えてない今だけなんだけど
 ……またぶりかえすかもしれない」

 
言い方が、風邪…………

 あまり重い病気に受け止めてはおらず、どうにもため込みやすい性格なだけのようだ

「シトゥラにも約束があるんだけど……声出せたらいいな
 いやでもあったら泣きそうだからちょっと……、あ。
 
ニアはシトゥラのどこが好きになったの?


 ニアと変わりの無いようなテンションで聞く好奇心。
 サダルの恋バナに対する食いつきはスイーツのように別腹であったりする
(+106) toumi_ 2021/04/28(Wed) 4:07:09

【墓】 見物人 サダル

>>+88 カウス

「カウス」


手を差し出す。
救いを、助けを欲しくもなさそうな目の前の少年へ。
どこか叫びたそうな、そんなカウスの頬へ手をのばした

サダルという人間は子供扱いをやめられない。
そういう"設定"だった、だが……今この意思は誰のものだ。
まだ答えは出ていない、自問自答を繰り返している。
きっと目の前の少年も同じだと思っている、それは苦しいだけを知っている
 
カウスみたいに、自分のことを怒ってくれるようなそんな気持ちが
みんなにも残っているといいんだけど。


「ありがとう、みんなを好きでいてくれて」

 だってそうだろう、あなたは皆を見ていた。
 それならば、その拒絶を許容する。そして"お話をしよう"
(+108) toumi_ 2021/04/28(Wed) 4:45:58

【墓】 見物人 サダル

>>+88 >>+108 カウス
「カウスの裏切るって何?」

 誰かをおいていくことが裏切りだった?
 誰かの約束を破ることが裏切りだった?
 誰かの命を奪うことが裏切りだった?


「自分は、カウスにとって裏切り者かもしれないね。
 いくらでも責めたければ責めてもいい、こんな奴無視でもいい。
 けれど自分は"それ"を他人にはしてやらないんだ、これでも性格悪いから」

「カウスに慰められたいな。カウスに今隣にいて欲しいな。
 カウスが死んでしまって悲しいな、暗い姿を見るのが辛いな。
 それでもようやくこうして言葉を交わせることがうれしい。

 だからこそ、
 みんなを置いていってしまったと嘆いている君を慰めたい。
 同時に君が君を責めるのを何よりも受け入れる。……許してくれない? "自分"のこと」

あながち見当違い……でも無いと思っているんだけど。

と、小さな声でつぶやいた。
(+109) toumi_ 2021/04/28(Wed) 5:06:23

【墓】 見物人 サダル

>>+107 ゲイザー

『不思議と ないかも』

あれ、と、癖のように口を押さえる。
"また"、"設定"、ここは自分の知っている世界の外だ。
そうだ、何も間違いじゃない、テスターとして……
首を横に振って、余計なことを考えるのをやめる。
"制限"がかかっているのかもしれない。
いつかわかるだろう自分の正体が、不安で仕方ないが


『ゲイザーは そんなに好きな人と一緒に居たいんだ
 こんな穏やかな場所を惜しみながらも 生きたい世界が違う そっか ちょっと驚いてしまった そんなに熱くて胸が焦がれるような恋を自分はしたくてたまらなかったんだ 今もずっと』

 
なんだか そんな愛や恋が理想だったんだ自分は


『実は その 会議の時キファと"ちゃんとした"恋人ができていなかったから 恋人がされたくないことって何だろう って相談をしたくて キファに内緒で特訓したいんだ』

そして、ちょっと作戦会議。
とあなたに耳打ちをするようにこっそりと文字を見せる
(+112) toumi_ 2021/04/28(Wed) 5:36:02

【秘】 見物人 サダル → がらんどう ゲイザー

「ゲイザー、……怒ってくれてもいい、たたいてもいい。
 だから今から話すのはここだけの話にして」

サダルは声を出していた。
だがどこかか細くて、無理に出しているような声。
それは特徴の無い、青年の声だった。

「君にこの感情について嘘をつき続けられない、相談したい。

 大切な人の恋を実らせたいんだ。
 自分は、……ヌンキとキファが結ばれることを応援したい。
 この気持ちは、間違っているかな?
 恋をしているんだよ彼らに自分は」
(-253) toumi_ 2021/04/28(Wed) 5:38:32
サダルは、ゲイザーが元気? になってよかったなとおもった
(c104) toumi_ 2021/04/28(Wed) 5:44:18

サダルは、気休めの優しさよりも怒りや負の感情の方がエネルギーになると思っている
(c107) toumi_ 2021/04/28(Wed) 5:46:51

サダルは、『風邪で声が出ません』くしゃみで返事をした。
(c111) toumi_ 2021/04/28(Wed) 5:54:08

サダルは、『みんなが元気じゃないと一緒に落ち込むんだ』と人のせいにしている
(c112) toumi_ 2021/04/28(Wed) 5:55:09

【墓】 見物人 サダル

>>@6 メサ

『届いたよ 正直驚いた 君には怖がらせるような悪いことをしてしまったから』

『あのリボンはメサのもの? "一番仲がいい人"を探して渡しておいたのだけど 迷惑だったかな』

サダルから邪気は見えず、影のあるメサの表情を心配そうに見つめる姿だけが映る。
憂いや悩みがなくなったからだろうか。
"疑問"や"わからないこと"がなくなったからだろうか。


