人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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【人】 壊れた時報 キュー

 

 
『壊れた時報』は、誰が何処で死んでいるのかを知っていました。

 
探し回る必要なんて、全くなかったのです。


 
彼らを“見つけた”時に自身が何を思っていたのか、

 
『壊れた時報』はよく分かっていません。

 
『もうひとり』は、『壊れた時報』の感情はまやかしだと言います。


 
 この>>4:45>>4:46『もうひとり』の言う事には

 
 諸々の事情から大変物申したい事が多々あるのですが、

 
それでも、自身の感じているモノが感情ではない可能性を、

 
『壊れた時報』は恐れています。


 
こうして地の文で「恐れています」と表記されるのですから、

 
それは杞憂であるのですが。彼は知らない事です。


【キューの拠点】

(163) 2021/04/29(Thu) 18:41:38


 
! データの読み込み、および復元が完了しました。
  File:Gardenia


 
「 I, said Nia. 」
――その声を聞いて以降の彼女は、
『ガルデニア』と名乗った殺人鬼の記憶を有します。


【ソロール:[File:Gardenia] 完】

キューは、手の中の
おほしさま
と、うれしいをできますか?
(a146) 2021/04/29(Thu) 18:42:22

【人】 壊れた時報 キュー

 

 
──そんなところに、ハマルはやって来ました。

 
沢山のモノを、その小さな身体に背負って。

【キューの拠点】

(164) 2021/04/29(Thu) 18:43:10
キューは、扉の方を見た。「ハマル?」
(a147) 2021/04/29(Thu) 18:43:49

アイツらのせいってどこかで聞いた気がしたがその場にいないので聞こえないことにした

>>キュー

 
少女はあらゆるところに存在している。
分裂バグだ。


 この少女は街の中を歩いている。
 いつかのように、時報の姿を探している。

【人】 壊れた時報 キュー

/*
 『壊れた時報』が夕餉の時間を知らせ、拠点に戻る前。
 ニアは、貧民街の近くでキューの姿を見る。


【貧民街付近】

(165) 2021/04/29(Thu) 18:54:19
キューは、歩いている。
(a148) 2021/04/29(Thu) 18:55:09

素知らぬ顔をした。あの言葉を知っているのはあなただけなのである。知らん知らん。

キューに嬉しい≠して欲しい。

(ていうか俺ルヴァに会わなきゃ
 いけない気がするんだけど気まずいんだよな)


絶望≠ゥら立ち直った少年は、
顰め面でそんなことを考えた。



 姿を見かけ腕を掴もうとする。
 ……が、すり抜けた。顔を顰めた。

「……時報さん、聞こえるかしら」

ハマルは、貧民街の近くを走った。『彼女』の遺体はもう回収されただろうか。
(a149) 2021/04/29(Thu) 19:06:29

ハマルは、ひそひそ噂話を聞いた。悪い言葉がひとつ、ふたつ、たくさん。
(a150) 2021/04/29(Thu) 19:07:42

ハマルは、叫んだ。それでもゲイザーは優しかった!美味しいご飯を作ってくれた!
(a151) 2021/04/29(Thu) 19:08:18

ハマルは、ゲイザーがだいすきだ!
(a152) 2021/04/29(Thu) 19:08:33

ハマルは、走って、走って。そうして『キュー達』の拠点へとたどり着いた。
(a153) 2021/04/29(Thu) 19:09:14

【人】 壊れた時報 キュー

「……?」

「ボクを
ヨんでない
でしか、ニア?」

【貧民街付近】

/*
 今の“キュー”は、自身に向けられた言葉をよく聞きます。
 『壊れた時報』は、『もうひとり』ほど広い範囲では聞けませんが。
 少なくとも、目の前にいるのなら。
(166) 2021/04/29(Thu) 19:10:10
(a154) 2021/04/29(Thu) 19:19:51

キュー

「相変わらず面倒な話し方をするわね……」

 呆れ口調でそう言って。すぐさま本題を口にする。
 ……残された時間はきっと少ない。

「声を聞いたわ。
……それできちんと思い出せたことには感謝してあげる。

 あんた、これからどうするつもりなの?」

(a155) 2021/04/29(Thu) 19:22:06

 カウス

「おや? やっと立ち直ってくれたかしら?
 気分の買い取りは要らないって言ってたのは本当みたいだね。」

 ルヴァはカウスの元を訪ねる。
 気分屋は相手が気まずい≠ナもお構いなしだ。
 

泣かない人間だ。全てを見守ると決めたから、もう俯かない。

【人】 壊れた時報 キュー

「ボクも ボクを メンドウだと
オモってない
でし」

 キューは、ニアに答えた。
 「キューは面倒」というワードが出ると、誰にでもいつも同じ答えを返す。


「……? おレイを
イわれない
コトが
なかった
でしか?」

 キューは、首を傾げた。答えは求めていなさそうだ。


サイショ
の バショに
いかない
でし。
 ダレかを
マたないの
ずっと
コない
から」

 キューは、うろうろ。ニアの声がする方に近付いたり、離れたり。
 姿が見えているわけではない様子。


【貧民街付近】

(167) 2021/04/29(Thu) 19:27:53

【人】 黒い羊 ハマル

「キュー!」


 [扉を勢いよく開く]
 [そうして貴方達の前にハマルは現れた]

