人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ

>>125 ブラキ

「カウスは君が心配だったんだよ。そんな彼が君を嫌うはずないじゃないか」

貴方の言葉を聞いて、なるほどそういうことだったんだなと腑に落ちた気がした。
カウスとブラキが協力できていたなら、ここまで死者は出なかったかもしれない。だからこそカウスは、ブラキに関して責任を感じていたのだろう。

「ブラキ。君はずっと一人で頑張ろうとしてただろう?
 俺は戦う力があるけれど、一人だときっと直ぐに死んでしまう。だけど仲間がいるからずっと生き残ってこられたんだ。
 だからね……

 だから……一人は、寂しいよ」

避けられなければ、貴方の手を両手で握り込むだろう。
一人が寂しいのはヌンキもまた同じなのだ。
ここで色んな人と出会って、色んな事を知れたから。

「一人がだめなら、皆で頑張れば良いんだよ。
 ブラキが助けてって思うなら、俺が協力する。
 ハマルも、ルヘナも、そこのラサルハグやメレフだっているだろう?
 
キューも、君も絶対に助けるから


だから一人で抱え込まないで欲しいと語った。
(127) 2021/04/29(Thu) 1:58:00

【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ

>>126 メレフ

「そうだね……割り切るしか無いとわかってはいても、実際カウスみたいな子と出会うと悔やむよ。
 だから……、次は絶対に許さない」

それは騎士としての決意。
自分への新たな贖罪だ。

「とりあえず君の許可がとれてよかった。
 実は……カウスに、メレフが死ぬと自分は終わりだとは事情は聞いてたんだ。
 君とカウスは護らなきゃって思ってたけど……何か疲れた顔してるね。
 
 ラサルハグと何かあったかい?」

ラサルハグとの間にあった昨日のことも謝っておくべきだろうか。
そんな風に思いながら顔色をうかがうだろう。
(128) 2021/04/29(Thu) 2:12:31

【人】 壊れた時報 キュー


「 
I don't know what to do.
 」


へぇ。

モスが言うものとは違った形の“死は救い”ですね。

当方、モスの言う救いとは、
死が終着点である故と考えていました。

「愛する者と共に死ぬ」
「つまり永遠の愛になるということだ。素晴らしいね」
「これこそが幸せ。これ以上ないほどの幸せだ!」

ニアとシトゥラは、共に死ぬ事で永遠の幸福を得た
と、当方は受け取りました。

故に当方はモスと共に彼らに祝言を送りましたが……
成程、新たな旅立ちとも取れるのですね。

何にせよ祝いの気持ちは無駄にはならない様で、
当方は胸を撫で下ろしました。

当方は自身の“死”に触れられる。
『壊れた時報』は当方を止めたいという望みも叶えられる。
万々歳じゃありませんか。

『いいもの』とはなんですか、ハマル?
 
【駒鳥は誰?】

(129) 2021/04/29(Thu) 2:18:28

「 
To help Cu. To help Brachi.
 」

「 
To help us.
 」


/*の後に、続けて音が聞こえました。
【駒鳥は誰?】

絶望≠フ気配が少しなくなったので安心した。

【人】 車輪銀河 メレフ

>>128 ヌンキ

「あんまり張り切りすぎんなよ。
 お前、力の抜き方が下手くそっぽいからな。

 適度に癒しを見つけとけよ。
 ハマルの羊に定期的に会いに行くとか。
 自分のメンタルの管理は戦闘職には必須だぜ?」

羊をボーっと眺めるのはメレフの性には合わない。
どちかというと暇で喋り相手が欲しくなるが、
騎士様はそれくらいの方が丁度いいだろうと言う見立てだ。

「まあ趣味で調べた事柄だからな。
 カウスも、その方が喜ぶだろ。異存はねぇよ。
 
……“自分は終わりだ”って言う位なら、解除して守られてりゃよかったのに。」


それが出来ない子供だったであろう事も知っている。
だからこれは後悔を愚痴の形に変えて吐きだしているだけだ。

「……まあ、確かに何か怒られたが。
 なんだ、お前ラスと何か話ししたのか?」

多少拗ねながら、心当たりがまるでない顔をしている。
「恋」をしてこなかった男は、原因にまだ気づいていない。
(130) 2021/04/29(Thu) 2:29:31
シトゥラ