『最悪? なにがあったか聞いてもいい? 自分で良ければ
 メサが暗い表情になると 自分も暗い表情になってしまうんだ』

それはお互いに良くないと想う、と。砕けた表情で笑った。
(+114) toumi_ 2021/04/28(Wed) 6:08:29

【秘】 がらんどう ゲイザー → 見物人 サダル

初めて聞く声。思わず目を丸くする。
それくらいには驚いたが、すぐに内容へ意識を向ける。

「……私も少なからず茨の道な恋をしたと思っていましたが。サダルさんも中々。

……いいえ、いいえ。気持ちに正しいも間違いもないと思います。気持ちの抱き方なんて人それぞれ。誰一人として自分が持つものさしを他人の感情に当ててとやかく言うなんてしちゃいけないと思うんです」

真摯に気持ちを返す。

「私は恋する人を応援します。だからサダルさんも応援したいです。

……………………とはいえ。ヌンキさん、そうだったんですね……私その辺りはちっとも知らず……。
分かりきってるような事聞くかもしれませんが、キファさんにはこの事話してませんよね?
デートでのキファさんどうでしたか?乙女でした?」
(-254) もちぱい 2021/04/28(Wed) 6:21:45

【墓】 見物人 サダル

【ソロール】
親を早く亡くし孤独の時期が長かったサダルにとって、
ストレスで声が出ないことは風邪を引くのと同じようなぐらいのことだった。
生活に支障をきたしたのは育ての親代わりの劇団員がすべて死んだ"シータの痕"の事件から。
その日からスケッチブックを手放していない。

髪留めはどこに行った。服もよれている、おかしい。

ああ、さっき川の中に入ったから。
風邪のせいにしたくて

戻さないと。
・−・−− ・・ ・−−・− −・ ・−−− −−・−・ −・・−− ・・−−・
・・− −−・・ ・・・− ・・−・ −・・−− ・・−−・ ・−−

十字の髪留めはサダルの頭に二つついている。
服装は汚れた後もぬれたあともなくなっている。

文字を書いて口を開く、透明な言葉がこぼれた。

「……、いや、まだ話せる。声は出る
 辛い台本の舞台から降りたじゃないか。
 声を出すのが恥ずかしい、聞かせるような声じゃない。
 役者サダルはそんな男だった、だからに違いない」


ここまで来て声が失われているなんておもいたくない。
自分は不幸じゃないのだから。
(+116) toumi_ 2021/04/28(Wed) 6:45:12

【秘】 見物人 サダル → がらんどう ゲイザー

「知ってるか知らないけど、
 ヌンキに自分たちは
"恋人"
にされていた。
 だけど死ぬ前までの自分は、
 
恋心を【等価交換】に差し出していて
なにも愛情をあげられていなかったんだ」

「ヌンキから自分たちを"恋人の絆で結んだ"理由を聞いてさ。
 きっかけは……優しくて馬鹿な慕情だったよ。
 でも本当にキファを愛してくれるのは、
 自分より先に彼女を好きになっていたのは"彼"だったんだ」

「だけど死んでしまってから、キファはまたおかしくなっていた。
 自分のせいで、キファは恋心をなくしてしまっていたんだよ。

 だからそれを取り戻すために口付けもしたし愛も囁いた。
 全部キファの為で、本心で、嘘だとは言わないけど
 必要があったことかはわからない。
 この気持ちが存在する限り、裏切っていると想っている。

 だから、つらい。本当にうれしそうで、つらい」

「このことは話してない、……デート中はめちゃくちゃかわいかったよ。 
 でも最後まで自分は彼女を裏切るつもりでいる。
 ヌンキが奪いに来てくれるならそうするつもりなんだ
 
 ……上手に振る方法ないですか」
(-255) toumi_ 2021/04/28(Wed) 7:02:30
サダルは、お、オトメン……? そ、そうかもぉ…と内心思っていた
(c114) toumi_ 2021/04/28(Wed) 7:06:30

【秘】 がらんどう ゲイザー → 見物人 サダル

最後まで女は話を聞いていた。
自分にとっては大きな驚きに値するものを耳にしてもなお反応せず、全てを聞き終えるまでじっとしている。

……そして。最後の相談までしっかりと受け止めた後。

「……私なりの意見を言う前に。いくつか質問があります。

恋心を『等価交換』さんに出していた理由は?そして、その間キファさんと接してどう思っていましたか?

また、貴方はこの一連のことに……罪悪感を抱いていますか?」

判断し、意見をするのはそれからです。
愚直な金色の瞳が貴方を静かに見つめている。
(-278) もちぱい 2021/04/28(Wed) 15:41:23

【秘】 見物人 サダル → がらんどう ゲイザー

「……」

等価交換に出していた理由
そんなもの。

「一番、価値が高かったから」

「恋をしたかったんだ」

「あのままじゃキファに対して本物の恋心を抱くと思った」

「でも、……その恋心は
 作られた偽物だと疑ったまま過ごすことになると思った」

「だから、本当の恋心が、
 誰かに結ばれることもなく得られるものが、
 何よりも自分の価値になった」

「……それしか、自分に何もなくて」

死にたがりの寿命なんて価値に出すのに失礼だと思った。
役者という存在で唯一手に入れた価値(お金)は全て払ってしまった。
自分に価値なんてなかった。
自分に価値なんてなかった。
それで何を得たかは言わなかった、否言えなかった。
なぜならばそれは死んだあとに返されている。奪われていたのは確かだが正式な交換はされていない


(-281) toumi_ 2021/04/28(Wed) 17:23:04

【秘】 見物人 サダル → がらんどう ゲイザー

「……罪悪感なんて、なかった」


かすれた声が漏れて、咳き込む。
胸を苦しそうに押さえ浅く息を吐きながら
自分を落ち着けるように深く息を吸う

「      」

透明な言葉が漏れて、サダルは目を見開いた
そして、震える手で文字を書き綴る

『罪悪感なんて なかった 幸せになってほしかったんだから 自分が幸せな世界なんていらなかった あの二人が笑えない世界に自分がたっているのが苦しかった 生きていたくなかったんだ』