 [たくさんの想いと共に託された薬を持って]
 [貴方の髪色のリボンをつけた、羊のぬいぐるみを持って]

「ハマルはキュー達に会いに来たぞ。
 ハマルは、キュー達を『導き』に来た」

 [羊を真っ黒の中に座らせて]
 [テーブルの上の小箱の横にふたつ、小瓶を置く]
 [『キュー』がブラキウムに頼んだもの]
 [そうしてハマルとヌンキに届けられたもの]
 [仮死薬と安定剤だ]

【路地裏】

(168) 2021/04/29(Thu) 19:28:41
だから顔を赤くして照れを隠すように叫んだ。「私もハマルさんがだいすきですよ!頑張って!!!」

 ニア

『謝るときは一緒でもいいよ? でもシトゥラがいるなら平気かな ちゃんと責任とってもらうんだよ』

嫉妬の色が見えないのか見ないふりをしているのか、
はたまたそれすら愛おしく思っているのか。
俗に言う"推し"という存在に愛を言えなかった後悔よりも
言う後悔をしているサダルは安心したようにホッと息をはいて、
歩み寄られた言葉にぱちくりと目を瞬かせる

「……え、っと。わかった、なんかあったら言う。
 不公平だからね……ううん、じゃあ」

もう少しだけ服が乾くまで内緒話。


気分の浮き沈みで声が出ないのを隠すのに
これからも風邪でごまかしきれるかな、なんて。
また少し皆にとってずるい相談をしたりするのだ。

ニアが否定的な言葉を言っても困ったように笑い、
アドバイスを受ければ素直に受け取る。
ただそれだけでもサダルにとっては
ようやく人を頼る一歩だったりしたのだった。

愛や好きを一方的に注ぎたいタイプの人間だ。向けられる事は慣れていない。

ルヴァ


感動の再会である。
少年は呻き声を上げた。

「立ち直……何のことかわかんねーな。
 つーかアンタやっぱ死んだの。あーあ」

少年はしらばっくれようとしている。

キュー

「別に嫌とは思ってないわよ。
 いちいち意味を考えるのが面倒なだけで」

 その『面倒』の時間を置いてから、
 咀嚼した内容を言葉にする。

「――大人しく殺されるってこと?」

 カウス

『げ』
って何よ。
 喜びなさいよ。あなたの気分屋よ。
 僕の目はごまかせないわよ。ここに来てからずっとどす黒〜い絶望≠フ気配がね〜〜〜〜」

 感動の再会だ。本当に?

「あーあ。見込み違いだったな。
 これは絶対生き残るタイプの顔だと思ってたのに」

さっきゲイザーに平手打ちをされそうな気配をn回読み取っていた

シトゥラ

 ちょっと、と言って手を避けるようにゆるく首を振る。
 戯れのような抵抗。
だって、両手は左手を握ったまま。


「――ええ、」

 小指同士を絡めて。
子供っぽいしぐさ。

 淡く笑みを浮かべて。
慕情をたたえた瞳。

 少女はようやく少しだけ、素直に言葉を吐く。
 、、、
「今度も守ってちょうだいね、シトゥラ」

キューにあげたあの嬉しい≠ェどうなったのかを知らない

「返答を最悪な方向に間違えたらいつでも平手打ちしますからね」の気配をサダルに向けている。

【人】 壊れた時報 キュー

 

 キューは、ぬいぐるみを見て笑った。ちょっぴりかなしげに。


「ヤクソク、
ヤブらせない
でしね。
 
ありがとう
、ハマル。
ごめんね


 キューは、置かれる物を見ていた。


「……
クスリ
ドク
? ……ナンでも、ボクは ボクが
 
シなない
タメに
ならない
コトは
デキる
でし」

 キューは、
を“嬉しい”気分の箱の横に置いた。
 ハマルを見ている。待っている。


【キューの拠点】

/*
 キューは、自身の作成した薬の効果を、知っていたり知らなかったりします。
 誰かさん
(この文字を見ている貴方)
が伝える意思がない限り、その内容は曖昧です。
(169) 2021/04/29(Thu) 19:52:00
死にたかったし愛はお金で買えると思っているよ。言わないけれど、言わないけれど!