「頼むぜー。
 すご〜〜く頑張って持って来たんだから!
 シトゥラちゃんと……梔子ちゃんのためにね!」

 具体的には毒を嗅がされ首絞められナイフで滅多刺しにされながらこちらに来た。頑張った方だと思う。

「持って来れなかったらどうしようかと思ったわよ。ポケットに入れてたから衣服とか装飾判定になったのかな? 良かった良かった」

 気分屋は一仕事終えたような顔をした。

【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ

>>130 メレフ

「あぁ……ハマルに俺のこと頼んでくれたんだってね。
 驚いたよ、彼とはそれまで接点がなかったから」

手抜きの仕方が下手なのは無自覚だ。どうにも不器用な男だった。
だからこそハマルには本当に癒やされたのだけど。

「何かって君……、まさかなんで怒られたかわかってないのかい?
 まぁ、俺もいらっとしてしまったのは悪いんだけど……」

むぅぅ、と渋い顔をして。
ラサルハグがキファの伝言を手紙でよこしてきたこと、自分を象った人形を手土産にしてきたことを話した。そして、カッとなってラサルハグを焚き付けたことを(>>149 >>151 このへん)

「君を、俺に取られたくないとかそんな風に思ったんじゃないのかい?それで君たちが上手く……いくなら、それでいいかと思ったんだ」

それが祝福になるのなら。

「もう、君に甘えられなくなったかなぁ」


小さく呟いて、苦笑した。
(131) 2021/04/29(Thu) 2:46:56

「だって、特に自分を殺したいわけじゃ無かったから……
 理由をね、作っておこうと思ったんだよ。
 キューだけは、純粋に人を殺したがっていたっけ…?」

 自分が死ぬために人殺しを犯人にさせたという最悪なシナリオは
 一応作家の手によって消滅しているはずだ。一応は。

「カウスはわかっているんだ。
 そっか、……こんな設定じゃなかったらカウスのために
 みんな必死で生きる方法を探すんだろうな。
 何で言ってくれなかったのって怒るんだよ。

 ……怒られるかな、自分も。

 ううん……いつこの舞台が終わるんだろう。
 いつまでも終わらなければ、待つことになるんだけど。
 それは気が滅入るな、次も嫌な台本が用意されたら……
 
また声でなくなりそう……げほっごほ」


まだ明確にサダルは伝えてはいないが、彼の声の出方は気分の浮き沈みである。とても風邪っぽく。
慰めるときや目の前の少年の前では格好つけたがるが、どうも情緒は不安定になりがちだ。

 ルヴァ

「頭が下がりますねェ。
よーしよし、頑張った頑張った」

ルヴァの頭に手を伸ばして撫でた。
随分乱暴な撫で方をしている。

「梔子ちゃんねえ……そんな可愛らしいモンじゃないんですよね。
ご存じだと思うんですけど、アイツ強情で可愛くないし。
なーに言ってもあれは厭だこれは気に入らないで。
本当に困ります、わがままなお嬢様ですよ」

要はのろけだ。
青年は、言葉にしてはいないが“それが可愛い”と言っている。
青年の声は普段より明らかに柔らかい。

シトゥラに会うと泣くのでちょっと限界をプレイしている

青年は、視界の端にサダルを捉えた。

 シトゥラ

ぴ。

サダルはシトゥラと目が合えば、蛇ににらまれた蛙のように体がこわばり動かなくなる。
首を横に振りながらスケッチブックを抱え、そろりと伺うようにゆっくりと首をかしげその瞳を見つめた

ご用がおありですか……?


口を効くよりよっぽどわかりやすい人間は、あなたが近寄らなければ苦笑いをしてその場を去るのだろう

【人】 ■■■ ブラキウム

>>127 ヌンキ

誰かに教えを乞うことは何度もありましたが、誰かと共に戦ったことはなかったのです。
一人が寂しいなんて、知りませんでした。

「…………本当に?」

ブラキウムは、みんなを受け入れます。
あなたの手の中には、小さな手が収まるでしょう。

「……みんなでやったら、助かる?」

ブラキウムは、本来助ける立場にあります。
ですので助けを求めるという考えなど、
ちっとも
ありませんでした。
しかしあなたの助言は、今までに教わったどの方法とも違います。
(132) 2021/04/29(Thu) 6:21:25

【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ

>>132 ブラキ

「助かる。
 絶対助ける」

この小さな手で、全てを一人で守ろうとしたのか。
もっと早く、知っていればよかった。

自分自身も視野が狭くなっていたのだなと思わざるを得ない。
それでは5年前、カウスを見つけ出せなかった新人の俺と同じだ。
なんのための会議だ?
皆で考え、不得手を補い、最上の方法を見つけ出すためだろう。