生きていて欲しいと望まれ
死にたくないと望まれ

そして、そんな自分が願っていたのは
あなた達の幸せだった、自分がいない世界だった。
消えない絆を解く方法なんて舞台を下りることしかなかったのだ

サダルの瞳から涙がこぼれた。
誰よりも自分の気持ちがぐちゃぐちゃなことをわかっている、これは大切な誰かを裏切って嘘をついている苦しみだ。
嘘ではないと誰かはいった。

罪悪感があるとするのならば
……自分を大切にできていないことだけだ。
それをサダルは自覚しない
(-282) toumi_ 2021/04/28(Wed) 17:34:14
サダルは、円卓を観た、どこかでこんな台本を見たことがある
(c120) toumi_ 2021/04/28(Wed) 17:35:33

サダルは、舞台に上がっていない、だけど
(c121) toumi_ 2021/04/28(Wed) 17:38:20

【墓】 見物人 サダル

>>+121 >>+122 カウス
同じなんて思ったのはそれこそ失礼だった。
サダルはカウスから溢れる雫を手で受け止め続ける

「逃げないで、頑張って、偉かったね」

褒められたかった、愛されたかった、死にたかった。
自分は生きていたかったんじゃない、絶望していた。
それでも望まれたことが嬉しくて、生きようとした。
それがこんなにも苦しくて愛おしいことだった。

「君に騙されたなんて誰も思ってない、
 そんなやつがいたら懲らしめてやる。
 自分はあの舞台から降りた裏切り者、だけど君は同じじゃない」

理不尽に死を与えられたカウスが懺悔する理由なんてどこにもない

「カウスが許さなくても、自分は、勝手にする。
 この世界を知って、可能性が出来たから。

 新しい台本を用意するよ。
 今度は誰も死なない……幸せな話。
 カウスが言う裏切りをしなくていい話だ。

 こんな死んだあとの人間が会える世界があったんだよ。
 別の世界だって見つけられるはずだ、
 導いてみせるからさ。今度こそ信じてくれないかな」

生きたいと、自分は彼のように願えたことがあっただろうか。
それだけはしばらく答えられそうにない
(+127) toumi_ 2021/04/28(Wed) 17:58:25

【墓】 見物人 サダル

サダルは円卓の会議にはいない。
だからこれは、その場所ではない場所でつぶやかれた言葉だ。


キューといくつか会話しても彼らの存在の理解はしなかった。
だからこそキューの望みは完全には理解しないけれど、他の彼らの望みは多く聞いた自覚はある。

議題にあげたかったのだ。
あの日、言いたかった。

『犯人が見つかったら皆は彼をどうするのか』

答えは決まらなかっただろう、大人が決めればいいと従うものもいただろう。
でもそれは果たして平等だっただろうか?

「理不尽に与えられる死が嫌で自分は舞台を降りたんだ」

「平等に訪れる死なんて、存在するのかな」

「あの舞台の"設定"なら存在したのかな……?」

みんなに死んでほしいというわけではない。
人を殺す必要なんて、
”殺したい気分”でもないとする必要がないだろう

だから、……もし存在するのであれば観てみたいと思った

「そんな、みんながみんなを信じる御伽話なんてあるのかな」

古井戸に落ちただけでただの一般人が魔法使いになるようなよくできた話があるのだろうか。
サダルにはわからなかった、舞台は手から離れている
(+128) toumi_ 2021/04/28(Wed) 18:16:51

【独】 見物人 サダル

/*しにんにくちなし。
>>+128は、全員が全員に同じ数の票を入れるっていう定番がここではできたのかどうかの話をしてたわ。
ハマルはキューに2
キューはヌンキに2
ブラキウムはルヘナに2
ルヘナは……って、こうやってできる世界あったのかなぁ。
これなら平等な死だよねって言ってる。
本当にシステムと設定のメタのような視点である。

キューが殺意で殺されたくないようだから。
全員ランダムorこれがみんなの心が無事の正解だよな。
誰も誘導しない、が心が安定すると思うのだけど。
どうなんだろうなぁ、自己犠牲多いからな……意見がふらふらる。
(-284) toumi_ 2021/04/28(Wed) 18:26:32

【秘】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア → 見物人 サダル

>>+106 >>+134

 ――甘いお菓子と、恋の話。女の子の大好物。
 例に漏れず、この少女もそれらが嫌いではなかった。

 けれど、やっぱりどうしたって意地っ張りで、
 素直になることが苦手なので。一言だけ、小さな小さな声で。

「――わたしを求めてくれるところが、いちばん好き」


(→)
(-296) 榛 2021/04/28(Wed) 21:30:19

【独】 見物人 サダル

に“っっっあ“あ“っっ

恋バナかわいい。お兄ちゃん死んじゃう。
くっっっそ、浮かれてくれ浮かれていてくれ、地獄だけど!!
お前らの関係地獄だけど!!胸に秘めてるからな。
(-299) toumi_ 2021/04/28(Wed) 21:49:41

【独】 見物人 サダル

さだるもキューのたすけてってきいてるんだけど、その助け方さぁ。
普通に難しいよねってPLは思うわけですよ。
殺さないで殺す方法 検索(カチッ) って感じ。
監禁あるいはおやすみなさいとか良くない?
永久永眠。なんか寂しいか。
(-300) toumi_ 2021/04/28(Wed) 21:52:01

【独】 見物人 サダル

本日のカウス限界勢の席はこちらとなっております


気が多いと多くに言われたサダルくん。
まじで設定は年下に"だけ"優しくなんです。
年上苦手なんで、まじて。敬語でヘラヘラして距離置いて置こうとしたし。
ロリショタだよ極論。
だけど年下(に見える子が)多すぎた。(原因)