ルヴァ
「へーそりゃすげーな。
 
俺以外の誰かが
絶望≠オてたんだろーね」

少年は平然と嘘をつく。
内心さすがに汗ダラダラである。

「それ俺の話してない?
 つーか俺、先に死ぬかもって言ったし。
 勝手に見込んだのはアンタの方だろ。ザマアミロ」

愛しい≠フ在庫まだあります。

ルヴァがいるなら本当に愛かえるじゃん…………と気づいたが、ヤク決めてる気分になるなとも思った

【人】 人形 ラサルハグ

> >152 ハマル

 ハマルの羊。サダルの羊。キファの羊。シトゥラの羊。
 カウス、メレフ、ルヘナ、ヌンキ、ブラキウム、ヘイズ、
 ニア、ゲイザー、ルヴァ、エルナト、レグルス、メサ、
 アンタレス、ラサルハグ、そしてキュー。

 瞳やリボンの色などが、どこか彼らを想わせる羊たち。

 最後の一頭はハマルの大切な人に似ている。

「ありがとう」

 『子供』の提案が眩しくて胸に想いが積もる。
 あなたが子供ではなくなったと思っても、
 ラサルハグからすれば、子供だ。

 未来ある可能性の子の手を素直に掴むには
 この手は取り返しのつかないことをしでかした。

「是非行かせてもらうよ。
 楽しみにしている」

 しばらくすれば【不在】の札を店頭に掲げて、
 羊たちを運ぶことだ。
 迷わない羊のあなたの背を負って。

 飲み干したカップの片付けは帰ってからしよう。
 償いも、あなたとの約束の後に。
(170) 2021/04/29(Thu) 20:05:13

【人】 壊れた時報 キュー

 

 キューは、頷きかけた。首を横に振りかけた。
 どちらもしきらなかった。


「……」

「ミンナの 『こたえ』を
マたないで
、って。
 メレフが ボクに
イわなかった
でし」

「ボクは、
いい
オトナ
じゃない
でしから、
 ボクが
きめる
ホウが、あー……んー……」

 キューは、言葉を考えている。


「…… ……」

「……ミンナを、
シンジたくない


「でしから、
マたないの


キューは、言った。

【キューの拠点】

/*
 どこかの操り人形さんは、“ミンナ”の中に含まれたのでしょうか?
 当方は答えます。未確定です。
(171) 2021/04/29(Thu) 20:05:53
サダルにちくちくとげとげしたオーラを出している。ルヴァも止めたいけどルヴァには弱いので出来ない。

 カウス

「茶髪か黒髪で、地味で何の取り柄もなさそうな顔の下っ端の子供。
 こんなの主人公タイプだと思うでしょ……」

 完全に見た目で判断している。

「俺以外の誰かが、ねー。まあいいけどね!
 本当にザマアミロだよ。
 俺、アンタにギルド押し付……あげようと思ってたんだ。」

「みなさん救いを与えようとしているんでしょうか……?
 求めているかもよくわからない人に。
 救いというのは自身で決めることかと思っていましたけど
 やっぱり人って愚かで、素敵ですね。ふふ…」

とっても羨ましい!
舞台を降りてしまったただの観客。
けれどその眼差しには少しだけの期待があった。

「それが本当にできるというのなら
 ぼくはちょっとだけ興味があります」

ルヘナは、バン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(a156) 2021/04/29(Thu) 20:16:14

ルヴァ
喧嘩売ってる? 売ってるよな。

 ハイハイどーせ俺は主人公なんて柄じゃ
 ありませんでしたよ」

舌打ちをした。
ムカつくと分かりやすいのは変わらない。

「……は。ギルド?
 それ、俺をギルドマスターに据えようとした
 つてこと? 
向いてないと思うけど


歯に衣着せぬ少年である。
ただあなたが何故そのようなことを考えたのか
分からない少年でもなかった。

「……悪かったよ。期待に応えられなくて」

口を尖らせる。

【人】 黒い羊 ハマル

「……ラサルハグが、たくさん作ってくれたんだ。
 サダルがお願いして、それで。
 だからこれはキュー達のものだ」

 [本当は本物を見せたかった]
 [それでもこの選択をしたのは他でもないハマル自身だ]

「薬でもあり毒でもある。
 キュー達がそれをできないのも聞いている。
 だからハマルが」

 [小瓶の蓋を開ける]
 [金色は手元を映している]