「皆で事件を終わらせよう、ブラキ」

もう一人も、欠けることのないように。
(133) 2021/04/29(Thu) 8:49:19

【人】 黒い羊 ハマル

>>121 ラサルハグ
「お砂糖とミルクをいっぱいいれたら飲める」

 [ハマルは子供ではなくなったが子供舌だ]
 
[ドボ…]
[黒に白を溶かしてハマルは貴方を見る]

全部。

 ……できるだろうか?この子達を宿屋に連れていきたい。
 ハマルはな、キューやブラキに約束していたんだ。
 羊をいーっぱい見せると。
 本物ではなくても……ハマルは約束を守りたいと思っている」

 [サダルを牧場へ連れていった時から状況は変わってしまった]
 [連れていく事が難しいならせめて、という訳だ]
(134) 2021/04/29(Thu) 9:21:59

【人】 ■■■ ブラキウム

>>133 ヌンキ

ブラキウムは、みんなを信じています。
しかしたった一つだけ、じぶんだけが信じられませんでした。

「……。」

ブラキウムは、ブラキウムなりの考えしかできません。
また失敗したらどうしよう
また∞また


「……。」

*コクリ*

ややあって、あなたに頷きが返ってきます。
不安そうな顔をしていますが、承諾したのは確かでした。
ブラキウムは、みんなを守りたいと考えています。
その気持ちはずっと変わらないのですから。
(135) 2021/04/29(Thu) 9:59:14
サダル
「『キュー』は人殺しなんかしたがってないよ。
 でも、『どうかしていた』って言うくらいなんだ
 少しは後悔してんだろ。アンタもさ」

自分の意思で死んだわけではない少年は、
それはそれは大いに後悔をしたが。

「なら、一緒に怒られような。
 ハマルはずっと無理してるし、
 ルヘナもアンタたちが死んだ後様子が変だった。
 ……それ分かってて置いてきた俺も同罪。

 いつ来るかわかんない次のことより、
 今のこと考えた方が効率的だよ。
 
ま、次の話先にしたの俺だけどね

【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ

>>135 ブラキ

「よしっ、じゃあ一緒に頑張ろう」

不安そうな顔をしているのはわかっている。
だからこそ元気づけようと笑顔で、片手を小さな手から離して頭を撫でた。

きっと、何度もしてもらったんだろう。
俺も、ブラキに頭を撫でてもらった。

励ます時の儀式かまじないのようだ。

「日記を取りに行くんだったね。
 日記には何か気になることでも書いていたのかい?」

気を取り直して共に日記を取りに向かおうと、立ち上がった。
(136) 2021/04/29(Thu) 10:35:46
キューは、
おほしさま
と    を、見つめている。
(a142) 2021/04/29(Thu) 10:51:30

【人】 ■■■ ブラキウム

>>136 ヌンキ

ブラキウムは、じっと撫でられていました。
いつも自分がそうしていますから、あなたが励まそうとしていることに気付きます。

「んー……、忘れないように日記を書いてたのだ。
シトゥラから聞いた話とか、ラスとルヴァから聞いた話とか……。」

日記というよりは、忘備録のような意味合いがあったようです。
彼らから聞いたのは内緒話≠フはずですが、日記にしてはいけないと言われたわけではありません。
ブラキウムは、口を噤むことと書くことは別物だと考えているようです。
そして部屋の前に辿り着けば、鍵のかかっていない扉を開けようとするでしょう。
(137) 2021/04/29(Thu) 11:11:59
ハマルは、メェになるお薬は楽しそうだったなぁと思い出した。メェメェ。
(a143) 2021/04/29(Thu) 11:26:22

【人】 人形 ラサルハグ

>>134 ハマル

「全部」

 嬉しげに目を細め、そうか、と頷いた。

「ありがたい申し出だ。
 パートナーがすぐに見つかってよかったな」

 机の上、一体だけ残した羊を両手で持ち上げる。
 手足は黒く、首元に金のリボンを巻いたそれを、
 あなたの傍へ置いた。

「台車が必要なら貸そう。
 あるいはこの後予定はないから運ぶのを手伝おうか」

 あなたが約束を果たせればいいと願った。

 ぬいぐるみは本物にはなれない。
 本物を求めるものには代わりにしかなれないが、
 文句のひとつもなく寄り添うのは
 ぬいぐるみだからできることだから。

 そんなやさしい願いを、
 ラサルハグにはもう望むことも叶えることもできない。
(138) 2021/04/29(Thu) 11:35:57
ラサルハグは、メェの薬を不意に思い出して目を伏せた。
(a144) 2021/04/29(Thu) 11:36:26