でもさぁ言い訳させてくださいよぉ〜
お前らが可愛すぎるから抱きしめたくなるじゃん、そういうことだよ〜〜〜
そういうことです〜〜〜
(-303) toumi_ 2021/04/28(Wed) 22:00:20

【墓】 見物人 サダル

>>+129 カウス

「カウス、自分は君たちに幸せになって欲しいんだ」

「それが死の先だって許されて欲しい、
 生きることならばそれが許されて欲しい。
 矛盾が起きてしまうのならば、何度だって話しあって欲しい
 一緒に……解決を探したいな」

 望まない結末が訪れないことを願っている。
 都合のいい台本を書きたいと願ってしまうんだ。
 【スクリプト】の残した台本は、いつかどこかを語っている。

 許される世界を探して覗き続けるのを止めたくはない


「そこにはみんながいて、カウスには生きていて欲しい」

 かなわないかもしれない、ただの夢物語
 →
(+144) toumi_ 2021/04/29(Thu) 0:00:45

【墓】 見物人 サダル

>>+129 >>+144 カウス
「だから今は泣いて、少しでも心を晴らそう」

 いつか誰かに慰められた、甘やかされていた自分だからわかる。
 泣きたかった、責められたかった、そして許されたかったんだ

 泣きじゃくる小さな体を抱き締めて、
 文字を書かなくても言い二本の腕で背中をなで続けた。

話をすること。
それは、サダルが幸せでないと消えてしまう代償。
サダルは他人の幸せを自分の幸せだと思っている。
星使いの星は幸福の元へ導かれるべきものなのだ。
(+145) toumi_ 2021/04/29(Thu) 0:05:06

【墓】 見物人 サダル

>>+134 >>+135 ニア

「年下にはつい、……本当。
 もうそろそろ、抱えられないで壊れるぐらいなら別の方法をとった方がいいんだろうね」

今回の会議は子供(に見える人)が多すぎた。
そして愚か者は自身が破滅の道を歩んでいるときに壊れるまで自覚をすることがない
理由は愚か者だからだ。

囁く声に目を見開いて、小刻みに震え始めると
小さく頷いて、何度も頷いて、
"わかる"
の意思を伝えた。

サダルはしゃべらない方が感情がわかりやすい人間である

ありがとう……最高

@マークがみえました。削除されました


『好きな人の悪口は愛の言葉だからね ニアが心を開けているのなら良かった』

ニアが何をしてもサダルにはほとんど何も効いていない。
なんだか依怙贔屓全肯定男が誕生してるのにそろそろ気づいているかもしれない。

『ニアたちがいなくなって悲しんでいる人は多かったけれど あまり抱え込まないように これから先も なにかあったら相談してくれる? 今度は 話をしてくれるとうれしいんだけど』
(+146) toumi_ 2021/04/29(Thu) 0:10:13

【墓】 見物人 サダル

>>@11 メサ
「え”?」


突然声が出た。
あなたは驚くかもしれないが、サダルは何事も無かったかのように文字を綴って会話をし続けた。
何か理由があるのかもしれないが、少なくとも今のサダルはもしかしてあなた達の関係にとってまずいことをしたのでは? と思っている。真相はわからないが


「あれ 犯人のリボン だったんだ」

『知らずに渡しちゃっていた 何か考え込むように持っていたけど 知っていたのかな ちゃんと大事そうに持っていた気がするけど それがシトゥラをみた最後だったから どうしたかわからないんだ』

事件に役立てることができなくてごめん、と続けメサの言葉に少しだけ寂しそうに目を細めた。
サダルはこの空間で起きている違和感にそろそろ気づいてしまっている。それぞれの認識に齟齬が総じている、と。
(+149) toumi_ 2021/04/29(Thu) 0:49:51

【墓】 見物人 サダル

>>@11 >>+149 メサ

『メサ 信じられないかもしれないけれど 
 今から自分が"みてきた世界"の話をするね
 全部が妄想でもないはずだ

 自分は あのみんながいた舞台の中で殺された
 自分は あのみんながいた世界を "死が必ず訪れる台本"と称して
 絶望をした 毎日誰かが死んで心がすり切れてしまった
 そしてその舞台から降りる選択肢をとった
 誰かが死に導かれるのなら自分が死ねばいいと思ったんだよ』

『そして導かれてやってきたのがこの世界だ 信じられないかな? 死んだ先の"不思議な世界"に自分たちは来てしまった』

『この"世界"は どうやら死んだ"ショック"で今まで生きていた世界を"偽物"だと思う人が居る 気分が悪いかもしれないけれど 全員が全員生きていた頃と同じ存在じゃないみたい

 なんでだろうね それは自分もわからない だけど"違う"ことだけはわかってしまって それでも一緒に過ごした記憶や 大切な時間は残っているんだ』
(+150) toumi_ 2021/04/29(Thu) 0:58:48

【墓】 見物人 サダル

>>+148 カウス
「落ち着いて良かった、でもそれだけは訂正させて。

 残してきた奴、は
 自分は置いてけぼりにした自覚があります……。

 
自分のことは許さないで
、さっき許してっていったけど。
 だって殺されに動いていたのは真実だから」

サダルの一人称は自分である。
時々ややこしくさせるのは自覚をしている。

「本当にあのときの自分はどうかしていて、
 あの世界が毎日人が死ぬようにみえていたんだ。
 終わることがない絶望の世界、
 犯人が動かなくても死体はできあがる。
 疑心暗鬼と、不安が渦巻く台本。
 だからさ誰かの代わりになれないかと思ったり、
 いろいろ考えて自分で死のうとした。
 犯人を知っていて、犯人の殺す目的も知ったら……
 誰の味方もできなくて、一人で勝手に走ったんだよ」