「ハマルが、飲ませる」

 [
透明に近い安定剤
黒い仮死薬
が混ざる]
 [二人を貴方に似た羊が見つめている]
(172) 2021/04/29(Thu) 20:21:20
ヘイズ

「救いって、与えたり貰ったり……少なからず他者と関わるものだと思いませんか?」

隣いいですか?と声をかけながら料理人は貴方を見ている。

「その口ぶりだと、なんだかヘイズさんは人じゃないみたいですね」

メレフは、ルヘナのバン!!!!!!!!!!!を受け止めない。
(a157) 2021/04/29(Thu) 20:23:09

メレフは、バン!!!!!!!!!してる暇があるならパンを焼けと思っている。
(a158) 2021/04/29(Thu) 20:23:51

ルヘナは、バンならあります。
(a159) 2021/04/29(Thu) 20:24:59

メレフは、それはいらないと思った。
(a160) 2021/04/29(Thu) 20:25:32

ルヘナは、バンを提供できます。
(a161) 2021/04/29(Thu) 20:26:18

バンって何だよバカか。と初日を思い出してイラついた。

【人】 車輪銀河 メレフ

>>155 ヌンキ

「年長者だからだよ。キファも同じだ。
 まずそう言う所から鈍くなって──」

意図に気づく。受けていただろう。昨日までなら。
貴方の口元を覆うように、触れられない様に手で隠す。

「悪いな、完売した。
 もう、アイツだけって決めたんだ。」

諭される事に苦笑する様に眉尻を下げた。
申し訳ない気持ちと、反省はある。でも後悔はしていない。

悲しそうな顔をする貴方の手を取って、甲に口付けをする。
代わりと言っては硬すぎるが、伝えられる親愛表現を。

「騎士様はされる事が無いだろ?
 ……もう前の様に愛は渡せないが。

 お前はお前だけの星(願い)が見つかる事を祈っている。」

前に話したであろう、気の遠くなるような年月で、
自分にようやく見つけられた赤い星があったのだから。

貴方にもその運命の星がいつか見つかると、
あなた自身が否定しても、自分は信じ続けてやろう。
(173) 2021/04/29(Thu) 20:28:43
「もう少しバンのボリュームを下げて頂けると助かります」

羊に囲まれたかった。ルへナのパンを食べたかった・・・あれハマルにぜんぶいったかな? それならいいや

ゲイザー

「……そういうものですか?
 ぼくも誰かにもらったり、与えたり
 してたんでしょうか……よくわかりません」

ぱちぱち。首を傾げた。
あなたも死んじゃったんですねえと
影は快くとなりを許容する。

「ぼく、人じゃないんですよ。
 もう死んじゃったのでバラしちゃいますけど」

にこにこと世間話のような軽い口調。

 カウス

「そんな怒んなって〜〜〜。
 気分は買ってくれないのに喧嘩は買ってくれるんだね……」

 へらへら笑って言う。怒らせたのは自分だ。

「何となく昔のあたしに似てるな〜〜と思ってさ。
 でも、多分あたしよりマスター向いてるよ」

 確かにあの時、彼は希望を隠し持っていたからだ。
 自分にないものを持っていた。

「まあ、いいんだ。
 絶対君じゃないと困るってわけじゃないから気にするな」

【人】 壊れた時報 キュー

/*>>171修正
 ×【キューの拠点】
 ○【貧民街付近】
(174) 2021/04/29(Thu) 20:45:39
 




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生存者 (5)

ラサルハグ
3回 残 たくさん

あんまいない

ヌンキ
52回 残 たくさん

全◯/置きレス

ルヘナ
33回 残 たくさん

レス通知求

ハマル
43回 残 たくさん

全○

メレフ
44回 残 たくさん

新秘○/置 謝謝

犠牲者 (6)

サルガス(2d)
0回 残 たくさん

 

ニア(4d)
42回 残 たくさん

新規・秘話○分裂

キファ(5d)
72回 残 たくさん

置かかってこいや

ヘイズ(5d)
14回 残 たくさん

【雲】ここどこ?

ゲイザー(6d)
40回 残 たくさん

全◯なんでもこい

ルヴァ(6d)
13回 残 たくさん

新◎/います

処刑者 (6)

アンタレス(3d)
1回 残 たくさん

新規〇置きレス

シトゥラ(4d)
20回 残 たくさん

またね

サダル(5d)
54回 残 たくさん

新◎秘◎

カウス(6d)
58回 残 たくさん

全〇Love…

キュー(7d)
30回 残 たくさん

置き

ブラキウム(7d)
24回 残 たくさん

全◎置きだぞ!

突然死者 (0)

裏方 (3)

エルナト
0回 残 たくさん

レグルスkiss

レグルス
2回 残 たくさん

ぜんぶ○/生存

メサ
12回 残 たくさん

全部◎昼は置き

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