シトゥラ

「あんたはやっぱり、胡散臭いしうるさいわね」

 青年の手を取って、薬指に残る痕を見る。
そうして、歯を立てずに食んで。

 顔を上げて、目を細めて。淡く微笑みかける。

「……それじゃ、わたしもそうするわ。
 もうちょっとあんたに付き合ってあげる。
 どう? 寂しがりさん。――――嬉しいかしら」

 そう返す。
――くれたのと、おんなじだけを。

路地裏から姿を消した。

【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ

>>137 ブラキ

「そうか。
 シトゥラは色んな事を知ってるようだったし……何かいい情報が眠ってるかもしれないね」

この際だ、何でも使わせてもらおう。
全員で助かるためのものだ。命を落とした人もきっと、許してくれるはず。
扉が開かれれば、一緒に部屋に入るだろう。
(139) 2021/04/29(Thu) 11:51:49

【人】 壊れた時報 キュー

「ジョウダン
じゃない
でしか? えっとー、
 “チョウシ”は
よくない
でしよ?」

 キューは、メレフに頷いた。


「ボクも、
やれない
コトは
フえてない

 
……ラス?
ショウジキ モノ
が どうしたの?


 キューは、言った。温度の無い声だった。


あるよ
シってる
ワかってる

 ……
ハナしたくない
でしよ。
 でしけど、
サガしてない
の、
カンガえてない
の」

「やっぱり
シってる


 キューは、もういい?といいたげに首を傾げた。


【路地裏】

/*
 キューにとって、今のラサルハグはウソツキです。
 上位存在からの干渉を仕方のない事だと思っていても、
 事実に悲嘆しています。
 解決するまではこの件については頑なでしょう。
 『壊れた時報』も大概頑固者です。
(140) 2021/04/29(Thu) 11:52:54

【人】 壊れた時報 キュー

 キューは、メレフとの会話は続ける。


「『もうひとり』、は……」

 キューは、あー、うー。口を開いたり閉じたり。
 何かの処理をしているように見えた。


「…… ……」

「『もうひとり』は ソレを ボクが
ツクられなかった

 
ずっとアト
モたなかった
みたいでし」

 キューは、うーん。考えている。


【路地裏】

/*
 『壊れた時報』と『もうひとり』とは、結構価値観が違います。
 彼らはそれをよく知っています。片側についてだけを聞かれる事は、
 珍しくないと考えています。
 間違っている事を言われたら、「ボクは〜」「キューは〜」と正します。

 つまり、今は気付いていません。
(141) 2021/04/29(Thu) 11:55:24

【人】 ■■■ ブラキウム

>>139 ヌンキ

*パタパタ*

ブラキウムは、少し駆け足でテーブルへ向かいます。
一冊のノートを取ってくると、足早に部屋を出ました。
あまり部屋にいたくなかったのかもしれません。

「……。」

ブラキウムは、中身を開きながら来た道を戻ります。
紙面を覗けば、子供にしては異様に整った筆跡が見えるかもしれません。
カウス≠フ名前も散見されます。

読みながら歩いていますから、帰り道は少し時間がかかりそうです。
ブラキウムは、それでも会議室へ向かっていくのでしょう。
(142) 2021/04/29(Thu) 12:06:38

【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ

>>142 ブラキ

「うわぁ、ブラキ字が上手だね……」

人の日記だ。
内容までは読まないものの、チラリと覗くと整った字が見えて驚いた。
下手な大人より綺麗な字だった。
カウスの名前が見えるとあの姿を思い出して悲しくなるけれど、顔には出さないように努めた。

「っと、読みながら歩くと危ないよ」

その後はブラキウムが転んだりぶつかったりしないよう注意しながら、会議室へ向かうだろう。
(143) 2021/04/29(Thu) 12:20:34

【人】 車輪銀河 メレフ

>>140 壊れた時報チャン 【6日目 路地裏】

「そうか。いいなら何よりだ。
 むしろ増えてるのは逆に不思議に思うが、
 ……カウスのお陰か?随分お前を気にしていた。」

ラスへの反応を見て哀しそうにする。
メレフからすると、ラス自身の優しさは変わってない。
あの謎の『洗脳』めいたせいなのはわかっている。

それでも、目の前の彼がこの反応をする理由はわかる。

そして『やることが増えた』彼がこう言うと言う事は、
“ラスへの洗脳は彼らは関わっていない”と言う事だ。

……自分の結界を過去に破壊してまで呪術ギルドに飛び込んできた、キューなら、と思ったが。
なら、一体アレは誰の仕業なのか。考えかけたが、今はやる事をやるだけだ。それがラスの望みにも繋がる。
(144) 2021/04/29(Thu) 12:22:58

【人】 車輪銀河 メレフ

>>140 壊れた時報チャン 【6日目 路地裏】

「考えてはいるけども、という感じか。……提案だが、
 俺含め“お前”は助けようとする奴はいると思う。
 “もうひとり”と“お前”を分離する事も考えた。

 それについて、お前自身はどう思う。
 お前達を分けることは、救いにはならないか?