ダイナミック殺害自殺をかましていたのだと自供。

「カウスは、この世界をどう思っている?
 "また"とか、"設定"っていう気分は……ある?」

深く深呼吸をして、もしかしたら何も思い当たらないかもしれない質問をした。
この世界を死の先だと疑わないだけの存在がどれほど居るのだろうか…まだわかっていない
(+152) toumi_ 2021/04/29(Thu) 1:26:14

【墓】 見物人 サダル

>>+154
「だって、特に自分を殺したいわけじゃ無かったから……
 理由をね、作っておこうと思ったんだよ。
 キューだけは、純粋に人を殺したがっていたっけ…?」

 自分が死ぬために人殺しを犯人にさせたという最悪なシナリオは
 一応作家の手によって消滅しているはずだ。一応は。

「カウスはわかっているんだ。
 そっか、……こんな設定じゃなかったらカウスのために
 みんな必死で生きる方法を探すんだろうな。
 何で言ってくれなかったのって怒るんだよ。

 ……怒られるかな、自分も。

 ううん……いつこの舞台が終わるんだろう。
 いつまでも終わらなければ、待つことになるんだけど。
 それは気が滅入るな、次も嫌な台本が用意されたら……
 
また声でなくなりそう……げほっごほ」


まだ明確にサダルは伝えてはいないが、彼の声の出方は気分の浮き沈みである。とても風邪っぽく。
慰めるときや目の前の少年の前では格好つけたがるが、どうも情緒は不安定になりがちだ。
(+156) toumi_ 2021/04/29(Thu) 3:06:39
サダルは、シトゥラに会うと泣くのでちょっと限界をプレイしている
(c137) toumi_ 2021/04/29(Thu) 3:43:03

【墓】 見物人 サダル

>>+158 シトゥラ

ぴ。

サダルはシトゥラと目が合えば、蛇ににらまれた蛙のように体がこわばり動かなくなる。
首を横に振りながらスケッチブックを抱え、そろりと伺うようにゆっくりと首をかしげその瞳を見つめた

ご用がおありですか……?


口を効くよりよっぽどわかりやすい人間は、あなたが近寄らなければ苦笑いをしてその場を去るのだろう
(+159) toumi_ 2021/04/29(Thu) 4:08:48

【秘】 がらんどう ゲイザー → 見物人 サダル

青年の気持ちは痛いほどに理解できた。
他者の干渉によって恋人関係を結んでいる間では、例え本物の恋心を抱いたとしても疑ってしまうだろう。

優しい人だな、と思う。
優しすぎる人だな、と思う。

だからこそ彼は多くの人たちに望まれたんじゃないだろうか。それが返って彼を苦しませることになってしまったかもしれないが。

「……サダルさん」

女が最初にした事は貴方の涙を拭う事だった。

抵抗されなければ指をそっと伸ばし、はらはらと濡らす雫を取り除こうとする。
叶うならば抱擁もするだろう。女は母親の優しさと温もりを忘れかけている。それを手繰り寄せながら、労わろうと触れようとする。

【→】
(-364) もちぱい 2021/04/29(Thu) 14:55:03

【秘】 がらんどう ゲイザー → 見物人 サダル

「……沢山、沢山頑張ってきたんですね。本当にお疲れ様でした。
私は他の人のように優しくなんてありません。貴方に望む事は何もない。ただ身勝手に応援するだけ」

話を聞いてようやく、此方の世界にいたいと望む貴方の考えが理解できた。

「……私は残念ながら頭を使う事が苦手です。ですから上手な振り方と言われても誠実に正面から当たって砕いてこいと言うしかありませんが……その話は、後ほど。

サダルさん、まず貴方に伝えたいことがあります。
幸せになってほしい人がいるのなら。
まず自分を大切にすることをお勧めします。


貴方は頭が回る上に行動力がある。だから舞台を降りようと思えば本当に降りてしまえる人です。
でも、親しい人が自分を蔑ろにしているのを見ながら自分の幸せに浸れる身勝手な人間、世界にどれだけいると思いますか?
ヌンキさんとキファさんはきっと心配し続けます。その間心から笑えません。貴方が貴方を大切にしない限り。

誰かの幸せを願うなら。
まずは自分がどうしたら幸せになれるのか考えてください。
(-365) もちぱい 2021/04/29(Thu) 14:56:43

【墓】 見物人 サダル

>>+160 カウス
「カウス……。
 本当にいい子だね
、どうやったらそんなにいい子に育つんだ」

みんなと仲良くしてくれてありがとう、だめなお兄さんたちがおいていってごめんなさいね。

「そうだったんだ?
 ある程度は聞いたけれど知らないことが多すぎる。やっぱり手に余るな彼らは……」

「ブラキウムも心配だ、……実は仕事頼んでしまってるし。
 無理をしなければいいんだけど……人のふり見て我がふり直せだよね」

ふと目をつむって日付は数えた、時間の感覚にめまいをしながらいつか誰かに告げた"解決するであろう日付"は明日だ。

今はたしかに自分をどうにかするべきだろうと軽い散歩に誘うだろう。
しばらく少し寂しい認知のされ方をする世界を歩けば、心をくすぶる闇が少しでも軽くなると思ったのだった
(+163) toumi_ 2021/04/29(Thu) 15:30:25

【秘】 見物人 サダル → がらんどう ゲイザー

死ぬことかな。


本末転倒かと思って飲み込む言葉。
誰も信じない、そしてそれは"設定"かもしれなかった感情。
自分のことがわからない、舞台に上がっていた頃よりも
もっと自分がわからなくなってしまっていた

「幸せになれない、……誰も幸せにしてくれない。
 "助けてほしい"