 それともあくまで“二人で一つ”で、
 お前ももうひとりと同じ結果を背負いたいと思うのか。」

貴方の問いを聞いて、おかしな事だと首を傾げる。
『すこし』『アト』ならまだ、わかる。でも『ずっと』『アト』?


「──キューが『死への興味』を覚えだしたのは、
 
お前が生まれる“少し前”に持った?


 つまり、生まれつきじゃない?
 ……ラスと似たような事が起こってたのか?」
(145) 2021/04/29(Thu) 12:25:42

【人】 車輪銀河 メレフ

>>131 ヌンキ

「お前が気付いてないだけで、お前を気にしてたり、
 気遣ってた奴はいくらでもいたって事だ。

 ハマルも手助けがしたそうだからそう提案しただけで、
 元々そう思ってた気持ちはアイツのモノだ。」

特に照れ隠しとかでもなく、当然とばかりの様子だ。
事実、貴方が見えていないだけで議長は負担だろうと
思っている人は多かった。それを具体的に形にしただけだ。

「……ラスとブラキウムの関係について、
 俺はそんなに詳しくないから聞いてみた。

 そしたら『あんたもヌンキの件を言ってないだろ』
 『それみたいに爛れてない』って通信切られた。

 あれは嫉妬じゃなくて……怒らせた?
爛れた……」


傭兵はカルチャーショックのように言っているが、
どう考えても一般的な倫理で正しいのはラスやヌンキだ。


その感性だけは気軽に頼まれると抱いていた感覚が、
「付き合ったらやめるもの」と言う発想がまだない。
爛れている…
(146) 2021/04/29(Thu) 12:47:35

【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ

>>146 メレフ

「そういうのは……よくわからないんだ。
 
俺も、ひとりでいるのが当然だったし……


これまで何度厚意を無駄にしてきたのかわからない。
きっと何度もあったのだろうけど。

「なんだいそれ。
 二人共、お互いに嫉妬してるだけだろう。
 嫉妬じゃない、じゃなくて、嫉妬だよ。そんなの」

爛れてると言われると一緒にダメージを受けてしまうのだが。
あの時は、ただ痛みがほしかったのだ。
それをラサルハグに理解してもらおうとは思ってないけれど。

でも、もうメレフに甘えるのはやめなければ。
あれは一度限りの与えられる愛だったのだとちゃんとわかっている。

「ブラキのことは……こっちに任せてくれていい。
 あの子には聞きたいこともたくさんあるしね」

これ以上はここに居てはいけない。
用件を聞いたら元々帰るつもりだった。だから踵を返して帰ろうとするだろう。
(147) 2021/04/29(Thu) 13:02:43
 




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生存者 (5)

ラサルハグ
3回 残 たくさん

あんまいない

ヌンキ
52回 残 たくさん

全◯/置きレス

ルヘナ
33回 残 たくさん

レス通知求

ハマル
43回 残 たくさん

全○

メレフ
44回 残 たくさん

新秘○/置 謝謝

犠牲者 (6)

サルガス(2d)
0回 残 たくさん

 

ニア(4d)
42回 残 たくさん

新規・秘話○分裂

キファ(5d)
72回 残 たくさん

置かかってこいや

ヘイズ(5d)
14回 残 たくさん

【雲】ここどこ?

ゲイザー(6d)
40回 残 たくさん

全◯なんでもこい

ルヴァ(6d)
13回 残 たくさん

新◎/います

処刑者 (6)

アンタレス(3d)
1回 残 たくさん

新規〇置きレス

シトゥラ(4d)
20回 残 たくさん

またね

サダル(5d)
54回 残 たくさん

新◎秘◎

カウス(6d)
58回 残 たくさん

全〇Love…

キュー(7d)
30回 残 たくさん

置き

ブラキウム(7d)
24回 残 たくさん

全◎置きだぞ!

突然死者 (0)

裏方 (3)

エルナト
0回 残 たくさん

レグルスkiss

レグルス
2回 残 たくさん

ぜんぶ○/生存

メサ
12回 残 たくさん

全部◎昼は置き

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