……? のどを抑える。
自分のつぶやいた言葉を不思議そうに繰り返した。
何を、助けてほしいのかわからない。

「……いまのは、違う。わからない。
 だけど、みんなの幸せが自分の幸せで……考えて、みるから。
 どうすれば、自分は幸せなのか……その、ありがとう
 答えがすぐに出ないのを許してね」


少なくとも結ばれることが幸せだったのならどれほど良かっただろう、すぐにその選択肢は浮かばず泡沫の泡になって消えた
(-373) toumi_ 2021/04/29(Thu) 15:52:40

【秘】 見物人 サダル → がらんどう ゲイザー

抱擁をされると少し恥ずかしがるようにこわばる体があったが、拒むことはできずにただ呆然と涙が止まるまで考えていた

何もなくなってしまっている感覚にようやく心が追いついた。
世界に対して何を考えても、何をしても無駄だということに気づきたくないだけだった

「……、……ヌンキが頑張ればそれで」


人任せにもほどがあるが、ひとまずのほしいものは揺らがない
(-375) toumi_ 2021/04/29(Thu) 15:59:34

【秘】 がらんどう ゲイザー → 見物人 サダル

クソデカ文字でお出しされたものが飛び出ていたらこの女は迷わず貴方を腹パンしてから横っ面をひっ叩いていたので、言葉を飲み込んだ貴方の行動は正しいと言える。
最悪すぎんか?


「助けてほしい……?…………」

少しだけ考えたが、一旦それは後回しだと言わんばかりに頭を振った。

「……キファさんを振る時ですけど。

まず『ヌンキさんと結ばれてほしいから』という理由は伏せておいてくださいね。そんな事言われてはヌンキさんと素直にくっつくなんて出来ないでしょうから。

でも、『嬉しそうにしている事が辛い』とか『最後まで裏切ってしまいそうな事』とかは話した方がいいかと。
けれどキファさんは強い人ですから、それだけでは納得しないような気もします。したらしたで苦労はありませんが。
あの人が納得しなかったら、『どうしても自分はキファさんとくっつく気はない』と話すしかありません。

……と、私は思ってしまうんですよね」

【→】
(-376) もちぱい 2021/04/29(Thu) 16:21:05

【秘】 がらんどう ゲイザー → 見物人 サダル

「回りくどい事をしたって振るのなら結局最後は傷つくかもしれないじゃないですか。
だから最初から素直に気持ちを話してしまった方が互いの為になるんじゃないかなって。

……すみません。頼ってもらったのに上手い方法が思いつかなくて。私の愛は相手のことを考えない一方的なものですから……思いやる、というのが少し苦手で」

申し訳なさがはっきりと滲んだ声で謝った。

「サダルさんの幸せについての答えは待ちますとも。急かしているわけじゃありませんし。
ただ、自分を蔑ろにするものは幸せになってほしいと願う人の心を傷つける事があるというのだけ覚えていてくださいね」

とんとん、ぽふぽふとあやすように頭や背を軽く叩く。
(-377) もちぱい 2021/04/29(Thu) 16:21:54

【墓】 見物人 サダル

>>@18 メサ

サダルはゆっくり書いた、
それは後で"なにかからの補完"があるとすべて明かされる台本。
今はサダルの視点だけで、
憐れな台本作家の言葉だけで綴られれた。

犯人と出会うことができて、作られた恋に落ちて、
幸せをつかもうとしたが絶望をし、
彼らと朽ちた報われない物語だった。
長すぎてすぐにはわからない
持ち帰れるようにまとめられるだろう。

『メサ 自分は"まだ"他の世界が見えるんだ 星が導いてくれるらしい 幸せがあるか不幸があるかわからない またこんな死が訪れる台本の世界かもしれない』

『それは どんな場所かは行かないとわからない それでも存在している 死の先でもない場所だ』

『メサ 君は 自分の世界にいる立派な役者だった』

『君がいた世界に自分はいた 他の世界でも 新しい世界が訪れたとしても 君のことは忘れないしまた会いたいと思う』

最悪な台本だと、悲しい物語だと、
望まれなかった結末と誰かはいう。
それでもこの台本がなければ始まらなかったものがある。

『メサは そうおもえるような人達にこの物語で会えたのかな』
(+168) toumi_ 2021/04/29(Thu) 16:53:09

【墓】 見物人 サダル

>>+167 シトゥラ
『シトゥラと違って 彼らに殺してもらいました 自殺に見えるとみんなが心配すると思って できるだけ 犯人もわかりにくいように』

肩を掴まれるとびくりと身体をはねさせ視線をうろうろとさせる、書く手が震えながら恐る恐る見上げれば別れを悲しんだ大切な人の声が落とされる。
なんて拷問だろう。

『ニアを見かけて 少し柔らかくなってた ありがとう 心配していた子だったから 別れたあとに気づいたんだよ』

『それで   』

『シトゥラ あの     今どんな気持ちですか』

このときのサダルの動揺は
曇り空でいい天気ですねと言ったり、最近どうだ……と父親が最近話していない息子に声をかけるような、それぐらいあった。
(+170) toumi_ 2021/04/29(Thu) 17:03:21
サダルは、アイツらのせいってどこかで聞いた気がしたがその場にいないので聞こえないことにした
(c146) toumi_ 2021/04/29(Thu) 18:47:16

【秘】 見物人 サダル → がらんどう ゲイザー

「ゲイザー……
 
食の見た目の好みは合わないけどいいお嫁さんになると思っているよ?


恥ずかしいが甘やかされてしまっている、
落ち着けば離れるが少しドキドキした。
実質振っている台詞だろうか、いいえ応援です。

「お、思いやらない。
 自分のことボロ雑巾にしてくれないかな?
 ……いっそのこと誰かと駆け落ちしたほうがそれっぽいのかもしれない」

ブツブツとつぶやき始めれば台本をねっている、
自分に訪れる変化も相手に訪れる変化もわからない。
だが、うまく行かなければそのときはその時だ

「蔑ろにしているつもりはないけど、なぁ……?
見つからないうちは無難に億万長者とでも掲げておくことにするね、改めてありがとうゲイザー。本当に助かった」

愛はお金は買えるっていうよねという最悪な発言も言わずに閉じ込めた
(-386) toumi_ 2021/04/29(Thu) 18:51:36

【秘】 がらんどう ゲイザー → 見物人 サダル

「サダルさん……

私好きな人を愛する事ができればそれでいいのでお嫁さんに行く気は無いですし食の見た目について疑われている原因あれはメレフさんのせい(猿脳)ですからね!?メレフさんのせいですからね!!!(二回目)


女は好きな人一筋だったので貴方のドキドキなんて全く気にしちゃいなかった。

「だあああその思考がダメだって言ってるんですよ自覚してください自己犠牲偏重馬鹿野郎!
貴方、キファさんやヌンキさんが自分をボロ雑巾にしてたらどう思います?!嫌じゃないですか!?」

思わず最悪部分が出た。

「(……蔑ろにしてる点に関しては、後で手を打たなきゃですねえ……。)

これで上手くいくか分かりませんけど。
失敗したり、大変なことになってしまったら。私を責めてくれていいですし、愚痴吐きに来てくれてもいいですよ。……頑張ってくださいね」

最後に一つ背中をばしっと叩いて貴方を励まし、見送ろうとするだろう。

なお、最悪発言が飛び出た場合平手打ちをキファと同じ分だけやっていたので貴方の行動は正しいと言える。
(-392) もちぱい 2021/04/29(Thu) 19:25:26

【墓】 見物人 サダル

>>+164 ニア

『謝るときは一緒でもいいよ? でもシトゥラがいるなら平気かな ちゃんと責任とってもらうんだよ』

嫉妬の色が見えないのか見ないふりをしているのか、
はたまたそれすら愛おしく思っているのか。
俗に言う"推し"という存在に愛を言えなかった後悔よりも
言う後悔をしているサダルは安心したようにホッと息をはいて、
歩み寄られた言葉にぱちくりと目を瞬かせる

「……え、っと。わかった、なんかあったら言う。
 不公平だからね……ううん、じゃあ」

もう少しだけ服が乾くまで内緒話。


気分の浮き沈みで声が出ないのを隠すのに
これからも風邪でごまかしきれるかな、なんて。
また少し皆にとってずるい相談をしたりするのだ。

ニアが否定的な言葉を言っても困ったように笑い、
アドバイスを受ければ素直に受け取る。
ただそれだけでもサダルにとっては
ようやく人を頼る一歩だったりしたのだった。
(+184) toumi_ 2021/04/29(Thu) 19:30:17
サダルは、さっきゲイザーに平手打ちをされそうな気配をn回読み取っていた
(c152) toumi_ 2021/04/29(Thu) 19:46:47

サダルは、キューにあげたあの嬉しい≠ェどうなったのかを知らない
(c153) toumi_ 2021/04/29(Thu) 19:49:09

サダルは、死にたかったし愛はお金で買えると思っているよ。言わないけれど、言わないけれど!
(c155) toumi_ 2021/04/29(Thu) 19:53:33

サダルは、ルヴァがいるなら本当に愛かえるじゃん…………と気づいたが、ヤク決めてる気分になるなとも思った
(c157) toumi_ 2021/04/29(Thu) 20:04:51

【秘】 見物人 サダル → 気分屋 ルヴァ

ふらりとサダルはルヴァをみかければ、
スケッチブックを差し出した。
手持ちがないんで……あれなんですけど。

『気分屋まだやってますか。
 愛の告白をしたい気分≠ェ欲しくて。

 贈り物ようなんですけど!』


また何か考えてるな、この子。
(-395) toumi_ 2021/04/29(Thu) 20:18:00
サダルは、羊に囲まれたかった。ルへナのパンを食べたかった・・・あれハマルにぜんぶいったかな? それならいいや
(c161) toumi_ 2021/04/29(Thu) 20:37:12

【秘】 気分屋 ルヴァ → 見物人 サダル

「ん? 何だ何だ。
 愛の告白がしたい気分? 贈り物用?
 
お前……


 何となくやりたいことを察してしまった。

「いいよ。もう死んでるからお代は結構」

告白したい≠小さな布の袋に入れ、リボンをかけて渡す。
 使い方は前に説明した通り。
(-402) つよし 2021/04/29(Thu) 20:49:35

【秘】 見物人 サダル → 気分屋 ルヴァ

「ぶんなげてやりたくて」


ぼそ、とつぶやかれた音は聞きなじみのない、
ありふれたどこか落ち着いた穏やかな青年の声。

『誰かの為じゃなくて "自分のやりたいこと"なら また罪を重ねてもいいかなと思って』

『みんな何故か サダルが幸せにならないと サダルから幸せをもらうのはちょっとなあって不満を言う 今にして思えばあのときルヴァに感じたのもそれだったから わかるんだけど』

幸せになろうとしないならぶっ叩かれて殺されそうなう。

『うまくできるかわからないけど ちゃんと幸せを考えられるようになったから 改めて大きなショックありがとうございました だからルヴァも 自分に幸せをあげた分以上に幸せになってください』

方法知らないけど、と続ければ大事そうに商品の袋を鞄にいれた。
何かを知っていても知らなくても本当に態度が変わり続けない存在は、もう少し裏方を続けているようだった
(-407) toumi_ 2021/04/29(Thu) 21:06:01

【独】 見物人 サダル

確定でわかったところだけ埋めよう。(敬称略
キュー → べるき
ゲイザー → もちぱい
ヘイズ → わ、わざ??
ラサルハグ → szst
ヌンキ → あわっこ
ルヴァ → つよし
ルヘナ → おさと
ハマル → しゃみ・・・・・・?
ブラキウム → むく
サダル → 俺
ニア → はる

でした。残り?知らん!!(??
そしてこれも外れてるかもしれないんだよ、おしまーーーい
(-410) toumi_ 2021/04/29(Thu) 21:13:55

【独】 見物人 サダル

もう残り少し? 麻雀を隠れてやれるのも今だけ?
え、どうしよう〜〜〜ここでしかできな〜〜い
会議の最中とEDでサダルが麻雀をできるのは今だけ!

そういう期間限定に弱いのよ
(-416) toumi_ 2021/04/29(Thu) 21:18:01
サダルは、あの12M高い高いは実質バン(焼き?)だったのかな・・・・・・?と胡乱なことを考えていた
(c163) toumi_ 2021/04/29(Thu) 21:19:41

サダルは、料理ができません。外食か買ったものを食べるだけです
(c165) toumi_ 2021/04/29(Thu) 21:25:01

【秘】 気分屋 ルヴァ → 見物人 サダル

「君、喉治ったのね……」

 初めてサダルの声を聴いた。
 イメージ通りの声だと思った。

「そっか。私はサダルちゃんの幸福を願ってるよ。」

 首を傾ける。

「……僕は、ここでは他人の幸せを願うことしかできない設定でね。
 だから、このテストが終わったら頑張ってみることにするわね」

 気分屋はやはり前と変わらない、意志の抜け落ちたような目つきをしている。
 テストが終わるまではこのままなのだろう。

(-425) つよし 2021/04/29(Thu) 21:37:04

【秘】 気分屋 ルヴァ → 見物人 サダル

「それはともかく」

「サダルが望むなら、またいつでも首掻っ切ってやるよ。」


(-426) つよし 2021/04/29(Thu) 21:37:39

【秘】 気分屋 ルヴァ → 見物人 サダル

「……って思ったけど、もう死んでるからできないねえ。
 殺人鬼『モス』は廃業よ。」

 気分屋はへらへら笑った。
(-427) つよし 2021/04/29(Thu) 21:38:07

【墓】 見物人 サダル

>>@21 メサ
『     』

文字をかこうとして筆を止める
サダルが声を出さないのは、具合が悪いと心配されたくないから
そして自分が不幸であると自覚をしたくないからだ。
声を出そうとしなければ、わからないですむ。
見なくてすむのだ、落ち込んでいることを

だから、口をつぐんでいた。
本当はどこかでは声を出せていた
そして今は、本心から彼女を応援し続けたい

「楽しい喜劇にも、涙がこぼれる悲劇でも求めた観客はいる。

 だから自分はメサが幸せになれる物語を
 紡ごうとすることをやめないよ。
 このストーリーが産んだものを大事にしながら
 誰も死ななかった未来を願いながら。
 記憶も記録も否定はしないけれど、
 この台本を降りた自分は新しい台本を紡ぐ使命がある

 だからメサは、怖がらず最後までメサを演じてきて」

「つかれたら、休んで。
 壊れたら、手を差し伸べにいく。
 年下には優しいんだ、この自分、サダルの"設定"は」

「気をつけてね、メサ」
(+203) toumi_ 2021/04/29(Thu) 21:38:55

【墓】 見物人 サダル

>>+205 シトゥラ
『気にするからだけど     』

不安そうな瞳でおろおろと辺りを見渡す。
それでいて、文字に表すことのできないこの気持ちを
どう表現すればいいのだろうか。

簡単なの、だが。

「話しかける理由なんて、そんなの決まってるじゃん。
 あんた達が好きで無事かどうか心配で夜も寝てなかったからだよ!
 ・・・・・・シトゥラ!!」

ばーーーーか
っと、あなたが何を言い返しても言い返さなくても涙を零しながら叫んでおいた。
設定がどうとかは関係ない。このときの自分が言えた最大限の気持ちだ。
(+208) toumi_ 2021/04/29(Thu) 21:59:52
 




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生存者 (5)

ラサルハグ
3回 残 たくさん

あんまいない

ヌンキ
52回 残 たくさん

全◯/置きレス

ルヘナ
33回 残 たくさん

レス通知求

ハマル
43回 残 たくさん

全○

メレフ
44回 残 たくさん

新秘○/置 謝謝

犠牲者 (6)

サルガス(2d)
0回 残 たくさん

 

ニア(4d)
42回 残 たくさん

新規・秘話○分裂

キファ(5d)
72回 残 たくさん

置かかってこいや

ヘイズ(5d)
14回 残 たくさん

【雲】ここどこ?

ゲイザー(6d)
40回 残 たくさん

全◯なんでもこい

ルヴァ(6d)
13回 残 たくさん

新◎/います

処刑者 (6)

アンタレス(3d)
1回 残 たくさん

新規〇置きレス

シトゥラ(4d)
20回 残 たくさん

またね

サダル(5d)
54回 残 たくさん

新◎秘◎

カウス(6d)
58回 残 たくさん

全〇Love…

キュー(7d)
30回 残 たくさん

置き

ブラキウム(7d)
24回 残 たくさん

全◎置きだぞ!

突然死者 (0)

裏方 (3)

エルナト
0回 残 たくさん

レグルスkiss

レグルス
2回 残 たくさん

ぜんぶ○/生存

メサ
12回 残 たくさん

全部◎昼は置き

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
裏方
置き手紙

一括操作




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